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JP2001130286A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

Info

Publication number
JP2001130286A
JP2001130286A JP31555699A JP31555699A JP2001130286A JP 2001130286 A JP2001130286 A JP 2001130286A JP 31555699 A JP31555699 A JP 31555699A JP 31555699 A JP31555699 A JP 31555699A JP 2001130286 A JP2001130286 A JP 2001130286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
automatic mode
display
transmission
mode
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31555699A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Aoki
直之 青木
Hiroshi Kaizaki
浩史 貝崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP31555699A priority Critical patent/JP2001130286A/ja
Publication of JP2001130286A publication Critical patent/JP2001130286A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Details Of Measuring Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 変速モードを自動モード或いは半自動モード
に切り換え可能な変速装置を搭載した車両の変速切り換
え状態を一目で認識できるようにした表示装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 変速装置の変速モードを自動モードから
半自動モードに切り換えるとき目盛り盤20aの裏面側
に設けた各光源80aの点灯による緑色照明から各光源
80bの点灯による橙色照明に切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用表示装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用表示装置において
は、例えば、特開平2−133240号公報にて示すよ
うに、自動車の変速機に用いられる表示装置がある。こ
こで、当該変速機は、変速モードを自動モード或いは半
自動モードに切り換え可能であって、切り換えた変速モ
ードにて変速操作可能となっている。
【0003】また、上記表示装置は、第1表示要素でも
って自動モードでの変速レンジを表示し、また、第2表
示要素でもって半自動モードでの変速レンジを表示する
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記表示装置
では、上述のように、単に変速レンジを表示するのみで
あるため、変速機の変速状態がどのように変化したかを
即座には認識しにくいという不具合がある。
【0005】そこで、本発明は、このようなことに対処
するため、変速モードを自動モード或いは半自動モード
に切り換え可能な変速装置を搭載した車両の変速切り換
え状態を一目で認識できるようにした表示装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、請求項1に記載の発明に係る車両用表示装置は、自
動モードと半自動モードとの間で変速モードを切り換え
可能な変速装置(S)を搭載してなる車両に装備された
車速表示部(20b、60、140b、143、150
b)及びエンジン回転数表示部(20a、50、140
a、142、150a)を有する。
【0007】当該表示装置において、変速装置の変速モ
ードを自動モードと半自動モードとの間で切り換えると
き車速表示部及びエンジン回転数表示部の少なくとも一
部に対する照明態様を変更する照明態様変更手段(80
a、80b、140f、250、270)を備えること
を特徴とする。
【0008】これにより、変速装置の自動モードから半
自動モードへの切り換え状態が車速表示部及びエンジン
回転数表示部の少なくとも一部の照明態様の変更により
一目で明確に視認できるので、当該車両のスポーティな
運転操作に合致した表示内容を提供できる。
【0009】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の車両用表示装置において、照明態様変更手段は、エ
ンジン回転数表示部の外周に設けたリング状発光体(1
40f)を備えて、変速装置の変速モードを自動モード
と半自動モードとの間で切り換えるとき、発光体による
エンジン回転数表示部の外周の照明色を変更することを
特徴とする。
【0010】このように発光体によるエンジン回転数表
示部の外周の照明色の変更によっても、請求項1に記載
の発明と同様の作用効果を達成できる。
【0011】請求項3に記載の発明に係る車両用表示装
置は、自動モードと半自動モードとの間で変速モードを
切り換え可能な変速装置(S)を搭載してなる車両に装
備された車速表示部(20b、60、140b、14
3、150b)及びエンジン回転数表示部(20a、5
0、140a、142、150a)を有する。
【0012】当該表示装置において、変速装置の変速モ
ードを自動モードと半自動モードとの間で切り換えると
きエンジン回転数表示部の表示位置を車速表示部の表示
位置と変更する表示位置変更手段(150、160、3
30、350)を備えることを特徴とする。
【0013】これにより、変速装置の自動モードから半
自動モードへの切り換え状態が車速表示部及びエンジン
回転数表示部の間の表示位置の変更により一目で明確に
視認できるので、当該車両のスポーティな運転操作に合
致した表示内容を提供できる。
【0014】請求項4に記載の発明に係る車両用表示装
置は、自動モードと半自動モードとの間で変速モードを
切り換え可能な変速装置(S)を搭載してなる車両に装
備された車速表示部(20b、60、140b、14
3、150b)及びエンジン回転数表示部(20a、5
0、140a、142、150a)を有する。
【0015】当該表示装置において、変速装置の変速モ
ードを自動モードと半自動モードとの間で切り換えると
きエンジン回転数表示部の表示態様を車速表示部の表示
態様と変更する表示態様変更手段(150、160、3
30、350)を備えることを特徴とする。
【0016】これにより、速装置の自動モードから半自
動モードへの切り換え状態がエンジン回転数表示部の表
示態様の車速表示部の表示態様とは異なる変更により一
目で明確に視認できるので、当該車両のスポーティな運
転操作に合致した表示内容を提供できる。
【0017】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態を図面
により説明する。 (第1実施形態)図1乃至図4は、本発明に係る自動車
用表示装置の一例を示している。本第1実施形態では、
当該自動車に搭載の変速機は、図2にて示すごとく、自
動モード及び半自動モードのいずれかに切り換え可能な
変速装置Sを備えている。
【0019】この変速装置Sにおいては、自動モードで
は、変速レバーが変速通路S1内でシフトされて変速レ
ンジをパーキングレンジP、リバースレンジR、ニュー
トラルレンジN及びドライブレンジDのいずれかに切り
換えるようになっている。そして、ドライブレンジDに
おいて、1速乃至4速にいずれかに自動的に切り換えら
れる。また、半自動モード(図2にて符号M参照)で
は、変速レバーが変速通路S2内でシフトされて変速レ
ンジを加速レンジ(+)及び減速レンジ(−)のいずれ
かに切り換えるようになっている。
【0020】なお、加速レンジ(+)とは、半自動モー
ドへの切り換え時の変速位置(1速乃至4速のうちのい
ずれか)よりも一段高い変速位置をいい、減速レンジ
(−)とは、半自動モードへの切り換え時の変速位置
(1速乃至4速のうちのいずれか)よりも一段低い変速
位置をいう。従って、加速レンジ(+)への切り換え時
ににおいて4速のときにはこれに固定される。また、減
速レンジ(−)への切り換え時において1速のときには
これに固定される。
【0021】また、当該変速装置Sでは、変速レバーが
変速通路S3を通り変速通路S1から変速通路S2にシ
フトされることで自動モードから半自動モードに切り換
えられる。逆に、変速レバーが変速通路S3を通り変速
通路S2から変速通路S1にシフトされることで半自動
モードから自動モードに切り換えられる。なお、変速機
は、変速装置Sの操作に従う変速状態におかれる。
【0022】変速装置Sは、図3にて示すごとく、変速
スイッチ機構10a及び連動スイッチ10bを備えてい
る。変速スイッチ機構10aにおいては、可動接点11
が、変速装置Sのパーキングレンジ、リバースレンジ、
ニュートラルレンジ、ドライブレンジ及び半自動モード
への各切り換え操作に伴い各固定接点12、13、1
4、15及び16に切り換え投入される。このことは、
変速スイッチ機構10aは、P信号、R信号、N信号、
D信号及びM信号を各固定接点12、13、14、15
及び16から出力することを意味する。
【0023】また、連動スイッチ10bにおいては、可
動接点17が、半自動モード(可動接点11の固定接点
16への投入状態)で加速レンジ(+)或いは減速レン
ジ(−)への切り換え操作に伴い、固定接点18又は1
9に切り換え投入される。このことは、連動スイッチ1
0bは、各固定接点18及び19から各(+)信号及び
(−)信号を出力することを意味する。
【0024】当該表示装置は、当該自動車の車室内に設
けたインストルメントパネルにコンビネーションメータ
として配設されている。このコンビネーションメータは
計器板20を備えており、この計器板20は、図1にて
示すごとく、両目盛り盤20a、20b及びインジケー
タ部20cを備えている。両目盛り盤20a、20bに
は、それぞれ、各円弧状パターン表示部21、22が形
成されており、パターン表示部21は当該自動車のエン
ジンの回転数を表す回転数目盛りパターンに相当し、パ
ターン表示部22は当該自動車の車速を表す車速目盛り
パターンに相当する。
【0025】なお、計器板20の表面のうち両目盛り盤
20a、20b及びインジケータ部20c以外の部分は
黒色印刷処理されている。また、両目盛り盤20a、2
0bは、パターン表示部の目盛りや文字の部分を除き、
透光性を有する。
【0026】インジケータ部20cは両目盛り盤20
a、20bの間に位置しており、このインジケータ部2
0cは当該自動車の変速機の変速状態を表す複数の変速
パターン表示部23a乃至23d及び24a乃至24e
に相当する。ここで、各変速パターン表示部23a、2
3b、23c、23dは、それぞれ、パーキングレンジ
P、リバースレンジR、ニュートラルレンジN及びドラ
イブレンジDを表す。また、各変速パターン表示部24
a、24b、24c、24d、24eは、それぞれ、半
自動モードM、4速、3速、2速、1速を表す。
【0027】なお、各変速パターン表示部23a、23
b、23c、23dは、図1にて示すごとく、各変速パ
ターン表示部24a、24b、24c、24d、24e
よりも右側に列状に位置している。また、各変速パター
ン表示部23a、23b、23c、23d、24a、2
4b、24c、24d、24eのうち文字以外の部分は
透光性を有する。
【0028】また、当該コンビネーションメータは、両
回動内機30、40(図3参照)を備えており、回動内
機30は、目盛り盤20aに対応して計器板20の裏面
側に配設されている。一方、回動内機40は、目盛り盤
20bに対応して計器板20の裏面側に配設されてい
る。なお、両回動内機30、40は共にステップモータ
等の駆動源及びその駆動回路等により構成されている。
【0029】また、当該コンビネーションメータは、図
1にて示すごとく、両指針50、60を備えており、指
針50は、その回動基部にて、回動内機30から目盛り
盤20aを通り回動可能に延出する指針軸の先端部に支
持されている。一方、指針60は、その回動基部にて、
回動内機40から目盛り盤20bを通り回動可能に延出
する指針軸の先端部に支持されている。なお、指針50
は、目盛り盤20a及び回動内機30と共にタコメータ
の主たる要素を構成し、指針60は、目盛り盤20b及
び回動内機40と共にスピードメータの主たる要素を構
成する。
【0030】また、当該コンビネーションメータは、イ
ンジケータ部20cとともにインジケータの主たる要素
を構成する複数の光源70a乃至70i(図3参照)を
備えている。これら各光源70a、70b、70c、7
0d、70e、70h、70iは、それぞれ、各変速パ
ターン表示部23a、23b、23c、23d、24
a、24b、24c、24d、24eに対応するように
計器板20の裏面側に配設されている。これにより、各
変速パターン表示部23a、23b、23c、23d、
24a、24b、24c、24d、24eは、それぞ
れ、各光源70a、70b、70c、70d、70e、
70h、70iの点灯により、パーキングレンジP、リ
バースレンジR、ニュートラルレンジN、ドライブレン
ジD、半自動モードM、4速、3速、2速、1速を表示
する。
【0031】また、当該コンビネーションメータは、図
1にて示すごとく、計器板20の裏面側にて目盛り盤2
0aに対応して配設した複数の光源80a、80bを備
えている。各光源80aはその点灯により緑色にて発光
して目盛り盤20aを照明し、各光源80bはその点灯
により橙色にて発光して目盛り盤20aを照明する。こ
こで、各光源80a、80bは目盛り盤20aの裏面に
沿い周方向に互いに間隔をおいて位置しており、各光源
80aは、各光源80bに対し一つおきに配置されてい
る。
【0032】次に、両回動内機30、40及び各光源7
0a、70b、70c、70d、70e、70h、70
i、80a、80bを制御するための電気回路構成につ
いて説明する。回転数センサ90は、当該自動車のエン
ジンの回転数を検出する。車速センサ100は当該自動
車の車速を検出する。
【0033】マイクロコンピュータ110は、図4にて
示すフローチャートに従い、コンピュータプログラムを
実行し、この実行中において、回転数センサ90及び車
速センサ100の各検出出力並びに変速装置Sの出力に
基づき、各回動内機30、40及び各光源70a、70
b、70c、70d、70e、70h、70i、80
a、80bを制御するに要する処理を行う。なお、マイ
クロコンピュータ110は、当該自動車のイグニッショ
ンスイッチIGを介しバッテリBから給電されて作動し
コンピュータプログラムの実行を開始する。また、図1
において、各符号120、130は、見返し板及びフロ
ントパネルを示す。
【0034】このように構成した本第1実施形態におい
て、イグニッションスイッチIGがオンされると、マイ
クロコンピュータ110がバッテリBから給電されて図
4のフローチャートに従いコンピュータプログラムの実
行を開始する。なお、当該自動車はイグニッションスイ
ッチIGのオンのもと走行状態におかれるものとする。
【0035】上述のようにコンピュータプログラムの実
行が開始されると、ステップ200において、当該自動
車のエンジンの回転数が回転数センサ90の検出出力に
基づき回動内機30に出力される。これに伴い、回動内
機30が回動し指針50を目盛り盤20aの表面に沿い
回動させる。これにより、エンジンの回転数が指針50
により指示される。
【0036】次に、ステップ210において、当該自動
車の車速が車速センサ100の検出出力に基づき回動内
機40に出力される。これに伴い、回動内機40が回動
し指針60を目盛り盤20bの表面に沿い回動させる。
これにより、当該自動車の車速が指針60により指示さ
れる。
【0037】ステップ210における処理後、ステップ
220において、変速装置Sの出力がマイクロコンピュ
ータ110に入力される。ここで、当該変速装置Sの出
力がM信号でなければ、変速機が自動モードにあるた
め、ステップ230において、NOと判定される。これ
に伴い、ステップ240において変速装置Sの出力に基
づき自動モードでの変速表示処理がなされる。
【0038】ここで、自動モードでは変速機は、通常、
ドライブレンジDに変速されているため、インジケータ
部20cでは、変速パターン表示部23dが光源70d
の点灯により照明されてドライブレンジDを表示する。
【0039】次に、ステップ250において、緑色発光
処理がなされる。このため、各光源80aがその点灯に
より緑色にて発光し目盛り盤20aを照明する。これに
より、指針50による回転数指示のもと、目盛り盤20
aは、目盛りや文字を除き、緑色にて視認される。
【0040】このような状態において、変速機が半自動
モードに切り換えられると、上記ステップ220におい
て、変速装置Sの出力がM信号となる。このため、ステ
ップ230における判定がYESとなる。これに伴い、
ステップ260における半自動モードでの変速表示処理
がなされる。
【0041】ここで、変速機が半自動モードにて例えば
加速レンジ(+)に変速されていると、インジケータ部
20cでは、変速パターン表示部24aが光源70eの
点灯による発光により照明されて半自動モードMを表示
する。このとき、上記加速レンジ(+)への変速により
変速機が例えば第3速に変速されていれば、変速パター
ン表示部24cが光源70gの点灯による発光により照
明されて第3速を表示する。
【0042】次に、ステップ270において、橙色発光
処理がなされる。このため、各光源80bがその点灯に
より橙色にて発光し目盛り盤20aを照明する。これに
より、指針50による回転数指示のもと、目盛り盤20
aは、目盛りや文字を除き、橙色にて視認される。
【0043】以上説明したように、本第1実施形態で
は、変速装置の自動モードから半自動モードへの切り換
え状態が目盛り盤20aの緑色照明から橙色照明への変
化により一目で明確に視認できるので、当該自動車のス
ポーティな運転操作に合致した表示内容を提供できる。
なお、変速機を半自動モードから自動モードへ切り換え
たときも、目盛り盤20aの色が橙色から緑色に変化す
るので、当該切り換え状態を一目で明確に視認できる。
【0044】また、上述のようにタコメータの目盛り盤
20aの色を変化させるので、運転者が変速装置Sの変
速位置を選択するにあたり最適なエンジンの回転数を確
保し易いように強調表示できる。
【0045】なお、上記第1実施形態では、目盛り盤2
0aの色のみを変化させるようにしたが、これに代え
て、目盛り盤20aの色を目盛り盤20aよりも明るく
してもよく、また、両目盛り盤20a、20bの色を目
盛り盤20aの色の変化と同様に変化させるようにして
もよい。
【0046】また、上記第1実施形態では、目盛り盤2
0aの色を緑色から橙色に変化させるようにしたが、例
えば、ステップ240での変速表示処理で、目盛り盤2
0aを白色照明とするとともに、ステップ260におけ
る変速表示処理で、目盛り盤20aを緑色照明とし、エ
ンジンの回転数が、例えば、1500r.p.m.以下
になると、変速機のシフトダウンを要求すべく目盛り盤
20aを青色照明にし、逆に、エンジンの回転数が、例
えば、5000r.p.m.以上になると、変速機のシ
フトアップを要求すべく目盛り盤20aを橙色照明とす
るようにしてもよい。 (第2実施形態)図5及び図6は、本発明に係る自動車
用表示装置の第2実施形態を示している。この第2実施
形態における表示装置は、上記第1実施形態にて述べた
表示装置に代えて、上記インストルメントパネルにコン
ビネーションメータとして配設されている。
【0047】本第2実施形態のコンビネーションメータ
は、図5にて示すごとく、計器板140を備えており、
この計器板140は、4つの目盛り盤140a乃至14
0d及びインジケータ部140eを備えている。各目盛
り盤140a、140bは上記第1実施形態にて述べた
各目盛り盤20a、20bと同様である。
【0048】目盛り盤140cは、当該自動車のエンジ
ン冷却系統の冷却水の温度を指示するために採用されて
いる。また、目盛り盤140dは、当該自動車の燃料タ
ンク内の燃料の残量を指示するために採用されている。
インジケータ部140eは上記第1実施形態にて述べた
インジケータ部20cと実質的に同様である。但し、イ
ンジケータ部140eの各変速パターン表示部の配列方
向は、インジケータ部20cの各変速パターン表示部の
配列方向とは異なり横方向になっている。
【0049】また、当該コンビネーションメータは、図
5にて示すごとく、上記第1実施形態にて述べた各光源
80a、80bに代わるリング状ELパネル140fを
備えており、このELパネル140fは、計器板140
に目盛り盤140aの外周に沿い形成したリング状開口
部141内に嵌着されている。ここで、ELパネル14
0fは、緑色発光可能なエレクトロルミネッセンス材料
からなる第1ELパネル部と橙色発光可能な第2ELパ
ネル部とを積層してなるもので、このELパネル140
fは、電圧を印加されていないとき、透明状態を維持す
る。また、ELパネル140fは、第1ELパネル部へ
の電圧印加により緑色で発光し、第2ELパネル部への
電圧印加により橙色で発光する。
【0050】また、本第2実施形態では、上記第1実施
形態にて述べた各回動内機30、40は、計器板10に
代えて、計器板140の裏面側に各目盛り盤140a、
140bに対応して配設されている。また、目盛り盤1
40cと共に水温計の要素を構成する回動内機は、計器
板140の裏面側に目盛り盤140cに対応して配設さ
れている。また、目盛り盤140dと共に燃料計の要素
を構成する回動内機は、計器板140の裏面側に目盛り
盤140dに対応して配設されている。なお、図5にて
各符号142乃至145は指針を示す。
【0051】ELパネル140fは、上記第1実施形態
にて述べたマイクロコンピュータ110にEL駆動回路
110aを介し接続されている(図6参照)。これに伴
い、上記第1実施形態にて述べた各光源80a、80b
は廃止されている。
【0052】また、本第2実施形態では、水温センサ1
00a及び燃料センサ100bが上記第1実施形態にて
述べたマイクロコンピュータ110に接続されている
(図6参照)。水温センサ100aは、当該自動車のエ
ンジン冷却系統の冷却水温を検出する。燃料センサ10
0bは、当該自動車の燃料タンク内の燃料の残量を検出
する。その他の構成は上記第1実施形態と実質的に同様
である。
【0053】このように構成した本第2実施形態におい
て、上記第1実施形態にて述べたと同様にマイクロコン
ピュータ110が図4のフローチャートに従いコンピュ
ータプログラムを実行する。なお、上記第1実施形態と
同様にステップ210の処理をした後、水温センサ10
0a及び燃料センサ100bの各検出出力に基づき水温
及び燃料残量の出力処理がなされ、目盛り盤140c、
140dでの水温及び燃料残量の指示表示がなされる。
【0054】上記第1実施形態と同様にステップ22
0、230の処理をした後自動モードにてステップ24
0の変速表示処理がなされると、インジケータ部140
eが上記第1実施形態にて述べたインジケータ部20c
と同様の自動モードでの変速表示を行う。すると、ステ
ップ250において、上記第1実施形態とは異なり、E
Lパネル140fの緑色発光処理がなされる。このた
め、ELパネル140fは、第1ELパネル部への電圧
印加により緑色で発光して目盛り盤140aの周囲を照
明する。これにより、指針142による回転数指示のも
と、目盛り盤140aは、その周囲のELパネル140
fによる緑色照明のもと視認される。
【0055】また、上記第1実施形態と同様に半自動モ
ードにてステップ260における変速表示処理がなされ
ると、インジケータ部140eが上記第1実施形態にて
述べたインジケータ部20cと同様の半自動モードでの
変速表示を行う。すると、ステップ270において、上
記第1実施形態とは異なり、ELパネル140fの橙色
発光処理がなされる。このため、ELパネル140f
は、第2ELパネル部への電圧印加により橙色で発光し
て目盛り盤140aの周囲を照明する。これにより、指
針142による回転数指示のもと、目盛り盤140a
は、その周囲のELパネル140fによる橙色照明のも
と視認される。
【0056】その結果、上記第1実施形態にて述べた各
光源80a、80bに代えてリング状ELパネル140
fを採用しても、上記第1実施形態と実質的に同様の作
用効果を達成できる。
【0057】なお、上記第2実施形態では、リング状E
Lパネル140fを採用した例について説明したが、こ
れに代えて、リング状導光板を計器板140の開口部1
41内に嵌着し、この導光板の裏面側に上記第1実施形
態にて述べた各光源80a、80bを交互に周方向に沿
い配列しても、各光源80aの緑色発光による導光板の
照明或いは各光源80aの橙色発光による導光板の照明
でもって、上記第2実施形態と同様の作用効果を達成で
きる。このようなことは、計器板140のうち開口部1
41に相当する部分を透明とし、その裏面側に上記第1
実施形態にて述べた各光源80a、80bを交互に周方
向に沿い配列しても、同様に達成できる。 (第3実施形態)図7及び図8は本発明に係る自動車用
表示装置の第3実施形態を示している。この第3実施形
態における表示装置は、上記第2実施形態にて述べた表
示装置に代えて採用されたコンビネーションメータであ
る。このコンビネーションメータは、図7にて示すごと
く、マトリクス駆動型液晶パネル150を備えており、
この液晶パネル150は、液晶パネル駆動回路160を
介し、上記第2実施形態にて述べた両回動内機30、4
0、EL駆動回路110a及びELパネル140fに代
えて、マイクロコンピュータ110に接続されている。
【0058】このマイクロコンピュータ110は、図4
のフローチャートに代えて、図8にて示すフローチャー
トに従いコンピュータプログラムを実行し、この実行中
において、回転数センサ90、車速センサ100、水温
センサ100a、燃料センサ100bの各検出出力並び
に変速装置Sの出力に基づき、液晶パネル駆動回路16
0を介し液晶パネル150の表示駆動制御処理を行う。
その他の構成は上記第2実施形態と同様である。
【0059】このように構成した本第3実施形態では、
当該自動車の走行状態にてマイクロコンピュータ110
が図8のフローチャートに従いコンピュータプログラム
を実行を開始すると、ステップ300において、回転数
センサ90、車速センサ100、水温センサ100a、
燃料センサ100b及び変速装置Sの各出力がマイクロ
コンピュータ110に入力される。
【0060】すると、ステップ300aにて、水温セン
サ100a及び燃料センサ100bの各検出出力に基づ
き液晶パネル150の表示面にて表示すべき水温燃料残
量指示表示部150cが表示データとして作成処理され
る。
【0061】ついで、ステップ310において、上記第
1実施形態のステップ230にて述べたと同様に変速装
置Sの出力に基づき変速機の変速モードにつき判定され
る。ここで、自動モードであればステップ310にてN
Oと判定され、ステップ320にて自動モードでの変速
表示処理がなされる。この変速表示処理では、上記第1
実施形態にて述べたインジケータ部20cの自動モード
での変速モードが表示データとして作成処理される。
【0062】その後、ステップ330において、第1表
示位置交換処理がなされる。即ち、この第1表示位置交
換処理では、図7にて例示するごとく、液晶パネル15
0の表示面において水温燃料残量指示表示部150cを
左側に位置させ、タコメータ指示表示部150a(エン
ジン回転数指示表示部150a)を右側に位置させ、こ
れら両表示部の間にスピードメータ指示表示部150b
(車速指示表示部150b)を位置させるように表示デ
ータが作成されて液晶パネル駆動回路160に出力され
る。また、当該表示データは、スピードメータ指示表示
部150bが水温燃料残量指示表示部150c及びタコ
メータ指示表示部150aよりも大径となるように作成
され、かつステップ320での変速モードがスピードメ
ータ指示表示部150b内(図7の符号150d参照)
に位置するように作成される。
【0063】これに伴い、液晶パネル150は、上記表
示データに基づく液晶パネル駆動回路160によるマト
リクス駆動のもと、図7にて示すような表示パターンに
て表示する。
【0064】ついで、上記ステップ310にて、上記第
1実施形態のステップ230におけるYESとの判定と
同様にYESと判定されると、ステップ340におい
て、半自動モードでの変速表示処理がなされる。この変
速表示処理では、上記第1実施形態にて述べたインジケ
ータ部20cの半自動モードでの変速モードが表示デー
タとして作成処理される。
【0065】その後、ステップ350において、第2表
示位置交換処理がなされる。即ち、この第2表示位置交
換処理では、図7にて示す表示パターンにおいて、タコ
メータ指示表示部150aの表示位置とスピードメータ
指示表示部150bの表示位置とを左右に交換するよう
に表示データが作成されて液晶パネル駆動回路160に
出力される。但し、当該表示データは、タコメータ指示
表示部150aが水温燃料残量指示表示部150c及び
スピードメータ指示表示部150bよりも大径となるよ
うに作成される。
【0066】これに伴い、液晶パネル150は、上記表
示データに基づく液晶パネル駆動回路160によるマト
リクス駆動のもと、図7にて示す表示パターンにおいて
タコメータ指示表示部150aをスピードメータ指示表
示部150bと水温燃料残量指示表示部150cとの間
に位置させてこれら表示部よりも大径にて表示する。
【0067】以上説明したように、本第3実施形態で
は、変速装置Sの自動モードから半自動モードへの切り
換え状態が液晶パネル150の表示面における上述のよ
うな表示位置の交換及びタコメータ指示表示部150a
の大径化により一目で明確に視認できるので、当該自動
車のスポーティな運転操作に合致した表示内容を提供で
きる。なお、変速装置Sを半自動モードから自動モード
へ切り換えたときも、半自動モードから自動モードへの
切り換え状態が液晶パネル150の表示面における上述
のような表示位置の交換及びスピードメータ指示表示部
150bの大径化により一目で明確に視認できる。
【0068】なお、上記第3実施形態においては、タコ
メータ指示表示部150a及びスピードメータ指示表示
部150bの表示位置の交換及び中央に表示する表示部
の大径化を行う例について説明したが、これに代えて、
タコメータ指示表示部150aをスピードメータ指示表
示部150bと水温燃料残量指示表示部150cとの間
にこれらと同様の径にて表示するようにし、自動モード
から半自動モードへの切り換え時にはタコメータ指示表
示部150のみを大径化表示するようにしてもよい。
【0069】また、上記第3実施形態では、液晶パネル
150を採用したが、これに代えて、CRT等の表示器
を採用してもよい。
【0070】また、本発明の実施にあたり、上記第3実
施形態とは異なり、変速装置Sの自動モード時には、液
晶パネル150においてタコメータ指示表示部150a
のみを表示しないようにし、変速装置Sの半自動モード
時には、液晶パネル150においてタコメータ指示表示
部150aのみを表示するようにしてもよい。
【0071】この場合、自動モード時には液晶パネル1
50の表示内容をデジタル表示とし、また、半自動モー
ド時には液晶パネル150の表示内容をタコメータ指示
表示部150aとするようにしてもよい。
【0072】また、液晶パネル150に代えてELパネ
ルを採用し、このELパネルの裏面側に上記第2実施形
態にて述べた目盛り盤140a及び指針142を配設し
て、当該ELパネルを半自動モードへの切り換えに伴い
透明にすることで、目盛り盤140a及び指針142に
よりELパネルを通して回転数表示し、また、自動モー
ド時にはELパネルにより車速表示するようにしてもよ
い。なお、このとき、目盛り盤140a及び指針142
はELパネルを通しては視認されない。
【0073】また、液晶パネル150に代えて、自動モ
ード時には、ハーフミラーを通して上記第2実施形態に
て述べた目盛り盤140b及び指針143による車速指
示状態を実像として視認し、半自動モード時には、上記
第2実施形態にて述べた目盛り盤140a及び指針14
2による回転数指示表示状態をハーフミラーを通して虚
像として視認する構成を採用してもよい。
【0074】また、本発明の実施にあたり、上記各実施
形態にて述べた変速装置は、図9或いは図10にて示す
ような構成に変形してもよい。ここで、図9の変形例で
は、変速装置は、図2の変速装置において半自動モード
で変速レバーを加速レンジ(+)及び減速レンジ(−)
のいずれかに切り換える構成部分(図9にて符号S4参
照)が、例えば、当該自動車のステアリングシャフトの
一部に設けられている。その他の構成及び機能は図2の
変速装置と同様である。また、図10の変形例では、変
速装置は、図2の変速装置において1速乃至3速の変速
操作が変速レバーにより変速通路S1内で可能となって
いる。その他の構成及び機能は図2の変速装置と同様で
ある。
【0075】また、本発明の実施にあたり、自動車に限
ることなく、バス車両、トラック、自動二輪車等の各種
車両用表示装置に本発明を適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用表示装置の第1実施形態
の部分破断正面図である。
【図2】上記第1実施形態における自動車の変速装置の
模式図である。
【図3】上記第1実施形態における電気回路構成図であ
る。
【図4】図3のマイクロコンピュータの作用を示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明に係る自動車用表示装置の第2実施形態
を示す正面図である。
【図6】上記第2実施形態における電気回路構成図であ
る。
【図7】本発明に係る自動車用表示装置の第3実施形態
を示す正面図及び部分的電気回路構成図である。
【図8】図7のマイクロコンピュータの作用を示すフロ
ーチャートである。
【図9】上記各実施形態の変速装置の変形例を示す模式
図である。
【図10】上記各実施形態の変速装置の他の変形例を示
す模式図である。
【符号の説明】
20a、20b、140a、140b…目盛り盤、5
0、60、142、143…指針、80a、80b…光
源、140f…ELパネル、150…液晶パネル、15
0a…タコメータ指示表示部、150b…スピードメー
タ指示表示部、160…液晶パネル駆動回路、S…変速
装置。
フロントページの続き Fターム(参考) 2F074 AA02 BB00 DD03 EE03 GG08 3D044 BA19 BA21 BA26 BB01 BD02 5C082 AA21 BA16 BA27 BD02 CA32 CA52 CA82 CB05 MM05 MM08 5C096 AA01 BA01 BA04 CC06 CC07 CJ13 DC03 DC14 DC19 DC30 FA11 FA17 5G435 AA00 AA01 BB02 BB03 BB04 BB05 BB12 CC01 CC04 CC05 CC09 CC12 DD01 GG09 LL17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動モードと半自動モードとの間で変速
    モードを切り換え可能な変速装置(S)を搭載してなる
    車両に装備された車速表示部(20b、60、140
    b、143、150b)及びエンジン回転数表示部(2
    0a、50、140a、142、150a)を有する表
    示装置において、 前記変速装置の変速モードを前記自動モードと半自動モ
    ードとの間で切り換えるとき前記車速表示部及びエンジ
    ン回転数表示部の少なくとも一部に対する照明態様を変
    更する照明態様変更手段(80a、80b、140f、
    250、270)を備えることを特徴とする車両用表示
    装置。
  2. 【請求項2】 前記照明態様変更手段は、前記エンジン
    回転数表示部の外周に設けたリング状発光体(140
    f)を備えて、前記変速装置の変速モードを前記自動モ
    ードと半自動モードとの間で切り換えるとき、前記発光
    体による前記エンジン回転数表示部の外周の照明色を変
    更することを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装
    置。
  3. 【請求項3】 自動モードと半自動モードとの間で変速
    モードを切り換え可能な変速装置(S)を搭載してなる
    車両に装備された車速表示部(20b、60、140
    b、143、150b)及びエンジン回転数表示部(2
    0a、50、140a、142、150a)を有する表
    示装置において、 前記変速装置の変速モードを前記自動モードと半自動モ
    ードとの間で切り換えるとき前記エンジン回転数表示部
    の表示位置を前記車速表示部の表示位置と変更する表示
    位置変更手段(150、160、330、350)を備
    えることを特徴とする車両用表示装置。
  4. 【請求項4】 自動モードと半自動モードとの間で変速
    モードを切り換え可能な変速装置(S)を搭載してなる
    車両に装備された車速表示部(20b、60、140
    b、143、150b)及びエンジン回転数表示部(2
    0a、50、140a、142、150a)を有する表
    示装置において、 前記変速装置の変速モードを前記自動モードと半自動モ
    ードとの間で切り換えるとき前記エンジン回転数表示部
    の表示態様を前記車速表示部の表示態様と変更する表示
    態様変更手段(150、160、330、350)を備
    えることを特徴とする車両用表示装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004068450A1 (ja) * 2003-01-31 2004-08-12 Nippon Seiki Co.,Ltd. 表示装置
JP2012180089A (ja) * 2012-03-16 2012-09-20 Denso Corp 表示装置
JP2013249061A (ja) * 2013-07-08 2013-12-12 Denso Corp 表示装置
KR101499264B1 (ko) * 2006-08-18 2015-03-05 존슨 콘트롤즈 오토모티브 일렉트로닉스 게엠베하 입체 다이얼
JP2016527140A (ja) * 2013-07-31 2016-09-08 ヴァレオ・シャルター・ウント・ゼンゾーレン・ゲーエムベーハー 自動車を自律的に運転するための運転者補助装置を操作する方法及び自動車

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JP2013249061A (ja) * 2013-07-08 2013-12-12 Denso Corp 表示装置
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