JP2002240519A - ランフラットタイヤとリムとの組立体 - Google Patents
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Abstract
ランフラットタイヤとリムとの組立体を提供すること。 【解決手段】 タイヤ41の内径側において、前記ビー
ド部32に接して弾性材料からなるランフラット部材3
6が設けられるとともに、剛体のストッパー38が併設
され、該ランフラット部材36の側面36a,36bに
テーパー状の溝状部37a,37bが半径方向に間隙を
あけて複数箇所に設けられている。ランフラット部材3
6の外径面36cは膨らんだ曲面状に形成されている。
タイヤ41がパンク等により内圧が低下すると、ランフ
ラット部材36がタイヤ41のクラウン部34から垂直
方向の荷重を受け、前記溝状部37a,37bが閉じる
方向に変形して、前記荷重を担持する。
Description
て、パンクなど空気圧の異常低下時においてもリム外れ
を生じないで安全走行を期し得るランフラットタイヤの
なかで、特に中子及びストッパー併用形式のランフラッ
トタイヤとリムの組立体に関するものである。
タイヤと云う)が古くから一般的に技術公開されてい
る。これは、親タイヤの空洞内に、これよりも小さい空
洞を区画する独立した子タイヤが設けられた併用構造で
ある。この親子タイヤは、パンクなどの空気圧の異常低
下時において、子タイヤの作用により親タイヤのビード
外れ防止に一見役立ちそうに思える。しかし、親タイヤ
に貫通した刺釘が子タイヤをも貫通する虞れも十分あ
り、子タイヤ製造にも親タイヤと同程度の手間と工数を
要する。加えて、親子のタイヤがあるために、重量増と
か、リムへの装・脱着の面倒さなどの問題も、是有り
で、提案から40年有余を経ても未だに汎用されるには
至っていない。
公報(第1従来例)も公開されている。これは、タイヤ
内に1セットの中子を設けるものである。すなわち、こ
の構成においては、図5に示すように、リム110に支
持体102(中子)を固定する装置123の外径側に、
放射方向支持要素121が設けられている。さらに、こ
の放射方向要素121から横方向に延びる延長部221
を含む可撓性クラウン224と、この放射方向外側にお
いて一体をなす突起225とが設けられている。
従来例)も公開されている。図6に示すように、これも
前記第1従来例と同様に、タイヤ内に中子を配置する方
式である。すなわち、タイヤ内に中子としての1つの基
体204が配置されている。
1従来例では、一方のサイド部111に対する突起22
5のはたらきは容易に理解されるが、図示しない他方の
サイド部の変位に関しては不確定で、耐パンク性の機能
に不安がある。しかも、中子全体の構成が複雑であるば
かりでなく、重量も亦重くなることが心配される。
に基体204の嵌合部222を嵌合させているとの明細
書中の表現だけからでは、基体204とリム203との
固定が必ずしも確定できない。また、タイヤの内圧低下
時に、基体204がタイヤのクラウンの中央部を支持す
る構造であるため、基体204(中子)が大きなものと
なり、タイヤ回転時の遠心力に対して配置の安定が心配
さればかりでなく、タイヤ重量も亦重いことが心配され
る。加えて、タイヤの走行使用にともなうタイヤクラウ
ン部の変形によって、クラウン部内周面と基体204と
の間で、常時断続的な押圧接触及び摺動が生じる。この
ため、この部分が過熱して、損傷するおそれが多分にあ
り、耐久性が低くなる原因となる。
タイヤやリムへの取付けも簡単かつ確実で、さらに、タ
イヤビード部のリム外れ防止機能を備え、タイヤ耐久性
にも問題が生じないランフラットタイヤとリムとの組立
体を提供するものである。
めに、この発明においては、一対のビード部から半径方
向外側に向かって延びる一対のサイド部およびこれらサ
イド部間を橋渡しするクラウン部を有するタイヤと、リ
ムとの組立体であって、タイヤ内腔の内径側において、
弾性材料からなる一対のランフラット部材を両ビード部
にそれぞれ対応するようにリム上に設けるとともに、両
ランフラット部材間に剛体のストッパーを設けたことを
特徴とするものである。
置されることになるため、タイヤ内腔の中央部は空洞状
態である。このため、ランフラット部材は、タイヤ内の
僅かな容積を占有するだけであり、タイヤ全体は軽量で
ある。また、ランフラット部材が左右一対の配置である
ため、左右のサイド部の挙動はほぼ同状態になり、走行
安定性に優れたものになる。しかも、タイヤの内圧が低
下して、タイヤが変形したときには、ストッパーにより
ランフラット部材のリム中央部側への移動が阻止され
る。このため、タイヤビード部がリム外れ方向に移動す
ることなく、タイヤがランフラット部材に支持されて、
走行が可能である。
1において、ランフラット部材の高さを、タイヤの高さ
のほぼ半分した。このため、前述した従来構成とは異な
り、ランフラット部材の頂部とタイヤの内周面との常時
接触や摺動を確実に回避でき、タイヤは耐久性に優れた
ものになる。
1または2において、ランフラット部材の側面には、タ
イヤ周方向に延びる複数の溝状部を有していることを特
徴としたものである。
ランフラット部材自体が軽量であり、しかも、溝状部の
作用によりランフラット部材が変形しやすく、タイヤ減
圧時におけるタイヤの変形エネルギを効果的に吸収で
き、良好な走行安定性を得ることができる。 請求項4
に記載の発明では、請求項3において、前記溝状部は、
ランフラット部材の両側面に形成されるとともに、その
両側面の溝状部が互い違いに配置されていることを特徴
としたものである。
ウン部を介してランフラット部材に垂直方向の荷重が付
加された場合、溝状部が変形することにより、タイヤの
変形エネルギが吸収され、タイヤの不安定挙動を抑制で
きる。
のいずれかにおいて、ランフラット部材の外径面は膨ら
んだ曲面状に形成されていることを特徴するものであ
る。従って、ランフラット部材の外径面が平面状である
場合に比較して、その外径面に応力が集中しやすい。こ
のため、ランフラット部材が変形しやすく、タイヤの変
形エネルギを十分に吸収できる。
いて、前記外径面は、ランフラット部材の全幅に対し、
タイヤのサイド部側からほぼ1/3の部分が最大径に形
成されていることを特徴としたものである。
に位置することになり、タイヤの内圧低下時において、
両サイド部が外方へ倒れ易くなる。このため、内圧低下
時のタイヤの不安定挙動を抑制できる。
のいずれかにおいて、溝状部の断面形状は外方へ広がる
テーパー状であることを特徴としたものである。従っ
て、溝状部が閉じる方向へのランフラット部材の変形が
容易に行われ、不安定挙動の抑制が効果的に実行され
る。
れかにおいて、前記リムは、2分割リムであることを特
徴としたものである。従って、ランフラットタイヤとリ
ムとのリム組みが、より容易となる。
のいずれかにおいて、剛体のストッパーは2分割リムの
外周面の形状・寸度に適合した形状・寸度の内周面を付
与されており、かつ2分割リムに固定・一体化されてい
ることを特徴としたものである。
され、結果として、リムのタイヤ外れを確実に防止でき
る。
を具体化したランフラットタイヤとリムとの組立体の一
実施形態を図1〜図3に従って説明する。
半径方向外方に向かって延びる一対のサイド部33およ
びこれらサイド部33を橋渡しするクラウン部34を有
する空気入りタイヤ41と、リム40との組立体31で
ある。リム40はタイヤ組み付け上、2つの分割片40
b,40cよりなる2分割リムであるが、図1に示され
る通り、分割面には防振,防音及び空気漏れ防止のため
に、シール材44が充填されている。また、前記分割片
40b,40cを相互に固定するためのボルト45の周
囲において、分割片40b,40cには空気漏れ防止の
ためのシールリング42,43が一体形成されている。
そして、リム40は、そのタイヤ組付部(外周部)以外
は、1体物で、強度が高く、安全面で優れている。
のタイヤ内腔におけるビード内側において、リム40上
の両側にはそれぞれ弾性材料よりなるランフラット部材
36が配置され、その高さは(タイヤの半径方向の寸
法)タイヤ41のほぼ半分である。このランフラット部
材36は、リム40の外周に着座されている。そして、
リム40には、凸部40aが、両ランフラット部材36
には、その凸部40aに合致する凹部37dが形成さ
れ、両者40a,37dの嵌合により両ランフラット部
材36の着座が安定保持される。
部33に対向する側面36aは、その高さのほぼ1/2
位のリム側部分がタイヤビード部32に接している。ま
た、ランフラット部材36の中央部に向けて外方へ広が
るテーパー状の溝状部37aが前記側面36aから半径
方向に間隙をあけて複数箇所に設けられている。ランフ
ラット部材36の前記側面36aの反対側の側面36b
にも、ランフラット部材36の中央部に向けて外方へ広
がるテーパー状の溝状部37bが半径方向に間隙をあけ
て複数箇所に設けられている。図3に示すように、これ
らのテーパー状の溝状部37a,37bはタイヤ周方向
に延びている。
違い状である。かつ両溝状部37a,37bは、その深
さが、ランフラット部材36の全幅、即ち、側面36
a,36b間の厚みの中心線をやや越えていて、それら
の溝状部37a,37bの溝底部は入り子状を呈してい
る。また、溝状部37a,37bの断面積は37a>3
7bでその比は約3倍である。
は、円形の凹部39が等間隔をおいて周方向に列設され
ている。また、その外径面36cは、凹部39を除き、
膨らんだ曲面状に形成されており、ランフラット部材3
6の全幅、即ち、対向するタイヤサイド部33側から側
面36a,36b間の距離のほぼ3分の1相当分位置し
たところを最大径に形成している。なお、外径面36c
の曲率は、連続的に変化している。前記凹部39は、タ
イヤ内圧低下時に、溝状部37a,37bの容積差及び
36cの最大径位置のサイド部33側への片寄りによ
り、サイド部33を外側へ変形させることをいっそう確
実にしている。 さらに、図1及び図3に示すように、
ランフラット部材36にはその周方向に添って等間隔に
溝状部37cが複数設けられている。
両ランフラット部材36間においてリム40の外周に着
座されている。このストッパー38は、その外周面内周
側の形状・寸度が、リム40に適合した形状・寸度に形
成されている。ストッパー38の両側に折曲形成された
フランジ部38a間の幅は、フランジ部38aがランフ
ラット部材36にほぼ接する寸度である。このストッパ
ー38は、図示しないが、スポット溶接等の適当な方法
でリム40に固定一体化されている。
よりタイヤ41の内圧が低下すると、図2に示すよう
に、タイヤ41に対する垂直方向(図1,図2の上下方
向)への力により、タイヤ41が変形する。この場合、
タイヤ41の内腔のリム40上にランフラット部材36
を介してストッパー38が設けられているため、ビード
部32がリム外れ方向に移動することはなく、しかも、
サイド部33が内方へ屈曲することはない。
状部37a,37bが閉じる方向に変形して、前記荷重
を担持する。このため、タイヤ41が極端な扁平状にな
るのを防止でき、ある程度の速度による走行が可能にな
る。
ような効果を発揮する。 (1) タイヤ41の内腔において、弾性材料からなる
一対のランフラット部材36を両ビード部32にそれぞ
れ対応して設けた。このため、ランフラット部材36が
タイヤ41の左右両内腔において、サイド部33と対応
するように配置されることになる。従って、タイヤ41
内腔の中央部は空洞状態で、ランフラット部材36は、
タイヤ41内の僅かな容積を占有するだけである。この
結果、タイヤ41を、軽量化できる。また、ランフラッ
ト部材36が左右一対の配置であるため、左右のサイド
部33の挙動はほぼ同状態になり、走行安定性に優れた
ものになる。
ラウン部の内周面に常時接触するような高さには設定さ
れていないため、ランフラット部材36とタイヤとの接
触や摺動に基づく、発熱や損傷を防止できる。このた
め、高い耐久性を確保できる。
ッパー38によってビード部からずれるのを阻止され
る。このため、ランフラット部材36がタイヤのサイド
部33に接触した状態で保持でき、タイヤサイド部33
の不安定な挙動を抑制して、タイヤ41のリム外れを防
止できるとともに、良好な走行安定性を得ることができ
る。
タイヤ周方向に延びる複数の溝状部37a,37bがそ
れぞれ設けられているので、軽量化が可能になる。しか
も、溝状部37a,37bの作用によりランフラット部
材36が変形しやすく、タイヤ減圧時におけるタイヤの
変形エネルギを効果的に吸収でき、良好な走行安定性を
得ることができる。
ラット部材36の両側面に形成されるとともに、その両
側面36a,36bの溝状部が互い違いに配置されてい
る。このため、タイヤ内圧低下時に、タイヤクラウン部
を介してランフラット部材36に垂直方向の荷重が付加
された場合、溝状部37a,37bが狭まる方向に変形
しやすく、タイヤの変形エネルギが効果的に吸収され、
タイヤの不安定挙動を抑制でき、安定した走行を得るこ
とができる。
6cが膨らんだ曲面状に形成されている。このため、ラ
ンフラット部材36の外径面が平面状である場合に比較
して、溝状部37aと37bの容積差及び36cの最大
径位置のタイヤサイド部33側への片寄りとの相乗効果
により、ランフラット部材36がタイヤサイド部33を
外側に変形させる効果をもたらしてくれるので、さらに
安定走行が可能になる。
が外方へ広がるテーパー状であり、その断面積は37a
>37bであるため、溝状部37aは全面閉,37bは
内側閉で、外側開の方向へランフラット部材36の変形
が容易に行われ、不安定挙動の抑制が効果的に実行され
る。 (別の実施形態)なお、この発明は以下のように具体化
することも可能である。
部材36の一方の側面36aに設けること。 ・ ランフラット部材36の溝状部37a,37bの数
を変更すること。
けるシールリング42,43を省略すること。このよう
にしても、シール材44により空気漏れを防止できる。
に、この発明においては、タイヤ内腔の内径側に、高さ
がタイヤ高さの約1/2の一対のランフラット部材を設
けるとともに、その部材間に剛体のストッパーを配置し
た。このため、タイヤの軽量化が達成できるとともに、
ビード部のリム外れを完全に阻止でき、また左右のサイ
ド部の挙動をほぼ同じ状態にできて、安定走行が可能に
なる。
…連結部、36…ランフラット部材、36a…側面、3
6b…側面、36c…外径面、37a…溝状部。37b
…溝状部、38・・・ストッパー、40…リム、41…タ
イヤ。
Claims (9)
- 【請求項1】 一対のビード部から半径方向外側に向か
って延びる一対のサイド部およびこれらサイド部間を橋
渡しするクラウン部を有するタイヤと、リムとの組立体
であって、 タイヤ内腔の内径側において、弾性材料からなる一対の
ランフラット部材を両ビード部にそれぞれ対応するよう
にリム上に設けるとともに、両ランフラット部材間に剛
体のストッパーを設けたことを特徴とするランフラット
タイヤとリムの組立体。 - 【請求項2】 ランフラット部材の高さは、タイヤの高
さのほぼ半分である請求項1に記載のランフラットタイ
ヤとリムの組立体。 - 【請求項3】 ランフラット部材は、その側面に、タイ
ヤ周方向に延びる複数の溝状部を有していることを特徴
とした請求項1または2に記載のランフラットタイヤと
リムの組立体。 - 【請求項4】 前記溝状部は、ランフラット部材の両側
面に形成されるとともに、その両側面の溝状部が互い違
いに配置されていることを特徴とした請求項3記載のラ
ンフラットタイヤとリムとの組立体。 - 【請求項5】 ランフラット部材の外径面は膨らんだ曲
面状に形成されていることを特徴とした請求項1〜4の
いずれかに記載のランフラットタイヤとリムとの組立
体。 - 【請求項6】 前記外径面は、ランフラット部材の全幅
に対し、対向するタイヤのサイド部側からほぼ1/3の
部分が最大径に形成されていることを特徴とした請求項
1〜5のいずれかに記載のランフラットタイヤとリムと
の組立体。 - 【請求項7】 溝状部の断面形状は外方へ広がるテーパ
ー状であることを特徴とした請求項3〜5のいずれかに
記載のランフラットタイヤとリムとの組立体。 - 【請求項8】 前記リムは、2分割リムであることを特
徴とした請求項1〜7のいずれかに記載のランフラット
タイヤとリムとの組立体。 - 【請求項9】 剛体のストッパーは2分割リムの外周面
の形状・寸度に適合した形状・寸度の内周面を付与され
ており、かつ2分割リムに固定・一体化されていること
を特徴とした請求項1〜8のいずれかに記載のランフラ
ットタイヤとリムとの組立体。
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