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JP2005107018A - 料金清算システム - Google Patents

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JP2005107018A
JP2005107018A JP2003338303A JP2003338303A JP2005107018A JP 2005107018 A JP2005107018 A JP 2005107018A JP 2003338303 A JP2003338303 A JP 2003338303A JP 2003338303 A JP2003338303 A JP 2003338303A JP 2005107018 A JP2005107018 A JP 2005107018A
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JP2003338303A
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Akihiko Sato
明彦 佐藤
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Abstract

【課題】 ユーザがセルフサービスでコピーを取るときに、当該コピーに対する課金を、小銭やコピーカードを必要とせずに、かつ、他の商品と一緒に一括清算を行うことができるようにする。
【解決手段】 非接触メモリICカードにアクセスするとともに、非接触メモリICカードに記憶されている複写情報に対して読み書きを行うリーダライタを備える画像複写装置703と、リーダライタを介して非接触メモリICカードとの間で前記複写情報の伝送を行う情報伝送装置702と、情報伝送装置702と接続され、非接触メモリICカードに記憶されている前記複写情報に基づいて画像複写装置703における複写料金を清算する課金清算装置701とを有するようにする。
【選択図】 図7

Description

本発明は、電磁波を用いてデータの送受信を行う非接触型強誘電体メモリ、特に非接触メモリカードを有する画像複写装置を用いた、複写料金の料金精算システムに関するものである。
従来より、コンビニエンスストアや、コピーショップ、あるいは図書館等の公共の施設などは、不特定多数のユーザがセルフサービスでコピーを取る環境であり、その課金方法として、現在ではコインベンダと呼ばれる、コピーを取る場合に必要なコインを投入してコピーに対する課金を行う方法や、また、予めプリペイドカードを購入し、そのカードからコピーを取るたびごとに使用分のコピー課金を行う方法が一般的となっている。
しかしながら、上述したようなコインベンダにおけるセルフコピー環境では、ユーザがコピーを取る場合には、それに必要なコインを予め投入しておく必要がある。小銭がないとき、あるいは大量にコピーを取りたいときなどは、必要なコインを用意するために、両替を行っておく必要があった。現在市場に出回っているコインベンダにおいては、偽札の判定の必要性、紙幣の投入機構の複雑さとそれに伴うコストアップ、更に紙幣が詰まったときの対応といった種々の問題から、コインのみの対応であり、紙幣についての対応は行っていない。
従って、ユーザによっては、大量にコピーをとりたいときに、大量のコインを用意する必要があった。さらに、セルフ対応であるため、コンビニエンスストアで他に購入する商品がある場合、コピーの会計と通常の商品の会計とは、別々に行う必要があるため、ユーザにとって手間がかかっていた。また、コピーカードを使用する場合においても、コピーを取るためには、プリペイドカードを事前に購入する必要がある上に、通常、この種のコピーカードは、残金の清算ができないなど、利便性においても問題となる場合があった。
本発明は上述の問題点にかんがみてなされたもので、ユーザがセルフサービスでコピーを取るときに、当該コピーに対する課金を、小銭やコピーカードを必要とせずに、かつ、他の商品と一緒に一括清算を行うことができる料金清算システムを提供することを目的とする。
本発明の料金清算システムは、非接触型の強誘電体メモリにアクセスするとともに、前記強誘電体メモリに記憶されている複写情報に対して読み書きを行うリーダライタを備える画像複写装置と、前記リーダライタを介して前記強誘電体メモリとの間で前記複写情報の伝送を行う情報伝送装置と、前記情報伝送装置と接続され、前記強誘電体メモリに記憶されている前記複写情報に基づいて前記画像複写装置における複写料金を清算する課金清算装置とを有することを特徴とするものである。
本発明によれば、セルフサービスでコピーを取るときに、非接触型のメモリを搭載したメモリカードを使用して、当該メモリカードに複写情報を記憶させ、その複写情報をカードリーダで読み取って清算を行うようにすることで、小銭やコピーカードを必要とせずに、かつ、他の商品と一緒に一括清算を行うことができる。これにより、予め両替を行って小銭を用意する手間や、予めプリペイドカードを購入し、かつプリペイドカードの残金を清算する手間を省くことができ、ユーザの使い勝手を大幅に向上させることができる。
次に、添付図面を参照しながら本発明の料金清算システムの実施形態について説明する。
最初に、データを送受信するための非接触メモリ及びリーダライタの構成について、図1〜3を用いて説明する。
図1は、非接触メモリカードの概略構成図である。
図1に示す非接触メモリカードでは、樹脂材料などから構成される基台100の中に、ループ状に構成されたアンテナ(コイル)部102と、このアンテナ(コイル)部102に接続された集積回路101が埋め込まれた構成となっている。
カードリーダなどから発生した外部磁界がループ状のアンテナ(コイル)部102に入り込むと、その外部磁界によってループ状のアンテナ(コイル)部102に誘導電流が流れ、その誘導電流によって集積回路101のメモリ内におけるデータの変換や書き換え、または消去などを行うとともに、その誘導電流は集積回路101の電源ともなりうる。
図2は、非接触メモリカードの内部構成を示すブロック図である。この図2では、主に集積回路101の内部ブロック図を示すものである。
ここでは、カードリーダから送信される信号をループ状のアンテナ(コイル)部102で受信し、電源203で集積回路101が動作するための電源を生成するとともに、復調器202で受信したデータを復調し、メモリ回路204でデータの変換や書き換え、または消去などを行う。また、メモリ回路204から読み出されるデータは、変調器201で変調されてカードリーダ側へ送信される。
図3は、カードリーダ300の構成を示すブロック図である。
カードリーダ300では、プロセッサ301の制御信号に基づき変調器302で変調した信号を、分配器304を介してアンテナ305より送信するとともに、アンテナ305より受信した信号を、分配器304を介して復調器303で復調してプロセッサ301に送る。
次に、上述した非接触メモリを搭載した画像複写装置について、その動作について説明する。
図4は、本発明の実施形態の料金清算システムにおける画像複写装置の概略断面図である。本実施形態においては、画像複写装置として、デジタルカラー複写機を適用した例で説明を行う。このデジタルカラー複写機は、上部にデジタルカラー画像リーダ部(以下「リーダ部」と称す。)と、当該リーダ部とプリンタ部202の間に画像処理部500を有して構成されている。
図4において、400は原稿給送手段となる自動原稿給送装置であり、載置された原稿を1枚ずつ原稿台ガラス面31上の所定位置に給送する。原稿給送装置400から原稿台ガラス面31に原稿が給送載置されると、スキャナを所定方向に往復させることにより、原稿反射光をミラー32a、32b及び32c、レンズ33を介してRGB三色分解フィルタと一体形成されたフルカラーセンサ34に集光し、カラー色分解画像アナログ信号が得られる。
この得られたカラー分解画像アナログ信号は、不図示の増幅回路を経て対応するデジタル信号に変換され、画像処理部にて必要な画像処理を施された後、プリンタ部に送出される。
プリンタ部において、像担持体である感光ドラム1は、図矢印方向に回転自在に担持され、その感光ドラム1の周りには、前露光ランプ11、コロナ帯電器2、レーザ露光光学系3c、電位センサ12、四つの現像器(4y、4c、4m、4Bk)、ドラム上光量検知センサ13、転写装置5、クリーニング器6が配置されている。
レーザ露光光学系3cにおいて、リーダ部からの画像信号は、不図示のレーザ出力部にて光信号に変換され、変換されたレーザ光がポリゴンミラー3aで反射された後、レンズ3b及びミラー3cを通って感光ドラム1の表面に投影される。プリンタ部による画像形成時には、感光ドラム1を図矢印方向に回転させ、前露光ランプ11でドラム表面を除電した後、帯電器2で一様に帯電させてから、各分解色ごとに光像Eを照射して潜像を形成する。
続いて、所定の現像器を動作させて、感光ドラム1上の潜像を現像し、感光ドラム1上に樹脂を基体としたトナー画像を形成する。現像器は、偏心カム24y、24c、24m、24Bkの動作により、各分解色に応じて択一的に感光ドラム1に接近させるようにしている。
感光ドラム1上に現像されたトナー画像は、記録材カセット7a、中間トレイ22または記録材トレイ7b及び7cから、搬送系及び転写装置5を介して感光ドラム1との対向位置に供給された記録材7に転写される。
本実施形態における転写装置5は、記録材保持手段としての転写ドラム5a、転写帯電器5b、記録材7を静電吸着させるための吸着帯電器5cと対向する吸着ローラ5g、内側帯電器5d、外側帯電器5eとを有し、回転駆動されるように軸支された転写ドラム5aの周面開口域には、誘電体からなる記録材担持シート5fが円筒状に一体的に張設されている。記録材担持シート5fは、ポリカーボネートフィルム等の誘電体シートが使用されている(以下「転写シート」と称す。)。
ドラム状とされる転写装置、つまり転写ドラム5aを回転させるに従って、感光ドラム1上のトナー像は、転写帯電器5bにより転写シート5fに担持された記録材7上に転写される。
このようにして、転写シート5fに吸着搬送される記録材7には、所望の色画像が転写され、フルカラー画像が形成される。ここで、フルカラー画像形成の場合には、4色トナー像の転写が終了した記録材7は、転写ドラム5aから分離爪8a、分離押し上げコロ8b及び分離帯電器5hの作用によって、転写シート5fから分離され、熱ローラ定着器9(以下「定着器」と称す。)を介してトレイ10に排紙される。
他方、転写終了後の感光ドラム1は、表面の残留トナーがクリーニング器6で清掃された後、再度画像形成工程に供される。記録材7の両面に画像を形成する場合には、一方の面に画像を形成した記録材7を定着器9から排出した後、すぐに搬送パス切替えガイド19を駆動して、その記録材7を搬送パス20に一旦導いてから反転ローラ21bの逆転により、送り込まれた際の後端を先頭にして送り込まれた方向と反対向きに退出させ、中間トレイ22に収納する。その後、再び上述した画像形成工程によってもう一方の面に画像を形成する。
また、転写ドラム5の記録材担持シート5f上における粉体の飛散付着、記録材上7におけるオイルの付着等を防止するために、記録材担持シート5fを介して対向するファーブラシ14及びファーバックアップブラシ15や、記録担持シート5fを介して対向するオイル清掃ローラ16及びオイル清掃バックアップブラシ17や、記録材担持シート5fを介して対向する研磨ローラ18及び研磨ローラバックアップブラシ19を用いて清掃を行う。
このような清掃は、画像形成前もしくは画像形成後に行い、またジャム(詰まり)発生時には随時行う。また、本実施形態においては、所望のタイミングで偏心カム25を動作させ、転写ドラム5aと一体化しているカムフォロア5iを作動させることにより、記録材担持シート5fと感光ドラム1とのギャップが任意に設定可能な構成となっている。例えば、スタンバイ中または電源オフ時には、転写ドラム5aと感光ドラム1の間隔を離すようにしてある。
次に、図5を用いて、本実施形態におけるデジタルカラー複写機に搭載される操作部について説明する。
図5は、デジタルカラー複写機における操作部ユニットの外観図である。
図5において、500は操作部ユニット、501は上述の非接触メモリ(図1の100)を搭載するための非接触メモリカード搭載位置であり、その非接触メモリカード搭載位置と対向する位置で搭載位置のちょうど真下部に、非接触メモリカードとデータの送受信を行うための不図示のリーダライタ(図3の300)が当該複写機の内部に配置されている。
この搭載位置に非接触メモリカードが搭載されている間は、リーダライタとのメモリ内容の送受信が可能となる。502は複写機の各モード設定を行うとともに複写機の状態を表示するための液晶タッチパネルである。なお、非接触メモリカード搭載位置501にメモリカードが搭載されていないときは、複写動作を受け付けることができないため、液晶タッチパネル502には、メモリカードを搭載位置へセットする旨の要求画面を表示している。従って、メモリカードを搭載位置501へ搭載している場合のみ、操作部500上に配置してある設定キーの入力が有効になる。
メモリカードを搭載位置501へ搭載した場合に、デフォルト設定でコピーモード設定画面を表示するが、ファクス送信を行う場合には、ファクスモード切替えキー505を押下することで、ファクス送信画面に切替えることができる。また、ファクス送信画面からコピー画面への表示切替えも、同様にコピーモード切替えキー504により切替え可能である。液晶タッチパネル502及び図中のハードキーにより種々の設定が終了した後、コピースタートキー503により、コピー(ファクス送信の時はファクスの読み取りと送信)が開始される。
図7は、本発明の実施形態における料金清算システムを示す概略構成図である。
本実施形態における料金清算システム700は、非接触メモリICカードに記憶されている複写情報に対して読み書きを行うリーダライタ部を備える複写装置703と、非接触メモリICカードの記憶内容を読み取るリーダライタ及びその内容をレジ清算装置701へ伝送する情報伝送装置とを備えたメモリ読み取り部702と、非接触メモリICカードに記憶されている複写情報に基づいて複写装置703における複写料金を清算する課金清算装置701とを有して構成されている。
ここで、上述した複写情報としては、白黒コピー枚数、カラーコピー枚数、トータル枚数、コピーサイズ、白黒コピー単価、カラーコピー単価、白黒コピー料金、カラーコピー料金、トータル料金等を含むものである。
ユーザは、レジから非接触メモリICカードを受け取った後、複写装置703のメモリICカード搭載位置に非接触メモリICカードを搭載してから必要に応じてコピーを取る。その複写情報は、コピーを1枚取るたびごとにメモリICカードに記憶され、ユーザは、コピー終了時に非接触メモリICカードを複写装置703から取り外し、その非接触メモリICカードをレジに持って行って、他の商品と一括でレジ清算を行う。
レジでは、メモリICカードの内容を、バーコードリーダと同等のメモリ読み取り部702内のリーダライタ(バーコードリーダ内に搭載しても、バーコードリーダと別に配していても良い)で複写情報を読み出し、情報伝送装置を経由してその内容をレジ清算装置701に転送する。
レジ清算装置701では、予めプログラムされている、サイズ、カラーモード別の単価と、転送された複写情報とから複写料金を算出し、他の商品と一括清算を行う。
図6は、本実施形態の料金清算システムにおける処理を示したフローチャートである。
図6において、まず、ステップS601では、メモリICカードが複写装置703に搭載されたかどうかを判別する。この判別の結果、メモリICカードが複写装置703に搭載されていないと判別された場合には、ステップS602へ進み、複写装置703本体の操作部の液晶画面上にメモリICカードの搭載を要求する画面を表示して、ステップS601へ戻り、メモリICカードが搭載されるまで、ステップS601〜ステップS602の手順を繰り返す。
一方、ステップS601の判別の結果、メモリICカードが複写装置703に搭載されたと判別された場合には、ステップS603へ進み、デフォルトの表示として複写装置703本体の操作部の液晶画面上にコピー設定画面を表示する。ここでユーザは、自分の取りたいコピーサイズ、カラーモード(フルカラー/白黒)、各種モードを設定する。
続いて、ステップS604では、コピースタートキーが押下されて、コピー開始を行うかどうかを判別する。この判別の結果、コピースタートキーが押下されずに、コピー開始を行わないと判別された場合には、コピースタートキーが押下されるまで、ステップS604で待機する。一方、ステップS604での判別の結果、コピースタートキーが押下されて、コピー開始を行うと判別された場合には、ステップS605へ進み、カセットからの給紙と排紙のたびに、先に設定したコピーサイズ、カラーモードを、複写装置703内部のリーダライタを介して非接触のメモリICカードに記憶する。
続いて、ステップS606では、コピーを終了するかどうかを判別する。この判別の結果、コピーを終了しないと判別された場合には、ステップS605へ戻り、ステップS606で、コピーを終了すると判別されるまで、コピーを行う。なお、コピー継続中は、ステップS605〜ステップS606の処理を繰り返すことにより、給紙開始及び排紙完了の時点でメモリICカードにおけるメモリ内容が更新される。また、コピー継続中に仮に紙詰まりやエラーが発生して、コピー用紙が排出途中となったときには、その発生内容を同様にメモリICカードに記憶しておき、清算の際にコピー用紙の排出枚数が合うように算出される。
一方、ステップS606の判別の結果、コピーを終了すると判別された場合には、ステップS607へ進み、複写装置703に搭載してある非接触のメモリICカードを取り出して、レジに持って行き清算を行う。レジには、リーダライタを搭載したメモリ読み取り部702により、先に記憶した複写内容を、リーダライタを介して読み取った後、情報伝送装置を介して読み取った複写情報をレジ清算装置701に転送する。
続いて、ステップS608では、レジ清算装置701において、転送された複写情報と、予めプログラムされているカラーモード、サイズ別の単価とから、複写料金を算出する。このとき、仮に紙詰まりや、エラーなどで正常に排出されなかったコピー用紙があるときには、先に記憶された給紙のカウンタ数と、紙詰まり、エラーが発生したときの排紙カウント数とから正常にコピーされた数を判定して清算を行う。
続いて、ステップS609では、レジ清算装置701が複写料金の清算を終了した時点で非接触メモリICカードに記憶されている複写情報を、前述のリーダライタにより消去し、処理を終了する。この消去の処理により、非接触メモリICカードは、再利用されることになる。
以下、本発明の諸態様を附記としてまとめて記載する。
[附記1] 非接触型の強誘電体メモリにアクセスするとともに、前記強誘電体メモリに記憶されている複写情報に対して読み書きを行うリーダライタを備える画像複写装置と、
前記リーダライタを介して前記強誘電体メモリとの間で前記複写情報の伝送を行う情報伝送装置と、
前記情報伝送装置と接続され、前記強誘電体メモリに記憶されている前記複写情報に基づいて前記画像複写装置における複写料金を清算する課金清算装置と
を有することを特徴とする料金清算システム。
[附記2] 前記複写情報は、少なくとも、白黒コピー枚数、カラーコピー枚数、トータル枚数、コピーサイズ、白黒コピー単価、カラーコピー単価、白黒コピー料金、カラーコピー料金、トータル料金を含むものであることを特徴とする附記1に記載の料金清算システム。
[附記3] 前記画像複写装置本体に備えた操作部上に、前記複写情報を表示する表示手段を更に有することを特徴とする附記1又は2に記載の料金清算システム。
[附記4] 前記課金清算装置が前記複写料金の清算を終了した時点で前記強誘電体メモリに記憶されている前記複写情報の消去を行う消去手段を更に有することを特徴とする附記1〜3のいずれか1項に記載の料金清算システム。
[附記5] 前記強誘電体メモリが所定位置にセットされたか否かを検知する検知手段と、
前記検知手段により前記強誘電体メモリが所定位置にセットされたと検知された場合には、前記画像複写装置に備えた操作部上に設定画面を表示するとともにユーザの使用を許可し、前記検知手段により前記強誘電体メモリが所定位置にセットされたと検知されない場合には、前記操作部上の設定画面を無効にしてユーザの使用を禁止するように制御する制御手段とを更に有することを特徴とする附記1〜4のいずれか1項に記載の料金清算システム。
[附記6] 前記強誘電体メモリが前記画像複写装置に対して着脱可能に構成されていることを特徴とする附記1〜5のいずれか1項に記載の料金清算システム。
非接触メモリカードの概略構成図である。 非接触メモリカードの内部構成を示すブロック図である。 カードリーダの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態の料金清算システムにおける画像複写装置の概略断面図である。 デジタルカラー複写機における操作部ユニットの外観図である。 本実施形態の料金清算システムにおける処理を示したフローチャートである。 本発明の実施形態における料金清算システムを示す概略構成図である。
符号の説明
1 感光ドラム
2 コロナ帯電器
3 レーザ露光光学系
4 現像装置
5 転写装置
5f 記録材担持シート(転写シート)
6 クリーニング器
7 記録材カセット
8a 分離爪
8b 分離押し上げコロ
9 熱ローラ定着器
10 排紙トレイ
11 前露光ランプ
12 電位センサ
13 ドラム上光量検知センサ
14 ファーブラシ
15 ファーバックアップブラシ
16 オイル清掃ローラ
17 オイル清掃バックアップブラシ
18 研磨ローラ
19 研磨ローラバックアップブラシ
31 原稿台ガラス面
32a、32b、32c ミラー
33 レンズ
34 フルカラーセンサ
202 プリンタ部
400 自動原稿給送装置
500 画像処理部
701 レジ清算装置
702 メモリ読み取り装置
703 複写装置

Claims (1)

  1. 非接触型の強誘電体メモリにアクセスするとともに、前記強誘電体メモリに記憶されている複写情報に対して読み書きを行うリーダライタを備える画像複写装置と、
    前記リーダライタを介して前記強誘電体メモリとの間で前記複写情報の伝送を行う情報伝送装置と、
    前記情報伝送装置と接続され、前記強誘電体メモリに記憶されている前記複写情報に基づいて前記画像複写装置における複写料金を清算する課金清算装置と
    を有することを特徴とする料金清算システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033645A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Noritsu Koki Co Ltd セルフ写真プリント装置

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