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JP2002280865A - 圧電デバイス - Google Patents

圧電デバイス

Info

Publication number
JP2002280865A
JP2002280865A JP2001076197A JP2001076197A JP2002280865A JP 2002280865 A JP2002280865 A JP 2002280865A JP 2001076197 A JP2001076197 A JP 2001076197A JP 2001076197 A JP2001076197 A JP 2001076197A JP 2002280865 A JP2002280865 A JP 2002280865A
Authority
JP
Japan
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base
piezoelectric
package
lid
piezoelectric device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2001076197A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Endo
秀男 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2001076197A priority Critical patent/JP2002280865A/ja
Publication of JP2002280865A publication Critical patent/JP2002280865A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
    • H01L2224/16Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
    • H01L2224/161Disposition
    • H01L2224/16151Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/16221Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/16225Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/481Disposition
    • H01L2224/48151Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
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    • H01L2224/48225Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
    • H01L2224/48227Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation connecting the wire to a bond pad of the item
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/15Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/161Cap
    • H01L2924/1615Shape
    • H01L2924/16195Flat cap [not enclosing an internal cavity]

Landscapes

  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 圧電デバイスは、複数のセラミックス薄
板を積層した矩形箱状をなし、その空所にATカット水
晶振動片14を搭載したべース11と、ガラス薄板の内
面に音叉型水晶振動片15を搭載した蓋12とを有し、
べース上面に蓋を接合し、両水晶振動片を気密に封止し
たパッケージ13を備える複合圧電発振器である。両水
晶振動片は、平面視したときに基端部14a、15aが
互いに重なり、かつ長さ方向に互いに直交する向きに配
置される。パッケージ内部には、いずれの水晶振動片も
存在しない自由な空間が画定され、ATカット水晶振動
片を駆動する発振回路を構成するICチッブ21が、べ
ースの空所底面11aに表面実装される。 【効果】 パッケ一ジの寸法を縮小でき、かつパッケ―
ジ内の自由な空間を有効に利用してICチップ等の電子
部品を配置でき、より小型かつ薄型の複合発振器等の圧
電デパイスを実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に使用さ
れる圧電振動子・圧電発振器やSAWデバイス等の圧電
デバイスに関し、特にセラミック等の絶縁材料からなる
ベースにガラス製の蓋を低融点ガラスで接合したパッケ
ージに、水晶等の圧電材料からなる振動片を気密に封止
する圧電デバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種情報・通信機器やOA機
器、民生機器等の電子機器には、電子回路のクロック源
として圧電振動子、圧電振動片とICチップとを同一パ
ッケージ内に封止した発振器やリアルタイムクロックモ
ジュール等の圧電デバイスが広く使用されている。特に
最近は、モバイルコンピュータ、ICカード等の小型情
報機器や携帯電話等の通信機器の分野で、装置の小型化
・薄型化に伴い、圧電デバイスのより一層の小型化・薄
型化が図られると共に、装置の回路基板への実装に適し
た表面実装型の圧電デバイスが要求されている。
【0003】一般に表面実装型の圧電デバイスは、絶縁
材料からなるベースに蓋を接合したパッケージ内に圧電
振動片及び必要に応じて電子部品を気密に封止する構造
のものが知られている。例えば、音叉型圧電振動片を搭
載した圧電デバイスでは、図10に例示するように、パ
ッケージ1のベース2に接合される蓋3に透明なガラス
薄板を用い、パッケージ封止後に外側からレーザ光を照
射して圧電振動片4を周波数調整できるようにすると共
に、ベース底面に封止用孔5を貫設しかつAu−Sn等
のシール材6で閉塞し、パッケージ内を真空封止するよ
うにしたものが開発されている。
【0004】また最近は、特開2000−59169号
において、複数種類の水晶振動子を使用するコンピュー
タ等の電子機器においてマザーボートの高密度実装化、
省スペース化を図るために、圧入封止形の複数の圧電振
動子を並行に配置し、一体にモールド封止した圧電振動
子アレイが開示されている。特に各圧電振動子をそのリ
ードの向きを逆にして配置すると、配線が容易になり、
小型化に加えて量産性の向上及び低コスト化を図ること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近は、特に通信技術
の分野において、例えば通信用とクロック用で発振周波
数帯が異なるなど、性能の異なる複数の振動子を1個の
電子機器に搭載することが要求されている。更に電子機
器のより一層の小型化に対応するためには、複数の圧電
振動子を1個のパッケージに収納した複合振動子や複合
発振器等の圧電デバイスが必要である。しかしながら、
上述した特開2000−59169号に記載の従来構造
では、個々のパッケージにそれぞれ圧電振動片を気密に
封止した圧入封止形の圧電振動子を一体化しているの
で、それだけ圧電デバイス全体の寸法が大きくなり、小
型化に限界がある。
【0006】そこで本発明は、上述した従来の問題点に
鑑みてなされたものであり、その目的は、単一のパッケ
ージに複数の圧電振動片を搭載しかつその小型化・薄型
化を図ることができる表面実装型の圧電デバイスを提供
することにある。更に本発明の目的は、より高性能な圧
電デバイスを製造上歩留まり良く、より安価に提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的を達成するために、絶縁材料からなるベース及び、該
ベースの上面に接合される蓋を有するパッケージと、基
端部においてベースに片持ちに実装され、パッケージ内
に気密に封止される第1の圧電振動片と、基端部におい
て蓋に片持ちに実装され、パッケージ内に気密に封止さ
れる第2の圧電振動片とを備え、第1及び第2の圧電振
動片が、平面視したときに前記基端部において互いに重
なり、かつそれらの先端部において互いに重ならないよ
うに配置されていることを特徴とする圧電デバイスが提
供される。
【0008】このように両圧電振動片の基端部を重ねて
配置することにより、異なる発振周波数、異なるタイプ
の複数の圧電振動片を単一のパッケージ内に気密に封止
すると同時に、パッケージの平面寸法を縮小できる。更
に、両圧電振動片の寸法によっては、蓋及びベースに、
平面的にいずれの圧電振動片も存在しない領域を画定す
ることができる。この領域は、例えばICチップ、コン
デンサ、抵抗等の様々な電子部品を搭載するためなど
に、有効に利用することができる。
【0009】或る実施例では、前記第1及び第2の圧電
振動片が、平面視したときに長さ方向に互いに直交する
向きに配置されている。これにより、上述した蓋又はベ
ースの、いずれの圧電振動片も存在しない領域が最大に
なり、電子部品の配置が容易になる。
【0010】或る実施例では、この領域において電子部
品を蓋又はベースに実装して、パッケージ内に気密に封
止することにより、複数の圧電振動子と電子部品とを単
一のパッケージに収容した小型で薄型の圧電デバイスが
得られる。特に、この電子部品が第1又は第2の圧電振
動片の発振回路を構成することにより、複合圧電発振器
が実現される。
【0011】また、或る実施例では、前記ベースが、平
面視したときにいずれの前記圧電振動片も存在しない領
域に設けられた凹陥部を有し、前記電子部品が前記凹陥
部に配置されている。これにより、電子部品を配置する
ために高さ方向に十分な空間が確保され、その組立てが
容易になると共に、ベースの厚み寸法を縮小してパッケ
ージの薄型化を図ることができる。特にワイヤボンディ
ングで電子部品を接続する場合には、ボンディングワイ
ヤの配線及び圧電振動片との接触・干渉を回避すること
ができる。
【0012】別の実施例では、前記ベースが、平面視し
たときに前記第1の圧電振動片の前記先端部を含む領域
に設けられた凹陥部を有し、前記電子部品が前記凹陥部
に配置されている。これにより、電子部品を配置するた
めのより広い空間が得られ、より大きい寸法の電子部品
を搭載することができる。また、凹陥部には、複数の電
子部品を一体に搭載しかつ比較的自由に配置することが
できる。
【0013】更に別の実施例では、前記電子部品が前記
蓋の内面に搭載されている。特に第2の圧電振動片の発
振回路を蓋の内面に搭載する場合には、両者を近接して
配置接続し、その線路長を短くできるので、ノイズ等の
影響を排除し、より高精度な周波数調整が可能になる。
【0014】パッケージを構成するベースと蓋とは、様
々な形態を組み合わせて使用することができる。或る実
施例では、ベースが矩形箱状をなしかつ蓋が矩形薄板状
をなす従来と同様の構成にすることができる。特にベー
スがセラミック薄板の積層構造からなる場合には、上述
した電子部品を配置するための凹陥部を形成したり、第
1の圧電振動片及び電子部品を接続するための内部配線
を形成したり、蓋との接合面に蓋側の配線と接続するた
めの端子を設けることが容易である。
【0015】或る実施例では、第2の圧電振動片は音叉
型圧電振動片とすることができ、この場合に蓋が透明な
ガラス材料で形成されていると、パッケージの封止後に
その外側からレーザ光を照射することにより、該振動片
に付着させた金属錘を除去して周波数の微調整を容易に
行うことができる。
【0016】また、或る実施例では、前記ベースが、前
記第2の圧電振動片の前記先端部に対応する領域に設け
られた凹陥部を有する。これにより、第2の圧電振動片
の先端部が、落下による衝撃や外部の機械的振動により
上下に大きく振れたり振動しても、ベース底面に衝突し
て破損する虞が少なく、耐衝撃性が向上する。
【0017】更に、前記ベースに設けられた配線回路の
一部を、前記凹陥部の内部に露出させることができる。
音叉型水晶振動片の周波数を微調整する際に、その先端
部からレーザビームで飛ばされた金属錘材料は、凹陥部
内の配線に付着し易く、従って電子部品や第1の圧電振
動片に悪影響を与える虞が少なくなる。
【0018】別の実施例において、第1の圧電振動片は
ATカット水晶振動片とすることができ、例えば音叉型
圧電振動片である第2の圧電振動片との組合せにより、
用途又は要求に応じて2つの異なる帯域の発振周波数を
有する複合圧電発振器が得られる。
【0019】或る実施例では、前記ベースが前記パッケ
ージの内部に通じる封止用孔を底部に有し、前記封止用
孔が前記ベースと蓋との接合後に閉塞されて、前記パッ
ケージ内部を真空封止している。これにより、各振動片
の電極やパッケージ内部の配線等の腐食を防止して、圧
電デバイスの高い耐久性・信頼性を確保することができ
る。特に蓋がガラス製の場合には、パッケージ真空封止
後に外側からレーザビームを照射することにより、真空
環境下で第2の圧電振動片の周波数を精密に微調整する
ことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適実施例につ
いて添付図面を参照しつつ詳細に説明する。尚、各図に
おいて類似の構成要素には、同一の参照符号を付すこと
とする。図1(A)及び(B)は、本発明を適用した圧
電デバイスの第1実施例である複合圧電発振器の構成を
概略的に示している。この複合圧電発振器は、矩形箱状
のベース11と薄板状の蓋12とを有するパッケージ1
3を備え、その内部に2つの水晶振動片14、15が気
密に封止されている。本実施例では、前記水晶振動片と
して、互いに異なる周波数帯域のATカット水晶振動片
と音叉型水晶振動片とを用途に応じて適当に選択する。
【0021】ベース11は、複数のセラミックス薄板を
積層して概ね矩形の箱状に形成される。ベース11の内
部に画定される空所の底面11aには、1対の接続端子
16が形成され、かつその上にATカット水晶振動片1
4が基端部14aにおいて片持ち式に、該基端部に設け
られた1対の接続電極を対応する接続端子16に導電性
接着剤17で固着することにより、略水平に支持されて
いる。
【0022】蓋12は、透明なガラス材料の矩形薄板で
形成され、その内面には1対の接続端子18及びそれか
ら引き出された配線パターンが形成されている。音叉型
水晶振動片15は基端部15aにおいて、該基端部に設
けられた1対の接続電極を対応する接続端子18に導電
性接着剤19で固着することにより、片持ち式に略水平
に支持されている。蓋12は、従来と同様に低融点ガラ
ス20でベース11の上端面に気密に接合される。
【0023】図1(A)によく示すように、ATカット
水晶振動片14は、長手方向に沿ってベース11の一方
(図中上側)の側辺11b付近を延長するように配置さ
れる。音叉型水晶振動片15は、その基端部15aがA
Tカット水晶振動片の基端部14aと重なり、かつ長さ
方向にATカット水晶振動片14と直交する向きに、即
ち先端部15bをベース11の反対側(図中下側)の側
辺11cに向けて延長するように配置される。パッケー
ジ13は、両水晶振動片の基端部14a、15aを重ね
ることによってその平面寸法を縮小できる。
【0024】音叉型水晶振動片15がATカット水晶振
動片14の幅よりも十分に長い場合、両水晶振動片の先
端部分14b、15bは平面的に重ならないので、落下
による衝撃や外部の機械的振動により両先端部が上下に
振れたり振動しても、互いに衝突して破損したり欠損す
る虞が無く、耐衝撃性が向上する。また、音叉型水晶振
動片の先端部15bは、ベースの空所底面11aとの間
に十分な高さがあるので、幾分斜め下向きに固定しても
蓋12内面との間隙を確保することができ、その場合に
も空所底面11aと衝突する虞が少ない。
【0025】更に、パッケージ内部には、ベース11の
下側側辺11cに沿っていずれの前記水晶振動片も存在
しない自由な空間が画定される。この自由な空間には、
ATカット水晶振動片14を駆動する発振回路を構成す
るICチップ21が、ベースの空所底面11aに表面実
装されている。本実施例では、ICチップ21が、空所
底面11aに形成された電極パターン22とワイヤボン
ディングで接続される。ICチップ21の上方にはいず
れの水晶振動片も配置されていないので、ワイヤボンデ
ィングが容易である。また、ICチップ21が比較的厚
さの厚い場合でも、無理無く収容することができる。
【0026】電極パターン22のボンディング端子は、
その一部が、同じく空所底面11a上の配線パターン
(図示せず)を介して接続端子16に接続され、かつ他
の一部が、ベース11内部に設けられた配線回路23を
介してベース11底面の外部電極24に接続されてい
る。蓋12には、接続端子18及び前記配線パターンに
接続された内部端子(図示せず)がベース11との接合
部に設けられ、これに対応してベース11の上端面に
は、ベース11底面の外部電極25に接続された内部端
子(図示せず)が設けられている。蓋の内部端子とベー
スの内部端子とは、例えばベースに蓋を接合した後に導
電性接着剤により電気的に接続され、これにより音叉型
水晶振動片15を外部電極25に導通させる。
【0027】ベース11の前記端子及び電極パターン等
は、例えばW、Mo等の金属配線材料をセラミック薄板
表面にスクリーン印刷後焼成しかつその上にNi、Au
をめっきすることにより形成される。蓋12の前記端子
及び配線パターンは、例えばガラス薄板表面に金属配線
材料を蒸着又はスパッタリングすることにより、若しく
は該表面に成膜した金属配線材料をエッチングすること
により形成される。別の実施例では、表面に電極膜を形
成したガラス薄板をエッチングすることにより、蓋12
を所定の矩形寸法に加工すると同時に前記端子及び配線
パターンを形成でき、良好な寸法精度及び位置精度が得
られる。
【0028】本実施例の複合圧電発振器の製造過程にお
いて、各水晶振動片14、15はそれぞれ別個の工程で
ベース11及び蓋12に実装され、かつその発振周波数
を所定の周波数範囲に粗調整する。次に、蓋12をベー
ス11に低融点ガラス20で気密に接合して一体化した
後、接合部に導電性接着剤(図示せず)を塗布して対応
する蓋12の内部端子とベース11の内部端子とを導通
させる。
【0029】本実施例では、図10において従来技術に
関連して説明したように、ベース11の底部を貫通する
封止用孔36を設け、該封止用孔をベースと蓋との接合
後に真空雰囲気内でシール材37で閉塞することによ
り、パッケージ13を真空封止することができる。封止
用孔36をATカット水晶振動片14の振動電極と重な
る位置に設けると、その閉塞前に該封止用孔を介してイ
オンビームエッチングすることにより、水晶振動片14
表面の前部励振電極を部分的に除去して周波数を微調整
することができる。
【0030】パッケージ13の真空封止後、音叉型水晶
振動片15の発振周波数を微調整する。これは、蓋12
外面に露出する内部端子又は外部電極25を介して周波
数を測定しつつ、蓋を通して外からレーザビーム27を
照射し、音叉型水晶振動片15の各振動腕の先端部15
bに設けられた周波数調整領域の金属錘を部分的に除去
することにより行う。このとき、周波数調整領域からレ
ーザビームで飛ばされた金属錘材料は、その下側にAT
カット水晶振動片14が存在しないので、該振動片に再
付着してその周波数に好ましくない影響を及ぼす虞がな
い。また、別の実施例では、パッケージ13の真空封止
後に、同様に外部電極24を介して周波数を測定しつ
つ、蓋12を通して外からレーザビーム26を照射し、
該水晶振動片の励振電極14cを部分的に除去すること
によりATカット水晶振動片14の発振周波数を微調整
することができる。
【0031】本実施例は、このように2つの水晶振動片
をベースと蓋とに、平面視したときに固定された基端部
が互いに重なりかつ長手方向に直交するように、上下に
配置することにより、パッケージ内部のスペースを有効
に利用してICチップ等の電子部品を一体に搭載すると
同時に、パッケージの小型化・薄型化を図ることができ
る。また、振動子の高周波化に伴って振動片の寸法も小
型・薄型化するが、本発明のように構成することによ
り、従来標準的に使用されている寸法のパッケージをそ
のまま使用し、その中に2つの振動片及び発振回路を組
み込むことができるので、好都合である。
【0032】しかも、パッケージの組立てにおいて2種
類の水晶振動片を別個にベース及び蓋に搭載しかつ周波
数を粗調整した後、ベースと蓋とを接合するので、作業
効率及び生産性が良く、いずれかの水晶振動片に不良が
あった場合には、片方のみを廃棄すれば良いので、製造
上歩留まりが向上し、製造コストの低減を図ることがで
きる。更に、パッケージ封止後に各水晶振動片の周波数
を高精度に微調整できるので、より高品質の複合圧電発
振器が得られる。
【0033】図2(A)及び(B)は、第1実施例の変
形例による複合圧電発振器を概略的に示している。この
変形例は、ベース11の空所底面11aに凹陥部28
が、その音叉型水晶振動片15の先端部15bに対応す
る領域にかつ該先端部を十分に含む縦・横寸法に形成さ
れている点で、図1の第1実施例と異なる。この凹陥部
28により、落下による衝撃や外部の機械的振動により
音叉型水晶振動片の先端部15bが上下に大きく振れた
り振動しても、空所底面11aに衝突して破損等する虞
がより少なくなるので、耐衝撃性が大幅に向上する。
【0034】また、ベース11内部の配線回路23の一
部が凹陥部28の底面に露出するように設けられている
と、音叉型水晶振動片15をレーザビーム27で周波数
調整する際にその先端部15bから飛ばされた金属錘材
料は、同じく金属材料からなりかつ凹陥部28内に露出
する配線部分に付着し易くなる。従って、この金属錘材
料がATカット水晶振動片14やICチップ21に再付
着して悪影響を及ぼす虞が少なくなるので、好ましい。
【0035】図3(A)及び(B)は、本発明の第2実
施例による複合圧電発振器を概略的に示している。この
第2実施例は、ベース11の空所底面11aの、上述し
たいずれの水晶振動片も存在しない自由な空間に凹陥部
29が、ベースの下側側辺11cに沿って設けられ、か
つその底部にICチップ21が実装されている点で、図
2の実施例と異なる。これにより、ICチップ21を接
続するボンディングワイヤのために高さ方向に十分な空
間が確保されるので、組み立て作業が容易になると共
に、ベース11の厚み寸法を縮小して、パッケージ13
の薄型化を図ることができる。更に、ボンディングワイ
ヤと水晶振動片との接触を回避でき、それによる水晶振
動片の周波数変動や故障を確実に防止できる。また、レ
ーザビームによる音叉型水晶振動片15の周波数調整時
に飛ばされた金属錘材料が、よりICチップ21に再付
着し難く、従って悪影響を及ぼし難くなるので好まし
い。
【0036】図4及び図5(A)、(B)は、本発明の
第3実施例による複合圧電発振器を概略的に示してい
る。この第3実施例は、ベース11の空所底面11aに
第2実施例の凹陥部29より大きい凹陥部30が、該空
所底面の全幅に亘ってATカット水晶振動片14の先端
部側に設けられ、かつその底部にICチップ21が、そ
の一部が平面的にATカット水晶振動片14と重なるよ
うに実装されている点で、図3の第2実施例と異なる。
本実施例のICチップ21は、凹陥部30の底面に露出
する配線回路23にフリップチップボンディングで表面
実装される。
【0037】凹陥部30は、平面的に上述したいずれの
水晶振動片も存在しない自由な空間に加えてATカット
水晶振動片14の先端部分を含む広い面積を有するの
で、平面寸法のより大きいICチップ21を収容するこ
とができる。また、ICチップ21は、フリップチップ
ボンディングでの実装により、ワイヤボンディングの場
合よりもATカット水晶振動片14との間に空隙を確保
し、それと接触する虞を少なくできる。更に、凹陥部3
0の深さを調整することにより、より高い寸法のICチ
ップを収容することができる。
【0038】図6及び図7(A)、(B)は、第3実施
例の変形例による複合圧電発振器を示している。この実
施例は、凹陥部30の底面に複数のICチップ31〜3
3が実装されている点で、図4及び図5(A)、(B)
の実施例と異なる。ICチップ31〜33は、ATカッ
ト水晶振動片14を駆動するための発振回路を構成し、
凹陥部30底面に形成された配線回路23にフリップチ
ップボンディングで実装される。別の実施例では、必要
に応じてICチップ以外にコンデンサ又は抵抗等の電子
部品を凹陥部30底面に実装することができる。
【0039】上述したように凹陥部30の面積は広いの
で、複数の電子部品を比較的自由に無理なく配置するこ
とができる。更に凹陥部30の底面には、ICチップ3
1〜33を接続するための配線パターンを比較的容易に
形成できる。そのため、比較的複雑な構成の圧電デバイ
スであっても、これを単一のパッケージに収容すること
が可能になる。また、特にATカット水晶振動片14の
下側に配置される電子部品は、レーザビームによる音叉
型水晶振動片15の周波数調整時に飛ばされた金属錘材
料がより再付着し難く、悪影響を受け難くなる。
【0040】図8及び図9(A)、(B)は、本発明の
第4実施例である複合圧電発振器を概略的に示してい
る。この圧電発振器は、更に音叉型水晶振動片15を駆
動する発振回路を構成するICチップ34が蓋12の内
面に実装されている点で、図6及び図7(A)、(B)
の第3実施例と異なる。ICチップ34は、ATカット
水晶振動片14の先端部14bの上方に配置され、蓋1
2の内面に形成された電極パターン35にフリップチッ
プボンディングで接続されている。電極パターン35の
ボンディング端子は、その一部が音叉型水晶振動片15
の接続端子18に接続され、かつ他の一部が、外部に引
き出された前記配線パターンと接続され、蓋12及びベ
ース11の前記内部端子を介して外部電極25に導通し
ている。
【0041】本実施例では、音叉型水晶振動片15とそ
の発振回路とを蓋12に搭載した状態で周波数調整を行
うことができ、しかも両者を近接して配置・接続し、そ
の線路長を短くできるので、ノイズ等の影響が少なく、
より高精度に周波数を所望の数値範囲に合わせ込むこと
ができる。更に、使用中にもノイズの影響を少なくでき
るので、より高性能な圧電発振器が得られる。また、A
Tカット水晶振動片の先端部14bは、その上方及び下
方にはそれぞれICチップ32〜34が配置されている
ので、落下による衝撃や外部の機械的振動により上下に
振れたり振動したとき、それらICチップに衝止され、
その振れを小さくできると共に、ベース11又は蓋12
に直接衝突して破損等する虞が無いので、耐衝撃性が大
幅に向上する。
【0042】以上、本発明の好適実施例について詳細に
説明したが、当業者に明らかなように、本発明はその技
術的範囲内において上記各実施例に様々な変更・変形を
加えて実施することができる。例えば、上記実施例で
は、音叉型水晶振動片とATカット水晶振動片とを組み
合わせたが、そのいずれかとSAW(弾性表面波)共振
子とを組み合わせて構成することもできる。また、蓋に
ATカット水晶振動片を搭載しても良い。蓋は、その内
面にエッチングや押型成形加工等により凹陥部を設け、
かつその中に水晶振動片を収容して取扱い時の破損等を
予防することができる。
【0043】また、図1以外の各実施例についても、ベ
ースの底部に封止用孔を設け、真空雰囲気内で閉塞して
パッケージを真空封止し、かつその後で音叉型水晶振動
片の周波数を微調整することができる。また、この封止
用孔を介してイオンビームエッチングすることにより、
ATカット水晶振動片14表面の励振電極を部分的に除
去して周波数を微調整することができる。
【0044】
【発明の効果】本発明による圧電デバイスは、上述した
ようにパッケージ内に第1及び第2の圧電振動片を上下
に、平面視したときに各基端部において互いに重なりか
つ長さ方向に互いに直交する向きに配置することによ
り、複数の圧電振動片を収容したパッケージの寸法を縮
小すると共に、パッケージ内の空間を有効に利用して、
圧電振動片の発振回路等の電子部品を配置でき、より小
型かつ薄型の複合発振器等の圧電デバイスを実現するこ
とができる。更に、第1及び第2の圧電振動片を別個に
周波数調整した後にベース及び蓋を接合することがで
き、かつパッケージの封止後に周波数の微調整を行うこ
とができるので、高品質で安定性に優れた圧電デバイス
を歩留まり良く低コストで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)図は本発明の第1実施例を示す平面図、
(B)図はその縦断面図である。
【図2】(A)図は第1実施例の変形例を示す平面図、
(B)図はその縦断面図である。
【図3】(A)図は本発明の第2実施例を示す平面図、
(B)図はその縦断面図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す平面図である。
【図5】(A)図は図4の縦断面図、(B)図は図4の
V−V線における断面図である。
【図6】本発明の第3実施例の変形例を示す平面図であ
る。
【図7】(A)図は図6の縦断面図、(B)図は図6の
VII−VII線における断面図である。
【図8】本発明の第4実施例を示す平面図である。
【図9】(A)図は図8の縦断面図、(B)図は図8の
IX−IX線における断面図である。
【図10】従来の圧電振動子を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1、13 パッケージ 2、11 ベース 3、12 蓋 4 圧電振動片 5、36 封止用孔 6、37 シール材 11a 空所底面 11b、11c 側辺 14 ATカット水晶振動片 15 音叉型水晶振動片 14a、15a 基端部 14b、15b 先端部分 14c 励振電極 16、18 接続端子 17、19 導電性接着剤 20 低融点ガラス 21 ICチップ 22 電極パターン 23 配線回路 24、25 外部電極 26、27 レーザビーム 28〜30 凹陥部 31〜34 ICチップ 35 電極パターン

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材料からなるベースと、前記ベー
    スの上面に接合される蓋とを有するパッケージと、 基端部において前記ベースに片持ちに実装され、前記パ
    ッケージ内に気密に封止される第1の圧電振動片と、 基端部において前記蓋に実装され、前記パッケージ内に
    気密に封止される第2の圧電振動片とを備え、 前記第1及び第2の圧電振動片が、平面視したときに前
    記基端部において互いに重なり、かつそれらの先端部に
    おいて互いに重ならないように配置されていることを特
    徴とする圧電デバイス。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の圧電振動片が、平
    面視したときに長さ方向に互いに直交する向きに配置さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の圧電デバイ
    ス。
  3. 【請求項3】 前記蓋又はベースに実装して、前記パ
    ッケージ内に気密に封止された電子部品を更に有するこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の圧電デバイス。
  4. 【請求項4】 前記ベースが、平面視したときにいず
    れの前記圧電振動片も存在しない領域に設けられた凹陥
    部を有し、前記電子部品が前記凹陥部に配置されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の圧電デバイス。
  5. 【請求項5】 前記ベースが、平面視したときに前記
    第1の圧電振動片の前記先端部を含む領域に設けられた
    凹陥部を有し、前記電子部品が前記凹陥部に配置されて
    いることを特徴とする請求項3に記載の圧電デバイス。
  6. 【請求項6】 複数の前記電子部品が前記凹陥部に配
    置されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の
    圧電デバイス。
  7. 【請求項7】 前記電子部品が前記蓋の内面に搭載さ
    れていることを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに
    記載の圧電デバイス。
  8. 【請求項8】 前記電子部品が少なくとも前記第1又
    は第2の前記圧電振動片の発振回路を構成することを特
    徴とする請求項3乃至7のいずれかに記載の圧電デバイ
    ス。
  9. 【請求項9】 前記ベースが矩形箱状をなし、かつ前
    記蓋が矩形薄板状をなすことを特徴とする請求項1乃至
    8のいずれかに記載の圧電デバイス。
  10. 【請求項10】 前記蓋が透明なガラス材料で形成さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに
    記載の圧電デバイス。
  11. 【請求項11】 前記第2の圧電振動片が音叉型圧電
    振動片であることを特徴とする請求項10に記載の圧電
    デバイス。
  12. 【請求項12】 前記ベースが、前記第2の圧電振動
    片の前記先端部に対応する領域に設けられた凹陥部を有
    することを特徴とする請求項11に記載の圧電デバイ
    ス。
  13. 【請求項13】 前記ベースに設けられた配線回路の
    一部が、前記凹陥部の内部に露出していることを特徴と
    する請求項12に記載の圧電デバイス。
  14. 【請求項14】 前記第1の圧電振動片がATカット
    水晶振動片であることを特徴とする請求項1乃至13の
    いずれかに記載の圧電デバイス。
  15. 【請求項15】 前記ベースが前記パッケージの内部
    に通じる封止用孔を底部に有し、前記封止用孔が前記ベ
    ースと蓋との接合後に閉塞されて、前記パッケージ内部
    を真空封止していることを特徴とする請求項1乃至14
    のいずれかに記載の圧電デバイス。
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