JP2003074445A - 水ジェット推進艇のエンジン出力制御装置 - Google Patents
水ジェット推進艇のエンジン出力制御装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10091—Air intakes; Induction systems characterised by details of intake ducts: shapes; connections; arrangements
- F02M35/10098—Straight ducts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B34/00—Vessels specially adapted for water sports or leisure; Body-supporting devices specially adapted for water sports or leisure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 着岸性を向上させる。
【解決手段】 吸気ボックス36内にスロットルボディ
33の吸気通路33bにスロットル弁35をバイパスす
るバイパス通路64d,66を設け、このバイパス通路
64d,66にステップモータ59で開閉される開閉弁
58を設けて、ステップモータ59で開閉弁58を開く
ことにより、吸気量の増加でエンジン出力が上昇して噴
射ノズル19aから水が後方に強く噴射されて舵効きが
良好になる。
33の吸気通路33bにスロットル弁35をバイパスす
るバイパス通路64d,66を設け、このバイパス通路
64d,66にステップモータ59で開閉される開閉弁
58を設けて、ステップモータ59で開閉弁58を開く
ことにより、吸気量の増加でエンジン出力が上昇して噴
射ノズル19aから水が後方に強く噴射されて舵効きが
良好になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水ジェット推進艇
のエンジン出力制御装置に関する。
のエンジン出力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水ジェット推進艇は、エンジンで駆動さ
れるインペラを備えたジェット推進機の噴射ノズルから
水を後方に噴射することにより前進するものであり、跨
座式シートに跨った操縦者が操舵ハンドルを操作してデ
ィフレクターを左右に揺動させることにより旋回するよ
うになっている。また、操舵ハンドルのスロットルレバ
ーを握り・離し操作してエンジンのスロットルバルブの
開度を調節することにより船速を変化させるようになっ
ている。
れるインペラを備えたジェット推進機の噴射ノズルから
水を後方に噴射することにより前進するものであり、跨
座式シートに跨った操縦者が操舵ハンドルを操作してデ
ィフレクターを左右に揺動させることにより旋回するよ
うになっている。また、操舵ハンドルのスロットルレバ
ーを握り・離し操作してエンジンのスロットルバルブの
開度を調節することにより船速を変化させるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような水ジェッ
ト推進艇において、前進中に岸壁等に横向きに着岸させ
るような場合、スロットルレバーを操作して噴射ノズル
から噴射される水の強さを調整しながら、操舵ハンドル
を操作してディフレクターを左又は右に揺動させる必要
があり、より簡単な操作でスムーズに着岸できるように
することが要望されている。
ト推進艇において、前進中に岸壁等に横向きに着岸させ
るような場合、スロットルレバーを操作して噴射ノズル
から噴射される水の強さを調整しながら、操舵ハンドル
を操作してディフレクターを左又は右に揺動させる必要
があり、より簡単な操作でスムーズに着岸できるように
することが要望されている。
【0004】本発明は、上記要望を満たすためになされ
たもので、着岸性が向上する水ジェット推進艇のエンジ
ン出力制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
たもので、着岸性が向上する水ジェット推進艇のエンジ
ン出力制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、エンジンで駆動されるジェット推進機の
インペラで発生する噴流を噴射ノズルから後方に噴射す
ることにより推進する水ジェット推進艇において、上記
エンジンに吸気ボックスが設けられ、この吸気ボックス
内にスロットルボディが設けられ、このスロットルボデ
ィの吸気通路にスロットル弁が設けられ、上記吸気通路
にスロットル弁をバイパスするバイパス通路が設けら
れ、このバイパス通路にアクチュエータで開閉される開
閉弁が設けられていることを特徴とする水ジェット推進
艇のエンジン出力制御装置を提供するものである。
に、本発明は、エンジンで駆動されるジェット推進機の
インペラで発生する噴流を噴射ノズルから後方に噴射す
ることにより推進する水ジェット推進艇において、上記
エンジンに吸気ボックスが設けられ、この吸気ボックス
内にスロットルボディが設けられ、このスロットルボデ
ィの吸気通路にスロットル弁が設けられ、上記吸気通路
にスロットル弁をバイパスするバイパス通路が設けら
れ、このバイパス通路にアクチュエータで開閉される開
閉弁が設けられていることを特徴とする水ジェット推進
艇のエンジン出力制御装置を提供するものである。
【0006】本発明によれば、前進中に岸壁等に横向き
に着岸させるような場合、アクチュエータで開閉弁を開
くことにより、吸気量の増加でエンジン出力が上昇して
噴射ノズルから水が後方に強く噴射されるので、いわゆ
る舵効きが良くなって、よりスムーズに岸壁等に横向き
に着岸できるようになる。上記開閉弁は、アイドリング
を安定させる手段としても利用可能である。また、アク
チュエータと開閉弁は吸気ボックス内にコンパクトに組
み込めるとともに、海水等に晒されることもない。
に着岸させるような場合、アクチュエータで開閉弁を開
くことにより、吸気量の増加でエンジン出力が上昇して
噴射ノズルから水が後方に強く噴射されるので、いわゆ
る舵効きが良くなって、よりスムーズに岸壁等に横向き
に着岸できるようになる。上記開閉弁は、アイドリング
を安定させる手段としても利用可能である。また、アク
チュエータと開閉弁は吸気ボックス内にコンパクトに組
み込めるとともに、海水等に晒されることもない。
【0007】請求項2のように、上記アクチュエータと
開閉弁はユニット化されてスロットルボディに取付けら
れていると、吸気ボックス内によりコンパクトに組み込
めるようになる。
開閉弁はユニット化されてスロットルボディに取付けら
れていると、吸気ボックス内によりコンパクトに組み込
めるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0009】図1及び図2に示すように、水ジェット推
進艇1は、ハル部材2とデッキ部材3とがその周縁部で
接合されて艇体4が構成されて、この艇体4の内部の前
後方向のほぼ中央位置に形成されたエンジンルーム5に
はエンジン6が搭載され、このエンジン6の前方には燃
料タンク7が設置され、このエンジン6の後方にはジェ
ット推進機8が設置されている。なお、9は、エンジン
ルーム5を大気に連通するベンチレーションダクトであ
る。
進艇1は、ハル部材2とデッキ部材3とがその周縁部で
接合されて艇体4が構成されて、この艇体4の内部の前
後方向のほぼ中央位置に形成されたエンジンルーム5に
はエンジン6が搭載され、このエンジン6の前方には燃
料タンク7が設置され、このエンジン6の後方にはジェ
ット推進機8が設置されている。なお、9は、エンジン
ルーム5を大気に連通するベンチレーションダクトであ
る。
【0010】上記デッキ部材3の両側にはフートステッ
プ3aがそれぞれ形成される一方、デッキ部材3の前上
部にはカバー部材10が設けられ、このカバー部材10
の前部にはハッチカバー11が取付けられるとともに、
後部には操舵ハンドル12が設けられ、この操舵ハンド
ル12にはスロットルレバー12aが取付けられてい
る。
プ3aがそれぞれ形成される一方、デッキ部材3の前上
部にはカバー部材10が設けられ、このカバー部材10
の前部にはハッチカバー11が取付けられるとともに、
後部には操舵ハンドル12が設けられ、この操舵ハンド
ル12にはスロットルレバー12aが取付けられてい
る。
【0011】上記デッキ部材3の後上部にはシート台1
3が設けられ、このシート台13の上部には前後方向の
跨座式シート14が着脱可能に取付けられて、このシー
ト台13の上面には、跨座式シート14を取外したとき
に、上記エンジンルーム5内のエンジン6を点検するた
めに点検用開口13a(図5参照)が形成されるととも
に、この点検用開口13aの後側には物品収納ボックス
15が設けられている。
3が設けられ、このシート台13の上部には前後方向の
跨座式シート14が着脱可能に取付けられて、このシー
ト台13の上面には、跨座式シート14を取外したとき
に、上記エンジンルーム5内のエンジン6を点検するた
めに点検用開口13a(図5参照)が形成されるととも
に、この点検用開口13aの後側には物品収納ボックス
15が設けられている。
【0012】上記エンジン6のクランク軸16には固定
減速比の変速手段とカップリング17を介してインペラ
軸18が連結され、このインペラ軸18には、上記ジェ
ット推進機8のインペラハウジング8aに収容されたイ
ンペラ(不図示)が取付けられ、このインペラハウジン
グ8aの後端部に噴射ノズル19aが設けられ、この噴
射ノズル19aにディフレクター19bが取付けられて
いる。
減速比の変速手段とカップリング17を介してインペラ
軸18が連結され、このインペラ軸18には、上記ジェ
ット推進機8のインペラハウジング8aに収容されたイ
ンペラ(不図示)が取付けられ、このインペラハウジン
グ8aの後端部に噴射ノズル19aが設けられ、この噴
射ノズル19aにディフレクター19bが取付けられて
いる。
【0013】そして、エンジン6で駆動されるジェット
推進機8のインペラで発生した噴流を噴射ノズル19a
から後方に噴射することにより艇体4が推進されるとと
もに、跨座式シート14に跨った乗員が操舵ハンドル1
2を操作して噴射ノズル19aのディフレクター19b
を左右に揺動させることにより旋回されるようになる。
推進機8のインペラで発生した噴流を噴射ノズル19a
から後方に噴射することにより艇体4が推進されるとと
もに、跨座式シート14に跨った乗員が操舵ハンドル1
2を操作して噴射ノズル19aのディフレクター19b
を左右に揺動させることにより旋回されるようになる。
【0014】上記エンジン6は、図3〜図5に示すよう
に、例えば水冷式の直列4気筒4サイクルエンジンであ
って、上記クランク軸16が艇体前後方向に延在するよ
うに上記エンジンルーム5のハル部材2にエンジンマウ
ント20を介して搭載されている。このエンジン6は、
シリンダブロック25が上記クランク軸16を含む鉛直
面の一側方(図5の後面視では右舷側)に向かって傾斜
させた状態で搭載して、エンジン高さを低くするように
している。
に、例えば水冷式の直列4気筒4サイクルエンジンであ
って、上記クランク軸16が艇体前後方向に延在するよ
うに上記エンジンルーム5のハル部材2にエンジンマウ
ント20を介して搭載されている。このエンジン6は、
シリンダブロック25が上記クランク軸16を含む鉛直
面の一側方(図5の後面視では右舷側)に向かって傾斜
させた状態で搭載して、エンジン高さを低くするように
している。
【0015】上記エンジン6のシリンダブロック25の
上部には、シリンダヘッド26が取付けられ、このシリ
ンダブロック25の下部にはクランクケース27が取付
けられている。
上部には、シリンダヘッド26が取付けられ、このシリ
ンダブロック25の下部にはクランクケース27が取付
けられている。
【0016】上記エンジン6のシリンダブロック25に
は、前から後に向かって順に第1気筒、第2気筒、第3
気筒、第4気筒がそれぞれ設けられている。なお、図5
において、21は気筒の1つであり、各気筒21には、
上記クランク軸16にコネクティングロッド23を介し
て連結されたピストン24が嵌合されている。
は、前から後に向かって順に第1気筒、第2気筒、第3
気筒、第4気筒がそれぞれ設けられている。なお、図5
において、21は気筒の1つであり、各気筒21には、
上記クランク軸16にコネクティングロッド23を介し
て連結されたピストン24が嵌合されている。
【0017】上記シリンダヘッド26には各気筒21毎
に、吸気ポート26aを有する吸気通路26dと、排気
ポート26bを有する排気通路26eと、点火プラグを
有する燃焼室26cとが形成されて、吸気ポート26a
と排気ポート26bは、それぞれ吸気バルブ40と排気
バルブ41で開閉されるようになる。これらバルブ4
0,41はカムシャフト42,43によりそれぞれ駆動
されるように構成され、これらカムシャフト42,43
は、シリンダヘッドカバー44で覆われている。
に、吸気ポート26aを有する吸気通路26dと、排気
ポート26bを有する排気通路26eと、点火プラグを
有する燃焼室26cとが形成されて、吸気ポート26a
と排気ポート26bは、それぞれ吸気バルブ40と排気
バルブ41で開閉されるようになる。これらバルブ4
0,41はカムシャフト42,43によりそれぞれ駆動
されるように構成され、これらカムシャフト42,43
は、シリンダヘッドカバー44で覆われている。
【0018】上記シリンダヘッドカバー44の上方には
吸気ボックス36が配置され、この吸気ボックス36の
下方の空間には、二次空気導入装置(AIS)37が配
置されて、吸気ボックス36の空気をパイプで二次空気
導入装置37に導くとともに、この二次空気導入装置3
7からホースを介して後述する排気マニホールド29,
30内の各排気通路に導くことにより、未燃焼ガスが燃
焼されるようになる。
吸気ボックス36が配置され、この吸気ボックス36の
下方の空間には、二次空気導入装置(AIS)37が配
置されて、吸気ボックス36の空気をパイプで二次空気
導入装置37に導くとともに、この二次空気導入装置3
7からホースを介して後述する排気マニホールド29,
30内の各排気通路に導くことにより、未燃焼ガスが燃
焼されるようになる。
【0019】上記吸気ボックス36は、ともに合成樹脂
製の下側カバー51と上側カバー52とに上下2分割さ
れ、艇体右舷側の内部にはフィルター組立体54が配置
されている。そして、下側カバー51は、シリンダヘッ
ドカバー44に取付けられたステー55にボルト56で
着脱可能に固定されるとともに、上側カバー52は複数
個の挟着金具53で下側カバー51に着脱可能に取付け
られている。
製の下側カバー51と上側カバー52とに上下2分割さ
れ、艇体右舷側の内部にはフィルター組立体54が配置
されている。そして、下側カバー51は、シリンダヘッ
ドカバー44に取付けられたステー55にボルト56で
着脱可能に固定されるとともに、上側カバー52は複数
個の挟着金具53で下側カバー51に着脱可能に取付け
られている。
【0020】上記下側カバー51の艇体右舷側には、吸
気ボックス36内のフィルター組立体54の内部に外気
を導入する吸気口51aが形成されるとともに、この吸
気ボックス36内の艇体左舷側には、各気筒21毎にス
ロットルボディ33の吸気入口33aが臨まされて、外
気が吸気口51aからフィルター組立体54を通過し
て、スロットルボディ33の吸気通路33bから上記シ
リンダヘット26の左舷側の吸気通路26dを通って吸
気ポート26aに吸気されるようになる。
気ボックス36内のフィルター組立体54の内部に外気
を導入する吸気口51aが形成されるとともに、この吸
気ボックス36内の艇体左舷側には、各気筒21毎にス
ロットルボディ33の吸気入口33aが臨まされて、外
気が吸気口51aからフィルター組立体54を通過し
て、スロットルボディ33の吸気通路33bから上記シ
リンダヘット26の左舷側の吸気通路26dを通って吸
気ポート26aに吸気されるようになる。
【0021】上記スロットルボディ33の吸気通路33
b内には、上記操舵ハンドル12のスロットルレバー1
2aの操作に連動して開閉されるはスロットル弁35が
設けられるとともに、このスロットル弁35の下流側の
スロットルボディ33には、吸気通路33b内に燃料を
噴射する燃料噴射弁34が設けられている。
b内には、上記操舵ハンドル12のスロットルレバー1
2aの操作に連動して開閉されるはスロットル弁35が
設けられるとともに、このスロットル弁35の下流側の
スロットルボディ33には、吸気通路33b内に燃料を
噴射する燃料噴射弁34が設けられている。
【0022】上記シリンダヘット26の右舷側の側面に
は、排気通路26eを介して排気ポート26bに接続さ
れる排気マニホールド29,30がそれぞれ取付けら
れ、この両排気マニホールド29,30は右舷側へ斜め
下方に延在されている。
は、排気通路26eを介して排気ポート26bに接続さ
れる排気マニホールド29,30がそれぞれ取付けら
れ、この両排気マニホールド29,30は右舷側へ斜め
下方に延在されている。
【0023】この両排気マニホールド29,30には、
前後に2分割された後側の第1排気管31Aが接続さ
れ、この後側の第1排気管31Aは前方へ斜め上方に延
在されているとともに、前側の第1排気管31Bは、前
方へ斜め上方に延在されながら大きく湾曲してエンジン
6の前方を左舷方向に横切って幅方向のほぼ中間部分ま
で延在されている。
前後に2分割された後側の第1排気管31Aが接続さ
れ、この後側の第1排気管31Aは前方へ斜め上方に延
在されているとともに、前側の第1排気管31Bは、前
方へ斜め上方に延在されながら大きく湾曲してエンジン
6の前方を左舷方向に横切って幅方向のほぼ中間部分ま
で延在されている。
【0024】上記前側の第1排気管31Bには第2排気
管32の前端部が接続され、この第2排気管32は、エ
ンジン6の前方の幅方向のほぼ中間部分からエンジン6
の前方を左舷方向に横切って大きく湾曲しながらエンジ
ン6の左舷側を後方に延在されて、エンジン6の後方に
配置されたウォーターロック45に後端部が接続されて
いる。
管32の前端部が接続され、この第2排気管32は、エ
ンジン6の前方の幅方向のほぼ中間部分からエンジン6
の前方を左舷方向に横切って大きく湾曲しながらエンジ
ン6の左舷側を後方に延在されて、エンジン6の後方に
配置されたウォーターロック45に後端部が接続されて
いる。
【0025】上記エンジン6は、ドライサンプ方式のオ
イル潤滑装置を備えており、エンジン6の後部側には潤
滑オイルを溜めておくオイルタンク39が設置されると
ともに、左舷側のクランクケース27の側面のオイルフ
ィルタ取付け面27aに、潤滑オイルをろ過するオイル
フィルタ46が着脱可能に取付けられている。
イル潤滑装置を備えており、エンジン6の後部側には潤
滑オイルを溜めておくオイルタンク39が設置されると
ともに、左舷側のクランクケース27の側面のオイルフ
ィルタ取付け面27aに、潤滑オイルをろ過するオイル
フィルタ46が着脱可能に取付けられている。
【0026】図6に模式図で示すように、上記各気筒2
1のそれぞれの吸気通路26dに対応する各スロットル
ボディ33の吸気通路33bに独立してスロットル弁3
5が設けられた、いわゆる独立スロットルであり、この
各スロットルボディ33の吸気通路33bには、スロッ
トル弁35をバイパスするバイパス通路33cが設けら
れ、このバイパス通路33cは、上流側が吸気ボックス
(サイレンサー)36に接続されるとともに、下流側が
各スロットルボディ33の吸気通路33bにおけるスロ
ットル弁35よりも下流側の部分にそれぞれ接続されて
いる。
1のそれぞれの吸気通路26dに対応する各スロットル
ボディ33の吸気通路33bに独立してスロットル弁3
5が設けられた、いわゆる独立スロットルであり、この
各スロットルボディ33の吸気通路33bには、スロッ
トル弁35をバイパスするバイパス通路33cが設けら
れ、このバイパス通路33cは、上流側が吸気ボックス
(サイレンサー)36に接続されるとともに、下流側が
各スロットルボディ33の吸気通路33bにおけるスロ
ットル弁35よりも下流側の部分にそれぞれ接続されて
いる。
【0027】上記バイパス通路33cには、このバイパ
ス通路33cを開閉する開閉弁58が設けられ、この開
閉弁58は、ステップモータ59(アクチュエータ)の
駆動で開閉制御されるようになる。
ス通路33cを開閉する開閉弁58が設けられ、この開
閉弁58は、ステップモータ59(アクチュエータ)の
駆動で開閉制御されるようになる。
【0028】具体的には、図7〜図10に示すように、
各スロットルボディ33は、エンジン6の長さ方向に延
在する一対の連装レール61,62で位置決めされた状
態で固定されるとともに、この各スロットルボディ30
に取付けられた燃料噴射弁34の上部は燃料レール63
で互いに連結されている。
各スロットルボディ33は、エンジン6の長さ方向に延
在する一対の連装レール61,62で位置決めされた状
態で固定されるとともに、この各スロットルボディ30
に取付けられた燃料噴射弁34の上部は燃料レール63
で互いに連結されている。
【0029】上記一方の連装レール61にはステップモ
ータ59と開閉弁58のユニット64が固定されてい
る。このユニット64は、図10に詳細に示したよう
に、ユニット本体64aの中央部に1個の吸気入口64
bが形成されるとともに、この吸気入口64bの周囲に
4個の吸気出口64cが形成されて、吸気入口64bと
吸気出口64cは内部通路(パイパス通路)64dで互
いに連通されている。
ータ59と開閉弁58のユニット64が固定されてい
る。このユニット64は、図10に詳細に示したよう
に、ユニット本体64aの中央部に1個の吸気入口64
bが形成されるとともに、この吸気入口64bの周囲に
4個の吸気出口64cが形成されて、吸気入口64bと
吸気出口64cは内部通路(パイパス通路)64dで互
いに連通されている。
【0030】そして、吸気入口64bが位置する部分の
内部通路64dには開閉弁58が出没自在に嵌合され
て、吸気入口64bを閉じるように突出するとともに
(二点鎖線a参照)、吸気入口64bを開くように没入
するようになる(二点鎖線b参照)。
内部通路64dには開閉弁58が出没自在に嵌合され
て、吸気入口64bを閉じるように突出するとともに
(二点鎖線a参照)、吸気入口64bを開くように没入
するようになる(二点鎖線b参照)。
【0031】上記ユニット本体64aにはステップモー
タ59が取付けられて、このステップモータ59の駆動
で開閉弁58が出没動(開閉制御)されるようになる。
なお、ステップモータ59に代えてソレノイド(アクチ
ュエータ)を使用することもできる。
タ59が取付けられて、このステップモータ59の駆動
で開閉弁58が出没動(開閉制御)されるようになる。
なお、ステップモータ59に代えてソレノイド(アクチ
ュエータ)を使用することもできる。
【0032】上記各吸気出口64cにはニップル65が
それぞれ取付けられ、この各ニップル65にはホース
(バイパス通路)66の一端部がそれぞれ接続されると
ともに、このホース66の他端部が各スロットルボディ
33の吸気通路33bにおけるスロットル弁35よりも
下流側の部分に取付けたニップル67にそれぞれ接続さ
れている。なお、吸気入口64bは吸気ボックス36内
に開口(接続)されている。
それぞれ取付けられ、この各ニップル65にはホース
(バイパス通路)66の一端部がそれぞれ接続されると
ともに、このホース66の他端部が各スロットルボディ
33の吸気通路33bにおけるスロットル弁35よりも
下流側の部分に取付けたニップル67にそれぞれ接続さ
れている。なお、吸気入口64bは吸気ボックス36内
に開口(接続)されている。
【0033】上記のようにエンジン出力制御装置を構成
すれば、前進中に岸壁等に横向きに着岸させるような場
合、センサー等による検出信号または手動操作信号によ
りステップモータ59を駆動させて開閉弁58を適当な
ストロークで開くことにより、吸気ボックス36内の空
気がユニット64の吸気入口64bから内部通路(バイ
パス通路)64dを通り、吸気出口64cからホース
(バイパス通路)66を通って、各スロットルボディ3
3の吸気通路33bにおけるスロットル弁35よりも下
流側の部分に吸気されてエンジン6の吸気量が増加する
ようになる。
すれば、前進中に岸壁等に横向きに着岸させるような場
合、センサー等による検出信号または手動操作信号によ
りステップモータ59を駆動させて開閉弁58を適当な
ストロークで開くことにより、吸気ボックス36内の空
気がユニット64の吸気入口64bから内部通路(バイ
パス通路)64dを通り、吸気出口64cからホース
(バイパス通路)66を通って、各スロットルボディ3
3の吸気通路33bにおけるスロットル弁35よりも下
流側の部分に吸気されてエンジン6の吸気量が増加する
ようになる。
【0034】これにより、エンジン出力が上昇して噴射
ノズル19aから水が後方に強く噴射されるので、いわ
ゆる舵効きが良くなって、よりスムーズに岸壁等に横向
きに着岸できるようになる。なお、開閉弁58は、アイ
ドリングを安定させる手段としても利用可能である。
ノズル19aから水が後方に強く噴射されるので、いわ
ゆる舵効きが良くなって、よりスムーズに岸壁等に横向
きに着岸できるようになる。なお、開閉弁58は、アイ
ドリングを安定させる手段としても利用可能である。
【0035】上記ステップモータ59と開閉弁58のユ
ニット64は吸気ボックス36内にコンパクトに組み込
めるとともに、吸気ボックス36内で海水等に晒される
こともない。
ニット64は吸気ボックス36内にコンパクトに組み込
めるとともに、吸気ボックス36内で海水等に晒される
こともない。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、前進中に岸壁等に横向きに着岸させるような場合、
アクチュエータで開閉弁を開くことにより、吸気量の増
加でエンジン出力が上昇して噴射ノズルから水が後方に
強く噴射されるので、いわゆる舵効きが良くなって、よ
りスムーズに岸壁等に横向きに着岸できるようになる。
上記開閉弁は、アイドリングを安定させる手段としても
利用可能である。また、アクチュエータと開閉弁は吸気
ボックス内にコンパクトに組み込めるとともに、海水等
に晒されることもない。
は、前進中に岸壁等に横向きに着岸させるような場合、
アクチュエータで開閉弁を開くことにより、吸気量の増
加でエンジン出力が上昇して噴射ノズルから水が後方に
強く噴射されるので、いわゆる舵効きが良くなって、よ
りスムーズに岸壁等に横向きに着岸できるようになる。
上記開閉弁は、アイドリングを安定させる手段としても
利用可能である。また、アクチュエータと開閉弁は吸気
ボックス内にコンパクトに組み込めるとともに、海水等
に晒されることもない。
【0037】また、アクチュエータと開閉弁はユニット
化されてスロットルボディに取付けられていると(請求
項2)、吸気ボックス内によりコンパクトに組み込める
ようになる。
化されてスロットルボディに取付けられていると(請求
項2)、吸気ボックス内によりコンパクトに組み込める
ようになる。
【図1】 水ジェット推進艇の側面図である。
【図2】 図1の平面図である。
【図3】 エンジンを右斜め前方から見た斜視図であ
る。
る。
【図4】 エンジンを左斜め前方から見た斜視図であ
る。
る。
【図5】 エンジンの要部破断後面図である。
【図6】 吸気管と開閉弁の配置の模式図である。
【図7】 吸気ボックス内のスロットルボディの平面
図である。
図である。
【図8】 図7の平面図である。
【図9】 図8の右側面図である。
【図10】 ユニットの断面図である。
1 水ジェット推進艇
6 エンジン
8 ジェット推進機
19a 噴射ノズル
33 スロットルボディ
33b 吸気通路
35 スロットル弁
36 吸気ボックス
58 開閉弁
59 ステップモータ(アクチュエータ)
64 ユニット
64d 内部通路(バイパス通路)
66 ホース(バイパス通路)
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンで駆動されるジェット推進機の
インペラで発生する噴流を噴射ノズルから後方に噴射す
ることにより推進する水ジェット推進艇において、 上記エンジンに吸気ボックスが設けられ、この吸気ボッ
クス内にスロットルボディが設けられ、このスロットル
ボディの吸気通路にスロットル弁が設けられ、上記吸気
通路にスロットル弁をバイパスするバイパス通路が設け
られ、このバイパス通路にアクチュエータで開閉される
開閉弁が設けられていることを特徴とする水ジェット推
進艇のエンジン出力制御装置。 - 【請求項2】 上記アクチュエータと開閉弁はユニット
化されてスロットルボディに取付けられている請求項1
記載の水ジェット推進艇のエンジン出力制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001265369A JP2003074445A (ja) | 2001-09-03 | 2001-09-03 | 水ジェット推進艇のエンジン出力制御装置 |
US10/113,336 US6733351B2 (en) | 2001-09-03 | 2002-03-29 | Induction system for marine engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001265369A JP2003074445A (ja) | 2001-09-03 | 2001-09-03 | 水ジェット推進艇のエンジン出力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003074445A true JP2003074445A (ja) | 2003-03-12 |
Family
ID=19091842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001265369A Withdrawn JP2003074445A (ja) | 2001-09-03 | 2001-09-03 | 水ジェット推進艇のエンジン出力制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6733351B2 (ja) |
JP (1) | JP2003074445A (ja) |
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US7458369B2 (en) | 2004-09-14 | 2008-12-02 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Supercharger lubrication structure |
US7458868B2 (en) | 2005-08-29 | 2008-12-02 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Small planing boat |
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-
2001
- 2001-09-03 JP JP2001265369A patent/JP2003074445A/ja not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-03-29 US US10/113,336 patent/US6733351B2/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
US20030045185A1 (en) | 2003-03-06 |
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