JP2002370572A - 車両用カップホルダ装置 - Google Patents
車両用カップホルダ装置Info
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Abstract
プホルダ装置を提供する。 【解決手段】被取付面に縦方向に固定されるベースプレ
ート20と、ベースプレートに対して閉鎖位置と水平な
開放位置とになるようベースプレートの下端部に開閉可
能に軸支されたカップ底受板を兼ねるカバー30とを備
えた車両用カップホルダ装置において、ベースプレート
20の上端部に、上下方向に変位可能でかつ両側部にロ
ック爪28aを有するロックボタン28を一体に設け、
カバー30の開放端部の内側に、ロック爪28aと係合
してカバー30を閉鎖位置で保持する係合部34を設け
た。
Description
の背部などに設けられ、カップや缶(カップ類と呼ぶ)
を保持できる開閉式の車両用カップホルダ装置に関する
ものである。
式のカップホルダ装置として、例えば実公平4−390
71号公報に示されるように、内側にコップ胴受リング
を回動可能に軸支した蓋板を、コップ底受板に対して閉
状態と起立状態になるようコップ底受板の一側に回動可
能に軸承し、コップ胴受リングの回動軸部にクランク部
を形成し、蓋板の内側にコップ底受板方向にスライドす
る板状の蓋開け部材を設けるとともに、蓋開け部材にク
ランク部に係合してコップ胴受リングを蓋板に対して起
伏可能に回動させるカム部を形成し、蓋開け部材をコッ
プ底受板方向へ付勢するスプリングを配設したものが知
られている。
置の場合、蓋開け部材のカム部がコップ胴受リングの回
動軸部に設けたクランク部を付勢して回動させるように
なっているため、コップ胴受リングを水平位置まで回動
させるために大きなバネ力のスプリングを必要とすると
ともに、蓋板を開いた時にコップ胴受リングが必ずしも
円滑に開かないという問題があった。また、上記カップ
ホルダ装置では、コップ胴受リングが回動軸部のみで支
持されているに過ぎないため、その先端部付近が車体振
動や慣性力によって撓みやすく、カップや缶を安定に保
持できない場合があった。
され、上下方向のガイド溝を有するベースプレートと、
ベースプレートに対してその下端部を支点として開閉自
在に支持されたカップ底受板を兼ねるカバーとを備え、
これらベースプレートとカバーとに、カップ類を保持す
るためのホルダとアームとを取り付けたものが考えられ
る。この場合、アームの一端部をベースプレートまたは
カバーに対して回動可能に軸支し、ホルダの一端部をベ
ースプレートのガイド溝にスライド自在に係合し、他端
部をアームの他端部に回動可能に軸支すれば、アームと
ホルダを折り畳んでカバーとベースプレートの間に格納
できる。なお、アームとホルダとを開き方向に付勢する
バネと、カバーをベースプレートに対し閉鎖位置で係止
するロック部とを設けることにより、ロックを解除すれ
ば、カバーが自動的に開き、アームとホルダも開くこと
ができる。
を保持していない状態で、アームやホルダに外力が加わ
ると、ガイド溝に係合しているホルダの一端部、アーム
とホルダの連結部、アームとベースプレートまたはカバ
ーとの接続部などが破損しやすいという問題がある。簡
単に破損しないようにするには、アームやホルダ、さら
にはこれら部品の接続部を補強する必要があり、構造が
大型になったり、重量増加を招く問題があった。
作が容易で、薄型の車両用カップホルダ装置を提供する
ことにある。
に、本発明は、被取付面に縦方向に固定されるベースプ
レートと、ベースプレートに対して閉鎖位置と水平な開
放位置とになるようベースプレートの下端部に開閉可能
に軸支されたカップ底受板を兼ねるカバーとを備えた車
両用カップホルダ装置において、上記ベースプレートの
上端部に、上下方向に変位可能でかつ両側部にロック爪
を有するロックボタンを一体に設け、上記カバーの開放
端部の内側に、上記ロック爪と係合して上記カバーを閉
鎖位置で保持する係合部を設けたことを特徴とするもの
である。
ると、ロックボタンが下方へ変位し、ロック爪がカバー
の係合部から外れる。そのため、カバーが開く。この発
明の場合、ロックボタンは上からのプッシュ方式のた
め、操作が簡単であり、ロックボタンがベースプレート
と一体に形成されているため、部品数が少なくて済む。
また、ロックボタンの両側部にロック爪を形成してある
ため、このロック爪と係合するカバーの係合部をロック
ボタンの両側部に対面する部位に形成すればよい。その
ため、カバーの厚みを薄くでき、全体として薄型のカッ
プホルダ装置とすることができる。
ドアの内側面を示す。図において、10はカップホルダ
装置であり、ドア1の上部内側面に設けられている。カ
ップホルダ装置10は、図2のように、ベースプレート
20、カバー30、アーム40、ホルダ50などで構成
されており、これら各部品は軟質の樹脂で一体成形され
ている。
あり、図3に示すように上端部の両側に2個のネジ挿通
孔21が形成されている。また、ベースプレート20の
裏面下部には一対の差込み部22が下向きに形成されて
おり、これら差込み部22をドア1のドアトリム2の孔
3(図4参照)に上方から差し込み、かつ前面側からネ
ジ4をインナパネル5の裏面に固着されたナット6に螺
入することにより、ベースプレート20はドア1に縦方
向に固定される。ベースプレート20の前面中央部に
は、一対のレール23が縦方向に突設されており、これ
らレール23の両外側面には上下方向のガイド溝24が
形成されている。ガイド溝24の下端部は下方へ開口し
ており、上部はやや前方へ傾斜24bした後、上端部が
前方へ開口している。上記ガイド溝24の上端開口24
aの中間には、後述するホルダ50の規制突起53を係
止する下向きの規制爪25が形成されている。ベースプ
レート20の前面下端部には、一対の外向きの軸部26
が突設されており、これら軸部26は後述するカバー3
0の軸受孔31に回動可能に嵌合する。レール23の上
端部には前方へ突出する箱型の凸部27が一体に形成さ
れている。ベースプレート20の上縁には、ロックボタ
ン28が上下方向に弾性変位可能に一体成形されてい
る。このロックボタン28の下端部両側には、後述する
カバー30の爪(係合部)34と係合し、カバー30を
閉鎖状態で保持するロック爪28aが形成されている。
あり、ベースプレート20の前面側を覆うことができる
ように、樹脂で断面凹状に一体成形されている。カバー
30の一端部には、ベースプレート20の軸部26が回
動可能に嵌合する軸受孔31が形成されており、カバー
30はベースプレート20の前面側を覆う閉鎖位置と水
平な開放位置とに開閉可能である。また、カバー30の
同端部には、後述するアーム40の一端部が嵌合する一
対の軸支部32が突設されている。カバー30の他端部
には、上記ロックボダン28との干渉を防止するための
逃げ部33が切欠形成され、この逃げ部33の内側に
は、ロックボタン28のロック爪28aと係合して閉鎖
状態を保持する爪34が形成されている。カバー30の
中央部には、カップ類Cの底部を支える円形の浅い凹部
35が形成されている。
れたものであり、その基端部(一端部)にはカバー30
の軸支部32に回動可能に嵌合する2本の軸部41a,
41bが両側方へ突設されている。このうち、一方の軸
部41aは他方の軸部41bに比べて長く形成されてお
り、この長い軸部41aには圧縮コイルスプリング48
が挿通されている。そのため、長い軸部41aを一方の
軸受部32に嵌合させ、コイルスプリング48を圧縮さ
せた後、短い軸部41bを他方の軸受部32に嵌合させ
ることにより、アーム40をカバー30に対して簡単に
組み立てることができ、かつ軸部41a,41bが軸受
部32から外れるのを防止できる。アーム40の自由端
部(他端部)には、軸部42a,42bが内向きに突設
されており、これら軸部42a,42bはホルダ50の
軸受孔51に回動可能に嵌合している。なお、一方の軸
部42aは他方の軸部42bに比べて長目に形成されて
おり、長い軸部42aにはアーム40とホルダ50とを
開き方向Aに付勢する捩りバネ49が挿通されている。
ップ類Cの転倒を防止するものであり、アーム40の内
側に折り畳み可能な形状に樹脂で一体成形されている。
この実施例のホルダ50は、一端側が開口した略U字形
または略C字形に形成されている。ホルダ50の先端部
の開口は、カバー30の爪34の間隔より若干幅広に形
成されている。ホルダ50の自由端側の両側部には軸受
孔51が形成され、アーム40の軸部42はこれら軸受
孔51に回動可能に嵌合している。ホルダ50の自由端
側と反対側の端部(中間部)には、上記ベースプレート
20のガイド溝24にスライド自在に係合する一対の円
柱状スライド突起52が内向きに突設されている。これ
ら突起52の間には、ベースプレート20の規制爪25
と係合する規制突起53が上向きに突設されている。規
制爪25と規制突起53は本発明の規制手段を構成して
おり、その係止力は、ホルダ50に前方へ大きな外力が
作用した時、比較的容易に外れる程度に設定されてい
る。
うにして組み立てられる。まず、ベースプレート20の
軸部26をカバー30の軸受孔31に嵌合させ、ベース
プレート20とカバー30とを回動可能に連結する。一
方、ホルダ50とアーム40とを予め組み立てておき、
アーム40の軸部41a,41bをカバー30の軸支部
32に嵌合させる。そして、ホルダ50をアーム40の
内側へ折り畳みながらカバー30を閉じれば、スライド
突起52がガイド溝24の下端開口より自動的に挿入さ
れ、組み立てを完了する。なお、上記のような組立方法
のほか、スライド突起52をガイド溝24の上端開口2
4aに強制的に押し込めば、規制突起53が規制爪25
を乗り越えるので、スライド突起52をガイド溝24に
挿入することができる。
して使用したい場合には、ホルダ50とアーム40とを
取り外せばよい。まず、カバー30を全開位置まで開
き、アーム40の軸部41a,41bをカバー30の軸
支部32から外す。即ち、アーム40を長い軸部41a
側へ押し込んでコイルスプリング48を圧縮させれば、
短い軸部41bが軸支部32から簡単に外れる。そし
て、ホルダ50のスライド突起52をガイド溝24の下
端開口より引き抜けば、ホルダ50とアーム40を簡単
に取り外すことができる。
作を、図4〜図6にしたがって説明する。図4はカバー
30を開いた状態であり、カバー30の後縁側の側縁3
6が、ベースプレート20の軸部26を支えるボス部2
9の下縁とストッパ突起20aの下縁とに当り、停止し
ている。そのため、カバー30は水平位置で支持され、
カバー30にカップ類Cの重量が作用しても、カバー3
0が撓むことがない。また、アーム40とホルダ50は
捩りバネ49により開き方向に付勢されているので、ホ
ルダ50のスライド突起52がガイド溝24の上縁で停
止し、ほぼ水平位置にある。なお、アーム40は斜め4
5度の状態で起立している。
45度回動させた時にカバー30の内面がホルダ50の
前端部に当接し、ホルダ50の前端部を斜め後方へ押し
上げる。そのため、ホルダ50の後端部(ベースプレー
ト側)は下方へ押し下げられるとともに、ガイド溝24
の傾斜部23bを利用して下方へガイドされ、スライド
突起52はガイド溝24に沿って下方へスライドする。
これに伴い、アーム40も上方へ回動する。図5はこの
状態を示す。
全閉位置まで到達すると、カバー30の爪34がロック
ボタン28のロック爪28aと係合し、カバー30は閉
鎖状態で保持される。この時、ホルダ50はアーム40
の内側へ折り畳まれ、ホルダ50とアーム40はベース
プレート20とカバー30との間にコンパクトに格納さ
れる。図6はこの状態を示す。
合には、カバー30の頂面に露出しているロックボタン
28を押し下げる。これにより、ロックボタン28の前
端側が下方へ変位し、ロック爪28aがカバー30の爪
34から外れる。そのため、捩りバネ49によりアーム
40の上端部が前方へ回動しようとし、カバー30を開
き方向へ押す。カバー30が開き方向へ回動すると、ア
ーム40も追随して回動し、ホルダ50のスライド突起
52はガイド溝24を上方へスライドする。そして、ホ
ルダ50がほぼ水平位置まで回動した時点で、スライド
突起52はガイド溝24の上端に当たって停止し、それ
以後はカバー30のみが水平位置まで回動する。
0を水平位置まで開いた状態でカバー30上にカップ類
Cを載置すると、カップ類Cの外周がホルダ50で保持
される。特に、ホルダ50がアーム40によって両側か
ら支持されているので、ベースプレート20とホルダ5
0とアーム40とが図4のように側面視3角形構造とな
り、非常に安定な支持構造となる。そのため、車体振動
や慣性力が加わってもホルダ50が撓んだりガタついた
りせず、カップ類Cを安定に保持できる。また、カバー
30を開いた時、アーム40がカバー30と同方向に回
動するので、カバー30のロックを解除するだけで、カ
バー30とアーム30が円滑に回動し、これに連動して
ホルダ50も水平位置へと円滑に回動する。また、ホル
ダ50とアーム40とを開き方向に付勢するバネ49の
みで、ホルダ50,アーム40およびカバー30を開き
方向に付勢できるため、部品点数が少なく、構造が非常
に簡単となる。
の場合、カバー30を全開位置とし、かつカップ類Cを
保持していない状態で、ホルダ50に外力が加わると、
スライド突起52、軸部41a,41b、あるいは軸部
42a,42bなどが破損しやすい。これら突起や軸部
が簡単に破損しないように補強しようとすると、カップ
ホルダ装置全体が大型化する。そこで、上記実施例では
ホルダ50に外力が加わった時、ホルダ50のスライド
突起52がガイド溝24から外れるようにし、突起や軸
部の破損を防止している。即ち、図4において、ホルダ
50に一定値以上の押し下げ力F1 や前方への引張力F
2 が作用すると、ホルダ50の規制突起53がベースプ
レート20の規制爪25から外れ、スライド突起52が
ガイド溝24の上端開口24aから前方へ外れる(図4
の二点鎖線で示す)。そのため、スライド突起52や軸
部41a,41b、42a,42bなどに無理な力が作
用せず、破損を防止できる。なお、再度組み立てる場合
には、前述の組立方法で述べたように、ホルダ50をア
ーム40の内側へ折り畳みながらカバー30を閉じれ
ば、スライド突起52がガイド溝24の下端開口より自
動的に挿入され、容易に組み立てることができる。
なく、以下に示すように種々変更可能であることは言う
までもない。図7は規制手段の他の実施例を示す。この
実施例では、ガイド溝24の上端開口24aに内側へ突
出する突起24cを形成し、スライド突起52が上端開
口24aから自由に抜けないようにしたものである。こ
の場合も、ホルダ50に対し前方への外力が作用する
と、スライド突起52が突起24cの間から抜けるの
で、ホルダ50やアーム40に無理な荷重がかからな
い。
支できるようにアーム40を略U字形に形成したが、ア
ームを2本のリンク部材で構成してもよい。要するに、
カバー上に載置されたカップ類と干渉せず、かつカバー
の内部にホルダと共に折り畳み可能に格納できる形状で
あれば、形状は限定されない。なお、アームを略U字形
とした場合には、ホルダの左右の傾きを規制でき、支持
剛性が高くなるという利点がある。
2に上下方向に回動可能に軸支したが、カバー30に代
えてベースプレート20に軸支してもよい。また、アー
ムをカバーの軸支部と同軸上に軸支してもよい。
レート20に一体にロックボタン28を形成したが、カ
バー30にロックボタンを形成してもよく、さらに別体
のロックボタンをベースプレート20またはカバー30
に取り付けてもよい。実施例のようにロックボタン28
の両側にロック爪28aを形成すると、上部プッシュ式
でかつ薄型のカップホルダ装置を得ることができる。
のスライド突起52がガイド溝24に係合した状態では
保持できない場合がある。一方、スライド突起52をガ
イド溝24から外すと、アーム40が水平位置まで回動
してしまうので、カップに倒れ方向の力がかかる。そこ
で、アーム40の軸部41aにコイルスプリング48に
代えてトーションスプリングを挿通し、アーム40に常
時上方への回動力を与えてもよい。この場合には、ホル
ダ50とアーム40がトーションスプリングによって上
方へ持ち上げられるので、カップの転倒を防止できる。
は、ドアの内側に限らず、シートの背部や車体の内側な
ど、如何なる部位にも採用することができる。
よれば、ロックボタンは上からのプッシュ方式のため、
操作が簡単であり、ロックボタンがベースプレートと一
体に形成されているため、部品数が少なくて済む。ま
た、ロックボタンの両側部にロック爪を形成してあるた
め、このロック爪と係合するカバーの係合部をロックボ
タンの両側部に対面する部位に形成すればよく、そのた
め、カバーの厚みを薄くでき、全体として薄型のカップ
ホルダ装置とすることができる。
ドアの内側面図である。
である。
である。
図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】被取付面に縦方向に固定されるベースプレ
ートと、ベースプレートに対して閉鎖位置と水平な開放
位置とになるようベースプレートの下端部に開閉可能に
軸支されたカップ底受板を兼ねるカバーとを備えた車両
用カップホルダ装置において、上記ベースプレートの上
端部に、上下方向に変位可能でかつ両側部にロック爪を
有するロックボタンを一体に設け、上記カバーの開放端
部の内側に、上記ロック爪と係合して上記カバーを閉鎖
位置で保持する係合部を設けたことを特徴とする車両用
カップホルダ装置。
Priority Applications (1)
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Cited By (3)
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KR101223374B1 (ko) | 2010-08-27 | 2013-01-16 | 가부시키가이샤 니프코 | 컵 홀더 |
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- 2002-06-14 JP JP2002173680A patent/JP3621077B2/ja not_active Expired - Fee Related
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