JP2005349795A - インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 インクカートリッジ100内の空間は円筒状の隔壁138によって仕切られて、隔壁138の内側に位置する負圧発生部材収容室134と、隔壁138の外側に位置する液体収容室136とに分けられている。負圧発生部材収容室134は大気連通口112を介して大気に連通し、インク供給口114に連通しており、内部に負圧発生部材132を収容している。液体収容室136は液体のインク125をそのまま収容している。負圧発生部材収容室134と液体収容室136は隔壁138に形成された連通部140を介してのみ連通している。負圧発生部材132の下部内周部の全てが、隔壁138の全周にわたって連続して形成されている連通部140を介して液体収容室136内のインク125に接している。
【選択図】 図1
Description
図1,2は本発明の第1の実施形態のインクカートリッジの概略図であり、図1(a)はその外観図、図1(b)はA−A線断面図、図1(c)はB−B線断面図、図1(d)はC−C線断面図、図2(a)は単位時間当たりのインク消費量が比較的少ない状態を示し、図2(b)は単位時間当たりのインク消費量の多い状態を示している。
図1,2に示すインクカートリッジ(液体収容容器)100は、円柱状の負圧発生部材132が収容されている負圧発生部材収容室134の周囲を、円筒状の液体収容室136が取り囲み、負圧発生部材室134と液体収容室136が隔壁(仕切り壁)138によって仕切られている構成である。すなわち、図2(a)に示すように、インクカートリッジ100内の空間は円筒状の隔壁138によって仕切られて、隔壁138の内側に位置する負圧発生部材収容室134と、隔壁138の外側に位置する液体収容室136とに分けられている。そして、負圧発生部材収容室134は、上部で大気連通口112を介して大気に連通し、下部では、中央領域近傍に配置されているインク供給口114に連通しており、内部に負圧発生部材132を収容している。液体収容室136は、実質的に密閉されて液体(インク)125をそのまま収容している。
負圧発生部材132を収容している負圧発生部材収容室134の周囲が、インク125がそのまま収容されている液体収容室136に囲まれており、隔壁138の下部の連通部140を介して液体収容室136内のインク125に直接、接している負圧発生部材の周囲の全ての面が、気体を導入可能な構成となっている。
負圧発生部材132としては、発泡ポリウレタン等の多孔質体や繊維材料等、毛管力を有する様々な材質のものを用いることができる。特に、繊維材料は、ウレタン等の多孔質体等に比べて材料の選択自由度が大きいので、インク接液性に優れた材料を選択して負圧発生部材132を形成することができ、インクの接液安定性に優れたインクカートリッジを提供できる。また、繊維材料として、熱可塑性の樹脂やインクカートリッジ本体と同材質の材料を選択することで、リサイクル性にも優れたインクカートリッジを提供できる。この他、繊維材料に芯鞘構成の繊維材料を選択することで、繊維同士の交点を確実に固定できるので、インク保持力(毛管力)が安定し、インク保持特性、すなわち負圧特性の安定したインクカートリッジを提供することができる。本実施形態では、負圧発生部材132として、芯部がポリプロピレンからなり、鞘部がポリエチレンからなるオレフィン系樹脂の繊維材料を熱成形したものを使用している。これは、ポリプロピレンとポリエチレンの融点の違いを利用し、熱成形する時の温度を、融点の低い材料の融点と融点の高い材料の融点との間に設定する(例えばポリエチレンの融点より高く、ポリプロピレンの融点より低く設定する)ことで、融点の低い繊維材料を接着剤として利用することができ、繊維同士の交点を、相対的に融点の低い鞘部のポリエチレンを溶融させ固定することが容易にでき、上述したような優れたインクカーリッジを容易に得ることができるので、より好ましい構成である。
負圧発生部材収容室134に収容されている負圧発生部材132は、多数の毛細管の集合体とみなすことができ、そのメニスカス力により負圧を発生させることができる。通常、インクカートリッジ100には、その使用開始直後には負圧発生部材132中に十分な量のインク125が含浸されているので、各々のみなし毛細管の水頭高さは十分高いところに位置している。
図3のグラフはインクジェット記録ヘッド101へのインク供給時の流抵抗を表したものである。縦軸はインク供給時の流抵抗を含めた動的負圧(全負圧)、横軸はインクカートリッジから供給されるインクの総消費量を示し、従来のインクカートリッジの全負圧と、本実施形態のインクカートリッジ100の使い初めから使いきりまでの全負圧と、従来のインクカートリッジにおいて気液交換が十分に行われたと仮定したときの全負圧と、従来と本実施形態のインクカートリッジの静負圧の推移を折れ線グラフにて表したものである。単位時間当たりのインク供給流量は全て同じである。
図4,5は本発明の第2の実施形態の液体収容容器の概略図であり、図1,2と同様に、図4(a)は外観図、図4(b)はA−A線断面図、図4(c)はB−B線断面図、図4(d)はC−C断面図、図5(a)は単位時間当たりのインク消費量の比較的少ない状態、図5(b)は単位時間当たりのインク消費量の多い状態を示している。
図6,7は本発明の第3の実施形態の液体収容容器の概略図であり、図1,2と同様に、図6(a)は外観図、図6(b)はA−A線断面図、図6(c)はB−B線断面図、図6(d)はC−C線断面図、図7(a)は比較的単位時間当たりのインク消費量の少ない状態を、(f)は、単位時間当たりのインク消費量の多い状態を示したものである。
図10,11は本発明の第4の実施形態の液体収容容器100の概略図であり、図1,2と同様に、図10(a)は外観図、図10(b)はA−A線断面図、図10(c)はB−B線断面図、図10(d)はC−C線断面図、図11(a)は単位時間当たりのインク消費量の比較的少ない状態、図11(b)は、単位時間当たりのインク消費量の多い状態を示している。基本的な構成や動作は第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
101 記録ヘッド
104 中空のケース
105 蓋
112 大気連通口
114 インク供給口
125 インク
132 負圧発生部材
132a 第1の負圧発生部材
132b 第2の負圧発生部材
134 負圧発生部材収容室
136 液体収容室(インク収容室)
138 隔壁(仕切り壁)
142 リブ
144 エアバッファ室
146 圧接体
140 連通部
161 気液界面
200 気体導出面
Claims (14)
- 記録ヘッドに液体を供給する液体供給口と、大気と連通する大気連通口とを有し、液体を吸収保持する負圧発生部材を収容している負圧発生部材収容室と、
液体を収容する液体収容室と、
前記負圧発生部材収容室と前記液体収容室とを連通させる連通部を有し、該連通部を以外の部分では前記負圧発生部材収容室と前記液体収容室とを隔離する仕切り壁とを備えたインクカートリッジであって、
前記液体収容室は前記連通部を除いて実質的に密閉されており、
前記負圧発生部材収容室の周囲は前記液体収容室に囲まれており、
前記連通部が前記仕切り壁に連続して、または前記仕切り壁内の複数箇所に形成されていることを特徴とするインクカートリッジ。 - 記録ヘッドへ液体を供給する液体供給口と、大気と連通する大気連通口を有し液体を吸収保持する負圧発生部材を収容した負圧発生部材収容室と、
前記負圧発生部材収容室と連通し、該連通部を除き実質的に密閉された液体を収容する液体収容室と、
前記連通部を除いて前記負圧発生部材収容室と前記液体収容室とを仕切る仕切り壁とを備えたインクカートリッジであって、
前記液体収容室は前記連通部を除いて実質的に密閉されており、
前記液体収容室の周囲は前記負圧発生部材収容室に囲まれており、
前記連通部が前記仕切り壁に連続して、または前記仕切り壁内の複数箇所に形成されていることを特徴とするインクカートリッジ。 - 前記液体収容室、前記連通部、および前記負圧発生部材収容室が液体を収容していることを特徴とする請求項1または2に記載のインクカートリッジ。
- 前記負圧発生部材内の液体の消費にともなって、前記大気連通口から前記負圧発生部材収容室に導入された空気が前記連通部を通って前記液体収容室に入るとともに、前記液体収容室内の液体が前記連通部を通って前記負圧発生部材収容室に導入されて前記負圧発生部材に充填される際に、前記負圧発生部材の、前記液体収容室と連通している側面の実質的に全周から、前記負圧発生部材収容室内の空気の排出が行われることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のインクカートリッジ。
- 前記連通部が前記仕切り壁の全周にわたって連続して形成されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載のインクカートリッジ。
- 記録ヘッドへ液体を供給する液体供給口と、大気連通口を有し液体を吸収保持する負圧発生部材を収容した負圧発生部材収容室と、
前記負圧発生部材収容室と連通し、該連通部を除き実質的に密閉された液体を収容する液体収容室と、
前記連通部を除いて前記負圧発生部材収容室と前記液体収容室とを仕切る仕切り壁とを備えたインクカートリッジであって、
前記液体収容室は前記連通部を除いて実質的に密閉されており、
前記負圧発生部材収容室の周囲が、一部を除いて前記液体収容室に囲まれており、
前記連通部が、前記負圧発生部材収容室の周囲の一部を除いて、前記仕切り壁に連続して、または前記仕切り壁内の複数箇所に形成されていることを特徴とするインクカートリッジ。 - 記録ヘッドへ液体を供給する液体供給口と、大気連通口を有し液体を吸収保持する負圧発生部材を収容した負圧発生部材収容室と、
前記負圧発生部材収容室と連通し、該連通部を除き実質的に密閉された液体を収容する液体収容室と、
前記連通部を除いて前記負圧発生部材収容室と前記液体収容室とを仕切る仕切り壁とを備えたインクカートリッジであって、
前記液体収容室は前記連通部を除いて実質的に密閉されており、
前記液体収容室の周囲が、一部を除いて前記負圧発生部材収容室に囲まれており、
前記連通部が、前記液体収容室の周囲の一部を除いて、前記仕切り壁に連続して、または前記仕切り壁内の複数箇所に形成されていることを特徴とするインクカートリッジ。 - 前記負圧発生部材が円柱形状である、請求項1〜7のいずれか1項に記載のインクカートリッジ。
- 前記大気連通口が、前記インクカートリッジの使用状態における上面に配置され、前記負圧発生部材収容室に連通しており、
前記供給口が、前記インクカートリッジの使用状態における前記負圧発生部材収容室の下面に配置されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載のインクカートリッジ。 - 前記供給口が前記負圧発生部材収容室の中央領域近傍に配置されている、請求項1〜9のいずれか1項に記載のインクカートリッジ。
- 前記負圧発生部材収容室は、互いに圧接する第1および第2の負圧発生部材を収容しており、
前記第1の負圧発生部材の毛管力は前記第2の負圧発生部材の毛管力よりも高く、
前記第1および第2の負圧発生部材が互いに圧接する界面は、前記仕切り壁と交差する方向に位置しており、
前記第1の負圧発生部材は前記連通部と連通し、かつ前記液体供給口と当接するとともに、前記界面を介してのみ前記大気連通口と連通可能であり、
前記第2の負圧発生部材は前記界面を介してのみ前記連通部と連通可能であり、
前記第1および第2の負圧発生部材が互いに圧接する界面が、液体収容室に対して気体を導出する気体導出面の上方に位置している、請求項1〜10のいずれか1項に記載のインクカートリッジ。 - 前記仕切り壁の下端部が、前記第1および第2の負圧発生部材の互いに圧接する界面よりも下方に位置している、請求項11に記載のインクカートリッジ。
- 前記負圧発生部材が繊維材料からなる、請求項1〜12のいずれか1項に記載のインクカートリッジ。
- 請求項1〜13のいずれか1項に記載のインクカートリッジと、前記インクカートリッジから供給される液体を吐出する記録ヘッドとを有しているインクジェット記録装置。
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