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JP2004207370A - プリント配線板の製造方法 - Google Patents

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JP2004207370A
JP2004207370A JP2002372507A JP2002372507A JP2004207370A JP 2004207370 A JP2004207370 A JP 2004207370A JP 2002372507 A JP2002372507 A JP 2002372507A JP 2002372507 A JP2002372507 A JP 2002372507A JP 2004207370 A JP2004207370 A JP 2004207370A
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Tetsushi Hosoda
哲史 細田
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Nippon CMK Corp
CMK Corp
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Nippon CMK Corp
CMK Corp
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Abstract

【課題】ソルダーレジストと樹脂との密着力に優れた、表面に粗化層を有するソルダーレジストを備えたプリント配線板の提供。
【解決手段】半硬化のソルダーレジストに、粗化パターン転写体を介した平面プレスにより粗化層を形成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント配線板の製造方法、特に、表面に粗化層を有するソルダーレジストを備えたプリント配線板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ソルダーレジストの表面に粗化層を形成することによって、樹脂との密着性を向上させるようにしたプリント配線板の例として、BGA(ボールグリッドアレイ)やCSP(チップサイズパッケージ、或いはチップスケールパッケージ)等に使用される半導体パッケージ用のプリント配線板があり、このようなプリント配線板は、図3に示したような工程により製造されていた。
【0003】
まず、図3(a)に示したように絶縁基板1の表裏にサブトラクティブ法やアディティブ法等によって配線パターン2を形成するとともに、当該表裏の配線パターン2間を電気的に接続するスルーホール3を形成する。次に、スクリーン印刷、ロールコーター、スプレーコーター等によって、液状ソルダーレジスト6aを、絶縁基板1の表面に塗布するとともにスルーホール3内に充填し、次いで、熱風循環乾燥炉等で当該液状ソルダーレジスト6aを仮乾燥する(図3(b)参照)。次に、露光・現像処理等を行うことによって、少なくとも半導体素子搭載面側Aのボンディングパッド4、実装基板への実装面側Bにおける外部接続パッド5を露出させたソルダーレジスト6を形成し、次いで、これを本硬化した後、ボンディングパッド4等に金めっき処理を施すことによって、図3(c)に示したプリント配線板7を得るというものである。
【0004】
しかし、上記した製造方法では、図3(b)に示したように、ソルダーレジスト6aが、配線パターン2の有無に対応して凹凸に形成されるため、図3(c)に示したように、露光・現像後のソルダーレジスト6が、精度良く形成できず、また、当該凹凸がひどい場合には、半導体素子が正常に搭載できなくなる等の不具合があった。
【0005】
そこで、このような不具合を回避する手段として、液状ソルダーレジスト6aを仮乾燥した後、平面プレスを行うか、或いは、当該液状ソルダーレジスト6aの代わりにドライフィルム状ソルダーレジストをラミネートして、平面プレスするという方法が考えられたが、今度は、ソルダーレジスト6の表面が平滑になり過ぎて、次のような問題がでてきた。
【0006】
即ち、プリント配線板7は、図4に示したように、半導体素子8を搭載した後、当該半導体素子8を封止樹脂9で封止し、次いで、外部接続パッド5に半田ボール10を形成することによって、半導体パッケージ11になるのであるが、当該ソルダーレジスト6の表面が平滑すぎて、当該封止樹脂9、及び半導体素子8を搭載する際の接着剤8aとの間で密着力が低くなるというものであった。また、当該半導体パッケージ11を実装基板12の実装パッド13に実装する際には、当該半導体パッケージ11と実装基板12との熱膨張係数差による半田ボールへの応力を緩和するために、当該半導体パッケージ11と実装基板12の間にアンダーフィル14を封入するのであるが、ここでも上記と同様、ソルダーレジスト6とアンダーフィル14との密着力が低くなるというものであった。その結果、熱サイクル試験等を行った際に、それぞれのソルダーレジスト6との界面で、クラックや剥離が発生してしまうというものであった。
【0007】
このような不具合を回避する半導体パッケージとして、従来図5に示す如き構成の半導体パッケージが既に報告されている(例えば特許文献1参照)。即ち、図5は当該半導体パッケージ11の要部概略断面図を示したもので、図4に示したプリント配線板7の実装面側Bにおけるソルダーレジスト6の表面をバフ研磨等で粗化し、粗化層15により当該ソルダーレジスト6とアンダーフィル14との接着面積を上げて、両者の密着性を向上させるというものである。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−26198号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ソルダーレジストの粗化方法として、バフ研磨等の追加工程が必要となるため、プリント配線板の製造工程が煩雑になるというものであった。
【0010】
本発明は、上記不具合を解消すべくなされたもので、その目的とするところは、プリント配線板に形成されるソルダーレジストと、半導体素子を封止する封止樹脂等との密着性を向上させる手段として、ソルダーレジストの表面を、バフ研磨等で粗化するといった工程を追加する必要がなく、容易に当該ソルダーレジスト表面に粗化層を形成することができるプリント配線板の製造方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく請求項1に係る本発明は、表面に粗化層を有するソルダーレジストを備えたプリント配線板の製造方法において、半硬化のソルダーレジストに、粗化パターン転写体を介した平面プレスにより粗化層を形成することを特徴とする。
【0012】
また、請求項2に係る本発明は、請求項1における粗化パターン転写体が、その表裏に粗化パターンを有していることを特徴とする。
【0013】
また、請求項3に係る本発明は、ドライフィルム状のソルダーレジストを真空積層した後、粗化パターン転写体を介して平面プレスを行うことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明のプリント配線板の製造方法を図1を用いて説明する。尚、従来例と同じ部位に関しては同じ符号を付した。
【0015】
まず、図1(a)に示したように、少なくとも表裏に配線パターン2が形成され、当該表裏の配線パターン2間を接続するスルーホール3を備えた絶縁基板1を、サブトラクティブ法やアディティブ法により形成する。
【0016】
次いで、当該スルーホール3を含んだ配線パターン2の表面を粗化処理して、1μm程度の粗化層(図示せず)を形成した後、当該絶縁基板1の表裏にカバーフィルム18で保護されたドライフィルム状ソルダーレジスト6bを仮圧着する。
【0017】
当該ドライフィルム状ソルダーレジスト6bの代わりに液状ソルダーレジスト6aを塗布して半硬化するようにしても良いが、生産効率を考慮した場合、ドライフィルム状ソルダーレジスト6bを用いるのが好ましい。
【0018】
次に、真空加圧式ラミネーターを用いて、真空度0.5〜5.0hPa、減圧時間20〜120sec、熱圧着圧1.013×105〜6.0×105Pa、熱圧着時間5〜90sec、ラミネート温度60〜100℃(好ましくは、70〜90℃)の条件にて、当該ドライフィルム状ソルダーレジスト6bを絶縁基板1に積層するとともにスルーホール3内、及び配線パターン2間に充填する(図1(b)参照)。
【0019】
上記条件とする理由として、ラミネート温度が60℃以下では、配線パターン2の間隙とスルーホール3内にボイドが発生し、100℃以上では、ドライフィルム状ソルダーレジスト6bの硬化反応が促進され、現像性が阻害されるからである。また、圧着時間及び圧着圧においても同様の理由で、それ以下だと配線パターン間隙等にボイドが発生し、それ以上だとドライフィルム状ソルダーレジスト6bの硬化反応が促進され、現像性が阻害されるからである。また、真空時間においては、20sec以下だとボイドの発生を誘発し、120sec以上だとしわ不良になり易いからである。
【0020】
次に、平面プレス機にドライフィルム状ソルダーレジスト6bがラミネートされた絶縁基板1と、当該絶縁基板1の上下に粗化パターン転写体16(粗化形状Rz=3〜40μm)を粗化パターン形成面が当該ドライフィルム状ソルダーレジスト6bに接するように配置し、次いで、プレス板17(プレス温度70〜100℃、プレス面圧5〜30kg/cm2、プレス時間20〜120secの条件)でプレス加工することによって、当該ドライフィルム状ソルダーレジスト6b表面を平滑にするとともに、当該ドライフィルム状ソルダーレジスト6b表面に粗化層15を形成する(図1(c)参照)。
【0021】
上記条件とする理由として、プレス温度が70℃以下だとドライフィルム状ソルダーレジスト6bの平滑性が悪く、100℃以上だとドライフィルム状ソルダーレジスト6bの硬化反応が促進され、現像性が阻害されるためであり、また、プレス時間が20sec以下だとドライフィルム状ソルダーレジスト6bの流動時間が短く、十分な平滑性、及び粗化形状を転写させることができず、120sec以上だと流動時間が長いため、配線パターン2上におけるソルダーレジストの膜厚が確保できなくなり、耐熱性、絶縁性を低下させるおそれがあるためである。
【0022】
粗化パターン転写体16としては、図2に示したように、真空ラミネーターから平面プレス機まで、絶縁基板1を上下に挾持して搬送する、通常使用されている搬送用フィルムを利用するのが好ましい。即ち、当該搬送用フィルムの少なくともソルダーレジスト6bと接する面側に粗化パターンを備えていれば、バフ研磨等の粗化層形成工程を追加することなく、通常のドライフィルム状ソルダーレジスト形成工程にて、容易に粗化層15を形成することができるからである。
【0023】
また、当該粗化パターン転写体16(搬送用フィルム)の厚さとしては、10〜100μm程度で、上記のように搬送用フィルムとして利用する場合、搬送に支障をきたさなければ特に限定されず、更に材質においても耐熱性のものであれば特に限定されないが、ナイロン、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、弗素化オレフィンのいずれかとするのが好ましい。
【0024】
また、当該粗化パターン転写体16(搬送用フィルム)の粗化処理方法としては特に限定されないが、練り込みフィラー、或いはサンドブラストによるマット処理が、プレス時におけるマイクロボイドの発生を防止する上で好ましい。
【0025】
また、当該粗化パターン転写体16には、シリコン離型処理、弗素離型処理、静電防止処理、コロナ処理等を施すのが、プレス後の離型性を向上させる上で好ましい。
【0026】
また、当該粗化パターン転写体16の粗化パターンは、片面形成、両面形成のいずれにおいても可能であるが、プレス時の空気溜り防止の観点から両面形成のものが好ましい。
【0027】
次に、ドライフィルム状ソルダーレジスト6bに露光・現像処理等を行ってソルダーレジスト6を形成し、次いで、当該ソルダーレジスト6の本硬化処理を行った後、当該ソルダーレジスト6から露出したボンディングパッド4や外部接続パッド5等にNi-Auめっき(図示せず)を施すことによって、図1(d)に示したプリント配線板7を得る。
【0028】
本発明において最も注目すべき点は、ソルダーレジストの粗化方法として、当該ソルダーレジスト(液状或いはフィルム状)上に粗化パターン転写体を介してプレス加工する点にある。これにより、バフ研磨等の粗化処理工程を追加する必要がなく容易にソルダーレジスト表面に粗化層を形成することができる。
【0029】
また、用いるソルダーレジストとして、ドライフィルム状ソルダーレジストを用い、これを真空ラミネーターで積層するようにすれば、配線パターン間及びスルーホール(特にφ100μm以下のもの)にボイドを発生させることなく、容易にソルダーレジストを充填することができる。従って、当該真空積層の後に上記粗化パターン転写体を使用した粗化処理を行えば、スルーホール等にボイドがなく充填され、且つ、表面に粗化層を有するソルダーレジストを備えたプリント配線板を容易に得ることができる。
【0030】
また、層間接続方法の例としてスルーホールを用いて説明したが、片側が配線パターンで塞がれているブラインドバイアホールの場合においても、上記と同じ加工を行うことによって、同様の効果を得ることができる。
【0031】
本発明を説明するに当たって、半導体パッケージ用のプリント配線板を例にして説明したが、本発明はこの限りでなく、ソルダーレジストと樹脂との密着力を確保する必要のあるその他のプリント配線板においても適用することができる。例えば、今回の説明図では図示しなかったが、実装基板に形成されるソルダーレジストに本発明を適用すれば、アンダーフィルとの密着力を確保することができる。
【0032】
試験例1
本発明によって形成される粗化層の効果を確認するために、以下に示した4種類のサンプルを作成した。
【0033】
<サンプル1>
ソルダーレジストとして、ドライフィルム状ソルダーレジスト(太陽インキ(株)製PFR−800 AUS402)を用い、粗化パターン転写体として、ユニチカ(株)製ポリエステルフィルムエンブレットPTH−38(厚さ38μm、両面粗化形状、Rz=3μm)を用いて、表面が平滑で、且つ、表面粗さRzが1.0μmの粗化層を有するソルダーレジストを備えたサンプル基板を作成した。
<サンプル2>
ソルダーレジストとして、ドライフィルム状ソルダーレジスト(太陽インキ(株)製PFR−800 AUS402)を用い、粗化パターン転写体として、ユニチカ(株)製ポリエステルフィルムエンブレットSM−38(厚さ38μm、片面粗化形状、Rz=4〜6μm)を用いて、表面が平滑で、且つ、表面粗さRzが1.8μmの粗化層を有するソルダーレジストを備えたサンプル基板を作成した。
<サンプル3>
ソルダーレジストとして、液状ソルダーレジスト(太陽インキ(株)製PSR4000 AUS303)を用い、粗化パターン転写体として、ユニチカ(株)製ポリエステルフィルムエンブレットPTH−38(厚さ38μm、両面粗化形状、Rz=3μm)を用いて、表面が平滑で、且つ、表面粗さRzが1.0μmの粗化層を有するソルダーレジストを備えたサンプル基板を作成した。
<サンプル4>
ソルダーレジストとして、ドライフィルム状ソルダーレジスト(太陽インキ(株)製PFR800 AUS402)を用い、粗化パターン転写体を介さずに、当該ソルダーレジストに平面プレス加工を行うことによって、当該ソルダーレジストの表面が平滑で、且つ、表面粗さRzが0.02μmのサンプル基板を作成した。
【0034】
上記4種類のサンプル基板に封止樹脂を塗布・乾燥させた後、引き剥がし強度試験を行った(ソルダーレジスト形成面に、2cm角の封止樹脂を形成し、両者の界面でのプル強度を測定した)。その結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
Figure 2004207370
【0036】
上記測定結果から、粗化パターン転写体をプレス時に挟むことで、ソルダーレジスト表面に適度な粗化層が得られ、これにより、当該ソルダーレジストと封止樹脂との密着性を向上できることが確認できた。
【0037】
試験例2
上記各サンプルの部品面に半導体素子をワイヤーボンディング接続した後、封止樹脂で当該半導体素子を封止し、次いで、半田ポール接続によって半導体パッケージをマザーボードに実装した。この状態で、温度サイクル試験(−20℃(30min)〜125℃(30min)、1000サイクル)を実施し、ソルダーレジストと封止樹脂間に発生するクラックや剥離等の不良発生率の確認を行った。その結果を表2に示す。
【0038】
【表2】
Figure 2004207370
【0039】
上記表2の結果から、本発明によるソルダーレジスト粗化形成によって、信頼性の高い半導体パッケージが得られることを確認することができた。
【0040】
本試験例において、ソルダーレジストと封止樹脂との密着性について確認したが、その他、ACF(異方性導電フィルム)やACP(異方性導電ペースト)等との密着力においても向上することが期待できる。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、ソルダーレジストと樹脂との密着力に優れた、表面に粗化層を有するソルダーレジストを備えたプリント配線板を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法による半導体パッケージ基板の製造例を示す概略断面工程説明図。
【図2】搬送用フィルムを粗化パターン転写体として利用した粗化装置の概略構成説明図。
【図3】従来方法による半導体パッケージ基板の製造例を示す概略断面工程説明図。
【図4】ソルダーレジスト表面を平滑にした、従来の半導体パッケージの実装状態を示す概略断面説明図。
【図5】バフ研磨等によりソルダーレジスト表面を粗化した、従来の半導体パッケージの実装状態を示す要部概略断面図。
【符号の説明】
1:絶縁基板
2:配線パターン
3:スルーホール
4:ボンディングパッド
5:外部接続パッド
6:ソルダーレジスト
6a:液状ソルダーレジスト
6b:ドライフィルム状ソルダーレジスト
7:プリント配線板
8:半導体素子
8a:接着剤
9:封止樹脂
10:半田ポール
11:半導体パッケージ
12:実装基板
13:実装パッド
14:アンダーフィル
15:粗化層
16:粗化パターン転写体
17:プレス板
18:カバーフィルム

Claims (3)

  1. 半硬化のソルダーレジストに、粗化パターン転写体を介した平面プレスにより粗化層を形成することを特徴とする、表面に粗化層を有するソルダーレジストを備えたプリント配線板の製造方法。
  2. 当該粗化パターン転写体は、表裏に粗化パターンが形成されていることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板の製造方法。
  3. ドライフィルム状のソルダーレジストを真空積層した後、粗化パターン転写体を介して平面プレスを行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリント配線板の製造方法。
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