JP2006225161A - 紙葉類処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 インクジェットプリンタは、用紙を所定の搬送経路に沿って搬送する搬送機構と、搬送経路の途中に設定されたプラテン面91a上に搬送された用紙に対して画像印刷を行う印字ヘッド44と、搬送経路を構成する機構の一部を開閉可能にした後部開閉カバーと、搬送経路内での紙ジャムを検出する検知機構が紙ジャムを検出した際には、プラテン面91aと印字ヘッド44との間のギャップGPを調整する処理ギャップ調整機構51や紙葉類リリース機構78を作動すると共に、一方向クラッチ機構84により紙送りモータと中間ローラ31との間の動力伝達を遮断する制御部と、を備える。
【選択図】 図7
Description
このようなプリンタでは、外観を提供する装置ケース内に、紙葉類である用紙を積層収容する給紙部や、該給紙部から用紙を一枚ずつ繰り出して所定の搬送経路に沿って搬送する搬送機構や、前記搬送経路の途中に設定されたプラテン面(処理用基準面)に搬送されてきた用紙の表面に文字や図形等の画像印刷を行う印字ヘッド(処理機構)や、前記印字ヘッドに所定の移動力を付与するキャリッジ等の各種の動作機器が組み込まれている。
このようなフロント給・排紙タイプのプリンタでは、給紙用に用紙を積層収容した用紙カセットが装置前面の下部に配置されると共に、印刷処理後の用紙を排出する排紙トレイが用紙カセットの上方に配置されており、用紙カセットと排紙トレイとの間を結ぶU字状搬送経路が装置ケース内に構築されると共に、U字状搬送経路を構成する直線状搬送経路の途中にプラテン面が設定されることにより、そのプラテン面の上方に印字ヘッドが配置されている。
即ち、詰まった紙の一部が搬送経路の各ローラ対に挟持された状態にあるために小さな力では抜き取りが困難となったり、無理に詰まっている用紙を引き抜くとローラ対に挟持されている一部がちぎれ、ちぎれた小片が搬送経路内に残って次の搬送処理時に新たな障害を招いたりする虞があった。
更に、紙ジャムによって詰まった用紙を引き出す際に、用紙との摩擦力で各ローラ対の駆動ローラが回転させられると、駆動ローラの回転が動力伝達系を逆進して駆動モータに回転力を入力し、駆動モータの発電現象が発生するので、この駆動モータの発電によって回路が破損する可能性もあった。
一方、このような不具合の発生を防止するために、新たに紙ジャム対策用の機構を追加装備する構成にすると、構成の煩雑化によるコストアップが避けられない。
そこで、搬送経路開閉機構を開いて、詰まっている紙葉類を引き出す際には、詰まっていた紙葉類が処理機構に擦れて処理機構を汚損する虞がなく、詰まっていた紙葉類を安全に除去することができる。
そこで、搬送経路開閉機構を開いて、詰まっている紙葉類を引き出す際には、詰まった紙葉類から押圧付勢部材が離脱して紙葉類に対する挟持力が作用しないため、詰まっている紙葉類を小さな操作力でも容易に引き出すことができ、更に、詰まった紙葉類の一部が引き出す際にちぎれて小片として装置内に残存してしまうこともなくなる。
従って、紙ジャムにより詰まった紙葉類の除去作業を容易にでき、紙ジャム発生時における装置の取り扱い性、保守性を向上させることができる。
そこで、搬送経路開閉機構を開いて、詰まっている紙葉類を引き出す際には、詰まっていた紙葉類が処理機構に擦れて処理機構を汚損したり、詰まった紙葉類の一部が引き出す際にちぎれて小片として装置内に残存したりすることがなくなる。また、詰まっている紙葉類を小さな操作力でも容易に引き出すことができ、紙ジャム発生時における装置の取り扱い性、保守性を向上させることができる。
この構成によれば、紙葉類リリース機構に独自の駆動機構や制御部を設ける必要がなく、紙葉類リリース機構の構成を簡単にできる。
この構成によれば、詰まっている紙葉類を引き出す際に紙送りモータ側の負荷がかからず、用紙の引き出し操作が小さな操作力で済む。また、引き出す紙葉類との摩擦力で中間ローラに作用する回転力が逆に紙送りモータに伝達されることがなくなり、紙送りモータの発電による装置内の回路破損の可能性があるという不都合を回避でき、装置の信頼性、耐久性を向上させることができる。
この構成によれば、紙葉類処理装置のコンパクト化や省スペース化が可能となる。
この構成によれば、紙ジャム対策用の機構を追加装備せずとも、装置内で紙ジャムが発生したときには、詰まった紙葉類の除去作業を容易にでき、取り扱い性及び保守性に優れたプリンタを提供できる。
従って、紙ジャム対策用の機構を追加装備せずとも、装置内で紙ジャムが発生したときには、詰まった紙葉類の除去作業を容易にでき、取り扱い性及び保守性に優れた紙葉類処理装置を提供できる。
尚、本実施形態では、紙葉類処理装置として図1に示すインクジェットプリンタ1を例に説明するが、本発明に係る紙葉類処理装置としては、例えばプリンタの他に、複写機、ファクシミリ、紙幣両替機等が挙げられる。
また、用紙カセット5の上面開放部を覆うように、印刷が終了した用紙を受ける排紙トレイ6が装備されている。
このインクジェットプリンタ1は、用紙Pの搬送方向を副走査方向、キャリッジ13の移動方向を主走査方向として、キャリッジ13に搭載された印字ヘッド44からのインク吐出を制御することで、用紙Pに文字や図形等の画像記録(印刷)を行う。
また、U字状搬送経路の円弧状搬送経路Aを構成する機構の一部であるガイド部34が、図3に示す後部開閉カバー17に組み付けられており、円弧状搬送経路Aを構成するガイド部34を開閉可能にした該後部開閉カバー17は、紙ジャムにより円弧状搬送経路Aに詰まった用紙Pの一部を外部に露出させる搬送経路開閉機構を構成している。
オートシートフィーダ部は、用紙カセット5に積層収容されている複数枚の用紙Pを一枚ずつ装置後方の円弧状搬送経路Aの入口に繰り出す給紙ユニット22と、円弧状搬送経路Aに装備されて給紙ユニット22が繰り出した用紙Pを下流側に所定距離だけ離れた紙送りローラ41及び従動ローラ42に挟持搬送する為の中間ローラ31及びアシストローラ33と、中間ローラ31の外周に沿って送られる用紙Pの搬送方向を円弧状搬送経路Aの出口に至る円弧状に規制するガイド部34と、から構成されている。
本実施形態の場合、用紙Pの下面に接触する駆動ローラとしての紙送りローラ41に、従動ローラ42が用紙Pの上面を押圧付勢することにより、該用紙Pを挟持搬送する。
そして給紙時には、支持ピン24を中心とする給紙レバー25の下方への回動によって、図5に示すように、ピックアップローラ21が用紙カセット5内の最上部の用紙Pに押し付けられ、ピックアップローラ21の回転によって用紙カセット5内の用紙Pが傾斜した摩擦パッド23に当接し、その摩擦力と用紙Pの腰の強さによって分離されながら、一枚ずつ円弧状搬送経路Aに繰り出される。
給紙が済んで、印刷処理機構43によって印刷が開始される時には、図6に示すように、給紙レバー25は元の水平状態に戻される。
この補助ガイド部材35は、ガイド部34に対して後端側が回動可能に支持され、先端側が揺動自在とされている。
そして、図6に示すように、この補助ガイド部材35は、円弧状搬送経路Aから直線状搬送経路Bへ搬送される用紙Pを上方側から自重により押さえ、該用紙Pを直線状搬送経路Bに沿ってインクジェットプリンタ1の前方側に案内する。
このPWセンサ47は、用紙Pに向かって照射した光の反射光を検出することにより、用紙Pの有無を検出し、キャリッジ13の移動により用紙Pの幅を検出する。
なお、本実施形態のインクジェットプリンタ1では、用紙Pの有無を検出する用紙検出センサが、搬送経路の適宜複数箇所に設置されている。この場合、透過型のセンサでも構わない。
カム57のカム面57bは、図9にも示したように、回転中心からの突出量が徐々に変化する傾斜部58aと、この傾斜部58aの最大突出量を維持した円弧部58bとを備えており、傾斜部58aははがき等の異なる厚みの用紙PやCD−ROMに印刷する場合のギャップ調整に使用され、円弧部58bは紙ジャムの発生時等にプラテン91と印字ヘッド44との間のギャップPGを最大限に調整する場合に使用される。
紙送り軸71の外周には大径のベルト車72が固着されている。また、インクジェットプリンタ1の左側面側の下部に装備された紙送りモータ(PFモータ)73の出力軸には、小径のベルト車74が装備されており、このベルト車74と大径のベルト車72との間にタイミングベルト75が巻き掛けられている。即ち、紙送りローラ41は、紙送りモータ73により回転駆動されるようになっている。
そして、本実施形態の場合は、図8に示すように、ギャップ調整用モータ63の駆動によって印字ヘッド44とプラテン91とのギャップ調整が成されるとき、連動して揺動アーム77の先端を上方に揺動変位させて、従動ローラ42を紙送りローラ41から離脱する方向に退避させる紙葉類リリース機構78が設けられている。
そこで、回転軸81の回転によりリリース突起82が揺動アーム77の後端を押し下げると、図9の矢印Zに示すように、揺動アーム77の先端が上方に揺動変位して、従動ローラ42が紙送りローラ41から離反(リリース)される。
但し、中間ローラ31の場合は、紙送り軸71に接続された輪列との間に、紙送りモータ73の正回転時にのみ動力伝達を可能とする一方向クラッチ機構84が介在している。
尚、遊星歯車88の揺動範囲は、フレーム87の他端側に設けた一対の係合部87a,87bが枢軸83に係止されて規定される。
そして、上記制御部は、これらの検出信号に基づいて搬送経路における用紙Pの有無を検知すると共に、搬送経路内での用紙Pの紙ジャムを検出する検知機構がキャリッジ13の移動途中での動作停止を検知しており、検知機構が紙ジャムを検出すると、制御部は紙ジャムが発生したものと判定し、図11に示すフローチャートに沿った動作処理をする。
即ち、装置内で紙ジャムが発生した時には、自動的に処理ギャップ調整機構51及び紙葉類リリース機構78を作動させ、更に、紙送りモータ73の逆転駆動により紙送りモータ73と中間ローラ31との間の動力伝達を遮断し、その後、紙ジャムエラーの発生を通知する。
そこで、搬送経路開閉機構である後部開閉カバー17を開いて、詰まっている用紙Pを引き出す際には、詰まっていた用紙Pが印刷処理機構43の印字ヘッド44に擦れて、該印字ヘッド44を汚損する虞がなく、詰まっていた用紙Pを安全に除去することができる。
従って、紙ジャムにより詰まった用紙Pの除去作業を容易にでき、紙ジャム発生時におけるインクジェットプリンタ1の取り扱い性、保守性を向上させることができる。
また、紙ジャムを検出する検知機構は、キャリッジ13が移動途中で動作停止した場合に紙ジャムとして検出しているが、例えば用紙Pの移動量を検知し所定時間内に所定量送られなかった場合や、更には、紙送りモータやキャリッジモータが直流モータの場合にその電流値が異常に大きくなり所定値を超えた場合に紙ジャムとして検出するものでも良い。
更には、本実施形態では、紙ジャムが発生したときに、処理ギャップ調整機構51がプラテン面91aと印字ヘッド44との間のギャップGPを最大限に拡げるとしたが、最大限でなくとも構わない。
また更には、処理用基準面として平板状のプラテン91を例に説明したが、ローラプラテンであっても構わない。
又更には、本実施形態では、搬送機構における押圧付勢部材として、従動ローラを例に説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、紙葉類としての記録紙を積層して収容している給紙カセットから最上位の記録紙を送り出しローラによって搬送する機構においては、送り出しローラに記録紙を付勢している給紙カセット等も含まれる。
Claims (7)
- 紙葉類を所定の搬送経路に沿って搬送する搬送機構と、
前記搬送経路の途中に設定された処理用基準面と、
前記処理用基準面上に搬送された前記紙葉類に対して情報処理を行う処理機構と、
前記処理用基準面と前記処理機構との間のギャップを調整する処理ギャップ調整機構と、
前記搬送経路を構成する機構の一部を開閉可能にした搬送経路開閉機構と、
前記搬送経路内での前記紙葉類の紙ジャムを検出する検知機構と、
前記検知機構が紙ジャムを検出した際には、前記処理ギャップ調整機構を作動して前記処理用基準面と前記処理機構との間のギャップを拡げる制御部と、
を備えることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 紙葉類をその搬送経路上に設けられた処理用基準面に挟持搬送する為の紙葉類駆動ローラ及び押圧付勢部材を有する搬送機構と、
前記搬送経路の途中に設定された処理用基準面と、
前記処理用基準面上に搬送されてきた紙葉類に対して情報処理を行う処理機構と、
前記搬送機構によって挟持された前記紙葉類を前記搬送機構から開放するための紙葉類リリース機構と、
前記搬送経路を構成する機構の一部を開閉可能にした搬送経路開閉機構と、
前記搬送経路内での前記紙葉類の紙ジャムを検出する検知機構と、
前記検知機構が紙ジャムを検出した際には、前記紙葉類リリース機構を作動して前記押圧付勢部材を前記紙葉類駆動ローラから離して紙葉類に対する挟持を開放する制御部と、
を備えることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 紙葉類をその搬送経路上に設けられた処理用基準面に挟持搬送する為の紙葉類駆動ローラ及び押圧付勢部材を有する搬送機構と、
前記搬送経路の途中に設定された処理用基準面と、
前記処理用基準面上に搬送されてきた紙葉類に対して情報処理を行う処理機構と、
前記処理用基準面と前記処理機構との間のギャップを調整する処理ギャップ調整機構と、
前記押圧付勢部材を前記紙葉類駆動ローラから離脱する方向に退避させる紙葉類リリース機構と、
前記搬送経路を構成する機構の一部を開閉可能にした搬送経路開閉機構と、
前記搬送経路内での前記紙葉類の紙ジャムを検出する検知機構と、
前記検知機構が紙ジャムを検出した際には、前記処理ギャップ調整機構を作動して前記処理用基準面と前記処理機構との間のギャップを拡げると共に、前記紙葉類リリース機構を作動して前記押圧付勢部材を前記紙葉類駆動ローラから離して紙葉類に対する挟持を開放する制御部と、
を備えることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 前記紙葉類リリース機構が、前記処理ギャップ調整機構に連動して作動されることを特徴とする請求項3に記載の紙葉類処理装置。
- 前記搬送機構が、搬送経路に送り込まれた紙葉類をその搬送経路上の下流側に所定距離だけ離れた前記紙葉類駆動ローラ及び押圧付勢部材に挟持搬送する為の中間ローラ及びアシストローラを有すると共に、
前記中間ローラへの動力伝達が、前記紙葉類駆動ローラの駆動源を兼用する紙送りモータから該紙送りモータの正回転時にのみ動力伝達を可能とする一方向クラッチ機構を介して行われており、
前記検知機構が紙ジャムを検出した際には、前記紙送りモータを逆転動作させて前記紙送りモータと前記中間ローラとの間の動力伝達を遮断することを特徴とする請求項2乃至4の何れかに記載の紙葉類処理装置。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の紙葉類処理装置において、
前記紙葉類を積層収容した用紙カセットが装置前面の下部に配置されると共に、情報処理後の紙葉類を排出する排紙トレイが前記用紙カセットの上方に配置されており、
前記用紙カセットと前記排紙トレイとの間を結ぶ前記搬送経路がU字状搬送経路とされると共に、前記U字状搬送経路を構成する直線状搬送経路の途中に前記処理用基準面が設定され、その処理用基準面の上方に前記処理機構が配置されることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 前記処理機構が、印字ヘッドを有することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の紙葉類処理装置。
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