JP2007214021A - 偏向ヨーク及びそれを用いた陰極線管装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】コアに垂直偏向コイルの巻線をトロイダル巻きした時点で巻線位置の良否を容易に現物にて判断する。
【解決手段】フェライトコア40に垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイルがトロイダル状に巻装されている。フェライトコアのスクリーン側端には、中心軸に対する所定の角度位置に角度表示マーク42が設けられている。
【選択図】図2
【解決手段】フェライトコア40に垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイルがトロイダル状に巻装されている。フェライトコアのスクリーン側端には、中心軸に対する所定の角度位置に角度表示マーク42が設けられている。
【選択図】図2
Description
本発明は、テレビジョンまたはコンピュータディスプレイ等に用いられる陰極線管装置に関する。また、本発明は、この陰極線管装置に使用される偏向ヨークに関する。
偏向電力の低減及び偏向ヨークの発熱抑制のために、偏向ヨークを構成するフェライトコアの内面に、陰極線管の管軸に向かって突出する複数の凸部を設けた、いわゆるスロットコアが特許文献1に開示されている。
特許文献2には、スロットコアに、垂直偏向コイルをトロイダル状に巻装し、更に、サドル状に巻回した水平偏向コイルを装着した偏向ヨークが開示されている。
フェライトコアの内面に凸部を設けることにより、凸部を設けない場合に比べて、フェライトコアを陰極線管に近づけることができるため、偏向効率を改善でき、偏向電力の低減に有利である。また、垂直偏向コイル及び/又は水平偏向コイルの巻線を凸部と凸部との間の溝(凹部)内に配置することにより、巻線に磁束が鎖交しにくくなるので、渦電流損失が低減し、偏向ヨークの発熱も低減できる。
一方、スロットコアでは、巻線の周方向の位置が凸部と凸部との間の溝の位置によって実質的に制限されてしまうので、巻線配置の自由度が低く、従って、所望の偏向磁界分布を得ることが困難であるという課題を有する。
この課題に対して、図6に示すように、内面の凸部141をスロットコア140の小径側(電子銃側)のみに設け、大径側(スクリーン側)には設けないことにより、大径側での巻線配置の自由度を向上させた偏向ヨークが提案されている(特許文献3参照)。
実開昭61−56757号公報
実開昭63−9760号公報
実公平7−35289号公報
しかしながら、図6に示したスロットコア140に巻線をトロイダル巻きする場合、大径側に巻線位置の基準が存在しないので、巻線の位置ずれが生じやすく、得られた陰極線管装置のコンバーゼンス特性などにばらつきが生じるという課題がある。
しかも、巻線の位置ずれは、スロットコアに巻線をトロイダル巻きし、偏向ヨークを組み立てて、これを陰極線管に装着して画像性能を確認して初めて発見される。この段階で巻線の位置ずれが発見されると、その修正作業は煩雑である。
本発明は、コアに巻線をトロイダル巻きした時点で巻線位置の良否を容易に現物にて判断することができる偏向ヨークを提供することを目的とする。また、本発明は、非常に効率よく安定した品質で生産することができる偏向ヨーク及び陰極線管装置を提供することを目的とする。
本発明の偏向ヨークは、フェライトコアと、前記フェライトコアに巻装された、水平偏向磁界を発生する水平偏向コイルと、前記フェライトコアにトロイダル状に巻装された、垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイルと、前記水平偏向コイルと前記垂直偏向コイルとを絶縁する絶縁枠とを有する。前記フェライトコアのスクリーン側端には、中心軸に対する所定の角度位置に角度表示マークが設けられている。
また、本発明に陰極線管装置は、前面パネル及びファンネルからなる外囲器と、前記前面パネルの内面に形成されたスクリーンと、前記ファンネルのネック部内に収納され、前記スクリーンに向かって電子ビームを放出する電子銃と、前記ファンネルの外周面上に搭載され、前記電子ビームを水平方向及び垂直方向に偏向させる偏向ヨークとを備える。そして、前記偏向ヨークが上記の本発明の偏向ヨークである。
本発明によれば、垂直偏向コイルの巻線をトロイダル巻きした直後に、巻線の位置精度を現物にて容易に確認することができる。巻線の位置ずれが認められた場合には、巻線の位置ずれの修正作業が容易である。また、巻線の巻装条件の変更を直ちに行うことにより、不良品の更なる発生を防止でき、良品の安定生産に短時間で移行することができる。よって、非常に効率よく安定した品質で生産することができる偏向ヨーク及び陰極線管装置を提供することができる。
本発明の上記の偏向ヨークにおいて、前記角度表示マークは、前記垂直偏向コイルの巻線の位置の基準であることが好ましい。
前記角度表示マークが、けがき線であることが好ましい。
前記フェライトコアの内面には周方向に配列された複数の凸部を有し、前記フェライトコアのスクリーン側端近傍には前記複数の凸部は形成されていないことが好ましい。
以下、本発明を実施の形態を示しながら説明する。
図1は本発明に係る陰極線管装置の一例の概略構成を示す片断面図である。
図1に示すように、この陰極線管装置の陰極線管は、内面に蛍光体スクリーン1Aが形成された前面パネル1とファンネル2とが接合された外囲器を備える。ファンネル2の最細部であるネック部3内には、3本の電子ビーム7(3本の電子ビーム7は水平方向の一直線上に配列されるため、図では手前の1本の電子ビームのみが示されている。)を放出する電子銃6が収納されている。以下の説明の便宜のために、図示したように、このような陰極線管の管軸をZ軸、Z軸と直交する水平方向軸をX軸、X軸及びZ軸と直交する垂直方向軸をY軸とするXYZ直交座標系を設定する。
ファンネル2の前面パネル1との接合部とネック部3との間の外径が変化する部分の外周面上に偏向ヨーク4が搭載されている。偏向ヨーク4は、水平偏向コイル47と垂直偏向コイル48とフェライトコア40とを備えている。水平偏向コイル47はY軸にほぼ沿った水平偏向磁界を発し、垂直偏向コイル48はX軸にほぼ沿った垂直偏向磁界を発する。電子銃6から射出される3本の電子ビーム7はこの水平偏向磁界及び垂直偏向磁界により水平方向及び垂直方向に偏向されて、蛍光体スクリーン1A上を走査する。水平偏向コイル47と垂直偏向コイル48との間には、樹脂製の絶縁枠49が設けられている。絶縁枠49は、水平偏向コイル47と垂直偏向コイル48との間の電気的な絶縁状態を維持すると共に、両偏向コイル47、48を支持する役割を果たしている。
ネック部3の外周面上には、画面中央における電子ビームの静コンバーゼンス調整およびピュリティー調整を行うためのCPU(Convergence and Purity Unit)5が設けられている。CPU5は電子ビームに対して磁界を印加する2極、4極、6極の各マグネットリングを備えており、電子銃6が内蔵されているファンネル2のネック部3の外周面上に取り付けられる。
次に、本発明の陰極線管装置に搭載される偏向ヨーク4について更に詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係る偏向ヨークに使用されるフェライトコア40の斜視図である。フェライトコア40は、磁性材料であるフェライトを全体として略ろうと形状を有するように焼き固めて製造される。ここで「略ろうと形状」とは、巨視的に見たとき外径及び内径が中心軸方向の一方端から他方端に向かって増加(又は減少)していることを意味する。外周面、内周面、及び中心軸方向の端面に微小な突起や窪みが存在していても良い。フェライトコア40は、その中心軸を陰極線管の管軸(Z軸)と一致させて陰極線管に搭載される。従って、以下、フェライトコア40の中心軸をZ軸と呼ぶ。図2にフェライトコア40が搭載される陰極線管のXYZ軸を併せて示している。
フェライトコア40は、XZ面(X軸及びZ軸を含む面)に対して上下に分割された2つのコア半体40a,40bからなる。
フェライトコア40は、その内面の蛍光体スクリーン1A側(大径側)の領域を除く領域に複数の凸部41が周方向(Z軸を中心とする回転方向)に配列されたスロットコアである。各凸部41は、Z軸に向かって突出し、フェライトコア40の小径側と大径側と結ぶ方向に延びた畝状である。
図3は、フェライトコア40の蛍光体スクリーン1A側(大径側)から見た正面図である。フェライトコア40の蛍光体スクリーン1A側(大径側)端には、Z軸を中心としてY軸に対して±2°、±14°、±20°、±25°、±30°、±34°、±38°、±58°の角度をなす各位置に、太さ1mm、深さ0.5mmの角度表示マーク42が設けられている。角度表示マーク42は、例えばフェライトコア40を成型する際に使用される金型に設けられたけがき線を転写することにより形成できる。
図4は、垂直偏向コイル48が巻装されたコア半体40aの蛍光体スクリーン1A側(大径側)から見た正面図である。コア半体40aとコア半体40bとは、それに巻装される垂直偏向コイル48の巻線配置を含めて、Z軸に対してほぼ対称であるので、以下ではコア半体40aについて説明する。
垂直偏向コイル48の巻線(例えば銅線)は、Y軸に対する角度が異なる8つのグループに分けてコア半体40aの所定の位置に巻装される。即ち、巻線の8つのグループは、Z軸方向において凸部41が形成されている領域では隣り合う凸部41間の8つの溝内に配置され、蛍光体スクリーン1A側(大径側)端ではY軸に対する角度が異なる8つの領域±I〜±IV内に収まるように配置される。第1象限についてみれば、領域I,II,III,IVのY軸に対する角度範囲は、順に、2°〜14°、20°〜25°、30°〜34°、38°〜58°である。垂直偏向コイル48の巻線配置は、YZ面(Y軸及びZ軸を含む面)に対して対称である。
コア半体40a,40bのそれぞれに図4のように垂直偏向コイル48をトロイダル巻きした後、コア半体40aとコア半体40bとが合体される。
実際の生産では、自動巻線機を用いて、巻線が図4に示したように配置されるように条件設定をして、コア半体40aに垂直偏向コイル48の巻線がトロイダル巻きされる。このとき、Z軸方向において凸部41が形成されている領域では隣り合う凸部41間の溝内に巻線が嵌り込むことにより巻線位置が規制されるので、巻線の位置精度は比較的良好である。これに対して、凸部41が形成されてない蛍光体スクリーン1A側(大径側)の領域では巻線位置のばらつきが生じやすい。このばらつきは、例えば、自動巻線機に対するコア半体40aの取り付け精度誤差や、巻線径のばらつき等によって発生する。
図5は、蛍光体スクリーン1A側(大径側)端において、垂直偏向コイル48の巻線が位置ずれしてトロイダル巻きされたコア半体40aの一例を示した正面図である。この例では、蛍光体スクリーン1A側(大径側)端において、垂直偏向コイル48の巻線の8つのグループの全ての位置が、設計位置に対して時計回り方向にずれている。
従来は、垂直偏向コイル48の巻線のこのような位置ずれは、コア半体に巻線を巻装し終えた直後の段階で発見する方法がなく、偏向ヨーク4を組み立てて陰極線管に装着して画面に表示される画像品質を確認する検査工程で検出していた。画像品質の不良が巻線の位置ずれに起因することが確認されると、画面上で回転成分と呼ばれるミスコンバーゼンスパターン等を見ながら巻線の位置や向きを微調整していた。偏向ヨーク4を陰極線管に装着した後に、画面を見ながら垂直偏向コイル48の巻線の位置ずれを修正する作業は、非常に煩雑で多くの時間が必要であった。
本発明では、巻線の位置ずれが生じやすい、コア半体40aの蛍光体スクリーン1A側(大径側)端に、垂直偏向コイル48の巻線の8つのグループがそれぞれ配置される8つの領域±I〜±IVのそれぞれの両端位置に角度表示マーク42が設けられている。従って、角度表示マーク42に対する垂直偏向コイル48の巻線の位置を確認することにより、巻線の位置ずれの有無を容易且つ迅速に検出することができる。角度表示マーク42がコア半体40aのZ軸方向の端面に形成されているので、目視確認が容易である。例えば、図5の場合には、巻線が配置されるべき各領域の両端位置に形成された一対の角度表示マーク42のうちの一方が露出され、他方が巻線によって隠れていることにより、巻線位置がずれていることを確認できる。巻線位置のずれが確認されると、角度表示マーク42の位置を参考にして巻線の位置を直ちに修正することができる。また、自動巻線機に設定される巻線の位置や角度に関する条件を変更することで、不良品の更なる発生を防止でき、短時間で安定生産に移行することができる。
上記の実施形態では、フェライトコアの内面に複数の凸部41が形成されたスロットコアを例に説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、内面に凸部41が形成されていないフェライトコアでも同様にトロイダル巻きされた垂直偏向コイル48の巻線の位置ずれが生じる可能性があり、本発明はこのようなフェライトコアを有する偏向ヨーク及び陰極線管装置に対しても有効である。
上記の実施形態では、角度表示マーク42は微小な凹溝であったが、本発明の角度表示マークはこれに限定されず、突出形状であっても良く、その平面視形状は、円形、楕円形、各種多角形などであっても良い。
本発明の利用分野は特に限定されず、例えばテレビジョンまたはコンピュータディスプレイ等の陰極線管装置及びこれに装着される偏向ヨークに広範囲に利用できる。
1 前面パネル
1A 蛍光体スクリーン
2 ファンネル
3 ネック部
4 偏向ヨーク
5 CPU
6 電子銃
7 電子ビーム
40 フェライトコア
40a,40b コア半体
41 凸部
42 角度表示マーク
47 水平偏向コイル
48 垂直偏向コイル
49 絶縁枠
1A 蛍光体スクリーン
2 ファンネル
3 ネック部
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5 CPU
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40 フェライトコア
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47 水平偏向コイル
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Claims (5)
- フェライトコアと、前記フェライトコアに巻装された、水平偏向磁界を発生する水平偏向コイルと、前記フェライトコアにトロイダル状に巻装された、垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイルと、前記水平偏向コイルと前記垂直偏向コイルとを絶縁する絶縁枠とを有する偏向ヨークであって、
前記フェライトコアのスクリーン側端には、中心軸に対する所定の角度位置に角度表示マークが設けられていることを特徴とする偏向ヨーク。 - 前記角度表示マークは、前記垂直偏向コイルの巻線の位置の基準である請求項1に記載の偏向ヨーク。
- 前記角度表示マークが、けがき線である請求項1に記載の偏向ヨーク。
- 前記フェライトコアの内面には周方向に配列された複数の凸部を有し、前記フェライトコアのスクリーン側端近傍には前記複数の凸部は形成されていない請求項1に記載の偏向ヨーク。
- 前面パネル及びファンネルからなる外囲器と、
前記前面パネルの内面に形成されたスクリーンと、
前記ファンネルのネック部内に収納され、前記スクリーンに向かって電子ビームを放出する電子銃と、
前記ファンネルの外周面上に搭載され、前記電子ビームを水平方向及び垂直方向に偏向させる偏向ヨークとを備え、
前記偏向ヨークが請求項1〜4のいずれかに記載の偏向ヨークである陰極線管装置。
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JP2006033696A JP2007214021A (ja) | 2006-02-10 | 2006-02-10 | 偏向ヨーク及びそれを用いた陰極線管装置 |
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Cited By (1)
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US8831042B2 (en) | 2007-03-29 | 2014-09-09 | Lg Electronics Inc. | Method of transmitting sounding reference signal in wireless communication system |
-
2006
- 2006-02-10 JP JP2006033696A patent/JP2007214021A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8831042B2 (en) | 2007-03-29 | 2014-09-09 | Lg Electronics Inc. | Method of transmitting sounding reference signal in wireless communication system |
US9300455B2 (en) | 2007-03-29 | 2016-03-29 | Lg Electronics Inc. | Method of transmitting sounding reference signal in wireless communication system |
US9608786B2 (en) | 2007-03-29 | 2017-03-28 | Lg Electronics Inc. | Method of transmitting sounding reference signal in wireless communication system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090512 |