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JP2003284004A - デジタル放送プログラムの低倍速再生方法 - Google Patents

デジタル放送プログラムの低倍速再生方法

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JP2003284004A
JP2003284004A JP2002327219A JP2002327219A JP2003284004A JP 2003284004 A JP2003284004 A JP 2003284004A JP 2002327219 A JP2002327219 A JP 2002327219A JP 2002327219 A JP2002327219 A JP 2002327219A JP 2003284004 A JP2003284004 A JP 2003284004A
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鍾淳 金
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Humax Co Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない演算量に各ピクチャを構成して低倍速
を具現でき,低速においても画面の流れがスムーズにつ
ながるようにしたデジタル放送プログラムの低倍速再生
方法を提供する。 【解決手段】 MPEG方式でエンコーディングされた
I,P,そしてBピクチャで構成された放送プログラム
を受信して,この放送プログラムを貯蔵しながらデコー
ディング出力する第1段階と;低倍速要請時に,貯蔵さ
れた放送プログラムの低倍速要請された開始区間からI
ピクチャとPピクチャのみを抽出して,Bピクチャに対
しては他のピクチャを構成する第2段階と;各ピクチャ
間に,要請された低倍速に対応する数の補間ピクチャを
生成して挿入する第3段階と;及び,補間ピクチャが挿
入されたピクチャのストリームをデコーディングして出
力する第4段階とを含むデジタル放送プログラムの低倍
速再生方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,デジタル放送プロ
グラムを受信して外部連結機器に伝送出力するセットッ
プボックス(Set Top Box)のようなデジタ
ル放送受信機において,出力すると同時に記録するデジ
タル放送プログラムを,ユーザの要請時に低倍速で再生
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なアナログテレビジョン放
送では,アナログ映像信号をAM変調またはFM変調し
て空中波及び有線ケーブルなどを通して伝送する。最近
では,デジタル映像圧縮及びデジタル変/復調等のデジ
タル技術の発展によって,デジタルテレビ放送に対する
標準化及び商用化が同時に進行している。したがって,
地上波,衛星,ケーブル放送も,MPEG(Movin
g Picture Experts Group)を
基盤にデジタル化されている。
【0003】デジタル放送は,デジタル映像/音声圧縮
技術及びデジタル伝送技術の発展によって,アナログ放
送信号サービスより高画質の放送サービスを提供するこ
とができる。そして,一つの放送チャネル(RFチャネ
ル)に,複数個のSD級放送プログラムを多重化して伝
送することができる。このようなデジタル放送は,通信
メディア及び貯蔵メディアなどとの相互運用性を大幅に
高めることができる長所を持っている。
【0004】デジタル放送では,MPEG標準を基盤に
圧縮された複数の放送プログラムが,各々トランスポー
トパケット(TP:Transport Packe
t)でカプセル化される。このTPは,多重化されてト
ランスポートストリーム(TS:Transport
Stream)形態で伝送される。TSは,セットップ
ボックスのようなデジタル放送受信機によって受信され
て,逆多重化される。
【0005】ユーザが放送チャネル(RFチャネル)内
で所望する一つの放送プログラム(またはサブチャネ
ル)を選択すれば,上記逆多重化されたTP中から,選
択された放送プログラムに該当するTPのみを,受信機
内に備わったデコーダを利用してデコーディングして,
アナログオーディオ及びビデオ(A/V)信号に変換し
た後,一般テレビジョンなどの装置に出力する。
【0006】最近は,デジタル放送を受信することがで
きるセットップボックスに大容量のハードディスクを装
着して,デコーディングされたA/V信号を外部装置に
提供すると同時に,現在出力される放送プログラムをハ
ードディスクに記録貯蔵する。そして,ユーザ要請があ
るときには,ハードディスクに記録貯蔵された放送プロ
グラムを再出力する機能を提供している。
【0007】このように一度視聴した放送プログラムを
再視聴することにおいて,ユーザはそのプログラムをさ
らに詳細に視聴するために,低速で再生を要請する場合
がある。このように低速再生のためには,毎秒30フレ
ームをデコーディングデバイスに入力するが,同一フレ
ームを低速に合うように繰り返して入力する。例えば,
1/6の倍速なら一つのフレームを6回繰り返して入力
することによって,ユーザは6倍遅く進める映像を視聴
するようになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで低速再生にお
いて,MPEGエンコーディングされたBピクチャが繰
り返して入力される場合には,Bピクチャごとに基準に
なるIピクチャとPピクチャから一つの完全なフレーム
を完成しなければならないので,多くの演算量を必要と
する。これは即ち,高速のハードウェアを必要とし,し
たがってデジタル放送受信機の製造原価を上昇させる。
【0009】そして,一つのピクチャが,指定された低
速によって繰り返して入力されている途中で次のピクチ
ャが入力されると,視聴者はこの瞬間,画面が瞬間的に
急変した感じを有するようになる。そして再生速度をさ
らに低速にすると,スムーズなスロー画面の視聴が難し
くなる。
【0010】本発明は,上記のような問題点を解決する
ために創作されたもので,少ない演算量で各ピクチャを
構成して低倍速を具現できる方法を提供することを目的
とする。
【0011】本発明の他の目的は,十分な低速において
も画面の流れがスムーズにつながるようにする方法を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するための本発明によるデジタル放送プログラムの低倍
速再生方法は,MPEG方式でエンコーディングされた
I,P,そしてBピクチャで構成された放送プログラム
を受信して,この放送プログラムを貯蔵しながらデコー
ディング出力する第1段階と;低倍速要請時に,貯蔵さ
れた放送プログラムの低倍速要請された開始区間からI
ピクチャとPピクチャのみを抽出して,Bピクチャに対
しては他のピクチャを構成する第2段階と;各ピクチャ
間に,要請された低倍速に対応する数の補間ピクチャを
生成して挿入する第3段階と;及び,補間ピクチャが挿
入されたピクチャのストリームをデコーディングして出
力する第4段階とを含むことを特徴とする。
【0013】本発明の他の特徴は,上記の補間ピクチャ
を,挿入される前後のピクチャの各対応ピクセルの中間
値を取って構成することにある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下,本発明によるデジタル放送
プログラムの低倍速再生方法に対する望ましい実施形態
を,添付された図面を参照しながら詳細に説明する。な
お,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構
成を有する構成要素については,同一の符号を付するこ
とにより重複説明を省略する。
【0015】図1は,本発明の実施形態による低倍速方
法が具現されたデジタル放送受信機に対する構成を概略
的に示した構成図である。
【0016】図1のデジタル放送受信機は,同調された
RFチャネル内の複数のデジタル放送プログラムが多重
化されたマルチプログラムのトランスポートストリーム
(MPTS:Multi−Program TS)中,
選択された一つの単一プログラムのトランスポートスト
リーム(SPTS:Single ProgramT
S)を選択出力するためのデマルチプレクサ10;出力
される単一プログラムのTSのトランスポートパケット
をビデオ,オーディオ,そしてPSIパケットに区分し
て出力するパーサ11;データ貯蔵のためのハードディ
スク13;パーサ11を通して区分出力されるPESパ
ケットを一時的に貯蔵した後,所定記録大きさ単位でハ
ードディスク13に記録貯蔵するためのバッファメモリ
12;バッファメモリ12に一時的に貯蔵されたトラン
スポートパケットをデコーディングして,オリジナルの
ビデオ及びオーディオ信号に復元出力しながらデコーデ
ィングされたピクチャの類型に対する情報を出力するデ
コーダ15;デコーダ15から出力されるピクチャの類
型に対する情報に基づいて,そのピクチャをアクセスで
きるインデックス情報をバッファメモリ12(またはハ
ードディスク13)に記録貯蔵するインデックスファイ
ル生成部17;そして,ユーザ要請によって,プログラ
ム記録過程と,ハードディスク13に記録されたプログ
ラムに対する再生または低速再生動作が遂行されるよう
に各構成手段を動作制御するマイコン16を含んで構成
される。
【0017】ハードディスク13の記録容量を40GB
ytesとする場合,理論上,最大16Mbpsで伝送
受信されるMPEGのTSを約330分程度記録するこ
とができる。
【0018】上記のように構成されたデジタル放送受信
機では,ユーザのチャネルまたはサブチャネルの選択に
よって,マイコン16の制御の下にデマルチプレクサ1
0は受信される多重化されたマルチプログラムのTS中
の一つのプログラムのTSを選択して出力する。パーサ
11は,受信される単一プログラムTSで,PSIパケ
ットと現在選択されたプログラムのパケットIDを有す
るビデオ/オーディオパケットをそれぞれ分離する。ま
た,各伝送パケットのヘッダを除去して,ペイロードデ
ータのみを集めてPES(Packetized El
ementary Stream)パケットを構成し,
後段のバッファメモリ12に貯蔵する。
【0019】バッファメモリ12に貯蔵されるPESパ
ケットが所定大きさになれば,マイコン16の制御によ
ってハードディスク13に貯蔵される。バッファメモリ
12のすべての類型のPESパケットは,一つのファイ
ルで貯蔵される場合もあり,ビデオ,オーディオ,そし
てプログラム仕様情報PSIのパケット別にファイルを
区分して貯蔵される場合もある。
【0020】一方,バッファメモリ12に貯蔵されたP
ESパケットは,貯蔵された順序とおりにマイコン16
の制御の下にデコーダ15に印加される。デコーダ15
は,各PESパケットのヘッダ情報に基づいてピクチャ
別データを区分して,デコーディング出力する。すなわ
ち,Iピクチャは,別途のピクチャ構成なしにすぐにデ
コーディング出力し,Pピクチャは,Iピクチャに基づ
いて完全なピクチャを構成した後にデコーディング出力
し,Bピクチャは,IピクチャとPピクチャに基づいて
完全なピクチャを構成した後にデコーディング出力す
る。
【0021】デコーダ15は,1秒当たり30ピクチャ
(フレーム),または25フレームをデコーディングし
て出力する。
【0022】上前記のようなデコーディング出力の途
中,デコーダ15はインデックスファイル生成部17に
ハードディスク13上にインデックスファイルの生成を
要請して,現在デコーディングされたピクチャの類型と
そのピクチャの位置情報を含むピクチャ情報エントリ
を,インデックスファイル生成部17に伝達する。この
位置に対する情報は,デコーダ15が受信し始めたデー
タの累積大きさ(これは,貯蔵されたプログラム上のア
ドレスになる)と,そのピクチャが含まれたPESパケ
ットの先頭位置で構成される。このような動作は,ピク
チャの出力時ごとに遂行される。
【0023】インデックスファイル生成部17は,パワ
ーオンのような動作後に,最初にピクチャに対する類型
とその位置情報が伝達されると,予め指定された名前の
インデックスファイルをバッファメモリ12またはハー
ドディスク13に生成して,受信されたピクチャ情報エ
ントリを記録する。その後は,オープンされたインデッ
クスファイルに受信されたピクチャ情報エントリを記録
する。インデックスファイル生成部17は,受信された
ピクチャに対する類型がBピクチャの場合には,そのピ
クチャ情報エントリを生成しない場合もある。なぜな
ら,Bピクチャは低倍速再生には用いないためである。
【0024】図2及び図3は,上記のような過程を通し
て生成したインデックスファイル(500)の内容を,
記録した放送プログラムと関連して図式的に示したもの
である。図2は,すべてのピクチャI,P,Bに対して
ピクチャ情報エントリを生成した場合である。図3は,
IピクチャとPピクチャに対してのみピクチャ情報エン
トリを生成した場合である。
【0025】放送プログラムを受信して外部の表示装
置,例えば,TV受信機に出力しながら,図2,図3の
ような形態のインデックスファイル(500)を生成し
ている途中,ユーザから以前の位置,例えば,1分前の
位置への移動とその位置から1/6倍速のスロー再生が
要請されると,マイコン16は,すべてのピクチャに対
するピクチャ情報エントリが生成された図2の場合に
は,オープンされたインデックスファイル(500)で
最後のピクチャ情報エントリから1分前のピクチャ情報
エントリを探す。
【0026】1秒当たり30フレームのプログラムであ
れば,1800(=60×30)個先立ったピクチャ情
報エントリが探すエントリになる。1秒当たり25フレ
ームのプログラムならば,1500(=60×25)個
先立ったピクチャ情報エントリになる。このようにエン
トリが定まれば,マイコン16はそのエントリが指す位
置にあるピクチャ,またはその以後ピクチャからスロー
再生させる。
【0027】これに対する過程は,図4に図示されてい
る。マイコン16は,定まったピクチャ情報エントリが
Iピクチャに対するものであるのかをまず確認する。も
しIピクチャに対するものでなければ,その次にあるI
ピクチャであるエントリを探して,そのエントリが有す
る位置情報,ピクチャのアドレスとそのPESパケット
の開始アドレスを読む。そして,ハードディスク13上
に記録された放送プログラムファイルで,PESパケッ
トの開始アドレスから所定量,例えば,次のPESパケ
ットの開始までを読んで,バッファメモリ12に複写す
る。
【0028】もし,図3のようにBピクチャに対するピ
クチャ情報エントリを生成しない場合,ユーザが巻き戻
しを要請してその位置から1/6倍速のスロー再生を要
請するようになれば,マイコン16は,巻き戻された位
置から記録された放送プログラムを読みながら,PES
パケットの開始点を探す。PESパケットのスタート位
置が見つけられれば,その位置情報を有するピクチャ情
報エントリを生成したインデックスファイル(500)
で探して,現在のプログラム位置とそれに対応するイン
デックスファイル上のエントリを対応させる。そして,
現在のプログラム位置から所定量のデータを読んで,バ
ッファメモリ12に複写する。
【0029】そして,読まれたピクチャのアドレスに該
当する部分のピクチャデータを読んで,デコーダ15に
入力する。そして,現在要請されたスローが1/6倍速
であるので,たった今入力されたピクチャデータを繰り
返して1/30秒間隔(または1/25秒間隔)で5回
さらに印加する。同一のピクチャデータを繰り返して入
力する代わりに,以前のピクチャデータと全部または一
部(数個のマクロブロック)が同一である情報を,デコ
ーダ15に入力させる場合もある。このようにすると,
印加するピクチャデータ量が減り,また,デコーダ15
のピクチャ完成のための演算量を減らすことができる。
【0030】同一ピクチャを低速に合うように繰り返し
て,上の例で6回出力した後に,次のピクチャ情報エン
トリを確認する。そのエントリがPピクチャならば,前
と同一に6回繰り返してそのエントリが指すアドレスの
ピクチャデータをデコーダ15に1/30秒(または1
/25秒)間隔で印加する。デコーダ15は,Pピクチ
ャごとに受信時前に入力されて貯蔵されたIピクチャを
基盤に,完全な一つのピクチャを構成してデコーディン
グ出力する。
【0031】図3の場合に,もし確認された次のピクチ
ャ情報エントリがBピクチャに対するものならば,Bピ
クチャでないピクチャのエントリが出る時までスキップ
する。このようにスキップされたBピクチャのエントリ
がN個ならば,現在倍速の1/6倍速であるので,6N
個の補間ピクチャをBピクチャ区間に代えて,デコーダ
15に印加する。この補間ピクチャとしてマイコン16
は,Bピクチャ直前のPピクチャを用いる。図5は,上
記の過程によって1/6倍速で出力される映像のピクチ
ャストリームを示している。
【0032】図3の場合にはBピクチャに対する情報が
ないので,PESパケットのヘッダに記録された情報か
らそのPESパケット内に含まれた全体ピクチャ数を確
認する。そして,そのPESパケットに対応して生成し
たピクチャ情報エントリ数を参照して,いくつのBピク
チャが省略されたのかと,各ピクチャのスタート位置及
び長さに基づいて省略されたBピクチャの位置を把握す
る。
【0033】上述したように,Bピクチャをスロー再生
時に排除することによって,デコーダ15は,以前のP
ピクチャを貯蔵する必要がなく,また,ピクチャ構成の
ためにPピクチャを用いる必要がない。このため,デコ
ーダのバッファ空間を節約でき,演算量の負荷を減らす
ことができる。
【0034】補間ピクチャとしてBピクチャ直前のピク
チャを用いる代わりに,スキップされたBピクチャの前
後にあるピクチャを相互結合して補間ピクチャを構成す
る場合もある。図6,図7は,このような方式で低速再
生が具現されたときに出力される映像のピクチャストリ
ームを示している。図6のようなピクチャストリームを
構成する方法を例を挙げて説明すると,次のとおりであ
る。
【0035】要請された倍速が1/6倍速であって,ス
キップするピクチャが2個ならば,補間ピクチャは12
(=6×2)個生成しなければならない。このとき,こ
れのためにスキップする2個のBピクチャの直前と直後
にあるピクチャ(図6で,I1とP1ピクチャ)を用い
て各対応ピクセルの中間値を取った第1補間ピクチャC
1を作り,その補間ピクチャC1とIピクチャI1,そ
してPピクチャP1を用いて,第2補間ピクチャC2
1,C22を作り,同一の方法で第3補間ピクチャC3
1,C32,C33,C34,第4補間ピクチャC4
1,C42,C43,C44,C45,C46,C4
7,C48を作る。作られた補間ピクチャの数が必要な
12個を超過したので,最後の補間ピクチャC4iで3
個を削除して,必要な12個の補間ピクチャを決定す
る。
【0036】このように作られた12個の補間ピクチャ
を,1/30秒間隔でデコーダ15に順次に印加する。
補間ピクチャは,IピクチャとPピクチャ,またはPピ
クチャとPピクチャ間にも生成して挿入する場合もあ
る。このとき生成する補間ピクチャの数は,各ピクチャ
間に倍速が1/Sのとき,S−1個の補間ピクチャを上
述したように生成して挿入する。図7は,低倍速のため
にBピクチャを除去した後にオリジナルの各ピクチャ間
にすべて補間ピクチャを挿入して,1/6倍速のピクチ
ャストリームを構成した例を示している。
【0037】このような方法を用いれば,Bピクチャを
除去した演算量負荷減少効果とスロー画面がスムーズに
つながって出力される効果を達成できる。
【0038】一方,受信される放送プログラムがMPE
Gエンコーディングされた映像が,フレーム単位でない
フィールド単位の画面で構成される場合もある。この場
合には,低倍速のために追加されるピクチャ(画面の1
フィールドを構成する)の数を,必ず奇数個挿入しなけ
ればならない。なぜならば,フィールド形式で伝送され
てくる時は各ピクチャがevenとoddフィールド順
になっているために,オリジナルのピクチャ(Iまたは
Pピクチャ)とスローのために挿入する補間ピクチャの
数を合わせて偶数個のフィールドになってこそ出力され
る映像を画面上に表現する時,画面が途切れないで正常
に見えるためである。
【0039】したがって,1/6倍速のように分母が偶
数になる倍速の場合には,挿入される補間ピクチャの数
はBピクチャが除去される場合,常に偶数になって,オ
リジナルのピクチャ(IピクチャまたはPピクチャ)が
ある場合には奇数になるので,全体的に常に偶数になる
ので問題がない。しかし,分母が奇数になる低倍速,例
えば,1/5倍速を要請する場合には,補間ピクチャを
もう一つ増やすか,または少なく生成して挿入しなけれ
ばならない。
【0040】上の説明で,補間ピクチャの生成をマイコ
ン16で遂行したが,デコーダ15内に別途の補間ピク
チャ生成部を設計してハードウェア的に補間ピクチャを
生成してデコーディング部に伝達する場合もある。この
とき,補間ピクチャ生成部は,要請された倍速とバッフ
ァメモリ12から読むべき各ピクチャのアドレスは,イ
ンデックスファイルを参照するマイコン16から伝達さ
れるようになる。
【0041】上記に詳細に説明された本実施形態による
デジタル放送プログラムの低倍速再生方法は,低倍速を
具現することにおいて,ピクチャ完成のための演算量を
減少させ,また,さらに遅い倍速において画面の流れが
スムーズにつながり,視聴者の視聴感を向上させる。
【0042】以上,添付図面を参照しながら本発明のデ
ジタル放送プログラムの低倍速再生方法の好適な実施形
態について説明したが,本発明はこれらの例に限定され
ない。いわゆる当業者であれば,特許請求の範囲に記載
された技術的思想の範疇内において各種の変更例または
修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについ
ても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解され
る。
【0043】
【発明の効果】本発明により,少ない演算量に各ピクチ
ャを構成して低倍速を具現でき,十分な低速においても
画面の流れがスムーズにつながるようにしたデジタル放
送プログラムの低倍速再生方法が提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態によるデジタル放送プログラムの低
倍速再生方法が適用されるデジタル放送受信機に対する
構成を示した構成図である。
【図2】本実施形態によって生成する,各ピクチャに対
する情報を有するインデックスファイルの構造図であ
る。
【図3】本実施形態によって生成する,各ピクチャに対
する情報を有するインデックスファイルの構造図であ
る。
【図4】インデックスファイルの情報を参照して要請さ
れた低倍速再生区間を探す過程図である。
【図5】本実施形態によって同一ピクチャを反復使用す
ることによって出力される低倍速ピクチャの順を示す説
明図である。
【図6】本実施形態によって中間値を取ったピクチャを
一部または全部を用いることによって出力される低倍速
ピクチャの順を示す説明図である。
【図7】本実施形態によって中間値を取ったピクチャを
一部または全部を用いることによって出力される低倍速
ピクチャの順を示す説明図である。
【符号の説明】
10:デマルチプレクサ 11:パーサ 12:バッファメモリ 13:ハードディスク 15:デコーダ 16:マイコン 17:インデックスファイル生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA01 AA02 AA03 AA04 AB02 AC02 DD10 5C053 FA20 FA23 GA11 GB04 GB06 GB17 GB37 HA23 KA24 LA06 LA07 5C059 LB13 MA00 MA04 MA05 MA14 PP05 PP06 PP07 SS02 SS16 UA02 UA05

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送プログラムが貯蔵可能なデジタル放
    送受信機における貯蔵されたプログラムの低倍速再生方
    法であって,MPEG方式でエンコーディングされた
    I,P,そしてBピクチャで構成された放送プログラム
    を受信して,前記放送プログラムを貯蔵しながらデコー
    ディング出力する第1段階と;低倍速要請時に,前記貯
    蔵された放送プログラムの低倍速要請された開始区間か
    ら,IとPピクチャのみを抽出する第2段階と;前記抽
    出された各ピクチャ間に,前記要請された低倍速に対応
    する数の補間ピクチャを生成して挿入する第3段階と;
    及び前記補間ピクチャが挿入されたピクチャのストリー
    ムをデコーディングして出力する第4段階とを含むこと
    を特徴とする,放送プログラムの低倍速再生方法。
  2. 【請求項2】 前記第1段階は,前記貯蔵された放送プ
    ログラムを出力しながら各ピクチャの貯蔵アドレスとそ
    のピクチャの類型に対する情報をピクチャ情報エントリ
    としてファイルに貯蔵する動作をさらに遂行することを
    特徴とする,請求項1に記載の放送プログラムの低倍速
    再生方法。
  3. 【請求項3】 前記第2段階は,前記ファイルに貯蔵さ
    れた各ピクチャ情報エントリを参照して前記低倍速要請
    された開始区間を探して,また各ピクチャ情報エントリ
    に記録されたピクチャの類型情報を参照して,Bピクチ
    ャの代わりに他のピクチャを構成することを特徴とす
    る,請求項1または2のうちのいずれか1項に記載の放
    送プログラムの低倍速再生方法。
  4. 【請求項4】 前記第1段階は,IピクチャとPピクチ
    ャに対してのみ,そのピクチャの貯蔵アドレスとそのピ
    クチャの類型に対する情報をピクチャ情報エントリとし
    てファイルに貯蔵することを特徴とする,請求項1,
    2,または3のうちのいずれか1項に記載の放送プログ
    ラムの低倍速再生方法。
  5. 【請求項5】 前記第2段階は,前記貯蔵された放送プ
    ログラムに含まれたBピクチャの代わりに,それに先立
    った非Bピクチャを挿入することを特徴とする,請求項
    1,2,3,または4のうちのいずれか1項に記載の放
    送プログラムの低倍速再生方法。
  6. 【請求項6】 前記第2段階は,前記貯蔵された放送プ
    ログラムに含まれたBピクチャの代わりに,そのピクチ
    ャの前後にある非Bピクチャを利用して別途のピクチャ
    を構成した後に挿入することを特徴とする,請求項1,
    2,3,または4のうちのいずれか1項に記載の放送プ
    ログラムの低倍速再生方法。
  7. 【請求項7】 前記構成される別途のピクチャは,Bピ
    クチャの前後にある非Bピクチャの対応ピクセルの中間
    値を取ることによって構成されることを特徴とする,請
    求項6に記載の放送プログラムの低倍速再生方法。
  8. 【請求項8】 前記第3段階で挿入される補間ピクチャ
    の数は,奇数個であることを特徴とする,請求項1,
    2,3,4,5,6,または7のうちのいずれか1項に
    記載の放送プログラムの低倍速再生方法。
  9. 【請求項9】 前記第3段階は,前記第2段階の隣接さ
    れた二個のピクチャを利用して前記二個のピクチャ間の
    第1補間ピクチャを生成し,前記生成した第1補間ピク
    チャと前記隣接された二個のピクチャの各々を用いて前
    記第1補間ピクチャと前記二個のピクチャ間に第2補間
    ピクチャを各々生成し,同一の方式で必要数の第3,第
    4の補間ピクチャを生成することを特徴とする,請求項
    1,2,3,4,5,6,7,または8のうちのいずれ
    か1項に記載の放送プログラムの低倍速再生方法。
  10. 【請求項10】 前記補間ピクチャは,挿入される前後
    の両ピクチャの対応ピクセルの中間値を取ることによっ
    て構成されることを特徴とする,請求項9に記載の放送
    プログラムの低倍速再生方法。
  11. 【請求項11】 前記第3段階は,前記第2段階の各ピ
    クチャに対して,挿入する位置の前にあるピクチャと同
    一の内容の補間ピクチャで構成することを特徴とする,
    請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,または1
    0のうちのいずれか1項に記載の放送プログラムの低倍
    速再生方法。
  12. 【請求項12】 前記補間ピクチャは,直前ピクチャと
    全部または一部が同一である情報を含むことを特徴とす
    る,請求項11に記載の放送プログラムの低倍速再生方
    法。
  13. 【請求項13】 前記第2段階は,前記低倍速要請され
    た開始区間のピクチャがIピクチャでなければ以後のI
    ピクチャを探してその区間から始めてIとPピクチャの
    みを抽出し,Bピクチャに対しては他のピクチャを構成
    することを特徴とする,請求項1,2,3,4,5,
    6,7,8,9,10,11,または12のうちのいず
    れか1項に記載の放送プログラムの低倍速再生方法。
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