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JP2004276863A - 自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造 - Google Patents

自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造 Download PDF

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Abstract

【解決手段】車体後部に、リヤクッションユニット68に設けた上端取付部345の側方を覆うリヤカウル66を設け、このリヤカウル66に、上端取付部345を車体側に取付けるときに車体側方から工具を挿入する工具挿入用の開口部354を設け、この開口部354の側方をサブカバー65で覆った。
【効果】同乗者の脚部がリヤクッションユニットの上端取付部に当たるのを防ぐことができる。また、サブカバーを外すだけで、リヤカウルを外さなくても開口部から工具を挿入して車体側に上端取付部を取付けるナットを緩め、リヤクッションユニットの脱着が行えるのでメンテナンス性を向上させることができる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造として、クッションユニットの上端部をカバーで覆ったものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−85443号公報(第2頁、図1、図2)
【0004】
特許文献1の図1を以下の図6で説明し、図2を以下の図7で説明する。なお、符号は振り直した。
図6は従来の自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造を示す側面図であり、フレーム441の下部に後フォーク442を上下スイング自在に取付け、この後フォーク442の後端部に後輪443を取付け、後フォーク442とフレーム441の後部上部とにクッションユニット444を渡し、クッションユニット444のフレーム441への取付部をカバー445で覆った自動二輪車が記載されている。
【0005】
図7は図6のA−A線断面図であり、シート446の左右端より車体側方へ突出した左右のクッションユニット444,444の各上端部をカバー445で覆ったことを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
カバー445は、乗員の脚部への当たりを和らげるためにクッションユニット444の上端部のみを覆う専用部品であり、その為にコスト増となる。自動二輪車に装備する部品を利用してクッションユニット444の上端部を覆うようにすれば、部品数の増加を防ぐことができ、コストアップが抑えられる。
【0007】
また、クッションユニット444のメンテナンスのためにクッションユニット444を着脱する場合、左右のカバー445を外し、シート446も外すことになれば、作業工数が多くなり、メンテナンス性の点では課題が残る。
【0008】
そこで、本発明の目的は、自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造を改良することで、乗員の脚部への当たりを和らげつつ、部品数の増加を防止することでコストアップを抑え且つメンテナンス性を向上させることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、後輪の緩衝作用を行うリヤクッションユニットの上端を車体後部側面に取付けた自動二輪車において、車体後部に、リヤクッションユニットに設けた上端取付部の側方を覆う第1カバーを設け、この第1カバーに、上端取付部を車体側に取付けるときに車体側方から工具を挿入する工具挿入用の開口部を設け、この開口部の側方を第2カバーで覆ったことを特徴とする。
【0010】
リヤクッションユニットの上端取付部を第1カバー及び第2カバーで覆うことで、同乗者の脚部がリヤクッションユニットの上端取付部に当たるのを防ぐことができる。
【0011】
また、第2カバーを外すだけで、第1カバーを外さなくても開口部から工具を挿入して車体側に上端取付部を取付ける締結部材を緩め、リヤクッションユニットの脱着が行えるのでメンテナンス性を向上させることができる。
【0012】
請求項2は、第1カバーを、車体後部側方を覆うリヤカウルとし、第2カバーを、車体中央部側方を覆うサイドカバーとしたことを特徴とする
【0013】
リヤカウルとサイドカバーとでリヤクッションユニットの上端取付部を覆うため、リヤクッションユニットの上端取付部を覆うカバーを特別に設ける必要がなく、部品数の増加を防止することができ、コストアップを抑えることができる。
【0014】
請求項3は、第1カバーにおける開口部の近傍の下端部に、第2カバーの下端部を取付け固定したことを特徴とする。
第1カバーと第2カバーとの取付部が目立たず、外観性を向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るリヤクッションユニット取付構造を採用した自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、車体フレーム11を、前端に設けたヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12からほぼ後方そして後方斜め下方に延ばしたメインパイプ13と、このメインパイプ13の下部に取付けたピボットプレート14と、メインパイプ13の後部左右からそれぞれ後方に延ばした一対のシートレール16,16(手前側の符号16のみ示す。)と、これらのシートレール16,16の後部及びピボットプレート14のそれぞれに連結したサブパイプ17,17(手前側の符号17のみ示す。)と、前述のヘッドパイプ12から後方斜め下方に直線状に延ばしたダウンパイプ18とから構成し、ヘッドパイプ12にフロントフォーク21を操舵自在に取付け、このフロントフォーク21の下端に前輪22を取付け、フロントフォーク21の上端部にハンドル23を取付け、更に、ヘッドパイプ12の前部に設けた前部ステー24でヘッドランプ26及びメータ27を支持し、ヘッドランプ26にナンバープレートステー28を介してフロントナンバープレート31を取付け、フロントフォーク21の左右上部を連結するトップブリッジ41に、イグニッションスイッチとステアリングロック装置とを備えたコンビネーションスイッチ42を取付け、このコンビネーションスイッチ42の上部周囲をスイッチカバー43で囲った車両である。
【0016】
また、自動二輪車10は、メインパイプ13に燃料タンク51を取付け、この燃料タンク51の給油口に設けた口金52から底壁53までドレンパイプ54を延ばし、このドレンパイプ54の下端にドレンチューブ56の上端を接続し、このドレンチューブ56をほぼメインパイプ13の下部及びピボットプレート14に沿って下方に垂らし、メインパイプ13、シートレール16,16の前部及びサブパイプ17,17の両側方を、それぞれ上下2分割とした第2カバーとしてのサイドカバー65,65(手前側の符号65のみ示す。)で覆い、これらのサイドカバー65,65の後方であってシートレール16,16の後部の両側方を第1カバーとしてのリヤカウル66,66(手前側の符号66のみ示す。)で覆い、ピボットプレート14にスイング自在に取付けたスイングアーム67の後部とシートレール16,16側とにリヤクッションユニット68,68(手前側の符号68のみ示す。)の端部をそれぞれ連結した車両でもある。
【0017】
ここで、77は前輪22の上方を覆うフロントフェンダ、78,78(手前側の符号78のみ示す。)は燃料タンク51の前部を含め車体前部の側方を覆う左右のフロントカウル、81,83はメインパイプ13とピボットプレート14とダウンパイプ18とに取付けたエンジン及びこのエンジンの後部に一体的に設けた変速機、85はエンジン81に吸気管86を介して取付けたキャブレタ、87はキャブレタ85にコネクティングチューブ88を介して接続したエアクリーナ、91はエンジン81の前部上部から車体後方へ延ばした排気管、92は排気管91の後端に接続した消音器、93はサイドスタンド、94はスイングアーム67の後端に取付けた後輪、96は後輪94の上方を覆うリヤフェンダ、97はリヤフェンダ96に取付けたリヤナンバープレート、98はシートレール16,16の上部に取付けたシート、101はパセンジャ用グリップ、102はテールランプである。
【0018】
図2は本発明に係る車体後部を示す斜視図であり、シート98の下方で車体の後部両側方をサイドカバー65,65(ここでは一側方のサイドカバー65のみ示す。)及びこれらのサイドカバー65,65の後方に配置したリヤカウル66、66(ここでは一側方のリヤカウル66のみ示す。)で覆い、リヤクッションユニット68,68(片側の符号68のみ示す。)を車体フレーム11に取付ける上端取付部(不図示)をもサイドカバー65,65及びリヤカウル66,66で覆ったことを示す。なお、148はリヤクッションユニット68をスイングアーム67に取付ける下端取付部、151はサイドカバー65とリヤカウル66との合わせ部である。
【0019】
サイドカバー65は、ロアカバー153と、このロアカバー153の上部に一体的に取付けたアッパカバー154とからなり、これらのロアカバー153とアッパカバー154とを小組みした状態で、リヤカウル66及び車体フレーム11に取付ける。なお、156はロアカバー153とアッパカバー154との合わせ部である。
【0020】
図3は本発明に係る車体後部を示す側面図であり、リヤカウル66は、後部に設けたカウル後部第1取付部321をシート98の底板に取付け、後部に設けたカウル後部第2取付部322をテールランプ102の上方を覆うリヤカバー323に取付け、中央部下部に設けたカウル中間取付部324をシートレール16の後部下部に設けた後部ブラケット326に取付け、前部に設けたカウル前部第1取付部327を、シートレール16とサブパイプ17との連結部を補強する補強プレート328(車体フレーム11を構成する部材である。)に開けた取付穴(不図示)に挿入したものである。
【0021】
サイドカバー65は、後部上部に設けたカバー後部第1取付部331をリヤカウル66のカウル前部第2取付部332に取付け、後部下部に設けたカバー後部第2取付部333をリヤカウル66のカウル前部第3取付部334に取付け、前部上部に設けたカバー前部第1取付部336をメインパイプ13に設けた穴部(不図示)に挿入し、前部下部に設けたカバー前部第2取付部337をピボットプレート14のピボット上部取付部338に取付けたものである。
【0022】
図中の341〜343はサイドカバー65におけるロアカバー153とアッパカバー154を結合するために設けたサイドカバー結合部である。345はリヤクッションユニット68の上端取付部であり、この上端取付部345を補強プレート328にボルト及びナットで取付ける。
【0023】
図4は本発明に係るサイドカバーを外した車体後部の側面図であり、リヤカウル66は、リヤクッションユニット68の上端取付部345を覆うサブカウル部353を前部に設けたものであり、このサブカウル部353に、上端取付部345を補強プレート328に取付けるときに車体側方から工具を挿入してナット(不図示)を回すための工具挿入用の開口部354を設け、この開口部354の側方をサイドカバー65(図3参照)で覆う。
【0024】
ここで、356は上端取付部345を取付けるために補強プレート328(図3参照)に一体的に設けたボルトであり、このボルト356にナットをねじ込んで上端取付部345を取付ける。357,357はサイドカバー65の後方突出部(不図示)を挿入することでリヤカウル66とサイドカバー65との合わせ部に段差ができないように連結する合わせ部係止穴である。
【0025】
図5は本発明に係るリヤカウル及びサイドカバーの組付け要領を示す作用図である。
まず、ロアカバー153に設けたロア取付部361〜363をアッパカバー154に設けたアッパ取付部365〜367に取付けて、ロアカバー153とアッパカバー154とを小組みしてサイドカバー65を形成する。(ロア取付部361とアッパ取付部365とはサイドカバー結合部341を構成し、ロア取付部362とアッパ取付部366とはサイドカバー結合部342を構成し、ロア取付部363とアッパ取付部367とはサイドカバー結合部343を構成する。)
【0026】
次に、リヤカウル66のカウル後部第1取付部321、カウル後部第2取付部322、カウル中間取付部324及びカウル前部第1取付部327を車体側に取付ける。
【0027】
そして、サイドカバー65の後方突出部371,371を合わせ部係止穴357,357に挿入し、サイドカバー65のカバー後部第1取付部331をリヤカウル66のカウル前部第2取付部332に取付け、サイドカバー65のカバー後部第2取付部333をリヤカウル66のカウル前部第3取付部334に取付ける。
【0028】
更に、サイドカバー65のカバー前部第1取付部336をメインパイプの穴部に挿入し、カバー前部第2取付部337をピボットプレートのピボット上部取付部に取付ける。
これで、サイドカバー65及びリヤカウル66の組付けが完了する。
【0029】
以上の図1、図3及び図4で説明したように、本発明は第1に、後輪94の緩衝作用を行うリヤクッションユニット68の上端を車体後部側面に取付けた自動二輪車10において、車体後部に、リヤクッションユニット68に設けた上端取付部345の側方を覆うリヤカウル66を設け、このリヤカウル66に、上端取付部345を車体側に取付けるときに車体側方から工具を挿入する工具挿入用の開口部354を設け、この開口部354の側方をサブカバー65で覆ったことを特徴とする。
【0030】
リヤクッションユニット68の上端取付部345をリヤカウル66及びサブカバー65で覆うことで、同乗者の脚部がリヤクッションユニット68の上端取付部345に当たるのを防ぐことができる。
【0031】
また、サブカバー65を外すだけで、リヤカウル66を外さなくても開口部354から工具を挿入して車体側に上端取付部345を取付けるナットを緩め、リヤクッションユニット68の脱着が行えるのでメンテナンス性を向上させることができる。
【0032】
本発明は第2に、第1カバーを、車体後部側方を覆うリヤカウル66とし、第2カバーを、車体中央部側方を覆うサイドカバー65としたことを特徴とする。
【0033】
リヤカウル66とサイドカバー65とでリヤクッションユニット68の上端取付部345を覆うため、リヤクッションユニット68の上端取付部345を覆うカバーを特別に設ける必要がなく、部品数の増加を防止することができる。
【0034】
本発明は第3に、図5において、リヤカウル66における開口部354の近傍の下端としてのカウル前部第3取付部334に、サブカバー65の下端としてのカバー後部第2取付部333を取付け固定したことを特徴とする。
リヤカウル66とサブカバー65との取付部333,334が目立たず、外観性を向上させることができる。
【0035】
尚、本発明の実施の形態では、リヤカウルに開口部を設け、この開口部をサイドカバーで覆ったが、これに限らず、サイドカバーに開口部を設け、この開口部をリヤカウルで覆ってもよい。
【0036】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1の自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造は、車体後部に、リヤクッションユニットに設けた上端取付部の側方を覆う第1カバーを設け、この第1カバーに、上端取付部を車体側に取付けるときに車体側方から工具を挿入する工具挿入用の開口部を設け、この開口部の側方を第2カバーで覆ったので、同乗者の脚部がリヤクッションユニットの上端取付部に当たるのを防ぐことができる。また、第2カバーを外すだけで、第1カバーを外さなくても開口部から工具を挿入して車体側に上端取付部を取付ける締結部材を緩め、リヤクッションユニットの脱着が行えるのでメンテナンス性を向上させることができる。
【0037】
請求項2の自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造は、第1カバーを、車体後部側方を覆うリヤカウルとし、第2カバーを、車体中央部側方を覆うサイドカバーとしたので、リヤカウルとサイドカバーとでリヤクッションユニットの上端取付部を覆うため、リヤクッションユニットの上端取付部を覆うカバーを特別に設ける必要がなく、部品数の増加を防止することができる。従って、自動二輪車のコストアップを抑えることができる。
【0038】
請求項3の自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造は、第1カバーにおける開口部の近傍の下端部に、第2カバーの下端部を取付け固定したので、第1カバーと第2カバーとの取付部が目立たず、外観性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリヤクッションユニット取付構造を採用した自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係る車体後部を示す斜視図
【図3】本発明に係る車体後部を示す側面図
【図4】本発明に係るサイドカバーを外した車体後部を示す側面図
【図5】本発明に係るリヤカウル及びサイドカバーの組付け要領を示す作用図
【図6】従来の自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造を示す側面図
【図7】図6のA−A線断面図
【符号の説明】
10…自動二輪車、65…第2カバー(サイドカバー)、66…第1カバー(リヤカウル)、68…リヤクッションユニット、94…後輪、328…補強プレート、333…第2カバーの下端部(カバー後部第2取付部)、334…第1カバーにおける開口部近傍の下端部(カウル前部第3取付部)、345…リヤクッションユニットの上端取付部、354…リヤカウルの開口部。

Claims (3)

  1. 後輪の緩衝作用を行うリヤクッションユニットの上端を車体後部側面に取付けた自動二輪車において、
    前記車体後部に、前記リヤクッションユニットに設けた上端取付部の側方を覆う第1カバーを設け、この第1カバーに、前記上端取付部を車体側に取付けるときに車体側方から工具を挿入する工具挿入用の開口部を設け、この開口部の側方を第2カバーで覆ったことを特徴とする自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造。
  2. 前記第1カバーは、前記車体後部側方を覆うリヤカウルであり、前記第2カバーは、車体中央部側方を覆うサイドカバーであることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造。
  3. 前記第1カバーにおける前記開口部の近傍の下端部に、前記第2カバーの下端部を取付け固定したことを特徴とする請求項2記載の自動二輪車のリヤクッションユニット取付構造。
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