[go: up one dir, main page]

JP2005076855A - 配管系の接続装置およびその接続方法 - Google Patents

配管系の接続装置およびその接続方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005076855A
JP2005076855A JP2003311329A JP2003311329A JP2005076855A JP 2005076855 A JP2005076855 A JP 2005076855A JP 2003311329 A JP2003311329 A JP 2003311329A JP 2003311329 A JP2003311329 A JP 2003311329A JP 2005076855 A JP2005076855 A JP 2005076855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
expansion joint
flange
piping system
piping
dimension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003311329A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Sugibuchi
俊一 杉渕
Takayuki Niina
孝行 新名
Masanori Oi
正宣 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2003311329A priority Critical patent/JP2005076855A/ja
Publication of JP2005076855A publication Critical patent/JP2005076855A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

【課題】伸縮継手に接続する機器あるいは配管の取外しに伴う伸縮継手の取付け・取外しの際に、伸縮継手を縮めるための治具を必要としない配管接続装置および配管接続方法を提供する。
【解決手段】配管系を伸縮継手で接続するようにした配管系の接続装置において、据付工事時点の配管系のフランジ接続面間寸法を伸縮継手のフランジ接続面間寸法よりも広く設定し、かつこれら配管系のフランジ接続面間寸法および伸縮継手のフランジ接続面間寸法の差よりも締結ボルトの長さを長く設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は発電プラント等各種プラントの配管系の接続装置およびその接続方法に係り、特に配管系に伸縮継手を接続するようにした配管系の接続装置およびその接続方法に関する。
一般に配管系は直線部分と曲線部分とから構成されるが、配管の使用条件および設置条件によって管材質や配管方法も様々に分かれる。流体を移送する配管系には流体から様々な力が作用する。
この配管系に作用する力の中で全ての配管方法に共通するのは、工事の無理な据付けによる据付誤差や機器の経年的な不等沈下、据付け時と運転時の温度差による熱膨張や流体の圧力変動からくる振動を原因とする力である。何れの力も配管系を損傷する要因になるため、その要因を吸収し配管や機器の保護を目的として一般に配管系の途中に伸縮継手を取付けている。例えば、発電プラントに設けられる配管系のなかで、循環水配管は管口径が4mに達するものもあり、この配管系に取付ける伸縮継手は±25mm程度の伸縮量を許容でき、配管や機器の保護の一翼を担っている。
図2は従来技術による配管系への伸縮継手の取付け例を示す図である。図2において、1および2は配管であり、1aおよび2aはそれぞれの接続用フランジ(以下、フランジという)である。このフランジ1a1、2a1間の隙間を配管系フランジ接続面間(以下、配管系フランジ面間という)といい、符号L1で表わす。なお、便宜状配管系フランジ面間の寸法もL1で表わす。
一方、この配管系フランジ面間L1に取付けられるものが伸縮継手3であり、配管1,2のフランジ1a1、2a1に対向してフランジ3a1、3a2を備えている。そしてこの伸縮継手3は製作時点でフランジ3a1,3a2間のフランジ面間寸法L2が配管のフランジ面間寸法L1と同じ寸法に製作されている。
この伸縮継手3を配管1、2間に取付ける場合、フランジ面間寸法がともに同じ(L1=L2)であるため、伸縮継手3を配管1,2間に取付けることができない。従来は伸縮継手3のフランジ面間寸法L2を配管1、2間のフランジ面間寸法6よりも小さく(L2<L1)するために、伸縮継手3の配管系への取付けに際して、伸縮継手3のフランジ3a1,3a2の外周数箇所にフランジ面間寸法L2を縮めるための治具41,42を予め取付け、この治具41,42間をボルト・ナット5の締付によって圧縮し、伸縮継手3のフランジ面間寸法L2を配管1、2のフランジ面間寸法L1よりも短くした状態(L2<L1)にする。この状態で配管1、2間に伸縮継手3を挿入する。
そして伸縮継手3の位置決めが終わり、配管および伸縮継手3のフランジ1a1,3a1間および3a2、2a1間に結合ボルト(ここでは図示していない)を貫通させた後、前記治具41,42間を締付けているボルト・ナット5を外し、続いて治具41,42を外し、最後に図示しない締結ボルトでフランジ1a,3a1間および3a2、2aを締結するようにしている。
伸縮継手3を取外す場合は、逆の手順、すなわち結合ボルトを緩めた後、治具41,41間をボルト・ナット5により締付け伸縮継手3を圧縮しフランジ面間寸法L2を小さくした後締結ボルトを引きぬいて取外す。
図3は伸縮継手3の半裁拡大断面図である。この伸縮継手3は軟質部材と補強材とからなる弾性体3a3で構成され、中央部に配管系に生ずる変形を吸収するための環状の襞(断面アーチ形の張り出し部)3a4を有している。
伸縮継手と接続状態にある弁等の機器あるいは配管を取外しするため、または経年変化を伴うゴムのような材料を使用する伸縮部材自体の劣化、損傷による交換等のために伸縮継手を定期あるいは不定期に取外しを行う場合がある。
しかし、伸縮継手3の取付け場所は一般的に狭く、周囲の作業空間も不足し作業機械の使用も望めない場合が多い。また、前記の様に、伸縮継手3は配管1、2のフランジ面間寸法に合せて取付けるようにしているため、そのままの状態で取外すことは困難であり、伸縮継手の取付けあるいは取外しの前後に予め伸縮継手の面間を縮める治具41,42を取付けたりまたは取外す必要があり、その作業に多大な労力とコストが必要となる。
また、前述した循環水配管のように大口径の配管系に用いられる伸縮継手であれば、治具等の関連資材も大きくかつ重量も嵩むようになる。発電プラント建設時等の配管据付け段階では、比較的作業環境に対する制限が少なく、クレーン等の作業機械の導入で或る程度対応できる。しかし、伸縮継手を配管に据付けた後に交換や補修を目的として伸縮継手を配管から取外す場合は、周囲に計器や他の配管、配管支持部材等を据付けた後において作業環境に対する制限が増加し、作業機械の導入が困難な場合が多くなり、治具等関連資材の使用による工事作業への影響は多大なものとなる。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたもので、伸縮継手に接続する機器あるいは配管の取外しに伴う伸縮継手の取付け、取外しの際に、伸縮継手を縮めるための治具を必要としない配管接続装置および配管接続方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、請求項1に係わる配管系の接続装置の発明は、配管系を伸縮継手で接続するようにした配管系の接続装置において、据付工事時点の配管系のフランジ接続面間寸法を伸縮継手のフランジ接続面間寸法よりも広く設定し、かつこれら配管系のフランジ接続面間寸法および伸縮継手のフランジ接続面間寸法の差よりも締結手段の長さを長く設定したことを特徴とする。
また、請求項2に係る配管系の接続方法の発明は、配管系を伸縮継手で接続するようにした配管系の接続方法において、据付工事時点の配管系のフランジ接続面間寸法を伸縮継手のフランジ接続面間寸法よりも広く設定し、かつこれら配管系のフランジ接続面間寸法および伸縮継手のフランジ接続面間寸法の差よりも締結ボルトの長さを長く設定しておき、まず、配管系のフランジ接続面間に伸縮継手を挿入して位置決めした後、配管系の一方のフランジおよびこれに対向する伸縮継手のフランジ相互間を締結手段で締結し、つぎに、配管系の他方のフランジとこれに対向する伸縮継手のフランジ相互間に隙間が生じている状態で両フランジ間に締結手段を貫通させ、その後対向する両フランジが密着するように締結手段によって締結し、配管系を伸縮継手により接続したことを特徴とする。
本発明によれば、伸縮継手を縮めるための治具が必要がないので、治具を取付けて伸縮継手を縮める作業をなくすことができ、配管系の接続作業時間を大幅に短縮することができ、併せてその作業に伴う人員を削減することができる。
以下、本発明係わる配管接続装置の実施例について図面を参照して説明する。
図1は実施例1により配管1、2および弁6からなる配管系に伸縮継手3を取付けまたは取外しする様子を示す図である。
本実施例に用いる伸縮継手3および締結手段の構成要素である締結ボルト7は製作時点で以下に述べるような寸法関係に管理されているものとする。すなわち、予め伸縮継手3の取付けまたは取外し作業に必要な隙間L3を確認し、所望の伸縮量の伸縮が可能で、伸縮継手3前後の配管系のフランジ接続面間寸法L1よりも伸縮継手3の取外し作業に必要な隙間L3分だけ短いフランジ接続面間寸法L2´の伸縮継手3を製作する(L1−L2´=L3)。この伸縮継手3のフランジ面間寸法L2´は当然ながら従来のフランジ面間寸法L2よりも短い(L2>L2´)。
さらに、締結ボルト7の長さL4は前記隙間L3が存在する状態で締結ボルト7の両端部が弁6のフランジ面および伸縮継手3のフランジ面から突出してそれぞれナット8が螺合するように、当該隙間L3よりも長く製作されている。また、締結ボルト7の締付けに際し、弁6側または伸縮継手3側に取外しに必要な隙間L3以上の緩め代L5を設けておくものとする。
このように寸法管理された伸縮継手3および締結ボルト7を用いて配管1、弁6および配管2からなる配管系に伸縮継手3の取付け工事を行う場合、まず図示上部の配管1フランジ1aおよび弁2フランジ6a1相互間が密着するように締結ボルト7およびナット8によって締結し、配管1に弁6を取付ける。
つぎに、弁6および下部配管2間の隙間に配管系のフランジ面間寸法L1よりも短いフランジ面間寸法L2´で製作された伸縮継手3を挿入しボルト穴等の位置決めをした後、配管2および伸縮継手3のフランジ2a1、3a2相互を締結ボルト7およびナット8で締結する。
このようにして下側のフランジ2a1、3a2間を締結した後、弁6の下部フランジ6a2と伸縮継手3の上部フランジ3a1とを隙間L3が存在する状態(図1の状態)で締結ボルト7の両端を両フランジ面から突出させた状態でナット8を螺合させる。ナット8の締付により伸縮継手3は製作時のフランジ面間寸法L2´よりも引き延ばされ、両フランジ面の最終的な締結状態でフランジ面間寸法L1まで引き延ばされる。
これにより伸縮継手を取外す際は、配管装置に接続するフランジを締結しているボルトを緩めると伸縮継手は元のフランジ面間寸法に戻り、配管装置と伸縮継手の間に隙間、上記課題を解決できる。
以上の説明は伸縮継手3を取付ける場合であるが、伸縮継手3を取外す場合は、上部の締結ボルト7を緩めることにより伸縮継手3は製作時のフランジ面間寸法L2´に戻り、取外しに必要な隙間L3ができ、伸縮継手3自体を治具の使用なしに取外すことができる。
以上述べたように、本実施例によれば伸縮継手3のフランジ面間寸法L2´を製作時点で配管系のフランジ面間寸法L1よりも短くしているので、従来のように伸縮継手を圧縮すための治具41,42を取付けることおよび治具圧縮ボルト・ナット5等を用意する必要がなく、その縮める作業および人員を削減することができる。
実施例1では、伸縮継手3のフランジ面間寸法L2´を配管系のフランジ面間寸法L1より短く設定したが、フランジ面間寸法L1の方を調節してもよい。すなわち、配管系のフランジ面間寸法L1を伸縮継手3のフランジ面間寸法L2´より長く設定してもよい。
この実施例2においても、締結ボルト7の長さL4を長く製作しておくとともに、締結ボルト7の締付けに際し弁6側または伸縮継手3側に取外しに必要な隙間L3以上の緩め代L5を設けておくことは実施例1の場合と同じである。
以上述べたように、本実施例2によれば配管系のフランジ面間寸法を、伸縮継手3製作時点でのフランジ面間寸法よりも広くしているので、従来のように取付け作業に先だって伸縮継手を圧縮すための治具を取付けることおよび治具圧縮ボルト・ナット等を用意する必要がなく、その縮める作業も人員も削減することができる。
本発明の実施例1による伸縮継手および配管装置の構成図。 従来の伸縮継手と配管装置の構成図。 伸縮継手の構成図。
符号の説明
1…配管、1a1…配管フランジ、2…配管、2a1…配管フランジ、3…伸縮継手、3a1、3a2…継手フランジ、3a3…弾性体、6…弁、6a1,6a2…弁フランジ、7…締結ボルト、8…ナット、L1…配管系のフランジ接続面間寸法、L2、L2´…伸縮継手のフランジ接続面管寸法、L3…伸縮継手の取外しに必要な隙間、L4…ボルトの長さ、L5…緩め代。

Claims (2)

  1. 配管系を伸縮継手で接続するようにした配管系の接続装置において、
    据付工事時点の配管系のフランジ接続面間寸法を伸縮継手のフランジ接続面間寸法よりも広く設定し、かつこれら配管系のフランジ接続面間寸法および伸縮継手のフランジ接続面間寸法の差よりも締結手段の長さを長く設定したことを特徴とする配管系の接続装置。
  2. 配管系を伸縮継手で接続するようにした配管系の接続方法において、
    据付工事時点の配管系のフランジ接続面間寸法を伸縮継手のフランジ接続面間寸法よりも広く設定し、かつこれら配管系のフランジ接続面間寸法および伸縮継手のフランジ接続面間寸法の差よりも締結手段の長さを長く設定しておき、
    まず、配管系のフランジ接続面間に伸縮継手を挿入して位置決めした後、配管系の一方のフランジおよびこれに対向する伸縮継手のフランジ相互間を締結手段で締結し、
    つぎに、配管系の他方のフランジとこれに対向する伸縮継手のフランジ相互間に隙間が生じている状態で両フランジ間に締結手段を貫通させ、その後対向する両フランジが密着するように締結手段によって締結し、配管系を伸縮継手により接続したことを特徴とする配管系の接続方法。



JP2003311329A 2003-09-03 2003-09-03 配管系の接続装置およびその接続方法 Pending JP2005076855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003311329A JP2005076855A (ja) 2003-09-03 2003-09-03 配管系の接続装置およびその接続方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003311329A JP2005076855A (ja) 2003-09-03 2003-09-03 配管系の接続装置およびその接続方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005076855A true JP2005076855A (ja) 2005-03-24

Family

ID=34412924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003311329A Pending JP2005076855A (ja) 2003-09-03 2003-09-03 配管系の接続装置およびその接続方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005076855A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8342364B2 (en) 2006-03-22 2013-01-01 Diversey, Inc. Fluid dispensing apparatus and method
JP2014152970A (ja) * 2013-02-06 2014-08-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 舶用再熱ボイラおよびその組立方法
US9766636B2 (en) 2006-03-22 2017-09-19 Diversey, Inc. Device and method for dilution control
JP6198169B1 (ja) * 2017-03-15 2017-09-20 典臣 仲上 継手装置
CN107289210A (zh) * 2017-07-26 2017-10-24 杭萧钢构股份有限公司 一种法兰盘连接的钢结构地下综合管廊

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8342364B2 (en) 2006-03-22 2013-01-01 Diversey, Inc. Fluid dispensing apparatus and method
US9766636B2 (en) 2006-03-22 2017-09-19 Diversey, Inc. Device and method for dilution control
US10452082B2 (en) 2006-03-22 2019-10-22 Diversey, Inc. Fluid dispensing apparatus and method
JP2014152970A (ja) * 2013-02-06 2014-08-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 舶用再熱ボイラおよびその組立方法
JP6198169B1 (ja) * 2017-03-15 2017-09-20 典臣 仲上 継手装置
CN107289210A (zh) * 2017-07-26 2017-10-24 杭萧钢构股份有限公司 一种法兰盘连接的钢结构地下综合管廊

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101953728B1 (ko) 개구를 통하여 연장하는 케이블을 밀봉 고정하기 위한 시스템
EP1105250B1 (en) High temperature bolting system
US5722463A (en) External pipe reinforcing sleeve
JP3577587B2 (ja) 剪断リングを利用した鋼材の接合構造並びにその鋼材の接合工法
JPS6364678B2 (ja)
US6050614A (en) Bolted seal joint assembly
JP2005076855A (ja) 配管系の接続装置およびその接続方法
US5163715A (en) Lined pipe connection device and method
KR20150142752A (ko) 열 변형 방지용 지그
JP5920851B2 (ja) タービンのための固定装置および固定を提供するための方法
KR102316765B1 (ko) 벨로우즈 파이프의 길이조절 장치
KR101271366B1 (ko) 산업용 고무 익스펜션 조인트
KR200220329Y1 (ko) 플랜지 정렬용 공구
JP6945440B2 (ja) フランジ補強構造と消火栓等の補強具
US6254140B1 (en) Segmented flange including a shim
EP3631274B1 (en) A device for operation on a pressurized bolt connection between first and second flanged tubulars, corresponding method and corresponding use
US20160208706A1 (en) V-band clamp with integral mount plate
CN115451195B (zh) 核级hdpe管系模块化装配支承装置及在线部件连接装配方法
KR200473036Y1 (ko) 대구경 나비형 밸브의 스템 고정용 지그 장치
CN217272659U (zh) 一种可拼接的波纹管
CN217108612U (zh) 管路接头防松装置
KR20230109402A (ko) 배관 연결 조립체
KR200346571Y1 (ko) 응력집중을 방지하기 위한 익스팬션 조인트의 이음부 구조
JPH0477A (ja)
JP3773835B2 (ja) 既設管路のフランジ部接合構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060112

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060830

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Effective date: 20070223

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

A977 Report on retrieval

Effective date: 20080926

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20081007

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090224