JP2003175835A - 電動パワーステアリング装置の制御装置 - Google Patents
電動パワーステアリング装置の制御装置Info
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Abstract
ようにした電動パワーステアリング装置の制御装置を提
供する。 【解決手段】 ステアリングシャフトに発生する操舵ト
ルクに基いて演算手段で演算された操舵補助指令値と、
モータの電流値とから演算した電流制御値に基いてステ
アリング機構に操舵補助力を与える前記モータを制御す
るようになっている電動パワーステアリング装置の制御
装置において、前記モータ及びステアリング機構の慣性
を補償する補償部を具備し、前記補償部の補償出力信号
を車両及びシステムの共振周波数帯域でゲインを減衰さ
せる帯域除去フィルタに通して前記操舵補助指令値に印
加する。
Description
舵系にモータによる操舵補助力を付与するようにした電
動パワーステアリング装置の制御装置に関し、特に運転
者にモータ及びステアリング機構の慣性を感じさせない
ようにした電動パワーステアリング装置の制御装置に関
する。
タの回転力で補助負荷付勢する電動パワーステアリング
装置は、モータの駆動力を減速機を介してギア又はベル
ト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラ
ック軸に補助負荷付勢するようになっている。かかる従
来の電動パワーステアリング装置は、アシストトルク
(操舵補助トルク)を正確に発生させるため、モータ電
流のフィードバック制御を行っている。フィードバック
制御は、電流制御値とモータ電流検出値との差が小さく
なるようにモータ印加電圧を調整するものであり、モー
タ印加電圧の調整は、一般的にPWM(パルス幅変調)
制御のデュ−ティ比の調整で行っている。
般的な構成を図9に示して説明すると、ステアリングホ
イール1の軸2は減速ギア3、ユニバーサルジョイント
4a及び4b、ピニオンラック機構5を経て走行車輪の
タイロッド6に結合されている。軸2には、ステアリン
グホイール1の操舵トルクを検出するトルクセンサ10
が設けられており、ステアリングホイール1の操舵力を
補助するモータ20が減速ギア3を介して軸2に結合さ
れている。パワーステアリング装置を制御するコントロ
ールユニット(ECU)30には、バッテリ14からイ
グニションキー11を経て電力が供給され、コントロー
ルユニット30は、トルクセンサ10で検出された操舵
トルクT、車速センサ12で検出された車速Vに基いて
アシスト指令の操舵補助指令値Iの演算を行い、演算さ
れた操舵補助指令値Iに基いてモータ20に供給する電
流を制御する。
Uで構成されるが、そのCPU内部においてプログラム
で実行される一般的な機能を示すと図10のようにな
る。
を説明すると、トルクセンサ10で検出されて入力され
る操舵トルクTは、操舵系の安定性を高めるために位相
補償器31で位相補償され、位相補償された操舵トルク
TAが操舵補助指令値演算器32に入力される。また、
車速センサ12で検出された車速Vも操舵補助指令値演
算器32に入力される。操舵補助指令値演算器32は、
入力された操舵トルクTA及び車速Vに基いてモータ2
0に供給する電流の制御目標値である操舵補助指令値I
を決定する。操舵補助指令値Iは減算器30Aに入力さ
れると共に、応答速度を高めるためのフィードフォワー
ド系の微分補償器34に入力され、減算器30Aの偏差
(I−i)は比例演算器35に入力されると共に、フィ
ードバック系の特性を改善するための積分演算器36に
入力される。微分補償器34及び積分補償器36の出力
も加算器30Bに加算入力され、加算器30Bでの加算
結果である電流制御値Eが、モータ駆動信号としてモー
タ駆動回路37に入力される。モータ20のモータ電流
値iはモータ電流検出回路38で検出され、検出された
モータ電流値iは減算器30Aに入力されてフィードバ
ックされる。
よって操舵力を補助する電動パワーステアリング装置で
は、モータ20自身が慣性モーメントを有しているた
め、運転者の操舵感にも慣性感を与えてしまう。このよ
うな慣性感を解消するために、従来慣性分を補償するた
めの電流を演算し、出力に加える制御部を設けている
(例えば特許第3084937号、特許第277332
5号、特許第2767637号)。
で、モータやステアリング機構の慣性を充分に補償しよ
うとすると、ステアリング機構に発生する不要な振動
(外力によるフラッタやシステムの共振)に敏感に反応
してしまい、滑らかな操舵感や操舵の剛性感を失ってし
まう欠点がある。
は、共振成分を除去するため、検出された操舵トルク、
つまり制御演算の入力部に帯域除去フィルタを設けてい
るが、この方法では操舵トルクを用いる全ての制御演算
が影響を受けてしまう問題がある。
のであり、本発明の目的は、モータ及びステアリング機
構の慣性を補償する補償部を設け、なおかつ不要なステ
アリング系の振動に過剰反応しないようにした電動パワ
ーステアリング装置の制御装置を提供することにある。
シャフトに発生する操舵トルクに基いて演算手段で演算
された操舵補助指令値と、モータの電流値とから演算し
た電流制御値に基いてステアリング機構に操舵補助力を
与える前記モータを制御するようになっている電動パワ
ーステアリング装置の制御装置に関するもので、本発明
の上記目的は、前記モータ及びステアリング機構の慣性
を補償する補償部を設け、前記補償部の補償出力信号を
車両及びシステムの共振周波数帯域でゲインを減衰させ
る帯域除去フィルタに通して前記操舵補助指令値に印加
することによって達成される。
フィルタのゲイン特性を周波数10Hz付近で小さく、
位相特性をほぼ10Hz以下で遅れ位相、ほぼ10Hz
以上で進み位相とすることにより、或いは前記帯域除去
フィルタの特性を車速によって変化させることにより、
或いは前記操舵トルクと車両のヨーレートから前記車両
が直進状態にあるか否かを判定し、直進時以外にのみ前
記帯域除去フィルタを用いることにより、より効果的に
達成される。
は、運転者にモータ及びステアリング機構の慣性を感じ
させないように、慣性を補償する制御を行っている。し
かし、充分に補償を行うと外力によるフラッタやシステ
ムの共振に反応してしまい、滑らかな操舵感及び剛性感
を失う。そこで本発明では、フラッタや共振が特定の周
波数(約7〜20Hz)で特に大きくなることに着目
し、フラッタが大きく発生する周波数で慣性の制御を行
わない(感度を低減する)ようにコントローラを構成す
る。
周波数領域で特に大きくなる性質を有するので、慣性補
償部の演算結果をフラッタの周波数帯域でゲインを減衰
させる帯域除去フィルタを通すことで、上記特有の周波
数領域での補償制御を低減し、フラッタや共振に過剰反
応しないようにする。
って変化させることにより、外力によるフラッタやシス
テムの共振が起き易い車速でのみ帯域除去フィルタを用
いている。更に、操舵トルクとヨーレートから車両の直
進状態を判定し、直進時にのみ帯域除去フィルタを用い
るようにしている。これにより必要以上に慣性補償を抑
えずにすむ以下に、本発明の実施例を、図面を参照して
説明する。
り、トルクセンサからの操舵トルクTは操舵補助指令値
演算部100及びセンタ応答性改善部101に入力さ
れ、各出力が加算器102に入力され、その加算結果が
トルク制御演算部103に入力されている。センタ応答
性改善部101は、アシスト特性不感帯での安定性確
保、静摩擦の補償を行う。トルク制御演算部103の出
力信号はモータロス電流補償部104に入力され、その
出力が加算器105を経て最大電流制限部106に入力
され、最大電流制限部106で最大電流値が制限されて
電流制御部110に入力される。モータロス電流補償部
104は、モータ電流が流れてもモータ出力に現れない
電流を上乗せして、モータ出力トルク0からの立ち上り
を改善し、最大電流制限部106は、電流指令値の最大
値が定格電流となるように制限している。電流制御部1
10の出力は、Hブリッジ特性補償部111を経て電流
ドライブ回路112に入力され、これによりモータ11
3を駆動する。
流オフセット補正部120を経てモータ角速度推定部1
21、電流ドライブ切換部122及び電流制御部110
に入力され、モータ端子電圧Vmはモータ角速度推定部
121に入力される。モータ角速度推定部121で推定
された角速度ωはモータ角加速度推定部・慣性補償部1
23、モータロストルク補償部124及びヨーレート推
定部125に入力され、ヨーレート推定部125の出力
は収れん制御部126に入力され、モータロストルク補
償部124及び収れん制御部126の各出力は加算器1
27で加算され、その加算結果が加算器102に入力さ
れる。モータ角加速度推定部・慣性補償部123はモー
タ慣性を加減速させるトルクを操舵トルクから排除し、
慣性感のない操舵感にし、収れん制御部126は車両の
ヨーの収れん性を改善するために、ステアリングホイー
ルが振れ回る動作に対してブレーキをかけるようになっ
ており、モータロストルク補償部124はモータ113
のロストルクの発生する方向、つまりモータ113の回
転方向に対してロストルク相当のアシストを行う。ロス
トルクはモ−タの出力トルクのうち、モ−タの構造に基
く摩擦損失及び磁気的要因に基く損失であり、このよう
なロストルクは、直進走行時に僅かな操舵が行われたと
きに操舵方向に対して意図しない力が付加されたり、反
対方向の力が付加されたりして操舵感覚を悪化させるも
のである。
123には帯域除去フィルタ132が接続されており、
更に電流ディザ信号発生部130が設けられており、電
流ディザ信号発生部130及び帯域除去フィルタ132
の各出力が加算器131で加算され、その加算結果が加
算器105に入力されている。電流ディザ信号発生部1
30は、モータが静摩擦で張り付いてしまうのを防止す
る。
2に示すようになっており、ゲイン特性は周波数約7H
z〜30Hzで小さく、12Hz近辺で最小となってい
る。また、位相特性はほぼ10Hz以下で遅れ位相、1
0Hz以上で進み位相となっている。つまり、帯域除去
フィルタの特性となっているので、フラッタや共振の周
波数帯域でゲインを小さくして、補償された信号成分を
除去(減衰)するようになっているので、慣性補償がフ
ラッタや共振に過剰反応するのを防ぐ。
する。本例では先ずセンタ応答性改善部101を図3に
示すように、位相補償部101A、近似微分部101B
及びゲイン設定部101Cで構成とし、位相補償部10
1Aを図4に示す周波数特性とし、近似微分部101B
を図5に示す周波数特性とする。これにより、位相補償
と近似微分との合成特性は図6に示すようになる。ま
た、ゲイン設定部101Cでは、車速V及び操舵トルク
Tによってゲインを切り換えて設定する。更に、ステア
リングホイールが急に戻されるような不安な操舵感を低
減し、保舵を安定させるため、操舵トルク大で、かつ操
舵トルク変化率大とし、操舵トルク減少方向の場合にゲ
インを小さくする。
00におけるアシスト量の計算において、3つの代表車
速(0、V1、V2Km/h)によるアシスト特性を基
本特性として設定し、その他の車速では車速補間ゲイン
に応じて各基本特性間を車速2Km/h毎の補間を行
う。そして、アシスト特性の車速設定範囲0〜V2Km
/h、分解能2Km/hとする。基本アシスト特性(ト
ルク対電流)は図7に示すものであり、0Km/h=I
o特性、V1=Ia特性、V2=Ib特性で表わされて
いる。そして、その他の車速についての車速補間演算
は、図8で示す車速(Km/h)対車速補間係数γで2
Km/h毎に行う。車速0〜V1のとき、アシスト電流
IはI=Ia(T)+γ(V)(Io(T)−Ia
(T))であり、車速(V1+2)〜V2Km/hのと
き、アシスト電流IはI=Ib(T)+γ(V)(Ia
(T)−Ib(T))である。
ング機構の特性によって特有の周波数領域で特に大きく
なる性質を有することを利用し、慣性補償部の演算結果
をフラッタの周波数帯域でゲインを減衰させる帯域除去
フィルタを通すようにしている。このため、上記特有の
周波数領域での補償制御を低減でき、フラッタやシステ
ムの共振に過剰反応しないようにできる。
って変化させることにより、外力によるフラッタやシス
テムの共振が起き易い車速でのみ帯域除去フィルタを用
いたり、操舵トルクとヨーレートから車両の直進状態を
判定することにより、直進時にのみ帯域除去フィルタを
用いたりすることができ、必要以上に慣性補償を抑えず
にすむ。
す図である。
である。
である。
示すブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】ステアリングシャフトに発生する操舵トル
クに基いて演算手段で演算された操舵補助指令値と、モ
ータの電流値とから演算した電流制御値に基いてステア
リング機構に操舵補助力を与える前記モータを制御する
ようになっている電動パワーステアリング装置の制御装
置において、前記モータ及びステアリング機構の慣性を
補償する補償部を具備し、前記補償部の補償出力信号を
車両及びシステムの共振周波数帯域でゲインを減衰させ
る帯域除去フィルタに通して前記操舵補助指令値に印加
するようになっていることを特徴とする電動パワーステ
アリング装置の制御装置。 - 【請求項2】前記帯域除去フィルタのゲイン特性を周波
数10Hz付近で小さくすると共に、位相特性をほぼ1
0Hz以下で遅れ位相、ほぼ10Hz以上で進み位相と
している請求項1に記載の電動パワーステアリング装置
の制御装置。 - 【請求項3】前記帯域除去フィルタの特性を車速によっ
て変化させるようになっている請求項1に記載の電動パ
ワーステアリング装置の制御装置。 - 【請求項4】前記操舵トルクと車両のヨーレートから前
記車両が直進状態にあるか否かを判定し、直進時以外に
のみ前記帯域除去フィルタを用いるようになっている請
求項1に記載の電動パワーステアリング装置の制御装
置。
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2001
- 2001-12-11 JP JP2001376989A patent/JP3922010B2/ja not_active Expired - Fee Related
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