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JP2003002025A - サスペンションアーム構造 - Google Patents

サスペンションアーム構造

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Publication number
JP2003002025A
JP2003002025A JP2001188976A JP2001188976A JP2003002025A JP 2003002025 A JP2003002025 A JP 2003002025A JP 2001188976 A JP2001188976 A JP 2001188976A JP 2001188976 A JP2001188976 A JP 2001188976A JP 2003002025 A JP2003002025 A JP 2003002025A
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JP
Japan
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plate
suspension arm
plate member
arm
arm structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001188976A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Hatono
謙一郎 鳩野
Koichiro Kurata
効市朗 倉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JP2003002025A publication Critical patent/JP2003002025A/ja
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G7/00Pivoted suspension arms; Accessories thereof
    • B60G7/001Suspension arms, e.g. constructional features
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/10Constructional features of arms
    • B60G2206/122Constructional features of arms the arm having L-shape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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    • B60G2206/10Constructional features of arms
    • B60G2206/124Constructional features of arms the arm having triangular or Y-shape, e.g. wishbone
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    • B60G2206/162Constructional features of arms the arm having a U profile and/or made of a plate with a plate closing the profile in the total or partial length of the arm
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    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/70Materials used in suspensions
    • B60G2206/72Steel
    • B60G2206/722Plates
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    • B60G2206/82Joining
    • B60G2206/8208Joining by hemming or seaming, e.g. by folding of the rim

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2枚以上の板を接合してサスペンションアー
ムを作製するのに、剛性が大きくコストがかからないサ
スペンションアーム構造を提供すること。 【解決手段】 サスペンションアーム5において上側に
配設されるアーム本体9と下側に配設されるサブプレー
ト17とが重ね合わされ、それらの間に閉断面が形成さ
れる。アーム本体9とサブプレート17には各々対応す
る位置にフランジ部14,23が形成され、フランジ部
14,23を重ねて共にかしめることにより、アーム本
体9とサブプレート17とが接合され、サスペンション
アーム5の完成品が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、限られたスペース
の中で剛性を向上するために有効となる自動車の板金製
のサスペンションアーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、タイヤ1のホイール2と車体側
3とを懸架するサスペンション部4を示す。サスペンシ
ョン部4には、ホイール2の動きをコントロールする働
きを果たすサスペンションアーム5が設けられている。
サスペンションアーム5には、鋼板をプレス加工したも
のや、鋳造品があるが専らプレス加工したものが多く用
いられている。図7は、プレス成形により形成したサス
ペンションアーム5の拡大図である。このサスペンショ
ンアーム5は、ボールジョイント取付部6と、パイプと
環状部材からなるゴムブッシュ取付部7,8がアーム本
体9に溶接で固定され、サスペンションアーム5の一端
側に設けられているボールジョイント取付部6が、ボー
ルジョイントの取付孔10及びボールジョイント11を
介し、ホイール2側に取付けられたナックル12に固定
される。サスペンションアーム5の他端側に設けられて
いる2箇所のブッシュ取付部7,8は、それぞれゴムブ
ッシュを介して車体側3に取付けられる。
【0003】図7のサスペンションアーム5は、1枚の
板をプレス若しくは板金成形したものであり、サスペン
ションアーム5の剛性を確保するために、従来では種々
の方法が開示されている。例えば、図8のAに示すよう
に、アーム本体9のボールジョイント取付部6(図7参
照)側の断面に示すように、断面が実質的にコ字(若し
くはU字)形状であり、その両端部13がアーム本体の
外側に向けて横方向に延長し、フランジ部14を形成し
て剛性を大きくしたものがある。また、特開平8−31
8722号公報に開示されたサスペンションアーム5に
よれば、図8のBに示すように、コ字断面のサスペンシ
ョンアーム5の両端部13を内側上方に折り曲げ、折曲
部15を形成して剛性を大きくしている。
【0004】図8のCに示す特開平11−264624
号公報に開示されたサスペンションアーム5は、両端部
13がサスペンションアーム5の下方内側に巻き込んだ
巻込み部16を形成し、剛性を大きくしている。図9は
他のサスペンションアーム5を示し、図10はそのサス
ペンションアーム5のボールジョイント取付部6側の断
面図である。プレス成形若しくは板金成形したアーム本
体9の下側裏面に補強板としてのサブプレート17を取
付け、アーム本体9とサブプレート17の両端部13,
18を重ね合わせることにより閉断面19を形成し、各
々の両端部13,18を溶接aすることにより、剛性を
大きくしている(特開平8−197922号、特開平9
−169204号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図7に示すような1枚
の板で成形したサスペンションアームは、部品点数は少
ないが、開断面であることからねじり剛性を向上させる
構造としては不向きである。また、図9に示すように、
2枚以上の板を用いて成形したサスペンションアーム
は、閉断面であることから比較的小さいスペースでねじ
り剛性を大きくすることは可能であるが、溶接を施して
いることから、溶接工程が増えてコストや品質面で不利
がある。
【0006】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、2枚以上の板を接合してサスペンションアームを作
製するのに、剛性が大きくコストがかからないサスペン
ションアーム構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、自動車のホイール側とボディ側を懸架し、
板材を成形加工することにより作製されるサスペンショ
ンアーム構造において、一方の板材と一以上からなる他
方の板材とを有し、これら一方の板材と他方の板材に形
成された各々の端部を互いに重合わせることにより、一
方の板材と他方の板材との間に閉断面を形成し、これら
板材の端部を互いに重合わせたまま折曲げてかしめ加工
している。また、上記発明は、上記一方の板材の端部よ
りも他方の板材の端部を外側に延長し、一方の板材の端
部側を内側にして折曲げることによってかしめ加工して
いる。さらに、上記発明は、上記一方の板材の断面形状
がコ字形状であり、該コ字形断面の両端部を外側に向け
て上記一方の端部をフランジ状に形成するとともに、上
記他方の板材を平板形状に形成して、これら板材の端部
を重合わせてかしめ加工した。またさらに、上記一方の
板材の下側に上記他方の板材を重ね合わせ、これら板材
の端部を下向きにかつ内側に折曲げてかしめ加工してい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
によるサスペンションアーム構造について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来の技術と同様な部分につ
いては、同一の符号を付し、説明を省略した部分につい
ては従来と同一構造とする図1は、本発明に係るA型の
サスペンションアーム5の斜視図であり、図2は、その
完成前の分解斜視図である。このサスペンションアーム
5は、三俣に各方向に分かれた形状のアーム本体9と、
この裏側に配設されるサブプレート17と、その各三俣
形状の先端部に取付けられるボールジョイント取付部6
とゴムブッシュ取付部7,8とから構成されている。
【0009】アーム本体9は、1枚の平板をプレス成形
や板金成形などによって形成し、上面20と、取付部
6,7,8の各相互間に設けられている側壁21を有
し、三俣形状の各先端部側でコ字形断面を呈している。
サスペンションアーム5は、図2に示すように、サブプ
レート17の組付前は側壁21の下縁部から外側へ延び
るフランジ部14が取付部6,7,8の各相互間に形成
されている。平板状のサブプレート17は、アーム本体
9の側壁21の下縁部にほぼ沿った形状であるプレート
本体22が設けられ、サブプレート17がアーム本体9
に重ね合わされたときには、アーム本体9に形成された
フランジ部14に対応する位置の各々にフランジ部23
が形成されている。
【0010】サスペンションアーム5は、上側のアーム
本体9と下側のサブプレート17とが重ね合わされたと
きには、それらのフランジ部14,23が重ね合って当
接し、それらの中間部に閉断面が形成される。アーム本
体9とサブプレート17とを組み付けるには、フランジ
部23が外側になるようにして、上方内側にフランジ部
14,23を渦巻き状に折り曲げていき、図3のAに示
すように、外側のフランジ部23の先端がアーム本体9
の側壁21の側面に接するまで折り曲げて、アーム本体
9とサブプレート17とを接合している。このかしめ加
工は、サスペンションアーム5の取付部6,7,8の各
相互間の3箇所ある側壁21の下縁部に沿って施されて
いる。なお、フランジ部14,23については、図3の
Bに示すように、円曲線状に巻き込むようにかしめ加工
してもよい。このように、本実施形態では、アーム本体
9とサブプレート17とを接合するために溶接を用いな
いので、製作コストの軽減を図ることができる。また、
サスペンションアーム5の各取付部6,7,8の相互間
で渦巻き状にかしめ加工していることから、ねじり剛性
が大きくなる。
【0011】図4は、本発明の第2の実施の形態による
サスペンションアーム構造であり、図1のC−C線方向
における断面に相当する部分のみを示している。サスペ
ンションアーム5のアーム本体9は、上記第1の実施の
形態と同じ形状であり、サブプレート17はプレート本
体22の部分については、上記実施の形態と同じ形状で
ある。図4のAに示すように、サブプレート17は、そ
の端部18に設けているフランジ部23が、アーム本体
9のフランジ部14よりも外側に突出するように延長さ
れている。そして、図4のBに示すように、アーム本体
9のフランジ部14が内側になるように、両フランジ部
14,23を上側内方に、ほぼ四角(若しくは多角)断
面形状になるように角形に折り曲げている。なお、フラ
ンジ部14,23については、図4のCに示すように、
円曲線状に巻き込むようにかしめ加工してもよい。この
ように、本実施形態では、アーム本体9とサブプレート
17とを接合するために溶接を用いないので、製作コス
トの軽減を図ることができる。また、サスペンションア
ーム5の取付部6,7,8(図1参照)の各相互間でか
しめ加工していることから、ねじり剛性が大きくなる。
【0012】図5は、本発明の第3の実施の形態による
サスペンションアーム構造であり、図1のC−C線方向
における断面に相当する部分のみを示している。サスペ
ンションアーム5のアーム本体9及びプレート本体22
は共に端部13,18にフランジ部を設けることなく、
かつ共に断面がコ字形状である。プレート本体22の外
幅はアーム本体9の内幅に対応させて形成し、アーム本
体9の内側にプレート本体22を嵌合するように、それ
らの両端部13,18の先端部を揃えながら重ね合わせ
ている。そして、図5のBに示すように、それらの両端
部13,18のうちアーム本体9の両端部13が外側に
なるように、かつ、側壁21よりも内側になるように内
方側に折り曲げている。なお、両端部13,18につい
ては、図4のCに示すように、円曲線状に巻き込むよう
にかしめ加工してもよい。このように、本実施形態で
は、かしめ加工した部分を内方側に設けるようにしたの
で、サスペンションアーム5の幅が大きくならないメリ
ットがある。その他の効果については、上記実施の形態
と同じである。
【0013】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発
明の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能であ
り、これらの実施の形態に記載されている構成部品の寸
法、形状、その相対的配置等は、特に特定的な記載がな
い限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではな
い。例えば、サスペンションアームについては、閉じ断
面を有するものであるならば、A型、I型その他の形状
について適用が可能である。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、自
動車のホイール側とボディ側を懸架し、板材を成形加工
することにより作製されるサスペンションアーム構造に
おいて、一方の板材と一以上からなる他方の板材とを有
し、これら一方の板材と他方の板材に形成された各々の
端部を互いに重合わせることにより、一方の板材と他方
の板材との間に閉断面を形成し、これら板材の端部を互
いに重合わせたまま折曲げてかしめ加工したので、溶接
なしでサスペンションアーム全体に閉断面を形成するこ
とができるようになった。また、上記発明は、上記一方
の板材の端部よりも他方の板材の端部を外側に延長し、
一方の板材の端部側を内側にして折曲げることによって
かしめ加工すると、外側に位置する板材と内側に位置す
る板材の曲率半径の相違から生じる先端部のずれを少な
くするとともに、結合剛性をより向上させることができ
る。さらに、上記発明は、上記一方の板材の断面形状が
コ字形状であり、該コ字形断面の両端部を外側に向けて
上記一方の端部をフランジ状に形成するとともに、上記
他方の板材を平板形状に形成して、これら板材の端部を
重合わせてかしめ加工すると、他方の板材がほぼ平板形
状であるので、加工が容易になる。またさらに、上記発
明は、上記一方の板材の下側に上記他方の板材を重ね合
わせ、これら板材の端部を下向きにかつ内側に折曲げて
かしめ加工すると、かしめ部がサスペンションアームよ
りも外側(幅方向)に突き出ることがなく、コンパクト
なサスペンションアーム構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるサスペンショ
ンアーム構造を採用しているサスペンションアームの斜
視図である。
【図2】図1のサスペンションアームの分解斜視図であ
る。
【図3】Aは、サスペンションアームのアーム本体とサ
ブプレートの両フランジ部を角状に折り曲げた図1にお
けるC−C線方向の断面図である。Bは、両フランジ部
を円形に折り曲げた図1におけるC−C線方向の断面図
である。
【図4】Aは、本発明の第2の実施の形態であり、アー
ム本体のフランジ部よりもサブプレートのフランジ部を
外側に延長している状態を示す断面図である。Bは、A
に示す両本体のフランジ部を四角形状に折り曲げた状態
を示す断面図である。Cは、Aに示す両本体のフランジ
部を円形状に折り曲げた状態を示す断面図である。
【図5】Aは、本発明の第3の実施の形態であり、アー
ム本体のフランジ部よりもサブプレートのフランジ部を
外側に延長している状態を示す断面図である。Bは、A
に示す両本体のフランジ部を円形状に折り曲げた状態を
示す断面図である。Cは、Aに示す両本体のフランジ部
を円形状に折り曲げた状態を示す断面図である。
【図6】自動車のサスペンション部の位置を示すための
断面図である。
【図7】1枚のアーム本体を用いて成形したサスペンシ
ョンアームの斜視図である。
【図8】Aは従来のサスペンションアームの補強のた
め、その端部にフランジ部を形成したアーム本体の図7
におけるA−A線方向の断面図であり、Bは端部を内側
に折曲げ形成したサブプレートの断面図であり、Cは端
部を円形に形成したアーム本体の断面図である。
【図9】アーム本体とサブプレートの複数の板により形
成された従来のサスペンションアームの斜視図である。
【図10】図9のB−B線方向における断面図である。
【符号の説明】
5 サスペンションアーム 9 アーム本体 13,18 端部 14,23 フランジ部 17 サブプレート 19 閉断面 21 側壁 22 プレート本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のホイール側とボディ側を懸架
    し、板材を成形加工することにより作製されるサスペン
    ションアーム構造において、一方の板材と一以上からな
    る他方の板材とを有し、これら一方の板材と他方の板材
    に形成された各々の端部を互いに重合わせることによ
    り、一方の板材と他方の板材との間に閉断面を形成し、
    これら板材の端部を互いに重合わせたまま折曲げてかし
    め加工したことを特徴とするサスペンションアーム構
    造。
  2. 【請求項2】 上記一方の板材の端部よりも他方の板材
    の端部を外側に延長し、一方の板材の端部側を内側にし
    て折曲げることによってかしめ加工したことを特徴とす
    る請求項1に記載のサスペンションアーム構造。
  3. 【請求項3】 上記一方の板材の断面形状がコ字形状で
    あり、該コ字形断面の両端部を外側に向けて上記一方の
    端部をフランジ状に形成するとともに、上記他方の板材
    を平板形状に形成して、これら板材の端部を重合わせて
    かしめ加工したことを特徴とする請求項1または2に記
    載のサスペンションアーム構造。
  4. 【請求項4】 上記一方の板材の下側に上記他方の板材
    を重ね合わせ、これら板材の端部を下向きにかつ内側に
    折曲げてかしめ加工したことを特徴とする請求項3に記
    載のサスペンションアーム構造。
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