JP2003258272A - 光受信モジュール - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リードピンのインピーダンス整合を容易に図
ることが可能な光受信モジュールを提供すること。 【解決手段】 リードピン31〜34は、一端が部品搭
載面12aから所定の長さ突出した状態で対応する孔部
14〜17に挿通されて、搭載部材11に電気的に絶縁
された状態で固定される。孔部14,15の内径は約
0.8mmに設定されており、孔部16,17の内径は
約1.1mmに設定されている。孔部14,15に挿通
されるリードピン31,32の外径は約0.45mmに
設定されており、孔部16,17に挿通されるリードピ
ン33,34の外径は約0.2mmに設定されている。
リードピン31〜34と搭載部材11との固定は、リー
ドピン31〜34の外周面と孔部14〜17の内周面と
の間隙のみにガラス部材61〜64を充填して当該間隙
を気密に封止することにより行なわれる。
ることが可能な光受信モジュールを提供すること。 【解決手段】 リードピン31〜34は、一端が部品搭
載面12aから所定の長さ突出した状態で対応する孔部
14〜17に挿通されて、搭載部材11に電気的に絶縁
された状態で固定される。孔部14,15の内径は約
0.8mmに設定されており、孔部16,17の内径は
約1.1mmに設定されている。孔部14,15に挿通
されるリードピン31,32の外径は約0.45mmに
設定されており、孔部16,17に挿通されるリードピ
ン33,34の外径は約0.2mmに設定されている。
リードピン31〜34と搭載部材11との固定は、リー
ドピン31〜34の外周面と孔部14〜17の内周面と
の間隙のみにガラス部材61〜64を充填して当該間隙
を気密に封止することにより行なわれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光受信モジュール
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】光受信モジュール101は、図9及び図
10に示されるように、半導体受光素子102を搭載す
る搭載部材103と、複数(ここでは5本)のリードピ
ン104〜108とを備えている。リードピンのうち、
搭載部材103に電気的に導通しているリードピン10
8以外の4本のリードピン104〜107と搭載部材1
03の絶縁は、ガラス部材109による封止にて行って
いる。このガラス部材109は、通常、搭載部材103
の下面(半導体受光素子102を搭載する面の裏面)側
に形成された窪み部110全体に充填される。
10に示されるように、半導体受光素子102を搭載す
る搭載部材103と、複数(ここでは5本)のリードピ
ン104〜108とを備えている。リードピンのうち、
搭載部材103に電気的に導通しているリードピン10
8以外の4本のリードピン104〜107と搭載部材1
03の絶縁は、ガラス部材109による封止にて行って
いる。このガラス部材109は、通常、搭載部材103
の下面(半導体受光素子102を搭載する面の裏面)側
に形成された窪み部110全体に充填される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】発明者は、光受信モジ
ュールの動作速度を上げるために技術開発を行ってい
る。最近、光受信モジュールの動作速度を上げることが
求められており、発明者等は、10Gbpsを越えるよ
うな光伝送速度を実現できるような光受信モジュールが
求められると考えている。
ュールの動作速度を上げるために技術開発を行ってい
る。最近、光受信モジュールの動作速度を上げることが
求められており、発明者等は、10Gbpsを越えるよ
うな光伝送速度を実現できるような光受信モジュールが
求められると考えている。
【0004】しかしながら、図9及び図10に示される
ような従来の光受信モジュールでは、伝送速度が10G
bpsの信号をリードピンに通した場合、当該信号が反
射、減衰してしまうという問題点を包含していることが
新たに判明した。これは、リードピンがインピーダンス
整合されていないことによるものと考えられ、10Gb
psを越えるような光伝送速度を実現するためには、リ
ードピンのインピーダンス整合をとる必要がある。
ような従来の光受信モジュールでは、伝送速度が10G
bpsの信号をリードピンに通した場合、当該信号が反
射、減衰してしまうという問題点を包含していることが
新たに判明した。これは、リードピンがインピーダンス
整合されていないことによるものと考えられ、10Gb
psを越えるような光伝送速度を実現するためには、リ
ードピンのインピーダンス整合をとる必要がある。
【0005】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、リードピンのインピーダンス整合を容易に図ること
が可能な光受信モジュールを提供することを目的とす
る。
で、リードピンのインピーダンス整合を容易に図ること
が可能な光受信モジュールを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光受信モジ
ュールは、半導体受光素子と、半導体受光素子を搭載す
る搭載部材と、半導体受光素子からの信号を出力するた
めのリードピンと、を備え、リードピンは搭載部材を貫
通して形成された孔部に挿通されており、リードピンの
外周面と孔部の内周面との間隙にのみガラス部材を充填
して、当該間隙を気密に封止したことを特徴としてい
る。
ュールは、半導体受光素子と、半導体受光素子を搭載す
る搭載部材と、半導体受光素子からの信号を出力するた
めのリードピンと、を備え、リードピンは搭載部材を貫
通して形成された孔部に挿通されており、リードピンの
外周面と孔部の内周面との間隙にのみガラス部材を充填
して、当該間隙を気密に封止したことを特徴としてい
る。
【0007】本発明に係る光受信モジュールでは、リー
ドピンの外周面と孔部の内周面との間隙のみにガラス部
材が充填されて当該間隙が気密に封止されている。この
ため、リードピンの外周面と孔部の内周面との間隙、す
なわちリードピンの外径及び孔部の内径を適宜設定する
ことで、リードピンのインピーダンスが所望の値に設定
されることとなる。このように、本発明においては、ガ
ラス部材により封止された部分においてリードピンのイ
ンピーダンス整合を容易に図ることができる。
ドピンの外周面と孔部の内周面との間隙のみにガラス部
材が充填されて当該間隙が気密に封止されている。この
ため、リードピンの外周面と孔部の内周面との間隙、す
なわちリードピンの外径及び孔部の内径を適宜設定する
ことで、リードピンのインピーダンスが所望の値に設定
されることとなる。このように、本発明においては、ガ
ラス部材により封止された部分においてリードピンのイ
ンピーダンス整合を容易に図ることができる。
【0008】また、リードピンの一端は、搭載部材にお
ける半導体受光素子を搭載する搭載面から突出してお
り、リードピンの搭載面から突出した部分の外周を囲
み、搭載部材に電気的に導通している筒状部材を更に備
えることが好適である。このように構成した場合、リー
ドピンの搭載面から突出した部分のインピーダンス整合
を極めて簡易な構成にて容易に図ることができる。
ける半導体受光素子を搭載する搭載面から突出してお
り、リードピンの搭載面から突出した部分の外周を囲
み、搭載部材に電気的に導通している筒状部材を更に備
えることが好適である。このように構成した場合、リー
ドピンの搭載面から突出した部分のインピーダンス整合
を極めて簡易な構成にて容易に図ることができる。
【0009】また、リードピンの一端は、搭載部材にお
ける半導体受光素子を搭載する面から突出しており、そ
の径が孔部に挿通された部分の径よりも大きいことが好
適である。このように構成した場合、ワイヤボンディン
グのための面積を確保することができ、リードピンに対
するワイヤボンディングを容易に行うことができる。
ける半導体受光素子を搭載する面から突出しており、そ
の径が孔部に挿通された部分の径よりも大きいことが好
適である。このように構成した場合、ワイヤボンディン
グのための面積を確保することができ、リードピンに対
するワイヤボンディングを容易に行うことができる。
【0010】また、リードピンは、伝送速度が10Gb
psである信号が通るようにガラス部材により封止され
た部分においてインピーダンス整合したことが好適であ
る。
psである信号が通るようにガラス部材により封止され
た部分においてインピーダンス整合したことが好適であ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態に係る光受信モ
ジュールについて図面を参照して説明する。なお、説明
において、同一要素又は同一機能を有する要素には、同
一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
ジュールについて図面を参照して説明する。なお、説明
において、同一要素又は同一機能を有する要素には、同
一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
【0012】(第1実施形態)図1は光受信モジュール
を示す平面図であり、図2は同じく光受信モジュールを
示す断面図である。光受信モジュール1は、たとえば光
通信モジュールの受信用サブアセンブリ(ROSA)に
用いられるもので、図1及び図2に示されるように、搭
載部材11と、半導体受光素子21、複数(本実施形態
においては5本)のリードピン31〜35等を備える。
を示す平面図であり、図2は同じく光受信モジュールを
示す断面図である。光受信モジュール1は、たとえば光
通信モジュールの受信用サブアセンブリ(ROSA)に
用いられるもので、図1及び図2に示されるように、搭
載部材11と、半導体受光素子21、複数(本実施形態
においては5本)のリードピン31〜35等を備える。
【0013】搭載部材11は、半導体受光素子21を搭
載するためのものであり、部品搭載面12a及び端子配
置面12bを有する本体部12と、この本体部12から
側方に突出する鍔部13とを含む。この搭載部材11
は、コバール、Fe−Ni合金又はCuW等の金属から
なり、金メッキが施されている。鍔部13には、図示し
ないレンズ保持部材が当接する。搭載部材11の厚みは
1.1mm〜1.5mmであり、本体部12の外径は約
4.22mmであり、鍔部13の外径は約5.4mmで
ある。
載するためのものであり、部品搭載面12a及び端子配
置面12bを有する本体部12と、この本体部12から
側方に突出する鍔部13とを含む。この搭載部材11
は、コバール、Fe−Ni合金又はCuW等の金属から
なり、金メッキが施されている。鍔部13には、図示し
ないレンズ保持部材が当接する。搭載部材11の厚みは
1.1mm〜1.5mmであり、本体部12の外径は約
4.22mmであり、鍔部13の外径は約5.4mmで
ある。
【0014】部品搭載面12aにはダイキャップ41及
び半導体電子素子51が配置されている。このダイキャ
ップ41上に半導体受光素子21が配置されており、ダ
イキャップ41は、複数(本実施形態においては4体)
の電極42〜45を有する。電極42,44は、搭載部
材11とワイヤボンディングされており、接地電位とさ
れる。
び半導体電子素子51が配置されている。このダイキャ
ップ41上に半導体受光素子21が配置されており、ダ
イキャップ41は、複数(本実施形態においては4体)
の電極42〜45を有する。電極42,44は、搭載部
材11とワイヤボンディングされており、接地電位とさ
れる。
【0015】半導体受光素子21は、たとえばフォトダ
イオードであって、受光部22、第1の電極23及び第
2の電極24を有する。第1の電極23は、半導体受光
素子21に電源電圧(VPD)を印加するためのものであ
り、ダイキャップ41上の電極43とワイヤボンディン
グされている。第2の電極24は、受光部22に入射し
た光が変換されて得られた電流信号を出力するためのも
のである。
イオードであって、受光部22、第1の電極23及び第
2の電極24を有する。第1の電極23は、半導体受光
素子21に電源電圧(VPD)を印加するためのものであ
り、ダイキャップ41上の電極43とワイヤボンディン
グされている。第2の電極24は、受光部22に入射し
た光が変換されて得られた電流信号を出力するためのも
のである。
【0016】半導体電子素子51は、たとえばプリメイ
ンアンプICであって、半導体受光素子21から出力さ
れた電流信号を電気処理(たとえば、増幅、電流−電圧
変換等)する。半導体電子素子51は、第1の電極5
2、第2の電極53、第3の電極54、第4の電極5
5、接地電極56,57を有する。
ンアンプICであって、半導体受光素子21から出力さ
れた電流信号を電気処理(たとえば、増幅、電流−電圧
変換等)する。半導体電子素子51は、第1の電極5
2、第2の電極53、第3の電極54、第4の電極5
5、接地電極56,57を有する。
【0017】第1の電極52は、半導体電子素子51に
電源電圧(VDD)を印加するためのものであり、ダイキ
ャップ41上の電極45とワイヤボンディングされてい
る。第2の電極53は、半導体受光素子21からの電流
信号を半導体電子素子51に入力するためのもので、半
導体受光素子21の第2の電極24とワイヤボンディン
グされている。
電源電圧(VDD)を印加するためのものであり、ダイキ
ャップ41上の電極45とワイヤボンディングされてい
る。第2の電極53は、半導体受光素子21からの電流
信号を半導体電子素子51に入力するためのもので、半
導体受光素子21の第2の電極24とワイヤボンディン
グされている。
【0018】第3の電極54は、半導体受光素子21か
ら出力された電流信号を電気処理した信号を出力するた
めのものであり、第4の電極55は、第3の電極54か
ら出力される信号とは位相が180°異なる相補信号を
出力するものである。接地電極56,57は、それぞれ
がダイキャップ41の電極42,44とワイヤボンディ
ングされており、接地電位とされる。
ら出力された電流信号を電気処理した信号を出力するた
めのものであり、第4の電極55は、第3の電極54か
ら出力される信号とは位相が180°異なる相補信号を
出力するものである。接地電極56,57は、それぞれ
がダイキャップ41の電極42,44とワイヤボンディ
ングされており、接地電位とされる。
【0019】搭載部材11の本体部12には、部品搭載
面12aから端子配置面12bに貫通して形成された複
数(本実施形態においては4つ)の孔部14〜17が形
成されている。これらの孔部14〜17には、それぞれ
対応するリードピン31〜34が挿通される。孔部1
4,15の内径は約0.8mmに設定されており、孔部
16,17の内径は約1.1mmに設定されている。
面12aから端子配置面12bに貫通して形成された複
数(本実施形態においては4つ)の孔部14〜17が形
成されている。これらの孔部14〜17には、それぞれ
対応するリードピン31〜34が挿通される。孔部1
4,15の内径は約0.8mmに設定されており、孔部
16,17の内径は約1.1mmに設定されている。
【0020】リードピン31〜34は、一端が部品搭載
面12aから所定の長さ(たとえば、0.35mm程
度)突出した状態で対応する孔部14〜17に挿通され
て、搭載部材11に電気的に絶縁された状態で固定され
る。リードピン31〜34は、孔部14〜17の略中心
を通る。孔部14,15に挿通されるリードピン31,
32の外径は約0.45mmに設定されており、孔部1
6,17に挿通されるリードピン33,34の外径は約
0.2mmに設定されている。
面12aから所定の長さ(たとえば、0.35mm程
度)突出した状態で対応する孔部14〜17に挿通され
て、搭載部材11に電気的に絶縁された状態で固定され
る。リードピン31〜34は、孔部14〜17の略中心
を通る。孔部14,15に挿通されるリードピン31,
32の外径は約0.45mmに設定されており、孔部1
6,17に挿通されるリードピン33,34の外径は約
0.2mmに設定されている。
【0021】リードピン31〜34と搭載部材11との
固定は、リードピン31〜34の外周面と孔部14〜1
7の内周面との間隙にのみガラス部材61〜64を充填
して当該間隙を気密に封止することにより行なわれる。
リードピン31〜34は、コバール等の金属材料からな
る。ここで、ガラス部材61〜64の誘電率は4.1程
度である。
固定は、リードピン31〜34の外周面と孔部14〜1
7の内周面との間隙にのみガラス部材61〜64を充填
して当該間隙を気密に封止することにより行なわれる。
リードピン31〜34は、コバール等の金属材料からな
る。ここで、ガラス部材61〜64の誘電率は4.1程
度である。
【0022】リードピン31は、半導体受光素子21に
電源電圧(VPD)を印加するためのものであり、ダイキ
ャップ41上の電極43とワイヤボンディングされて、
半導体受光素子21の第1の電極23と電気的に導通し
ている。これにより、半導体受光素子21には、リード
ピン31及びダイキャップ41上の電極43を介して電
源電圧が印加されることとなる。
電源電圧(VPD)を印加するためのものであり、ダイキ
ャップ41上の電極43とワイヤボンディングされて、
半導体受光素子21の第1の電極23と電気的に導通し
ている。これにより、半導体受光素子21には、リード
ピン31及びダイキャップ41上の電極43を介して電
源電圧が印加されることとなる。
【0023】リードピン32は、半導体電子素子51に
電源電圧(VDD)を印加するためのものであり、ダイキ
ャップ41上の電極45とワイヤボンディングされて、
半導体電子素子51の第1の電極52と電気的に導通し
ている。これにより、半導体電子素子51には、リード
ピン32及びダイキャップ41上の電極45を介して電
源電圧が印加されることとなる。
電源電圧(VDD)を印加するためのものであり、ダイキ
ャップ41上の電極45とワイヤボンディングされて、
半導体電子素子51の第1の電極52と電気的に導通し
ている。これにより、半導体電子素子51には、リード
ピン32及びダイキャップ41上の電極45を介して電
源電圧が印加されることとなる。
【0024】リードピン33は、半導体電子素子51に
て電気処理した信号を出力するためのものであり、半導
体電子素子51の第3の電極54とワイヤボンディング
されている。リードピン34は、半導体電子素子51に
て電気処理した信号(相補信号)を出力するためのもの
であり、半導体電子素子51の第4の電極55とワイヤ
ボンディングされている。
て電気処理した信号を出力するためのものであり、半導
体電子素子51の第3の電極54とワイヤボンディング
されている。リードピン34は、半導体電子素子51に
て電気処理した信号(相補信号)を出力するためのもの
であり、半導体電子素子51の第4の電極55とワイヤ
ボンディングされている。
【0025】リードピン35は、搭載部材11と電気的
に導通した状態で、端子配置面12bに固定されてい
る。リードピン35は、外径が約0.45mmに設定さ
れており、コバール等の金属材料からなる。
に導通した状態で、端子配置面12bに固定されてい
る。リードピン35は、外径が約0.45mmに設定さ
れており、コバール等の金属材料からなる。
【0026】孔部16,17の内径が約1.1mmであ
ることから、ガラス部材63,64の外径も約1.1m
mとなる。一方、リードピン33,34の外径は、上述
したように約0.2mmに設定されている。これによ
り、リードピン33,34は、伝送速度が10Gbps
である信号が通るようにガラス部材63,64により封
止された部分においてインピーダンスが50Ω程度とな
り、インピーダンス整合されることとなる。
ることから、ガラス部材63,64の外径も約1.1m
mとなる。一方、リードピン33,34の外径は、上述
したように約0.2mmに設定されている。これによ
り、リードピン33,34は、伝送速度が10Gbps
である信号が通るようにガラス部材63,64により封
止された部分においてインピーダンスが50Ω程度とな
り、インピーダンス整合されることとなる。
【0027】以上のように、本第1実施形態において
は、リードピン33,34の外径及び孔部16,17の
内径を適宜設定することで、リードピン33,34のイ
ンピーダンスが所望の値に設定されることとなり、ガラ
ス部材63,64により封止された部分においてリード
ピン33,34のインピーダンス整合を容易に図ること
ができる。
は、リードピン33,34の外径及び孔部16,17の
内径を適宜設定することで、リードピン33,34のイ
ンピーダンスが所望の値に設定されることとなり、ガラ
ス部材63,64により封止された部分においてリード
ピン33,34のインピーダンス整合を容易に図ること
ができる。
【0028】また、本第1実施形態においては、搭載部
材11の厚みが、図8に示された従来の光受信モジュー
ルに比して厚く設定されていることから、搭載部材11
の熱抵抗が低減されることとなる。これにより、光受信
モジュールの放熱特性を改善することができる。
材11の厚みが、図8に示された従来の光受信モジュー
ルに比して厚く設定されていることから、搭載部材11
の熱抵抗が低減されることとなる。これにより、光受信
モジュールの放熱特性を改善することができる。
【0029】(第2実施形態)図3は光受信モジュール
を示す平面図であり、図4は同じく光受信モジュールを
示す断面図である。第2実施形態の光受信モジュール
は、筒状部材71を備える点で第1実施形態と相違す
る。
を示す平面図であり、図4は同じく光受信モジュールを
示す断面図である。第2実施形態の光受信モジュール
は、筒状部材71を備える点で第1実施形態と相違す
る。
【0030】筒状部材71は、図3及び図4に示される
ように、リードピン33,34の部品搭載面12aから
突出した部分の外周を囲み、搭載部材11と電気的に導
通した状態で、部品搭載面12aに固定されている。筒
状部材71と搭載部材11と固定は、銀ロウつけ等によ
り行うことができる。筒状部材71の厚みは約0.35
mmであり、内径は約0.75mmに設定されている。
筒状部材71は、コバール等の金属材料からなる。リー
ドピン33,34は、筒状部材71の略中心を通る。
ように、リードピン33,34の部品搭載面12aから
突出した部分の外周を囲み、搭載部材11と電気的に導
通した状態で、部品搭載面12aに固定されている。筒
状部材71と搭載部材11と固定は、銀ロウつけ等によ
り行うことができる。筒状部材71の厚みは約0.35
mmであり、内径は約0.75mmに設定されている。
筒状部材71は、コバール等の金属材料からなる。リー
ドピン33,34は、筒状部材71の略中心を通る。
【0031】半導体受光素子21は、第3の電極54及
び第4の電極55のそれぞれ両側に接地電極56,57
を有する。この接地電極56,57は、それぞれが筒状
部材71とワイヤボンディングされており、接地電位と
される。
び第4の電極55のそれぞれ両側に接地電極56,57
を有する。この接地電極56,57は、それぞれが筒状
部材71とワイヤボンディングされており、接地電位と
される。
【0032】以上のように、本第2実施形態において
も、第1実施形態と同じく、リードピン33,34の外
径及び孔部16,17の内径を適宜設定することで、リ
ードピン33,34のインピーダンスが所望の値に設定
されることとなり、ガラス部材63,64により封止さ
れた部分においてリードピン33,34のインピーダン
ス整合を容易に図ることができる。
も、第1実施形態と同じく、リードピン33,34の外
径及び孔部16,17の内径を適宜設定することで、リ
ードピン33,34のインピーダンスが所望の値に設定
されることとなり、ガラス部材63,64により封止さ
れた部分においてリードピン33,34のインピーダン
ス整合を容易に図ることができる。
【0033】また、本第2実施形態においては、筒状部
材71を更に備えることから、リードピン33,34の
部品搭載面12aから突出した部分のインピーダンス整
合を極めて簡易な構成にて容易に図ることができる。
材71を更に備えることから、リードピン33,34の
部品搭載面12aから突出した部分のインピーダンス整
合を極めて簡易な構成にて容易に図ることができる。
【0034】(第3実施形態)図5は光受信モジュール
を示す平面図であり、図6は同じく光受信モジュールを
示す断面図である。第3実施形態の光受信モジュール
は、リードピン33,34の形状の点で第1実施形態と
相違する。
を示す平面図であり、図6は同じく光受信モジュールを
示す断面図である。第3実施形態の光受信モジュール
は、リードピン33,34の形状の点で第1実施形態と
相違する。
【0035】リードピン33,34の一端は、その径が
孔部に挿通された部分の径よりも大きくされた、いわゆ
るネイルヘッド形状を呈している。孔部16,17に挿
通された部分の径よりも大きくされた部分の径は例えば
0.45mm程度に設定されている。
孔部に挿通された部分の径よりも大きくされた、いわゆ
るネイルヘッド形状を呈している。孔部16,17に挿
通された部分の径よりも大きくされた部分の径は例えば
0.45mm程度に設定されている。
【0036】以上のように、本第3実施形態において
も、第1実施形態と同じく、リードピン33,34の外
径及び孔部16,17の内径を適宜設定することで、リ
ードピン33,34のインピーダンスが所望の値に設定
されることとなり、ガラス部材63,64により封止さ
れた部分においてリードピン33,34のインピーダン
ス整合を容易に図ることができる。
も、第1実施形態と同じく、リードピン33,34の外
径及び孔部16,17の内径を適宜設定することで、リ
ードピン33,34のインピーダンスが所望の値に設定
されることとなり、ガラス部材63,64により封止さ
れた部分においてリードピン33,34のインピーダン
ス整合を容易に図ることができる。
【0037】また、本第3実施形態においては、リード
ピン33,34の一端は、その径が孔部に挿通された部
分の径よりも大きくされていることから、ワイヤボンデ
ィングのための面積を確保することができ、リードピン
33,34に対するワイヤボンディングを容易に行うこ
とができる。
ピン33,34の一端は、その径が孔部に挿通された部
分の径よりも大きくされていることから、ワイヤボンデ
ィングのための面積を確保することができ、リードピン
33,34に対するワイヤボンディングを容易に行うこ
とができる。
【0038】ところで、上述した構成の光受信モジュー
ル1は、図7及び図8に示されるように、セラミック等
からなる配線基板81に接続されて用いられる。光受信
モジュール1は、2本のリードピン33,34の中心軸
を含む平面と配線基板81の一方の表面81aとが略平
行となるように、配線基板81に対して配置される。ま
た、光受信モジュール1は、端子配置面12bが配線基
板81とできる限り近接していることが好ましく、端子
配置面12bと配線基板81とが当接していてもよい。
ル1は、図7及び図8に示されるように、セラミック等
からなる配線基板81に接続されて用いられる。光受信
モジュール1は、2本のリードピン33,34の中心軸
を含む平面と配線基板81の一方の表面81aとが略平
行となるように、配線基板81に対して配置される。ま
た、光受信モジュール1は、端子配置面12bが配線基
板81とできる限り近接していることが好ましく、端子
配置面12bと配線基板81とが当接していてもよい。
【0039】リードピン33,34は、まっすぐに伸び
た状態で配線基板81の電極82,83に接合される。
リードピン35は、少なくとも一部が配線基板81に埋
め込まれた状態で配線基板81の電極(図示せず)に接
合される。リードピン31,32は、他端が折り曲げら
れた状態で配線基板81の電極84,85に接合され
る。なお、リードピン35も、リードピン31,32と
同様に、他端が折り曲げられた状態で配線基板81の電
極に接合するようにしてもよい。
た状態で配線基板81の電極82,83に接合される。
リードピン35は、少なくとも一部が配線基板81に埋
め込まれた状態で配線基板81の電極(図示せず)に接
合される。リードピン31,32は、他端が折り曲げら
れた状態で配線基板81の電極84,85に接合され
る。なお、リードピン35も、リードピン31,32と
同様に、他端が折り曲げられた状態で配線基板81の電
極に接合するようにしてもよい。
【0040】このように、まっすぐに伸びた状態でリー
ドピン33,34を配線基板81の電極82,83に接
合することにより、リードピン33,34を通る信号が
減衰するのを抑制することができる。
ドピン33,34を配線基板81の電極82,83に接
合することにより、リードピン33,34を通る信号が
減衰するのを抑制することができる。
【0041】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、リードピンのインピーダンス整合を容易に図る
ことが可能な光受信モジュールを提供することができ
る。
よれば、リードピンのインピーダンス整合を容易に図る
ことが可能な光受信モジュールを提供することができ
る。
【図1】第1実施形態に係る光受信モジュールを示す平
面図である。
面図である。
【図2】第1実施形態に係る光受信モジュールを示す断
面図である。
面図である。
【図3】第2実施形態に係る光受信モジュールを示す平
面図である。
面図である。
【図4】第2実施形態に係る光受信モジュールを示す断
面図である。
面図である。
【図5】第3実施形態に係る光受信モジュールを示す平
面図である。
面図である。
【図6】第3実施形態に係る光受信モジュールを示す断
面図である。
面図である。
【図7】光受信モジュールと配線基板とを示す側面図で
ある。
ある。
【図8】光受信モジュールと配線基板とを示す平面図で
ある。
ある。
【図9】従来の光受信モジュールを示す平面図である。
【図10】従来の光受信モジュールを示す断面図であ
る。
る。
1,101…光受信モジュール、11,103…搭載部
材、12a…部品搭載面、12b…端子配置面、14〜
17…孔部、21,102…半導体受光素子、22…受
光部、31〜35,104〜108…リードピン、51
…半導体電子素子、61,62,63,64,109…
ガラス部材、71…筒状部材、81…配線基板、110
…窪み部。
材、12a…部品搭載面、12b…端子配置面、14〜
17…孔部、21,102…半導体受光素子、22…受
光部、31〜35,104〜108…リードピン、51
…半導体電子素子、61,62,63,64,109…
ガラス部材、71…筒状部材、81…配線基板、110
…窪み部。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 関口 剛
神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電
気工業株式会社横浜製作所内
(72)発明者 伊藤 誠
神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電
気工業株式会社横浜製作所内
Fターム(参考) 5F088 AA01 BA02 JA03 JA07 JA10
JA18 JA20 KA02
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体受光素子と、 前記半導体受光素子を搭載するための搭載部材と、 前記半導体受光素子からの信号を出力するためのリード
ピンと、を備え、 前記リードピンは前記搭載部材を貫通して形成された孔
部に挿通されており、 前記リードピンの外周面と前記孔部の内周面との間隙に
のみガラス部材を充填して、当該間隙を気密に封止した
ことを特徴とする光受信モジュール。 - 【請求項2】 前記リードピンの一端は、前記搭載部材
における前記半導体受光素子を搭載する搭載面から突出
しており、 前記リードピンの前記搭載面から突出した部分の外周を
囲み、前記搭載部材に電気的に導通している筒状部材を
更に備えることを特徴とする請求項1に記載の光受信モ
ジュール。 - 【請求項3】 前記リードピンの一端は、前記搭載部材
における前記半導体受光素子を搭載する面から突出して
おり、その径が前記孔部に挿通された部分の径よりも大
きいことを特徴とする請求項1に記載の光受信モジュー
ル。 - 【請求項4】 前記リードピンは、伝送速度が10Gb
psである信号が通るように前記ガラス部材により封止
された部分においてインピーダンス整合したことを特徴
とする請求項1に記載の光受信モジュール。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002052015A JP2003258272A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 光受信モジュール |
US10/373,186 US6900512B2 (en) | 2002-02-27 | 2003-02-26 | Light-receiving module |
US11/057,217 US6977423B2 (en) | 2002-02-27 | 2005-02-15 | Light-receiving assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002052015A JP2003258272A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 光受信モジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003258272A true JP2003258272A (ja) | 2003-09-12 |
Family
ID=28449032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002052015A Pending JP2003258272A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 光受信モジュール |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6900512B2 (ja) |
JP (1) | JP2003258272A (ja) |
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JP2007088233A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Nec Electronics Corp | 光モジュール |
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KR100575950B1 (ko) * | 2003-06-20 | 2006-05-02 | 삼성전자주식회사 | 티오 캔 구조의 광수신 모듈 |
DE10348675B3 (de) * | 2003-10-15 | 2005-06-09 | Infineon Technologies Ag | Modul für eine bidirektionale optische Signalübertragung |
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2002
- 2002-02-27 JP JP2002052015A patent/JP2003258272A/ja active Pending
-
2003
- 2003-02-26 US US10/373,186 patent/US6900512B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-02-15 US US11/057,217 patent/US6977423B2/en not_active Expired - Fee Related
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US20050156151A1 (en) | 2005-07-21 |
US6977423B2 (en) | 2005-12-20 |
US20030183894A1 (en) | 2003-10-02 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071030 |