JP2003508101A - フィラメント・グリッパ - Google Patents
フィラメント・グリッパInfo
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Abstract
Description
ら延在する剛毛ふさを含む。 【0003】 口腔ブラシの剛毛はしばしばフィラメントから製造される。一部の口腔ブラシ
製造工程においては、フィラメントが円形断面の堆積の形で提供され、数センチ
メートル乃至数メートルの範囲内の高さを有し、その外周にそってバンドを備え
る。このバンドがフィラメントを一体的に保持する。 【0004】 これらの堆積、従ってそのフィラメントは口腔ブラシの形に合体される前に、
数センチメートルの長さに切断される。そこでバンドを除去し、フィラメントは
次の処理のために倉庫に転送される。バンドが除去やいなや、これらの短いフィ
ラメントは非常に扱いにくくなる。 【0005】 本発明の1つのアスペクトのフィーチャにおいて、本発明は(a)複数のオス
部品を含む第1要素と、(b)前記オス部品を受けるサイズを有する複数のメス
部品を含む第2要素とを有する。これらの第1要素と第2要素は開放位置から閉
鎖位置まで移動可能であって、これらの要素が閉鎖位置にある時、オス部品がメ
ス部品と係合する。またこれらの要素が閉鎖位置にある時、各オス部品と各メス
部品は複数の剛毛を相互に固定関係に保持することができる。1つの実施態様に
おいて、メス部品とオス部品は弾発される。他の実施態様において、グリッパは
さらに1つの第1要素または第2要素から他のメス要素またはオス要素まで延在
するバネを含む。1つの実施態様において、このバネがメス要素に対してオス要
素に向かう力を加える。他の実施態様において、グリッパはさらに1つのメス部
品またはオス部品を他のメス部品またはオス部品の方に片寄らせる手段を含む。 【0006】 一部の実施態様において、メス部品が第2要素から除去可能である。他の実施
態様においてオス部品が第1要素から除去可能である。二、三の実施態様におい
て、オス部品が第1要素から除去可能であり、またメス部品が第2要素から除去
可能である。 【0007】 他の実施態様において、グリッパはさらにトランスポートに連結されている。
1つの実施態様において、このトランスポートがグリッパを第1位置から第2位
置まで移動させることができる。二、三の実施態様においてトランスポートはグ
リッパを回転させることができる。他の実施態様において、メス部品は第1側壁
、第2側壁、およびこれらの第1側壁と第2側壁との間に配置されたシートによ
って画成された凹部を含む。1つの実施態様において、前記第1側壁はテーパ面
を含む。他の実施態様において、第2側壁はがテーパ面を含む。 【0008】 他の実施態様において、オス部品はフィンガーを含む。1つの実施態様におい
て、オス部品はフィンガーと、前記フィンガーから延在する第1案内部材と、前
記フィンガーから延在する第2案内部材とを含む。 【0009】 一部の実施態様において、グリッパは自動化されている。他の実施態様におい
て、オス部品とメス部品は2つの未融着端部を有する複数の剛毛ふさを相互に固
定関係に保持することができる。他の実施態様において、オス部品とメス部品は
、複数の剛毛ふさが融着端部を有する際に、これらの複数の剛毛ふさを相互に固
定関係に保持することができる。 【0010】 他のアスペクトにおいて、本発明のフィーチャは前述の自動化グリッパを使用
して複数の剛毛ふさを転送する方法にある。この転送法は、(1)複数の剛毛ふ
さがグリッパのオス部品とメス部品の間に相互に固定関係に保持されるようにグ
リッパ要素を閉鎖する段階と、(2)このグリッパを移動させる段階とを含む。
1つの実施態様において、前記の転送法はさらに剛毛ふさを解除する段階を含む
。二、三の実施態様において、前記の解除段階は個々の剛毛ふさを製品の開口の
中に、例えばキャリヤバーまたは成形インサートの中に配置する段階を含む。他
の実施態様において、前記グリッパの移動段階はグリッパを第1位置から第2位
置まで移動させる段階を含む。 【0011】 他のアスペクトにおいて、本発明のフィーチャは、第1要素と、第2要素と、
2つの未融着端部を有する複数の剛毛ふさとを含む剛毛保持グリッパにある。こ
のグリッパは剛毛ふさを第1要素と第2要素との間に相互に固定関係に保持する
。1つの実施態様において、第1要素はオス部品を含む。他の実施態様において
、第2要素はメス部品を含む。 【0012】 他のアスペクトにおいて、本発明のフィーチャは2つの未融着端部を有する剛
毛ふさの転送法にあり、この方法は2つの未融着端部を有する剛毛ふさが相互に
固定関係に保持されるようにこれら複数の剛毛ふさを保持する段階と、複数の剛
毛ふさを移動させる段階とを含む。 【0013】 他のアスペクトにおいて、本発明のフィーチャは剛毛処理システムを含み、こ
のシステムは(1)複数の剛毛ふさを含むステーションと、(2)剛毛ふさを保
持するための自動化グリッパとを含み、ここにグリッパは(a)複数のオス部品
を含む第1要素と、(b)オス部品を受けるサイズの複数のメス部品を含む第2
要素とを含み、前記第1要素と第2要素は開放位置から閉鎖位置まで移動可能で
あり、ここに、前記の第1要素と第2要素が閉鎖位置にある時、前記のオス部品
が前記のメス部品と係合する。各オス部品と各メス部品は前記第1要素と第2要
素が閉鎖位置にある時に剛毛ふさを相互に固定関係に保持することができる。 【0014】 1つの実施態様において、剛毛処理システムはさらに熱源を有する融着装置を
含み、ここにこの融着装置は、剛毛の端部を融着して融着された剛毛ふさを形成
することができる。 【0015】 他のアスペクトにおいて、本発明は未融着剛毛の複数のふさを処理する方法を
フィーチャとする。この方法は、(1)2つの未融着端部を有する複数の剛毛ふ
さを自動化グリッパの第1要素と第2要素との間に把持する段階と、(2)未融
着剛毛ふさを相互に固定関係において搬送する段階と、(3)未融着剛毛ふさを
解除する段階とを含む。1つの実施態様において、この方法はさらに剛毛ふさの
一方の端部を融着する段階を含む。 【0016】 多数の剛毛ふさを同時的に把持し搬送するためにグリッパを使用することがで
きる。またこれらのグリッパは同時的に複数のふさを形成することができる。 【0017】 グリッパ要素を構成するオス部品およびメス部品はグリッパから除去可能であ
る。オス部品またはメス部品が破損して交換を必要としても、グリッパ全体は使
用可能な状態にとどまる。なぜかならば、各部品を個別に除去して、その機能を
果たす部品と交換することができるからである。さらにグリッパは任意数のグリ
ッパ要素(すなわち、オスおよびメス部品ペア)を含むことができ、従って任意
数の剛毛ふさを同時的に把持するようにグリッパを構成することができる。グリ
ッパは必要に応じて、任意数のグリッパ要素および任意の型のグリッパ要素を含
むように変形することができる(例えば、相異なる剛毛ふさの形状を画成するグ
リッパ要素を含み、また単一のグリッパの上で複数の剛毛ふさ形状を備えること
ができる)。 【0018】 オス部品またはメス部品の一方が弾発されて他方の部品にむかって片寄らされ
るようにすることができる。このような片寄りは、複数の剛毛から成る多数の剛
毛ふさを同時的に把持する際に生じる変動にグリッパを対応させることができる
。このような変動は、例えば剛毛ふさの横断面に影響する変動、例えば剛毛ふさ
中の剛毛の数または剛毛ふさの中に剛毛の直径の変動を含む。 【0019】 剛毛が端部丸み付け、融着、切断およびふさ形成などの処理を受ける場合に、
グリッパは剛毛ふさを複数のステーションから他のステーションに転送するため
に有効である。 【0020】 以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明するが、本発明はこれら
の実施例によって限定されるものではない。 【0021】 図1乃至図6について述べれば、グリッパ10は2つのグリッパ要素、例えば
ジョー14,16を含み、これらのジョーは同一面に配置され第1開放位置から
第2閉鎖位置まで移動することができる。閉鎖位置において、グリッパ10は剛
毛6の複数のふさ8を保持することができ、この場合、剛毛ふさ8は融着端部、
非融着端部またはその組合わせを含んでいる。 【0022】 ジョー14は複数のメス部品18を含み、これらの部品18はそれぞれ側壁2
2a、22bとシート24とによって画成された凹部20を含む。側壁22a,
22bは好ましくはそれぞれテーパ端部23a、23bを有し、これらのテーパ
端部がふさ8の剛毛6をメス部品18のシート24にむかって案内する。メス部
品はふさ8を収容するサイズを有し、また好ましくはふさ8の形状の少なくとも
一部を画成するサイズを有する。メス部品18によって画成される有効な形状の
例はV型、正方形、長方形、円形、楕円および段階状を含む。 【0023】 ジョー16はその表面28から延在する複数のオス部品26を含む。オス部品
26はメス部品18の中に嵌合するサイズのフィンガー30を有する。フィンガ
ー30は剛毛接触端部32を含み、また好ましくは剛毛6をメス部品18の中へ
案内する案内部材33a,33bを含む。また剛毛接触端部32と案内部材33
a,33bはふさ8の形成を支援することができる。オス部品26はフィンガー
30から延在するフート35を含むことができる。このフート35はふさ8の形
成を支援するサイズとすることができる。 【0024】 グリッパ10は、グリッパジョー14,16を開放位置から閉鎖位置まで移動
させる手段34を含む。有効なグリッパ運動手段の例はアクチュエータ、例えば
エア式、電気式および油圧式アクチュエータ、カム、およびリンクを含む。グリ
ッパ10のジョー14,16が相互の方に移動して閉鎖される際に、オス部品2
6とメス部品18が相互に係合して、オス部品26がメス部品18の中に所定の
距離入る。オス部品26がメス部品18の凹部20の中に滑る際に、オス部品2
6が剛毛6をメス部品18のシートに対して押圧し、剛毛6はオス部品26とメ
ス部品18との間に挟持させる(すなわち、把持させる)。 【0025】 剛毛6はオス部品26とメス部品18とによって、剛毛をグリッパ10の中に
保持するのに十分な力をもって定置保持(すなわち把持)される。グリッパ10
が開く時、ジョー14,16が分離し、ふさ8がグリッパ10から解除されまた
は解除されることのできる状態となる。 【0026】 図8−9について述べれば、グリッパ110は複数のグリッパ・ペア112を
含み、各グリッパ・ペアは第1グリッパジョー114に取付けられたメス部品1
18と第2グリッパ・ジョー116に取付けられたオス部品126とを含む。グ
リッパ・ペア112はジョー114,116に対して着脱自在に取付けられ、ま
た所望のようにジョー114,116に取付けられまたは離脱されることができ
る。好ましくは、グリッパ・ペア112はジョー114,116に対してファス
ナーによって取付けられる。ファスナー・フィーチャは例えばネジ、ダウエルピ
ン、クランプ、ハンダ付けまたはその組合わせによって実施することができる。 【0027】 図10について述べれば、メス部品118は好ましくは弾発機構120によっ
てジョー114に対して取付けられる。弾発フィーチャは例えばコイルバネ、捻
りネジ、ガス・バネ、例えばエア・バネ、およびエラストマー・バネによって実
施することができる。弾発機構120のバネ122はメス部品118をオス部品
126の方に弾発し、メス部品114に対して、バネ120の力に対向する方向
に十分な力が加えられる時に、メス部品118を線形路にそって移動させる。オ
ス部品126とメス部品118が所定サイズより大きなふさ8を把持するために
相互に押圧される時、オス部品126とふさ8のサイズによって加えられる力が
メス部品118によってバネ122を押圧し、このバネを圧縮させる。メス部品
118を移動させることにより、グリッパ・ペア112がグリッパ110によっ
て同時的に把持される多数のふさ8のサイズの変動に対して調節される。 【0028】 図10において、例えばグリッパ110上の各把持ペア112の各被弾発メス
部品118は把持されるふさのサイズに依存して変動する位置を占める。比較的
大きなふさ8Aは、比較的小さなふさ8Bを把持する被弾発メス部品8Bによっ
て示される移動より大きな距離だけ、被弾発メス部品118Aを移動させる。 【0029】 図13A−Cについて述べれば、メス部品18のシート24の下方に孔133
が存在する。この孔133の中に弾発機構134が配置され、この機構134は
ジョー14から延在する。この弾発機構134はバネ138を含み、このバネ1
38はその一端においてジョー14に取付けられ、その他端においてメス部品1
8のシート24の少なくとも一部を画成するボタン136に取付けられる。 【0030】 グリッパ10は好ましくはトランスポート36に取付けられ、このトランスポ
ート36はグリッパ10を一方の位置から他方の位置まで移動させることができ
る。このトランスポート36はグリッパ10を所望のように移動させるように構
成されプログラミングされることができ、例えば並進式、回転式、振動式および
その組合わせ式とすることができる。トランスポート・フィーチャは例えばグリ
ッパを移動させることのできるアクチュエータによって実施される。適当なアク
チュエータの例は空気式、機械式、および電気的線形アクチュエータおよび回転
アクチュエータ、およびそれらの組合わせとすることができる。 【0031】 本発明のグリッパは種々の用途および種々の工程において使用することができ
、例えば剛毛を採取して配置し、剛毛に対して追加的処理段階を実施しながら剛
毛を保持し、剛毛を1つの位置から他の位置に搬送し、またその組合わせ工程の
ために使用することができる。 【0032】 1つの用途において、グリッパは第1位置において剛毛を採取し、この剛毛を
第2位置に配置する。各ステーションにおいて、種々の工程、例えば融着、端部
丸み付け、切断、トリミング、タフティング、およびそれらの組合わせを実施す
ることができる。これらの工程を実施するメカニズムが米国特許第5,927,
819号および第5,224,763号に記載され、これらの特許をここに引例
とする。 【0033】 図7について述べれば、グリッパ10は例えば割出し装置の形のトランスポー
ト36に取付けられ、採取・配置モードで作動するように構成されている。グリ
ッパ10は、割出装置が1つのステーション50から次のステーションを割出す
に従って、この割出装置の所定通路にそって走行する。グリッパ10が第1ステ
ーション50Aを割出し、このステーションにおいてピッカー・バー52の開口
54から剛毛ふさ8が延在する時、グリッパ10が開き、剛毛ふさ8を把持する
位置を占めて閉鎖するので、ふさ8がジョー14,16の間に挟持される。次の
グリッパ10が第1ステーション50Aを離れ、例えばグリッパが上方に移動し
、またはピッカーバー52が下方に移動する。そこで、グリッパ10はふさ8を
第2ステーション50Bまで、例えば盲孔58を有するキャリヤバー56まで搬
送する。そこでグリッパ10はこの第2ステーション50Bにふさ8を配置し、
その間にふさ8が1つの処理を受ける。 【0034】 図11について述べれば、他の用途において融着装置60がグリッパ110と
熱源130とを含む。キャビティバー132がふさ8を充填されてその盲孔13
4から延在した状態で、ふさ8がグループ110のメス部品118とオス部品1
26との間に存在するようにキャビティバー132を配置する。グリッパのオス
部品126とメス部品118が剛毛ふさ8の方に移動する。ふさ8がオス部品1
26と接触する中間点まで両方の部品118,126が到達した時、グリッパ1
10が休止する。 【0035】 熱源130、例えば加熱された圧搾空気が剛毛6の露出端部に対して、この端
部が融着して相互に融着するまで加えられる。オスおよびメス部品126,11
8が中間位置にある時、これらの部品とその間の剛毛は相互に離間されているの
で、熱は剛毛6の長さにそって伝達されるので、剛毛の熱露出面が増大され、こ
れは剛毛の融着長を増大させる。剛毛の端部がなおも融着している間に、ジョー
114,116が閉鎖位置まで移動するので、部品126,118が剛毛6を圧
縮してふさ8を成形する。 【0036】 熱源130が剛毛6から除去され、ジョー114,116が数秒間閉鎖位置に
保持されて剛毛6を冷却させて、ふさ8の形状を凍結させる。剛毛の端部が融着
した後に、例えばオスおよびメス部品126,118が中間位置にある間にまた
はジョー114,116が閉鎖した後に、熱源130を除去することができる。
このようにして得られた融着ふさ8を追加的処理のために他のステーションに転
送することができる。 【0037】 本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その趣旨の範囲内において
任意に変更実施できる。例えば、オス部品もバネ弾発することができる。種々の
サイズおよび断面形状を有する各種の剛毛をグリッパいよって把持することがで
きる。グリッパは、好ましくは約0.005インチ乃至約2インチの長さと約0
.004インチ乃至約0.500インチ、さらに好ましくは約0.006インチ
乃至約0.275インチの断面サイズを有する剛毛ふさを把持することができる
。 【図面の簡単な説明】 【図1】 グリッパによって保持された剛毛ふさの平面図。 【図2】 剛毛ふさを除去された状態の図1のグリッパの平面図。 【図3】 開放位置にある図2のグリッパの平面図。 【図4】 図1のグリッパのメス部品およびオス部品の拡大断面図。 【図5】 図1のグリッパのメス部品と係合したオス部品の平面図。 【図6】 オス部品とメス部品との間に2位置に配置された剛毛の平面図。 【図7】 3グリッパを備えた割出装置の平面図。 【図7A】 ピッカー・バーの平面図。 【図8】 本発明の第2実施態様によるグリッパの平面図。 【図9】 図8のグリッパのオス部品とメス部品との間の種々の位置に配置された剛毛の
拡大図。 【図10】 本発明の第3実施態様による弾発されたグリッパの平面図。 【図11】 図8のグリッパを含む融着装置の側面図。 【図12】 グリッパのオス部品とメス部品の第2実施態様を示す平面斜視図。 【図13A】 弾発メカニズムを有するメス部品から成るジョーを有するグリッパの実施態様
の断面図。 【図13B】 図13Aのメス部品の剛毛受け面の平面図。 【図13C】 図13Aの弾発メカニズムの側面図。 【符号の説明】 6 剛毛 8 剛毛ふさ 10 グリッパ 14,16 第1要素、第2要素(ジョー) 18 メス部品 26 オス部品 30 オス部品のフィンガー 22a、22b メス部品の側壁 24 メス部品のシート 23a、23b テーパ 33a、33b オス部品の案内部材 34 グリッパジョー開閉手段 36 トランスポート 52 ピッカー・バー 56 キャリヤバー 58 盲孔 60 融着装置 110 グリッパ 112 グリッパ・ペア 114,116 第1要素、第2要素 118、126 ジョー 120 弾発機構 122 バネ 130 熱源 132 キャビティバー 133 孔 134 弾発機構 136 ボタン 138 バネ
を含み、 前記第1要素と第2要素は閉鎖位置から開放位置まで可動であり、 ここに前記第1要素と第2要素が閉鎖位置にある時、前記オス部品が前記メス
部品と係合し、また、 前記第1要素と第2要素が閉鎖位置にある時、前記の各オス部品と前記の各メ
ス部品が複数の剛毛を相互に固定関係に保持することができることを特徴とする
グリッパ。 【請求項2】 前記メス部品または前記オス部品の少なくとも1つがバネ弾発されていること
を特徴とする請求項1に記載のグリッパ。 【請求項3】 さらに前記第1要素または前記第2要素の1つから前記メス部品または前記オ
ス部品の1つまで延在するバネを含むことを特徴とする請求項1に記載のグリッ
パ。 【請求項4】 前記バネは前記オス部品の方に向かう力を前記メス部品に対して加えることを
特徴とする請求項3に記載のグリッパ。 【請求項5】 さらに、1つの前記メス部品または前記オス部品を他の前記メス部品または前
記オス部品に向かって片寄らせる手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の
グリッパ。 【請求項6】 前記メス部品が前記第2要素から着脱自在であることを特徴とする請求項1に
記載のグリッパ。 【請求項7】 前記オス部品が前記第1要素から着脱自在であることを特徴とする請求項1に
記載のグリッパ。 【請求項8】 前記メス部品が前記第2要素から着脱自在であることを特徴とする請求項7に
記載のグリッパ。 【請求項9】 さらに前記グリッパに連結されたトランスポートを含むことを特徴とする請求
項1に記載のグリッパ。 【請求項10】 前記トランスポートが前記グリッパを第1位置から第2位置まで移動させるこ
とができることを特徴とする請求項1に記載のグリッパ。 【請求項11】 前記トランスポートが前記グリッパを回転させることができることを特徴とす
る請求項9に記載のグリッパ。 【請求項12】 前記メス部品は、第1側壁、第2側壁、および前記第1側壁と前記第2側壁と
の間に配置されたシートによって画成された凹部を含むことを特徴とする請求項
1に記載のグリッパ。 【請求項13】 前記第1側壁はテーパ面を含むことを特徴とする請求項12に記載のグリッパ
。 【請求項14】 前記第2側壁はテーパ面を含むことを特徴とする請求項13に記載のグリッパ
。 【請求項15】 前記オス部品はフィンガーを含むことを特徴とする請求項1に記載のグリッパ
。 【請求項16】 前記オス部品はフィンガーを含み、前記フィンガーから第1案内部材が延在し
、また前記フィンガーから第2案内部材が延在することを特徴とする請求項1に
記載のグリッパ。 【請求項17】 前記グリッパが自動化されていることを特徴とする請求項1に記載のグリッパ
。 【請求項18】 前記のオス部品と前記のメス部品は2つの未融着端部を有する複数の剛毛ふさ
を相互に固定関係に保持することができることを特徴とする請求項1に記載のグ
リッパ。 【請求項19】 前記の複数の剛毛ふさが1つの融着端部を有する場合に前記オス部品と前記の
メス部品が前記の剛毛ふさを相互に固定関係に保持することができることを特徴
とする請求項1に記載のグリッパ。 【請求項20】 (1)複数の剛毛ふさがグリッパのオス部品とメス部品との間において相互に
固定関係に保持されるようにグリッパの要素を閉じる段階と、 (2)グリッパを移動させる段階とを含む、請求項17に記載の自動化グリッ
パを使用して複数の剛毛ふさを転送する方法。 【請求項21】 さらに前記剛毛ふさを解除する段階を含むことを特徴とする請求項20に記載
の方法。 【請求項22】 前記剛毛ふさ解除段階は製品中の開口の中に各剛毛ふさを配置する段階を含む
ことを特徴とする請求項21に記載の方法。 【請求項23】 前記グリッパ移動段階は前記グリッパを第1位置から第2位置に移動させる段
階を含むことを特徴とする請求項20に記載の方法。 【請求項24】 前記剛毛ふさが1つの融着端部を有することを特徴とする請求項20に記載の
方法。 【請求項25】 前記剛毛ふさが2つの未融着端部を有することを特徴とする請求項20に記載
の方法。 【請求項26】 第1要素と、 第2要素と、 それぞれ2つの未融着端部を有する複数の剛毛ふさとを含む剛毛保持グリッパ
において、 前記グリッパは前記ふさを前記第1要素と前記第2要素との間に相互に固定関
係に保持することを特徴とするグリッパ。 【請求項27】 前記第1要素がオス部品を含むことを特徴とする請求項26に記載のグリッパ
。 【請求項28】 前記オス部品がフィンガーを含むことを特徴とする請求項27に記載のグリッ
パ。 【請求項29】 前記第2要素がメス部品を含むことを特徴とする請求項26に記載のグリッパ
。 【請求項30】 前記メス部品が第1側壁、第2側壁およびシートによって画成された凹部を含
むことを特徴とする請求項29に記載のグリッパ。 【請求項31】 2つの未融着端部を有する剛毛ふさを転送する方法において、 前記方法は、 2つの未融着端部を有する剛毛ふさが相互に固定関係に保持されるように複数
の前記の剛毛ふさを把持する段階と、 前記複数のふさを移動させる段階とを含む方法。 【請求項32】 (1)複数の剛毛ふさを含むステーションと、 (2)前記ふさを把持するための自動化グリッパとから成る剛毛処理システム
において、前記グリッパは、 (a)複数のオス部品を含む第1要素と、 (b)前記オス部品を受けるサイズを有する複数のメス部品を含む第2要
素とを含み、前記第1要素と前記2つ要素は開放位置から閉鎖位置まで可動であ
り、 ここに、前記要素が相互に閉鎖位置にある時、前記オス部品が前記メス部品に
係合し、また、 前記要素が閉鎖位置にある時、前記の各オス部品と前記の各メス部品が前記の
剛毛ふさを相互に固定関係に保持することができることを特徴とする剛毛処理シ
ステム。 【請求項33】 さらに、熱源を含む融着装置を含み、前記融着装置は前記剛毛の端部を融着し
て融着剛毛ふさを形成することができることを特徴とする請求項32に記載の剛
毛処理システム。 【請求項34】 複数の未融着剛毛ふさの処理法において、前記方法は、 (1)2つの未融着端部を有する複数の剛毛ふさを自動化グリッパの第1要素
と第2要素との間に把持する段階と、 (2)前記の未融着剛毛ふさを相互に固定関係において転送する段階と、 (3)前記ふさを解除する段階とを含む方法。 【請求項35】 前記第1要素は複数のオス部品を含み、また前記第2要素は前記オス部品を受
けるサイズの複数のメス部品を含み、 前記第1要素と前記第2要素が開放位置から閉鎖位置まで可動であり、 ここに、前記の第1および第2要素が閉鎖位置にある時、前記オス部品が前記
メス部品と係合し、また 前記の各オス部品と前記の各メス部品は、前記要素が閉鎖位置にある時、前記
複数の剛毛ふさを相互に固定関係に保持することができることを特徴とする請求
項34に記載の方法。 【請求項36】 さらに前記剛毛ふさの前記端部の一方を融着する段階を含むことを特徴とする
請求項34に記載の方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 (a)複数のオス部品を含む第1要素と、 (b)前記オス部品を受けるサイズを有する複数のメス部品を含む第2要素と
を含み、 前記第1要素と第2要素は閉鎖位置から開放位置まで可動であり、 ここに前記第1要素と第2要素が閉鎖位置にある時、前記オス部品が前記メス
部品と係合し、また、 前記第1要素と第2要素が閉鎖位置にある時、前記の各オス部品と前記の各メ
ス部品が複数の剛毛を相互に固定関係に保持することができることを特徴とする
グリッパ。 【請求項2】 前記メス部品または前記オス部品の少なくとも1つがバネ弾発されていること
を特徴とする請求項1に記載のグリッパ。 【請求項3】 さらに前記第1要素または前記第2要素の1つから前記メス部品または前記オ
ス部品の1つまで延在するバネを含むことを特徴とする請求項1に記載のグリッ
パ。 【請求項4】 前記バネは前記オス部品の方に向かう力を前記メス部品に対して加えることを
特徴とする請求項3に記載のグリッパ。 【請求項5】 さらに、1つの前記メス部品または前記オス部品を他の前記メス部品または前
記オス部品に向かって片寄らせる手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の
グリッパ。 【請求項6】 前記メス部品が前記第2要素から着脱自在であることを特徴とする請求項1に
記載のグリッパ。 【請求項7】 前記オス部品が前記第1要素から着脱自在であることを特徴とする請求項1に
記載のグリッパ。 【請求項8】 前記メス部品が前記第2要素から着脱自在であることを特徴とする請求項7に
記載のグリッパ。 【請求項9】 さらに前記グリッパに連結されたトランスポートを含むことを特徴とする請求
項1に記載のグリッパ。 【請求項10】 前記トランスポートが前記グリッパを第1位置から第2位置まで移動させるこ
とができることを特徴とする請求項1に記載のグリッパ。 【請求項11】 前記トランスポートが前記グリッパを回転させることができることを特徴とす
る請求項9に記載のグリッパ。 【請求項12】 前記メス部品は、第1側壁、第2側壁、および前記第1側壁と前記第2側壁と
の間に配置されたシートによって画成された凹部を含むことを特徴とする請求項
1に記載のグリッパ。 【請求項13】 前記第1側壁はテーパ面を含むことを特徴とする請求項12に記載のグリッパ
。 【請求項14】 前記第2側壁はテーパ面を含むことを特徴とする請求項13に記載のグリッパ
。 【請求項15】 前記オス部品はフィンガーを含むことを特徴とする請求項1に記載のグリッパ
。 【請求項16】 前記オス部品はフィンガーを含み、前記フィンガーから第1案内部材が延在し
、また前記フィンガーから第2案内部材が延在することを特徴とする請求項1に
記載のグリッパ。 【請求項17】 前記グリッパが自動化されていることを特徴とする請求項1に記載のグリッパ
。 【請求項18】 前記のオス部品と前記のメス部品は2つの未融着端部を有する複数の剛毛ふさ
を相互に固定関係に保持することができることを特徴とする請求項1に記載のグ
リッパ。 【請求項19】 前記の複数の剛毛ふさが1つの融着端部を有する場合に前記オス部品と前記の
メス部品が前記の剛毛ふさを相互に固定関係に保持することができることを特徴
とする請求項1に記載のグリッパ。 【請求項20】 (1)複数の剛毛ふさがグリッパのオス部品とメス部品との間において相互に
固定関係に保持されるようにグリッパの要素を閉じる段階と、 (2)グリッパを移動させる段階とを含む、請求項17に記載の自動化グリッ
パを使用して複数の剛毛ふさを転送する方法。 【請求項21】 さらに前記剛毛ふさを解除する段階を含むことを特徴とする請求項20に記載
の方法。 【請求項22】 前記剛毛ふさ解除段階は製品中の開口の中に各剛毛ふさを配置する段階を含む
ことを特徴とする請求項21に記載の方法。 【請求項23】 前記グリッパ移動段階は前記グリッパを第1位置から第2位置に移動させる段
階を含むことを特徴とする請求項20に記載の方法。 【請求項24】 前記剛毛ふさが1つの融着端部を有することを特徴とする請求項20に記載の
方法。 【請求項25】 前記剛毛ふさが2つの未融着端部を有することを特徴とする請求項20に記載
の方法。 【請求項24】 第1要素と、 第2要素と、 それぞれ2つの未融着端部を有する複数の剛毛ふさとを含む剛毛保持グリッパ
において、 前記グリッパは前記ふさを前記第1要素と前記第2要素との間に相互に固定関
係に保持することを特徴とするグリッパ。 【請求項25】 前記第1要素がオス部品を含むことを特徴とする請求項24に記載のグリッパ
。 【請求項26】 前記オス部品がフィンガーを含むことを特徴とする請求項25に記載のグリッ
パ。 【請求項27】 前記第2要素がメス部品を含むことを特徴とする請求項24に記載のグリッパ
。 【請求項28】 前記メス部品が第1側壁、第2側壁およびシートによって画成された凹部を含
むことを特徴とする請求項27に記載のグリッパ。 【請求項29】 2つの未融着端部を有する剛毛ふさを転送する方法において、 前記方法は、 2つの未融着端部を有する剛毛ふさが相互に固定関係に保持されるように複数
の前記の剛毛ふさを把持する段階と、 前記複数のふさを移動させる段階とを含む方法。 【請求項30】 (1)複数の剛毛ふさを含むステーションと、 (2)前記ふさを把持するための自動化グリッパとから成る剛毛処理システム
において、前記グリッパは、 (a)複数のオス部品を含む第1要素と、 (b)前記オス部品を受けるサイズを有する複数のメス部品を含む第2要
素とを含み、前記第1要素と前記2つ要素は開放位置から閉鎖位置まで可動であ
り、 ここに、前記要素が相互に閉鎖位置にある時、前記オス部品が前記メス部品に
係合し、また、 前記要素が閉鎖位置にある時、前記の各オス部品と前記の各メス部品が前記の
剛毛ふさを相互に固定関係に保持することができることを特徴とする剛毛処理シ
ステム。 【請求項31】 さらに、熱源を含む融着装置を含み、前記融着装置は前記剛毛の端部を融着し
て融着剛毛ふさを形成することができることを特徴とする請求項30に記載の剛
毛処理システム。 【請求項32】 複数の未融着剛毛ふさの処理法において、前記方法は、 (1)2つの未融着端部を有する複数の剛毛ふさを自動化グリッパの第1要素
と第2要素との間に把持する段階と、 (2)前記の未融着剛毛ふさを相互に固定関係において転送する段階と、 (3)前記ふさを解除する段階とを含む方法。 【請求項33】 前記第1要素は複数のオス部品を含み、また前記第2要素は前記オス部品を受
けるサイズの複数のメス部品を含み、 前記第1要素と前記第2要素が開放位置から閉鎖位置まで可動であり、 ここに、前記の第1および第2要素が閉鎖位置にある時、前記オス部品が前記
メス部品と係合し、また 前記の各オス部品と前記の各メス部品は、前記要素が閉鎖位置にある時、前記
複数の剛毛ふさを相互に固定関係に保持することができることを特徴とする請求
項32に記載の方法。 【請求項34】 さらに前記剛毛ふさの前記端部の一方を融着する段階を含むことを特徴とする
請求項32に記載の方法。
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