JP2015182707A - 鞍乗型車両 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明が解決しようとする課題は、重量面およびレイアウト面での制約を小さくし、スリム、軽量化が可能な鞍乗型車両を提供することである。
ヘッドパイプ(11)と、その後方に延びるメインフレーム(20)と、当該メインフレーム(20)とは別体であって、メインフレーム(20)の後方に位置し、シート(2)を支える左右のシートレール(30)と、後輪(WR)を支持するスイングアーム(5)と、スイングアーム(5)の揺動中心であるピボット(41)を支持するピボットプレート(40)と、路面の振動を抑制するためのクッション(60)と、を備える鞍乗型車両であって、
前記ピボットプレート(40)は、前記シートレール(30)と別体に設けられ、
前記クッション(60)の上端(61)は、前記左右のシートレール(30)の間に位置するクロス部材(100)によって受けられることを特徴とする。
この鞍乗型車両によれば、ピボットプレートとシートレールとが別体となっているので、重量面およびレイアウト面での制約を小さくすることができる。したがって、スリム、軽量化が可能となる。
ヘッドパイプ(11)と、その後方に延びるメインフレーム(20)と、当該メインフレーム(20)とは別体であって、メインフレーム(20)の後方に位置し、シート(2)を支える左右のシートレール(30)と、後輪(WR)を支持するスイングアーム(5)と、スイングアーム(5)の揺動中心であるピボット(41)を支持するピボットプレート(40)と、路面の振動を抑制するためのクッション(60)と、を備える鞍乗型車両であって、
前記クッション(60)の上端(61)は、前記左右のシートレール(30)の間に位置するクロス部材(100)によって受けられ、
当該クロス部材(100)は、前記シートレール(30)と別体であって、左右のシートレール(30)それぞれの内側において相対向して設けられた凹部(35)によって両端が支持され、かつ、クロス部材締結部材(73)によってシートレール(30)に締結されることを特徴とする。
この鞍乗型車両によれば、クッションの上端を受けるクロス部材は、シートレールと別体となっているので、クッション荷重が直接作用するクロス部材の材質をシートレールの材質とは異なる材質とすることが可能となるため、クロス部材のみの剛性を上げることによって、車両の全体的な一層の軽量化を図ることができるとともに、生産性も向上させることができる。
したがって、全体的に軽量化を図りながら必要強度を確保することが可能となる。
特に、シートレールは車幅方向に型割をして製造し、クロス部材は上下または前後方向に型割をして製造する構成とすると、クロス部材の型割方向をクッション荷重の受け方向と略一致させることができるため、クロス部材の軽量化を図りながら必要強度を確保することができ、全体的にも、軽量化を図りながら必要強度を確保することが可能となる。
前記クッションは、前記クロス部材に対して、車幅方向から設けられるクッション結合部材によって結合され、
当該クッション結合部材の軸線方向の延長線上において、前記シートレールに工具通し穴が設けられる構成とすることができる。
このように構成すると、シートレールに設けられた工具通し穴を介し、車幅方向外側から容易にクッションの取り外し作業を行うことができる。
前記クッションは、車体中心線に対し、前記クッション結合部材の挿入される側にオフセットした位置に配置される構成とすることができる。
このように構成すると、シートレールに設けられた工具通し穴を介し、車幅方向外側から更に容易にクッションの取り外し作業を行うことができる。
前記クロス部材における前記クッションとの結合部の車幅方向外側には、左右で大きさが異なる肉抜き穴が設けられ、
それら肉抜き穴には、対角線上にリブが設けられ、
大きい肉抜き穴のリブの厚さが、小さい肉抜き穴のリブの厚さより厚い構成とすることができる。
このように構成すると、上記のようにオフセットさせたクッションから入る荷重によって傾きやすくなるクロス部材の変形を抑制することができる。
側面視において、前記クロス部材締結部材は、前記クッションの軸線と略平行に取り付けられる構成とすることができる。
このように構成すると、クッション荷重を効率よくクロス部材およびシートレールで受けることができる。
前記シートレールは、前側の一端がメインフレームに、他端がピボットプレートに取り付けられ、
前記クッションの下端は、リンク部材を介してエンジンとスイングアームとに取り付けられる構成とすることができる。
このように構成すると、シートレールを剛性部材であるエンジンに取り付けないようにすることができ、クッション下端をリンク部材を介してエンジンとスイングアームとに取り付けることと相俟って、車両全体のとしてのクッション性を確保することができる。
車体フレーム10は、ヘッドパイプ11と、その後方に延びるメインフレーム20と、メインフレーム20の後方に位置し、シート2を支えるシートレール30と、シートレール30に連結されたピボットプレート40とを備えている。
メインフレーム20の上部には燃料タンク4が取り付けられる。
ピボットプレート40には、ピボット41で該ピボット41を中心として揺動するスイングアーム5が取り付けられ、該スイングアーム5の後端に後輪WRが回転可能に取り付けられる。
50は後輪WRを駆動するエンジン、60は路面の振動を抑制するためのクッションである。
締結部材70の近傍の位置において、メインフレーム20とエンジン50との間には、ノックピン(81および/または81’)が設けられている。このノックピンは、締結部材70の少なくとも1箇所の近傍の位置に設ける構成とすることもできるが、後述するように、メインフレーム20の前後左右、計4箇所に設けることが望ましい。
第一ノックピン81は、図5(b)に示すように、メインフレーム20に設けられた嵌合穴20hと、エンジン50に設けられた嵌合穴50h1とに嵌合する。
水抜き穴22は、フィルターエレメント21fの濾紙又はスポンジよりも下方に設ける。これによって、フィルターエレメント21fの濾紙又はスポンジの水没を防止することができる。また、図7にも示すように、水抜き穴22は、サイドスタンド駐車時に、ダーティーサイド21dの下端部となる位置に設ける。図7において、dは水抜き穴22から排出される水滴を示している。
図8(a)(b)に示すように、シートレール30は、左右のシートレール30(L,R)を、フロントクロスプレート33f、リヤクロスプレート33r、後端結合ボルト33b、および後述するクロス部材100で結合して構成される。
リヤクロスプレート33rは、左右のシートレール30(L,R)の上部後部同士間を締結ボルト34rで結合する。
後端結合ボルト33bは、左右のシートレール30(L,R)の後端締結部35r同士を結合する。
メインフレーム20とシートレール30とは、第一締結部材71によって上下方向から締結される第一締結部91を備えている。
ピボットプレート40とシートレール30とは、第二締結部材72によって車幅方向から締結される第二締結部92を備えている。
クロス部材100は、シートレール30と別体であって、図11に示すように、左右のシートレール30(L,R)それぞれの内側において相対向して設けられた凹部35によって両端101が支持され、かつ、クロス部材締結部材73によってシートレール30に締結される。
クロス部材締結部材73は、その先端部分73sにおいてのみシートレール30の上部に設けたネジ受部37とネジ結合し、他の部分および頭部73hは、クロス部材100に設けた貫通孔107およびシートレール30の下部と嵌合する。
クッション結合部材74の軸線方向の延長線上において、シートレール30(この実施の形態では左のシートレール30(L))には、図2(b)および図8(b)に示すように、工具通し穴36が設けられている。
クッション結合部材74はボルトであり、左のシートレール30(L)に設けられた工具通し穴36からクロス部材100へ向けて挿入され、クロス部材100の挿通穴105、クッション60の上端61の穴61h、およびクロス部材100の貫通穴106を通って、先端のネジ部74sがナット74nとネジ結合される。
図10において、200は工具、108は工具200を通すために、クロス部材100に設けられた工具通し用凹部である。
大きい肉抜き穴103Rのリブ104Rの厚さt2は、小さい肉抜き穴103Lのリブ104Lの厚さt1より厚くなっている。
(1)メインフレーム20は車幅方向外側から内側に向けて設けられた締結部材70によってエンジン50に締結されるため、フレームとエンジン50とを締結する際の作業方向が車幅方向となり、作業性が良くなって、生産性が向上する。
ここで、ただ単に車幅方向に締結部材70を設けると、発進・停車といった動作時に生じる前後方向の荷重を、締結部材70の軸方向と垂直方向の部分(腹部)で受けることとなり、締結部材70そのものに強度が求められ、コスト高になるおそれがある。
これに対し、この実施の形態の鞍乗型車両によれば、前記締結部材70の少なくとも1箇所の近傍の位置で、メインフレーム20とエンジン50との間に、ノックピン(81および/または81’および/または82)が設けられているので、発進・停車といった動作時に生じる前後方向の荷重をノックピンで受けることが可能となる。そして、ノックピンの取付作業は、締結部材70による締結作業に比べて容易である。
以上のように、この実施の形態の鞍乗型車両によれば、作業性を良くして生産性を向上させることができると同時に、締結部材70そのものの強度を抑えながらも、発進・停車といった動作時に生じる前後方向の荷重に対応することが可能になる。
仮に、全4箇所に第一ノックピン81を設けようとした場合には、部品間の精度が高く求められるため、コストがあがってしまう。
これに対し、前方もしくは後方2箇所に第一ノックピン81を配置することで、路面反力入力時の締結座面F1のスリップをできるだけコストを抑えながら防ぐことが可能となる。
また、前後左右4箇所に第二ノックピン82を設けているにもかかわらず、その方向は車幅方向であるので、作業性は損なわれず、また、メインフレーム20における雌ネジ部20sとエンジン50における嵌合部50hは同方向に設けられるため、容易に高精度に作製することが可能であり、コストアップにはつながりにくい。
(10)この鞍乗型車両によれば、ピボットプレート40とシートレール30とが別体となっているので、重量面およびレイアウト面での制約を小さくすることができる。したがって、スリム、軽量化が可能となる。
このように、ピボットプレート40とシートレール30とを別体にした場合において、例えばシートレール30でクッション60の上端61を支持する構造としたときには、クッション60からの大きな荷重がシートレール30に入力された際、シートレール30とメインフレーム20並びにピボットプレート40との締結構造によっては、締結部における座面が相対的にスリップし、ディメンションや締結剛性が変化してしまうことも考えられる。
これに対し、この鞍乗型車両によれば、シートレール30は、前側の一端31がメインフレーム20に、前側の他端32がピボットプレート40に取り付けられ、メインフレーム20とシートレール30とは、第一締結部材71によって上下方向から締結される第一締結部91を備え、ピボットプレート40とシートレール30とは、第二締結部材72によって車幅方向から締結される第二締結部92を備えているので、シートレール30は、上下方向と車幅方向という異なる方向から締結される第一、第二締結部91,92を有することとなり、それによって、大きな荷重が入力された場合でも、締結部における座面F2,F3(図2(c)(d)参照)が相対的にスリップしにくくなり、ディメンションや締結剛性が変化しにくくなるという効果が得られる。
側面視において、車両前方から第一締結部91、第二締結部92、上端結合部93の順に並んでいるので、シートレール30にクッション60の荷重が入力された際、車幅方向に締結された第二締結部92を中心としてシートレール30を回動させるような力の作用を上下方向に締結された第一締結部91で良好に受け止めることが可能となる。
しかも、クッション60の上端結合部93は、左右のシートレール30の間に位置するクロス部材100に設けられ、当該クロス部材100は、シートレール30と別体であって、左右のシートレール30それぞれの内側において相対向して設けられた凹部35によって両端101が支持され、かつ、クロス部材締結部材73によってシートレール30に締結されているので、クッション60の荷重が直接作用するクロス部材100の材質をシートレール30の材質とは異なる材質とすることが可能となる。そのため、クロス部材100のみの剛性を上げることによって、車両の全体的な軽量化を図ることができるとともに、生産性も向上させることができる。
例えば、シートレール30はアルミダイカストとし、クロス部材100はアルミ展伸材とする。アルミ展伸材の材料強度は、アルミダイカストの3,4倍である。
クッション60の上端61を受けるクロス部材100とシートレール30とを別体とすると、クロス部材100とシートレール30とで型割の方向を変えることができる。
したがって、全体的に軽量化を図りながら必要強度を確保することが可能となる。
特に、シートレール30は車幅方向に型割をして製造し、クロス部材100は押し出し材で構成するか、または上下方向に型割をして製造すると、クロス部材100の押し出し方向または型割方向をクッション60荷重の受け方向と略一致させることができるため、クロス部材100の軽量化を図りながら必要強度を確保することができ、全体的にも、軽量化を図りながら必要強度を確保することが可能となる。
また、シートレール30については、車幅方向内側に突出形成される補強リブ38等を容易に製造できるようになり、クロス部材100については、リブ104(L,R)を容易に製造できるようになる。
Claims (8)
- ヘッドパイプ(11)と、その後方に延びるメインフレーム(20)と、当該メインフレーム(20)とは別体であって、メインフレーム(20)の後方に位置し、シート(2)を支える左右のシートレール(30)と、後輪(WR)を支持するスイングアーム(5)と、スイングアーム(5)の揺動中心であるピボット(41)を支持するピボットプレート(40)と、路面の振動を抑制するためのクッション(60)と、を備える鞍乗型車両であって、
前記ピボットプレート(40)は、前記シートレール(30)と別体に設けられ、
前記クッション(60)の上端(61)は、前記左右のシートレール(30)の間に位置するクロス部材(100)によって受けられることを特徴とする鞍乗型車両。 - ヘッドパイプ(11)と、その後方に延びるメインフレーム(20)と、当該メインフレーム(20)とは別体であって、メインフレーム(20)の後方に位置し、シート(2)を支える左右のシートレール(30)と、後輪(WR)を支持するスイングアーム(5)と、スイングアーム(5)の揺動中心であるピボット(41)を支持するピボットプレート(40)と、路面の振動を抑制するためのクッション(60)と、を備える鞍乗型車両であって、
前記クッション(60)の上端(61)は、前記左右のシートレール(30)の間に位置するクロス部材(100)によって受けられ、
当該クロス部材(100)は、前記シートレール(30)と別体であって、左右のシートレール(30)それぞれの内側において相対向して設けられた凹部(35)によって両端が支持され、かつ、クロス部材締結部材(73)によってシートレール(30)に締結されることを特徴とする鞍乗型車両。 - 請求項2において、
前記シートレール(30)は、車幅方向に型割をして製造し、
前記クロス部材(100)は、上下または前後方向に型割をして製造することを特徴とする鞍乗型車両。 - 請求項1〜3のうちいずれか一項において、
前記クッション(60)は、前記クロス部材(100)に対して、車幅方向から設けられるクッション結合部材(74)によって結合され、
当該クッション結合部材(74)の軸線方向の延長線上において、前記シートレール(30)に工具通し穴(36)が設けられることを特徴とする鞍乗型車両。 - 請求項4において、
前記クッション(60)は、車体中心線(C2)に対し、前記クッション結合部材(74)の挿入される側にオフセットした位置に配置されることを特徴とする鞍乗型車両。 - 請求項5において、
前記クロス部材(100)における前記クッション(60)との結合部(93)の車幅方向外側には、左右で大きさが異なる肉抜き穴(103L、103R)が設けられ、
それら肉抜き穴(103L,103R)には、対角線上にリブ(104L,104R)が設けられ、
大きい肉抜き穴(103R)のリブ(104R)の厚さ(t2)が、小さい肉抜き穴(103L)のリブ(104L)の厚さ(t1)より厚いことを特徴とする鞍乗型車両。 - 請求項1〜6のうちいずれか一項において、
側面視において、前記クロス部材締結部材(73)は、前記クッション(60)の軸線(a1)と略平行に取り付けられることを特徴とする鞍乗型車両。 - 請求項1〜7のうちいずれか一項において、
前記シートレール(30)は、前側の一端(31)がメインフレーム(20)に、前側の他端(32)がピボットプレート(40)に取り付けられ、
前記クッション(60)の下端(62)は、リンク部材(63)を介してエンジン(50)とスイングアーム(5)とに取り付けられることを特徴とする鞍乗型車両。
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