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JP2004157084A - 車両用計器盤の照明方法および照明装置 - Google Patents

車両用計器盤の照明方法および照明装置 Download PDF

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JP2004157084A
JP2004157084A JP2002325258A JP2002325258A JP2004157084A JP 2004157084 A JP2004157084 A JP 2004157084A JP 2002325258 A JP2002325258 A JP 2002325258A JP 2002325258 A JP2002325258 A JP 2002325258A JP 2004157084 A JP2004157084 A JP 2004157084A
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lighting
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display panel
display
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JP2002325258A
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Kenji Okada
健治 岡田
Koju Takada
幸樹 高田
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YNS KK
Mazda Motor Corp
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YNS KK
Mazda Motor Corp
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Abstract

【課題】車両用計器盤に関し、表示板の視認性を向上するとともに、照明効果および演出効果を改善する。
【解決手段】表示板の裏側に設けられた第1照明装置14a,14b による裏面からの照明に加えて、表示板11の表側に設けられた第2照明装置15により、表示板11を表側からも照明する。ここでは、フレーム10の前面に表示板11が設けられ、該表示板11の裏側には計器本体12、2箇の第1照明装置14a,14b 、ディジタル表示用液晶表示装置16および制御装置20が、それぞれフレーム10の適宜の位置に固定して設けられ、計器本体12により駆動されるとともに表示板11を貫通する回転軸に支持される指針13が表示板11の表面に沿って旋回可能に設けられている。また、車両用計器盤1を設置した計器盤パネル5の内部には第2照明装置15が設けられている。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車、自走式重機械、自動二輪車等の車両に装備される車両用計器盤の照明方法および照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車、自走式重機械、自動二輪車等の車両には、運転状態および車両の状態を示す計器が運転席の前方の運転者が容易に監視できる箇所に配置されている。例えば、乗用自動車の場合は、速度計、回転計、燃料計、水温計、各種警報サイン等が、運転席前方の計器盤パネルに設置された車両用計器盤にまとめて表示されている。また、これらの車両用計器盤は、目盛、文字を表示する表示板および指針が運転者に視認され易いように、照明が行われている。また、運転性、居住性等の装備の充実に伴って、計器盤においても、表示される表示内容および表示板の照明方法について、単なる視認性のみならず、快適な安全運転を実現するための視認の容易性および演出性を充実させる改善が行われている。
【0003】
従来の車両用計器盤の照明方法および照明装置は、表示板裏側に設けた光源から透過文字だけでなく文字板表面も照明するものもある。(例えば、特許文献1参照)
【0004】
【特許文献1】
特開2000−111364号公報(全頁、全図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来の照明では、単一の光源で照明を行うのみであるため、照明効果および視認性が高くないものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上のような課題を解決するためになされたものであり、本発明による車両用計器盤の照明方法は、目盛および文字を透光部とする表示板と、該表示板を貫通する回転軸に支持されて表示板の表面に沿って旋回する指針とを、前記表示板の裏側に設けられた第1照明装置により裏面から照明する車両用計器盤の照明方法において、前記表示板の表側に設けられた第2照明装置により、表示板を表側からも照明することを特徴とする照明方法である。
【0007】
詳細には、前記第1照明装置および前記第2照明装置の少なくとも一方が複数種類の色により照明可能であることを特徴とする照明方法である。
【0008】
詳細には、前記第1照明装置および前記第2照明装置が相互に異なる色で照明することを特徴とする照明方法である。
【0009】
詳細には、少なくとも前記第1照明装置が、点灯時および/または消灯時に、徐々に明るさを変化させて照明することを特徴とする照明方法である。
【0010】
詳細には、前記第1照明装置および前記第2照明装置が、エンジン点火スイッチ、灯火スイッチおよび扉スイッチの作動により選択的に照明することを特徴とする照明方法である。
【0011】
また、本発明による車両用計器盤の照明装置は、目盛および文字を透光部とする表示板と、該表示板の裏側に設けられた計器本体と、該計器本体に駆動されるとともに前記表示板を貫通する回転軸に支持されて表示板の表面に沿って旋回する指針と、をフレームに支持固定して構成される車両用計器盤の、前記表示板の裏側に設けられて表示板を裏面から照明する第1照明装置および該第1照明装置に接続された制御装置により構成される照明装置において、前記表示板の前側に表示板を表面から照明する第2照明装置が設けられ、該第2照明装置が前記制御装置に接続して構成されていることを特徴とする照明装置である。
【0012】
詳細には、前記第1照明装置および前記第2照明装置の少なくとも一方が複数種類の色の照明装置により構成され、前記制御装置が複数種類の色の照明装置の選択機能を具備していることを特徴とする照明装置である。
【0013】
詳細には、前記第1照明装置および前記第2照明装置が相互に異なる色の照明装置により構成され、前記制御装置が相互に異なる色の選択機能を具備していることを特徴とする照明装置である。
【0014】
詳細には、前記制御装置が少なくとも前記第1照明装置の点灯時および/または消灯時における照度変更機能を具備していることを特徴とする照明装置である。
【0015】
詳細には、前記制御装置がエンジン点火スイッチ、灯火スイッチおよび扉スイッチの作動の検出機能および前記第1照明装置および前記第2照明装置の選択機能を具備していることを特徴とする照明装置である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面とともに本発明による車両用計器盤の照明方法および照明装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明による乗用自動車における車両用計器盤の正面図であり、図2は図1のII−II矢視断面図であり、図3は本発明による車両用計器盤を構成する制御装置のシステムブロック図である。
【0017】
図1ないし図3において、符号1で示すものは車両用計器盤であり、該車両用計器盤1は、図1に示すように、中央にディジタル表示の速度計およびアナログ表示のエンジン回転計からなる主計器盤2、左側にアナログ表示の燃料計および冷却水温度計からなる第1補助計器盤3、および右側にアナログ表示の前照灯レベル計およびディジタル表示の走行距離計からなる第2補助計器4を配置して構成されている。
【0018】
各計器は、図2に示すように、フレーム10の前面に表示板11が設けられ、該表示板11の裏側には計器本体12、2箇の第1照明装置14a、14b、ディジタル表示用液晶表示装置16および制御装置20が、それぞれフレーム10の適宜の位置に固定して設けられ、前記計器本体12により駆動されるとともに前記表示板11を貫通する回転軸に支持される指針13が表示板11の表面に沿って旋回可能に設けられている。また、前記車両用計器盤1を設置した計器盤パネル5の内部には第2照明装置15が設けられている。なお、該第2照明装置15は、前記表示板11の前方へ突出する箇所を形成されたフレーム10に設けられても良い。
【0019】
前記表示板11は、半透明材料により構成され、目盛および文字は透光部として形成され、前記第1照明装置14a、14bの点灯時に透過光により目盛および文字が表示されるように構成されている。前記2箇の第1照明装置14a、14bは、異なる色、例えば、白色光と赤色光の照明装置で構成されている。前記指針13は、前記第1照明装置14a、14bの照明を回転軸部に受けて発光するように構成されている。前記第2照明装置15は、前記第1照明装置14a、14bとは異なる色、例えば、青色光の照明装置で構成され、さらに異なる2色の照明装置により構成されても良い。2箇の前記第1照明装置14a、14bおよび前記第2照明装置15は図示しない制御用配線により前記制御装置20に接続されている。また、該制御装置20には図示しない制御用配線により、車両のエンジン点火スイッチ、灯火スイッチおよび扉スイッチに接続されている。
【0020】
図3において、前記制御装置20は制御部21、点火検出器22、灯火検出器23、扉開閉検出器24、第1出力可変器25および第2出力可変器26により構成され、制御部21はその他の検出器の一方の端子および可変器の第1端子と接続されている。前記点火検出器22の他方の端子はエンジン点火スイッチ32と、前記灯火検出器23の他方の端子は灯火スイッチ33と、前記扉開閉検出器24の他方の端子は扉スイッチ34と、それぞれ接続されている。前記第1出力可変器25の第2端子は前記第1照明装置14a、14bと、前記第2出力可変器26の第2端子は前記第2照明装置15とそれぞれ接続され、各第3端子はバッテリ31の陰極に接続されている。前記制御部21は、入力信号の種類および変化に対応して、出力信号の選択、被出力機器の選択、前記第1出力可変器25および第2出力可変器26の作動、および信号出力のタイミングの制御条件を予め設定可能に構成されている。なお、前記エンジン点火スイッチ32および前記灯火スイッチ33は前記バッテリ31の陽極に接続され、前記扉スイッチ34はバッテリ31の陰極に接続され、灯火スイッチ33と前記灯火検出器23との接続線とバッテリ31の陰極との間に灯火35が設けられている。
【0021】
以上のように構成された車両用計器盤1は以下のように作用する。乗用自動車の扉の開閉、エンジン点火スイッチにおけるキーの差込状態、エンジン点火時、エンジン運転状態およびエンジン停止時、灯火の非点灯状態(昼間)および点灯状態(夜間)等の運転状態の変化に対し、エンジン点火スイッチ32の状態が点火検出器22を介して、灯火スイッチ33の状態が灯火検出器23を介して、扉スイッチ34の状態が扉開閉検出器24を介して、それぞれ制御部21へ入力される。制御部21では、予め設定されている制御条件に基づいて各検出器から入力された信号を処理し、被出力機器および出力条件を選択し、第1出力可変器25および第2出力可変器26を介して作動信号を出力する。また、第1出力可変器25および第2出力可変器26の作動信号を出力する。制御装置20の作動信号により、第1照明装置14a、14bが裏側から、第2照明装置15が表側から表示板11を照明する。
【0022】
【実施例1】
乗用自動車の車両用計器盤において、昼間の運転時に以下のように作用する。
(1)使用されていない状態の乗用自動車の扉を開けると、無照明状態の車両用計器盤1において、先ず、青色光の第2照明装置15が点灯し、表示板11が青色に照明される。
(2)次に、運転席に乗車し、第2照明装置15が点灯した状態でキーをエンジン点火スイッチに差込みONの位置に回すと、直ちに又は所定時間、例えば0.5秒経過後白色光の第1照明装置14aがフェードイン点灯し、徐々に明るくなり、表示板11を裏面から照明する。第1照明装置14aが所定の照度に達した時点またはフェードインが完了した時点で第2照明装置15が消灯する。すなわち、表示板11は第2照明装置15の青色に加えて第1照明装置14aの白色が徐々に強くなり、その後青色が消えて白色に照明される。
(3)次に、キーを回してエンジンを起動すると、第1照明装置14aが消灯して第2照明装置15が点灯し、表示板11が青色に照明される。
(4)次に、エンジンが起動され運転状態になると、直ちに又は所定時間、例えば0.5秒経過後白色光の第1照明装置14aがフェードイン点灯し、徐々に明るくなり、表示板11を裏面から照明する。第1照明装置14aが所定の照度に達した時点またはフェードインが完了した時点で第2照明装置15が消灯する。すなわち、表示板11は第2照明装置15の青色に加えて第1照明装置14aの白色が徐々に強くなり、その後青色が消えて白色に照明される。運転を継続する間、表示板11は第1照明装置14aにより白色に照明される。
(5)次に、運転を終えてキーをOFFの位置に回しエンジンを停止すると、第1照明装置14aが消灯し、表示板11は無照明状態となる。
(6)次に、下車のため扉を開けると、青色光の第2照明装置15が設定された一定時間点灯し、表示板11が青色に照明され、一定時間後第2照明装置15が消灯し無照明状態となる。
【0023】
【実施例2】
前記実施例1の昼間の運転時に対し、夜間の運転時には第1照明装置照明が赤色光に変り、以下のように作用する。
(1)実施例1と同様に作用する。
(2)次に、運転席に乗車し、第2照明装置15が点灯した状態でキーをエンジン点火スイッチに差込みONの位置に回すと、直ちに又は所定時間、例えば0.5秒経過後赤色光の第1照明装置14bがフェードイン点灯し、徐々に明るくなり、表示板11を裏面から照明する。すなわち、表示板11は第2照明装置15の青色に加えて第1照明装置14bの赤色が徐々に強くなり、その後青色点灯した状態で赤色に照明される。
(3)次に、キーを回してエンジンを起動すると、第1照明装置14bが消灯し、表示板11が青色に照明される。
(4)次に、エンジンが起動され運転状態になると、直ちに又は所定時間、例えば0.5秒経過後赤色光の第1照明装置14bがフェードイン点灯し、徐々に明るくなり、表示板11を裏面から照明する。すなわち、表示板11は第2照明装置15の青色に加えて第1照明装置14bの赤色が徐々に強くなり、その後青色点灯した状態で赤色に照明される。運転を継続する間、表示板11は第2照明装置15の青色に加えて第1照明装置14bにより赤色に照明される。
(5)次に、運転を終えてキーをOFFの位置に回しエンジンを停止すると、第1照明装置14bが消灯し、表示板11は無照明状態となる。
(6)実施例1と同様に作用する。
【0024】
【実施例3】
前記第1実施例において、停車時の演出効果をさらに向上させ、以下のように作用する。
(1)実施例1と同様に作用する。
(2)実施例1と同様に作用する。
(3)実施例1と同様に作用する。
(4)実施例1と同様に作用する。
(5)次に、運転を終えてキーをOFFの位置に回しエンジンを停止すると、白色光の第1照明装置14aがフェードアウト消灯し、徐々に暗くなり、フェードアウトが完了した時点で消灯し、表示板11は無照明状態となる。
(6)実施例1と同様に作用する。
【0025】
【実施例4】
前記第2実施例において、停車時の演出効果をさらに向上させ、以下のように作用する。
(1)実施例2と同様に作用する。
(2)実施例2と同様に作用する。
(3)実施例2と同様に作用する。
(4)実施例2と同様に作用する。
(5)次に、運転を終えてキーをOFFの位置に回しエンジンを停止すると、赤色光の第1照明装置14bがフェードアウト消灯し、徐々に暗くなり、フェードアウトが完了した時点で消灯し、表示板11は無照明状態となる。
(6)実施例2と同様に作用する。
【0026】
以上において、本発明で最も効果的な照明色設定である第1照明と第2照明とで照明色を互いに補色になるようにすると、第2照明の効果を薄めることがないばかりか、第1照明とのコントラストが最も明確になり、極めて高い効果を奏することができる。そして、車両用計器盤の照明方法および照明装置を乗用自動車について説明したが、本発明は乗用自動車にのみ適用可能なものではなく、自走式重機械、自動二輪車等の車両においても適用され得るものである。
【0027】
【発明の効果】
本発明による車両用計器盤の照明方法および照明装置は以上のように構成されていることにより、以下のような効果を得ることができる。
(1)照明に相互に異なる2以上の色を使用することにより、演出効果が向上した。
(2)表示板の表側と裏側から異なる色で照明することにより、色が相互に薄められることが無くなり、照明効果が向上し、演出効果が向上した。
(3)表示板の視認を容易にする照明効果および演出効果が向上し、さらに快適な安全運転を実現することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用計器盤の正面図である。
【図2】図1のII−II矢視断面図である。
【図3】本発明による車両用計器盤を構成する制御装置のシステムブロック図である。
【符号の説明】
1 車両用計器盤
2 主計器盤
3 第1補助計器盤
4 第2補助計器盤
5 計器盤パネル
10 フレーム
11 表示板
12 計器本体
13 指針
14 第1照明装置
15 第2照明装置
16 液晶表示装置
20 制御装置
21 制御部
22 点火検出器
23 灯火検出器
24 扉開閉検出器
25 第1出力可変器
26 第2出力可変器
31 バッテリ
32 エンジン点火スイッチ
33 灯火スイッチ
34 扉スイッチ
35 灯火

Claims (12)

  1. 目盛および/または文字を透光部とする表示板を、前記表示板の裏側に設けられた第1照明装置により裏面から照明する車両用計器盤の照明方法において、前記表示板の表側に設けられた第2照明装置により、表示板を表側からも照明することを特徴とする車両用計器盤の照明方法。
  2. 前記第1照明装置、前記第2照明装置および旋回する指針の少なくとも一つが複数種類の色により照明可能であることを特徴とする請求項1に記載の車両用計器盤の照明方法。
  3. 前記第1照明装置および前記第2照明装置が相互に異なる色で照明することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用計器盤の照明方法。
  4. 少なくとも前記第1照明装置が、点灯時および/または消灯時に、徐々に明るさを変化させて照明することを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の車両用計器盤の照明方法。
  5. 前記第1照明装置および前記第2照明装置が、エンジン点火スイッチ、灯火スイッチおよび扉スイッチの作動により選択的に照明することを特徴とする請求項1ないし請求項4に記載の車両用計器盤の照明方法。
  6. 前記第1照明装置および前記第2照明装置が、エンジン点火スイッチ、灯火スイッチおよび扉スイッチの作動により選択的に照明することを特徴とする請求項1ないし請求項5に記載の車両用計器盤の照明方法。
  7. 目盛および/または文字を透光部とする表示板と、該表示板の裏側に設けられた計器本体とを、フレームに指示固定して構成される車両用計器盤の、前記表示板の裏側に設けられて表示板を裏面から照明する第1照明装置および該第1照明装置に接続された制御装置により構成される照明装置において、前記表示板の前側に表示板を表面から照明する第2照明装置が設けられ、該第2照明装置が前記制御装置に接続して構成されていることを特徴とする車両用計器盤の照明装置。
  8. 前記第1照明装置、前記第2照明装置および旋回する指針の少なくとも一つが複数種類の色の照明装置により構成され、前記制御装置が複数種類の色の照明装置の選択機能を具備していることを特徴とする請求項7に記載の車両用計器盤の照明装置。
  9. 前記第1照明装置および前記第2照明装置が相互に異なる色の照明装置により構成され、前記制御装置が相互に異なる色の選択機能を具備していることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の車両用計器盤の照明装置。
  10. 前記制御装置が少なくとも前記第1照明装置の点灯時および/または消灯時における照度変更機能を具備していることを特徴とする請求項7ないし請求項9に記載の車両用計器盤の照明装置。
  11. 前記制御装置がエンジン点火スイッチ、灯火スイッチおよび扉スイッチの作動の検出機能および前記第1照明装置および前記第2照明装置の選択機能を具備していることを特徴とする請求項7ないし請求項10に記載の車両用計器盤の照明装置。
  12. 前記制御装置がエンジン点火スイッチ、灯火スイッチおよび扉スイッチの作動の検出機能および前記第1照明装置および前記第2照明装置の選択機能を具備していることを特徴とする請求項7ないし請求項11に記載の車両用計器盤の照明装置。
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