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JP2005230976A - ラフィングエンドミル - Google Patents

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JP2005230976A
JP2005230976A JP2004043362A JP2004043362A JP2005230976A JP 2005230976 A JP2005230976 A JP 2005230976A JP 2004043362 A JP2004043362 A JP 2004043362A JP 2004043362 A JP2004043362 A JP 2004043362A JP 2005230976 A JP2005230976 A JP 2005230976A
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JP
Japan
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radius
cutting edge
peak
end mill
tool
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JP2004043362A
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English (en)
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Mitsuyoshi Obata
光由 小幡
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Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】近年の高速高能率切削領域における重切削粗加工での、従来の山部半径R1が谷部半径R2より大きい波形切れ刃の形状では切りくずが大きくなり切削抵抗が上がるため異常摩耗やチッピングを生じることを防止したラフィングエンドミルを提供。
【解決手段】波形切れ刃2の軸直角断面A−Aに沿う断面形状の山部頂点mと隣接する山部頂点mとのピッチ距離Pが工具外径Dの2%〜10%、波形切れ刃2の山部半径R1が工具外径Dの0.5%〜1%であり、波形切れ刃2の谷部半径R2が山部半径R1の1.5倍以上であり、さらに山部頂点mと谷部低点nとの距離hが山部半径R1より大きくかつ谷部半径R2小さい値にされている。
【選択図】図2

Description

この発明は、フライス加工において溝の重切削や側面の高能率切削が可能なラフィングエンドミルに関する。
金属材料の粗加工に用いられるラフィングエンドミルは、従来より波形切れ刃即ちニックを施した切れ刃を有し、これにより切りくずを分断させ切削抵抗を軽減させることにより、ラフィングエンドミルの重切削を可能にしている。特許文献1では、該波形切れ刃の山部曲率半径(以下山部半径R1という)を工具外径Dの10%以下とし該波形切れ刃の谷部曲率半径(以下谷部半径R2という)を山部半径R1の0.4〜0.8倍とし,前記波形切れ刃の軸直角断面A−Aに沿う断面形状の山部頂点と隣接する山部頂点とのピッチ距離Pを山部半径R1と谷部半径R2との和の1.2〜1.8倍とし、山部、谷部の波高さを一定の公式に基づいて定義したことにより切削抵抗を抑えたまま耐チッピング性を向上させる工夫がなされている。また、特許文献2では、ニック高さを工具外径Dの0.005〜0.015倍とし、山部半径R1を谷部半径R2より大きくし、ニック山部にかかる応力集中を分散し耐チッピング性を向上させている。
特開平6−315817号公報 請求項1、請求項2 特開平7−299635号公報 第1図
しかしながら従来の切削速度すなわち高速度工具鋼及び粉末高速度工具鋼での切削速度領域では従来技術は有効ではあるが、近年の高速高能率切削領域における重切削粗加工では、従来の山部半径R1が谷部半径R2より大きい波形切れ刃の形状では切りくずが大きくなり切削抵抗が上がるため異常摩耗やチッピングを生じ、工具の短寿命につながるケースが非常に多い。また、最近では調質鋼や難削材の粗加工の要望が増加しており、より一層チッピングや異常摩耗に対する性能向上が求められている。
本発明の課題は、近年の高速高能率切削領域における重切削粗加工での、従来の山部半径R1が谷部半径R2より大きい波形切れ刃の形状では切りくずが大きくなり切削抵抗が上がるため異常摩耗やチッピングを生じ、工具の短寿命につながるケースが非常に多いこと、また最近では調質鋼や難削材の粗加工の要望が増加しており、より一層チッピングや異常摩耗に耐える性能向上が求められている課題を解決したラフィングエンドミルを提供することにある。
このため本発明は、外周に刃溝ねじれ角で構成された2〜10枚の波形切れ刃で構成されたラフィングエンドミルにおいて、前記波形切れ刃の軸直角断面A−Aに沿う断面形状の山部頂点と隣接する山部頂点とのピッチ距離Pが工具外径Dの2%〜10%であり、該波形切れ刃の山部曲率半径(以下山部半径R1という)が工具外径Dの0.5%〜1%であり、該波形切れ刃の谷部曲率半径(以下谷部半径R2という)が山部半径R1の1.5倍以上であり、さらに山部頂点と谷部低点との距離hが山部半径R1より大きくかつ谷部半径R2小さい値であることを特徴とするラフィングエンドミルによって上述の本発明の課題を解決した。
本発明では、谷部半径R2を山部半径R1の1.5倍以上と大きくし、切削抵抗の上昇を防ぎ、チッピングや異常摩耗に耐える性能向上を行い、山部頂点と隣接する山部頂点とのピッチ距離Pが工具外径Dの2%〜10%であり、さらに山部頂点と谷部低点との距離hが山部半径R1より大きくかつ谷部半径R2より小さい値とすることにより、切りくずを効果的に分断させ切削抵抗をより低減させることが可能となり高速領域での切削性能を飛躍的に向上させたラフィングエンドミルを提供するものとなった。山部頂点と隣接する山部頂点とのピッチ距離Pが工具外径Dの2%未満では切削能率が低下し、10%を越えると切りくずを効果的に分断しなくなるので、ピッチ距離Pを工具外径Dの2%〜10%に限定した。また山部頂点と谷部低点との距離hは山部半径R1未満では切削能率が低下し、谷部半径R2を越えると切りくずを効果的に分断しなくなるので、距離hを山部半径R1より大きくかつ谷部半径R2より小さい値に限定した。
好ましくは、前記波形切れ刃の軸直角断面A−Aに沿う断面形状の山部頂点と隣接する山部頂点の配置は、工具が回転すると山部の頂点が一定の距離だけずれていくことを特徴とし、そのずれ量は前記ピッチ距離Pに対し、P/4であり、ずれる方向は刃先側すなわち左ねじれ方向とすることにより、切りくずを効果的に分断させ切削抵抗をより低減させることが可能となった。
さらに好ましくは、前記ラフィングエンドミルにおいて、外周刃溝ねじれ角が35°〜55°であり、外周切れ刃のすくい角が5°〜15°であり、心厚が工具外径の55%〜65%とすることにより、切りくずを効果的に分断させ切削抵抗をより低減させることと、ラフィングエンドミルの剛性の保持とを両立させることができる。
また好ましくは、工具材質に高速度工具鋼、粉末高速度工具鋼、コバルトを6〜14%含有する超硬合金、超微粒子又は超々微粒子超硬合金を母材とし、前記切れ刃部に周期律表第4a、5a、6a族遷移金属と第3b、4b族元素の炭化物、窒化物、酸化物及び硼化物を1層又は2層以上で0.5〜5μm被覆することにより、耐摩耗性を高めたコーティングラフィングエンドミルとすることができる
本発明を実施するための最良の形態を図1乃至図3を参照して説明する。図1に本発明を実施するための最良の形態の外径D=φ10mm4枚刃ラフィングエンドミル1の側面図を示す。外周刃溝ねじれ角θが40°(35°〜55°であってもよい)で構成された4枚(2〜10枚であってもよい)の波形切れ刃2で構成され、図2に図1の軸直角断面A−Aに沿う波形切れ刃2の要部拡大断面図を示す。波形切れ刃2の軸直角断面A−Aに沿う断面形状の山部頂点mと隣接する山部頂点mとのピッチ距離Pが工具外径D=10mmの5%=0.5mm(2%〜10%であってもよい)、波形切れ刃2の山部曲率半径(以下山部半径R1という)が工具外径Dの10%=0.1 mm(0.5%〜1%であってもよい)であり、波形切れ刃2の谷部曲率半径(以下谷部半径R2という)が山部半径R1の1.5倍以上の0.18mm以上であり、さらに山部頂点mと谷部低点nとの距離hが山部半径R1より大きくかつ谷部半径R2小さい値0.15mmにされている。図3は図1の波形切れ刃2の刃先方向でみた配置を拡大して示す説明図で、波形切れ刃の配置はP/4−左ねじれ配列とし、外周切れ刃すくい角6°(5°〜15°であってもよい)、心厚を60%(55%〜65%であってもよい)とし、工具材質にコバルトを10%含有する超微粒子超硬合金を母材とし、かつ切れ刃表面にに窒化チタンアルミ系硬質膜を3μm被覆した。工具材質に高速度工具鋼、粉末高速度工具鋼、コバルトを6〜14%含有する超硬合金、超微粒子又は超々微粒子超硬合金を母材とし、前記切れ刃部に周期律表第4a、5a、6a族遷移金属と第3b、4b族元素の炭化物、窒化物、酸化物及び硼化物を1層又は2層以上で0.5〜5μm被覆したものであってもよい
図1に示す本発明のφ10mm超硬コーティングラフィングエンドミルと、従来品φ10mm超硬コーティングラフィングエンドミルとの比較テストを行った。被削材炭素鋼SKD11(230HB)を切削速度123m/min(回転数3、900min-1)、テーブル送り速度550mm/min(f=0.035mm/rev)、軸方向の切り込み10mm、半径方向の切り込み5mmとし、ドライ加工したときの切削抵抗を図4に示す。図4(b)の従来品は、1100Nの切削抵抗がかかっているのに対し、図4(a)の発明品はその約6割の700Nの切削抵抗で加工が可能であった。
〔本発明の最良の実施形態の効果〕
本発明では、谷部半径R2を山部半径R1の1.5倍以上と大きくし、切削抵抗の上昇を防ぎ、チッピングや異常摩耗に耐える性能向上を行い、山部頂点と隣接する山部頂点とのピッチ距離Pが工具外径Dの2%〜10%であり、さらに山部頂点と谷部低点との距離hが山部半径R1より大きくかつ谷部半径R2より小さい値とすることにより、切りくずを効果的に分断させ切削抵抗をより低減させることが可能となり高速領域での切削性能を飛躍的に向上させたラフィングエンドミルを提供するものとなった。山部頂点と隣接する山部頂点とのピッチ距離Pが工具外径Dの2%未満では切削能率が低下し、10%を越えると切りくずを効果的に分断しなくなるので、ピッチ距離Pを工具外径Dの2%〜10%に限定した。また山部頂点と谷部低点との距離hは山部半径R1未満では切削能率が低下し、谷部半径R2を越えると切りくずを効果的に分断しなくなるので、距離hを山部半径R1より大きくかつ谷部半径R2より小さい値に限定した。
好ましくは、前記波形切れ刃の軸直角断面A−Aに沿う断面形状の山部頂点と隣接する山部頂点の配置は、工具が回転すると山部の頂点が一定の距離だけずれていくことを特徴とし、そのずれ量は前記ピッチ距離Pに対し、P/4であり、ずれる方向は刃先側すなわち左ねじれ方向とすることにより、切りくずを効果的に分断させ切削抵抗をより低減させることが可能となった。
さらに好ましくは、前記ラフィングエンドミルにおいて、外周刃溝ねじれ角が35°〜55°であり、外周切れ刃のすくい角が5°〜15°であり、心厚が工具外径の55%〜65%とすることにより、切りくずを効果的に分断させ切削抵抗をより低減させることと、ラフィングエンドミルの剛性の保持とを両立させることができる。
また好ましくは、工具材質に高速度工具鋼、粉末高速度工具鋼、コバルトを6〜14%含有する超硬合金、超微粒子又は超々微粒子超硬合金を母材とし、前記切れ刃部に周期律表第4a、5a、6a族遷移金属と第3b、4b族元素の炭化物、窒化物、酸化物及び硼化物を1層又は2層以上で0.5〜5μm被覆することにより、耐摩耗性を高めたコーティングラフィングエンドミルとすることができる
本発明を実施するための最良の形態の外径D=φ10mm4枚刃ラフィングエンドミル1の側面図を示す。 図1の軸直角断面A−Aに沿う波形切れ刃2の要部拡大断面図を示す。 図1の波形切れ刃2の刃先方向でみた配置を拡大して示す説明図。 実施例1の本発明のφ10mm超硬コーティングラフィングエンドミルと、従来品φ10mm超硬コーティングラフィングエンドミルとの比較テストの切削抵抗を示すグラフ。
符号の説明
1:ラフィングエンドミル 2:波形切れ刃 D:工具外径
R1:山部半径 R2:谷部半径 m:山部頂点 n:谷部低点

Claims (4)

  1. 外周に刃溝ねじれ角で構成された2〜10枚の波形切れ刃で構成されたラフィングエンドミルにおいて、前記波形切れ刃の軸直角断面A−Aに沿う断面形状の山部頂点と隣接する山部頂点とのピッチ距離Pが工具外径Dの2%〜10%であり、該波形切れ刃の山部曲率半径(以下山部半径R1という)が工具外径Dの0.5%〜1%であり、該波形切れ刃の谷部曲率半径(以下谷部半径R2という)が山部半径R1の1.5倍以上であり、さらに山部頂点と谷部低点との距離hが山部半径R1より大きくかつ谷部半径R2より小さい値であることを特徴とするラフィングエンドミル。
  2. 前記波形切れ刃の軸直角断面A−Aに沿う断面形状の山部頂点と隣接する山部頂点の配置は、工具が回転すると山部の頂点が一定の距離だけずれていくことを特徴とし、そのずれ量は前記ピッチ距離をPとして、P/4であり、ずれる方向は刃先側すなわち左ねじれ方向であることを特徴とする請求項1記載のラフィングエンドミル。
  3. 前記ラフィングエンドミルにおいて、外周刃溝ねじれ角が35°〜55°であり、外周切れ刃のすくい角が5°〜15°であり、心厚が工具外径の55%〜65%であることを特徴とする請求項1記載のラフィングエンドミル。
  4. 工具材質に高速度工具鋼、粉末高速度工具鋼、コバルトを6〜14%含有する超硬合金、超微粒子又は超々微粒子超硬合金を母材とし、前記切れ刃部に周期律表第4a、5a、6a族遷移金属と第3b、4b族元素の炭化物、窒化物、酸化物及び硼化物を1層又は2層以上で0.5〜5μm被覆したことことを特徴とする請求項1記載のコーティングラフィングエンドミル。
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