JP2003231898A - 洗剤組成物及び洗濯・乾燥方法 - Google Patents
洗剤組成物及び洗濯・乾燥方法Info
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Abstract
除去できる洗剤組成物及び洗濯・乾燥方法の提供。 【解決手段】界面活性剤及び花粉のアレルゲン分解作用
を有する酵素を含有する洗剤組成物を用いて繊維類を洗
濯する際に、水性液中で上記酵素の花粉アレルゲン分解
作用を働かせて繊維類を洗浄し、次いで、環境中の花粉
と上記繊維類との接触を遮断した状態で乾燥を行う洗剤
組成物又は洗濯・乾燥方法。
Description
分解除去効果に優れた洗剤組成物及び洗濯・乾燥方法に
関する。
しては、衣類にシリコン水溶液を噴霧した後、乾燥機で
撹拌して、熱風とはたき作用により物理的に花粉等を除
去する方法が提案されている(特開2001−4679
5号公報)。環境中のアレルゲンを除去する方法として
は、アルコール等の有機溶媒とタンニン酸、塩化ベンザ
ルコニウム等の成分とを含有する組成物により化学的に
変性、弱毒化する方法が提案されている(特開2000
−264837、特開2001−335474号公
報)。
的な除去方法のため、花粉等の完全な除去が困難であ
り、後者は、有機溶剤や特殊な化学成分を使用するた
め、衣類等の繊維類の処理には好適ではない等の問題が
あった。本発明は、このような事情に鑑みなされたもの
で、日常の洗濯で、花粉のアレルゲンを簡便に分解除去
できる洗剤組成物及び洗濯・乾燥方法を提供することを
目的とする。
を解決すべく鋭意検討した結果、花粉のアレルゲン分解
作用を有する酵素を利用して繊維類を洗濯することによ
り、繊維類に付着した花粉のアレルゲンを効率的に分解
除去できることを見出し、本発明をなすに至った。
通りである。 (1)界面活性剤及び花粉のアレルゲン分解作用を有す
る酵素を含有する洗剤組成物であって、花粉アレルゲン
分解・除去効果を訴求したことを特徴とする洗剤組成
物。
解作用を有する酵素を含有する洗剤組成物を用いて繊維
類を洗濯する際に、水性液中で上記酵素の花粉アレルゲ
ン分解作用を働かせて繊維類を洗浄し、次いで、環境中
の花粉と上記繊維類との接触を遮断した状態で乾燥を行
うことを特徴とする洗濯・乾燥方法。
説明する。本発明において、界面活性剤は、アニオン界
面活性剤、ノニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、
両性界面活性剤などの各種界面活性剤等が挙げられ、こ
れらは1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて使用
することができる。これら界面活性剤は、組成物中合計
で、好ましくは5〜50質量%、さらに好ましくは10
〜40質量%配合される。また、アニオン界面活性剤又
はノニオン界面活性剤を主界面活性剤とすることが好ま
しい。
〜14の直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、炭素数1
3〜19のα−スルホ脂肪酸低級アルキル(炭素数1〜
3)エステル塩、炭素数10〜20のアルキル硫酸エス
テル塩、炭素数12〜22の飽和又は不飽和の脂肪酸塩
等を好適に使用することができる。これらの塩として
は、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、ア
ミン塩、アンモニウム塩などを使用することができる。
アニオン界面活性剤は、組成物中、好ましくは5〜45
質量%、さらに好ましくは10〜35質量%配合され
る。
下のものが例示できる。 (1)平均炭素数10〜20のアルコールにエチレンオ
キサイド(EO)を平均5〜30モル付加させたEO付
加型ノニオン界面活性剤(アルキルエーテルエトキシレ
ート)。 (2)平均炭素数10〜20のアルコールにエチレンオ
キサイド(EO)およびプロピレンオキサイド(PO)
を平均5〜30モル付加させたEO−PO付加型ノニオ
ン界面活性剤。 (3)下記化1で表される脂肪酸エステル型ノニオン界
面活性剤。 〔化1〕 R1−CO(OR2)nOR3 (式中、R1は炭素数5〜21、好ましくは炭素数9〜
17のアルキル基またはアルケニル基、R2は炭素数2
〜4であり、EOが単独で、またはEOおよびPOが混
合して付加してOR2を構成することが好ましい、R3
は炭素数1〜4のアルキル基、好ましくは炭素数1〜2
のアルキル基、nはOR2の平均付加モル数を示し、5
〜30の数、好ましくは5〜20の数、を示す。) ノニオン界面活性剤は、組成物中、好ましくは1〜40
質量%、さらに好ましくは1〜30質量%配合される。
長鎖アルキル(炭素数12〜18)ジ短鎖アルキル(炭
素数1〜2)型4級アンモニウム塩、モノ長鎖アルキル
(炭素数12〜18)トリ短鎖アルキル(炭素数1〜
2)型4級アンモニウム塩、トリ長鎖アルキル(炭素数
12〜18)モノ短鎖アルキル(炭素数1〜2)型4級
アンモニウム塩等が挙げられる。
ン酸アミドプロピルベタイン、ステアリン酸アミドエチ
ルベタイン等のベタイン類や、N−ヤシ油脂肪酸アシル
−N−カルボキシエチル−N−ヒドロキシエチルエチレ
ンジアミンナトリウム等のイミダゾリン誘導体類が挙げ
られる。
作用を有する酵素は、界面活性剤含有水溶液中で花粉の
アレルゲンを分解し、無毒化する作用を有する酵素であ
って、好ましくは、pH9〜11、特にpH9〜10.
5のアルカリ性の水溶液中で花粉のアレルゲンを分解
し、無毒化する作用を有するものである。前記の好まし
い酵素として、アルカリ性の水溶液中で花粉のアレルゲ
ン分解作用を有するプロテーアーゼが挙げられる。
ズ社のサビナーゼ12T、カンナーゼ24T、エバラー
ゼ8T、ジェネンコア社のプラフェクト4000E等が
挙げられる。
は、酵素蛋白質として、通常洗浄の場合、洗剤組成物
中、好ましくは0.004〜0.1質量%、更に好まし
くは0.005〜0.08質量%である。酵素造粒物の
配合量は、造粒物中の酵素蛋白質の含有量により異なる
が、一般に市販の酵素造粒物に関しては、通常洗浄の場
合、洗剤組成物中、1〜5質量%が好ましい。
用を有する酵素の配合量が低く、通常洗浄では、充分な
効果が期待できない場合であっても、予め、上記酵素の
酵素蛋白質濃度が0.03ppm以上、好ましくは、
0.03〜2ppmの範囲である上記洗剤含有水性液に
繊維類を30分以上、好ましくは、30分〜10時間浸
漬する処理を行うことにより、本発明の効果を発揮でき
る。なお、上記ppmは、質量基準で示した単位であ
る。
アレルゲン分解作用を働かせて繊維類を洗浄し、好まし
くは、繊維類のすすぎ、脱水を行った後、環境中の花粉
と上記繊維類との接触を遮断した状態で乾燥を行う。上
記洗浄時間は、3〜30分、好ましくは5〜15分であ
り、水性液中の洗剤濃度は、好ましくは500〜700
ppmである。水性液の温度は5〜45℃、好ましく
は、10〜40℃、特に、20〜40℃とすると好適で
ある。
した状態で乾燥を行う方法について、具体的には、窓や
出入り口を閉めて屋外の環境と遮断した室内で衣類の乾
燥を行う乾燥方法(部屋干し)や衣類用乾燥機を使用し
て上記繊維類を乾燥する方法が挙げられる。部屋干しの
場合には、室内に空気清浄機等の大気中の花粉を除去す
る手段を設けると更に効果的である。
杉や檜の花粉に対し適用すると顕著な効果が期待できる
ので好ましい。
剤等に配合されるアルカリビルダー、キレートビルダ
ー、その他成分等が配合できる。アルカリビルダーとし
ては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸水素カリウム、セスキ炭酸ナトリウム等が挙
げられる。
ルミノ珪酸塩、ケイ酸塩、層状ケイ酸塩、トリポリリン
酸塩、ピロリン酸塩等の縮合リン酸塩等の無機化合物、
ポリアクリル酸、アクリル酸−マレイン酸共重合体等の
ポリカルボン酸塩、クエン酸塩、アミノカルボン酸塩等
の有機化合物が挙げられる。
配合することができる。 (1)蛍光剤として、ビス(トリアジニルアミノ)スチ
ルベンジスルホン酸誘導体、ビス(スルホスチリル)ビ
フェニル塩[チノパールCBS−X]など。 (2)酵素として、リパーゼ、セルラーゼ、アミラーゼ
など。 (3)漂白剤として、過炭酸塩、過硼酸塩など。 (4)漂白活性化剤として、炭素数11〜19のアルカ
ノイルオキシベンゼンスルホン酸/塩、炭素数8〜19
のアルカノイルオキシ安息香酸/塩など。 (5)表面改質剤として、微粉炭酸カルシウム、微粉ゼ
オライト、顆粒ゼオライト、ポリエチレングリコールな
ど。 (6)再汚染防止剤として、カルボキシメチルセルロー
スなどのセルロース誘導体など。 (7)多孔質吸油剤として、非晶質無水珪酸、珪酸カル
シウムなど。 (8)油ゲル化剤として、12−ヒドロキシステアリン
酸、金属石鹸など。 (9)還元剤 亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウムなど。 (10)崩壊剤 粉末セルロースの顆粒化品、架橋型カルボキシメチルセ
ルロース、カルボキシメチルセルロースカルシウムな
ど。 (11)すすぎ剤として、シリコーン油など。 (12)香料 例えば、特願2000−346626号公報に記載の香
料組成物など。
度の粒状洗剤(高嵩密度洗剤)、タブレット洗剤、ブリ
ケット洗剤、シート状洗剤、バー状洗剤、又は、粒状洗
剤を水溶性フィルムやシートなどで個別包装した分包型
洗剤等の固形洗剤組成物、液体洗剤組成物などの各種剤
型に調製することができる。粒状洗剤組成物の場合、嵩
密度は、好ましくは、0.6〜1.2g/cm3、特
に、0.7〜1g/cm3とすると好適である。粒子径
は、好ましくは、200〜2000μm、特に、300
〜1500μmの範囲とすると好適である。平均粒子径
は、好ましくは、300〜1200μm、特に、350
〜1000μmとすると好適である。粒状洗剤組成物
は、捏和押出造粒法、捏和破砕造粒法、転動造粒法、撹
拌造粒法等の方法で製造できる。
アレルゲンを簡便に分解除去できる。
が、本発明はこれら実施例によつて限定されるものでは
ない。
例は、神奈川県南足柄郡に生育しているスギの開花時期
に東京都江戸川区内で行なった。神奈川県南足柄郡に生
育しているスギより採取したスギ花粉100mgをポロ
シャツ胸部に対して均一になるように振りかけた。通常
洗浄は、二槽式洗濯機(三菱電機社製CW−C30A1
−H)に、15℃の水道水30Lを入れ、表1〜3に示
す粒状洗剤組成物(嵩密度0.79〜0.85g/cm
3)を濃度500ppmとなるように溶解し、前記の処
理を経たポロシャツ5枚および肌シャツとを合計1kg
加えて、10分間洗浄し、1分間の脱水後、30Lの水
道水で3分間ためすすぎ2回と1分間の脱水2回(ため
すすぎ間と最後)を行った。また、浸漬き洗浄は、前記
の二槽式洗濯機に、15℃の水道水5Lを入れ、洗剤組
成物を濃度が3,000ppmになるように溶解して、
これに前記と同様の衣類を30分間浸漬後、水道水を2
5L加えて、前記通常洗浄と同様に洗浄、すすぎを行っ
た。洗浄、すすぎ後の衣類は、以下のA〜Cのいずれか
の方法で乾燥した。その後、クリーンルーム内(東京日
立冷熱社着工のクリーンルーム:陽圧かつHEPAフィ
ルターによる空調管理)で花粉症を有する成人男子5人
に前記の処理を行ったポロシャツを6時間着用させ、6
時間後における目の痒みの発生状況を評価した。 <乾燥方法> A:窓を閉め、空気清浄機(ダイキン製、快傑光クリエ
ールMC401−C)を設置した室内で一晩乾燥した。 B:乾燥機(日立製作所DE−N5S3)の標準コース
にて乾燥した。 C:気象庁のスギ花粉情報においてスギ花粉の飛散が報
告された晴天の屋外で8時間乾燥した。
りである。 α−SF−Na:炭素数14〜16のアルキル基をもつ
α−スルホ脂肪酸メチルエステルのナトリウム塩、ライ
オン(株)製、純分70%、固形分72〜73%LAS
−K:直鎖アルキル(炭素数10〜14)ベンゼンスルホ
ン酸カリウム(洗剤組成物製造の際に、ライオン(株)
製ライポンLH−200(LAS−H純分96%)を4
8%水酸化カリウム水溶液で中和することにより調製し
たもの) 石けん:炭素数12〜18のアルキル基をもつ脂肪酸ナ
トリウム(ライオン(株)製、C12:0.9%、C1
8:80.2%、不飽和脂肪酸 80.2%、分子量2
89、純分67〜68%、タイター47.0℃ ) AOS−Na:炭素数14〜18のアルキル基をもつα
−オレフィンスルホン酸ナトリウム(ライオン(株)
製、純分55%の水性スラリー) AEt1:ダイアドール13(三菱化学社製)の酸化エ
チレン平均15モル付加体(ライオン化学社製) AEt2:直鎖アルコール(炭素数12〜14)の酸化
エチレン平均8モル付加体(ライオン化学社製) AEs:炭素数12〜18脂肪酸メチルエステルの酸化
エチレン平均15モル付加体(ライオン化学製) AEP:ダイアドール13(三菱化学製)の酸化エチレ
ン平均15モル及び酸化プロピレン平均3モル付加体
(ライオン化学製) 特定酵素造粒物 A:サビナーゼ12T(ノボザイムズ社) B:カンナーゼ24TK(ノボザイムズ社) C:プラフェクト4000E(ジェネンコア社) D:エバラーゼ8T(ノボザイムズ社)
B) AA/MA共重合体塩:アクリル酸/マレイン酸共重合
体のナトリウム塩、商品名ソカランCP7(BASF社
製) ポリアクリル酸Na:ポリアクリル酸ナトリウム(日本
純薬製、アロンビスS) 炭酸Na:炭酸ナトリウム(旭硝子製、粒灰) 炭酸K:炭酸カリウム(旭硝子製) ケイ酸Na:JIS1号ケイ酸ナトリウム(日本化学
製) 硫酸Na:中性無水芒硝(日本化学製) 塩化Na:塩化ナトリウム(試薬) 亜硫酸Na:三井化学(株)製、無水亜硫酸ナトリウム PEG:ポリエチレングリコール#600(ライオン
製) 蛍光剤CBS:チノパールCBS−X(チバ・スペシャ
ルティ・ケミカルズ社製) 蛍光剤AMS: チノパールAMS−GX(チバ・スペ
シャルティ・ケミカルズ社製) リパーゼ:商品名 リポラーゼウルトラ50T(ノボザ
イムズ社製) アミラーゼ:商品名 ターマミル50T(ノボザイムズ
社製) セルラーゼ: 商品名 セルザイム0.7T(ノボザイ
ムズ社製) 過炭酸Na:被覆化過炭酸ナトリウム(三菱ガス化学製
SPC−D) 漂白活性化剤OBC:ホソカワミクロン社製エクストル
ード・オーミックスEM−6型に、漂白活性化剤である
4−デカノイルオキシ安息香酸とポリエチレングリコー
ル(PEG)#6000(ライオン(株)製)とC14
アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム粉末品(リポ
ランPB−800、ライオン(株)製)を質量比で70
/25/5になるように混合した後、投入し、混練押し
出しすることにより径が0.8mmφのヌードル状の押
し出し品を得た。この押し出し品(60℃)を、ホソカ
ワミクロン社製フィッツミルDKA−3型により、混練
押し出し造粒品を導入するのと同じ方向から導入し、ま
た助剤としてA型ゼオライト粉末5質量%を同様に供給
し、粉砕して得られた平均粒径700μmの漂白活性化
剤造粒物。 漂白活性化剤OBS:漂白活性化剤として、ドデカノイ
ルオキシベンゼンスルホン酸ナトリウムを用いて、上記
と同様にして造粒した漂白活性化剤造粒物。 香料組成:特願2000−346626号 表11〜1
8に記載の組成。
Claims (3)
- 【請求項1】 界面活性剤及び花粉のアレルゲン分解作
用を有する酵素を含有する洗剤組成物であって、花粉ア
レルゲン分解・除去効果を訴求したことを特徴とする洗
剤組成物。 - 【請求項2】 界面活性剤及び花粉のアレルゲン分解作
用を有する酵素を含有する洗剤組成物を用いて繊維類を
洗濯する際に、水性液中で上記酵素の花粉アレルゲン分
解作用を働かせて繊維類を洗浄し、次いで、環境中の花
粉と上記繊維類との接触を遮断した状態で乾燥を行うこ
とを特徴とする洗濯・乾燥方法。 - 【請求項3】 界面活性剤及び花粉のアレルゲン分解作
用を有する酵素を含有する洗剤組成物であって、上記酵
素の酵素蛋白質濃度が0.03ppm以上である上記洗
剤含有水性液に繊維類を30分以上浸漬する処理を行う
ことを特徴とする請求項1又は2記載の洗剤組成物又は
洗濯・乾燥方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002031286A JP2003231898A (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | 洗剤組成物及び洗濯・乾燥方法 |
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Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007009099A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Kao Corp | 粉末洗浄剤組成物 |
WO2009082036A1 (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-02 | Kao Corporation | アレルゲン不活化剤及び洗濯方法 |
JP2014141683A (ja) * | 2006-05-23 | 2014-08-07 | Ciba Holding Inc | 紡織繊維材料用洗剤組成物 |
-
2002
- 2002-02-07 JP JP2002031286A patent/JP2003231898A/ja active Pending
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