JP2005015776A - 硬質表面用洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルキルグリコシド、グリセリルエーテル、オレフィン系炭化水素及び/又はパラフィン系炭化水素、並びに水を含有する硬質表面用洗浄剤組成物、該洗浄剤組成物を用いて硬質表面を洗浄する方法。
【選択図】なし
Description
〔1〕 アルキルグリコシド、グリセリルエーテル、オレフィン系炭化水素及び/又はパラフィン系炭化水素、並びに水を含有する硬質表面用洗浄剤組成物、
〔2〕 前記〔1〕記載の洗浄剤組成物を用いて硬質表面を洗浄する方法、
に関する。
したがって、高含水率でも硬質表面上に存在する油性汚れを溶解・除去することが可能であり、洗浄剤コストを大きく低減することができるだけでなく、従来の洗浄剤に比べ、引火性を考慮した厳密な水分管理を行う必要がなくなり扱いやすくなる。
これにより、本発明の洗浄剤組成物は、極めて短時間で、低温で効率よく油分を除去することが可能であり、繰り返し洗浄性や低泡性が求められる工業用洗浄剤、特に非常に短時間で脱脂性を要求される鋼板等の鋼板用洗浄剤分野に有用である。
R1 (OR2 )x Gy (1)
〔式中、R1 は直鎖又は分岐鎖の炭素数8 〜18のアルキル基、アルケニル基、又はアルキルフェニル基を示し、R2 は炭素数2 〜4のアルキレン基を示し、Gは炭素数5〜6を有する還元糖に由来する残基を示し、x(平均値) は0 〜5 を、y(平均値)は1 〜5 を示す〕で表される。
中でも、精密部品及び冶工具類の硬質表面を洗浄する場合、高いすすぎ性を得る観点から、アルキルグリコシドの含有量としては、1 〜80重量% が好ましく、1 〜50重量% がより好ましく、2 〜40重量% が更に好ましく、5 〜30重量% が特に好ましい。
金属、ガラス、陶磁器、プラスチック等の硬質表面を洗浄する場合、アルキルグリコシドとアルカリ剤を併用することが好ましい。この場合、高いすすぎ性を得る観点から、アルキルグリコシドの含有量としては、0.01〜20重量% が好ましく、0.02〜10重量% がより好ましく、0.03〜5 重量% が更に好ましく、0.04〜3 重量% が特に好ましい。
特に好ましいグリセリルエーテルは、2−エチルヘキシルグリセリルエーテルである。
中でも、精密部品及び冶工具類の硬質表面を洗浄する場合、炭化水素と水との分散を安定にさせ、高い洗浄性とすすぎ性を両立する観点から、グリセリルエーテルの含有量としては、0.2 〜80重量% が好ましく、より好ましくは0.5 〜50重量% 、更に好ましくは1 〜30重量% 、特に好ましくは1 〜20重量% である。
金属、ガラス、陶磁器、プラスチック等の硬質表面を洗浄する場合、アルカリ剤を併用することが好ましい。この場合、油汚れに対する浸透性を高める観点から、グリセリルエーテルの含有量としては、0.02〜40重量% が好ましく、0.03〜20重量% がより好ましく、0.05〜10重量% が更に好ましく、0.1 〜5 重量% が特に好ましい。
中でも、精密部品及び冶工具類の硬質表面を洗浄する場合、洗浄時の泡立ち性を抑制する観点から、アルキルグリコシド/グリセリルエーテルの重量比は、10以下が好ましく、また炭化水素と水を安定に分散させる観点から、1以上が好ましい。したがってアルキルグリコシド/グリセリルエーテルの重量比は、好ましくは1〜10、より好ましくは3〜8、更に好ましくは3〜6である。
金属、ガラス、陶磁器、プラスチック等の硬質表面を洗浄する場合、アルカリ剤を併用することが好ましい。この場合、アルキルグリコシド/グリセリルエーテルの重量比は、浸透性とすすぎ性を両立する観点から、4以下が好ましく、すすぎ性を維持する観点から0.25以上が好ましい。したがって該アルキルグリコシド/グリセリルエーテルの重量比は、好ましくは0.25〜4 、より好ましくは0.3 〜3 、更に好ましくは0.4 〜1 である。
オレフィン系炭化水素及びパラフィン系炭化水素としては、炭素数10〜18、好ましくは10〜14の化合物が好ましく、例えば、デカン、ドデカン、テトラデカン、ヘキサデカン、オクタデカン、デセン、ドデセン、テトラデセン、ヘキサデセン、オクタデセン等の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素系溶剤;シクロデカン、シクロドデセン等のシクロ化合物等の脂環式炭化水素系溶剤等が挙げられる。これらのうち、炭素数10〜18、好ましくは10〜14の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素が好ましく、より好ましくはオレフィン系炭化水素である。
これらの炭化水素は、単独で又は2種以上を混合して用いてもよい。
中でも、精密部品及び冶工具類の硬質表面を洗浄する場合、高い洗浄性を得る観点から、前記炭化水素の含有量は、0.1 〜80重量% が好ましく、0.5 〜50重量%がより好ましく、油分洗浄性とすすぎ性を両立する観点から1 〜20重量% が更に好ましく、4〜20重量% が更に好ましく、5 〜20重量% が更に好ましい。
金属、ガラス、陶磁器、プラスチック等の硬質表面を洗浄する場合、アルカリ剤を併用することが好ましい。この場合、オレフィン系炭化水素及びパラフィン系炭化水素の含有量としては、油汚れに対する浸透性を高め、且つ泡立ち性を抑制する観点から、0.005 〜10重量% が好ましく、0.01〜8 重量% がより好ましく、0.02〜5 重量% が更に好ましい。
水の含有量としては、洗浄剤組成物中、5 〜99.8重量% が好ましい。
中でも、精密部品及び冶工具類の硬質表面を洗浄する場合、水の含有量としては、洗浄剤組成物が引火しないようにする観点及びすすぎ性を高める観点から、5 〜98重量% が好ましく、10〜95重量% がより好ましく、30〜90重量% が更に好ましく、50〜90重量% が特に好ましく、60〜90重量% が最も好ましい。
金属、ガラス、陶磁器、プラスチック等の硬質表面を洗浄する場合、アルカリ剤を併用することが好ましい。この場合、水の含有量としては、使用時の排水負荷を低減し、且つ洗浄液を濃縮化する観点から、5 〜99.8重量% が好ましく、10〜99.5重量% がより好ましい。
本発明に用いられるアルカリ剤としては、水溶性のアルカリ剤であればいずれのものも使用できる。具体例としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属の水酸化物、オルソ珪酸ナトリウム、メタ珪酸ナトリウム、セスキ珪酸ナトリウム(例えば、一号珪酸ナトリウム、二号珪酸ナトリウム、三号珪酸ナトリウム)等の珪酸塩、リン酸二水素ナトリウム、リン酸水素二ナトリウム、リン酸三ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウム、ヘキサメタリン酸ナトリウム等のリン酸塩、炭酸二ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸二カリウム、炭酸水素カリウム等の炭酸塩、ホウ酸ナトリウム等のホウ酸塩等が挙げられる。二種以上の水溶性アルカリ剤を組み合わせて用いても良い。これらのアルカリ剤のうち好ましくは水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、オルソ珪酸ナトリウム、メタ珪酸ナトリウムである。
中でも、精密部品及び冶工具類を洗浄する場合、グリコールエーテルの含有量としては、洗浄剤の曇点を30℃以上とし高温で洗浄し、且つ油水分離法を行う観点から、0.01〜40重量%が好ましく、0.01〜30重量%がより好ましく、0.1〜25重量%が更に好ましく、0.5〜20重量%が特に好ましく、0.5〜15重量%が最も好ましい。
金属、ガラス、陶磁器、プラスチック等の硬質表面を洗浄する場合、アルカリ剤を併用することが好ましい。この場合、グリコールエーテルの含有量としては、油汚れに対する浸透性を高め、且つ泡立ち性を抑制する観点から、0.02〜40重量% が好ましく、0.03〜20重量% がより好ましく、0.04〜10重量% が更に好ましく、0.04〜5 重量% が特に好ましい。
ここでいう電子部品とは、例えば、液晶パネル、半導体パッケージ、プリント配線基板、ICリード、シリコンやセラミックウエハ等の半導体材料、水晶振動子が挙げられる。金属部品とは、例えば、精密駆動機器に用いられるベアリング、電子ポットや電子ジャーの深絞り容器や缶等の塑性加工品が挙げられる。電機部品としては、例えば、ブラシ、ローター、ハウジング等の電動機部品が挙げられる。樹脂加工品としては、例えば、カメラ、自動車等に用いられる精密樹脂加工部品が挙げられる。光学部品としては、例えば、カメラ、眼鏡、光学機器に用いられるレンズが挙げられる。
液晶セル(ギャップ間距離5μm)のギャップ内にTFT(薄膜トランジスター)液晶を封入し、室温で30分間静置したものを試験基板とした。
表1に示す組成となるように、各成分を添加混合し、実施例1〜6及び比較例1〜3の洗浄剤組成物をそれぞれ調製した。この調製した40℃の洗浄剤組成物中で、試験基板を10分間超音波洗浄(39kHz、200W)し、その後、4槽の各純水槽(40℃)にて3分間すすぎを行なった後、90℃の熱風乾燥機で30分間乾燥を行い、観察サンプルとした。
洗浄後の液晶セルのギャップ内に残留している液晶、並びにすすぎ時に十分に排出されなかった液晶と洗浄剤組成物の混合物を偏光顕微鏡(倍率25倍)で観察し、液晶パネルの洗浄性を評価した。
液晶洗浄性評価は、観察したギャップの全面積から液晶並びに液晶と洗浄剤の混合物が残留した箇所の全面積を引いた面積を、観察したギャップの全面積で除した値で示した。また、評価基準は、以下のように定めた。
〔液晶洗浄性評価基準〕
◎:90%以上
○:80〜90%未満
△:40〜80%未満
×:40%未満
洗浄液の繰り返し洗浄性を評価するために液晶飽和溶解濃度を調べた。40℃に保持した洗浄剤組成物20g 中にTFT 液晶を0.02g 添加し、3 分間40℃で保持する。その状態で液の状態を確認し、透明であれば溶解したものと判断し、同じ操作を繰り返す。この操作を繰り返し、洗浄液が白濁し始めた液晶量から0.01g を差し引いた量から飽和溶解濃度を算出し、液晶飽和溶解濃度と定義した。
〔繰り返し洗浄性評価基準〕
◎: 2%以上
○: 1%以上〜2%未満
△: 0.5%以上〜1%未満
×: 0.5%未満
すすぎ水の液状態を評価するために、各洗浄液の5重量% 水溶液を予備すすぎ液、また各洗浄液の0.5 重量% 水溶液をすすぎ液と見なして調製し、60℃でのこれら予備すすぎ液及びすすぎ液の状態を観察し、すすぎ水の評価とした。
1. 洗浄液(60 ℃) の10重量% 水溶液中(500g)にガラスパネル(35×48mm)を18枚10分間浸漬した。
2. その後、20秒かけパネルをゆっくり引上げ、60℃の純水500gを入れた第1すすぎ槽に浸漬した(2 分)。
3. 同様にパネルを引上げ、60℃の純水500gを入れた第2すすぎ槽に浸漬(2 分)した。
4. 次に70℃に保持した純水による抽出槽(超音波槽)で、パネル表面に残存した洗浄剤成分を抽出するために超音波(38KHz 、400W)で10分間すすぎを行った。
5. 次に各すすぎ槽(第1,第2)のすすぎ水並びに超音波槽の抽出水の有機物濃度をTOC (全有機炭素計)により測定し、下式にしたがって、第1すすぎ槽の油分除去率を算出した。
式:第1すすぎ槽の油分除去率(%)=
(第1すすぎ槽の有機物重量)/(第1すすぎ槽の有機物重量+第2すすぎ槽の有機物重量+超音波槽の有機物重量)×100
◎:第1すすぎ槽の油分除去率が90% 以上
○:第1すすぎ槽の油分除去率が70% 以上〜90% 未満
△:第1すすぎ槽の油分除去率が50% 以上〜70% 未満
×:第1すすぎ槽の油分除去率が50% 未満
表2に示す組成となるように、各成分を添加混合し、実施例7〜10及び比較例4〜7の洗浄剤組成物(残量は脱イオン水である)をそれぞれ調製し、下記方法により、鋼板洗浄試験を行い、鋼板の洗浄性、泡立ち性及び泡切れ性を評価した。結果を表2に示す。
(1)被洗浄鋼板
被洗浄鋼板はすべて、厚さ0.5mmに冷間圧延された、付着油分量350mg/m2 の鋼板を縦50mm×横25mmの大きさに切断して作製した。
圧延機に付着し堆積したスカムからヘキサンで抽出して得たスカム抽出油を洗浄剤組成物中1.0重量%になるように、洗浄剤組成物に添加し、十分撹拌して疑似劣化洗浄液を調製した。
洗浄剤組成物(汚れ無し洗浄液)及び疑似劣化洗浄液中に、それぞれ設置した縦100mm×横50mmの大きさの電極板1対(電極板間距離は20mm)から等距離かつ中心に被洗浄鋼板を1秒浸漬し、その後電流密度10A/dm2 で鋼板電位を負から正に一度切り替えて、それぞれ0.5秒ずつ電流を流し電解洗浄した。その後引き続きスプレーヘッドから10cmの位置で1秒間水スプレーリンス(水温20℃、水圧0.2MPa)し、温風乾燥した。なお、試験洗浄液の温度は40℃であった。
汚れ無し洗浄液及び疑似劣化洗浄液について、それぞれ洗浄及びすすぎ後の鋼板付着油分量を鋼板付着油分量測定装置「EMIA−111」((株)堀場製作所製)を用い測定し、5枚の平均を測定値とし、下記基準で鋼板の洗浄性を評価した。尚、疑似劣化洗浄液を用いた評価は、鋼板表面に付着した油分が洗浄槽に蓄積した場合を想定した繰り返し洗浄性の洗浄性評価である。洗浄性の評価基準としては、測定後の残存付着油分量が45mg/m2 未満であれば合格である。
泡立ち性評価は、以下のように行った。
25ml試験管に洗浄液を10ml充填し、液温を40℃に保持した。その後、試験管を手振りで10回振とうさせ、静置直後の洗浄液と泡高さを合わせた体積を初期泡高さとして評価した。また、その試験管を40℃で1 分間保持後の同様な洗浄液と泡高さの体積を1 分間静置後の泡高さとした。泡立ち性評価の基準としては、初期泡高さ(初期泡立ち性)が16ml以下であり、且つ1 分間静置後の泡高さ(泡切れ性)が11ml以下であれば合格である。
表3に示す希釈前の組成を有する洗浄剤組成物(残量は脱イオン水)を調製後、表3に示す希釈後の濃度になるように脱イオン水にて希釈して試験洗浄液を調製した。表3に示す希釈後の濃度になるように脱イオン水にて希釈して試験洗浄液を調製した。この洗浄液について、実施例7〜10と同様にして鋼板洗浄試験を行い、鋼板の洗浄性、泡立ち性、泡切れ性を評価した。結果を表3に示す。
Claims (8)
- アルキルグリコシド、グリセリルエーテル、オレフィン系炭化水素及び/又はパラフィン系炭化水素、並びに水を含有する硬質表面用洗浄剤組成物。
- 炭化水素が炭素数10〜18の化合物である請求項1記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
- アルキルグリコシド/グリセリルエーテルの重量比0.25〜10である請求項1又は2記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
- 洗浄剤組成物中の含有量がアルキルグリコシド0.01〜80重量% 、グリセリルエーテル0.02〜80重量% 、オレフィン系炭化水素及び/又はパラフィン系炭化水素0.005〜80重量% 、並びに水5 〜99.8重量% である請求項1〜3いずれか記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
- さらに、アルカリ剤を含有する請求項1〜4いずれか記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
- さらに、キレート剤及び/又は水溶性高分子カルボン酸を含有する請求項1〜5いずれか記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
- さらに、グリコールエーテルを含む請求項1〜6いずれか記載の硬質表面用洗浄剤組成物。
- 請求項1〜7いずれか記載の洗浄剤組成物を用いて硬質表面を洗浄する方法。
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