JP2003319535A - グロメット - Google Patents
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
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Abstract
き、さらにグロメットの密着部の干渉を防止できるグロ
メットを提供する。 【解決手段】 グロメット10は、ワイヤーハーネス等を
挿通可能な筒状の挿通部21と、挿通部21の外側面21Aに
設けられた鍔状の密着部22と、挿通部21の外側面21Aに
設けられた圧接部25と、密着部22に対応するように挿通
部21の内側面21Bに設けられた溝部23とを有するアウタ
ー部材40と、溝部23に収容される略中空円盤状のインナ
ー部材27とを備えインナー部材27の周縁27Aに突起29A,
29B,29Cが設けられている。
Description
例えば自動車の車体とバックドアのような一方の取付板
と他方の取付板との間に配索した長尺部材を保護するた
めにこれらの取付板との間に取付けたグロメットに関す
る。
からバックドア102へと配索したワイヤハーネス103はグ
ロメット105で覆われている。車体101とバックドア102
との間にグロメット105を取付けて、ワイヤハーネス103
をグロメット105で覆うことにより、バックドア102の開
放時にワイヤハーネス103が外部に露出することを防止
する。
(図6参照)に係止する車体側取付部111と、バックド
ア102側の取付孔107に係止するドア側取付部112とを両
端に備え、その間を蛇腹状の連結筒部113で連続させて
一体成形したものである。なお、車体側取付部111とド
ア側取付部112とは略同一部材であり、以下ドア側取付
部112について説明して車体側取付部111の説明は省略す
る。
102との間に取付ける際には、図6(A)に示すように
ワイヤハーネス103に嵌入したグロメット105を、車体10
1の内側から車体101の取付孔106を通して、図6(B)
に示すように車体101とバックドア102との間に取り出
す。
ドア102の取付孔107に差し込んだ後、図6(C)〜図6
(E)に示すようにバックドア102の取付孔107にグロメ
ット105のドア側取付部112の上端を差し込む。その後、
グロメット105のドア側取付部112をバックドア102の取
付孔107に係止することにより、図5に示すようにバッ
クドア102に取付ける。
側取付部112は、バックドア102の取付孔107(図6参
照)にワイヤハーネス103を貫通保持するために、取付
孔107に挿通されるとともにワイヤハーネス103を挿通可
能な筒状の挿通部115と、挿通部115の外側面に設けられ
てバックドア103の表面に密着する鍔状の密着部116と、
挿通部115の外側面に設けられてバックドア102の裏面に
圧接する圧接部117と、密着部116に対応するように挿通
部115の内側面に設けられた溝部118とを有するアウター
部材121と、溝部118に収容される略中空円盤状のインナ
ー部材120とを備える。インナー部120は筒状のガイド部
119の外周に形成されている。
に平面略長円形状に形成されている。平面略長円形状の
インナー部材120をグロメット105の密着部116の溝部118
に収容する際には、インナー部材120の長軸120A側から
溝部118に収容することにより、インナー部材120をグロ
メット105の密着部116の溝部118に簡単に収容できる。
に示すようにバックドア102の取付孔107にグロメット10
5のドア側取付部112の上端を差し込む際に、密着部116
がバックドア102に当たる場合も起こり得る。ここで、
ガイド部119のインナー部材120は、図8(A)に示すよ
うに突出幅W1が比較的小さいので、万が一、密着部116
がバックドア102に当接すると、図8(B)に示すよう
にインナー部材120から密着部116がめくれて抜け出す虞
がある。
120の突出幅を大きく設定してインナー部材120と密着部
116とのラップ代を大きくすることで、密着部116にめく
れの発生を防ぐことが考えられる。しかしながら、イン
ナー部材120の突出幅が大きくなると、図6(E)に示
すように密着部116の上端116Aがバックドア102に干渉す
る虞があり、グロメット105をバックドア102に取付ける
作業に手間が掛かることが考えられる。
たものであり、その目的は、グロメットの密着部がめく
れることを防止でき、さらにグロメットの密着部の干渉
を防止できるグロメットを提供することにある。
ために、本発明は、請求項1に記載したように、取付板
に形成された取付孔に長尺部材を貫通保持するために、
前記取付孔に挿通されるとともに前記長尺部材を挿通可
能な筒状の挿通部と、前記挿通部の外側面に設けられて
前記取付板の表面に密着する鍔状の密着部と、前記挿通
部の外側面に設けられて前記取付板の裏面に圧接する圧
接部と、前記密着部に対応するように前記挿通部の内側
面に設けられた溝部とを有するアウター部材と、前記溝
部に収容される略中空円盤状のインナー部材とを備える
グロメットであって、前記インナー部材の周縁に突起が
設けられていることを特徴とする。
は、インナー部材の周縁に突起を設けることで、密着部
を突起にラップさせるように構成した。これにより、密
着部のラップ代を大きく確保してグロメットの密着部を
めくり難くできる。さらに、インナー部材の周縁に突起
を設けるだけでよいので、インナー部材の突出を一部の
みに抑えることができる。これにより、グロメットを取
付板の取付孔に貫通させる際に、グロメットの密着部の
取付板への干渉を防止できる。
したように、前記インナー部材が平面略長円形状である
とともに、前記突起が前記インナー部材の短軸に対して
交差する方向に向かって突出されていることを特徴とす
る。
に平面略長円形状のインナー部材を収容する際には、イ
ンナー部材の長軸側から溝部に収容する。そこで、請求
項2において、インナー部材を平面略長円形状とし、イ
ンナー部材の短軸に対して突起を交差する方向に向かっ
て突出するように構成した。これにより、密着部の溝部
にインナー部材を収容する際に、インナー部材の突起か
ら溝部に簡単に収容できる。
したように、前記突起が前記インナー部材の長軸に対し
て交差する方向に向かって突接されていることを特徴と
する。
する方向に向かって突接することで、インナー部材の長
軸方向の大きさを抑えることができるとともに、短軸方
向の大きさを抑えることができるので、インナー部材の
形状が大きくなることを防いでインナー部材をコンパク
トに抑えることができる。
したように、前記突起が複数設けられていることを特徴
とする。突起を複数設けることで、密着部のラップ代を
大きく確保できるので、グロメットの密着部のめくれを
より効率よく防止できる。
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する各
実施形態において、既に図5〜図8において説明した部
材等については、図中に同一符号あるいは相当符号を付
すことにより説明を簡略化あるいは省略する。
ット10は、一例として車体11の取付板12に形成された取
付孔13にワイヤハーネス(長尺部材)15を貫通保持する
車体側グロメット本体20と、バックドア16の取付板17に
形成された取付孔18にワイヤハーネス15を貫通保持する
ドア側グロメット本体30と、車体側グロメット本体20お
よびドア側グロメット本体30を連結する連通部材38とか
らなる。
ト本体20は、アウター部材40とインナー部材27とを備え
る。アウター部材40は、車体11の取付孔13に挿通される
とともにワイヤハーネス15を挿通可能な筒状の挿通部21
と、挿通部21の外側面21Aに設けられて取付板12の表面1
2Aに密着する鍔状の密着部22と、挿通部21の外側面21A
に設けられて取付板12の裏面12Bに圧接する圧接部25
と、密着部22に対応するように挿通部21の内側面21Bに
設けられた溝部23と備える。一方、インナー部材27は、
溝部23に収容される略中空円盤状に形成されている。こ
のインナー部材27は、挿通部21に同軸接続されて表面12
Aおよび裏面12Bのうちの少なくとも一方側(実施形態で
は裏面12B)に突出する筒状のガイド部26と、ガイド部2
6の外周26Aに形成されている。
長円形状の筒状に形成され、開放端縁26Bで長軸28Aに沿
った位置に、ワイヤハーネス15の少なくとも一部を収容
可能な切欠部26Cが設けられている。さらに、ガイド部2
6の外周26Aにはインナー部材27が平面略長円形状に形成
され、インナー部材27の周縁27Aに複数(第1〜第3)
の突起29A,29B,29Cがインナー部材27の短軸28Bに対し
て交差する方向に向かって突出されている。
起は、インナー部材の長軸に対して交差する方向に向か
って突接されている。加えて、ガイド部26の外周26Aに
は、取付板12の取付孔13に係止することでガイド部26を
取付板12に保持する係止爪26Dが形成されている。ここ
で、一般にグロメット10の密着部22の溝部23に平面略長
円形状のインナー部材27を収容する際には、インナー部
材27の長軸28A側から溝部23に矢印の方向に向けて収容
する。
うにバックドア16の取付孔18に挿通されるとともにワイ
ヤハーネス15を挿通可能な筒状の挿通部31と、挿通部31
に設けられて取付板17の表面17Aに密着する鍔状の密着
部32と、挿通部31に設けられて取付板17の裏面17Bに圧
接する圧接部35と、圧接部に一体形成され、表面17Aお
よび裏面17Bのうちの少なくとも一方側に突出する筒状
のガイド部36とを備える。
能に筒状に形成されるとともに、蛇腹状に形成されてい
る。これにより、連通部材38を所望の形状に屈曲でき、
グロメット10を車体11の取付板12とバックドア16の取付
板17との間に簡単に取付けることができる。
ては、インナー部材27の周縁27Aに第1〜第3突起29A〜
29Cを設けることで、第1〜第3突起29A〜29Cを覆う密
着部22を第1〜第3突起29A〜29Cにラップさせるように
構成した。これにより図3に示すように、密着部22のラ
ップ代W2を大きく確保できるので、グロメット10の密着
部22がめくれることを防止できる。
〜第3突起29A〜29Cを設けるだけでよいので、インナー
部材27の突出を一部のみに抑えて、第1〜第3突起29A
〜29Cをコンパクトにできる。これにより、グロメット1
0を取付板12の取付孔13に貫通させる際に、インナー部
材27に被せたグロメット10の密着部22が取付板12に干渉
することを防止できる。
し、インナー部材27の短軸28Bに対して、図2に示す第
1〜第3突起29A〜29Cを交差する方向に向かって突出す
るように構成した。これにより、密着部22の溝部23にイ
ンナー部材27を収容する際に、図2に示すようにインナ
ー部材27を矢印のように第1〜第2突起29A〜29Bから溝
部23に収容することができるので、密着部22の溝部23に
インナー部材27を簡単に収容できる。
ナー部材27の長軸28Aに対して交差する方向に向かって
突接することで、図2に示すようにインナー部材27の長
軸28A方向の大きさL1を抑えることができるとともに、
短軸28B方向の大きさL2を抑えることができる。
ること防いでインナー部材27をコンパクトに抑えること
ができる。これにより、グロメット10の車体側グロメッ
ト本体20を取付板12の取付孔13に貫通させる際に、イン
ナー部材27に被せたグロメット10の密着部22が取付板12
に干渉することを防止できる。
(3個)設けることで、密着部22のラップ量を大きく確
保できるので、グロメット10の密着部22がめくれること
をより効率よく防止できる。
においては、図2に示すようにガイド部26の開放端縁26
Bに、ワイヤハーネス15の少なくとも一部を収容可能な
切欠部26Cを設けた。これにより、図4に示すようにワ
イヤハーネス15をガイド部26の切欠部26C(図2参照)
に収容することでガイド部26の開放端縁26Bからのワイ
ヤハーネス15の突出量L3を小さく抑えることができる。
13に差し込む際に、ワイヤハーネス15が取付板12に当接
することを防止して、グロメット10の車体側グロメット
本体20を取付板12に手間をかけないで簡単に取付けるこ
とができる。
面略長円形状であるとともに、切欠部26Cをガイド部26
の長軸28Aに沿った位置に形成した。これにより、図4
に示すようにガイド部26からワイヤハーネス15を引き出
す際に、ワイヤハーネス15を手間をかけないで簡単に切
欠部26Cに収容することができる。
車体側グロメット本体20とドア側グロメット本体30とを
異なる構成にした例について説明したが、これに限らな
いで、例えばドア側グロメット本体30を車体側グロメッ
ト本体20と同じ構成にすることも可能である。
ヤハーネス15とし、取付板を車体の一部とした例につい
て説明したが、長尺部材はこれに限るものではなく、取
付板は車体に限るものではない。さらに、前記実施形態
では、複数の突起として3個の突起29a〜29Cを例に説明
したが、突起の個数はこれに限らないで任意に設定する
ことができる。
定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能であ
り、前述した各実施形態において例示したグロメット,
取付板,長尺部材等の材質,形状,寸法,形態,数,配
置個所,厚さ寸法等は本発明を達成できるものであれば
任意であり、限定されない。
ば、請求項1に記載したように、インナー部材の周縁に
突起を設けることで、密着部を突起にラップさせるよう
に構成した。これにより、密着部のラップ代を大きく確
保できるので、グロメットの密着部がめくれることを防
止できる。
るだけでよいので、インナー部材の突出を一部のみに抑
えることができる。これにより、グロメットを取付板の
取付孔に貫通させる際に、インナー部材に被せたグロメ
ットの密着部の取付板への干渉を防止できる。
ー部材を平面略長円形状とし、インナー部材の短軸に対
して突起を交差する方向に向かって突出するように構成
した。これにより、密着部の溝部にインナー部材を収容
する際に、インナー部材の突起から溝部に収容すること
ができるので、密着部の溝部にインナー部材を簡単に収
容できる。
を、インナー部材の長軸に対して交差する方向に向かっ
て突接することで、インナー部材の長軸方向の大きさを
抑えることができるとともに、短軸方向の大きさを抑え
ることができる。よって、インナー部材の形状が大きく
なることを防いでインナー部材をコンパクトに抑えるこ
とができる。これにより、グロメットを取付板の取付孔
に貫通させる際に、インナー部材に被せたグロメットの
密着部が取付板に干渉することを防止できる。
複数設けることで、密着部のラップ代を大きく確保でき
るので、グロメットの密着部がめくれることをより効率
よく防止できる。
図である。
ある。
ある。
斜視図である。
付ける手順を説明した図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 取付板に形成された取付孔に長尺部材を
貫通保持するために、前記取付孔に挿通されるとともに
前記長尺部材を挿通可能な筒状の挿通部と、前記挿通部
の外側面に設けられて前記取付板の表面に密着する鍔状
の密着部と、前記挿通部の外側面に設けられて前記取付
板の裏面に圧接する圧接部と、前記密着部に対応するよ
うに前記挿通部の内側面に設けられた溝部とを有するア
ウター部材と、 前記溝部に収容される略中空円盤状のインナー部材とを
備えるグロメットであって、 前記インナー部材の周縁に突起が設けられていることを
特徴とするグロメット。 - 【請求項2】 前記インナー部材が平面略長円形状であ
るとともに、前記突起が前記インナー部材の短軸に対し
て交差する方向に向かって突出されていることを特徴と
する請求項1に記載したグロメット。 - 【請求項3】 前記突起が前記インナー部材の長軸に対
して交差する方向に向かって突接されていることを特徴
とする請求項1に記載したグロメット。 - 【請求項4】 前記突起が複数設けられていることを特
徴とする請求項1に記載したグロメット。
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Family Applications (1)
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