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JP2007326455A - シートベルト位置調節装置およびこれを備えたシートベルト装置 - Google Patents

シートベルト位置調節装置およびこれを備えたシートベルト装置 Download PDF

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雄樹 田端
Yukio Nagayoshi
行雄 永吉
Masahiko Iwai
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Abstract

【課題】スライダの、ベルトアンカーを支持するボス部をバーリング加工で形成しても、ボス部の高さを従来より高くでき、しかも内径差を有しないようにする。
【解決手段】バーリング加工によってスライダ11に一体に形成されたボス部12は、その先端12dの外径eがボス部12の根元部12cの外径aより小さく(e<a)なっているが、ボス部12の先端12dの内径がボス部12の根元部12cの内径bと等しくなっている。すなわち、ボス部12の外径は根元部12cから先端12dに向かって小さくなるように変化しているのに対して、ボス部12の内径は根元部12cから先端12dに向かって変化しなく、一定になっている。これにより、高さeが従来より高いボス部12をバーリング加工によって形成可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両に使用されているシートベルト装置に用いられて、シートベルトの位置を調節するためのシートベルト位置調節装置およびこれを備えたシートベルト装置に関するものである。
例えば自動車等の車両に搭載されるシートベルト装置は、車両の衝突時等の大きな減速度が車両に加えられたとき、乗員をその慣性移動から拘束保護するものである。従来、このようなシートベルト装置の1つとして、例えば図3に示すように三点式シートベルト装置がある。図中、1は車両シート2に付設されたシートベルト装置、3は車両シート2近傍の車体に固定されて、通常時はシートベルト4を引出可能に巻き取り、緊急時にはシートベルト4を引出不能にするシートベルトリトラクタ、5はシートベルト4に摺動可能に支持されたタング、6は車両シート2あるいは車体に固定され、タング5が係止されるバックル、および7はセンターピラー8等の車体側部の上方位置に取り付けられシートベルトリトラクタ3から引き出されたシートベルト4をガイドするベルトアンカー(別称、ショルダーアンカー)、9はベルトアンカー7の高さ位置を調節するシートベルト位置調節装置である。なお、シートベルトリトラクタ3から引き出されたシートベルト4の先端部4aは、車両シート2あるいは車体に固定されている。また、図3に示す状態では、タング5がバックル6に係止されていないが、シートベルト4がシートベルトリトラクタ3から所定量引き出された状態を示している。
このように構成されたシートベルト装置1は、乗員がシートベルト4を装着するにあたっては、乗員が車両シート2に着座してシートベルト4をシートベルトリトラクタ3から引き出し、タング5をバックル6に係止した後、タング5から手を離すことにより、余分に引き出されたシートベルト4がシートベルトリトラクタ3で巻き取られてシートベルト4の弛みが解消され、シートベルト4が乗員に装着される。
シートベルト4は、緊急時における乗員を効果的に拘束することおよび通常乗車時の乗員が圧迫感等を受けることなく快適に乗車できること等により乗員に対してできるだけその乗員に正しくフィットした位置にかけることが望まれる。特に、乗員の肩から胸を通って腹部まで支持するショルダーベルト4bは、乗員により一層フィットした位置にかけられることが求められる。一方、乗員には子供や大人、あるいは同じ大人でも体格の大きい者や小さい者等がおり、乗員の体格は種々異なる。そこで、シートベルト4の位置を調節可能にして、種々異なる体格の乗員に対して、その乗員毎にシートベルト4ができるだけ快適にフィットした位置にかけられるようにするシートベルト位置調節装置9が従来からシートベルト装置1に備えられている。
一般に、従来のこのようなシートベルト位置調節装置9は、センターピラー8等の車体側部の上方位置に高さ方向(上下方向)へ延びるように設けられたガイドレール10と、このガイドレール10に摺動可能に設けられ、シートベルトリトラクタ3から引き出されたシートベルト4をガイドするベルトアンカー7を揺動可能に支持するスライダ11とを少なくとも備えている。
そして、ベルトアンカー7の高さ位置を所望の高さ位置に調節する場合、スライダ11に設けられた図示しない操作ボタンを操作して、ガイドレール10の位置決め孔(不図示)から係止ピン(同じく、不図示)を抜いた後、スライダ11を所望の高さ位置の方へ上下動させて所望の高さ位置に対応するガイドレール10の位置決め孔あるいは所望の高さ位置に最も近いガイドレール10の位置決め孔に係止ピンを挿入係合させる。これにより、ベルトアンカー7の高さ位置が乗員の所望の高さ位置に調節され、シートベルト4が乗員にフィットした位置にかけられる。
ところで、ベルトアンカー7を支持するために、スライダ11にはボス部が形成されている。図4(a)に示すようにこのボス部12としては、従来、雌ねじ12aを有するボス部材12′をスライダ11と別体に形成するとともに、このボス部材12′をスライダ11に固定されたボス部12がある。しかしながら、このような別体のボス部材12′を用いたのでは、重量が大きいばかりでなく、部品点数が多くなって製造工数が多いという問題がある。
そこで、シートベルト位置調節装置9のスライダ11に設けられるボス部12を、図4(b)に示すようにバーリング加工によりスライダ11と一体に形成することで、軽量化を図るとともに、部品点数を削減し製造工数を低減したボス部12を有するスライダ11が提案されている(例えば、特許文献1および2等参照)。
特公平7−71920号公報。 特開2004−106720号公報。
従来、バーリング加工によりボス部12を形成する場合、長手方向に一定内径の加工孔を有するダイと長手方向に一定外径を有するポンチとを用いてボス部12を加工している場合が多い。そして、バーリング加工時に、ボス部12の先端部12bが最初引き伸ばされてダイの加工孔内に押し込まれるようになるため、図4(c)に示すようにバーリング加工により形成されたボス部12の外径は、ボス部12の根元部12cの外径aが先端12dの外径bと等しく(a=b)一定であり、かつボス部12の内径が根元部12cから先端12dに向かって連続的に大きくなるように変化し、先端12dの内径dが根元部12cの内径cより大きく(d>c)なる内径差が生じる。この内径差により、ボス部12の根元部12cの肉厚がボス部12の先端部12bの肉厚より厚く形成される。
ところで、ベルトアンカー7の支持を堅固にするためには、図4(b)において有効な雌ねじ12aの長さを長くする必要がある。換言すると、図4(c)においてボス部12の高さ(突出量)eをある程度高くする必要がある。しかしながら、バーリング加工においてこのようにボス部12の高さeを単純に高くすると、前述のようにボス部12の内径が根元部12cから先端12dに向かって連続的に大きく変化するため、タップによるねじ切りが効率よく行われなくなり、有効な雌ねじ12aが形成し難くなる。このため、一定の内径の加工孔を有すると一定の外径を有するポンチとを用いてバーリング加工によりボス部12を形成する場合、ボス部12の高さeをあまり高くすることができない。したがって、有効な雌ねじ12aの長さをあまり長くすることはできないという問題がある。これは、タップによるねじ切り以外の例えば切削等による他のねじ切りでも同様である。
本発明はこのような事情を鑑みてなされたものであり、その目的は、ベルトアンカーを支持するためのスライダのボス部をバーリング加工で形成しても、ボス部の高さを従来より高くできるとともに内径差を有しないシートベルト位置調節装置およびこれを備えたシートベルト装置を提供することである。
前述の課題を解決するために、請求項1の発明に係るシートベルト位置調節装置は、車体に取り付けられるガイドレールと、このガイドレールに摺動可能に設けられ、シートベルトをガイドするベルトアンカーを揺動可能に支持するスライダとを少なくとも備え、前記スライダがバーリング加工で形成されかつ前記ベルトアンカーを支持するボス部を有しており、前記スライダが前記ガイドレールに対して摺動することで前記シートベルトの位置を調節するシートベルト位置調節装置において、前記ボス部が、その内径が前記ボス部の根元部と先端部との間で一定になるように形成されているとともに、前記ボス部の外径が前記ボス部の根元部から先端に向かって連続して小さくなるように形成されていることを特徴としている。
また、請求項2の発明に係るシートベルト装置は、通常時はシートベルトを引出可能に巻き取り、緊急時にはシートベルトを引出不能にするシートベルトリトラクタと、前記シートベルトに摺動可能に支持されたタングと、車両シートまたは車体に固定され、前記タングが係止されるバックルと、前記車体に取り付けられ、前記シートベルトリトラクタから引き出されたシートベルトをガイドするベルトアンカーと、前記ベルトアンカーの位置を調節するシートベルト位置調節装置とを少なくとも備え、前記シートベルト位置調節装置により前記ベルトアンカーの位置を調節することで、乗員に対するシートベルトの位置を調節するようになっているシートベルト装置において、前記シートベルト位置調節装置が、請求項1記載のシートベルト位置調節装置であることを特徴としている。
このように構成された本発明に係るシートベルト位置調節装置によれば、バーリング加工で形成されたボス部がその内径を一定にされて内径差を有していないので、ボス部の高さ(突出量)を従来に比べて高くすることができる。これにより、ボス部に対してタップによるねじ切りを効率よく行うことができ、従来に比べて長い有効な雌ねじを形成することができる。したがって、有効な雌ねじが長くなる分、ベルトアンカーの支持をより堅固に保持することが可能となる。
また、本発明に係るシートベルト装置によれば、本発明のシートベルト位置調節装置を備えてベルトアンカーの支持をより堅固に保持することが可能となることで、車両の衝突時等の大きな減速度が車両に加えられたとき、乗員をその慣性移動からより効果的に拘束保護することができる。
以下、図面を用いて本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明に係るウェビング位置調節装置の実施の形態の一例におけるガイドレールとスライダとを示し、(a)は斜視図、(b)は(a)におけるIB−IB線に沿う断面図である。なお、前述の従来例の構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付すことで、その詳細な説明は省略する。
図1(a)および(b)に示すように、この例のウェビング位置調節装置9もガイドレール10とスライダ11とを備えている。ガイドレール10は上下方向(高さ方向)に延びてセンターピラー8等の車体側部の上方位置に配置され、その上下端部に設けられた取付孔10a,10bに図示しないボルトを貫通させかつ車体側部に螺合することで取り付けられる。
ガイドレール10の左右両側縁には、それぞれ上下方向に延びるレール部10c,10dが設けられているとともに、中央には、所定数の位置決め孔10eが上下方向に所定間隔を置いて穿設されている。
スライダ11も上下方向に延びるようにして設けられ、その左右両側縁は曲げられて被ガイド部11a,11bとされている。これらの被ガイド部11a,11bは、それぞれガイドレール10のレール部10c,10dに摺動可能に係合してこれらのレール部10c,10dにガイドされて上下動するようになっている。
図1(a)に示すように、この例のスライダ11にも、従来のスライダ11と同様にベルトアンカー7を揺動可能に支持するためのボス部12が突設されている。図2(a)に示すように、ボス部12はバーリング加工によってスライダ11に一体に形成されており、その内周面に雌ねじ12aが形成されている。図2(b)に示すように、ボス部12の先端12dの外径bはボス部12の根元部12cの外径aより小さく(b<a)なっているが、ボス部12の先端12dの内径dはボス部12の根元部12cの内径cと等しくなっている(c=d)。すなわち、ボス部12の外径は根元部12cから先端12dに向かって小さくなるように変化しているのに対して、ボス部12の内径は根元部12cから先端12dに向かって変化しなく、一定になっていて、内径差を有していない。
したがって、この例のボス部12においては、前述の従来例と同様にバーリング加工によりボス部12の先端部12bが根元部12cより薄肉となる。しかし、前述のようにボス部12の内径b,cが一定で互いに等しくなっているので、図2(b)に示すように、ボス部12の先端12dでの外径bと根元部12cでの外径aとの間で、先端12dの外径bが根元部12cの外径aより小さくなる外径差(b<a)が生じる。
この例のシートベルト位置調節装置9によれば、バーリング加工で形成されたボス部12がその内径を一定にされて内径差を有していないので、ボス部12の高さ(突出量)dを従来に比べて高くすることができる。これにより、ボス部12に対してタップによるねじ切りを効率よく行うことができ、従来に比べて長い有効な雌ねじ12aを形成することができる。したがって、有効な雌ねじ12aが長くなる分、ベルトアンカー7の支持をより堅固に保持することが可能となる。
この例のシートベルト位置調節装置9の他の構成および他の作用効果は、図4(b)に示すようなバーリング加工により形成されたボス部12を有するスライダ11を備える従来の一般的なシートベルト位置調節装置の構成と同じである。
また、この例のシートベルト位置調節装置9は、例えば図3に示す従来の一般的な三点式シートベルト装置のシートベルト位置調節装置9に適用することができる。そして、シートベルト装置1はこの例のシートベルト位置調節装置9を備えることで、ベルトアンカーの支持をより堅固に保持することが可能となり、車両の衝突時等の大きな減速度が車両に加えられたとき、乗員をその慣性移動からより効果的に拘束保護することができる。
本発明のシートベルト位置調節装置およびこれを備えたシートベルト装置は、車両に使用されているシートベルト装置におけるシートベルトの高さ位置を調節するためのシートベルト位置調節装置およびこれを備えたシートベルト装置に好適に利用することができる。
本発明に係るウェビング位置調節装置の実施の形態の一例におけるガイドレールとスライダとを示し、(a)は斜視図、(b)は(a)におけるIB−IB線に沿う断面図である。 図1に示す例のスライダを示し、(a)はスライダの長手方向の断面図、(b)はバーリング加工で形成されたボス部の説明図である。 自動車に設置された従来の一般的な三点式シートベルト装置を示す図である。 従来のウェビング位置調節装置に用いられているスライダを示し、(a)一例のスライダの断面図、(b)は他の例のスライダの断面図、(c)は(b)に示すスライダにおける、バーリング加工で形成されたボス部の説明図である。
符号の説明
1…シートベルト装置、3…シートベルトリトラクタ、4…シートベルト、5…タング、6…バックル、7…ベルトアンカー(ショルダーアンカー)、9…シートベルト位置調節装置、10…ガイドレール、11…スライダ、12…ボス部、12b…先端部、12c…根元部、12d…先端、13f…ダイ、13g…加工孔、13h…傾斜孔部、13i…一定内径孔部、14…第1のポンチ

Claims (2)

  1. 車体に取り付けられるガイドレールと、このガイドレールに摺動可能に設けられ、シートベルトをガイドするベルトアンカーを揺動可能に支持するスライダとを少なくとも備え、前記スライダはバーリング加工で形成されかつ前記ベルトアンカーを支持するボス部を有しており、前記スライダが前記ガイドレールに対して摺動することで前記シートベルトの位置を調節するシートベルト位置調節装置において、
    前記ボス部は、その内径が前記ボス部の根元部と先端部との間で一定になるように形成されているとともに、前記ボス部の外径が前記ボス部の根元部から先端に向かって連続して小さくなるように形成されていることを特徴とするシートベルト位置調節装置。
  2. 通常時はシートベルトを引出可能に巻き取り、緊急時にはシートベルトを引出不能にするシートベルトリトラクタと、前記シートベルトに摺動可能に支持されたタングと、車両シートまたは車体に固定され、前記タングが係止されるバックルと、前記車体に取り付けられ、前記シートベルトリトラクタから引き出されたシートベルトをガイドするベルトアンカーと、前記ベルトアンカーの位置を調節するシートベルト位置調節装置とを少なくとも備え、前記シートベルト位置調節装置により前記ベルトアンカーの位置を調節することで、乗員に対するシートベルトの位置を調節するようになっているシートベルト装置において、
    前記シートベルト位置調節装置は、請求項1記載のシートベルト位置調節装置であることを特徴とするシートベルト装置。
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