JP2006035184A - 液滴塗布方法と液滴塗布装置及び電気光学装置並びに電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 液滴Lを吐出して基板Pに塗布する。吐出した液滴L1に光エネルギを付与する工程と、光エネルギを付与した液滴L1上に次の液滴L2を積み重ねて塗布する工程とを繰り返して行う。
【選択図】 図3
Description
また、液体を吐出して基板に塗布する方法として、液体を柱状に吐出し、基板への付着位置の精度向上を図ることが行われている(例えば、特許文献1、2参照)。
例えば、液晶表示装置におけるセルギャップを定めるためのギャップ材として上記の柱状体を用いることが考えられるが、この場合、柱状体の径が微細であり、また高さの精度も求められるが、上記の塗布方法では、単に液体を柱状に吐出して基板へ付着させるだけで、基板に柱状体を形成するものではなく、従って、上述したように柱状体に求められる微細径及び高さ精度を確保することが極めて困難である。
本発明の液滴塗布方法は、複数の液滴を吐出して基板に塗布する液滴塗布方法であって、塗布した液滴に光エネルギを付与する工程と、前記光エネルギを付与した液滴上に次の液滴を積み重ねて塗布する工程とを繰り返して行うことを特徴とするものである。
この場合、直径が小さい間に液滴を定着させることになり、微細径を有する柱状体を容易に得ることが可能になる。
また、着弾部位が親液性を有する場合でも、直径が小さい間に液滴を定着させることになるため、着弾部位の表面エネルギに依存することなく微細径を有する柱状体を形成することが可能になり、特に表面エネルギが大きく親液性の着弾部位に対して液滴を塗布することにより、基板等と柱状体との密着性を高めることができる。
この場合、例えば液滴の着弾部位が基板である場合と、液滴である場合とでは光に対する反射率が異なり、同じエネルギ量で光を照射しても液滴に付与される光エネルギの量が異なるため、着弾部位の材質に応じて光エネルギの付与量を設定することで、実際に液滴に付与されるエネルギ量を一定にすることが可能になる。
これにより、液滴が積み上げられて頂部位置が変化した場合でも、適切な位置で光エネルギを付与することが可能になり、十分な乾燥または焼成を行うことができる。
頂部位置を検出する方法としては、光検出器を設置する方法、反射光の拡がりを検出する方法、回折光の分布を検出する方法等を用いることができる。
さらに、液滴の吐出数と柱状体の高さとの相関関係を予め求めておき、吐出した液滴数に応じて光エネルギの付与位置を調整することも可能である。
これにより、本発明では、吐出した液滴がノズルの配列ピッチに応じて基板に積み重なることになり、柱状体を形成するために、基板(またはノズル)を停止させる必要がなくなり、基板(またはノズル)加速・減速に係る時間ロスをなくして生産性を向上させることが可能になる。
この構成では、次の着弾位置に基板(またはノズル)が相対移動する間に液滴を乾燥または焼成することが可能になる。
この構成では、付与された光エネルギを効果的に熱エネルギに変換することが可能になり、効率的に液滴の乾燥または焼成を行うことができる。光熱変換材料としては公知のものを使用することができ、光を効率よく熱に変換できる材料であれば特に限定されないが、例えば、アルミニウム、その酸化物及び/又はその硫化物よりなる金属層や、カーボンブラック、黒鉛又は赤外線吸収色素等が添加された高分子よりなる有機層等が挙げられる。赤外線吸収色素としては、アントラキノン系、ジチオールニッケル錯体系、シアニン系、アゾコバルト錯体系、ジインモニウム系、スクワリリウム系、フタロシアニン系、ナフタロシアニン系等が挙げられる。また、エポキシ樹脂等の合成樹脂をバインダとし、そのバインダ樹脂に前記光熱変換材料を溶解又は分散してもよい。
従って、本発明では、微細径で所望の高さ精度を有する柱状体を有する電気光学装置を得ることができる。
これにより、本発明では、微細径で所望の高さ精度を有する突起部を形成することが可能になる。
これにより、本発明では、表示品質に優れた電子機器を得ることが可能になる。
(第1実施形態)
まず、本発明に係る液滴塗布装置について説明する。
この液滴塗布装置としては、液滴吐出ヘッドから液滴を吐出して基板に塗布する液滴吐出装置(インクジェット装置)が用いられる。
液滴吐出装置(液滴塗布装置)IJは、液滴吐出ヘッド1と、X軸方向駆動軸4と、Y軸方向ガイド軸5と、制御装置CONTと、ステージ7と、クリーニング機構8と、基台9と、ヒータ15とを備えている。
ステージ7は、この液滴吐出装置IJによりインク(液体材料)を設けられる基板Pを支持するものであって、基板Pを基準位置に固定する不図示の固定機構を備えている。
Y軸方向ガイド軸5は、基台9に対して動かないように固定されている。ステージ7は、Y軸方向駆動モータ3を備えている。Y軸方向駆動モータ3はステッピングモータ等であり、制御装置CONTからY軸方向の駆動信号が供給されると、ステージ7をY軸方向に移動する。
クリーニング機構8は、液滴吐出ヘッド1をクリーニングするものである。クリーニング機構8には、図示しないY軸方向の駆動モータが備えられている。このY軸方向の駆動モータの駆動により、クリーニング機構は、Y軸方向ガイド軸5に沿って移動する。クリーニング機構8の移動も制御装置CONTにより制御される。
ヒータ15は、ここではランプアニールにより基板Pを熱処理する手段であり、基板P上に塗布された液体材料に含まれる溶媒の蒸発及び乾燥を行う。このヒータ15の電源の投入及び遮断も制御装置CONTにより制御される。
図2において、液体材料(機能液)を収容する液体室21に隣接してピエゾ素子22が設置されている。液体室21には、液体材料を収容する材料タンクを含む液体材料供給系23を介して液体材料が供給される。ピエゾ素子22は駆動回路24に接続されており、この駆動回路24を介してピエゾ素子22に電圧を印加し、ピエゾ素子22を変形させることにより、液体室21が変形し、ノズル25から液体材料が吐出される。この場合、印加電圧の値を所定の駆動波形で変化させることにより、ピエゾ素子22の歪み量が制御される。また、印加電圧の周波数を変化させることにより、ピエゾ素子22の歪み速度が制御される。
なお、液滴吐出方式としては、液体材料を加熱し発生した泡(バブル)により液体材料を吐出させるバブル(サーマル)方式でも採用可能であるが、ピエゾ方式による液滴吐出は材料に熱を加えないため、材料の組成に影響を与えにくいという利点を有する。
ここでは、例えば光熱変換材料を含有するインクの液滴を吐出する。インクとしては、Ag水系分散インクやAg有機分散系インクを用いることができるが、Agナノ粒子分散系有機溶剤(有機溶剤;n−テトラデカン)の液滴を吐出する。また光熱変換材料としては、例えば、アルミニウム、その酸化物及び/又はその硫化物よりなる金属層や、カーボンブラック、黒鉛又は赤外線吸収色素等が添加された高分子よりなる有機層等が挙げられる。赤外線吸収色素としては、アントラキノン系、ジチオールニッケル錯体系、シアニン系、アゾコバルト錯体系、ジインモニウム系、スクワリリウム系、フタロシアニン系、ナフタロシアニン系等が挙げられる。また、エポキシ樹脂等の合成樹脂をバインダとし、そのバインダ樹脂に前記光熱変換材料を溶解又は分散してもよい。
なお、ここでは、形成すべき柱状体の位置に応じてノズル25が、図3の紙面と垂直な方向に複数配置されているものとする。
特に、液滴Lには光熱変換材料が含まれているため、付与されたエネルギが効率的に熱に変換されるため、効果的に液滴L1に熱を付与して乾燥または焼成させることができる。
このように、液滴L2に光エネルギを付与して乾燥または焼成することで、液滴L1上に液滴L2を積み重ねた状態で塗布・定着させることができる。
そして、同様の手順で液滴L2上に液滴L3以降を塗布、乾燥または焼成を順次繰り返すことにより、基板P上に高さ数百ミクロン程度の柱状体Tを形成することができる。
続いて、本発明に係る液滴塗布方法の第2実施形態について図5を参照して説明する。
上記第1実施形態では、液滴吐出ヘッド1(ノズル25)と基板Pとの相対移動を停止させた状態で液滴Lを塗布する構成としたが、本実施の形態では、液滴吐出ヘッド1(ノズル25)と基板Pとを相対移動(図5では基板Pを右方向に移動)させながら液滴を吐出する場合について説明する。
H=VP/f …(1)
式(1)を満足する条件で液滴を吐出することにより、基板P上にはノズル数の液滴が積み重ねられた柱状体Tが形成されることになる。
本実施の形態では、上記第1実施形態と同様の作用・効果が得られることに加えて、柱状体Tを形成する毎に基板Pを停止させる必要がないので、基板Pの加速・減速の時間ロスを排除することができ、より効率的な生産を実現することができる。
なお、本実施の形態において、複数列に柱状体Tを形成する場合には、ノズル及びレーザ光源を紙面と直交する方向に複数並べればよい。
続いて、上記液滴塗布方法により製造される液晶表示装置(電気光学装置)について説明する。
まず、液晶表示装置の概略構成につき、図6及び図7を用いて説明する。図6は液晶表示装置の分解斜視図であり、図7は図6のA−A線における側面断面図である。図7に示すように、液晶表示装置(電気光学装置)101は、下基板(対向基板)70および上基板(素子基板)80により液晶層(電気光学層)102を挟持して構成されている。この液晶層102にはネマチック液晶等が採用され、液晶表示装置101の動作モードとしてツイステッドネマチック(TN)モードが採用されている。なお上記以外の液晶材料を採用することも可能であり、また上記以外の動作モードを採用することも可能である。なお以下には、スイッチング素子としてTFD素子を用いたアクティブマトリクス型の液晶表示装置を例にして説明するが、これ以外のアクティブマトリクス型の液晶表示装置やパッシブマトリクス型の液晶表示装置に本発明を適用することも可能である。
各偏光板は、相互の偏光軸(透過軸)が所定角度だけずれた状態で配置されている。また入射側偏光板の外側には、バックライト(不図示)が配置されている。
そして、バックライトから照射された光は、入射側偏光板の偏光軸に沿った直線偏光に変換されて、下基板70から液晶層102に入射する。この直線偏光は、電界無印加状態の液晶層102を透過する過程で、液晶分子のねじれ方向に沿って所定角度だけ旋回し、出射側偏光板を透過する。これにより、電界無印加時には白表示が行われる(ノーマリーホワイトモード)。一方、液晶層102に電界を印加すると、電界方向に沿って配向膜74,84と垂直に液晶分子が再配向する。この場合、液晶層102に入射した直線偏光は旋回しないので、出射側偏光板を透過しない。これにより、電界無印加時には黒表示が行われる。なお、印加する電界の強さによって階調表示を行うことも可能である。
液晶表示装置101は、以上のように構成されている。
具体的には、直径が15μm程度の液滴を遮光膜77上に塗布し、液滴着弾後1ms経過後に紫外光を照射した。これにより、液滴一層で1μm程度の厚さとなった。この場合、UV照射により一旦硬化反応が始まると最後まで反応が進むので、後からキュアする必要はない。そして、液滴を5層(5滴)程度、積み重ねることで、図8に簡略的に示すように、下基板70の遮光膜77上に高さ5μm程度で精度を確保されたスペーサ105としての柱状体Tを形成することができる。
この後、液晶を液滴吐出方式で塗布し、図8に示すように、上基板80と貼り合わせることにより、正確なギャップを有する液晶表示装置101を製造することができる。
この遮光マスクは、基板に設けられ層間絶縁膜(絶縁部)を介して配設される第1、第2導電部としての上下の配線パターンを電気的に接続する場合、層間絶縁膜に導電性材料のプラグを埋め込むためのコンタクトホールを形成する際に用いられる。
具体的には、基板上にエッチング等により下層配線層を形成し、この下層配線層上のコンタクトホールと対応する位置に上記の液滴塗布方法によりマスク部としての柱状体を形成した後に下層配線層の上に層間絶縁膜を形成する。そして、エッチング等により、柱状体を除去することにより、層間絶縁膜にコンタクトホールを形成することができる。
そして、このようにしてコンタクトホールを形成した後、コンタクトホールに導電性材料を埋め込んでプラグを形成し、さらにこのプラグに接するようにして前記層間絶縁膜上に上層配線層を形成することにより、前記コンタクトホール内のプラグを介して下層配線層と上層配線層とを電気的に接続させることができる。
続いて、上記液滴塗布方法により製造される電界放出素子(電気放出素子)を備えた電気光学装置である電界放出ディスプレイ(Field Emission Display、以下FEDと称す。)について説明する。
図9は、FEDを説明するための図であって、図9(a)はFEDを構成するカソード基板とアノード基板の配置を示した概略構成図、図9(b)はFEDのうちカソード基板が具備する駆動回路の模式図である。
続いて、上記実施形態に係る電気光学装置を備えた電子機器について説明する。
図11(a)〜(c)は、本発明の電子機器の実施の形態例を示している。
本例の電子機器は、本発明に係る液滴塗布方法により製造された電気光学装置(液晶表示装置や有機EL装置、FED)を表示手段として備えている。
図11(a)は、携帯電話の一例を示した斜視図である。図11(a)において、符号1000は携帯電話本体(電子機器)を示し、符号1001は上記の電気光学装置を用いた表示部を示している。
図11(b)は、腕時計型電子機器の一例を示した斜視図である。図11(b)において、符号1100は時計本体(電子機器)を示し、符号1101は上記の電気光学装置を用いた表示部を示している。
図11(c)は、ワープロ、パソコンなどの携帯型情報処理装置の一例を示した斜視図である。図11(c)において、符号1200は情報処理装置(電子機器)、符号1202はキーボードなどの入力部、符号1204は情報処理装置本体、符号1206は上記の電気光学装置を用いた表示部を示している。
図11(a)〜(c)に示すそれぞれの電子機器は、本発明の電気光学装置を表示手段として備えているので、微細径で所望の高さ精度を有する突起部を有し、高品質の表示特性を有する電子機器を得ることができる。
Claims (13)
- 複数の液滴を吐出して基板に塗布する液滴塗布方法であって、
塗布した液滴に光エネルギを付与する工程と、
前記光エネルギを付与した液滴上に次の液滴を積み重ねて塗布する工程とを繰り返して行うことを特徴とする液滴塗布方法。 - 請求項1記載の液滴塗布方法において、
前記液滴を塗布してから前記光エネルギを付与するまでの時間は、吐出した前記液滴の表面エネルギに基づいて設定されることを特徴とする液滴塗布方法。 - 請求項2記載の液滴塗布方法において、
前記液滴が前記着弾部位で前記表面エネルギに応じて濡れ拡がる前に、前記光エネルギを付与することを特徴とする液滴塗布方法。 - 請求項2または3記載の液滴塗布方法において、
前記液滴の着弾部位の材質に応じて前記光エネルギの付与量を設定することを特徴とする液滴塗布方法。 - 請求項1から4のいずれかに記載の液滴塗布方法において、
積み重ねた前記液滴の頂部位置を検出する工程と、
検出した前記頂部位置に基づいて、前記光エネルギの付与位置を調整する工程とを有することを特徴とする液滴塗布方法。 - 請求項1から5のいずれかに記載の液滴塗布方法において、
前記液滴をそれぞれ吐出する複数のノズルと前記基板とを相対移動させながら前記液滴を塗布する工程を有し、
前記ノズルの配列ピッチに応じて、前記基板の相対移動速度と、前記液滴の吐出周波数とを同期させることを特徴とする液滴塗布方法。 - 請求項6記載の液滴塗布方法において、
前記光エネルギの照射分布を前記相対移動方向を長手方向とする長円形状とすることを特徴とする液滴塗布方法。 - 請求項1から7のいずれかに記載の液滴塗布方法において、
前記液滴は、光熱変換材料を含有することを特徴とする液滴塗布方法。 - 請求項1から8のいずれかに記載の液滴塗布方法により、前記基板に液滴を塗布することを特徴とする液滴塗布装置。
- 一対の基板間に電気光学層を挟持してなり、柱状体を用いて製造される電気光学装置であって、
請求項1から8のいずれかに記載の液滴塗布方法により前記柱状体を形成することを特徴とする電気光学装置。 - 請求項10記載の電気光学装置において、
前記柱状体は、前記基板に設けられ絶縁部を挟む第1導電部と第2導電部とを導通させる導通部を形成するためのマスク部と、前記一対の基板の間の隙間を形成するスペーサと、画素部の周囲を囲んで設けられた隔壁との少なくとも一つであることを特徴とする電気光学装置。 - 請求項10記載の電気光学装置において、
一対の電極を有し、
前記柱状体は、前記電極の一方に設けられ電子を放出する突起部であることを特徴とする電気光学装置。 - 請求項10から請求項12のいずれかに記載の電気光学装置を表示部として備えることを特徴とする電子機器。
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