JP2003191989A - 液体噴出ポンプ及び該ポンプに於ける噴出ヘッドの螺着方法 - Google Patents
液体噴出ポンプ及び該ポンプに於ける噴出ヘッドの螺着方法Info
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Abstract
と、シリンダ上端開口から上方付勢状態で突出したステ
ム5の上端に噴出ヘッド6を嵌着した作動部材Aとを備
え、作動部材の押し下げ状態でリング部材に螺着係止可
能に構成したポンプであって、不使用時には外力により
リング部材から作動部材が外れるのを防止し、使用時に
は容易に作動部材を螺脱することができる作用的安定性
を備えた液体噴出ポンプを提案する。 【解決手段】上記リング部材所定位置に設けた被乗越突
部12と、上記噴出ヘッドの所定位置に設けた乗越突部13
とを備え、噴出ヘッドの螺動下降時に乗越突部が被乗越
突部を乗り越えた時点で所定螺着レベルに到達する如く
構成した。従って、上記乗り越え位置まで噴出ヘッドを
回動下降させれば、常時安定的に開トルクを管理できる
如く構成した。
Description
する。
より上方付勢状態で押下げ可能に突出したステムの上端
に噴出ヘッドを嵌着してなる作動部材を有し、作動部材
の上下動により、内蔵ポンプ機構の作用で、装着した容
器体内の収納液を噴出ヘッドの噴出口より噴出する如く
構成したものが知られている。
材の押下げを防止し、液の不用意な注出を防止する等の
目的で、シリンダ上端に嵌着したリング部材に、作動部
材を押し下げた状態で螺着係止可能に構成しているもの
が一般的である。例えば、リング部材外周に周設した螺
条に噴出ヘッドの周壁内周に周設した螺条を螺合させる
ことにより螺着係止させている。
着係止は、例えば、その上面を回動しつつ押し下げるキ
ャッパーにより行う。キャッパーは予め締めつけトルク
を設定しておき、所定の値に達した時点て締めつけを中
止する如く構成しており、例えばリング部材の螺条下方
に突設したフランジ上面に噴出ヘッド周壁下面が当接し
た時点で締め付けを中止し、螺着の終点としている。一
方、開トルクはこのキャッパーの締めトルクの管理によ
って調整を図っている。
係止はそれが緩い締めつけであれば保管,運搬等の際に
外れる虞が生じ、一方、締めつけが強すぎると使用時に
螺脱が困難となる。従って、不使用時には外れる虞がな
く、使用時には比較的容易に螺脱できる様な適正なトル
ク調整が好ましいが、従来ポンプに於いて、上記した機
械的調整では開トルクのバラツキが大きく,常時適正な
開トルクを付与するのが難しい。
高く行えないことや、緩みを防止する目的で管理値を大
きく設定する傾向があることなどから、噴出ヘッド周壁
下面がリング部材のフランジ上面に当接する螺着終点の
際に、即座に締め付けを中止することが難しく必要以上
に圧接され、また、圧接された両者間の当接面積が大き
いためより摩擦力が大きくなり、開トルクが予定のもの
よりはるかに大きくなる虞があり、バラツキが生じ易
い。
で、開トルクのバラツキを極めて少なくすることが可能
となり、不使用時には外力により作動部材が外れるのを
防止し、使用時には容易に作動部材を螺脱することがで
きるという作用的安定性を得られ、しかも、構造は従来
品と比較しても複雑化せずに形成でき、組み立てライン
での特別なトルク管理が不要となり、その結果、生産性
の向上をもたらす優れた液体噴出ポンプを提案するもの
である。
噴出ポンプに於いて、その噴出ヘッドをリング部材へ好
ましい開トルクの状態で容易に螺着することができるき
螺着方法を提案するものである。
出ポンプは、上記課題を解決するため、上端部にリング
部材3を嵌着したシリンダ4と、シリンダ上端開口から
上方付勢状態で突出したステム5の上端に噴出ヘッド6
を嵌着した作動部材Aとを備え、作動部材の上下動によ
り装着した容器体内の液を吸上げてヘッドの噴出口aよ
り噴出する如く構成するとともに、作動部材の押し下げ
状態でリング部材に螺着係止可能に構成した液体噴出ポ
ンプに於いて、上記リング部材3所定位置に設けた被乗
越突部12と、上記噴出ヘッド6の所定位置に設けた乗越
突部13とを設け、噴出ヘッドの螺動下降時に乗越突部13
が被乗越突部12を乗り越えた時点で所定螺着レベルに到
達する如く構成したことを特徴とする液体噴出ポンプと
して構成した。
上記噴出ヘッド6が、上記ステム上端に嵌着した縦筒24
を頂板25裏面より垂設するとともに、頂板25周縁部より
周壁26を垂設し、且つ、縦筒24に基端を開口したノズル
筒27の先端噴出口aを周壁26外方へ突出した噴出ヘッド
であり、上記被乗越突部12が、リング部材3上面に立設
した第1係合筒23周面に突設した被乗越突部であり、上
記乗越突部13が、噴出ヘッド頂板25裏面所定位置に垂設
した第2係合筒29の周面に突設した乗越突部である請求
項1記載の液体噴出ポンプとして構成した。
上記噴出ヘッド6が、上記ステム上端に嵌着した縦筒24
を頂板25裏面より垂設するとともに、頂板25周縁部より
周壁26を垂設し、且つ、縦筒24に基端を開口したノズル
筒27の先端噴出口aを周壁26外方へ突出した噴出ヘッド
であり、上記被乗越突部12が、リング部材3上面に凹設
した円弧状凹部35を形成する周面に突設した被乗越突部
であり、上記乗越突部13が、噴出ヘッド周壁26内所定位
置に突設し、該ヘッドの回動に伴い上記凹部35内を移動
可能な乗越突部である請求項1記載の液体噴出ポンプと
して構成した。
法は、上記請求項1記載の液体噴出ポンプに於ける噴出
ヘッド6の螺着方法であって、噴出ヘッド6頂面を回動
させつつ押し下げる押圧板部33を有するとともに、上記
乗越突部13が被乗越突部12を乗り越えた時点で最下降位
置となるストロークに設定されたキャッパー34を用いて
噴出ヘッド6のリング部材3への螺着を行うことを特徴
とする噴出ヘッドの螺着方法として構成した。
を参照して説明する。
1は、容器体2等に装着して使用するもので、上端部に
リング部材3を嵌着したシリンダ4と、シリンダ上端開
口から上方付勢状態で突出したステム5の上端に噴出ヘ
ッド6を嵌着した作動部材Aとを備え、作動部材の上下
動により装着した容器体内の液を吸い上げて噴出ヘッド
6の噴出口aより噴出する如く構成するとともに、作動
部材Aの押下げ状態でリング部材3に螺着係止可能に構
成したものである。
は、口頸部外周に嵌合させた装着筒により容器体に装着
固定するという従来のこの種のポンプの装着方法が採用
でき、図示例では、シリンダ4の外周上部より突設した
フランジ7と、シリンダ上端に嵌着したリング部材3と
の間に、装着筒8上端より延設したフランジ状頂板9を
回動可能に挟持させ、上記フランジ7をパッキン10を介
して口頸部11上に載置した状態で、装着筒8を容器体2
の口頸部11外周に螺着させて着脱可能に容器体2に装着
している。
に作動部材Aの押し下げを防止して不用意な液の漏出等
を防止するために、押し下げた作動部材Aを螺着係止す
るものである。作動部材Aとの螺着部分は噴出ヘッドの
形態に併せて種々採用でき、例えば、図1の実施例の如
く外周面を螺着部分としたり、或いは図示しないが内周
面を螺着部分としたり、或いは上面より突設した筒部周
面を螺筒部分とすることができ、対応する噴出ヘッドの
螺筒部分と螺着させる如く構成すると良い。
たもので、ステム5内と連通する噴出口aを備え、ステ
ム5内からの液を噴出口aより噴出する如く構成すると
ともに、その上面を押圧することにより作動部材Aを上
方付勢力に抗して押し下げるためのものである。また、
押し下げ状態でリング部材3に螺着係止可能に構成して
おり、上記したリング部材の螺着部分と対応する所定部
分にそれぞれ螺着部分を形成する。
ポンプに於いて、上記リング部材3所定位置に設けた被
乗越突部12と、上記噴出ヘッド6所定位置に設けた乗越
突部13とを設け、噴出ヘッド6の螺動下降時に於いて、
乗越突部13が被乗越突部12を乗り越えた時点で所定螺着
レベルに到達する如く構成しており、その時点で所定開
トルクを得られる如く構成している。
如く、所定開トルクが得られる螺着レベルであり、所定
開トルクは、運搬,保管等に係る通常の外力、例えば振
動等により螺脱する虞がなく、一方、手により噴出ヘッ
ド6を回動させて螺脱させる場合には比較的容易に行え
る程度のトルクを言う。この場合の開トルクは、被乗越
突部12を乗越突部13が乗り越える際の摩擦力等を主要因
として、その他、螺着部分の螺条相互間、ピストンとシ
リンダ間等の螺脱に関与する摩擦力等によりその大きさ
を左右されるため、これらを考慮して設定される。尚、
上記所定螺脱レベルは特定の値ではなく、幅を持った値
を考慮している。
要件を満たせば種々の形態を採用できるが、図示例の如
き筒部に形成した突条形態のもの、或いは図示しない
が、突起形態のもの、或いは板片形態のもの、その他種
々採用でき、これらを組み合わせて採用することもでき
る。
動部材Aをこの所定螺着レベルまて回動下降させれば、
常時適正な開トルクを付与することができ、締めすぎて
使用時に外れなかったり、緩すぎて不使用時に作動部材
Aが螺脱上昇してしまう等の不都合を防止できる如く構
成している。
例に於いてリング部材3は、シリンダ4の上端外周に突
条相互の乗越係合により上方への抜け出しを防止して嵌
合した嵌合筒17を、中央部にステム挿通用の窓孔を開口
したドーナツ板状をなす頂板18裏面より垂設するととも
に、頂板18外周縁部より下方へ周壁19を垂設し、その外
周に螺条20を周設している。また、頂板18裏面内方より
シリンダ4内面に嵌合させた内嵌合筒21を垂設するとと
もに、頂板18の内周縁部より下方へ、ステム5を挿通す
る案内筒22を垂設して構成している。また、頂板18上面
内周縁部より第1係合筒23を起立し、その外周面所定位
置に突条形態の被乗越突部12を突周設している。
した縦筒24を頂板25裏面より垂設するとともに、頂板25
周縁部より周壁26を垂設し、更に、縦筒24に基端を開口
したノズル筒27の先端噴出口aを外方へ突出して構成し
ている。また、周壁26の内周下部には螺条28を周設し、
作動部材Aを押し下げた状態で、図2に示す如く、リン
グ部材3の螺条28と螺合する如く構成している。また、
縦筒24外方所定位置に第2係合筒29を垂設し、その内周
面所定位置に突条形態の乗越突部13を突周設しており、
所定螺着レベルに於いて、上記乗越突部13を乗り越える
如く構成している。
ン30を連係させ、ステム5下面には作動部材Aを上方付
勢させるためのコイルスプリング31を介在させている。
更に、シリンダ4下端部には図示しない吸込弁を、ステ
ム5内上部には吐出弁32をそれぞれ設けている。尚、こ
れらポンプの内部構造は当然これに限られるものではな
く、従来のこの種ポンプの構成を採用できる。
充填する際には、容器体2内に液を充填した後、上記し
た如く液体噴出ポンプ1を装着し、噴出ヘッド6をリン
グ部材3に螺着させる。
この様なポンプに於ける噴出ヘッド6の螺着方法とし
て、図4に示す如く、噴出ヘッド6の頂面を回動しつつ
押し下げる押圧板部33を有するとともに、上記乗越突部
13が被乗越突部12を乗り越えた時点で押圧板部33が最下
降位置となる如きストロークLに設定されたキャッパー
34を用いて噴出ヘッド6のリング部材3への螺着を行う
如く構成している。
条28を螺着させるために、図4(a)に示す如く、キャッ
パー34により作動部材Aを回動させつつ押し下げる。次
いで、螺着が進み乗越突部13が被乗越突部12を乗り越え
た時点で所定の最下降螺着レベルに螺合が進むととも
に、図4(b) に示す如く、キャッパー34の押圧板部33の
下降が停止し、螺着が完了する。この際、噴出ヘッド6
の周壁26下面や、第2係合筒29の下面が対向面に当接し
ない様構成しておくと良い。
には、図1の状態から作動部材Aを押し下げることによ
りシリンダ4内の加圧液が吐出弁32を開き噴出口aより
噴出され、また、押し下げた作動部材Aが上昇する際に
は吸込弁が開いて容器体2内の液をシリンダ内へ吸引す
る。
例では、リング部材3の上面外周縁部に、底面が順次下
降する平面視円弧状をなす凹部35を形成し、該凹部35を
形成する周面所定位置に上記被乗越突部12を突設してい
る。これら凹部35、被乗越突部12は対称位置に一対形成
している。
筒24の外面上部との間に掛け渡した補強板36下面外縁部
より下方へ、板状の乗越突部13を突設し、最下降螺着レ
ベルにおいで、被乗越突部12を乗り越える如く構成して
いる。その他の構成は基本的に図1の実施例と同様であ
り、同符号を付して説明を省く。また、作用も基本的に
同様であり省略する。
が、主として合成樹脂を使用し、必要に応じて金属,エ
ラストマー等を併用して製造することができる。
ンプは、既述構成としたことにより、噴出ヘッドの螺着
に当たり被乗越突部を乗越突部が乗り越える位置まで噴
出ヘッドを回動下降させれば、その状態で螺着終点を得
られ、確実な螺着状態を維持でき、しかも、乗越突部が
被乗越突部間の摩擦力等が作動部材の開トルクに大きく
関与するため、これらの形状、突出幅等の要素を適宜選
択することにより締め付けトルクの如何に拘わらず開ト
ルクを常時安定的に管理でき、組み立てラインでの特別
なトルク管理が不要となり、その結果、生産性の向上を
もたらす。また、構造は従来品と比較しても複雑化せず
に形成できる。
法は、上記液体噴出ポンプに於ける噴出ヘッドを、リン
グ部材へ好ましい開トルクの状態で容易に螺着すること
ができるものである。
る。
部切欠側面図である。
部拡大断面図である。
る。
ヘッド,12…被乗越突部,13…乗越突部,23…第1係合
筒,24…縦筒,25…噴出ヘッド頂板,26…噴出ヘッド周
壁,27…ノズル筒,29…第2係合筒,33…押圧板部,34
…キャッパー,35…凹部,A…作動部材,a…噴出口,
Claims (4)
- 【請求項1】上端部にリング部材3を嵌着したシリンダ
4と、シリンダ上端開口から上方付勢状態で突出したス
テム5の上端に噴出ヘッド6を嵌着した作動部材Aとを
備え、作動部材の上下動により装着した容器体内の液を
吸上げてヘッドの噴出口aより噴出する如く構成すると
ともに、作動部材の押し下げ状態でリング部材に螺着係
止可能に構成した液体噴出ポンプに於いて、上記リング
部材3所定位置に設けた被乗越突部12と、上記噴出ヘッ
ド6の所定位置に設けた乗越突部13とを設け、噴出ヘッ
ドの螺動下降時に乗越突部13が被乗越突部12を乗り越え
た時点で所定螺着レベルに到達する如く構成したことを
特徴とする液体噴出ポンプ。 - 【請求項2】上記噴出ヘッド6が、上記ステム上端に嵌
着した縦筒24を頂板25裏面より垂設するとともに、頂板
25周縁部より周壁26を垂設し、且つ、縦筒24に基端を開
口したノズル筒27の先端噴出口aを周壁26外方へ突出し
た噴出ヘッドであり、上記被乗越突部12が、リング部材
3上面に立設した第1係合筒23周面に突設した被乗越突
部であり、上記乗越突部13が、噴出ヘッド頂板25裏面所
定位置に垂設した第2係合筒29の周面に突設した乗越突
部である請求項1記載の液体噴出ポンプ。 - 【請求項3】上記噴出ヘッド6が、上記ステム上端に嵌
着した縦筒24を頂板25裏面より垂設するとともに、頂板
25周縁部より周壁26を垂設し、且つ、縦筒24に基端を開
口したノズル筒27の先端噴出口aを周壁26外方へ突出し
た噴出ヘッドであり、上記被乗越突部12が、リング部材
3上面に凹設した円弧状凹部35を形成する周面に突設し
た被乗越突部であり、上記乗越突部13が、噴出ヘッド周
壁26内所定位置に突設し、該ヘッドの回動に伴い上記凹
部35内を移動可能な乗越突部である請求項1記載の液体
噴出ポンプ。 - 【請求項4】上記請求項1記載の液体噴出ポンプに於け
る噴出ヘッド6の螺着方法であって、噴出ヘッド6頂面
を回動させつつ押し下げる押圧板部33を有するととも
に、上記乗越突部13が被乗越突部12を乗り越えた時点で
最下降位置となるストロークに設定されたキャッパー34
を用いて噴出ヘッド6のリング部材3への螺着を行うこ
とを特徴とする噴出ヘッドの螺着方法。
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2001
- 2001-12-28 JP JP2001399861A patent/JP4232885B2/ja not_active Expired - Fee Related
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