JP2003108297A - 情報提供装置、情報処理方法、制御プログラム及び記憶媒体 - Google Patents
情報提供装置、情報処理方法、制御プログラム及び記憶媒体Info
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Abstract
る情報提供装置、情報処理方法、制御プログラム及び記
憶媒体を提供すること。 【解決手段】 携帯電話からアクセス可能なフォトサイ
トであって、IDを生成し(S6501)、携帯電話の
ボタン0〜9と、ボタン毎に割当てられたアルファベッ
トの文字数と、を対応付けて記憶する記憶手段をもちい
て、IDから、アルファベットの組合せで構成される文
字列Strを生成する(S6502〜S6507)。そ
の際、連続したどの2文字も、異なる前記キーに割当て
られた文字となる文字列を生成する。
Description
報処理方法、制御プログラム及び記憶媒体に関する。
技術の発展により、インターネットなどを利用した、オ
ンラインの情報提供サービスが可能となっている。その
ようなサービスを提供する従来のシステムの中には、ユ
ーザ端末からのIDの入力を求めるものも多く存在す
る。このIDを全て数字のみで構成すると、入力は容易
であるが、文字を用いて同じ情報を表す場合に比べて桁
数が非常に多くなってしまう。これでは、IDを通知し
たり、表示したりする場合に都合が悪く、また、ユーザ
が記憶しづらいという問題もある。
を発行するシステムも多くなってきた。
が、コンピュータ以外に携帯電話や固定電話など、キー
ボードを持たない端末からも情報提供システムへアクセ
ス可能となっている。
情報提供システムでは、キーボードを持たない端末から
の入力のしやすさを考えたIDを発行していなかった。
合、ABCの3文字は数字2と同じボタンに割り当てら
れている。そして、通常、そのボタンを1度押下すると
A、続けてもう1度押下するとB、更にもう1度押下す
るとCが入力される。そして、あるボタンAを数回押下
した後、他のボタンBを押下すれば、最初の文字入力欄
にボタンAに割当てられた文字が入力され、次の文字入
力欄にボタンBに割当てられた文字が入力される。つま
り、異なるボタンを押せば、前のボタンによる入力が確
定される。
ト文字列AEIを入力するには2のボタンを1回と、3
のボタンを2回と、4のボタンを3回押下すればよい。
即ち、計6回の数字ボタン押下で文字列AEIの入力を
行うことができる。ところが、同じ3桁のアルファベッ
ト文字列でも、ABCを入力するには、2のボタンを1
回、文字入力欄の移動ボタンを1回、2のボタンを2
回、文字入力欄の移動ボタンを1回、2のボタンを3
回、で計8回のボタン押下が必要になる。つまり、文字
入力欄の移動ボタンを押す必要がある分、入力が煩雑に
なる。
機種によって異なっており、数字ボタンのように決った
位置にないため、慣れるまで時間がかかるという問題も
ある。
ために提案されたものであり、よりユーザフレンドリー
なサービスを提供する情報提供装置、情報処理方法、制
御プログラム及び記憶媒体を提供することを目的とす
る。
め、本発明に係る装置は、情報処理装置に接続可能な情
報提供装置であって、数値を生成する手段と、前記情報
処理装置に設けられた複数のキーの種類と、該キー毎に
割当てられた文字の数と、を対応付けて記憶する記憶手
段と、前記数値から、前記文字の組合せで構成される文
字列を生成する生成手段と、を有し、前記生成手段は、
連続したどの2文字も、異なる前記キーに割当てられた
文字となるよう文字列を生成することを特徴とする。
字を、前記複数の文字から1つずつ選択する選択手段を
含み、該選択手段は、直前に選択された文字が割当てら
れているキーとは、異なるキーに割当てられた文字を選
択することを特徴とする。
られた全文字数Xから、直前に選択された文字が割当て
られている直前キーに割当てられた文字数Yを引いたX
−Yで、前記数値を除算する除算手段と、前記複数のキ
ーに割当てられた全文字から前記直前キーに割当てられ
た文字を除いた複数の文字のうち、前記除算によって算
出された余りZ番目の文字を導き出す導出手段と、を含
むことを特徴とする。
数のキーは0〜9の番号が付されたボタンであることを
特徴とする。
徴とする。
ニークなIDであることを特徴とする。
の入力に応じて、前記情報処理装置に所定の情報を提供
する情報提供手段を有することを特徴とする。
法は、情報処理装置に接続可能であり、該情報処理装置
に設けられた複数のキーの種類と、該キー毎に割当てら
れた文字の数と、を対応付けて記憶する記憶手段を備え
た情報提供装置を用いた情報処理方法であって、ユーザ
に対し、ユニークな数値を割当てる工程と、前記数値か
ら、前記文字の組合せで構成される文字列を生成する生
成工程と、を含み、前記生成工程は、連続したどの2文
字も、異なる前記キーに割当てられた文字となるよう文
字列を生成することを特徴とする。
ログラムは、情報処理装置に接続可能であり、該情報処
理装置に設けられた複数のキーの種類と、該キー毎に割
当てられた文字の数と、を対応付けて記憶する記憶手段
と、プロセッサとを有する情報提供装置を制御する制御
プログラムであって、前記プロセッサにユーザに対し、
ユニークな数値を割当てる工程と、前記数値から、連続
したどの2文字も異なる前記キーに割当てられた文字と
なるよう文字列を生成する生成工程と、を実行させるこ
とを特徴とする。
憶媒体は、上記制御プログラムを格納することを特徴と
する。
明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成要素の相対配
置、表示画面等は、特に特定的な記載がない限りは、こ
の発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではな
い。
て、インターネットを介して、デジタル画像データの共
有及び提供を行う情報提供システムについて説明する。
機器によって提供される。半導体デバイスの微細化が順
調に進み、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメ
ラに代表される画像入力機器を構成するLSIや固体撮
像素子の部品サイズ、コストがスケールダウンしたこと
で、画像を撮影する画像入力機器が広く用いられている
ことがその背景にある。
画像データは、デジタルカメラ内にあるメモリに保存さ
れた後、デジタルカメラのユーザが所有するパーソナル
コンピュータ内の、HDD等に代表される記録装置に転
送されて管理保存されたり、CD−R等の外部記録メデ
ィアに書きこまれて保管されてたりしている。そして、
デジタルカメラのみならずカラースキャナの普及に伴っ
ても、電子データとして画像を作成、保管することが容
易にできるようになっている。
供システムは、画像サービスプロバイダ(以後フォトサ
イトと称す)及び、プリントサービスプロバイダ(以後
プリントサイトと称す)を含む。このフォトサイトは、
インターネット上のサーバの記憶領域に、ユーザが画像
入力機器で撮影した画像データを預かり、その画像デー
タを顧客が望む時に閲覧できるようなサービスを提供す
る。また、プリントサイトは、インターネットを利用し
て転送された年賀状やワープロ文書、画像などの電子ド
キュメントをプリントアウトし、印刷物を商品として提
供する。
はプリントサービスは行わず、様々なプリントサービス
を提供できるプリントサイトと提携し、そのプリントサ
イトに対して印刷のオーダを依頼するものである。
形態に係る情報提供システムの概要を説明する。図1
は、サービスの提供を受けるユーザのPC(Personal C
omputer)102(以下、ユーザPCと略す)、或は、
携帯電話やPDA等の携帯端末113と、ユーザの画像
及び個人情報を管理するフォトサイト105と、プリン
ト処理およびプリント単価を管理するプリントサイト1
09との間における、ユーザが画像の閲覧を要求してか
らプリント物を取得するまでのデータ通信を示す図であ
る。
102のブラウザ120を用いてフォトサイト105の
Webサーバ121にアクセスし、フォトサイト105
の画像データベース(DB)117に格納されている画
像の閲覧要求を行う。次に、ステップS2で、フォトサ
イト105は、一定条件の下で、ユーザPCのブラウザ
120上に画像を表示させる。
0上で、閲覧した画像の中から、プリントアウトしたい
画像を選択する。次に、ステップS4で、選択された画
像の識別情報がフォトサイト105からプリントサイト
109に渡される(仮プリントオーダ)。更に、ステッ
プS5に進み、プリントサイト109では、プリントア
ウト可能な形式(サイズなど)についての情報を付加
し、Webサーバ122からユーザPC102に対し、
画像と共に提示し、プリント形式や枚数などの入力を促
す。
を介して選択された画像毎にプリント形式や枚数などの
入力を行ってプリントサイト109にプリント指示を送
ると、プリントサイト109では、プリント単価を格納
したプリント情報データベース119、及び料金算出モ
ジュール110を用いて、そのプリント指示の達成に対
して要求する料金(見積額)を算出する。
ト109からフォトサイト105に対して、その見積額
を渡すと、フォトサイト105では、個人情報データベ
ース118及び料金算出モジュール108を用いて、そ
の見積額に個人情報を加味した料金(提示額)を算出す
る。
5はWebサーバ121を用いて、ユーザPC102の
ブラウザ120に、提示額を表示させる。
認め、ユーザPC102が承認のアクションをフォトサ
イト105に返すと、決済手段としての決済モジュール
107がこれを受理し、決済処理する。
05は、正式なプリントオーダを、プリントサイト10
9に送る。プリントサイト109は、正式プリントオー
ダを受理すると、プリントサイト109が所有する印刷
手段を用いて、正式プリントオーダに従ったプリントを
行う。
09は、プリントを行った印刷物112を、何がしかの
運送手段によって、プリントを依頼したユーザPC10
2のユーザが指定した配送先に届ける。
係る情報提供システムの詳細な構成を示す図である。
電気信号に変換し、所定の画像処理をした後、デジタル
情報として、記録、再生する画像入力装置である。この
画像入力装置は、静止画を撮影し、画像データとして記
録できるデジタルスチルカメラでも、動画を撮影し、動
画像データとして記録できるデジタルビデオカメラでも
よい。
ータであり、116は、画像入力装置101とユーザP
C102A間で、撮影された画像データを転送するため
のデータ転送用インターフェースである。データ転送用
インターフェース116は、USB(Universal Serial
Bus)、IEEE1394に代表される有線インターフ
ェースの場合や、IrDA、Bluetoothに代表
される無線系インターフェースの場合もある。
報として格納されている画像データは、このデータ転送
用インターフェース116を介して、ユーザPC102
AのHDDに代表される情報記憶装置の記憶領域に転送
される。この画像入力装置101からユーザPC102
Aへの画像データ転送に関しては、ユーザPC102A
にインストールされているOS又は専用のソフトウエア
からの命令で、画像入力装置101内の情報記憶装置に
格納されている画像データを一括転送する場合と、画像
入力装置101から送られる転送コマンドで、ユーザP
C102AのOS又は専用ソフトウエアが、ユーザPC
102Aの情報記録部に、データ記録領域を確保し、画
像データを転送する場合がある。
ト104での情報転送可能な標準プロトコルを有するブ
ラウザ120Aが動作可能である。このブラウザ120
Aによって、httpプロトコル等の標準プロトコルを
用いてフォトサイト105にアクセスし、HTML、X
ML等の記述言語で作成されたWeb情報を表示させる
ことができる。そのWeb情報は、フォトサイト105
が管理する画像、音声等のマルチメディア情報にリンク
されている。この動作により、ユーザPC102Aのユ
ーザは、インターネット104を利用して、フォトサイ
ト105が提供するサービスを受けることができる。
C102Aの情報記憶領域に格納されている画像データ
は、ユーザPC102Aのユーザの要求により、フォト
サイト105に転送される(以下、この転送を画像アッ
プロードと呼ぶ)。この画像アップロードを行う方法と
しては、先に述べたブラウザ120Aを用いて、転送し
たい画像データを選択して、画像アップロードの要求ア
クションに連動して転送する方法や、画像アップロード
専用ソフトウエア等を用いて、直接、画像データを選
択、転送する方法がある。いずれの方法も、インターネ
ット上で利用可能なプロトコル、例えばhttpやft
pなど、に基づいて実行される。フォトサイト105に
おいてこの一連の動作を実行するモジュールが、フォト
シェアリングモジュール106である。
アップロードされた画像データがフォトサイト105に
おいて利用可能なデータであるかどうかをチェックす
る。利用可能であると判断した場合は、アップロードさ
れた画像データを画像データベース117に格納し、そ
の属性情報等をデータベース118に格納する。フォト
サイト105は、この閲覧用に、アップロードされた画
像データを、複数枚をひとつの単位とし、アルバムとし
て管理してもよい。
106は、正常に画像データがアップロードされたこと
を、ユーザPC102Aに通知する。ユーザPC102
Aのユーザは、Webブラウザを介して、このようにし
て画像データをアップロードすることができる。
像データの属性情報以外にも、各種データが、一元管理
されている。例えば、フォトサイト105に登録してい
るユーザ属性情報のデータや、アップロードされた画像
データのプリントアウトを依頼するプリントサイト属性
情報のデータなどである。
ント注文の流れを、順を追って説明する。ユーザPC1
02Aのユーザは、Webブラウザ120Aを介して、
フォトサイト105に自分がアップロードした画像デー
タを閲覧することができる。この時、閲覧する画像を選
択する方法としては、単一の画像単位で、逐次閲覧する
画像を選択していく方法や、上述のように複数枚を一つ
のアルバムとして登録し、複数のアルバム群から自分が
閲覧したいアルバムを選択し、その選択されたアルバム
が管理している個々の画像をさらに選択、閲覧する方法
がある。
ロードされた画像データのプリント注文を、画像データ
のプリントアウトを提供するプリントプロバイダに依頼
する。このプリントプロバイダが、プリントサイト10
9A、109B、109Cである。図面の関係上、プリ
ントサイトを、3つ図示したが、これ以上の場合もあ
り、その数に制限はない。
ードした画像の閲覧画面から、プリントアウトして印刷
物を商品として購入したい画像データを選択する。次に
ユーザPC102Aのユーザは、フォトサイト105が
提供できるプリントサイト109A、109B、109
Cの中から、自分が注文したいプリントサイトを選択す
る。ユーザは、各プリントサイト109が提供するサー
ビス、単価、納期等を考慮して、自分が発注するプリン
トサイト109を選択する。以後、説明の便宜上、ユー
ザがプリントサイト109Aを選択したものと想定して
説明を進めるが、ユーザが選択する先が、プリントサイ
ト109B、プリントサイト109Cであっても、基本
的な情報の流れは同一であるため、ここでは、説明を省
略する。
たい画像データを選択し、フォトサイト105に通知す
ると、フォトサイト105は、プリントアウトの依頼の
あった画像データに関する仮プリントオーダを所定のフ
ォームで生成し、インターネット104を介して送信す
ることにより、プリントサイト109Aに見積もりを依
頼する。
トオーダを受けたプリントサイト109Aは、必要な画
像データをフォトサイト105の画像データベース11
7から取得して選択画像情報を生成する。この選択画像
情報をユーザPC102Aに対して、インターネット1
04を介して送信することにより、ユーザは、PC10
2AのWebブラウザ120A上で、選択された画像毎
にプリント形式や枚数などを入力できる。
像毎のプリント形式や枚数などの情報をもとに、料金算
出モジュール110Aにより、見積額を算出し、算出し
た見積額を、インターネット104を介してフォトサイ
ト105に送信する。
09Aが送信する見積額の情報を、リアルタイムに受信
する。そして、受信した見積額に対し、料金算出モジュ
ール108にて、ユーザの個人情報を加味した変更を加
える。具体的には、フォトサイトは105は、登録ユー
ザ毎に、フォトサイト105に対して通貨のように機能
する代替通貨としての「ポイント」を蓄積可能であり、
ユーザは、蓄積したポイントを使う場合には、そのポイ
ント分だけ、印刷料金の割引を受けることができる。
は、見積額にポイントを加味した提示額を、ユーザPC
102AにWeb情報として転送し、プリント注文をす
るユーザに、ダイナミックに提示することができる。
ザ120A上で、プリント注文したい画像データ及びプ
リントサイト109の選択とプリント形式や枚数などの
入力が行われれば、すぐに、そのプリントに必要な料金
が表示されることになる。
ト注文したユーザPC102Aのユーザが認め、承認の
アクションをフォトサイト105に返すと、決済手段と
しての決済モジュール107がこれを受理し、決済処理
される。決済が終了した段階で、フォトサイト105
は、正式なプリントオーダを、プリントサイト109A
に送る。
ントオーダを受理すると決済を確認できたものとして、
プリント処理に進む。プリント処理では、まず、プリン
トアウトに必要な画像データを、フォトサイト105の
画像データベース117から取得する。このようにして
取得された画像データは、プリントサイト109Aが所
有する印刷手段としてのプリンタ111Aを用いてプリ
ントアウトされ、印刷物112Aとして出力される。プ
リントアウトされた印刷物112Aは、何がしかの運送
手段によって、プリントアウトを依頼したユーザPC1
02Aのユーザが指定した配送先に届けられる。なお、
図2では、プリンタ111Aは、プリントサイト109
Aに接続されているが、プリントサイト109Aのユー
ザの管理下にあれば、接続されていなくてもよい。
像入力装置101で撮影した画像データをアップロード
したユーザが、フォトサイト105の閲覧及びプリント
注文を行うためのシステムの概略説明である。なお、こ
こでは画像をアップロードする端末として、PCを例に
挙げて説明したが、本発明に係る情報提供システムはこ
れに限定されるものではなく、携帯端末から画像をアッ
プロードできてもよいし、或は、デジタルカメラ、デジ
タルビデオ、スキャナ、複写機等の画像入力装置から直
接画像をアップロードできてもよい。
アップロードしたユーザ以外が、インターネット104
を介して、フォトサイト105にアップロードされデー
タベース117に格納されている画像データを閲覧する
方法について説明する。
ユーザが指定する第三者に対し、「アップロードされた
画像」、又は、「アップロードされた複数の画像を、一
つのアーカイブとして管理しているアルバム」の、閲覧
及びプリント注文サービスを提供する。画像データをフ
ォトサイト105にアップロードしたユーザは、自分が
閲覧を許可するユーザ(以下、閲覧ユーザと略す)の、
氏名等の属性情報及びE−Mailアドレスを、Web
ブラウザ120Aを用いて、フォトサイト105に通知
する。
を公開する場合、まず公開に必要なURL(Universal
Resource Locator)を生成する。この時、生成されるU
RLとしては、ユニークなアドレスであり、かつ、一意
に予測不可能な乱数等を用いたものを割当てる。下記に
例を示す。http://○○○.com/PhotoSite/Album/AlbumEntry.cgi?A
lbumID=AJNWDMF (このように、一意に予測不可能なURLをこれより、
ランダムURLと称す。)フォトサイト105は、この
ように生成されたランダムURLを、必要なら閲覧に必
要なパスワード情報を付加して、閲覧ユーザに、インタ
ーネット104を介して、E−Mailで通知する。E
−Mailを受け取った閲覧ユーザは、ユーザPC10
2Bからインターネット104にアクセスし、Webブ
ラウザ120Bに、E−Mailで通知されたランダム
URLを入力することで、画像をアップロードしたユー
ザが指定した画像又はアルバムを閲覧することができ
る。
閲覧ユーザが、このようにして閲覧可能になった画像デ
ータを、プリント注文する方法を説明する。フォトサイ
ト105は、閲覧ユーザからの画像データのプリント注
文を、画像データのプリントアウトを提供するプリント
サイト109A、109B、109Cのいずれかに対し
て行う。
画面から、プリントアウトして印刷物を商品として手に
入れたい画像データを選択する。次にユーザPC102
Bを使用している閲覧ユーザは、フォトサイト105が
提供できるプリントサイト109A、109B、109
Cの中から、自分が注文したいプリントサイト109を
選択する。閲覧ユーザは、各プリントサイト109が提
供するサービス、単価、納期等を考慮して、自分が発注
するプリントサイト109を選択する。以後、説明の便
宜上、ユーザがプリントサイト109Bを選択したもの
と想定して説明を進めるが、ユーザが選択する先が、プ
リントサイト109A、プリントサイト109Cであっ
ても、基本的な情報の流れは同一であるため、ここで
は、説明を省略する。
文したい画像データを選択し、フォトサイト105に通
知すると、フォトサイト105は、プリントアウトの依
頼のあった画像データに関する仮プリントオーダを生成
し、インターネット104を介して送信することによ
り、プリントサイト109Bに見積もりを依頼する。
ダを受けたプリントサイト109Bは、選択画像情報に
必要な画像データを、フォトサイト105の画像データ
ベース117から取得して選択画像情報を生成する。こ
の選択画像情報を、ユーザPC102Bに対して、イン
ターネット104を介して送信することにより、閲覧ユ
ーザは、PC102Bにおいて、Webブラウザ120
A上で、選択された画像毎にプリント形式や枚数などを
入力できる。
像毎にプリント形式や枚数などの情報をもとに、料金算
出モジュール110Bにより、見積額を算出し、算出し
た見積額を、インターネット104を介してフォトサイ
ト105に送信する。
09Bが送信する見積額の情報を、リアルタイムに受信
する。そして、ユーザの個人情報を持っていない閲覧ユ
ーザの場合には、ユーザPC102Bにプリントサイト
109Bが送信した見積額をWeb情報として転送し、
ユーザの個人情報を持っている閲覧ユーザの場合には、
見積額にポイントを加味した提示額を、Web情報とし
て転送し、プリント注文をしている閲覧ユーザに、ダイ
ナミックに提示することができる。
ト注文したユーザPC102Bの閲覧ユーザが認め、承
認のアクションをフォトサイト105に返すと、決済手
段としての決済モジュール107がこれを受理し、決済
処理される。決済が終了した段階で、フォトサイト10
5は、正式なプリントオーダを、プリントサイト109
Bに送る。プリントサイト109Bは、この正式プリン
トオーダを受理し、プリントアウトに必要な画像データ
を、フォトサイト105の画像データベース117から
獲得する。このようにして獲得された画像データは、プ
リントサイト109Bが所有する印刷手段としてのプリ
ンタ111Bを用いてプリントアウトされ、印刷物11
2Bとして出力される。プリントアウトされた印刷物1
12Bは、何がしかの運送手段によって、プリントアウ
トを依頼したユーザPC102Bの閲覧ユーザに届けら
れる。
プロードしたユーザが指定する携帯端末の所有者に対し
て、画像(又はアルバム)の閲覧通知、閲覧機能及びプ
リント注文のサービスを提供することができる。アルバ
ムを閲覧するためのURLを含む通知E−Mailを携
帯端末で受け、同様に携帯端末から、画像及びアルバム
の閲覧又はプリント注文することもできる(以下、携帯
端末からフォトサイト105を利用するユーザを、携帯
閲覧ユーザと略す)。
04を介して、画像データをフォトサイト105にアッ
プロードしたユーザは、自分が閲覧を許可する携帯閲覧
ユーザの、氏名等の属性情報及びE−Mailアドレス
を、Webブラウザ120Aを用いて、フォトサイト1
05に通知する。
に、画像及びアルバムを公開する場合、まず公開に必要
なランダムURLを生成する。フォトサイト105は、
ランダムURLを、必要なら閲覧に必要なパスワード情
報を付加して、携帯閲覧ユーザの携帯端末113Aに、
E−Mailによって通知する。この携帯閲覧ユーザに
通知されるE−Mailの転送経路としては、フォトサ
イト105のメール配信サーバからインターネット10
4によりインターネット接続ゲートウエイ115Aを介
して、携帯端末113Aとの各種データのやり取りが可
能なモバイルネットワーク114Aに送り出され、携帯
端末113Aに転送される。E−Mailを受け取った
携帯閲覧ユーザは、携帯端末113Aの専用ブラウザで
E−Mailによって通知されたランダムURLアドレ
スを入力することで、モバイルネットワーク114→イ
ンターネット接続ゲートウエイ115A→インターネッ
ト104という経路を経て、フォトサイト105にアク
セスする。
04で表示可能なHTML、XML等の記述言語で作成
されたWeb情報とは別に、WML、CompactH
TML等の携帯端末専用の記述言語で作成された携帯端
末専用のブラウザ情報を所有しており、更に、携帯端末
113Aで表示可能なサイズにリサイズした画像データ
を有している。フォトサイト105は、携帯端末113
Aからの要求に応じて、その機種を判別し、携帯端末1
13Aにて表示可能な情報を、送り出す。閲覧可能な携
帯端末環境は携帯端末113Aのみではなく、通信プロ
トコル仕様や、情報記述言語、モバイルネットワーク環
境の違う携帯端末113Bでも、サービスの享受が可能
なように、フォトサイト105では各種フォーマットの
ブラウザ情報が用意されている。説明の便宜上、図2に
おいては、利用可能な携帯端末をAとBの2つ示してい
るが、これ以上である場合もある。
端末113Bが利用可能なモバイルネットワーク114
Bからインターネット接続ゲートウエイ115Bに送ら
れ、プロトコル変換されインターネット104に接続さ
れているフォトサイト105に送り届けられる。フォト
サイト105には、インターネット104で閲覧可能な
HTML、XML等の記述言語で作成されたWeb表示
情報とは別に、携帯端末113Bで閲覧可能なサイズ
に、画像データをリサイズし、WML、Compact
HTML等の携帯端末専用の記述言語で作成されたブラ
ウザ情報を所有している。フォトサイト105は、携帯
端末113Bからの要求を応じて、その機種を判別し、
携帯端末113Bにて閲覧可能な情報を、送り出す。
3Bの利用者である携帯閲覧ユーザが、画像データを選
択し、プリント注文する方法を説明する。
末113A間の情報の伝送経路は、フォトサイト105
→インターネット104→インターネット接続ゲートウ
エイ115A→モバイルネットI114A→携帯端末1
13Aである。
れたランダムURLを携帯端末のブラウザに入力するこ
とで、画像をアップロードしたユーザが指定した画像又
はアルバムを閲覧することができる。
提供できるプリントサイト109A、109B、109
Cの中から、自分が注文したいプリントサイトを選択す
る。携帯閲覧ユーザは、各プリントサイト109が提供
するサービス、単価、納期等を考慮して、自分が発注す
るプリントサイト109を選択する。以後、説明の便宜
上、ユーザがプリントサイト109Cを選択したものと
想定して説明を進めるが、ユーザが選択する先が、プリ
ントサイト109B、プリントサイト109Aであって
も、基本的な情報の流れは同一であるため、ここでは、
説明を省略する。
ト注文したい画像データを選択し、フォトサイト105
に通知すると、フォトサイト105では、プリントアウ
トの依頼のあった画像データに関する仮プリントオーダ
を生成し、インターネット104を介して送信すること
により、プリントサイト109Cに見積もりを依頼す
る。
ダを受けたプリントサイト109Cは、選択画像情報に
必要な画像データを、フォトサイト105の画像データ
ベース117から取得して選択画像情報を生成する。こ
の選択画像情報を、携帯端末113Aに対して、インタ
ーネット104を介して送信することにより、携帯閲覧
ユーザは、携帯端末113Aにおいて、選択された画像
毎にプリント形式や枚数などを入力できる。
像毎にプリント形式や枚数などの情報をもとに、料金算
出モジュール110Cにより、見積額を算出し、算出し
た見積額を、インターネット104を介してフォトサイ
ト105に送信する。
09Cが送信する見積額の情報を、リアルタイムに受信
する。そして、ユーザの個人情報を持っていない携帯閲
覧ユーザの場合には、携帯端末113Aにプリントサイ
ト109Cが送信した見積額をWeb情報として転送
し、ユーザの個人情報を持っている携帯閲覧ユーザの場
合には、見積額にポイントを加味した提示額を、Web
情報として転送し、プリント注文をしている携帯閲覧ユ
ーザに、ダイナミックに提示することができる。
ト注文した携帯端末113Aの携帯閲覧ユーザが認め、
承認のアクションをフォトサイト105に返すと、決済
手段としての決済モジュール107がこれを受理し、決
済処理される。決済が終了した段階で、フォトサイト1
05は、正式なプリントオーダを、プリントサイト10
9Cに送る。プリントサイト109Cは、この正式プリ
ントオーダを受理し、プリントアウトに必要な画像デー
タを、フォトサイト105の画像データベース117か
ら獲得する。このようにして獲得された画像データは、
プリントサイト109Cが所有する印刷手段としてのプ
リンタ111Cを用いてプリントアウトされ、印刷物1
12Cとして出力される。プリントアウトされた印刷物
112Cは、何がしかの運送手段によって、プリントア
ウトを依頼した携帯端末113Aの利用者である携帯閲
覧ユーザに届けられる。
ら、画像又はアルバムの閲覧許可を受けた、第三者とし
てのユーザが、フォトサイト105から受け取った情報
に基づき、画像データの閲覧及びプリント注文を行うた
めの情報提供システムの概要説明である。
置の構成について詳しく説明する。図3は本実施形態の
ネットワークシステムにおいて画像入力装置101とし
て利用可能なデジタルスチルカメラの構成例を示すブロ
ック図である。
れた光学像を、電気信号に変換する素子である。一般的
に撮像素子307には、CCDセンサ、CMOSセンサ
等の半導体固体撮像素子が利用されている。撮像素子3
07の受光面に結像された光学像は、2次元に配列され
た多くのフォトダイオードで、電気信号に一括変換さ
れ、走査処理により、順次、出力アンプを通して出力さ
れる。ここで、説明の便宜上、撮像素子307として半
導体固体撮像素子を挙げたが、これに限るものではな
く、撮像管等を用いる場合もある。
御するためのシャッターである。レンズ301に入射し
た被写体光学像の光線は、絞り302、ミラー303、
シャッター306を介して、光学像として撮像素子30
7の受光面上に結像する。
入射した光線を、一眼レフ方式によって光学ファインダ
305に導くことができる。なお、ミラー304は、ク
イックリターンミラーの構成としても、ハーフミラーの
構成としてもよい。
01に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り3
02、ミラー303及び304を介して導き、光学像と
して結像表示することができる。これにより、LCD等
の画像表示部313による電子ファインダ機能を使用す
ること無しに、光学ファインダ305のみを用いて撮影
を行うことが可能である。また、光学ファインダ305
内には、画像表示部313の一部の機能、例えば、合焦
表示、手振れ警告表示、ストロボ充電表示、シャッター
スピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが設けら
れる。
測光情報に基づいて、シャッター306を制御するシャ
ッター制御部330と連携しながら、絞り302を制御
する。
カシングを制御し、ズーム制御部327は、レンズ30
1のズーミングを制御する。
9、測距制御部328、ズーム制御部327等の、レン
ズ301周辺のシステム全体を管理制御する。レンズ制
御部326は、レンズ301の動作用の定数、変数、プ
ログラムや、レンズ301に固有番号等の識別情報、管
理情報、開放絞り値や最小絞り値、焦点距離等の機能情
報、現在や過去の各設定値などを保持する不揮発性メモ
リの機能も備えている。
ラ318とレンズ制御部326との間で制御信号、状態
信号、データ信号等を通信する際のインターフェースで
ある。
からの測光情報に基づいて、絞り302を制御する絞り
制御部329と連携しながら、シャッター306を制御
する。
処理を行うための測距を行う。レンズ301に入射した
光線を、一眼レフ方式によって、絞り302、ミラー3
03、及び不図示の測距用サブミラーを介して、測距部
323に入射させることにより、光学像として結像され
た画像の合焦状態を測定することができる。
う。レンズ301に入射した光線を、一眼レフ方式によ
って、絞り302、ミラー303、304、及び不図示
の測光用レンズを介して、測光部322に入射させるこ
とにより、光学像として結像された画像の露出状態を測
定することができる。
携することによりストロボの自動調光機能を達成する。
ストロボ321は、AF補助光の投光機能、調光機能を
有する。
画像処理プロセッサ310が演算して得られた演算結果
に基づき、メインコントローラ318が、シャッター制
御部330、絞り制御部329、測距制御部328に対
して、ビデオTTL方式を用いて露出制御及びAF制御
を行うことも可能である。
撮像素子307からの画像データを画像処理プロセッサ
310が演算して得られた演算結果とを共に用いてAF
制御を行ってもよい。
像素子307からの画像データを画像処理プロセッサ3
10が演算して得られた演算結果とを共に用いてAE制
御を行ってもよい。
出力をデジタル信号に変換するA/D変換器である。3
09は撮像素子307、A/D変換器308、D/A変
換器312にクロック信号や制御信号を供給するTG
(タイミング発生回路)であり、メモリコントローラ3
31及びメインコントローラ318により制御される。
器308からのデータ或いはメモリコントローラ331
からの入力されるデータに対して所定の画像処理を行
う。ここで行う画像処理として、主に以下に示す処理が
ある。 画素補間処理:単板式固体撮像素子の場合、再生した
各画素の色情報は、必要とされる数種類の色情報のう
ち、一つの情報しかなく、欠落している色情報を、近傍
の画素情報より、予測補間処理する。 色変換処理I:補間処理によって計算された色情報
を、色変換して、輝度成分を含む、異なるフォーマット
の信号に変換する。 輝度信号生成処理:色情報として再生された撮像素子
307の信号から、輝度成分を生成する。 輝度信号強調処理:生成された輝度信号の輪郭部等を
強調処理する。 色変換処理II:によって、生成された輪郭強調さ
れた輝度成分と、の色変換処理Iで抽出された輝度成
分を交換し、R、G、Bの三原色信号に変換する。主に
上に記述した処理により、撮像素子307から出力され
た画素レベルの信号は、人間に視覚特性にマッチした画
像信号に変換される。
に応じて、撮像した画像データを用いて所定の演算処理
を行い、メインコントローラ318に得られた演算結果
を出力する。メインコントローラ318は、この演算結
果に基づいて、シャッター制御部330、測光部32
2、及び測距部323を制御する、その結果、TTL
(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカ
ス)処理や、AE(自動露出)処理や、ストロボ自動調
光処理などを行うことができる。
ては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行
い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB
(オートホワイトバランス)処理も行っている。
及び測光部322を専用に備える構成としたため、画像
処理プロセッサ310を用いずに、測距部323及び測
光部322のみで、AF処理、AE処理、ストロボ自動
調光処理を行ってもよい。
用いてAF処理、AE処理、ストロボ自動調光処理の各
処理を行った上で、さらに、画像処理プロセッサ310
を用いたAF処理、AE処理、ストロボ自動調光処理の
各処理を行ってもよい。
器308、TG309、画像処理プロセッサ310、表
示用メモリ311、D/A変換器312、フレームメモ
リ314、圧縮・伸長プロセッサ316を制御する。
像データは、画像処理プロセッサ310、メモリコント
ローラ331を介して、表示用メモリ311或いはフレ
ームメモリ314に書き込まれる。又、A/D変換器3
08のデータが、メモリコントローラ331を介して、
直接、表示用メモリ311或いはフレームメモリ314
に書き込まれることもある。
る。表示用メモリ311に書き込まれた表示用の画像デ
ータは、D/A変換器312を介して画像表示部313
に出力され、画像表示部313において表示される。
データを逐次表示すれば、電子ファインダ機能を実現す
ることが可能である。
ローラ318の指示を受けて、表示をON/OFFする
ことが可能であり、画像入力装置の消費電力を大幅に削
減することができる。フレームメモリ314は、撮影し
た静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所
定枚数の静止画像や所定時間に渡る動画像を格納するの
に十分な記憶量を備えている。従って、複数枚の静止画
像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合に
も、高速かつ大量の画像書き込みをフレームメモリ31
4に対して行うことが可能である。
コサイン変換(ADCT)やWanelet変換等のア
ルゴリズムで時間軸情報の画像を周波数軸上に変換し、
量子化、情報元符号化のプロセスによりの画像データを
圧縮伸長する処理するブロックである。圧縮・伸長プロ
セッサ316は、フレームメモリ314に格納された画
像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を
終えたデータを再度、フレームメモリ314に書き込
む。
に、フレームメモリ314に格納されている画像データ
を書き込んだり、記録媒体337に格納されている画像
データを、フレームメモリ314に読みこんだりするた
めのインターフェースである。
ディスク等の記録媒体である。記録媒体337は、半導
体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部、イン
ターフェース、コネクタを備えている。
4上に格納されている画像データを、外部情報機器及び
外部記録装置に転送し、または、外部情報機器及び外部
記録装置から、フレームメモリ314に転送するための
インターフェースである。メモリI/F336及び外部
I/F338としては、PCMCIAカードやCF(コ
ンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準
拠したものを用いて構成してもよい。
F338をPCMCIAカードやCF(コンパクトフラ
ッシュ)カード等の規格に準拠したものを用いて構成し
た場合、LANカードやモデムカード、USBカード、
IEEE1394カード、P1284カード、SCSI
カード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを
接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の
周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管
理情報を転送し合うことができる。
画像入力装置全体を制御するシステム制御部であり、メ
モリ340はメインコントローラ318の動作用の定
数、変数、プログラム等を記憶する。
8のプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を
用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装
置、スピーカ等を含む。表示部341は、この画像入力
装置の操作部近辺に単数或いは複数個所設置され、例え
ばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成
される。また、表示部341によって表示される情報の
一部は、光学ファインダ305内にも表示される。
シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表
示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮
影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表
示、露出補正表示、ストロボ表示、赤目緩和表示、マク
ロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電
池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表
示、外部記録媒体337、通信I/F動作表示、日付け
・時刻表示、外部コンピュータとの接続状態を示す表
示、等は、LCD等に行う。
えば、合焦表示、撮影準備完了表示、手振れ警告表示、
ストロボ充電表示、ストロボ充電完了表示、シャッター
スピード表示、絞り値表示、露出補正表示、記録媒体書
き込み動作表示、等は光学ファインダ305内に行う。
例えば、合焦表示、撮影準備完了表示、手振れ警告表
示、手振れ警告表示、ストロボ充電表示、ストロボ充電
完了表示、記録媒体書き込み動作表示、マクロ撮影設定
通知表示、二次電池充電状態表示、等は、LED等によ
って行う。
例えば、セルフタイマー機能が有効か無効かの情報は、
セルフタイマー通知ランプによって表示される。このセ
ルフタイマー通知ランプは、AF補助光と共用して用い
てもよい。
消去・記録可能である。不揮発性メモリ342には、例
えばEEPROM等が用いられる。
3、344及び345は、メインコントローラ318へ
各種の動作指示を入力するための入力部であり、各々は
スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポ
インティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み
合わせで構成される。
自動撮影モード、プログラム撮影モード、シャッター速
度優先撮影モード、絞り優先撮影モード、マニュアル撮
影モード、焦点深度優先(デプス)撮影モード、ポート
レート撮影モード、風景撮影モード、接写撮影モード、
スポーツ撮影モード、夜景撮影モード、パノラマ撮影モ
ード等の各機能撮影モードを切り替え設定することがで
きる。
図示のシャッターボタンの操作途中(半押し)でONと
なり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露
出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、自
動ストロボ調光処理等の動作開始を指示する。
図示のシャッターボタンの操作完了(全押し)でONと
なり、撮像素子307から読み出した信号をA/D変換
器308、メモリコントローラ331を介してフレーム
メモリ314に画像データを書き込む露光処理、画像処
理プロセッサ310やメモリコントローラ331での演
算を用いた現像処理、フレームメモリ314から画像デ
ータを読み出し、圧縮・伸長プロセッサ316で圧縮を
行い、記録媒体337に画像データを転送する一連の処
理の動作開始を指示する。334はAEB(オート・エ
クスポージャー・ブラケッティング)設定スイッチであ
り、1回の撮影で標準露光値、オーバー露光値、アンダ
ー露光値の3コマ分を自動段階露光するAEB撮影モー
ドを設定すると共に、その際の補正ステップ値も設定す
る際に使用される。
或いは回転ダイアルスイッチを用いれば、より容易に補
正ステップ値を設定することが可能となる。
ッタースイッチSW2(345)を押した場合に1コマ
の撮影を行って待機状態とする単写モードと、シャッタ
ースイッチ2(345)を押している間は連続して撮影
を行い続ける連写モードとを設定することができる。
パネル等を含む。即ち、 ・メニューボタン、 ・セットボタン、 ・マクロボタン、 ・マルチ画面再生改ぺージボタン、 ・ストロボ設定ボタン、 ・単写/連写/セルフタイマー切り替えボタン、 ・メニュー移動+(プラス)ボタン、 ・メニュー移動−(マイナス)ボタン、 ・再生画像移動+(プラス)ボタン、 ・再生画像−(マイナス)ボタン、 ・撮影画質選択ボタン、 ・露出補正ボタン、 ・日付/時間設定ボタン、 ・パノラマモード等の撮影及び再生を実行する際に各種
機能の選択及び切り替えを設定する選択/切り替えボタ
ン、 ・パノラマモード等の撮影及び再生を実行する際に各種
機能の決定及び実行を設定する決定/実行ボタン、 ・画像表示部313の0N/OFFを設定する画像表示
0N/OFFスイッチ、 ・撮影直後に撮影した画像データを自動再生するクイッ
クレビュー機能を設定するクイックレビューON/OF
Fスイッチ、 ・JPEG圧縮の圧縮率を選択したり、撮像素子の信号
をそのままデジタル化して記録媒体に記録するCCDR
AWモードを選択したりするためのスイッチである圧縮
モードスイッチ、 ・再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続
モード等の各機能モードを設定するための再生スイッ
チ、 ・シャッタースイッチ1を押したならばオートフォーカ
ス動作を開始し一旦合焦したならばその合焦状態を保ち
続けるワンショットAEモードとシャッタースイッチ1
(333)を押している間は連続してオートフォーカス
動作を続けるサーボAFモードとを設定することができ
るAFモード設定スイッチ、等である。
ンの各機能は、回転ダイアルスイッチを備えることによ
って、より容易に数値や機能を選択することが可能とな
る。
37が装着されているか否かを検知する。
本実施の形態におけるフォトサイト105が管理するデ
ータベース118の内容を示した図である。
105で管理する顧客情報に関するデータテーブルを示
した図である。ユーザがユーザ登録を実行すると1レコ
ードの顧客情報データテーブル400が作成され、デー
タベース118に登録、管理される。ユーザ登録された
ユーザには一意的にユーザIDが定義され、データベー
ス上はユーザID401をキーとして顧客情報テーブル
400に管理される。顧客情報として管理される情報と
しては、通知先メールアドレス402、ログインネーム
403、パスワード404、氏名(姓)405、氏名
(名)406、ふりがな(姓)407、ふりがな(名)
408、郵便番号(1、2)409、410、都道府県
コード411、住所(1、2)412、413、電話番
号(1、2、3)414、415、416、ユーザ登録
状態417がある。ユーザ登録状態417は1ならば登
録済みで利用可能な状態、0は利用禁止状態を表す。
105を利用しているユーザの現在の状態を表すための
情報を管理するための顧客状態テーブルを示した図であ
る。顧客状態データテーブル500はユーザがユーザ登
録を実行したときに1レコード作成され、データベース
118に登録、管理される。このレコード内の各設定値
はユーザがフォトサイト使用中に行った動作に応じて随
時更新される。そのため、ユーザがログインを行ったと
きには、顧客状態データテーブル500にユーザが最後
に使用していたときの状態が格納されていることにな
る。この顧客状態テーブル500には、ユーザID50
1をキーとして、そのユーザの最後に表示していたアル
バムのアルバムID502、ディスク使用限度量50
3、プリントオーダ利用時に累積されるポイント504
が格納されている。なお、同一ユーザの場合、ユーザI
D501は、ユーザID401と同じ値である。
105で管理する顧客アルバムデータテーブルを示した
図である。顧客アルバムデータテーブル600は、ユー
ザがフォトサイト105の利用時に新規アルバムを1個
作成すると、それに応じて1レコード作成されデータベ
ース118に登録、管理される。このレコードはユーザ
が当アルバムを削除するとデータベース118より削除
される。顧客アルバムデータテーブル600では登録さ
れたユーザのユーザID601をキーとしてそのユーザ
の作成したアルバムのID602及びそのアルバムの表
示順序番号603を保存する。なお、同一ユーザの場
合、ユーザID601はユーザID401と同じ値であ
る。
105で管理するアルバム情報データテーブルを示した
図である。アルバム情報データテーブル700は、ユー
ザがフォトサイト105の利用時に新規アルバムを1個
作成すると、それに応じて1レコード作成されデータベ
ース118に登録、管理される。このレコードはユーザ
が当アルバムを削除するとデータベース118より削除
される。アルバム情報データテーブル700ではアルバ
ムID701をキーとしてアルバム名702、アルバム
に対するコメントへのファイルパス703、アルバムの
公開可否フラグ704、パスワード可否フラグ705、
アルバムパスワード706、印刷可否フラグ707、オ
リジナル画像表示可否フラグ708、表示形式709を
管理する。アルバムの公開可否フラグ704は1ならば
公開可能、0ならば公開禁止、−1ならばサイト運用者
によって公開禁止になったことを表す。パスワード可否
フラグ705は1ならばパスワード有り、0ならばパス
ワード無しを表し、パスワード可否フラグ705が1の
場合にはそのパスワードをアルバムパスワード706に
保管する。印刷可否フラグ707は1ならば印刷可能、
0ならば印刷不可を意味する。オリジナル画像表示可否
フラグ708は1ならば表示可能、0ならば表示不可を
意味する。表示形式番号は1ならば一覧表示、2ならば
詳細表示を意味する。なお、同一アルバムについては、
アルバムID701とアルバムID602には同じ値が
格納されている。
105で管理するアルバム画像データテーブルを示した
図である。アルバム画像データテーブル800は、ユー
ザがアルバム上に画像のアップロードを実行すると1画
像につき1レコード作成され、データベース118に登
録、管理される。このレコードはそれに対応する画像が
削除されるとデータベース118より削除される。アル
バム画像データテーブル800では、アルバムID80
1に格納される画像ID802及びその画像のアルバム
内での表示位置を示す画像表示番号803を管理する。
なお、同一アルバムではアルバムID801とアルバム
ID701には同じ値が格納されている。
105で管理する画像情報テーブルを示した図である。
画像情報データテーブル900は、ユーザがアルバム上
に画像のアップロードを実行すると1画像につき1レコ
ード作成され、データベース118に登録、管理され
る。このレコードはそれに対応する画像が削除されると
データベース118より削除される。画像情報テーブル
900では画像ID901をキーとしてその画像を所有
するユーザのユーザID902、画像名903、オリジ
ナル画像へのファイルパス904、サムネイルファイル
へのパス905、表示用画像へのファイルパス906、
画像へのコメントファイルへのパス907、画像閲覧回
数908、画像の印刷回数909を保管する。なお、同
一の画像では画像ID901として画像ID802と同
じ値が、同一のユーザではユーザID902としてユー
ザID401と同じ値がそれぞれ格納されている。
ト105で管理する注文情報テーブルを示した図であ
る。注文情報テーブル1000は、アルバムの印刷注文
があると1オーダにつき1レコード作成され、データベ
ース118に登録、管理される。印刷注文ごとに発行さ
れる注文番号1001をキーとして、注文者ID100
2、配送先氏名1003、配送先郵便番号(1、2)1
004、1005、配送先都道府県コード1006、配
送先住所(1、2)1007、1008、配送先電話番
号(1、2、3)1009、1010、1011、プリ
ントサイトID1012、注文日時1013、注文ステ
ータス1014が保管される。注文ステータス1014
は0がプリントサイト発注前、1がプリントサイト発注
済、2が配送済みを意味する。
ト105で管理する注文画像データテーブルを示した図
である。注文画像データテーブル1100は、アルバム
の印刷オーダがあると、印刷オーダ中にフォトサイト1
05からプリントサイト109に対して通知される画像
に対応して画像数分だけのレコードが作製され、データ
ベース118に登録、管理される。注文画像データテー
ブル1100には注文番号1101をキーとしてプリン
トサイト109の受付番号1102、印刷オーダ単位で
管理する画像番号1103、プリント注文用にコピーし
たサムネイル画像、オリジナル画像、及びプレビュー表
示用画像のファイルパス1104、1105、110
6、プリント枚数1107、プリントサイズ1108、
プリントタイプ1109、画像ID1110を管理す
る。プリントサイズ1108には1はL判、2は2L
判、3は官製はがきサイズ、4は私製はがきサイズ、5
はA4サイズを意味する。また、プリントタイプ110
9では、0は縁無しプリント、1は縁有りプリントを意
味する。なお、同一の注文では注文番号1101と注文
番号1001は同一の番号が格納さる。画像ID110
0はコピー前の画像IDであり、画像ID901と同一
の値が保持される。
ト105で管理する注文決済データテーブルを示した図
である。注文決済データテーブル1200は、アルバム
の印刷注文があると1オーダにつき1レコード作成さ
れ、データベース118に登録、管理される。注文決済
データテーブル1200には注文番号1201をキーと
して決済方法1202、合計料金1203、プリント料
金1204、プリント料金特典1205、プリント料金
税額1206、送料1207、送料税額1208、フォ
トサイト特典1209、ステータス1210を管理す
る。決済方法1202では1は振込み、2は代引き、3
はクレジット決済を意味するが、本実施の形態ではクレ
ジット決済の場合のみの流れを説明する。ステータス1
210では0は決済終了、1は未決済注文保留中を意味
する。なお、同一の注文では注文番号1201として注
文番号1001と同じ値が格納される。
ト105で管理する注文者データテーブルを示した図で
ある。注文者データテーブル1300は、アルバムの印
刷注文があると1オーダにつき1レコード作成され、デ
ータベース118に登録、管理される。注文者データテ
ーブル1300では注文者ID1301をキーとして、
ユーザID1302、通知先メールアドレス1303、
氏名(姓)1304、氏名(名)1305、ふりがな
(姓)1306、ふりがな(名)1307、郵便番号
(1、2)1308、1309、都道府県コード131
0、住所(1、2)1311、1312、電話番号
(1、2、3)1313、1314、1315を管理す
る。印刷注文者がフォトサイトの登録ユーザでない場
合、ユーザID1302には0が代入される。なお、同
一の注文においては注文者ID1301と注文者ID1
002には同じIDが格納され、注文者がフォトサイト
の会員である場合には同一の注文者に対するユーザID
1302とユーザID401には同じIDが格納され
る。この場合、1303〜1315の各ユーザ情報は同
一ユーザID401を持つ顧客情報テーブル400の対
応する各ユーザ情報に入力されている値がコピーされ
る。
ト105で管理するプリントサイトデータテーブルを示
す図である。プリントサイトデータテーブル1400
は、フォトサイト105に接続できる新たなプリントサ
イトができると、それに応じて新たなレコードが作製さ
れ、データベース118に登録、管理される。プリント
サイトデータテーブル1400ではプリントサイトID
1401をキーとしてプロバイダ名称1402、仮プリ
ントオーダ通知用CGI(Common Gateway Interface)
へのURL1403、正式プリントオーダ通知用CGI
へのURL1404、注文キャンセル時のCGIへのU
RL1405を管理する。
プリントサイト109A、109B、109Cが管理す
るデータベース119A、119B、119Cの内容を
示した図である。尚、プリントサイト109B、109
Cの構成はプリントサイト109Aと同じであるので、
以後、プリントサイト109Aについてのみ説明する。
イト109Aの持つフォトサイト105の情報を管理す
るデータベースの内容を示した図である。フォトサイト
データテーブル1500はプリントサイト109Aに注
文可能なフォトサイト105ができると、それに応じて
新たなレコードが作製され、データベース119Aに登
録される。フォトサイトデータテーブル1500ではフ
ォトサイトID1501、フォトサイト名称1502、
見積もり通知用CGIへのURL1503、オーダの削
除や、料金の変更等の例外処理通知用CGIへのURL
1504、プリントステータス通知用CGIへのURL
1505を管理する。
イト109Aの持つ注文情報テーブルの内容を示した図
である。プリントサイト109Aの注文情報テーブル1
600はフォトサイト105から仮プリントオーダが発
行されるたびに1レコード作成され、データベース11
9Aに登録、管理される。このレコードはフォトサイト
105よりオーダ削除依頼が通知されるとデータベース
119Aより削除される。プリントサイト109Aの注
文情報テーブル1600では受付番号1601、オーダ
を発行したフォトサイト105のフォトサイトID、フ
ォトサイト105の注文番号1603、仮プリントオー
ダ日時1604、正式プリントオーダ日時1605、注
文ステータス1606、及びプリントオーダ時のプリン
トタイプ1607、印刷料金1608、プリントサイト
特典料金1609、プリント税額1610、送料161
1、送料税額1612、合計金額1613が管理されて
いる。注文ステータス1606が0の場合は仮プリント
オーダ、1の場合は正式プリントオーダで未印刷の状
態、2の場合は正式プリントオーダで印刷済みの状態、
3の場合には発送済み、4の場合には料金回収済みを表
す。また、プリントタイプ1607は、0は縁無しプリ
ント、1は縁有りプリントを意味する。
イト109Aの持つ印刷画像情報テーブルの内容を示し
た図である。プリントサイト109Aの持つ印刷画像情
報テーブル1700は、フォトサイト105より印刷仮
プリントオーダが発行されると、そのオーダに含まれて
いる画像情報に応じて画像数分作成され、データベース
119Aに登録、管理される。このレコードはフォトサ
イト105よりオーダ削除依頼が通知されるとデータベ
ース119Aより削除される。プリントサイトの持つ印
刷画像情報テーブル1700では、受け付け番号170
1、画像番号1702、印刷用画像ファイルを取得する
ためのフォトサイト105上のURL1703、プレビ
ュー表示用画像ファイルを取得するためのフォトサイト
105上のURL1704、仮プリントオーダ時に印刷
注文画面で表示するためのサムネイル画像ファイルを取
得するためのフォトサイト105上のURL1705、
プリント枚数1706、プリントサイズ1707、印刷
ステータス1708、プリント単価1709が管理され
る。画像番号1702には、仮プリントオーダ時にフォ
トサイト105から送付されてきた画像を、先頭を1と
して番号付けし、その番号が格納される。プリントサイ
ズ1707は、1はL判、2は2L判、3は官製はがき
サイズ、4は私製はがきサイズ、5はA4サイズを意味
する。また、印刷ステータス1708は0ならこの画像
が未だ印刷されていないことを、1なら印刷済みである
ことを意味する。なお、同一のプリントオーダでは受付
番号1701と受付番号1601には同じ番号が格納さ
れる。
ーブルの内容を示した図である。プリントサイトの持つ
注文配送テーブル1800は、フォトサイト105より
正式プリントオーダが通知されると1レコード作成さ
れ、データベース119Aに登録、管理される。プリン
トサイトの持つ注文配送テーブル1800では、注文番
号1801、配送先氏名1802、配送先郵便番号
(1、2)1803、1804、配送先都道府県コード
1805、配送先住所(1、2)1806、1807、
配送先電話番号(1、2、3)1808、1809、1
810、配送日時1811、ステータス1812が管理
されている。配送ステータス1812では、0は未配
送、1は配送済みを表す。
態に係るシステムによって実現できるサービスとしては
以下のようなものがある。 (1)ユーザ登録:ユーザPC102Aを用いて、フォ
トサイト105に対して、利用登録を行い、フォトサイ
ト105は登録したユーザに対しユーザIDを発行す
る。 (2)画像データのアップロード:ユーザPC102A
から、フォトサイト105に対して画像の転送を行う。 (3)プリントオーダ:ユーザPC102Aから、フォ
トサイト105に対して画像データの印刷指示を行い、
プリントサイト109Aを経由して画像の印刷を行う。 (4)閲覧許可の通知:ユーザPC102Aからユーザ
PC102Bへ、フォトサイト105に格納された画像
データの閲覧を許可するためのE−Mailを送信す
る。 (5)画像データの閲覧:ユーザPC102Bから、フ
ォトサイト105に格納された画像データの閲覧を行
う。 (6)携帯端末からの画像の閲覧:携帯端末113Aか
ら、フォトサイト105に格納された画像データの閲覧
を行う。
いて詳しく説明する。なお、本実施形態におけるシステ
ムによって実現されるサービス、機能は上記に限られる
ものではない。
形態におけるフォトサイト105のサービスを受けよう
とする場合に最初に表示される画面の例である。
は、この画面1900を表示するためのHTMLデータ
が格納されており、インターネット104経由で自由に
ダウンロード可能な状態となっている。従って、ユーザ
PC102Aで、Webブラウザ120Aを起動し、フ
ォトサイト105のWebサーバのアドレスを示すUR
Lを指定すれば、図19に示す画面1900が表示され
る。
01、ユーザ登録を済ませたユーザがフォトサイト10
5を利用するためのログインネームの入力領域190
2、パスワードの入力領域1903、ログインボタン1
904、アルバムの閲覧を行うためのアルバムID入力
領域1905、アルバム閲覧用ボタン1906、印刷注
文のステータス確認用のプリントオーダID入力領域1
907及びプリントオーダ確認ボタン1908が配置さ
れている。
ときの処理について説明する。
めの手続きについて説明する。画面1900のユーザ登
録用ボタン1901が押下されると、図20のフローチ
ャートで示す処理が行われる。図20はユーザ登録時の
フォトサイト105の処理を表すフローチャートであ
る。画面1900にてユーザ登録用ボタン1901が押
下されると図21に示される画面2100が表示されユ
ーザ登録処理が開始される(ステップS2001)。
形態におけるユーザ登録を行うための画面であり、登録
するユーザの通知先メールアドレスの入力領域210
1、ユーザのログインネームの入力領域2102、パス
ワードの入力領域2103、氏名の入力領域2104、
2105およびそのふりがなの入力領域2106、21
07、登録するユーザの郵便番号の入力領域2108、
2109、都道府県の選択領域2110、住所の入力領
域2111、2112及び電話番号の入力領域211
3、2114、2115を有する。キャンセルボタン2
117が押下された場合には、図20には不図示である
がユーザ登録処理は行われず、画面は1900に戻る。
ップS2002にて必須項目が入力されたかどうかのチ
ェックを行う。本実施の形態ではメールアドレス210
1、ログインネーム2102、パスワード2103、氏
名(2104、2105)及び電話番号2113、21
14、2115を必須項目とする。
ていないと判断された場合にはステップS2003にて
エラー画面を表示する。図22はそのときに表示される
画面2200を示した図である。OKボタン2201が
押下されると画面2100が再度表示される。
入力されたと判断された場合、フォトサイト105はデ
ータベース118の顧客情報データテーブル400を検
索し(ステップS2004)、入力領域2102で入力
されたログインネームが既に使用されているかどうか判
定する(ステップS2005)。
ームが既に使用されている場合には、ステップS200
6でエラー画面を表示する。図23はそのときに表示さ
れる画面2300を示した図である。OKボタン230
1が押下されると画面2100が再度表示される。
ームがデータベース118で見つからなかった場合に
は、図24に示される画面2400を表示し、パスワー
ドの再入力を促す(ステップS2007)。キャンセル
ボタン2403が押下された場合には、図20には不図
示であるが登録処理は中断され、画面2100が表示さ
れる。
スワードの入力領域2401に入力されたパスワードが
画面2100のパスワード入力領域2103で入力され
た文字と同じであるかどうかの判定を行う(ステップS
2008)。
ドが同じでなかったと判断された場合には図25に示さ
れるエラー画面2500を表示する(ステップS200
9)。この画面でOKボタン2501が押下されると画
面2400が再度表示される。
ードが同じであったと判断された場合には、ステップS
2010に進み、ユーザ登録に必要な情報が全て入力さ
れたものとして、図26に示されるユーザ情報確認画面
2600を表示する。ここに表示される情報は画面21
00にてユーザが入力した情報である。ここで、訂正ボ
タン2602が押下されると、ステップS2001に戻
って再度画面2100が表示され、入力情報の編集を行
うことができる。
に発行したユーザIDの最大値をデータベース118の
顧客情報データテーブル400より取得する。そして、
その数値に1を加算した値を、新たに登録するべきユー
ザのユーザIDとする(ステップS2012)。
2012で求めたユーザIDに基づき、新たに顧客情報
データテーブル400を作成し、画面2100で入力さ
れた情報をその顧客情報テーブル400に登録する。つ
まり、図21の入力領域2101の内容が図4の402
に、入力領域2102の内容が403に、入力領域21
03の内容が404に、入力領域2104の内容が40
5に、入力領域2105の内容が406に、入力領域2
106の内容が407に、入力領域2107の内容が4
08に、入力領域2108の内容が409に、入力領域
2109の内容が410に、選択領域2110の内容が
411に、入力領域2111の内容が412に、入力領
域2112の内容が413に、入力領域2113の内容
が414に、入力領域2114の内容が415に、入力
領域2115の内容が416に、それぞれ格納される。
更にユーザ登録状態417を1とする。
たアルバムもアップロード画像も存在しないが、新規登
録時に、図6に示した顧客アルバムテーブル600と、
図7に示したアルバム情報データテーブル700とをそ
れぞれ1レコードずつ作成しデータベース118に登録
しておいてもよい。この場合には、アルバムID602
としては今までにデータベース118で発行したアルバ
ムIDの最大値+1が格納される。また、アルバム表示
番号603は1に設定され、アルバム名702には、仮
アルバム名称としてデフォルトで例えば「マイアルバ
ム」と設定すればよい。その他、アルバム情報データテ
ーブル700内には、フォトサイト105で決定した初
期値がそれぞれ設定されることは言うまでもない。
と、図26の画面2600に表示された内容と同じ内容
の電子メール文章を作成し、図4の顧客情報テーブル4
00に登録されているE−Mailアドレスに対して電
子メールを発行する(ステップS2014)。図27は
このとき発行される電子メールの内容を示した一例であ
る。
対するユーザ登録を行ったユーザが実際にフォトサイト
105でのサービスを受けるための手続きについて説明
する。尚、本実施の形態では、フォトサイト105にお
いて、ユーザの画像は全てアルバムと名付けられたフォ
ルダ単位で管理されているものとする。
力領域1902及びパスワード入力領域1903にログ
イン名及びパスワードを入力してログインボタン190
4が押下されると、フォトサイト105ではデータベー
ス118より顧客情報データテーブル400を検索す
る。ログイン名が顧客情報データテーブル400より検
索されなかった場合又は、検索されたレコードのパスワ
ードとパスワード入力領域1903に入力された文字列
が一致しなかった場合には、図28に示す警告画面28
00を表示する。このとき、ボタン2801が押下され
ると再度画面1900が表示される。
領域1903に入力された文字列とが一致した場合に
は、フォトサイト入力ユーザの認証を正常に行ったこと
として図29に示す画面2900を表示する。
ユーザ情報変更用のボタンである。ボタン2902はロ
グアウトボタンである。領域2903には、この画面に
表示されているアルバムに対する編集操作を行うための
ボタンが配置されている。ボタン2904はアルバムの
プロパティを設定するためのボタンである。ボタン29
05はアルバム通知ボタンである。ボタン2906はア
ルバムを新規作成するためのボタンである。ボタン29
07はアルバム削除のためのボタンである。ボタン29
08は画像をアップロードするためのボタンである。ボ
タン2909はプリントオーダボタンである。領域29
10はアルバム選択を行うためのボタンが表示される領
域である。この領域の先頭にはユーザがフォトサイト上
に保管している画像のサイズ、許容使用量に対する比率
が表示される。また、その下にユーザが作成したアルバ
ムの数だけのボタンが配置される。
したことがボタン2911〜ボタン2915によって確
認できる。それぞれのボタンが押下されるとフォトサイ
ト105はアルバム表示領域2923に表示されている
画像を選択されたアルバムに応じて変更し、アルバム表
示領域の左上端にそのアルバムのアルバム名を表示す
る。領域2916にはアルバム内の各画像に関する編集
を行うためのボタンを配置するための領域である。ボタ
ン2917〜ボタン2922の各ボタンが押下されると
領域2923内に表示されている各画像に対応するチェ
ックボタンのチェックされている画像に対して、各ボタ
ンに対応する編集処理を行う。領域2923はアルバム
画像の表示領域である。この領域にはアルバムに格納さ
れている画像が順次表示され、画像に応じたチェックボ
ックスが配置される。各画像が押下されると各画像のプ
ロパティ設定画面が表示される。
た後のユーザの編集操作に関する処理方法を示したフロ
ーチャートである。画面2900に対するユーザ操作に
応じて以下の処理が行われる。
付けると、まず、ステップS3002にて、そのユーザ
入力がアルバム編集かどうかを判定する。画面2900
において領域2903内のボタンが押下された場合に、
アルバム編集であると判断し、その場合にはステップS
3003のアルバム編集処理に移る。
アルバム編集でないと判定された場合には、ステップS
3004に進み、ユーザ入力が画像編集であるかどうか
を判定する。画面2900において領域2916内のボ
タンが押下された場合が画像編集であると判定し、ステ
ップS3005に移る。ステップS3005では、図2
9の領域2916内の何れかのボタンの押下に応じて、
アルバム内で選択された画像に対し、右/左90°回
転、削除、移動、コピー、順序変更などの処理を行う。
画像編集でないと判定された場合にはステップS300
6に進み、ユーザ入力がユーザ情報の編集かどうかを判
定する。画面2900においてボタン2901が押下さ
れた場合がユーザ情報の編集である。このボタンが押下
されるとステップS3007にて図21に示される画面
2100が表示され、ユーザが登録した情報の変更を行
うことができる。ここでのユーザ情報編集処理は、<ユ
ーザ登録>で説明したユーザ登録処理とほぼ同様である
が、画面表示時に初期値としてユーザが登録した情報が
表示されていることと、登録ボタン2116、キャンセ
ルボタン2117を押下したときに表示される画面が画
面2900であること、データベースへのユーザ情報の
登録が新規登録ではなく既存のユーザ情報の更新になる
こと、がその相違点である。
情報の編集でないと判定された場合には、ステップS3
008に進み、ユーザ入力が画像選択かどうかを判定す
る。画面2900内の領域2923にて画像の上でマウ
スクリック等の方法によってユーザが画像を選択した場
合、画像選択が行われたと判定してステップS3009
の画像プロパティ編集処理に移る。画像プロパティ編集
処理としては、画像ファイル名やコメントの編集を行う
ことができる。
択でないと判定された場合にはステップS3010に進
み、ユーザ入力がアルバム選択かどうかを判定する。画
面2900で領域2910内のボタンを押下した場合に
はアルバム選択が行われたと見なしてステップS301
1のアルバム表示処理を行う。
ム選択でないと判定された場合にはステップS3012
にてユーザ入力がログアウトかどうかの判定を行う。画
面2900で、ボタン2902が押下された場合にはユ
ーザ入力がログアウトであると判定してステップS30
13に進み、ログアウト処理を行う。ログアウト処理を
行うときにはフォトサイト105はデータベース118
のユーザ状態テーブル500の最終表示アルバムID5
02に現在表示中のアルバムIDを登録して更新する。
その後表示画面を画面1900に戻す。
ウトでないと判定された場合にはステップS3001に
戻り、次のユーザ入力を待つ。
集)、ステップS3011(アルバム表示)についての
詳細を説明する。
ト105でのアルバム編集処理の手順を示すフローチャ
ートである。
かどうかの判定を行う。画面2900においてボタン2
904が押下された場合にはプロパティの設定が選択さ
れたと判定して、ステップS3102に移り、図32に
示される画面3200が表示され、選択されたアルバム
(直前に図29の領域2923に表示されていたアルバ
ム)に関する種々の属性の設定を行うことができる。
ないと判定された場合にはステップS3103に進み、
アルバム通知かどうかを判定する。画面2900におい
てボタン2905が押下された場合にはアルバムの通知
が選択されたと判定して、ステップS3104に移り、
図33に示される画面3300が表示され、選択された
アルバムを閲覧するための方法を電子メールで第3者に
通知するための設定を行うことができる。
いと判定された場合にはステップS3105にてアルバ
ムの新規作成かどうかを判定する。画面2900におい
てボタン2906が押下された場合には、アルバムの新
規作成処理が選択されたと判定して、ステップS310
6に移り、図32に示される画面3201が表示され
る。画面3201でアルバム名の入力領域3201に、
新規なアルバム名(そのログインユーザが未だ登録して
いないアルバム名)が入力されて、更に設定ボタン32
08を押下されれば、新規にアルバムを作成する。
成でないと判定された場合にはステップS3107にて
アルバムの削除かどうかを判定する。画面2900にお
いてボタン2907が押下された場合にはアルバムの削
除が選択されたと判定して、ステップS3108に移
る。ボタン2907が押下されると、図34に示される
画面3400が表示され、選択中のアルバムの削除を行
うことができる。
ないと判定された場合にはステップS3109にて選択
中のアルバムへの画像のアップロードかどうかを判定す
る。画面2900においてボタン2908が押下された
場合には画像のアップロードが選択されたと判定して、
ステップS3110に移り、アップロード処理を行う。
のアップロードでないと判定された場合にはステップS
3111にてアルバムのプリントオーダかどうかを判定
する。画面2900においてボタン2909が押下され
た場合にはアルバムのプリントオーダが選択されたと判
定して、ステップS3112に移り、プリントオーダ処
理を行う。
0内のアルバム選択領域2910にあるアルバム選択ボ
タン2911〜2915の一つが押下されたときのアル
バムの選択、及び表示に関する処理を表すフローチャー
トである。
されたボタンが先頭から何番目のボタンであるかを調
べ、その番号をアルバム表示順序番号603に持つ顧客
アルバムデータテーブル600をデータベース118内
で検索し、そのアルバムID601をAlbumIDと
して取得する。また、そのアルバムID601から、ア
ルバム情報データテーブル700を特定し、アルバム情
報を導き出す。
3501で求めたAlbumIDをアルバムID801
に持つアルバム画像データテーブル800のレコードを
データベース118内で全て検索する。検索の結果、ヒ
ットしたレコード数をNとし、画像カウント用作業変数
Iに1を代入する。
どうかを判定する。I<=Nである間はステップS35
04からステップS3509の処理を繰り返すことによ
ってアルバム内全ての画像の表示を行う。
2で検索したレコードより画像表示番号803にIを持
つアルバム画像データテーブル800を検索し、その画
像の画像ID802を求める。画像ID802が求まる
と画像ID901にその画像ID802を持つ画像情報
データテーブル900のレコードをデータベース118
内で検索する。
4で検索されたレコードから画像のサムネイルファイル
へのパス905を取得する。
1で取得したアルバム情報データテーブル700より表
示形式番号709の値が1かどうかを判定する。本実施
の形態ではこの値は0ならばサムネイル表示、1ならば
詳細表示を表す。
合にはステップS3507にてサムネイル画像及び画像
に関する詳細情報の表示を行う。本実施の形態では詳細
情報は画像情報データテーブル900より画像名、コメ
ント、閲覧回数、印刷回数を表示し、合わせて画像編集
用のチェックボックスを表示する。図36に示した画面
3600は詳細表示を行ったときのアルバム表示の1例
である。尚、この画面3600は画面2900と画像表
示領域2923の表示方法が異なるだけで、他の機能は
全て同じであるので、その詳細な説明は省略する。
かった場合にはステップS3508にてサムネイル画
像、画像名、及び画像編集用のチェックボックスを表示
する。図29に示した画面2900はそのような簡易表
示の1例である。
ルバム内の全ての画像が表示されたことになるので処理
を終了する。
つの形式に限って説明したが、表示形式が更に多数あっ
てもよいことは言うまでもない。
ルバムに対する画像のアップロード処理について説明す
る。画面2900にてアップロードボタン2908が押
下されると、画像のアップロード処理を開始する。図3
7は、選択中のアルバムに画像をアップロードする処理
の流れを示すフローチャートである。
下されると、ステップS3701において、フォトサイ
ト105は、ログインしているユーザがフォトサイト1
05内に追加できるファイル数(Files)を算出す
る。フォトサイト105の資源には限りがあるため、各
ログインユーザが画像を蓄積できる容量は決められてお
り、その容量を超える場合には、画像ファイルをアップ
ロードすることはできない。
sが正数であるかどうかによって、アップロード可能か
否かの判定を行う。Filesが1未満であった場合に
はアップロード不可であるとみなし、図38に示す画面
3800を表示する(ステップS3703)。画面38
00にてOKボタン3801が押下されると画面290
0に戻る。
ップS3704にて図39に示すアップロード用画面3
900を表示する。この画面にはユーザPC102A上
のファイルを選択するための参照ボタン3901、ファ
イルパスを入力するための入力領域3902、及び選択
された画像のサムネイルを表示するためのプレビュー表
示領域3903をステップS3701で算出された数
(Files)分表示する。送信ボタン3904が押下
されるとステップS3705に進み、選択された画像フ
ァイルを、ユーザPC102Aからフォトサイト105
内の作業領域へ転送する。なお、図37のフローチャー
トには示されていないが、キャンセルボタン3905が
押下されるとアップロード処理は終了し、画面2900
が表示される。
イルはデータベース117に保存される。ここで転送さ
れたファイルの数をNとする。また、作業変数Iを1と
する(ステップS3706)。
を判定する。I>NならばステップS3716にて画面
2900を表示し、処理を終了する。
は、ステップS3708にて転送された第I番目のファ
イルがフォトサイト105で扱える画像ファイルである
かどうかの判定を行う。本実施の形態では、アップロー
ドされた画像がJPEGファイルで、ヘッダ部よりDC
Fフォーマットのデジタルカメラ撮影情報が取り出せた
場合のみ、フォトサイト105で使用可能なファイルと
判断し、それ以外の場合にはステップS3709にて図
40に示す画面4000を表示し、ステップS3710
にてフォトサイト105内の作業領域に置かれたこのフ
ァイルを削除する。なお、DCFの情報はプリントサイ
ト109Aで画像のプリントを行うとき、シャッター速
度や、ストロボの使用有無等を利用して、印刷用の色補
正等を行うために使用される。OKボタン4001が押
下されるとステップS3715に移行して次のファイル
をアップロードするための処理に進む。
ファイルが、所定フォーマットの画像ファイルであると
判断された場合にはステップS3711に進み、この画
像に対して、サムネイル表示用画像を作成し、フォトサ
イト105内の作業領域から画像データベース117に
保存する。
可能か否かの判定を行う。判定は処理中のファイルを登
録するとディスク使用上限を超えるかどうかで行う。S
3712でファイル追加不可能と判定された場合にはS
3713で図38に示す画面3801を表示し、画像デ
ータベース117に登録済みでないフォトサイト105
内の作業領域中の画像ファイルを全て削除し、ステップ
S3716で画面2900を表示する。
判定された場合には、ステップS3714にて画像情報
をデータベース118に登録する。つまり、アップロー
ドされた画像ファイルに対して、図9の画像情報データ
テーブル900を作成し、今までに登録されている最大
の画像IDに1を加えた値を追加画像の画像ID901
として、ファイルパスをオリジナル画像ファイルパス9
04、新たに作成したサムネイル画像、表示用画像のフ
ァイルパスをそれぞれサムネイルファイルパス905、
表示画像ファイルパス906、閲覧回数908に0、印
刷回数909に0をセットする。選択中のアルバムのア
ルバムIDをアルバムID801、上記画像IDを画像
ID802、アルバム内の画像数に1加えた値を画像表
示番号803としたアルバム画像データテーブル800
を登録する。
てステップS3707に戻る。
らステップS3715の処理を繰り返すことによって、
アップロードされた画像ファイルは可能な限りデータベ
ース上に登録される。
追加可能なファイル数(Files)を算出するため処
理を示すフローチャートである。
ースから画像情報データテーブル900を検索し、ログ
インしているユーザのユーザID902を持つレコード
を抽出する。そのレコード数をNとする。また、画像レ
コードに関する作業変数Iに1を代入し、ユーザの使用
画像サイズを算出する作業変数Sizeに0を代入す
る。
を判定する。I<=Nである間、ステップS4103に
てステップS4101で検索された第I番目のレコード
のオリジナル画像ファイルパスより画像ファイルを取得
する。
ァイルのサイズを加算し、ステップS4105にてIに
1を加算する。
5の処理をI<=Nの間、繰返し行うことによって現在
使用中のユーザのディスク使用量Sizeを算出するこ
とができる。
よりログインユーザのユーザID501でユーザ状態デ
ータテーブル500を検索し、ディスク使用限度量50
3をMax_Sizeに設定する。
_Sizeかどうかの判定を行う。Size<Max_
Sizeでなければ、既にこのユーザには使用可能ディ
スク領域が残っていないのでステップS4108にてF
iles=0を代入する。
_Sizeであった場合にはステップS4109にてN
が0かどうかを判定し、Nが0でなければステップS4
110にてユーザの1ファイルの平均ファイルサイズS
を S = Size / N として求め、Nが0の場合にはステップS4111にて
現在市場で普及しているデジタルカメラの平均的な画素
数で撮影した画像の平均的なファイルサイズをSに代入
する。本実施の形態では200万画素のデジタルカメラ
で撮影した平均的な画像サイズ500KBytes(5
00000)をSに代入する。
ク残量を平均ファイルサイズで割ることによって、追加
可能アルバム数Filesを算出する。つまり、式 Files = (Max_Size − Size)
/ S によってFilesを求める。
どうかを判定し、Files=0の場合にはステップS
4114にてFiles=1に変更する。
てユーザの使用する想定ファイルサイズとしてユーザが
既にアップロードしている画像ファイルのサイズの平均
を使用し、ユーザ画像がない場合にのみ、市場で普及し
ているデジタルカメラの平均的な画素数で撮影した画像
の平均的なファイルサイズを使用したが、常に、市場で
普及しているデジタルカメラの平均的な画素数で撮影し
た画像の平均的なファイルサイズを使用しても構わな
い。その場合にはステップS4109の判別は必要な
く、ステップS4107から直接ステップS4111に
進む。
トサイト105を利用してプリントオーダを行うときの
ユーザPC102、フォトサイト105、プリントサイ
ト109間での処理の流れを示すフローチャートであ
る。画面2900においてプリントオーダボタン290
9が押下されると、フォトサイト105で選択されたア
ルバム内の画像に対して、印刷をオーダすることができ
る。なお、括弧付のステップは、図1において相当する
ステップを示す。
ーザがアルバム閲覧要求を行うとステップS4202
(ステップS2)でフォトサイト105はアルバム画像を
読出し、ユーザPC102に提示する。即ち、画面29
00において、アルバム選択領域2910内のアルバム
選択ボタンに応じたアルバムの画像を、領域2923に
表示させる。
ザがプリントオーダ指示を出す。プリントオーダ指示は
画面2900にてプリントオーダボタン2909が押下
されることによって発行される。
プS4204に進み、フォトサイト105は図43に示
されるプリントサイト109の選択用の画面4300を
生成し、ユーザPC102に提示する。
領域4301よりユーザがプリントサイト109を選択
し、OKボタン4302が押下されるとステップS42
06(ステップS4)でフォトサイト105よりユーザが
選択したプリントサイト109Aに対して仮プリントオ
ーダが発行される。図54はプリントサイト109Aに
発行される仮プリントオーダのデータを表す一例であ
る。尚、図42では示されていないが、ステップS42
05でユーザがキャンセルボタン4303を押下した場
合には処理を中断し、フォトサイト105が再度画面2
900に選択中のアルバムを表示させる。また、ボタン
4304が押下されると選択中のプリントサイト109
Aに関する情報が表示される。
プリントサイト109AはステップS4207(ステッ
プS5)にて図44に示す画像選択画面4400を表示
するデータを生成し、ユーザPC102に対し送信す
る。画面4400はプリントサイト109Aが作成する
プリント注文用画像選択画面で、写真プリント時の印刷
タイプ(縁有り、縁無し)を選択する選択領域4401
と、フォトサイト105より取得されたアルバム内のサ
ムネイル画像を表示する領域4402、プリントサイズ
を選択する選択領域4403、プリント枚数を指定する
入力領域4404及び、見積もり要求ボタン4405、
キャンセルボタン4406を有する。尚、サムネイル画
像表示領域4402、サイズ選択領域4403、プリン
ト枚数入力領域4404は仮プリントオーダに含まれて
いる画像データの個数分存在する。
400より注文画像の選択を行い、サイズ、枚数の入力
を行った後で、見積もりボタン4405を押下した場合
にはステップS4209(ステップS6)に進み、プリン
トサイト109Aは見積もり算出処理を行う。ステップ
S4209(ステップS7)で見積もり算出が行われる
と、その情報をフォトサイト105に通知する。
なかった場合、つまり画面4400にてキャンセルボタ
ン4405が押下されたときにはステップS4220に
てプリントサイト109Aの仮プリントオーダは削除さ
れ、オーダが中止されたことをフォトサイト105に通
知する。ステップS4221にてフォトサイト105は
オーダを取消し、仮プリントオーダ処理を中断し、画面
2900に戻る。
タが通知されると、フォトサイト105はステップS4
210(ステップS8)において、フォトサイト105の
データベース118の顧客状態データテーブル500か
ら累積ポイント504を読み出し、蓄積されたポイント
を見積額から減算し、その結果をユーザに表示する。図
45はそのとき表示される見積もり画面である。ただ
し、携帯を含む閲覧ユーザの場合において、そのユーザ
に対する顧客状態データがない場合は、プリントサイト
109Aからの見積もりデータをユーザに表示する。
テップS4211(ステップS9)にて購入検討処理を行
う。図42ではステップS4211にまとめて購入検討
としたが、購入検討時にはフォトサイトとユーザ間で、
図46に示すクレジット情報の入力、及び図47に示す
配送先の入力が行われ、その間にキャンセルボタン45
03、4602及び4702が押下された場合にはS4
218の注文取消し承認処理に移る。なお、本実施の形
態では配送時の送料は一律料金であるため、上記のよう
なフローになっているが、もし、料金が配送先によって
異なる場合にはステップS4209で見積もり算出処理
を行う前にプリントサイト109Aで図47の画面を表
示させる。
ト105で決済処理S4212を行い、ステップS42
13(ステップS10)でプリントサイト109Aに対し
て正式のプリントオーダを発行する。
トサイト109AではステップS4214でオーダ受注
処理を行い、ステップS4215でフォトサイト105
より画像データを取得して、ステップS4216でその
画像データの印刷処理を行う。さらにステップS421
7(ステップS11)で配送指示を行って処理を終了す
る。尚、図42のフローチャートには示されていない
が、ステップS4214からステップS4217の各処
理を行ったときにプリントサイト109Aのステータス
をフォトサイト105に返し、その情報がフォトサイト
105上のデータベース118に保管される。
が注文取消し承認を行った場合には、プリントサイト1
09Aに対して仮プリントオーダの削除を要求し、ステ
ップS4219でプリントサイト109Aはその要求に
従い仮プリントオーダを削除する。
S4206にて行われるフォトサイト105の仮プリン
トオーダ発行処理の内容を表すフローチャートである。
この処理によって発行される仮プリントオーダのフォー
マットを示した1例が図54である。
09が押下されると、ステップS4801にてフォトサ
イト105は画像アルバムデータテーブル800を検索
することによって選択中のアルバムの画像枚数Nを取得
する。また、表示画像用作業カウンタIを1に、選択さ
れた画像用作業カウンタJに0をそれぞれ代入する。さ
らにデータベース118の注文者データテーブル130
0から、今までに発行した最大の注文番号を取得し、そ
れに1を加算した値を今回の仮プリントオーダの注文番
号Order_IDとする。
成のための作業用のファイル(Workファイル)をオ
ープンする。
を判定する。
選択されているかどうかを判定する。画面2900にお
いてボタン2930から2935で表示されているよう
なチェックボックスのうち第I番目の画像に関するチェ
ックボックスにユーザがチェックを行っている場合には
その画像が選択されていると見なしてステップS480
5に移る。
18よりアルバム画像データテーブル800を検索し現
在表示中のアルバムで、画像表示番号がIのレコードを
検索し、その画像の画像ID802を取得する。さらに
画像情報データテーブル900を検索し、その画像ID
901を持つ画像情報のレコードを検索する。検索され
た画像情報データテーブル900からオリジナル画像へ
のファイルパス904、サムネイル画像へのファイルパ
ス905、及び表示用画像へのファイルパス906を取
得し、それぞれの画像をプリントサイト109Aからア
クセスできるフォルダにコピーする。
Jを1加算する。
ァイルに、送付画像番号Jと、画像情報データテーブル
900より取得される画像名903と、ステップS48
05にてコピーしたオリジナル画像、サムネイル画像、
及び表示用画像にプリントサイト109Aからアクセス
するためのURLとを記載する。また、注文画像データ
テーブル1100を作成し、登録する。このときS48
01で求めたOrder_IDを注文番号1101に、
画像番号にJを、コピーした3画像へのファイルパスを
1104から1106にセットする。レコード内の残り
の情報はプリントサイト109Aからの見積もり通知時
にセットされるのでここでは全て0を代入しておく。
また、ステップS4804にて画像が選択されていない
と判定された場合にもステップS4808に移る。その
後、処理をステップS4803に戻す。そして、I<=
Nである間、繰返しステップS4804〜ステップS4
808の処理を行うことによって、Workファイル
に、仮プリントオーダを行う全選択画像の識別情報が記
載される。
ルバム内の全ての画像に関してプリントオーダの選択チ
ェックが終了したと見なしてステップS4809に移行
し、J=0かどうか、つまり選択画像があったかどうか
の判定を行う。
合にはステップS4810にて図49に示される警告画
面4900を表示させる。画面4900にてOKボタン
4901が押下されるとステップS4816でWork
ファイルを削除し、ステップS4807で登録した注文
画像データテーブル1100を全て削除する。その後、
画面2900を表示する。
場合には、ステップS4204にてプリントサイト選択
画面4300の表示処理に移る。
(ステップS4205に同じ)、画面4300でOKボ
タン4302が押下された場合にはステップS4813
で図54に示す仮プリントオーダ用XMLファイル54
01のヘッダ部分(<Estimeteitem>タグ
の前まで)を作成する。ヘッダ部分のうちPhotos
iteOrderidには上記注文番号、Countに
はJが代入されるが、それ以外の部分は固定である。
用XMLファイル5401にWorkファイルをマージ
する。即ち、S4804〜ステップS4808の処理に
よって記載された、Workファイル内の選択画像の識
別情報を用いて、仮プリントオーダ用XMLデータ54
01の<estimeteitem>タグ</esti
meteitem>タグで表現されるエレメントの作成
を行う。そして、さらに、オーダの終了タグを付加する
ことにより、フォトサイト105からプリントサイト1
09Aに対して通知するXMLファイル5401が完成
する。
ップS4814までで作成されたXMLファイルをプリ
ントサイト109Aに通知する。通知先CGIは、プリ
ントサイトデータテーブル1400内の、仮プリントオ
ーダ通知用CGIへのURL1403から取得される。
セルボタン4304が押下された場合、ステップS48
12でOKボタンが押されなかったと判断されるため、
ステップS4816に進み、Workファイルを削除
し、ステップS4807で登録した注文画像データテー
ブル1100を全て削除する。その後、画面2900を
表示し、処理を終了する。
ントサイト109Aでの印刷画像選択画面の表示処理の
内容を表したフローチャートである。
5より仮プリントオーダファイルを取得する。
ル1600を作成し、データベース119Aに登録す
る。このとき受付番号1601は注文データテーブル1
600に発行された受付番号の最大値に1を加算した値
を設定し、フォトサイトID1602、フォトサイト注
文番号1603はステップS5001で取得した仮プリ
ントオーダファイルより取得する。また、仮プリントオ
ーダファイルを取得した日時を仮プリントオーダ日時1
604に設定し、注文ステータスに0(仮プリントオー
ダ)を代入する。注文データテーブル1600内の項目
のうち1607から1613は見積もり発行時に登録さ
れるものなので、ここでは全て0を設定しておく。
画像数をN、作業用画像数カウンタIに1を代入する。
を判定する。I<=Nであれば、ステップS5005に
進む。
ファイルに記載されている第I番目の画像に関する印刷
画像情報テーブル1700を作成する。受付番号170
1にはステップS5001における受付番号1601と
同じ値をセットし、画像番号1702にはIをセットす
る。また、URL1703、1704、1705はそれ
ぞれ仮プリントオーダファイルから当URLを取得しセ
ットする。印刷画像情報データテーブル1700内の項
目のうち1705から1708は見積もり発行時に登録
されるものなので、ここでは全て0を設定しておく。
5で取得したサムネイル画像をフォトサイト105から
取得し、ステップS5007で第I番目の画像としてサ
ムネイル画像表示を行う。
イズの入力領域を作成し、初期値として1枚、L判を設
定する。注文サイズの入力領域に選択される項目は図5
8に示すサービス内容データリスト5800の項目から
取得する。サービス項目データリスト5800はプリン
トサイト109Aでサービスの内容、及びその単価を設
定しておくためのリストである。
ップS5004の判定に移る。I<=Nである間、繰返
しステップS5005からステップS5009の処理を
行うことにより、仮プリントオーダに登録されている全
ての画像を注文画面に表示することができる。ステップ
S5004にてI>Nとなった場合には処理を終了す
る。
おけるプリントサイト109での見積もり算出及び見積
もり情報のフォトサイト105への通知処理を示したフ
ローチャートである。また、図55はプリントサイト1
09Aで作成し、フォトサイト105に通知する見積も
り情報の1例である。
示されている画像数をN、作業用画像カウンタIに1、
作業用注文画像数Jに0、作業用合計料金Accoun
tに0を代入する。
ァイルを作成する。
を判定する。I<=Nであれば、ステップS5104に
進む。
ける第I番目の画像に関する枚数入力領域4404の値
を取得し、それが0かどうかを判定する。その値が0で
ない場合にはステップS5105にてサイズ入力領域4
403の設定情報を取得し、そのサイズに応じた単価U
をサービス内容データリスト5800の対応する用紙サ
イズから取得する。ステップS5104にてオーダ枚数
が0と判定された場合には、ステップS5108に進
む。
を乗算することによって得られた金額をAccount
に加算する。
に第I番目の画像に関する注文見積もり情報を追加す
る。さらにデータベース119Aにある印刷画像情報テ
ーブル1700より、受付番号1701に現在のプリン
トサイト受付番号を持ち、画像番号1702にIを持
つ、レコードを検索する。検索されたレコードのプリン
ト枚数1706、プリントサイズ1707を現在の設定
値で更新し、プリント単価1709をUで更新する。ま
たJに現在設定されている印刷枚数を加算することによ
って今までに印刷注文のあった画像枚数を保持する。
ップS5103の処理に戻る。I<=Nである間はステ
ップS5104からステップS5108の処理を行うこ
とによって全ての画像に対する見積もり情報と合計金額
を求めることができる。
判定する。J=0であれば印刷画像が何も選択されなか
ったことになるので、ステップS5115にて警告画面
を表示する。このとき表示される警告画面は画面490
0と同じものであり、OKボタンが押下されると、ステ
ップS5116にてWorkファイルを削除し、画面4
400を再度表示する。
場合にはステップS5110にてプリントサイト109
Aで何らかの特典があるときにはその料金を算出する。
ここで特典は図59に示すプリントサイト特典リスト5
900から検索する。サービス内容データリストのサイ
ズIDに対応するリストが存在するときには、それぞれ
特典単位の枚数に応じて割引額に記載された割引を受け
ることができる。
積もり用XMLファイル5501のヘッダ部分(<re
sultitem>タグまで)を作成する。Print
SiteOrderidはプリントサイト109Aの受
付番号に"pr−"を付加したものであり、countに
はJが入力される。さらに、印刷料金、税額、送料、送
料税額を追加する。
ファイル5501にWorkファイルの内容をマージす
る。さらにプリントサイト109Aで特典がある場合に
は特典情報を追加し、最後に見積もりの終了タグを追加
することによって見積もり情報ファイル5501を完成
することができる。
ル1600より現在のプリントサイト受付番号を受付番
号1601に持つレコードを検索する。検索されたレコ
ードのプリントタイプ1607に画面4400よりタイ
プ入力領域4401で入力された情報を更新し、印刷料
金1608にAccountを代入する。また、160
9に特典料金を、プリント税額を1610に入力する。
さらに送料見積もりを1611に送料の税額を1612
に入力し、1608から1612に設定された値の総和
を合計金額1613に設定しレコードを更新する。
り情報をプリントサイト109Aからフォトサイト10
5に通知する。
213において、プリントサイト109Aから通知され
た見積もりを取得してから正式プリントオーダを発行す
るまでのフォトサイト105の処理を示したフローチャ
ートである。
09Aより見積もりデータを取得する。
ーブル500より累積ポイント504を取得しPtに代
入する。本実施の形態では、累積ポイントを1ポイント
1円として換算する。また、オーダ終了後のポイントを
算出するための作業変数New_PtにPtの値を代入
する。ただし、携帯を含む閲覧ユーザの場合において、
そのユーザに対する顧客状態データがない場合は、Pt
に0を代入する。
り取得されるプリントサイト109Aでのプリントに関
する見積もり合計料金をPriceに代入する。
かどうかを判定しPrice<Ptの場合にはPtにP
riceを代入する。
う。図45に示す画面4500はそのとき表示される見
積もり表示画面の一例である。見積もり表示領域450
4にはプリント金額を印刷用紙単位でまとめて表示し、
その次にプリントサイト109Aでの特典情報を表示し
ている。さらに税額、プリントサイト109Aに支払う
べき合計金額(プリント料金)、送料、及び、送料の税
額が加算され、そこにフォトサイト105での特典情報
が付加されてユーザが支払うべき金額を表示する。不図
示であるが、携帯を含む閲覧ユーザの場合において、そ
のユーザに対する顧客状態データがない場合は、特典情
報ボタン4501は表示しない。
テップS5208にて特典情報の変更が選択されたとみ
なして図53に示す特典情報設定画面5300が表示さ
れ、今回の支払いに特典を使用するかどうかの設定がで
きる(ステップS5205)。画面5300でラジオボ
タン5301が選択されている場合には現在のポイント
を特典として使用し、ラジオボタン5302が設定され
ている場合にはポイント入力領域5304で入力された
ポイントを特典として使用できる。ラジオボタン530
3が選択された場合には特典は見積もりに反映されな
い。OKボタン5305が押下されるとステップS52
04に戻り、再度ポイントの追加処理を行う。キャンセ
ルボタン5306が押下されると図52には不図示であ
るがステップS5206に戻り画面4500を表示す
る。
3が押下されるとステップS5209からステップS5
210の処理に移り、仮プリントオーダの削除処理を行
う。この処理はフォトサイト105に登録したプリント
オーダに関する注文画像情報テーブル1000及び、画
像情報データテーブル900を削除し、プリントサイト
109Aに対して仮プリントオーダ削除の通知を行い画
面2900に戻る。
下されるとステップS5209からステップS5211
に処理は移行し、New_Ptとして現在のポイント数
から今回の支払いに使用したポイント数を減算しPri
ceの1%を加算する。
4600を表示させてプリント注文をして支払いを行う
ための情報の設定を行う。画面4600注文ボタン46
01が押下されると、図47に示す画面4700を表示
し、配送先の入力を促す。ただし、携帯を含む閲覧ユー
ザの場合において、そのユーザに対する顧客状態データ
がない場合は、「ご注文お客様と同じ」は表示されな
い。画面4700の注文ボタン4701が押下される
と、フォトサイト105で、データベース118の各テ
ーブルの更新を行う。まず、顧客状態テーブル500の
累積ポイント504にNew_Ptの値を格納する。つ
まり、今回のオーダで使用したポイント数を減算し、そ
の後、今回の印刷注文で付加されるポイント数を加算す
る。ただし、携帯を含む閲覧ユーザの場合において、そ
のユーザに対する顧客状態データがない場合は、顧客状
態テーブル500の更新は行わない。次にプリントサイ
ト109Aから取得した見積もり情報ファイルから各画
像の注文情報を取得し、注文画像データテーブル110
0より対応する画像のレコードに対して、プリント枚
数、プリントサイズ、プリントタイプを更新する。ま
た、現在の注文番号をもとに注文決済データテーブル1
200を新規に作成し、画面4500の見積もり表示領
域4504に表示した内容を登録する。ステータスは決
済済みとして1を代入する。さらに注文者データテーブ
ル1300を作成し、現在の注文者の情報を顧客情報デ
ータテーブル400から取得してコピーする。最後に注
文情報データテーブル1000を作成し、画面4700
で入力された配送先情報を登録する。ステータス101
4にプリントサイト発注済みを示す1を代入する。
サイト105よりプリントサイト109Aに対して正式
プリントオーダを通知する。図56は、このとき通知さ
れる正式プリントオーダ用XMLデータの1例を示す図
である。尚、この通知データ5601は、図55に示し
た見積もりデータ5501に配送先を追加し、各タグ名
称が変更されたものとほぼ同様である。
しその内容を注文者に対してメール通知する。図57は
オーダ内容の表示画面5700であり、ボタン5701
が押下されるとフォトサイト105は画面2900を表
示する。また、図60は印刷オーダ時に通知されるメー
ルの一例である。不図示であるが、携帯を含む閲覧ユー
ザの場合において、そのユーザに対する顧客状態データ
がない場合は、メール通知は行わない。
ーダ受注処理の詳細を示したフローチャートである。
取得し、注文情報より注文番号を抽出し、その注文番号
を持つ注文データテーブル1600を検索する。注文デ
ータテーブル1600の正式プリントオーダ日時160
5にオーダ通知時刻をセットし、注文ステータス160
6を、正式プリントオーダ未印刷を示す1に変更する。
更に、取得された注文情報より配送先情報を取得する。
1800に登録する。ステータス1812は未配送の0
をセットする。
にて通知ボタン2905が押下されたときに表示される
画面を示す図である。
ルアドレス3302、送信者メールアドレス3303、
メールタイトル3304、メッセージ3305を入力
後、通知ボタン3306が押下されると、フォトサイト
105は上記内容をフォトサイト105で作成するメー
ル文章と合成し、送信先メールアドレスに対してアルバ
ム通知メールを発行する。
る。通知メールに含まれるURL及びアルバムIDは画
面3300のURL及び公開アルバムID表示領域33
08に表示される内容と同じである。メール通知を受け
たユーザはメール内に記載されたURLを指定してアル
バムを閲覧することができる。また、画面1900のア
ルバムID指定領域1905にメールに記載されたアル
バムIDを入力し、GO!ボタン1906を押下しても
URLを指定した場合と同じアルバムを閲覧することが
できる。ここで、URLに記載されたパラメータAlb
umID=の値と公開アルバムのアルバムIDは同じも
のである。また、図73に示す画面7800はインター
ネット接続できる携帯端末113からアルバムにアクセ
スするときの画面であり、入力領域7801にアルバム
IDを入力することによってアルバムの閲覧を行うこと
ができる。
アルバムのIDを生成するための手順を説明する。公開
用アルバムIDは、その番号、文字列から第3者が容易
に元のアルバムID701を想像できたり、他のアルバ
ムの公開アルバムIDを類推できたりしないような値と
なっていなければならない。
れているアルバムIDを暗号化した公開用アルバムID
の生成が必要となる。ここでは、図65のフローチャー
トに示すように、ステップS6501でアルバムIDを
70倍して1の位にチェックディジットを埋込み、更
に、ステップS6502〜ステップS6507において
携帯端末113で入力しやすい文字列に変換するという
処理を行うことにより公開用アルバムIDを生成してい
る。これにより、容易には、他の公開アルバムIDを類
推できなくなる。
は、図65のステップS6501で行われる、チェック
ディジットを埋め込む処理を示したフローチャートであ
る。本実施の形態では、アルバムID701を7倍した
値をIDに代入し、IDを10進数で表したときの各位
の数値に桁数をかけた総和を求め、その1の位の数値に
対する補数をチェックディジットとし、IDの各数字を
1桁位上げして、1の位にチェックディジットを付加し
たものを新たなIDとする。
としているアルバムのアルバムID701を求め、その
値を7倍してIDに代入する。
割っていくときの商を保管する作業変数DivをID
で、IDの桁数をカウントする作業変数Orderを1
で、IDを順次10で割っていくときの余りを保管する
作業変数Remを0で、チェックディジット算出用の作
業変数Checkを0で初期化する。
かを判定する。0でなければ、ステップS6304に進
む。
10で割った余りを、DivにDivを10で割った商
を代入し、CheckにRem×Orderを加算す
る。
算してステップS6303に戻る。Divが0になるま
での間ステップS6304からステップS6305の処
理を繰り返すことによってIDの各桁の数値に桁数を掛
け合わせた値の総和Checkを算出する。
とステップS6306に進み、10から、Checkを
10で割ったときの余りを引いて、Checkに代入す
る。
Checkを加算したものを新たなIDとする。
は、アルバムのIDとはならないため、手に入れた公開
アルバムIDに手を加えて、他のアルバムを検索しよう
とする者がいたとしても、フォトサイト105は、その
不正なアクセスを検知してアルバム表示を拒否すること
ができる。
プS6502以下の処理について説明する。この処理
は、暗号化された公開アルバムIDを、更に、少ないボ
タンで入力しやすい文字列に変換するものである。本実
施の形態では、電話の各数値に対応した文字コードを管
理するリスト6400を参照しながら、同じボタンで入
力される文字(例えばAとB)が連続して表れることの
ない文字列を生成する。
ト6400では電話のボタンButton、そのボタン
に対応している文字コードLetters、及び対応し
ている文字コードの数ALが管理されている。以下ボタ
ン番号Xに対応する文字コードの数ALをAL[X]と
表すことにする。
生成したID(数値)から、1文字ずつアルファベット
を選択する処理によって、公開アルバムIDを生成す
る。
換することによって決定し(例えば、0から25をAか
らZに割り当てるテーブルを用いる)、2文字目から
は、直前に決定した文字とは異なるボタンで入力できる
アルファベットから選択するため、23進数、または2
2進数に変換して文字列を生成する。以下に順次説明す
る。
べきボタンを示す作業変数Buttonを1、直前に押
下したボタンを示す作業変数Prev_Buttonに
1、IDを選択できる文字の種類数で割ったときの商を
示す作業変数DivにID、IDを選択できる文字の種
類数で割ったときの余りを示す作業変数Remに0、最
終的にできる文字列Strに空文字列を初期値としてセ
ットする。
かを判定する。最初は、ステップS6502でDivに
IDが代入しているため、そのままステップS6504
に進む。
現在使用可能な文字数で割ったときの余り、DivにD
ivを現在使用可能な文字数で割ったときの商をセット
する。初期状態では、Prev_Buttonは1であ
り、図64のテーブルから、AL[Prev_Butt
on]は0となるので、26種類の文字が使えることに
なり、その後はButtonの値に応じて22、23種
類の文字が使えることになる。
rev_Buttonを元に、文字chrを決定する。
つまり、直前ボタンに割当てられたアルファベットを除
く全てのアルファベットの内、Rem番目の文字をch
rとして決定する。そして、更に、chrの属するボタ
ン番号Buttonも導く。
追加する。
tonにButtonをセットし(つまり、次のボタン
にとって今選択したボタンは、直前ボタンとなる)、ス
テップS6503の処理に戻り、Divが0になるまで
ステップS6504からステップS6507の処理を繰
り返すことによって文字列Strに1文字ずつchrを
追加していく。
ば処理は終了し、公開されるアルバムIDを表す文字列
はStrとなる。
示したRemに対応する文字chr及びその文字の属す
るボタン番号Buttonを求める処理を示したフロー
チャートである。
を−1で、Buttonを1で初期化する。
ev_Buttonと同じかどうかを判定する。同じで
あればそのボタンは使用できないのでステップS660
4に移行する。同じでなければSumに、Button
で入力できる文字の数AL[Button]を加算す
る。つまり、Sumには、図64の6400のAL欄に
ある数値を、上から順番に足した数が入力される。ただ
し、その際、S6602の処理により、直前ボタンに対
応するALは足されないことになる。
どうかを判定する。Sum<RemならばButton
を1加算してステップS6602に戻る。Rem<=S
umならばButtonの中にRemに対応する文字が
あることになりステップS6606に移行する。
chrはLetters[Button]の中の第Re
m−Sum+AL[Button]番目の文字である。
ルを受け取ったユーザは、そのメール文章に記載された
URL6201を指定することによって、図67に示す
アルバム閲覧開始画面6700を表示することができ
る。なお、この画面は画面1900で、アルバムID入
力領域1905に通知メール内に記載されているアルバ
ムID6203を入力し、GO!ボタン1906が押下
されることによっても表示される。
ルバムIDを指定した場合に、その指定されたアルバム
IDに対応するアルバムが存在するかどうかを判定する
ための処理を示したフローチャートである。
桁数をOrderに、桁数をカウントする作業変数Iを
1に、文字を示す作業変数Chrを1桁目の文字に、求
めるべきAlbumIDを0に初期化する。なお、本実
施の形態ではアルバムIDを表す入力パラメータは英字
に限っており、入力文字が英字以外であった場合等不正
な入力があった場合には、指定されたアルバムIDのア
ルバムが存在しなかった場合と同様、図70に示すエラ
ー画面7501が表示される。
置されているボタンを携帯端末ボタン/アルファベット
リスト6400より検索し、BNにセットする。
アルファベットであるかを求め、その値から1を引いて
Numにセットする。
あるかどうかを判定する。
あると判定された場合、ステップS7405にてI+1
桁目の文字をPrev_Chrにセットする。
の文字が配置されているボタンを携帯端末ボタン/アル
ファベットリスト6400より検索し、BPにセットす
る。
を比較する。なお、不図示ではあるが本実施の形態では
同じボタンに割当てられている2つの文字が連続して入
力されることはないので、BP=BNであればエラー画
面7500が表示される。
と判定された場合、ステップS7408において、Nu
mの値からAL[BP]だけ減算する。ステップS74
07にてBP<BNでないと判定された場合にはステッ
プS7408の処理を行わずにステップS7409に進
む。
数Multに26からAL[BP]だけ減算した値をセ
ットする。
Multを乗算し、さらにNumを加算したものを新た
にAlbumIDとしてセットする。
BNにBPを、ChrにPrev_Chrを代入し、ス
テップS7403の処理に戻る。
ないと判定された場合には、ステップS7412にてA
lbumIDに26を乗算し、Numを加算したものを
新たにAlbumIDにセットする。もし、ユーザが入
力したアルバムIDが正しい値であった場合、ここで求
められたAlbumIDが図63に示すIDとなる。本
実施の形態ではこの値は実在するアルバムIDに対して
その値を7倍した後1桁目にチェックディジットを埋め
込んだものであったので、ステップS7413にてID
にAlbumを10で割ったときの商をIDにセット
し、ステップS7414にてIDが7で割り切れるかど
うかの判定を行う。
た場合、ステップS7415にてIDを7で割る。
63に示したチェックディジットの埋め込み処理を行
い、ステップS7417にてIDがAlbumIDと一
致するかどうかを判定する。
なかった場合、及びステップS7417にてIDがAl
bumIDでなかった場合は正しいアルバムIDが入力
されなかったことになり、ステップS7418にて図7
0に示すエラー画面7500を表示する。
URLのパラメータ部のAlbumIDまたは、アルバ
ムID入力領域1905に入力されたアルバムIDを解
析し、アルバムが存在した場合にのみ、ステップS74
15にて求められたIDをアルバムID701に持つア
ルバム情報テーブル700のレコードを検索する。そし
て、そのアルバムIDに対応するユーザIDを顧客アル
バムテーブル600から検索し、更にそのユーザID4
01に対応する顧客情報テーブルのレコードを検索す
る。
(姓)405を表示する。また、検索したアルバム情報
データテーブル700のパスワード可否フラグ705か
らアルバムにパスワードが設定されている場合にはパス
ワード入力領域6701を表示する。なお、パスワード
の設定のないアルバムではパスワード入力領域6701
は表示されないことは言うまでもない。
ワードの設定されていないアルバム及び、パスワードが
正しく入力されたアルバムでは図68に示す画面680
0が表示される。この内容は画面2900における画面
表示領域2923と同じである。パスワードの入力が正
しくなかった場合には図25に示す画面2500が表示
されOKボタン2501が押下されると、再度画面67
00が表示される。
より印刷可否フラグ707の値を取得し、印刷可になっ
ているアルバムに関してはボタン6803が表示され、
プリントオーダを行うことができる。この場合、プリン
トオーダの処理の流れはログインユーザの処理の流れ
(図29の2900でボタン2909を押下した場合の
処理)とほぼ同じであり、相違点はフォトサイト105
で、ポイントが加算されないことだけである。
7600は携帯端末からの閲覧時に携帯端末113のデ
ィスプレイに表示される画面の例である。フォトサイト
105はユーザからの閲覧要求に対して、要求依頼した
端末情報を取得することにより、携帯端末からの閲覧要
求であるか、PCからの要求であるかを判別する。携帯
端末からの閲覧要求であった場合、図71に示す画面7
600を表示する。なお、この内容は画面6700と同
じである。画面7600は図62に示す通知メールに示
されるURLを直接指定すると表示されるが、図73に
示す画面7800のアルバムID入力領域7801に、
図62に示すアルバムIDを入力し、ボタン7802を
選択しても表示される。
れると、図72に示す画面7700が表示される。フォ
トサイト105では、画像サイズを縮小して表示する。
さらに、アルバム内の画像を1枚ずつ分割し次の画像、
前の画像の選択に応じて1枚ずつ画像を表示する。ボタ
ン7701が押下されると、画像名や、コメント等詳細
情報を表示する。この表示内容は図36の各画像に関し
て表示される内容と同じである。また、ボタン770
2、7703が押下されることによってアルバム内の表
示画像を1枚ずつ更新できる。
は、ユーザがPC又は携帯端末から画像を閲覧する場合
について説明したが、本発明は、これに限定されるもの
ではなく、固定電話など、データ通信を行うことのでき
る如何なる端末から情報提供システムにアクセスしても
よい。
ァベット文字列への変換方法について説明したが、ボタ
ンとそれに割当てられるひらがなの種類数を記憶したテ
ーブルを記憶して、同様に数値からひらがな文字列へ変
換可能なことはいうまでもない。通常の電話(特に携帯
電話)では、ボタン1〜7と9にあ〜おなどの5つの文
字が割当てられ(すなわち、図64のALが5)、ボタ
ン0と8にわ、を、ん又はや、ゆ、よの3文字が割当て
られている(すなわち、図64のALが3)。
012の説明において、ユーザIDを強制的にログイン
ネームとしてユーザに与える構成について記載したが、
この際、ユーザIDを図65のステップS6502〜ス
テップS6507の処理によって文字列に変換してユー
ザにログインネームとして与えてもよい。
0に示されるオーダ内容に記載される注文番号として、
携帯電話などで入力しやすい文字列を提供してもよい。
この場合、図19に示す画面1900の入力領域190
7にその文字列が入力されたことを確認して、プリント
オーダの状態を提示する。
電話や固定電話などの少ないキー有する端末を利用した
ユーザに対し、よりユーザフレンドリーなサービスを提
供することができる。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納された
プログラムコードを読み出し実行することによっても、
達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体
から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施
形態の機能を実現することになり、そのプログラムコー
ドを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実
行することにより、前述した実施形態の機能が実現され
るだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、
コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステ
ム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
の記憶媒体には、先に説明した(図65および/または
図66に示す)フローチャートに対応するプログラムコ
ードが格納されることになる。
ビスを提供する情報提供装置、情報処理方法、制御プロ
グラム及び記憶媒体を提供することができる。
を概念的に表した図である。
全体の概略構成を示す図である。
の一部となりうる画像入力装置の構成を示すブロック図
である。
する顧客情報に関するデータテーブルを示した図であ
る。
しているユーザの現在の状態を表すための情報を管理す
るための顧客状態テーブルを示した図である。
する顧客アルバムデータテーブルを示した図である。
するアルバム情報データテーブルを示した図である。
するアルバム画像データテーブルを示した図である。
する画像情報テーブルを示した図である。
理する注文情報テーブルを示した図である。
理する注文画像データテーブルを示した図である。
理する注文決済データテーブルを示した図である。
理する注文者データテーブルを示した図である。
理するプリントサイトデータテーブルを示す図である。
持つフォトサイトの情報を管理するデータベースの内容
を示した図である。
持つ注文情報テーブルの内容を示した図である。
持つ印刷画像情報テーブルの内容を示した図である。
持つ注文配送テーブルの内容を示した図である。
ーバサービスを開始するときに表示される画面の例を示
す図である。
に対するユーザ登録時のフォトサイトの処理を表すフロ
ーチャートである。
に対するユーザ登録を行うための画面を示す図である。
ーザ登録時に必須項目の入力がされていないと表示され
るエラー画面を示す図である。
ーザ登録時のログインネームが既に登録されている時に
表示するエラー画面の一例を示す図である。
ーザ登録時にパスワードの再入力を促す画面を示す図で
ある。
ムにユーザ登録する際にパスワードが正しくなかった場
合に表示される警告画面の一例を示す図である。
ーザ登録確認画面の一例を示す図である。
ーザ登録時に発行される電子メールの内容を示した一例
を示す図である。
ービス開始画面でログインに失敗したときに表示される
画面の一例を示す図である。
常にログイン認証されたときに表示される画面を示す図
である。
ユーザの編集操作に関する処理を示したフローチャート
である。
アルバム編集処理の手順を示すフローチャートである。
ルバムのプロパティ設定画面を示す図である。
ルバムのE−Mail通知設定画面を示す図である。
ルバムの削除確認画面を示す図である。
ルバム選択ボタンの一つが押下されたときのアルバムの
選択、及び表示に関する処理を表すフローチャートであ
る。
ルバムの詳細表示画面の一例を示す図である。
現在表示、編集中のアルバムに画像をアップロードする
ときの手順を示したフローチャートである。
アップロードできないことを示す警告画面を示す図であ
る。
の選択画面を示す図である。
ルがアップロードされたときの警告画面を示す図であ
る。
ル数を算出するため処理を示すフローチャートである。
用してプリントオーダを行うときのクライアントPC、
フォトサイト、プリントサイト間での処理の流れを表し
た図である。
選択画面を示す図である。
面を示す図である。
見積もり表示画面を示す図である。
注文者情報入力表示画面を示す図である。
配送先情報入力表示画面を示す図である。
オーダ発行処理の内容を表すフローチャートである。
に1枚も画像が選択されたいない時に表示される警告画
面を示す図である。
の印刷画像選択画面の表示処理の内容を表したフローチ
ャートである。
の見積もり算出及び見積もり情報のフォトサイトへの通
知処理を示したフローチャートである。
ら通知された見積もりを取得してから正式オーダを発行
するまでのフォトサイトの処理を示したフローチャート
である。
特典情報設定画面を示す図である。
プリントサイトへ通知される仮オーダフォーマットの一
例を示す図である。
らフォトサイトへ通知される見積もり情報のフォーマッ
トの一例を示す図である。
プリントサイトへ通知される正式オーダフォーマットの
一例を示す図である。
ムで表示される注文内容確認画面の一例を示す図であ
る。
のサービス項目データリストの一例を示す図である。
の特典リストの一例を示す図である。
知されるE−Mailの一例を示す図である。
の正式オーダ受注処理の詳細を示したフローチャートで
ある。
ルの一例を示す図である。
チェックディジットを埋め込む処理を示したフローチャ
ートである。
そのボタンから押されるアルファベットの文字の関係を
示したリストを示す図である。
の、公開用アルバムIDの生成処理を表すフローチャー
トである。
の、数字をアルファベットに対応付け、そのアルファベ
ットが入力できる電話のボタンを算出する処理を表すフ
ローチャートである。
ムにおける、アルバムの閲覧開始画面を示す図である。
ムにおける、アルバムの閲覧画面を示す図である。
ムにおける、アルバム閲覧時に入力されたIDのチェッ
クを行う処理を示したフローチャートである。
ムにおける、アルバム閲覧時に入力されたIDのアルバ
ムが見つからないときに表示される画面を示す図であ
る。
ムにおいて、携帯電話からアルバムを閲覧するときに表
示される最初の画面を示す図である。
ムにおいて、携帯電話からアルバムを閲覧するときに表
示される画面を示す図である。
ムにおいて、携帯電話からアルバムを閲覧するときに表
示される最初の画面を示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】情報処理装置に接続可能な情報提供装置で
あって、 数値を生成する手段と、 前記情報処理装置に設けられた複数のキーの種類と、該
キーごとに割当てられた文字の数と、を対応付けて記憶
する記憶手段と、 前記数値から、前記文字の組合せで構成される文字列を
生成する生成手段と、を有し、 前記生成手段は、前記記憶手段に記憶されたキーの種類
及びキーごとに割当てられた文字の数に基づいて、連続
したどの2文字も、異なる前記キーに割当てられた文字
となるよう文字列を生成することを特徴とする情報提供
装置。 - 【請求項2】前記生成手段は、前記文字列を構成する文
字を、前記複数の文字から1つずつ選択する選択手段を
含み、 該選択手段は、直前に選択された文字が割当てられてい
るキーとは、異なるキーに割当てられた文字を選択する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。 - 【請求項3】前記選択手段は、 前記複数のキーに割当てられた全文字数Xから、直前に
選択された文字が割当てられている直前キーに割当てら
れた文字数Yを引いたX−Yで、前記数値を除算する除
算手段と、 前記複数のキーに割当てられた全文字から前記直前キー
に割当てられた文字を除いた複数の文字のうち、前記除
算によって算出された余りZ番目の文字を導き出す導出
手段と、 を含むことを特徴とする請求項2に記載の情報提供装
置。 - 【請求項4】前記情報処理装置は電話機であり、前記複
数のキーは、少なくとも0〜9の番号が付されたボタン
を含むことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の情
報提供装置。 - 【請求項5】前記文字はアルファベットであることを特
徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報提供装
置。 - 【請求項6】前記数値は、ユーザの個人情報としてのユ
ニークなIDであることを特徴とする請求項1乃至5の
いずれかに記載の情報提供装置。 - 【請求項7】更に、前記情報処理装置からの前記文字列
の入力に応じて、前記情報処理装置に所定の情報を提供
する情報提供手段を有することを特徴とする請求項1乃
至6のいずれかに記載の情報提供装置。 - 【請求項8】情報処理装置に接続可能であり、該情報処
理装置に設けられた複数のキーの種類と、該キー毎に割
当てられた文字の数と、を対応付けて記憶する記憶手段
を備えた情報提供装置を用いた情報処理方法であって、 ユーザに対し、ユニークな数値を割当てる工程と、 前記数値から、前記文字の組合せで構成される文字列を
生成する生成工程と、を含み、 前記生成工程は、連続したどの2文字も、異なる前記キ
ーに割当てられた文字となるよう文字列を生成すること
を特徴とする情報処理方法。 - 【請求項9】情報処理装置に接続可能であり、該情報処
理装置に設けられた複数のキーの種類と、該キー毎に割
当てられた文字の数と、を対応付けて記憶する記憶手段
と、プロセッサとを有する情報提供装置を制御する制御
プログラムであって、 前記プロセッサに ユーザに対し、ユニークな数値を割当てる工程と、 前記数値から、連続したどの2文字も異なる前記キーに
割当てられた文字となるよう文字列を生成する生成工程
と、 を実行させることを特徴とする制御プログラム。 - 【請求項10】請求項9に記載の制御プログラムを格納
することを特徴とする記憶媒体。
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