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JP2007174078A - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents

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JP2007174078A JP2005366678A JP2005366678A JP2007174078A JP 2007174078 A JP2007174078 A JP 2007174078A JP 2005366678 A JP2005366678 A JP 2005366678A JP 2005366678 A JP2005366678 A JP 2005366678A JP 2007174078 A JP2007174078 A JP 2007174078A
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Abstract

【課題】登録されたジョブの一覧表示においてジョブの内容を正確に把握し、所望のジョブを選択する。
【解決手段】表示操作部に表示された「ジョブ登録」ボタンが押されると、制御部は表示操作部から入力された処理の組み合わせの設定と、入力された画像データの処理前と各処理後を示す画像データのサムネイルとを、記憶部のサムネイルテーブルに記憶させる。 表示操作部6に表示された「登録ジョブ一覧」ボタンが押されると、制御部はサムネイルテーブルから、ジョブ番号と処理前のサムネイルと処理後のサムネイルとを読み出して、図6に示す登録ジョブ一覧画面を表示操作部6に表示する。
【選択図】図6

Description

本発明は、入力された画像データに対して画像処理を行うとともに、この画像データの一部を縮小して一覧表示を行う画像処理装置および画像処理方法に関する。
画像処理装置においては、入力した原稿画像に対して様々な処理を付加して出力する機能を有したものがある。例えば、4枚の画像を1枚にまとめて出力する「4アップ」処理やカラー画像を白黒に変換して出力する「白黒」処理、機密文章に対して予め定められたマル秘スタンプを重ねて印刷する「マル秘スタンプ」処理などの機能を備えた画像形成装置がある。
しかし、近年画像処理装置の多機能化が進み、処理の種類が多くなったため、一連の処理をセットにした組み合わせを設定するのに手間がかかるようになった。これを解決するために、予め処理の組み合わせをジョブとして登録し、出力するときには登録したジョブから所望のジョブを選択して出力する、ジョブ登録機能を有した画像処理装置がある。すなわち、予め「4アップ、白黒、マル秘スタンプ」という処理の組み合わせに一意の名前をつけてジョブとして登録し、出力する際にこの「4アップ、白黒、マル秘スタンプ」という名前のジョブを選択すると、出力する画像に「4アップ、白黒、マル秘スタンプ」の処理が施されて出力される。これにより、処理を組み合わせて設定する手間が簡易化される。
しかし、多くのジョブを登録した場合や、ジョブを登録した当人以外の人がジョブを選択する場合、登録された名前を見ただけでは、ジョブの内容を把握することが難しいという問題があった。そのため、特許文献1では、ジョブを登録するときに、登録するジョブに基づいて処理を施された画像データを記憶し、登録したジョブを選択するときにこの画像データをサムネイルとして一覧表示している。これにより、登録したジョブを選択する際に、サムネイルを見て直接的に選択できるため、文字による表示に比べて所望のジョブを速やかに選択することができる。
特開2003−211794号公報
しかしながら、上述した特許文献1では、登録したジョブを選択するときに処理が完了した後の画像データがサムネイルとして表示されるため、登録されたジョブによってはジョブの内容が判別できないものがある。例えば、「白黒」という処理を行うジョブを登録した場合、サムネイルとしては白黒処理が行われた画像データが表示されるが、この画像データを見ただけでは、もともと白黒の原稿画像に施した何らかの処理を示しているのか、「白黒」の処理を示しているのか判別するのは困難である。このため、ユーザは登録されたジョブの内容が把握できず、意に沿わないジョブを誤って選択する可能性がある。特に、ジョブを登録した当人以外の人がジョブを選択する際は、このような問題が顕著になる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、登録されたジョブの一覧表示においてジョブの内容を正確に把握でき、所望のジョブを選択できる画像処理装置および画像処理方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために本発明は、原稿の画像を表す画像データを入力する入力手段と、画像データに対する処理の組み合わせの選択を受け付ける受付手段と、前記受付手段が受け付けた処理の組み合わせに対応した処理を前記画像データに対して行う処理手段と、前記入力手段から入力された画像データと前記処理手段による処理後の画像データとを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に対応付けて記憶された2つの画像データを並べて表示する表示手段とを具備することを特徴とする画像処理装置を提供する。
本発明の好ましい様態においては、前記受付手段が受け付けた処理の組み合わせ毎にジョブとして管理するジョブ管理手段を具備し、前記表示手段は、前記記憶手段から画像データを読み出すとともに、前記ジョブ管理手段が管理している各ジョブに対応する2つの画像データを各ジョブ毎に並べて表示してもよい。
また、前記画像データにはページ番号を示すページ番号データが付加されており、前記表示手段は、前記2つの画像について前記ページ番号データを参照してページ番号を付加して表示してもよい。
さらに、前記表示手段は、前記2つの画像についてページ毎に所定の色を付加して表示してもよい。
また、本発明の好ましい様態においては、前記処理手段により処理が行われた画像データに基づいて用紙に画像を形成する画像形成手段をさらに具備してもよい。
さらに、前記画像形成手段は、前記表示手段が表示した画面の画像データに基づいて用紙に画像を形成する表示画像形成手段を有してもよい。
さらに、本発明の好ましい様態においては、前記記憶手段が前記2つの画像を対応付けて記憶する日付、または前記処理手段が処理を行った日付を特定する日付特定手段を有し、前記記憶手段は対応付けて記憶した2つの画像に対して前記日付特定手段が特定した日付を示す日付情報を付加して記憶し、前記表示手段は前記記憶手段に記憶された前記日付情報に基づいて、前記画像データに日付を付加して表示してもよい。
また、本発明は、原稿の画像を表す画像データを入力する入力ステップと、画像データに対する処理の組み合わせの選択を受け付ける受付ステップと、前記受付ステップにて受け付けた処理の組み合わせに対応した処理を前記画像データに対して行う処理ステップと、前記入力ステップにおいて入力された画像データと前記処理ステップにおいて処理された後の画像データとを対応付けて記憶する記憶ステップと、前記記憶ステップにおいて対応付けて記憶された2つの画像データを読み出して並べて表示する表示ステップとを具備することを特徴とする画像処理方法を提供する。
本発明によれば、処理前の画像と処理後の画像が並べて表示されるため、ジョブの内容を的確に把握することができる。
以下、本発明に関する実施形態について図面を参照しながら説明する。
<構成>
図1は画像形成装置1の概略構成を示す図である。図1に示すように、2は筐体であり、内部には後述する制御部5が設けられている。また、この筐体2の下部には図示せぬ用紙収納部が設けられており、この用紙収納部から搬送された用紙に対して画像が印刷されるようになっている。
また、3は画像入力部であり、筐体2の上方に設けられている。画像入力部3には、原稿をプラテンガラス上に搬送するフィーダが設けられており、プラテンガラス上に搬送された原稿の画像は図示せぬCCD(Charge Coupled Device)等のデバイスにより、画像データに変換される。
また、図1に示す6は表示操作部であり、画像入力部3の手前側であって装置前面の上部に設けられている。表示操作部6は種々の表示と各種操作の入力を行うものであり、例えば図6、図7に示すような表示が行われる。
表示操作部6の右側には、図1に示すように操作部7が設けられている。操作部7はテンキーや印刷ボタンなどのボタン郡で構成されている。
図2は、本実施形態の画像形成装置1の構成を示すブロック図である。図2において、制御部5はCPU(Central Processing Unit)51を有している。CPU51は、ROM52に格納されている各種制御プログラムをRAM53に読み出し、RAM53をワークエリアとして用いて、読み出した各種制御プログラムを実行する。
また、4は記憶部であり、入力画像データや、この入力画像データを縮小したデータなどが記憶される。画像データが入力されると、記憶部4には入力された画像データのフォルダが作成され、各画像データに関する各種データはこのフォルダに記憶される。この記憶部4には、例えば、ハードディスク装置が用いられる。また、記憶部4には、動作の過程で用いられる種々のテーブルが記憶される。図4に示すサムネイルテーブル4a(詳細は後述)も記憶部4に記憶されるテーブルの一つである。
上述した表示操作部6は、制御部5の制御の下に、例えば、操作を促すメッセージや処理状況を示す種々の表示を行うとともに、処理の設定など各種の操作の入力も受け付ける。表示操作部6は、その表示面に重ねて配置される透明のタッチパネルを有しており、タッチパネル上の押圧位置は、CPU51によって検出される。CPU51は押圧された位置を検出することにより、表示操作部6にどのような操作が入力されたかを認識する。
また、上述した操作部7は、数字や印刷指示などの各種操作の入力を受け付けるボタン郡であり、これらのボタンが押圧されると制御部5により入力内容が検出される。
8は画像形成部であり、この画像形成部8は、制御部5によって処理された画像データを用紙に転写して画像形成を行う。より詳細に言えば、画像形成部8は、制御部5から供給される画像データに基づいて、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の各色のトナー像を感光体ドラム(図示略)上に順次形成し、これらのトナー像を用紙に重ねて転写することにより、カラー画像を形成する。
9は後処理部であり、画像形成部8の下流側に設けられている。後処理部9は、制御部5の制御に基づいて、画像形成部8がトナー像を転写した用紙に、例えば「パンチ」処理や「ホチキス」処理などの後処理を施す。ここで、制御部5が後処理部9に後処理を行わない指示を行った場合、後処理部9は画像形成部8から搬送された当該の用紙をそのまま排出口から筐体2外に排出する。
<動作>
(ジョブ登録動作)
次に、本実施形態の動作について説明する。まず、電源投入後において制御部5は、表示操作部6に初期画面(図示略)を表示する。制御部5は表示操作部6に入力された指示に基づいて、この初期画面から図3(a)に示すコピー動作における処理や種々のモードを設定するジョブ設定画面を表示する。このジョブ設定画面の中央部には、「カラーモード」や「拡大・縮小」、「まとめて1枚」など、種々の処理を設定するボタンがあり、ジョブ設定画面の右端上方には「ジョブ登録」ボタン65が設けられている。ユーザによりこの「ジョブ登録」ボタン65が押下されると、これ以後に表示操作部6から入力された処理の組み合わせの設定が、登録ジョブとして記憶部4に記憶される。
ここでジョブ設定画面において設定される処理は、入力された画像データに対する処理(以下、前処理という)と、画像が形成された用紙に対する処理(以下、後処理という)とがある。この前処理とは、例えば4つの原稿画像をまとめて1枚の用紙に印刷する「4UP」処理や、カラー画像を白黒で印刷する「白黒」処理、マル秘のスタンプを付加した画像を印刷する「マル秘スタンプ」処理などであり、制御部5による画像データ処理によって行われる。一方、後処理とは、例えば用紙の左端に穴をあけて出力する「パンチ」処理や、用紙をホチキスで綴じる「ホチキス」処理などであり、後処理部9により行われる。
次に、ジョブの登録動作について説明する。図3(a)に示すように、表示操作部6にジョブ設定画面が表示された状態で、ジョブ設定画面に設けられた「ジョブ登録」ボタン65が押され、続いて「まとめて1枚」のボタンが押下されると、制御部5は、表示操作部6に図3(b)に示すように「まとめて1枚」の詳細を設定する画面を表示する。この「まとめて1枚」の詳細を設定する画面の左端には、「2UP」と「4UP」の2つのラジオボタンが設けられており、図3(c)に示すように「4UP」のラジオボタンが選択され、この画面の右端角部に表示されている「閉じる」ボタンが押されると、「4UP」処理が入力される。ここで、図3(c)は、「4UP」処理が選択され、そのラジオボタンが点灯している状態を示している。この図3(c)に示す画面の右端上部に設けられている「閉じる」ボタンが押されると、図3(a)に示す画面に戻る。
続いて、上述した「4UP」処理の設定と同様に、「白黒」処理や「マル秘スタンプ」処理が入力され、図3(a)に示すジョブ設定画面の右端中央部に設けられた「設定」ボタン63(図3(a)参照)が押されると、制御部5は記憶部4に記憶されているサムネイルテーブル4a(図4参照)にこれらの処理を記憶させる。
このサムネイルテーブル4aは、設定されたジョブについて、ジョブ番号と設定されたジョブ、処理毎のサムネイルが記憶されるテーブルである。例えば、上述のように順に「4UP」処理、「白黒」処理、「マル秘スタンプ」処理が設定されると、制御部5は自動的にジョブ番号を生成する。なお、このとき生成されるジョブ番号はジョブが登録された順に付されるようになっている。ここで、この時のジョブがジョブ番号「no.1」であったとすると、サムネイルテーブル4aのジョブ番号「no.1」の第1処理の項目に「4UP」処理、第2処理の項目に「白黒」処理、第3処理の項目に「マル秘スタンプ」処理が登録される。
ここで、制御部5のROM52には予め各処理が前処理であるか後処理であるかを分類したテーブルが記憶されており、制御部5は、このテーブルの内容を参照して図3(a)に示すジョブ設定画面において設定された処理が、前処理であるか後処理であるかを判別して、その種別を示す情報を各処理の内容に付加して記憶部4のサムネイルテーブル4aに記憶する。
このようにして、制御部5は表示操作部6から設定されたジョブを登録ジョブとして記憶部4に記憶させる。
(登録ジョブのサムネイル作成)
次に、登録ジョブのサムネイル作成動作について説明をする。上述のように、ジョブが記憶部4に登録され、続いて操作部7に設けられた印刷ボタンが押されると、制御部5は図5に示すフローの処理を実行する。まず、画像入力部3はフィーダにセットされた原稿を読み込み(ステップS1)、この原稿の画像を表す画像データに変換する。制御部5はこの画像データを読み込んで縮小し、処理前のサムネイルを作成する。続いて、制御部5は記憶部4のサムネイルテーブル4aのジョブ番号「no.1」の処理前の項目に処理前のサムネイルを記憶させる(ステップS2)。
続いて、制御部5はサムネイルテーブル4aに記憶されているジョブ番号「no.1」についての前処理を画像データに施す(ステップS3)。この場合、ジョブ番号「no.1」は第1処理の「4UP」処理が前処理であるため、制御部5は4つの画像データを縮小して所定の位置に並べ、1つの画像データとして合成する処理を施す。続いて、制御部5は「4UP」処理が施された画像データを縮小して第1処理後サムネイルを作成し、記憶部4のサムネイルテーブル4aにおけるジョブ番号「no.1」の第1処理の項目に記憶させる(ステップS4)。
続いて、制御部5はサムネイルテーブル4aを参照して、当該画像データに処理をすべき他の前処理があるか否かを判断する(ステップS5)。ここで、ステップS5の判断が「YES」、すなわち処理すべき他の前処理がある場合、制御部5はサムネイルテーブル4aに記憶された登録ジョブに基づいて、他の前処理を施す。
例えば、ジョブ番号「no.1」の登録ジョブは、第2処理として「白黒」処理が設定されている。この「白黒」処理は前処理であるため、制御部5は上述した「4UP」処理が施された画像データにカラー情報をモノクロに変換する処理を施す(ステップS3)。続いて、制御部5は「4UPと白黒」処理が施された画像データを縮小して第2処理後サムネイルを作成し、記憶部4のサムネイルテーブル4aにおける「no.1」の第2処理の項目に記憶させる(ステップS4)
また、「no.1」の登録ジョブは、第3処理として「マル秘スタンプ」処理が設定されている。この「マル秘スタンプ」処理は前処理であるため、上述した「白黒」処理と同様に、制御部5は「4UPと白黒」処理が施された画像データに所定のマル秘のスタンプを付加する処理を施す(ステップS3)。続いて、制御部5は「4UPと白黒とマル秘スタンプ」の処理が施された画像データを縮小して第3処理後サムネイルを作成し、記憶部4のサムネイルテーブル4aにおける「no.1」の第3処理の項目に記憶させる(ステップS4)。
一方、ステップS5の判断が「NO」の場合、すなわち当該画像データに対して、記憶部4のサムネイルテーブル4aに記憶された登録ジョブの中、全ての前処理が完了した場合、制御部5は最後の前処理が施された画像データを画像形成部8に供給する。
画像形成部8は、制御部5から供給された画像データに基づいて、各色のトナー像を形成し、これらのトナー像を用紙に重ねて転写し、原稿を表す画像を形成する(ステップS6)。
次に、制御部5は記憶部4のサムネイルテーブル4a参照して、当該画像データの登録ジョブに処理すべき後処理があるか否かを判断する(ステップS7)。ここで、ステップS7の判断が「NO」の場合、すなわち当該画像データの登録ジョブに処理すべき後処理がない場合、制御部5は画像形成部8により画像を形成された用紙(印刷物)を後処理部9に搬送させ、後処理部9を動作させずに、印刷物をそのまま排出させる。
以上のようにして、図4に示すように、サムネイルテーブル4aのジョブ番号「no.1」の各項目にサムネイル画像が記録される。
同様にして、例えば「A3からA4に縮小」のジョブが設定され、その時のジョブ番号が「no.2」であったとすると、制御部5は図4に示すように、記憶部4のサムネイルテーブル4aの「no.2」の第1処理の項目に「A3からA4に縮小」処理と記憶させ、さらに、その画像処理が行われた後は、同図に示すようにジョブ番号「no.2」の各項目にサムネイル画像が記録される。
さらに、例えば、「4UP分解」のジョブが設定され、その時のジョブ番号が「no.3」とすると、制御部5は図4に示すように、記憶部4のサムネイルテーブル4aの「no.3」の第1処理の項目に「4UP分解」処理の内容とそのサムネイル画像とを記憶させる。
また、例えば、「パンチ」のジョブが設定され、その時のジョブ番号が「no.4」とすると、制御部5は図4に示すように、記憶部4のサムネイルテーブル4aの「no.4」の第1処理の項目に「パンチ」処理を記憶させる。なお、この「パンチ」処理は後処理であるため、制御部5はステップS7を「YES」と判断し、画像形成部8により画像を形成された用紙(印刷物)を後処理部9に搬送させる。後処理部9は制御部5の制御に基づいて、用紙の所定の場所に予め定められた2つの縦列した丸穴を空ける(ステップS8)。続いて、制御部5は後処理に応じて予め設けられたイラストを記憶部4から読み出し、最後の前処理が施された画像データを縮小してこのイラストを所定の位置に付加した、第1処理サムネイルを作成する(ステップS9)。続いて、制御部5は、記憶部4に記憶されているサムネイルテーブル4aの「no.4」の第1処理の項目に、第1処理後サムネイルを記憶させる(ステップS10)。
続いて、制御部5は記憶部4のサムネイルテーブル4aを参照して、当該画像データの登録ジョブに処理をすべき他の後処理があるか否かを判断する(ステップS11)。ここで、ステップS11の判断が「NO」、すなわち当該画像データの登録ジョブに処理すべき他の後処理がない場合、制御部5は後処理部9に後処理を施された用紙(印刷物)を排出させる。
一方、ステップS11の判断が「YES」、すなわち当該画像データの登録ジョブに処理すべき他の後処理がある場合、制御部5は上述した「パンチ」処理と同様の処理を行い、ステップS11の判断が「NO」になるまで同様の処理を繰り返す。
(登録ジョブ選択動作)
次に、上述のように登録されたジョブを選択する動作について説明する。表示操作部6に図3(a)に示すジョブ設定画面が表示された状態において、ジョブ設定画面の右端下方には「登録ジョブ一覧」ボタン64が設けられている。この「登録ジョブ一覧」ボタン64が押されると、制御部5は記憶部4のサムネイルテーブル4aから、ジョブ番号と処理前のサムネイルと最後の処理後のサムネイルとを読み出して図6に示す登録ジョブ一覧画面を表示操作部6に表示する。
次に、登録ジョブ一覧画面について説明をする。図6に示すように、登録ジョブ一覧画面には、「no.1」「no.2」「no.3」「no.4」などのジョブ番号の下方に、各ジョブ番号に対応した処理前のサムネイルと処理後のサムネイルとが並列して並べられている。また、各ジョブ番号と処理前、処理後のサムネイルは二重線の枠で囲まれている。
登録ジョブ一覧画面の左端上方には、ジョブ番号「no.1」の処理前と処理後のサムネイルが表示されている。処理前のサムネイルは4枚のカラーの画像であるが、処理後のサムネイルは1枚の白黒の画像で、マル秘のスタンプ(図6では便宜上星型のスタンプ)が付加されている。これによりジョブ番号「no.1」には「4UPと白黒とマル秘スタンプ」のジョブが登録されていることがわかる。
また、登録ジョブ一覧画面の左端下方には、ジョブ番号「no.2」の処理前と処理後のサムネイルが表示されている。処理前のサムネイルは大きな画像であるが、処理後のサムネイルは小さい画像である。また、制御部5は記憶部4のサムネイルテーブル4aに記憶されている登録ジョブの情報を参照して、処理後サムネイルの下方にA3からA4に大きさを変更したことを示す「A3−>A4」のテキストを表示している。これにより、ジョブ番号「no.2」には「A3からA4に縮小」のジョブが登録されていることがわかる。
さらに、登録ジョブ一覧画面の右端上方には、ジョブ番号「no.3」の処理前と処理後のサムネイルが表示されている。処理前のサムネイルは4つの画像が1つにまとめられた画像であるが、処理後のサムネイルは4枚の画像に分割された画像である。これにより、ジョブ番号「no.3」には「4UP分割」のジョブが登録されていることがわかる。
また、登録ジョブ一覧画面の右端下方には、ジョブ番号「no.4」の処理前と処理後のサムネイルが表示されている。処理前のサムネイルは複数ページの画像であり、処理後のサムネイルはこれら稿画像の右端中央部に「パンチ」処理を示す縦列した黒い2つの丸穴が付加された画像である。これにより、ジョブ番号「no.4」には「パンチ」のジョブが登録されていることがわかる。
ここで、表示操作部6に表示されている各登録ジョブの枠の中が押下されると、制御部5は枠を太く変更して表示する。これは、枠に囲まれた画像データが現在選択されていることを示す表示である。また、他の枠の中が押下されると、制御部5は太く表示されていた前の枠の太さを通常の太さに戻し、押下された枠を太く変更して表示する。なお、枠の表示に代えて枠の反転表示や矢印表示などで選択されている画像データを示すようにしてもよい。
上述のように、登録ジョブが選択され、続いて操作部7の印刷ボタンが押下されると、上述した印刷動作と同様に、制御部5は入力された画像データに選択された登録ジョブの全ての処理を施し、処理を施した画像データを画像形成部8に供給する。画像形成部8は、この画像データに基づいて各色のトナー像を形成し、これらのトナー像を用紙に重ねて転写し、カラー画像を形成して排出する。
(詳細表示動作)
次に、図6に示すように、ジョブ登録一覧画面の右端には「詳細表示」ボタン62が設けられている。上述のように、登録ジョブが選択され、「詳細表示」ボタン62が押下されると、制御部5は図8に示すフローの処理を実行し、選択された登録ジョブの詳細が表示される詳細表示画面を表示操作部6に表示する(ステップS20)。
例えば、図6の登録ジョブ一覧画面において、「no.1」の登録ジョブが選択され、「詳細表示」ボタン62が押下されると、制御部5は記憶部4のサムネイルテーブル4aからジョブ番号「no.1」の処理前と各処理後のサムネイルを読み出して所定の位置に並べ、図7に示す詳細表示画面を表示操作部6に表示する。次に、この詳細表示画面について説明する。
図7に示すように、制御部5は詳細表示画面の左端に処理前のサムネイルを表示する。ここでジョブ番号「no.1」の第1処理は「4UP」処理であるため、図7に示すように4つの原稿画像が処理前のサムネイルとして表示されている。
制御部5は、この処理前のサムネイルの右隣に、処理後であることを示す矢印のイラストを挟んで、「no.1」の第1処理後のサムネイルを表示する。「no.1」の第1処理後のサムネイルは4枚の原稿画像が1枚の画像にまとめられているため、ユーザは第1処理が「4UP」処理であると判断できる。
また、制御部5は、この第1処理後のサムネイルの右隣に、処理後であることを示す矢印のイラストを挟んで、「no.1」の第2処理後のサムネイルを表示する。「no.1」の第2処理後のサムネイルは白黒の画像に変換されているため、ユーザは第2処理が「白黒」処理であると判断できる。
さらに、制御部5は、この第2処理後のサムネイルの右隣に、処理後であることを示す矢印のイラストを挟んで、「no.1」の第3処理後のサムネイルを表示する。「no.1」の第3処理後のサムネイルはマル秘スタンプ(図4では便宜上星型スタンプ)が付加されているため、ユーザは第3処理が「マル秘スタンプ」処理であると判断できる。
このように、選択された画像データの処理前と処理毎のサムネイルを並べて表示すると、ユーザはこれらのサムネイルを比較することにより、登録されたジョブの内容を把握することができる。
次に、図7に示すように、第1処理後のサムネイルの下方には第1部数表示窓60a、第2処理後のサムネイルの下方には第2部数表示窓60b、第3処理後のサムネイルの下方には第3部数表示窓60cを備えられている。これらの第1、第2、第3部数表示窓60a、b、cに表示される数字は、各々の上方にある処理後のサムネイルが示すジョブを施した画像データを印刷する部数を表示している。
ここで、これらの第1、第2、第3部数表示窓60a、b、cは上述した図6に示す各登録ジョブと同様に、第1、第2、第3部数表示窓60a、b、cの中が押下されると、当該の部数表示窓が選択され、制御部5により枠を太く表示される。このように、部数表示窓が表示されている状態で操作部7に備えられたテンキーが押下され、任意の数字が入力されると、制御部5は押下された数字の情報を読み込み、選択された部数表示窓に入力された数字を表示する。
例えば、第2部数表示窓60bが選択され、続いて操作部7の「1」のテンキーが押下されると、制御部5は第2部数表示窓60bに「1」と表示する(ステップS21)。さらに、第3部数表示窓60cが選択され、続いて操作部7の「1」のテンキーが押下されると、制御部5は第3部数表示窓60cに「1」と表示する(ステップS21)。続いて操作部7の印刷ボタンが押下されると(ステップS22)、制御部5は画像入力部3に原稿画像を読み込む指示を送る。画像入力部3は制御部5の指示に基づいてフィーダにセットされた原稿を読み込み(ステップS23)、原稿の画像を表す画像データに変換する。
制御部5はまず、この画像データに第2部数表示窓60bに対応した第2処理後のサムネイルが示す「4UPと白黒」の処理を施す(ステップS24)。続いて、この画像データを画像形成部8に供給し、第2部数表示窓60bに入力された数字に基づいて、1部の用紙に上述と同様に画像を形成する(ステップS25)。
次に、制御部5は、入力された画像データに第3部表示窓60cに対応した第3処理後のサムネイルが示す「4UPと白黒とマル秘スタンプ」の処理を施す(ステップS24)。続いて、この画像データを画像形成部8に供給し、第3部数表示窓60cに入力された数字に基づいて、1部の用紙に上述と同様に画像を形成する(ステップS25)。
以上のようにして、「4UPと白黒」の処理が行われた出力画像が1部と、「4UPと白黒とマル秘スタンプ」の処理が行われた出力画像が1部出力される。
このように、登録されたジョブの内、所望の段階のジョブを選択して、任意の部数を印刷することができる。
<変形例>
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。
(1)上述した実施形態では、全ての機能を1つの画像形成装置1で実現しているが、複数の装置で実現してもよい。例えば、端末装置や画像処理装置を画像形成装置1とネットワークでつなぎ、それらを表示操作部6として機能させることもできる。また、これに限らず、記憶部4、画像入力部3、操作部7、画像形成部8あるいは制御部5の機能を持つ端末装置を、ネットワークを介して接続して用いても良い。すなわち、実施形態における各部の機能のうち一つまたは2以上についてネットワークを介して接続し、全体としてシステムとして構成してもよい。
(2)上述した実施形態では、表示操作部6に詳細表示画面が表示された状態において、処理を施した順番に処理後のサムネイルを並べて表示したが、ジョブを登録する動作において、画像データに対して各々の個別の処理を施した処理後のサムネイルを作成した際、それらのサムネイル(処理内容を含む)を任意の順番で登録するようにしてもよい。
(3)画像入力部3において、原稿の画像を画像データに変換する際にページ番号を付加し、上述した実施形態の詳細表示画面において、処理前サムネイルと各処理後サムネイルにページ番号を付加して表示してもよい。また、処理前サムネイルと各処理後サムネイルにページ番号に対応する所定の色のフィルタを使った処理を施して表示してもよい。
(4)上述した実施形態の登録ジョブ一覧画面において、制御部5が登録ジョブ一覧画面に一覧印刷というボタンを表示し、この一覧印刷ボタンが押下されると、制御部5は表示操作部6に表示されているジョブ登録一覧画面の画像データを画像形成部8に供給してもよい。これにより、登録ジョブ一覧画面を印刷することができる。
(5)上述した実施形態において、日時データを発生する回路を設け、ここで発生された日時データを用いてジョブを登録した日時をジョブ登録日時、ジョブを利用した日時をジョブ利用日時として記憶部4のサムネイルテーブル4aに記憶すると、制御部5はジョブ登録一覧画面にサムネイルと並べて登録日時、もしくは利用日時を表示することができる。さらに、これらの日時が近い順番に登録ジョブのサムネイルを並べ替えて表示してもよい。
(6)上述した実施形態では、画像処理装置を複写機として説明したが、例えば撮影した画像を記憶し、各種処理を施して液晶パネルなどで一覧表示を行う、画像処理端末であっても構わない。
本発明の実施形態である画像形成装置1の概略構成を示す図である。 同実施形態に係る画像形成装置1の構成を示すブロック図である。 同実施形態に係るジョブ設定画面示す図である。 同実施形態に係る記憶部4のサムネイルテーブル4aを示す図である。 同実施形態に係る登録ジョブのサムネイル作成動作を示すフロー図である。 同実施形態に係る表示操作部6に表示される登録ジョブ一覧画面を示す図である。 同実施形態に係る表示操作部6に表示される詳細表示画面を示す図である。 同実施形態に係る詳細表示動作を示すフロー図である。
符号の説明
1…画像形成装置、2…筐体、3…画像入力部、4…記憶部、4a…サムネイルテーブル、5…制御部、51…CPU、52…ROM、53…RAM、6…表示操作部、7…操作部、8…画像形成部、9…後処理部、60a…第1部数表示窓、60b…第2部数表示窓、60c…第3部数表示窓、62…「詳細表示」ボタン、63…「設定」ボタン、64…「登録ジョブ一覧」ボタン、65…「ジョブ登録」ボタン。

Claims (8)

  1. 原稿の画像を表す画像データを入力する入力手段と、
    画像データに対する処理の組み合わせの選択を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段が受け付けた処理の組み合わせに対応した処理を前記画像データに対して行う処理手段と、
    前記入力手段から入力された画像データと前記処理手段による処理後の画像データとを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に対応付けて記憶された2つの画像データを並べて表示する表示手段と
    を具備することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記受付手段が受け付けた処理の組み合わせ毎にジョブとして管理するジョブ管理手段を具備し、
    前記表示手段は、前記記憶手段から画像データを読み出すとともに、前記ジョブ管理手段が管理している各ジョブに対応する2つの画像データを各ジョブ毎に並べて表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記画像データにはページ番号を示すページ番号データが付加されており、
    前記表示手段は、
    前記2つの画像について前記ページ番号データを参照してページ番号を付加して表示する
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記表示手段は、
    前記2つの画像についてページ毎に所定の色を付加して表示する
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の画像処理装置。
  5. 前記処理手段により処理が行われた画像データに基づいて用紙に画像を形成する画像形成手段をさらに具備する
    ことを特徴とする請求項1から4いずれかに記載の画像処理装置。
  6. 前記画像形成手段は、
    前記表示手段が表示した画面の画像データに基づいて用紙に画像を形成する表示画像形成手段を有している
    ことを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
  7. 前記記憶手段が前記2つの画像を対応付けて記憶する日付、または前記処理手段が処理を行った日付を特定する日付特定手段を有し、
    前記記憶手段は対応付けて記憶した2つの画像に対して前記日付特定手段が特定した日付を示す日付情報を付加して記憶し、
    前記表示手段は前記記憶手段に記憶された前記日付情報に基づいて、前記画像データに日付を付加して表示する
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の画像処理装置。
  8. 原稿の画像を表す画像データを入力する入力ステップと、
    画像データに対する処理の組み合わせの選択を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップにて受け付けた処理の組み合わせに対応した処理を前記画像データに対して行う処理ステップと、
    前記入力ステップにおいて入力された画像データと前記処理ステップにおいて処理された後の画像データとを対応付けて記憶する記憶ステップと、
    前記記憶ステップにおいて対応付けて記憶された2つの画像データを読み出して並べて表示する表示ステップと
    を具備することを特徴とする画像処理方法。
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