JP2006150860A - 印字用紙巻取り装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 テンションローラーの可動領域を四分割して、テンションローラーの位置ないし姿勢を逐次把握可能とするとともに、テンションローラーの上昇および下降など往復動の動作そのものを監視することにより、印字用紙の有無ないしセット状態を確認可能であることに着目したもので、第1のセンサーおよび第2のセンサーからの出力信号により、テンションローラーが位置しているテンション領域を判断する巻取り制御部が、テンションローラーが第1のテンション領域と第4のテンション領域との間を所定の設定時間内に往復動していることを検出したときに、印字用紙が印字用紙巻取り装置に適正に装填されていると判断することを特徴とする。
【選択図】 図6
Description
このような印字用紙巻取り装置は、プリンターにより印字済みの帯状の印字用紙を巻き取るための巻取り軸と、この巻取り軸を回転駆動する駆動部(たとえば駆動モーター)と、この巻取り軸の上流側においてこの印字用紙に当接するテンションローラーと、を有する。
テンションローラーは、印字用紙の印字排出および巻取りにともなって印字用紙に接触しつつ所定のテンション領域を往復動し、印字用紙のたわみを吸収するように印字用紙に張力を付与可能として、巻取り軸への巻取り強さを安定化可能とするものである。
しかしながら、光センサーなどを設けることは部品点数の増加およびコストアップにもつながり、より簡便な構成のためには採用を避けたいものである。
すなわち、テンションローラーが第1のテンション領域からスタートして第4のテンション領域に至り、再び第1のテンション領域に戻ってくることを検出して印字用紙が適正にセットされていると判断することができる。
すなわち、テンションローラーが第4のテンション領域からスタートして第1のテンション領域に至り、再び第4のテンション領域に戻ってくることを検出して印字用紙が適正にセットされていると判断することができる。
図1は、プリンター1およびこのプリンター1に接続した印字用紙巻取り装置2の概略側面図であって、プリンター1は、ラベルあるいはタグなど印字用紙3の供給部4と、印字用紙3の位置を検出する検出部5と、印字用紙3に印字を行う印字部6と、印字された印字用紙3を印字用紙巻取り装置2に巻き取ったのちその終端部を切断する切断部7と、これら各部を制御するプリンター制御部8と、を有する。
切断部7は、プリンター制御部8によりこれを駆動して印字用紙3を機械的に切断するようにしてもよいが、手動により印字用紙3の終端部を切断する部材を設けることもできる。
テンションローラー13は、鉛直壁面部11Aに形成した円弧状ガイド溝22に沿って印字用紙3の巻取り状態に応じて図1の矢印のように円弧状に上下往復動可能で、巻取り路21の長さを最小から最大に変化させる。
センサープレート23は、ローラー回動軸19にこれを取り付けてテンションローラー13とともにローラー回動軸19のまわりに回動可能とするとともに、その円周部分に第1のセンサー24および第2のセンサー25により検出可能な二ヶ所の検出凸部(第1の検出凸部26、第2の検出凸部27)および三ヶ所の検出凹部(第1の検出凹部28、第2の検出凹部29、第3の検出凹部30)を交互に形成してある。
図3に実線で示すテンションローラー13の最下部位置(下死点、第1のテンション領域)において、第1のセンサー24は第2の検出凹部29に臨み、第2のセンサー25は第3の検出凹部30に臨んでいる。
また、必要であれば、引っ張りバネ31(図1)をローラーアーム20に取り付けることにより、テンションローラー13を円弧状ガイド溝22内において最下部(下死点)方向に常時付勢することもできる。
図3に実線で示す状態は、テンションローラー13の下死点(第1のテンション領域R1における最下点)を示し、第1のセンサー24が第2の検出凹部29の位置を検出し、第2のセンサー25が第3の検出凹部30の位置を検出している状態である。
テンションローラー13が円弧状ガイド溝22内を上昇するにともなって、第1のセンサー24および第2のセンサー25が第1の検出凸部26、第2の検出凸部27、第1の検出凹部28、第2の検出凹部29および第3の検出凹部30をそれぞれ検出し、これらの検出信号より、巻取り制御部18が、テンションローラー13がテンション領域(連続して互いに隣接し合う第1のテンション領域R1、第2のテンション領域R2、第3のテンション領域R3および第4のテンション領域R4)のいずれかに位置しているかを判断する。
センサープレート23のローラー回動軸19を中心とする第1の検出凸部26、第2の検出凸部27、第1の検出凹部28、第2の検出凹部29および第3の検出凹部30のそれぞれの円周角、ならびに第1のセンサー24および第2のセンサー25の相対的な位置を適宜設計することにより、テンションローラー13のテンション領域(第1のテンション領域R1、第2のテンション領域R2、第3のテンション領域R3および第4のテンション領域R4の境界部)の検出タイミングを調整可能とすることができる。
スタートストップボタン36を押して印字用紙3の巻取り動作を行っているときにはステータス表示部37が点灯し、巻き取りを停止しているときにはステータス表示部37は点滅する。
巻き方向表示部38は、印字用紙3の裏巻きあるいは表巻きの区別を表示する。なお、印字用紙3は糊面を有していない連続した下げ札その他のタグ用紙の場合もあるが、図2に例示するように、帯状の台紙3A上に複数のラベル片3Bを仮着したラベル連続体の場合もあり、このラベル連続体の場合には、ラベル片3Bが巻取り軸33(リワインドコア34)にロールとして内方側(裏側)に巻かれる場合を裏巻き、外方側(表側)に巻かれる場合を表巻きと称している。
なお、印字用紙巻取り装置2における通常の巻取り速度は、プリンター1による印字用紙3の印字排出にともなう移送速度より速いものとする。
さらに、第1のテンション領域R1から第2のテンション領域R2および第3のテンション領域R3に移行した時点で、巻取り速度を上昇させ、始動時動作および巻取り動作を迅速に実行可能とすることができる。
このテンションローラー13が下降して第1のテンション領域R1に到達した時点で(より正確には、第2のテンション領域R2と第1のテンション領域R1との境界部に至った時点で)、巻取り軸33による印字用紙3の巻取りを再開し、この巻取り動作にともなってテンションローラー13は円弧状ガイド溝22に沿って上昇し、第2のテンション領域R2、第3のテンション領域R3に移行し、再度第4のテンション領域R4に至って巻き取りを停止する。この停止状態で、プリンター1によるさらなる印字用紙3の印字排出を待ち、印字用紙3が排出してくるにともなって、上述のように、テンションローラー13が第1のテンション領域R1に至った時点で巻き取りを再開する。
操作部16におけるスタートストップボタン36を押すことにより、巻取り動作を終了することができる。
まずステップS1において、上述のような印字用紙3の初期セットを行い、巻取り制御部18は、ステップS2においてテンションローラー13が第1のテンション領域R1に至ったか否かを判断する。
すなわち、ステップS1およびステップS2との間においてプリンター1は印字用紙3の印字発行を行い、印字済みの印字用紙3を印字用紙巻取り装置2に供給しつづけているので、印字用紙3と接触しているテンションローラー13がその自重あるいは引っ張りバネ31の付勢力により第4のテンション領域R4から第3のテンション領域R3および第2のテンション領域R2を経て、第1のテンション領域R1(より正確には、第1のテンション領域R1と第2のテンション領域R2との境界部)に至ったか否かを判断する。
ここで、まだ第1のテンション領域R1に至っていない場合には、ステップS3において、所定の設定時間(下降設定時間Tmaxd)が経過したか否かを判断する。
この下降設定時間Tmaxdとは、プリンター1による通常の印字発行動作によってテンションローラー13が第4のテンション領域R4から第1のテンション領域R1に至るまでの最大の時間に誤差範囲として所定の余裕分の時間を加算したもので、この下降設定時間Tmaxdが経過した場合には、印字用紙3が十分に供給されていないこと、すなわち、プリンター1側が印字用紙3の発行停止状態にあるとして、当該印字用紙巻取り装置2としては待機状態を保持する(ステップS4)。
ステップS6では、このテンションローラー13が第4のテンション領域R4に至ったか否かを判断する。
ここで、まだ第4のテンション領域R4に至っていない場合には、ステップS7において、所定の設定時間(上昇設定時間Tmaxu)が経過したか否かを判断する。
この上昇設定時間Tmaxuとは、通常の巻取り動作ではテンションローラー13が第1のテンション領域R1から第4のテンション領域R4に至るまでの最大の時間に誤差範囲として所定の余裕分の時間を加算したもので、この上昇設定時間Tmaxuが経過した場合には、テンションローラー13が第2のテンション領域R2あるいは第3のテンション領域R3に位置していながら(すなわち、印字用紙3自体は切断されていない)、しかも駆動モーター32がオン状態であるにもかかわらず、第4のテンション領域R4にテンションローラー13が到達していないことになり、第1のセンサー24あるいは第2のセンサー25の少なくともいずれか一方が異常であると判断して、ステップS8でエラーとして巻取りを停止する。
すなわち図7は、本発明による印字用紙3セットの他の検知制御の一例を示すフローチャート図である。
図7に示すように、ステップS9(テンションローラー13が第4のテンション領域R4に至って巻取りを停止した段階)までは図6の流れと同じであり、この時点でステップS9Aとして、図6におけるステップS13と同じく当該印字用紙巻取り装置2の巻取り路21に印字用紙3が適正に装填セットされていると判断し、つぎのステップS10、S11およびS12に移行する。
2 印字用紙巻取り装置(実施例、図1、図2)
3 印字用紙
3A 印字用紙3の台紙
3B 印字用紙3のラベル片
4 印字用紙3の供給部
5 検出部
6 印字部
7 切断部
8 プリンター制御部
9 サーマルヘッド
10 プラテンローラー
11 印字用紙巻取り装置2の装置本体(図2)
11A 装置本体11の鉛直壁面部
12 第1の固定ガイドローラー
13 テンションローラー
14 第2の固定ガイドローラー
15 巻取り部
16 操作部
17 電源スイッチ
18 巻取り制御部
19 ローラー回動軸
20 ローラーアーム
21 印字用紙3の巻取り路
22 円弧状ガイド溝
23 センサープレート(図3)
24 第1のセンサー
25 第2のセンサー
26 第1の検出凸部
27 第2の検出凸部
28 第1の検出凹部
29 第2の検出凹部
30 第3の検出凹部
31 引っ張りバネ(図1)
32 駆動モーター(駆動部)
33 巻取り軸
34 リワインドコア
35 用紙ガイド
36 スタートストップボタン(図2)
37 ステータス表示部
38 巻き方向表示部
R1 第1のテンション領域(図3、図5)
R2 第2のテンション領域(図3、図5)
R3 第3のテンション領域(図3、図5)
R4 第4のテンション領域(図3、図5)
Tmaxd 下降設定時間(所定の設定時間)(図6、図7)
Tmaxu 上昇設定時間(所定の設定時間)(図6、図7)
Claims (5)
- プリンターにより印字済みの帯状の印字用紙を巻き取るための巻取り軸と、
この巻取り軸を回転駆動する駆動部と、
この巻取り軸の上流側においてこの印字用紙に当接し、この印字用紙の巻取りにともなって所定のテンション領域を往復動してこの印字用紙に張力を付与可能なテンションローラーと、を有する印字用紙巻取り装置であって、
前記テンションローラーが前記テンション領域のどの部分に位置しているかを検出可能な第1のセンサーおよび第2のセンサーと、
この第1のセンサーおよび第2のセンサーからの出力信号により、前記テンションローラーが位置している前記テンション領域が、連続して互いに隣接し合う、前記印字用紙の巻取り路が最大長となる第1のテンション領域、第2のテンション領域、第3のテンション領域および前記印字用紙の巻取り路が最小長となる第4のテンション領域のいずれかであるかを判断する巻取り制御部と、
を有し、
前記巻取り制御部は、
前記テンションローラーが前記第1のテンション領域と前記第4のテンション領域との間を所定の設定時間内に往復動していることを検出したときに、
前記印字用紙が当該印字用紙巻取り装置に適正に装填されていると判断することを特徴とする印字用紙巻取り装置。 - 前記巻取り制御部は、
前記巻取り軸に前記印字用紙が巻き取られてゆくにともなって前記テンションローラーが前記第4のテンション領域に到達したことを検知したのち、
前記巻取り軸による前記印字用紙の巻取り動作を停止し、
前記プリンターから前記印字用紙が供給されてくるにともなって前記テンションローラーが前記第1のテンション領域に到達したことを検知したのち、
前記印字用紙が当該印字用紙巻取り装置に適正に装填されていると判断し、
前記巻取り軸による前記印字用紙の巻取り動作を再開するように制御することを特徴とする請求項1記載の印字用紙巻取り装置。 - 前記巻取り制御部は、
前記プリンターから前記印字用紙が供給されてくるにともなって前記テンションローラーが前記第1のテンション領域に到達したことを検知したのち、
前記巻取り軸への前記印字用紙の巻取りを開始し、
前記テンションローラーが前記第4のテンション領域に到達したことを検知したのち、
前記巻取り軸による前記印字用紙の巻取り動作を停止し、
前記印字用紙が当該印字用紙巻取り装置に適正に装填されていると判断し、
前記プリンターから前記印字用紙が供給されてくることを待機するように制御することを特徴とする請求項1記載の印字用紙巻取り装置。 - 前記テンションローラーを保持するローラーアームと、
このローラーアームを回動可能に支持し、前記テンションローラーを前記巻取り路に交差するように正逆両方向に往復動可能とするローラー回動軸と、
このローラー回動軸のまわりに回動可能とするとともに、前記第1のセンサーおよび前記第2のセンサーにより検出可能な検出凸部および検出凹部を交互に形成したセンサープレートと、
を設けたことを特徴とする請求項1記載の印字用紙巻取り装置。 - 前記巻取り制御部は、前記印字用紙に印字する前記プリンターのプリンター制御部とは独立して当該印字用紙巻取り装置を制御することを特徴とする請求項1記載の印字用紙巻取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004347629A JP2006150860A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 印字用紙巻取り装置 |
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JP2006150860A true JP2006150860A (ja) | 2006-06-15 |
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JP (1) | JP2006150860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017030911A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 株式会社沖データ | 媒体搬送装置 |
-
2004
- 2004-11-30 JP JP2004347629A patent/JP2006150860A/ja active Pending
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