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JP2005085693A - カラー受像管装置 - Google Patents

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JP2005085693A
JP2005085693A JP2003318681A JP2003318681A JP2005085693A JP 2005085693 A JP2005085693 A JP 2005085693A JP 2003318681 A JP2003318681 A JP 2003318681A JP 2003318681 A JP2003318681 A JP 2003318681A JP 2005085693 A JP2005085693 A JP 2005085693A
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JP
Japan
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coil
electron gun
deflection
ferrite core
winding
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Withdrawn
Application number
JP2003318681A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuji Tagami
悦司 田上
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MT Picture Display Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Toshiba Picture Display Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/56Correction of beam optics
    • H01J2229/568Correction of beam optics using supplementary correction devices
    • H01J2229/5681Correction of beam optics using supplementary correction devices magnetic
    • H01J2229/5687Auxiliary coils
    • H01J2229/5688Velocity modulation

Abstract

【課題】 速度変調コイルによる効果を有効に発揮させながら、偏向ヨークの偏向電力を低減させる。
【解決手段】 フェライトコア21の電子銃側端にコイル巻線ガイド30が直接接触して設けられる。コイル巻線ガイド30は、環状の案内板と、その外周縁に設けられて放射状に延びる複数の突起とを備える。垂直偏向コイル23の巻線は、電子銃側では、案内板の電子銃側の面に沿って配置され、複数の突起に分配されて係止される。突起に係止された巻線の少なくとも一部は、フェライトコア21の電子銃側端よりも蛍光体スクリーン側に膨らんで折り返し部23cを形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、テレビジョンまたはコンピュータディスプレイ等に用いられるカラー受像管装置に関する。
画面の水平方向の解像度を向上させるために、偏向ヨークよりも電子銃側に速度変調コイルを配置することが特許文献1に開示されている。速度変調コイルは、水平方向にインライン配列された3つの電子銃から発せられた赤(R)、緑(G)、青(B)に対応した3つの電子ビームのそれぞれに対して、偏向磁界に入る前の段階で、水平方向の偏向を早めたり又は遅らせたりすることができる磁界を相互に独立して印加する。速度変調コイルの感度を上げることが、解像度にも、省電力にも有利である。速度変調コイルはネック部において、できるだけ蛍光体スクリーン側に配置するのが感度の点で有利であることがわかっている。
図5は、従来の、対角サイズが32インチ、偏向角が100°のワイド型カラー受像管装置の偏向ヨーク及び速度変調コイルの周辺の構造を示した片断面図である。カラー受像管のネック部(図示せず)に、蛍光体スクリーン側(図5の紙面左側)から順に、偏向ヨーク20と速度変調コイル10とが設置されている。偏向ヨーク20は、外側から内側(管軸側)に向かって、フェライトコア21、垂直偏向コイル23、絶縁スペーサ25、水平偏向コイル27を、この順に有している。絶縁スペーサ25は、垂直偏向コイル23と水平偏向コイル27との間に介在し、両者間の絶縁を確実なものとする。また、絶縁スペーサ25は、水平偏向コイル27の電子銃側のベンド部27aを覆うように折れ曲がり、ベンド部27aと速度変調コイル10との間の絶縁をも行っている。29は絶縁スペーサ25に保持された巻線案内板であり、垂直偏向コイル23の電子銃側端はこの巻線案内板29に保持されて外方向に折り曲げられてベンド部23aを形成している。
CRTの管軸をZ軸とし、リファレンスラインの位置をZ=0として、蛍光体スクリーン側をZ軸の正の向きとする。ここで、「リファレンスライン」とは、CRTの幾何学上の偏向中心を通り、管軸に垂直な直線を意味する。各要素のZ軸方向の位置は以下の通りである。
速度変調コイル10はZ=−84mm〜Z=−57mmの範囲を占める。水平偏向コイル27の電子銃側のベンド部27aは、Z=−54.5mm〜Z=−51mmの範囲を占める(ベンド部27aの厚みは3.5mmである)。絶縁スペーサ25及び巻線案内板29の肉厚はいずれも1mmであり、垂直偏向コイル23のベンド部23aはZ=−49mm〜Z=−44mmの範囲を占める(ベンド部23aの厚みは5mmである)。フェライトコア21はZ=−44〜Z=+4mmの範囲を占める。垂直偏向コイル23の蛍光体スクリーン側のベンド部23bはZ=8mm〜Z=16mmの範囲を占める。水平偏向コイル27の蛍光体スクリーン側のベンド部27bはZ=23mm〜Z=28.5mmの範囲を占める。
特開2003−32696号公報
上記のように、速度変調コイル10は、感度の点からできるだけ蛍光体スクリーン側に配置するのが好ましく、そのZ軸方向の位置はほぼ決定されてしまう。
一方、偏向ヨーク20の偏向効率を向上させて偏向電力を低減するためには、フェライトコア21の電子銃側端を電子銃側にできるだけ延長することが好ましい。
ところが、速度変調コイル10とフェライトコア21との間に、垂直偏向コイル23のベンド部23a及び水平偏向コイル27のベンド部27aが存在しているので、上記要求を充分に満たすことができない。
本発明は、従来技術における上記の問題を解決するためになされたものであって、速度変調コイルの効果を有効に発揮させながら、偏向ヨークの偏向電力を低減させることにより、高解像度で低消費電力のカラー受像管装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明にかかるカラー受像管装置は、電子銃から放射された電子ビームに対して水平偏向磁界及び垂直偏向磁界を作用させて水平方向及び垂直方向に偏向させる偏向ヨークを備える。前記偏向ヨークは、フェライトコアと、前記水平偏向磁界を発する水平偏向コイルと、前記垂直偏向磁界を発する垂直偏向コイルと、前記水平偏向コイルと前記垂直偏向コイルとを絶縁する絶縁スペーサと、前記フェライトコアの前記電子銃側端に直接接触して設けられたコイル巻線ガイドとを有する。前記コイル巻線ガイドは、前記カラー受像管装置の管軸に対して直交する環状の案内板と、前記案内板の外周縁に設けられ、前記管軸に対して放射状に延びる複数の突起とを備える。前記複数の突起の先端は、前記フェライトコアの前記電子銃側端の外周縁よりも前記管軸とは反対側に位置している。前記垂直偏向コイルの巻線は、前記電子銃側では、前記案内板の前記電子銃側の面に沿って配置され、前記複数の突起に分配されて係止され、前記突起に係止された巻線の少なくとも一部は、前記フェライトコアの前記電子銃側端よりも蛍光体スクリーン側に位置している。
本発明のカラー受像管装置によれば、速度変調コイルの効果を有効に発揮させて水平方向の解像度を向上させ、同時に、水平偏向磁界と垂直偏向磁界の電子銃側の強度を強めることにより偏向電力を低減することができる。また、上下のラスターのピンクッション状歪を低減することができるので、その補正量を低減することが可能となり、コストダウンを実現できる。
以下、本発明を具体的な数値例を示しながら説明する。しかしながら、以下に示す数値例はあくまでも一例に過ぎず、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は本発明が適用された、対角サイズが32インチ、偏向角が100°のワイド型カラー受像管装置の外観図である。以下の説明の便宜のために、管軸をZ軸、水平方向(スクリーンの長辺方向)軸をX軸、垂直方向(スクリーンの短辺方向)軸をY軸とする。X軸とY軸とはZ軸上にて交差する。
カラー受像管装置は、内面に蛍光体スクリーン(図示せず)が形成された前面平面パネル1及びファンネル2からなる外囲器と、ファンネル2のネック部内に設けられた電子銃3とを備えるカラー受像管(CRT)と、ファンネル2の外周面に装着された偏向ヨーク20と、速度変調コイル10と、速度変調コイル10の外周上に設けられたコンバーゼンスヨーク5とを含む。電子銃3は、X軸方向にインライン状に配置された3つの電子銃を含み、赤(R)、緑(G)、青(B)の3色に対応する3本の電子ビームを発する。
図2は、図1のカラー受像管装置に搭載される偏向ヨーク20及び速度変調コイル10の周辺部の構造を示した片断面図である。カラー受像管のネック部(図示せず)に、蛍光体スクリーン側(図2の紙面左側)から順に、偏向ヨーク20と速度変調コイル10とが設置されている。図5に示した従来の偏向ヨークと同様に、偏向ヨーク20は、外側から内側(管軸側)に向かって、フェライトコア21、垂直偏向コイル23、絶縁スペーサ25、水平偏向コイル27を、この順に有している。絶縁スペーサ25は、垂直偏向コイル23と水平偏向コイル27との間に介在し、両者間の絶縁を確実なものとする。また、絶縁スペーサ25は、水平偏向コイル27の電子銃側のベンド部27aを覆うように折れ曲がり、ベンド部27aと速度変調コイル10との間の絶縁をも行っている。30はフェライトコア21の電子銃側端面に直接接触して設けられたコイル巻線ガイドである。
図3(a)は、コイル巻線ガイド30が設けられたフェライトコア21の側面図、図3(b)はコイル巻線ガイド30を電子銃側から見た正面図である。コイル巻線ガイド30は、XY面に平行な薄板からなり、フェライトコア21の電子銃側端面に密着される環状の案内板32と、案内板32の外周縁に設けられた複数の突起35とを有する。複数の突起35は、その先端がフェライトコア21の電子銃側端の外周縁よりもZ軸から遠い位置となるように、Z軸を中心として放射状に延びている。
図4は、垂直偏向コイル23が巻装され、水平偏向コイル27が巻装される前のフェライトコア21の側面図である。
図2及び図4から分かるように、フェライトコア21の内周面に沿って配置された垂直偏向コイル23の巻線は、電子銃側端では、案内板32の電子銃側の面に沿ってZ軸から離れる方向に略放射状に延設されてベンド部23aを形成し、所望する巻線配分となるように突起35に分配されて係止される。突起35に係止された巻線の少なくとも一部は、フェライトコア21の外周面上にて蛍光体スクリーン側に膨らんで折り返し部23cを形成する。突起35に係止された巻線は、再度、案内板32の電子銃側の面に沿って延設されてベンド部23aを形成し、フェライトコア21の内周面に戻る。そして、フェライトコア21の蛍光体スクリーン側に至り、Z軸から離れる方向に延設されてベンド部23bを形成する。
以上のように構成された本実施形態の作用について図2を用いて説明する。
CRTのリファレンスラインの位置をZ=0として、蛍光体スクリーン側をZ軸の正の向きとする。各要素のZ軸方向の位置は以下の通りである。
速度変調コイル10はZ=−84mm〜Z=−57mmの範囲を占める。この位置はその感度に有利なように設定されており、図5に示した従来の配置と同一である。水平偏向コイル27の電子銃側のベンド部27aは、Z=−54.5mm〜Z=−51mmの範囲を占める(ベンド部27aの厚みは3.5mmである)。肉厚1mmの絶縁スペーサ25を介して、垂直偏向コイル23のベンド部23aはZ=−50mm〜Z=−49mmの範囲を占める(ベンド部23aの厚みは1mmである)。肉厚1mmのコイル巻線ガイド30を介して、フェライトコア21はZ=−48mm〜Z=+4mmの範囲を占める。垂直偏向コイル23の蛍光体スクリーン側のベンド部23bはZ=8mm〜Z=16mmの範囲を占める。水平偏向コイル27の蛍光体スクリーン側のベンド部27bはZ=23mm〜Z=28.5mmの範囲を占める。
図5に示した従来の偏向ヨークでは、垂直偏向コイル23の電子銃側のベンド部23aにおいて巻線を周方向に沿って延設する必要があるために、ベンド部23aのZ軸方向の寸法は5mmを有しており、これを小さくするには限界があった。従って、フェライトコア21の電子銃側端の位置はZ=−44mmであり、これを電子銃側に延長することが困難であった。
これに対して、本実施形態では、垂直偏向コイル23の電子銃側のベンド部23aでは、巻線は、所定の巻線配分にて周方向に分配されて略放射状に延設されているだけであるから、ベンド部23aのZ軸方向の寸法を、巻線径とほぼ等しい1mmと薄くすることが可能である。その結果、フェライトコア21の電子銃側端の位置をZ=−48mmと、図5に比べて4mmだけ電子銃側に延長することが可能となった。
この構成により、以下のような効果が得られる。
第1に、フェライトコア21の電子銃側端が電子銃側に延長された結果、偏向磁界の電子銃側強度が大きくなるので、偏向効率が改善され、偏向電力を低減することができる。具体的には、図5の従来の偏向ヨークに比べて、水平偏向電力を3.5%、垂直偏向電力を4%、それぞれ低減できた。
第2に、折り返し部23cが形成される結果、以下のような付加的効果が得られる。図5の従来の偏向ヨークでは、ベンド部23aにて垂直偏向コイル23の巻線が周方向に沿って円弧状に延設される。一般に、巻線がこのように延設された電子銃側のベンド部23aは偏向方向と逆の磁界を発生し、これが上下のラスターをピンクッション状に歪ませる。このラスター歪みを低減するために、上下にマグネットを配置する等の補正手段が必要である。
これに対して、本実施形態では、折り返し部23cにて垂直偏向コイル23の巻線が周方向に沿って延設される。コイル巻線ガイド30がフェライトコア21の電子銃側端面に密着しているので、折り返し部23cの巻線の少なくとも一部はフェライトコア21の外周面に沿って配置される。その結果、折り返し部23cの巻線が発する磁界の少なくとも一部はフェライトコア21によってシールドされ、偏向磁界に影響を及ぼさない。これにより、水平偏向の偏向中心よりも垂直偏向の偏向中心が、より電子銃側に位置することになり、水平偏向よりも垂直偏向が先に行われる。従って、上下ラスターのピンクッション状の歪が低減される。この結果、このラスター歪みを補正するための補正量を低減できる。具体的には、補正手段としての上下のマグネットの寸法を、従来43×7×5(mm)であったのを、本実施形態では43×7×3(mm)に、体積にして従来の60%にすることができた。これにより、コストダウンが可能である。
上記の実施形態では、垂直偏向コイル23は、フェライトコア21に直接巻装されている。この場合、フェライトコア21の内周面に沿った巻線を所定位置に保持するために、フェライトコア21の内周面に、Z軸に向かって突出し、且つZ軸を含む面にほぼ沿った畝状の凸部を、周方向に複数個配置した、いわゆるスロットコアを用いることができる(例えば、実開昭61-56757号公報、実公平7−35289号公報)。巻線は凸部の間の溝内に嵌め込むようにして、所望する巻線配置を維持することができる。このような凸部を有するスロットコアを用いると、凸部を有しない場合に比べて、フェライトコア21をCRTに近づけることができるため、偏向効率を改善でき、偏向電力の低減に有利である。また、巻線に磁束が鎖交しにくくなるので、渦電流損失が低減し、偏向ヨークの発熱も低減できる。スロットコアを用いる場合、その凸部とコイル巻線ガイド30の突起35とはZ軸に対して同一角度位置に配置されていることが、巻線配置が容易になるので好ましい。
また、フェライトコア21としてスロットコアを用いない場合には、所定のスリットが形成された支持枠を用いて、垂直偏向コイル23を巻装しても良い。
本発明のカラー受像管装置の利用分野は特に限定されず、テレビジョンまたはコンピュータディスプレイ等に広範囲に利用できる。
本発明の一実施形態にかかるカラー受像管装置の外観を示した側面図 本発明の一実施形態にかかるカラー受像管装置において、偏向ヨーク及び速度変調コイルの周辺部の構造を示した、画面の対角方向に沿った片断面図 図3(a)はコイル巻線ガイドが設けられたフェライトコアの側面図、図3(b)はコイル巻線ガイドを電子銃側から見た正面図 垂直偏向コイルが巻装され、水平偏向コイルが巻装される前のフェライトコアの側面図 従来のカラー受像管装置において、偏向ヨーク及び速度変調コイルの周辺部の構造を示した、画面の対角方向に沿った片断面図
符号の説明
1…… 前面平面パネル
2…… ファンネル
3…… 電子銃
5…… コンバーゼンスヨーク
10… 速度変調コイル
20… 偏向ヨーク
21… フェライトコア
23… 垂直偏向コイル
23a,23b… ベンド部
23c… 折り返し部
25… 絶縁スペーサ
27… 水平偏向コイル
27a,27b… ベンド部
30… コイル巻線ガイド
32… 案内板
35… 突起

Claims (2)

  1. 電子銃から放射された電子ビームに対して水平偏向磁界及び垂直偏向磁界を作用させて水平方向及び垂直方向に偏向させる偏向ヨークを備えるカラー受像管装置であって、
    前記偏向ヨークは、フェライトコアと、前記水平偏向磁界を発する水平偏向コイルと、前記垂直偏向磁界を発する垂直偏向コイルと、前記水平偏向コイルと前記垂直偏向コイルとを絶縁する絶縁スペーサと、前記フェライトコアの前記電子銃側端に直接接触して設けられたコイル巻線ガイドとを有し、
    前記コイル巻線ガイドは、前記カラー受像管装置の管軸に対して直交する環状の案内板と、前記案内板の外周縁に設けられ、前記管軸に対して放射状に延びる複数の突起とを備え、
    前記複数の突起の先端は、前記フェライトコアの前記電子銃側端の外周縁よりも前記管軸とは反対側に位置し、
    前記垂直偏向コイルの巻線は、前記電子銃側では、前記案内板の前記電子銃側の面に沿って配置され、前記複数の突起に分配されて係止され、
    前記突起に係止された巻線の少なくとも一部は、前記フェライトコアの前記電子銃側端よりも蛍光体スクリーン側に位置していることを特徴とするカラー受像管装置。
  2. 前記偏向ヨークよりも電子銃側に速度変調コイルを備える請求項1に記載のカラー受像管装置。
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