JP2004196759A - ビタミンk類とビタミンe複合の美肌化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】顔のしみ、目の下のくま、赤らみ、ほてり等の症状において投薬や手術をすることなく、日常使用している化粧品によって正常の皮膚に回復するビタミンK類とビタミンE配合の美肌化粧料を提供する。
【解決手段】顔のしみ、目の下のくま、赤らみ、ほてり等は、ストレスや疲労更には紫外線等の影響を受けて毛細血管付近に発症する。タンパク質分解酵素によって引き起こされ毛細血管のうっ血や出血で発生したもので、これらを取り除くためには、毛細血管を引き締め弾力性のある毛細血管に戻し、血渋を和らげ繊維芽細胞のタンパク質分解酵素阻害剤を多く発生させなければならない。そのためには、ビタミンK類とビタミンEを複合する化粧水、乳液、クリーム、ファンデーションに配合することにある。
【選択図】 図1
【解決手段】顔のしみ、目の下のくま、赤らみ、ほてり等は、ストレスや疲労更には紫外線等の影響を受けて毛細血管付近に発症する。タンパク質分解酵素によって引き起こされ毛細血管のうっ血や出血で発生したもので、これらを取り除くためには、毛細血管を引き締め弾力性のある毛細血管に戻し、血渋を和らげ繊維芽細胞のタンパク質分解酵素阻害剤を多く発生させなければならない。そのためには、ビタミンK類とビタミンEを複合する化粧水、乳液、クリーム、ファンデーションに配合することにある。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧品において使用頻度の高い化粧水、乳液、クリーム、ファンデーション等直接肌に塗布する化粧品において、後天的に疲労、ストレス等により顔面等に表れたしみ、目の下のくま、赤らみ、ほてり及び小じわ等を解消するビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
化粧品は従来舞台化粧品等を除いて主に女性が美しくなるためのもので諸種の方法で改善され、近年では化粧品は医薬品とは分離されているとはいえ肌の若返り、艶、滑らかさ、白肌等への改善に大いに進展している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
化粧をしても肌の艶や張りは改善されるものの、しみ、くすみ、くま、赤らみ、ほてり、小じわ等は改善どころか、コンシーラやファンデーションで隠す程度が精一杯と言える。しみ、くすみ、くま、赤らみ、ほてりにおいては初期の段階において根底から修復しておかなければ、タンパク質分解酵素によって毛細血管のうっ血や出血を引き起こしたり細胞間物質の悪化で、細胞の弾力性が弱くなったりして毛細血管に血渋が発生したりするもので、繊維芽細胞のストレスや紫外線等による疲労が基でタンパク質分解酵素阻害剤が少なくなったりするのが原因で悪化し、やがて、細胞間物質の弾力がなくなり細胞間にすき間が多くなり、しみ、くすみ、くま、赤らみ、ほてり、小じわの原因となるため意のままに化粧はできなくなる。
【0004】
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたものであり、本発明の化粧料によって日ごろの手当を十分に行うことにより、心身共に向上を図れるビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、請求項1の発明は、顔のしみ、目の下のくま、赤らみ、ほてり等の症状を改善することを特徴とする。しみ、目の下のくま、赤らみ、ほてりは、タンパク質分解酵素によって引き起こされた毛細血管のうっ血や出血で発生したものであり、これらを取り除くためは、毛細血管を引き締め弾力性のある毛細血管に戻し、血渋を和らげ繊維芽細胞のタンパク質分解酵素阻害剤を多く発生させ、細胞間物質に弾力を持たせなければならない。そのためには、ビタミンK類とビタミンEを複合する化粧水、乳液、クリーム、ファンデーション等、直接肌に塗布する化粧品に多く配合することにより改善される。
【0006】
また、請求項2の発明は、前記タンパク質分解酵素阻害剤を多く発生させるたため、化粧品にトコフェロール、甘草フラボノイド、セラミド、コラーゲン、フィトナディオン、ビタミンCを含むことを特徴とする。特に、フィトナディオン(ビタミンK1)は毛細血管のうっ血を止め、トコフェロール(ビタミンE)は血行を促進するため、毛細血管を引き締め弾力性のある毛細血管に戻し、血渋を和らげ繊維芽細胞のタンパク質分解酵素阻害剤を多く発生させ、細胞間物質に弾力を持たせる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1は本発明のビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料の効能を説明するための皮下の想像図である。本発明のビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料を皮膚に塗布することにより、皮下の基底層4に達し血液の循環により、やがて毛細血管5及びその付近のしみ、しわ、赤らみ、くま、ほてり等が発生する位置に浸透する。化粧品には、化粧水、乳液、クリーム、ファンデーション等があるが何れも、しみ、しわ、赤らみ、くま、ほてり等は毛細血管5付近で多く発生するため根気強く継続的に皮膚に与えなければならない。図1の基底層4でもわかるように細胞が密なため保温しながら時間を掛けてビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料により回復させるものである。
【0008】
次に、その調査結果を記述する。しみ、しわ、赤らみ、くま、ほてりの気になる30代乃至50代の女性に対して、各カテゴリー40名で試験を行った。試験内容は、肌の活性の高まる睡眠前に本発明のビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料を各カテゴリーの試験者の気になる部位に毎日塗布したところ、各カテゴリーで異なるが、カテゴリーの中で最も少ないものでも62パーセント以上の試験者に症状の改善が見られた。中でも目の下のくまに対しては、80パーセントの試験者に改善が見られた。
【0009】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているもので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0010】
本発明は、ビタミンK類とビタミンEについての研究結果を提供しているが、ビタミンK類、特に、ビタミンK1は顕著な反応を示しており、血渋を和らげる繊維芽細胞のタンパク質分解酵素阻害剤を多く発生させ、細胞間物質に弾力を持たせるもので、中高年期に入ると疲労の蓄積やストレスによる影響が受けやすくなるためタンパク質分解酵素とタンパク質分解酵素阻害剤のバランスが崩れるため、しみ、しわ、赤らみ、くま、ほてり等が多くなるので、ビタミンK1を含めてビタミンK類により毛細血管及びその付近からのうっ血等を抑えることができる。また、ビタミンEは血行をよくすることと、ビタミンK類との相性のよいことから、両者が相乗的に上記各カテゴリで行った試験のように、62パーセント以上の改善が見られ、目の下のくまに対しては、80パーセントの試験者に一人の障害もなく、症状の改善が見られたということは大きな成果といえる。
【0011】
ビタミンK類及びビタミンEのみならず、トコフェロール、甘草フラボノイド、セラミド、コラーゲン、フィトナディオン、ビタミンC等を複合させることにより、更に、吸収力や浸透力が高まると共に細胞の活力や新陳代謝等がよくなることから、更なる効果と回復時期の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】皮下の想像図。
【符号の説明】
1 角質層
2 顆粒層
3 有棘層
4 基底層
5 毛細血管
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧品において使用頻度の高い化粧水、乳液、クリーム、ファンデーション等直接肌に塗布する化粧品において、後天的に疲労、ストレス等により顔面等に表れたしみ、目の下のくま、赤らみ、ほてり及び小じわ等を解消するビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
化粧品は従来舞台化粧品等を除いて主に女性が美しくなるためのもので諸種の方法で改善され、近年では化粧品は医薬品とは分離されているとはいえ肌の若返り、艶、滑らかさ、白肌等への改善に大いに進展している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
化粧をしても肌の艶や張りは改善されるものの、しみ、くすみ、くま、赤らみ、ほてり、小じわ等は改善どころか、コンシーラやファンデーションで隠す程度が精一杯と言える。しみ、くすみ、くま、赤らみ、ほてりにおいては初期の段階において根底から修復しておかなければ、タンパク質分解酵素によって毛細血管のうっ血や出血を引き起こしたり細胞間物質の悪化で、細胞の弾力性が弱くなったりして毛細血管に血渋が発生したりするもので、繊維芽細胞のストレスや紫外線等による疲労が基でタンパク質分解酵素阻害剤が少なくなったりするのが原因で悪化し、やがて、細胞間物質の弾力がなくなり細胞間にすき間が多くなり、しみ、くすみ、くま、赤らみ、ほてり、小じわの原因となるため意のままに化粧はできなくなる。
【0004】
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたものであり、本発明の化粧料によって日ごろの手当を十分に行うことにより、心身共に向上を図れるビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、請求項1の発明は、顔のしみ、目の下のくま、赤らみ、ほてり等の症状を改善することを特徴とする。しみ、目の下のくま、赤らみ、ほてりは、タンパク質分解酵素によって引き起こされた毛細血管のうっ血や出血で発生したものであり、これらを取り除くためは、毛細血管を引き締め弾力性のある毛細血管に戻し、血渋を和らげ繊維芽細胞のタンパク質分解酵素阻害剤を多く発生させ、細胞間物質に弾力を持たせなければならない。そのためには、ビタミンK類とビタミンEを複合する化粧水、乳液、クリーム、ファンデーション等、直接肌に塗布する化粧品に多く配合することにより改善される。
【0006】
また、請求項2の発明は、前記タンパク質分解酵素阻害剤を多く発生させるたため、化粧品にトコフェロール、甘草フラボノイド、セラミド、コラーゲン、フィトナディオン、ビタミンCを含むことを特徴とする。特に、フィトナディオン(ビタミンK1)は毛細血管のうっ血を止め、トコフェロール(ビタミンE)は血行を促進するため、毛細血管を引き締め弾力性のある毛細血管に戻し、血渋を和らげ繊維芽細胞のタンパク質分解酵素阻害剤を多く発生させ、細胞間物質に弾力を持たせる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1は本発明のビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料の効能を説明するための皮下の想像図である。本発明のビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料を皮膚に塗布することにより、皮下の基底層4に達し血液の循環により、やがて毛細血管5及びその付近のしみ、しわ、赤らみ、くま、ほてり等が発生する位置に浸透する。化粧品には、化粧水、乳液、クリーム、ファンデーション等があるが何れも、しみ、しわ、赤らみ、くま、ほてり等は毛細血管5付近で多く発生するため根気強く継続的に皮膚に与えなければならない。図1の基底層4でもわかるように細胞が密なため保温しながら時間を掛けてビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料により回復させるものである。
【0008】
次に、その調査結果を記述する。しみ、しわ、赤らみ、くま、ほてりの気になる30代乃至50代の女性に対して、各カテゴリー40名で試験を行った。試験内容は、肌の活性の高まる睡眠前に本発明のビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料を各カテゴリーの試験者の気になる部位に毎日塗布したところ、各カテゴリーで異なるが、カテゴリーの中で最も少ないものでも62パーセント以上の試験者に症状の改善が見られた。中でも目の下のくまに対しては、80パーセントの試験者に改善が見られた。
【0009】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているもので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0010】
本発明は、ビタミンK類とビタミンEについての研究結果を提供しているが、ビタミンK類、特に、ビタミンK1は顕著な反応を示しており、血渋を和らげる繊維芽細胞のタンパク質分解酵素阻害剤を多く発生させ、細胞間物質に弾力を持たせるもので、中高年期に入ると疲労の蓄積やストレスによる影響が受けやすくなるためタンパク質分解酵素とタンパク質分解酵素阻害剤のバランスが崩れるため、しみ、しわ、赤らみ、くま、ほてり等が多くなるので、ビタミンK1を含めてビタミンK類により毛細血管及びその付近からのうっ血等を抑えることができる。また、ビタミンEは血行をよくすることと、ビタミンK類との相性のよいことから、両者が相乗的に上記各カテゴリで行った試験のように、62パーセント以上の改善が見られ、目の下のくまに対しては、80パーセントの試験者に一人の障害もなく、症状の改善が見られたということは大きな成果といえる。
【0011】
ビタミンK類及びビタミンEのみならず、トコフェロール、甘草フラボノイド、セラミド、コラーゲン、フィトナディオン、ビタミンC等を複合させることにより、更に、吸収力や浸透力が高まると共に細胞の活力や新陳代謝等がよくなることから、更なる効果と回復時期の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】皮下の想像図。
【符号の説明】
1 角質層
2 顆粒層
3 有棘層
4 基底層
5 毛細血管
Claims (2)
- 顔のしみ、目の下のくま、赤らみ、ほてり等の症状を改善し、美肌を特徴とするビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料。
- 化粧品にトコフェロール、甘草フラボノイド、セラミド、コラーゲン、フィトナディオン、ビタミンCを含むことを特徴とする請求項1に記載のビタミンK類とビタミンE複合の美肌化粧料。
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---|---|---|---|
JP2002383334A JP2004196759A (ja) | 2002-12-18 | 2002-12-18 | ビタミンk類とビタミンe複合の美肌化粧料 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002383334A JP2004196759A (ja) | 2002-12-18 | 2002-12-18 | ビタミンk類とビタミンe複合の美肌化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004196759A true JP2004196759A (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=32767086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002383334A Pending JP2004196759A (ja) | 2002-12-18 | 2002-12-18 | ビタミンk類とビタミンe複合の美肌化粧料 |
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-
2002
- 2002-12-18 JP JP2002383334A patent/JP2004196759A/ja active Pending
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