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JP2004217729A - ボールペンインキ組成物 - Google Patents

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JP2004217729A
JP2004217729A JP2003004792A JP2003004792A JP2004217729A JP 2004217729 A JP2004217729 A JP 2004217729A JP 2003004792 A JP2003004792 A JP 2003004792A JP 2003004792 A JP2003004792 A JP 2003004792A JP 2004217729 A JP2004217729 A JP 2004217729A
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JP
Japan
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ballpoint pen
ink composition
ink
pigment
pen ink
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Pending
Application number
JP2003004792A
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English (en)
Inventor
Moriharu Okano
守治 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tombow Pencil Co Ltd
Original Assignee
Tombow Pencil Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tombow Pencil Co Ltd filed Critical Tombow Pencil Co Ltd
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Abstract

【課題】ボテ泣き現象を生ぜず経時的に安定なボールペンインキ組成物の提供。
【解決手段】水、顔料、有機溶剤、増粘剤を含むボールペンインキ組成物において、顔料分を15〜40wt%含み、増粘剤として会合型ブロックポリマーと曳糸性を発現させる樹脂を併用し、且つ該ボールペンインキ組成物の液体粘度が20℃でせん断速度500s−1の時500mPas以上10000mPas以下であるボールペンインキ組成物である。

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明はボールペンインキ組成物に属する技術に関し、特にボテ泣きのない通常の筆記が可能な水を主成分とするボールペンインキ組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
油性ボールペンには先端にボールを保持するステンレス製又は、銅合金製チップを一端に圧入してなるインキ収納管に、油性インキを収納してなるボールペンレフィール軸筒を内蔵する簡易な構造のものが用いられている。またインキの粘度が水性ボールペンの粘度と比較して、非常に高く、滑らかであり、複写伝票などの高筆圧筆記においても優れた耐久性を持つ。このため油性ボールペンは安価で便利である。
しかし、油性ボールペンの欠点として以下の欠点が挙げられる。
一般的に、油性ボールペンインキに用いられている着色剤としては発色の良い染料と、耐光堅牢性の良い染料を併用している。しかし、発色の良い染料は耐光堅牢性が弱くそれだけでは公文書に用いることはできない。また、耐光堅牢性の良い染料は発色性が弱く、それだけでは油性ボールペンインキの着色剤としては用いることはできない。また、染料の骨格内に重金属であるクロムを含んでいるためにクロムが排出され環境問題が生じてしまう恐れもある。よって、いまだ満足できる性能が得られていない。
そこで、この欠点を解消すべく着色剤として顔料を用いたものが出願されている。従来技術としては特許文献1,特許文献2が挙げられる。これらは主溶剤としてアルコール類或いはグリコール類及びグリコールモノエーテル類のものが用いられている。具体的には、2−フェノキシエタノールやベンジルアルコールなどの従来の油性ボールペンインキに使用されている溶媒やジエチレングリコールやグリセリンなどの水溶性有機溶剤である。
【特許文献1】
特開2001−212496号公報
【特許文献2】
特開2001−123102号公報
【0003】
しかしながら、これらの溶媒を主溶媒に用いた場合には経時的に安定ではなく、ボールペンにした場合、チップ先端部分にインキが固まり書けなくなってしまう場合も考えられた。
また、これらの主溶媒をインキに用いると経時的に吸水することによりインキの物性が大きく変化し粘度低下によるインキの垂れ下がりや、チップの腐蝕などの問題が生じた。
一方、主溶媒を水にした所謂水性ボールペンが市場に出まわっている。これら従来の水性ボールペンインキは、サラサラと書け、また筆記時のインキ量も油性ボールペンインキと比較して非常に多く、そのため濃く筆記できる。しかし、粘度が非常に低く固形分(常温で固体のもの)の割合が油性ボールペンインキの場合と比較して極端に低く強く荷重をかけて筆記すると筆記感が悪い。また、油性ボールペンのようにインキ収容管に直接チップを圧入した形態ではインキの粘度が低く先端からインキが洩れてしまう欠点が生じてしまう。
また、水性ボールペンの中でもインキにせん断減粘性を付与し、粘度を上げることによりチップ先端を下向きにした時の垂れ下がりや紙面への裏移り等を改善した所謂中性ボールペンが市場に出まわっている。これらの従来技術として特許文献3、特許文献4が上げられるが、従来からある油性ボールペンのチップではせん断減粘指数が低すぎて筆記線がかすれたり、線飛びが発生してしまう。その為に良好に筆記できない。
【0004】
また、その他の従来技術として特許文献5、特許文献6など会合性ブロック樹脂を用いた例が上げられる。これらは、所謂中性ボールペンと比較してこれらは着色剤に染料を用いたり、増粘剤として会合性ブロック樹脂を単独で用いていたり、増粘剤とキサンタンガムやカルボキシルビニルポリマーなどのせん断減粘性を強く与えるチキソトロピック剤が併用されている。その為、着色剤に染料を用いた為耐光性が弱かったり、増粘剤として会合性ブロック樹脂を単独で用いた為に筆記線やチップ先端にインキ溜まりガ発生する所謂ボテが発生したり、チキソトロピック剤を併用している為カスレや線飛びが発生してしまうという問題が生じていた。つまり、簡易な構造のレフィールを使用し、環境にやさしく水を主溶剤にする粘度の高い(固形分の多い)水性ボールペンでカスレ、線飛び、ボテなどが生じない良好なインキは得られていない。
【特許文献3】
特開昭62−501914号公報
【特許文献4】
特開昭59−074175号公報
【特許文献5】
特開平2002−235025号公報
【特許文献6】
特開平2002−256179号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、経時的に安定(良好に筆記可能)で、長期保存後も書き出しからカスレなく、高筆圧でも滑らかで、ボテ泣きのない通常の筆記が可能な水を主成分とするボールペンインキ組成物を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願発明の要旨は水、顔料、有機溶剤、増粘剤を含むボールペンインキ組成物において、顔料分を15〜40wt%含み、増粘剤として会合型ブロックポリマーと曳糸性を発現させる樹脂を併用し、且つ該ボールペンインキ組成物の液体粘度が20℃でせん断速度500s−1の時500mPas以上10000mPas以下であるボールペンインキ組成物である
【0007】
【発明の実施形態】
本発明について詳細に述べる。
ボールペンインキ組成物に使用される水は、主溶媒として働くが乾燥防止剤として有機溶剤が必要である。ボールペンインキ組成物に使用される有機溶剤としては水に相用可能な有機溶媒を用いる事ができる。有機溶剤としては具体的には、グリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコールなどのグリコール類、エチレングリコールモノフェニルエーテル、プロピレングリコールモノフェニルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル等のグリコールエーテル類などが挙げられる。これらの有機溶剤は単独で用いても2種以上組合わせて用いても良い。
また、ボールペンインキ組成物に使用される着色剤として顔料を水や有機媒体に分散した分散顔料ベースを用いる場合、これに予め配合しても良い。
【0008】
ボールペンインキ組成物に使用される着色剤としては顔料を用いる。具体的には、水性ボールペンインキ、水性塗料、水性印刷インキに一般的に用いられている無機及び有機顔料を用いることが出来る。
例えば顔料では、カーボンブラック、酸化チタン、酸化鉄、コバルトブルー、群青、クロムグリーン、酸化クロム等の無機顔料や有機顔料、金属粉顔料、無機蛍光顔料、有機蛍光顔料などが使用可能である。また、顔料を含んだ着色樹脂粉、着色樹脂球、加工顔料、トナーなどが使用可能である。他に顔料を水や有機媒体に分散した分散顔料ベースを用いる事も出来る。
これらの着色剤はインキ中に15〜40wt%必要とする。15wt%未満では筆記線の濃度が薄くなり、40wt%を超えると粘度が高くなり追従性に支障を来たす。いずれにしてもボールペンレフィール軸筒を内蔵する簡易な構造のものが用いることができない。
【0009】
会合型ブロックポリマーを入れるとインキの流動、特に高せん断領域の粘度を高めることが容易になり、筆記時にボールとチップ座の間にインキ膜ができスムーズにボールを回転させることができる。これらの会合型ブロックポリマーはインキ中0.01wt%〜10wt%が好ましい。0.01wt%未満ではその効果が明確にあらわれず、10wt%を超えるとインキ粘度の上昇が抑えられずインキ追従性に支障を来たす。
具体的には、ウレタン変性ポリエーテル系会合性増粘剤としてはCORPURシリーズ〈コアテックス社製〉、ERシリーズ〈伊藤製油社製〉SNシックナーシリーズ〔サンノプコ(株)製〕、プライマルシリーズ〔ロームアンドハースジャパン(株)社製、商品名〕、レオレートシリーズ〔エレメンティスジャパン(株)社製〕、TAFIGEL PURシリーズ〔MUNZING CHEMIE GMBM社製〕、等を使用することができる。その他、ポリアミノプラストールエーテル系会合性増粘剤、ポリエーテル系会合性増粘剤等の会合性増粘剤を使用できる。
本目的で重要なことは会合型ブロックポリマーと曳糸性を発現させる樹脂を併用して用いることにより更に効果が上がることである。これら曳糸性を発現させる樹脂を用いるとインキの追従性、ボテ泣き性能を高めることができる。
具体的には、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコールなどのノニオン系樹脂またはポリカルボン酸やポリカルボン酸ナトリウムなどのカルボキシル樹脂を用いることが出来る。これらの曳糸性を発現させる樹脂はインキ中に0.01wt%〜0.5wt%が好ましい。0.01wt%未満ではその効果が明確にあらわれず、0.5wt%を超えるとインキの経時的安定が抑えられずインキ追従性に支障を来たす。
本発明にかかるボールペンインキ組成物において、液体粘度は20℃でせん断速度500s−1の時500mPas以上10000mPas以下である。具体的には、本クレームを満足するものであれば自由に組み合わせて配合することができる。
500mPas未満の場合筆記線の滲みが多くなり会合性ブロックポリマーと曳糸性ポリマーを併用するだけでは本発明の目的は達成できない。また、筆記時にボールとボールの座の間に液体の皮膜ができないため良好な筆記感が得られずボールの座の消耗も激しい。一方、粘度が10000mPas超える場合は特に高速筆記時に追従性に問題を生じやすくなる。
その他必要に応じて、ベンゾチアゾリン系、オマジン系など防腐剤、ベンゾトリアゾールや各種キレート剤などの防錆剤、アニオン系または非イオン系の界面活性剤から成る消泡剤、炭酸ナトリウム、酢酸ソーダなどの無機塩類、水溶性のアミン化合物の有機塩基性化合物などの塩基性物質や硫酸、塩酸、酢酸などの酸性物質或いは尿素、ノニオン系界面活性剤、ソルビットなどの湿潤剤、または、表面張力を調整するフッ素系界面活性剤、ノニオン系界面活性剤等である。
【0010】
本発明で使用するインキ組成物の製造方法は以下の通りである。着色材を顔料とする場合または顔料と染料の併用とする場合は、インキ成分を公知の分散機、たとえばロールミル、ボールミル、ビーズミル、サンドミル、などで分散処理を行なう。このようにしてインキ中間体を得ることが出来る。顔料を水や有機媒体に分散した分散顔料ベースを用いる場合この工程は必要ない。この後に添加剤、樹脂の順に添加しインキ成分を撹拌混合して溶解させることでインキを得ることが出来る。必要に応じて混合時に加熱をしたり、混合物を得た後、ろ過や遠心処理することにより粗大粒子を除去し、最終的にインキを得ることが出来る。
【0011】
【実施例】
以下、本発明を実施例及び比較例によって詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施例に何ら限定されない。
実施例1
DAIDO AP COLOR BLACK K−2121〔大同化成工業(株)社製〕
98.8重量部
<顔料分30wt%カーボンブラック水性分散液>
TAFIGEL PUR 45 〔MUNZING CHEMIE GMBM社製〕
0.6重量部
2% PVP K−90水溶液 〔ISPジャパン(株)社製〕 0.4重量部
BYK−022 〔ビックケミー(株)社製〕 0.2重量部
<消泡剤>
【0012】
実施例2
DAIDO AP COLOR BLACK K−2071〔大同化成工業(株)社製〕
98.8重量部
<顔料分30wt%カーボンブラック水性分散液>
TAFIGEL PUR 45 〔MUNZING CHEMIE GMBM社製〕 0.6重量部
2% アロンビスGL水溶液〔日本純薬(株)社製〕 0.4重量部
BYK−022〔ビックケミー社製〕 0.2重量部
【0013】
実施例3
ポルックスブラックPC−8T1138〔住化カラー(株)社製〕
90.4重量部
<顔料分26wt%カーボンブラック水性分散液>
プライマルRM−8W〔ロームアンドハース(株)社製〕 9.0重量部
2% PVP K−90水溶液 〔ISPジャパン(株)社製〕 0.4重量部
BYK−022 〔ビックケミー(株)社製〕 0.2重量部
【0014】
実施例4
B‐PI〔チバスペシャリティー(株)社製〕 98.8重量部
<顔料分30wt%カーボンブラック水性分散液>
TAFIGEL PUR 45 〔MUNZING CHEMIE GMBM社製〕 0.6重量部
2% アロンビスGL水溶液〔日本純薬(株)社製〕 0.4重量部
BYK−022〔ビックケミー(株)社製〕 0.2重量部
【0015】
比較例1
2% PVP K−90水溶液を水に代えた以外は実施例1と同様に配合を実施した。
比較例2
2% アロンビスGL水溶液を水に代えた以外は実施例2と同様に配合を実施した。
比較例3
2% PVP K−90水溶液を水に代えた以外は実施例3と同様に配合を実施した。
比較例4
2% アロンビスGL水溶液を水に代えた以外は実施例4と同様に配合を実施した。
【0016】
試験方法
粘度測定
実施例1〜4及び比較例1〜4に関して、当社保有の粘度計RS75を使用し、試験温度20℃、試験ズリ速度500s‐1での粘度を測定した。また、これらのインキに関して50℃60%1ヶ月瓶保存した後に同様の条件で粘度を測定した。
ボテ泣き性能
実施例1〜4及び比較例1〜4に関して、当社製品(商品名:BR‐BS)ボールペン中芯(レフィール)に搭載しボテ泣き試験を実施した。具体的には、10人に一本づつこれら8種類の中芯をブラインドテストにて筆記してもらいボテ泣きが多いか少ないか評価してもらい、ボテ泣きが多いと答えた人数が4人以上の実施例あるいは比較例について×、それ未満の場合○とした。
試験結果を表1および表2に示した。
【0017】
【表1】
Figure 2004217729
【0018】
【表2】
Figure 2004217729
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、ボールペンインキ組成物において、会合型ブロックポリマーを添加すると共に該ボールペンインキ組成物の液体粘度が20℃におけるせん断速度500s―1の時500mPas以上10000mPas以下と規定することによって本明細書に記載されているように、ボテ泣き現象を生ぜず経時的に安定で、長期間保存後もかきだしからかすれがないボールペンインキ組成物を提供することが出来る。

Claims (3)

  1. 水、顔料、有機溶剤、増粘剤を含むボールペンインキ組成物において、顔料分を15〜40wt%含み、増粘剤として会合型ブロックポリマーと曳糸性を発現させる樹脂を併用し、且つ該ボールペンインキ組成物の液体粘度が20℃でせん断速度500s−1の時500mPas以上10000mPas以下であるボールペンインキ組成物。
  2. 会合型ブロックポリマーとしてウレタンブロックコポリマーを0. 01wt%〜10wt%用いた請求項1に記載のボールペンインキ組成物。
  3. 曳糸性を発現させる樹脂としてポリビニルピロリドンあるいはポリビニルアルコールあるいはポリカルボン酸又はその誘導体の内から一つ乃至二つ以上組合せたポリマーを用いた請求項1又は請求項2に記載のボールペンインキ組成物。
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