JPH10263915A - 超硬エンドミル - Google Patents
超硬エンドミルInfo
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- JPH10263915A JPH10263915A JP9032897A JP9032897A JPH10263915A JP H10263915 A JPH10263915 A JP H10263915A JP 9032897 A JP9032897 A JP 9032897A JP 9032897 A JP9032897 A JP 9032897A JP H10263915 A JPH10263915 A JP H10263915A
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- JP
- Japan
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- end mill
- chip breaker
- outer peripheral
- cutting edge
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- Pending
Links
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/20—Number of cutting edges
- B23C2210/205—Number of cutting edges six
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切り屑処理の阻害要因を排斥して、加工部位
の如何によらず高速回転の使用に適する強ねじれですく
い角が負角の高速切削用エンドミルを提供する。 【構成】 ねじれ角が35度を越え、軸直角断面におけ
るすくい角が−30°を超え0゜未満、刃部の芯厚を刃
径の80〜95%とし、外周切れ刃にはチップブレーカ
溝をねじ状に設けた。該チップブレーカ溝の深さを略刃
部の芯厚に至る深さに、その間隔を刃径寸法の値を越え
ない範囲にした。
の如何によらず高速回転の使用に適する強ねじれですく
い角が負角の高速切削用エンドミルを提供する。 【構成】 ねじれ角が35度を越え、軸直角断面におけ
るすくい角が−30°を超え0゜未満、刃部の芯厚を刃
径の80〜95%とし、外周切れ刃にはチップブレーカ
溝をねじ状に設けた。該チップブレーカ溝の深さを略刃
部の芯厚に至る深さに、その間隔を刃径寸法の値を越え
ない範囲にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフライス盤やマシニング
センター等の工作機械のうち、とくに高速回転仕様の工
作機械に用いる汎用のエンドミルに関する。
センター等の工作機械のうち、とくに高速回転仕様の工
作機械に用いる汎用のエンドミルに関する。
【0002】
【従来の技術】フライス盤またはマシニングセンター等
の工作機械を用いて鋼材をはじめ一般材料を切削する回
転工具としてエンドミルが一般的であり、工具材料はハ
イス、超硬、サーメットなどがその目的に応じて選択さ
れている。近年に至り工作機械の高速回転仕様化が進
み、従来に増して作業時間の短縮が計られつつある。高
速切削用として耐熱性に優れた超硬合金が多用され、と
くに外周切れ刃のすくい角を負角にした超硬コーティン
グエンドミルが歓迎されている。一例として図1に示す
特開平5−337719号に記載のエンドミルがあり、
これは4刃以上で強ねじれの外周切れ刃を備え、心厚を
厚くしたものである。
の工作機械を用いて鋼材をはじめ一般材料を切削する回
転工具としてエンドミルが一般的であり、工具材料はハ
イス、超硬、サーメットなどがその目的に応じて選択さ
れている。近年に至り工作機械の高速回転仕様化が進
み、従来に増して作業時間の短縮が計られつつある。高
速切削用として耐熱性に優れた超硬合金が多用され、と
くに外周切れ刃のすくい角を負角にした超硬コーティン
グエンドミルが歓迎されている。一例として図1に示す
特開平5−337719号に記載のエンドミルがあり、
これは4刃以上で強ねじれの外周切れ刃を備え、心厚を
厚くしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、従来品にお
いてはねじれ角が大きいため、ねじれ方向に沿った切れ
刃長さは長くなる。従って、これで切削した切り屑長さ
もまた長くなり、長手方向の切削幅が広い場合や加工物
の内周コーナなど、切削位置によっては切り屑の排出を
妨げ、切削性を損なうものであった。そのため、このよ
うな場合は送りや切り込みなど切削条件を下げる必要が
生じ、折角の高速切削が効率の悪いものにならざるを得
ないという問題があった。
いてはねじれ角が大きいため、ねじれ方向に沿った切れ
刃長さは長くなる。従って、これで切削した切り屑長さ
もまた長くなり、長手方向の切削幅が広い場合や加工物
の内周コーナなど、切削位置によっては切り屑の排出を
妨げ、切削性を損なうものであった。そのため、このよ
うな場合は送りや切り込みなど切削条件を下げる必要が
生じ、折角の高速切削が効率の悪いものにならざるを得
ないという問題があった。
【0004】
【本発明の目的】本発明は以上の問題を解消するために
なされたもので、切り屑処理の阻害要因を排斥して、加
工部位の如何にかかわりなく高速回転の使用に適するエ
ンドミルを提供するものである。
なされたもので、切り屑処理の阻害要因を排斥して、加
工部位の如何にかかわりなく高速回転の使用に適するエ
ンドミルを提供するものである。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、本体の外周にねじれを有する6刃以上の
切れ刃が形成され、該外周切れ刃のすくい角を負角にし
た超硬合金からなるエンドミルにおいて、該エンドミル
のねじれ角が35度を越え、軸直角断面におけるすくい
角が−30°を超え0゜未満であって、かつ切れ刃を備
えた刃部の芯厚を刃径に対して80〜95%の範囲の値
とし、外周切れ刃にはニックとなるチップブレーカ溝を
ねじ状に設けたものである。また、外周切れ刃にねじ状
に設けたチップブレーカ溝の深さを、略刃部の芯厚に至
る深さに設定したものである。さらに、外周切れ刃にね
じ状に設けたチップブレーカ溝を、該チップブレーカ溝
のねじのピッチが該エンドミルの刃径寸法の値を越えな
い間隔で設けたものである。
成するために、本体の外周にねじれを有する6刃以上の
切れ刃が形成され、該外周切れ刃のすくい角を負角にし
た超硬合金からなるエンドミルにおいて、該エンドミル
のねじれ角が35度を越え、軸直角断面におけるすくい
角が−30°を超え0゜未満であって、かつ切れ刃を備
えた刃部の芯厚を刃径に対して80〜95%の範囲の値
とし、外周切れ刃にはニックとなるチップブレーカ溝を
ねじ状に設けたものである。また、外周切れ刃にねじ状
に設けたチップブレーカ溝の深さを、略刃部の芯厚に至
る深さに設定したものである。さらに、外周切れ刃にね
じ状に設けたチップブレーカ溝を、該チップブレーカ溝
のねじのピッチが該エンドミルの刃径寸法の値を越えな
い間隔で設けたものである。
【0006】
【作用】本願発明を用いることにより、本体の外周にね
じれを有する6刃以上の切れ刃が形成され、すくい角を
負角にして、かつ心厚が大きくエンドミル本体の剛性に
も優れる高速切削用のエンドミルにおいて、外周切れ刃
にニックとなるチップブレーカ溝をねじ状に設けたか
ら、切れ刃長さが長くなる強ねじれ刃であっても切り屑
は分断されて細かくなり、すくい角が負角という理由と
重畳して工具の高速回転に伴って円滑に排出される。切
り屑の分断が目的の場合はブレーカ幅は狭くてよく、こ
れをねじ状に設ければよいから、超硬合金にチップブレ
ーカ溝を加工する作業は簡便に行なうことができて都合
がよい。さらに該チップブレーカ溝は、切れ刃に比して
大きな、心厚に達する深さとしたから切り屑の分離を確
実にするとともに、強ねじれ刃による切削液の汲み出し
作用を緩和し、また再研削時においてチップブレーカ溝
のメンテナンスを考慮しなくてすむという効果を有す
る。該チップブレーカ溝はまた、該エンドミルの刃径寸
法の値を越えない間隔で設けたから側面切削において切
り屑は十分細かくなるが、仮りに溝切削に適用したとし
ても、切り屑長さは溝幅より短く、排出の障害となるこ
とがない。
じれを有する6刃以上の切れ刃が形成され、すくい角を
負角にして、かつ心厚が大きくエンドミル本体の剛性に
も優れる高速切削用のエンドミルにおいて、外周切れ刃
にニックとなるチップブレーカ溝をねじ状に設けたか
ら、切れ刃長さが長くなる強ねじれ刃であっても切り屑
は分断されて細かくなり、すくい角が負角という理由と
重畳して工具の高速回転に伴って円滑に排出される。切
り屑の分断が目的の場合はブレーカ幅は狭くてよく、こ
れをねじ状に設ければよいから、超硬合金にチップブレ
ーカ溝を加工する作業は簡便に行なうことができて都合
がよい。さらに該チップブレーカ溝は、切れ刃に比して
大きな、心厚に達する深さとしたから切り屑の分離を確
実にするとともに、強ねじれ刃による切削液の汲み出し
作用を緩和し、また再研削時においてチップブレーカ溝
のメンテナンスを考慮しなくてすむという効果を有す
る。該チップブレーカ溝はまた、該エンドミルの刃径寸
法の値を越えない間隔で設けたから側面切削において切
り屑は十分細かくなるが、仮りに溝切削に適用したとし
ても、切り屑長さは溝幅より短く、排出の障害となるこ
とがない。
【0007】さて、ねじれを有する切れ刃は断続切削を
緩和する作用があるとともに、切れ刃長さを長くして薄
い切り屑を作り、切削負荷を分散して機械動力を減ずる
働きをなす。しかしねじれ角が強くなると、切り屑長さ
が過度に長くなって、エンドミル本体へ巻きつきやす
く、さらに切れ刃間隔が狭くなってチップポケットが小
さくなるため、切り屑排出の妨げとなる。ここでチップ
ブレーカ溝を設けると切り屑を破断して排出を容易にす
る優れた作用がある反面、チップブレーカ溝部分は切れ
刃が欠如するため、実質的に切れ刃長さが短くなる。と
くに切れ刃が欠如した部分の次の切れ刃は、欠如部分が
削る筈の部分も切削することになって、負担が大きい。
また、欠如部分が位置する切れ刃のエッジはコーナ摩耗
が集中的に生じやすい。従って刃数を多くすることはチ
ップブレーカ溝を設ける場合の条件の一つである。
緩和する作用があるとともに、切れ刃長さを長くして薄
い切り屑を作り、切削負荷を分散して機械動力を減ずる
働きをなす。しかしねじれ角が強くなると、切り屑長さ
が過度に長くなって、エンドミル本体へ巻きつきやす
く、さらに切れ刃間隔が狭くなってチップポケットが小
さくなるため、切り屑排出の妨げとなる。ここでチップ
ブレーカ溝を設けると切り屑を破断して排出を容易にす
る優れた作用がある反面、チップブレーカ溝部分は切れ
刃が欠如するため、実質的に切れ刃長さが短くなる。と
くに切れ刃が欠如した部分の次の切れ刃は、欠如部分が
削る筈の部分も切削することになって、負担が大きい。
また、欠如部分が位置する切れ刃のエッジはコーナ摩耗
が集中的に生じやすい。従って刃数を多くすることはチ
ップブレーカ溝を設ける場合の条件の一つである。
【0008】
【実施例】図2は本発明の一実施例であり、工具材料に
超硬合金を用いた刃径12mm、刃長30mm、右刃右
ねじれで外周切れ刃のねじれ角を50゜とした8枚刃ラ
フィングエンドミルである。刃部の芯厚は刃径の83%
すなわち10mmに設定し、さらに軸直角における外周
切れ刃のすくい角を−20゜、逃げ角を10゜とした。
ここで、チップブレーカ溝は左ねじれ方向にねじ角15
゜で設けたから、チップブレーカ溝のピッチは10.1
mmになる。なおチップブレーカ溝はU字形に研削仕上
げをしてあり、深さは1mmであって最深部が心厚と一
致する。これに底刃を設け、コーティングを施してエン
ドミルを完成させている。
超硬合金を用いた刃径12mm、刃長30mm、右刃右
ねじれで外周切れ刃のねじれ角を50゜とした8枚刃ラ
フィングエンドミルである。刃部の芯厚は刃径の83%
すなわち10mmに設定し、さらに軸直角における外周
切れ刃のすくい角を−20゜、逃げ角を10゜とした。
ここで、チップブレーカ溝は左ねじれ方向にねじ角15
゜で設けたから、チップブレーカ溝のピッチは10.1
mmになる。なおチップブレーカ溝はU字形に研削仕上
げをしてあり、深さは1mmであって最深部が心厚と一
致する。これに底刃を設け、コーティングを施してエン
ドミルを完成させている。
【0009】該エンドミルを図3に示す従来品と切削性
能の比較を行なった。該従来品は6枚刃で本発明品と同
寸法の超硬コーティングエンドミルである。逃げ面はエ
キセントリック刃付けが施されているが、チップブレー
カ溝は備えていない。被加工材には構造用鋼材S55C
を選び、回転数10000rpm、送り速度2m/mi
nで切削性を比較した。高速切削を行なったにもかかわ
らず、切り屑の排出作用は極めて良好であり、長時間の
切削に耐えることができ、高速切削に適することが明ら
かとなった。
能の比較を行なった。該従来品は6枚刃で本発明品と同
寸法の超硬コーティングエンドミルである。逃げ面はエ
キセントリック刃付けが施されているが、チップブレー
カ溝は備えていない。被加工材には構造用鋼材S55C
を選び、回転数10000rpm、送り速度2m/mi
nで切削性を比較した。高速切削を行なったにもかかわ
らず、切り屑の排出作用は極めて良好であり、長時間の
切削に耐えることができ、高速切削に適することが明ら
かとなった。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来の高
速切削用エンドミルにおいて、ねじれ角が大きいことに
起因する切り屑処理の阻害要因を排斥して、加工部位の
如何にかかわりなく高速回転の使用に適するエンドミル
が実現できた。
速切削用エンドミルにおいて、ねじれ角が大きいことに
起因する切り屑処理の阻害要因を排斥して、加工部位の
如何にかかわりなく高速回転の使用に適するエンドミル
が実現できた。
【図1】図1は、従来品の一例の正面図を示す。
【図2】図2は、本発明の一実施例の正面図を示す。
【図3】図3は、図2の刃部の拡大図を示す。
【図4】図4は、図3の軸直角断面図を示す。
1 本体 2 刃部 3 外周切れ刃 4 芯厚 5 逃げ面 6 刃溝 7 チップブレーカ溝 8 チップブレーカ溝の間隔 α ねじれ角 β ねじ角 γ すくい角
Claims (3)
- 【請求項1】 本体の外周にねじれを有する6刃以上の
切れ刃が形成され、該外周切れ刃のすくい角を負角にし
た超硬合金からなるエンドミルにおいて、該エンドミル
のねじれ角が35度を越え、軸直角断面におけるすくい
角が−30°を超え0゜未満であって、かつ切れ刃を備
えた刃部の芯厚を刃径に対して80〜95%の範囲の値
とし、外周切れ刃にはニックとなるチップブレーカ溝を
ねじ状に設けたことを特徴とする超硬エンドミル。 - 【請求項2】 請求項1記載の超硬エンドミルにおい
て、外周切れ刃にねじ状に設けたチップブレーカ溝の深
さを、略刃部の芯厚に至る深さに設定したことを特徴と
する超硬エンドミル。 - 【請求項3】 請求項1乃至2記載の超硬エンドミルに
おいて、外周切れ刃にねじ状に設けたチップブレーカ溝
を、該チップブレーカ溝のねじのピッチが該エンドミル
の刃径寸法の値を越えない間隔で設けたことを特徴とす
る超硬エンドミル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9032897A JPH10263915A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 超硬エンドミル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9032897A JPH10263915A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 超硬エンドミル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10263915A true JPH10263915A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13995466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9032897A Pending JPH10263915A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 超硬エンドミル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10263915A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002524279A (ja) * | 1998-09-03 | 2002-08-06 | アンカ・ピーティーワイ・リミテッド | 波形切削エッジを持つ切削ツールの研削方法 |
CN105642983A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-06-08 | 深圳市金洲精工科技股份有限公司 | 旋转切削工具 |
CN105642984A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-06-08 | 深圳市金洲精工科技股份有限公司 | 旋转切削工具 |
CN107363312A (zh) * | 2017-09-11 | 2017-11-21 | 大连理工大学 | 用于碳纤维复合材料高速铣削的带端刃立铣刀 |
CN108262481A (zh) * | 2016-12-31 | 2018-07-10 | 上海名古屋精密工具股份有限公司 | 粉末冶金制成的坯体及其成型方法和用途 |
CN108927561A (zh) * | 2018-08-27 | 2018-12-04 | 苏州阿诺精密切削技术有限公司 | 人体膝关节胫骨板加工用高效铣刀 |
CN109304507A (zh) * | 2018-10-19 | 2019-02-05 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种用于碳纤维复合材料加工用pcd铣刀 |
JP2020093374A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具及び切削加工物の製造方法 |
WO2021176069A1 (de) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | ATA Tools Limited | Frässtift |
CN113664269A (zh) * | 2021-09-14 | 2021-11-19 | 国宏工具系统(无锡)股份有限公司 | 一种用于高效加工复合材料的金刚石涂层刀具 |
US20220072628A1 (en) * | 2018-12-28 | 2022-03-10 | Kyocera Sgs Precision Tools, Inc. | Gapless chipbreaker |
US20240253136A1 (en) * | 2023-02-01 | 2024-08-01 | Sumitomo Electric Hardmetal Corp. | Cutting tool |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP9032897A patent/JPH10263915A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107363312B (zh) * | 2017-09-11 | 2019-04-23 | 大连理工大学 | 用于碳纤维复合材料高速铣削的带端刃立铣刀 |
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