JP2002213167A - 開閉装置のガイドレール構造 - Google Patents
開閉装置のガイドレール構造Info
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Abstract
るガイドレールあるいは開閉体の交換が容易に行える開
閉装置のガイドレール構造を得る。 【解決手段】 建物躯体1の開口部3に対し、開口部3
の開口面と平行な方向に移動されるシャッタカーテン5
をガイドするガイドレール構造において、シャッターカ
ーテン5の両縁部の少なくとも一方の縁部をガイドする
ガイドレール7を、建物躯体1に固定され着脱用開口部
13によって開放される遊嵌収容部15を有する断面略
コ字状の外レール9と、シャッターカーテン5の縁部を
ガイドするガイド溝17を有して断面略コ字状に形成さ
れ外レール9の着脱用開口部13に対して開口部3の開
口面と平行な方向から脱着自在に取り付けられて遊嵌収
容部15に収容される内レール11とにより構成した。
Description
装置等の開閉装置の開閉体を開閉自在にガイドするガイ
ドレール構造に関し、特に、ガイドレール取付施工後の
開閉体の交換を容易にするための開閉装置のガイドレー
ル構造の改良に関する。
ジなどの建築構造物の開口部には、この開口部を開閉す
るための開閉装置であるシャッター装置が用いられてい
る。一般的に、シャッター装置は、開口部の開口面と平
行な方向に、開閉体である例えばシャッターカーテンを
昇降移動させて開口部を開閉させる。このため、開口部
の内周縁部分には、シャッターカーテンの開閉方向に沿
う両縁部をガイドするためのガイドレールが取り付けら
れている。
閉体の両縁部をガイドするガイド溝を有して断面略コ字
状に形成される。このガイドレールは、開口部への取付
け時には、その背部が壁に埋設されたり、あるいは下端
部がフロアーや地面に埋設されたりして建物の躯体側へ
取付施工される。
ドレールは、開閉体との経時的なすり減り等により摩耗
が生じるため、交換を必要とする場合がある。また、シ
ャッターカーテンを構成する部材である例えばスラット
が何らかの原因により破損した場合には、そのスラット
を取り外して交換する必要がある。
ガイドレールを建物躯体側から取り外さなければなら
ず、従来のガイドレールは、その背部が壁に埋設された
り、下端部がフロアーに埋設されたりしているため、躯
体の一部を壊して取り外さなければならない。そのた
め、多くの付随作業、例えば躯体の一時的な取り壊しや
修復等の作業が発生し、ガイドレール自身や開閉体を交
換することは、極めて困難な作業となっていた。
で、シャッター装置等の開閉装置の施工後におけるガイ
ドレールあるいは開閉体の交換が容易に行える開閉装置
のガイドレール構造を提供することを目的とする。
するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照し
て説明する。この発明の請求項1記載の開閉装置のガイ
ドレール構造は、構造物1の開口部3に対し該開口部3
の開口面と平行な方向に移動される開閉体5をガイドす
るガイドレール構造であって、前記開閉体5の両縁部の
少なくとも一方の縁部をガイドするガイドレール7が、
前記構造物1に固定され着脱用開口部13によって開放
される遊嵌収容部15を有する外レール9と、前記開閉
体5の縁部をガイドするガイド溝17を有し前記外レー
ル9の着脱用開口部13に対して前記開口部3の開口面
と平行な方向から脱着自在に取り付けられて前記遊嵌収
容部15に収容される内レール11と、からなることを
特徴とする。
造物1に固定された外レール9に対して、開閉体5の縁
部をガイドする内レール11が脱着自在に取り付けられ
るので、構造物1、例えば建物躯体を壊すことなく内レ
ール11のみを交換して、ガイドレール7の修復が可能
になる。この際、内レール11の脱着が、開口部3の開
口面と平行な方向、すなわち、開口部3側から行えるの
で、作業が容易となる。また、内レール11を外すこと
により、開閉体としてのシャッターカーテン5を構成す
る部材であるスラット5aが交換可能となり、開閉体破
損時等のメンテンスも容易となる。さらに、内レール1
1が容易に脱着できるので、異なる機能を持たせた種々
の構造の内レールへの交換も容易となる。そして、内レ
ール11と外レール9との二重構造になるので、ガイド
レール7としての構造が堅牢となり、開閉体5に対する
ガイドレール7の保持強度が高まることになる。
造は、前記外レール9の遊嵌収容部15に、前記内レー
ル11に設けられた突出部23に係止して該内レール1
1の前記着脱用開口部13からの抜けを阻止する係止部
25が設けられていることを特徴とする。
レール11が、外レール9に設けられた係止部25によ
って抜け止めされる。
造は、前記内レール53が、前記ガイド溝17内にて固
定手段37によって前記外レール55の着脱用開口部1
3に固着されることを特徴とする。
レール53が、固定手段37、例えばビス等の固定によ
って外レール55に抜け止めされる。従って、内レール
53は、固定手段37の固定又は固定解除のみの簡単な
作業によって、外レール55に対して容易に取り外し可
能になる。また、固定手段37をガイド溝17内に位置
させたので、固定手段37が外部に露出することがな
く、美観性の向上や防犯性の向上が図れる。
造は、前記外レール9(55)の遊嵌収容部15に、前
記内レール11(53)に設けられた突出部23に係止
して該内レール11(53)の前記着脱用開口部13か
らの抜けを阻止する係止部25が設けられるとともに、
前記内レール11(53)が、前記ガイド溝17内にて
固定手段37によって前記外レール9(55)の着脱用
開口部13に固着されることを特徴とする。
レール11(53)が、外レール9(55)に設けられ
た係止部25によって抜け止めされる構造が得られると
ともに、この内レール11(53)が、固定手段37、
例えばビス等の固定によって外レール9(55)に対し
抜け止め固定される。従って、内レール11(53)
は、固定手段37の固定又は固定解除のみの簡単な作業
によって、外レール9(55)に対して容易に取り外し
可能になる。
造は、前記固定手段37が、前記ガイド溝17内へ挿入
され前記開閉体5の移動軌跡面あるいは移動軌跡面の延
長面に対してずれた位置にて固着されることを特徴とす
る。
記開閉体5の移動軌跡面あるいは移動軌跡面の延長面に
対してずれた位置にて、固定手段37により内レール1
1(53)が外レール9(55)に固着されるので、固
定手段37が開閉体5の移動を妨げるおそれがなく、開
閉体5の移動をより円滑にできる。また、固定手段37
がガイド溝17内に位置することから、開閉体5を閉鎖
した際、固体手段37が表出しないこととなり、これに
より、開閉体5の閉鎖時において、固定手段37の固定
解除が不可能となり、固定手段37が解除されることに
よる内レール53の脱着、開閉体5の開放が阻止でき、
防犯性が高められることになる。
造は、前記内レール11(53)のガイド溝17に、前
記開閉体5の縁部に設けられた係合部19に係合して該
縁部の抜けを阻止する抜止レール部21が設けられてい
ることを特徴とする。
閉体5が、内レール11(53)に設けられた抜止レー
ル部21に係合して抜け止めされる。従って、開閉体5
は、内レール11(53)、外レール9(55)を介し
て構造物1に確実に保持されることとなり、例えばシャ
ッターカーテン等の開閉体5が、風により煽られること
で撓み、ガイドレール7に対して抜け方向に引っ張られ
た場合であっても、開閉体5がガイドレール7に高強度
に係合され、開閉体5の確実な保持が可能となる。
イドレール構造の好適な実施の形態を図面を参照して詳
細に説明する。図1は本発明に係る開閉装置としてのシ
ャッター装置のガイドレール構造の分解断面図、図2は
図1に示したガイドレールの組立状態を(a)、分解状
態を(b)で示した斜視図である。
は、開口部3の開口面と平行な方向、本実施の形態では
鉛直上下方向に移動可能な開閉体、例えば複数のスラッ
ト5aを連結してなるシャッターカーテン5が設けら
れ、シャッターカーテン5は開口部3を昇降することで
開閉自在としている。開口部3の左右に位置する例えば
開口部縦枠又は柱体にて構成される開口縁部には、シャ
ッターカーテン5の両縁をガイドする一対のガイドレー
ル7が、シャッターカーテン5の移動方向に沿って設け
られている。
定される外レール9と、この外レール9に対して脱着自
在となった内レール11を有して構成される。外レール
9は、着脱用開口部13によって開口される遊嵌収容部
15を有した断面略コ字状、若しくは断面略C字状や断
面略U字状等に形成されている。
ン5の縁部をガイドするガイド溝17を有して断面略コ
字状、若しくは断面略C字状や断面略U字状等に形成さ
れている。内レール11のガイド溝17の底部には、シ
ャッターカーテン5の縁部に設けられた括れ状の係合部
19に係合して、ガイド溝17からのシャッターカーテ
ン5の抜けを阻止する抜止レール部21が一体に形成さ
れている。
られる係合部19は、シャッターカーテン5の縁部に、
一体に形成されて設けられているものでもよく、別体の
ものを縁部に取り付けて設けられているものでもよい。
部13に対し、開口部3の開口面と平行な方向で、着脱
用開口部13の開口方向に脱着自在に取り付けられ、遊
嵌収容部15に収容されるようになっており、好ましく
は、開口部3の開口面に沿って、シャッターカーテン5
の移動方向と交叉する方向へ脱着自在となって外レール
9に取り付けられているのがよい。
突片23が設けられている。この突片23は、好ましく
は開口部3の方向に向かって突出しており、内レール1
1に一体に形成されて設けられているものでもよく、別
体のものを内レール11に取り付けて設けられていても
よい。
突片23に係止する係止部としてのフック25が設けら
れている。このフック25は、好ましくは、開口部3と
反対方向に突出して、外レール9に一体に形成されて設
けられているものでもよく、別体のものを外レール9に
取り付けて設けられていてもよい。
容された内レール11は、突片23がフック25に係止
することにより、着脱用開口部13からの抜けが阻止さ
れるようになっている。
として片状となった突片としたが、その形状や構造は任
意であり、例えば、片状でない突起等としてもよく、好
ましくは、外レール9の係止部(フック)25に係止し
やすい形状や構造とするとよい。また、係止部25は、
上記した実施の形態として鉤状のフックとしたが、その
形状や構造は任意であり、例えば突片や孔等としてもよ
く、好ましくは、内レール11の突出部(突片)23と
係止しやすい形状や構造とするとよい。
端縁部には、開口面と直交する方向に延出したフランジ
片27が、内レール11の長手方向に渡って連続形成さ
れている。一方、外レール9の着脱用開口部13を挟む
左右の開口部内方縁部には、開口部3へ向けて突出する
一対の係合突起29が、外レール9の長手方向に渡って
連続形成されている。
は、外レール9に内レール11が収容された状態で、一
対の縁部材31が、左右のフランジ片27の正面側に取
り付けられる。縁部材31は、略角パイプ状に形成さ
れ、フランジ片27と対向する面に、外レール9の係合
突起29と係合する係合溝33が形成されている。ま
た、開口面と平行な縁部材31の側面には、シャッター
カーテン5との摺動音を消音する消音帯35がそれぞれ
取り付けられている。
5に収容された状態の内レール11のフランジ片27に
ビス36によって固定される。従って、内レール11
は、縁部材31がビス固定されることにより、係合溝3
3が係合突起29と係合して、外レール9の内方である
遊嵌収容部15の奥方への移動が阻止される。また、フ
ック25と突片23によって、開口部3への抜け方向へ
の移動が阻止される。これにより、内レール11は、双
方向の移動が規制されて確実に外レール9に固定され
る。
ャップ41が取り付けられ、縁部材31を固定したビス
36は、化粧キャップ41により覆われて外部に露出さ
れないようになっている。従って、開口部3からは、化
粧キャップ41の装着された縁部材31の前面のみが露
出され、フック25、突片23等の着脱支持部材は一切
露出されず、意匠性が損なわれないようになっている。
9のみに設けられる形状の他、縁部材31の長手方向に
渡って連続する帯状の化粧部材であってもよい。このよ
うな帯状化粧部材とすれば、断続的に表出する化粧キャ
ップ41もなくなり、さらに意匠性を高めることができ
るとともに、シャッターカーテン5を構成する座板部材
などのシャッターカーテン厚み方向に突出形成するフラ
ンジ状部分の端縁との摺動に対し、消音帯同様の効果を
得ることが可能となる。
に、シャッターカーテン5の昇降を誘導する呑み込み部
43が傾斜形成されている。すなわち、図示しないシャ
ッターボックスから下降されるシャッターカーテン5
は、この呑み込み部43によりガイドされて、内レール
11のガイド溝17に導入される。
下端部が地中に埋設(図中斜線部分)されて、取付け施
工される。一方、内レール11は、下端部が地上面に一
致して取り付けられる。なお、この場合、内レール11
は、一部分を短いピースに切断し、予め外レール9の内
側に配置して、地面に埋設しても差し支えない。つま
り、内レール11の下端部は、埋設構造としないことに
より、外レール9からの取出しが可能とされている。
aを取り外す際の操作手順を説明する。図3は図1に示
したガイドレール7の分解手順を示す説明図、図4は内
レールの外されたガイドレール構造におけるシャッター
カーテンの取り外し手順を示した説明図である。
り外す、若しくは交換するには、まずシャッターカーテ
ン5を図示しないシャッターケースに巻き取った状態、
すなわち、シャッターカーテン5がガイドレール7に支
持されていない状態とする。この状態で、シャッターカ
ーテン5の縁部は、内レール11の呑み込み部43の上
方に位置することになる。
ル11の左右に螺合された縁部材31のビス36を全て
取り外す。これにより、左右の縁部材31が、内レール
11から取り外され、同時に、内レール11が、遊嵌収
容部15の奥方向へ移動可能となる。
奥方へ移動されることで、突片23とフック25との係
止が解除され、外レール9の着脱用開口部13からの取
り外しが可能となる。
9から取り外した後、シャッターカーテン5をシャッタ
ーボックスから巻き戻し、下降させる。
内レール11が取り除かれているため、シャッターカー
テン5は、外レール9の遊嵌収容部15において、奥方
へ移動可能となる。
外レール9のいずれか一方に、シャッターカーテン5を
寄せることにより、他方の縁部を、図4(c)に示すよ
うに、外レール9の外方へ外すことが可能になる。
ル7から取り外し、若しくは交換が可能となる。
建物躯体1側に固定されている外レール9に対し内レー
ル11が取り外されることから、この内レール11の交
換作業が行えることとなる。
建物躯体1を壊すことなく内レール11のみを交換し
て、ガイドレール7の修復を可能にすることができる。
この際、内レール11の脱着が、開口部3の開口面と平
行な方向、すなわち、開口部側から行えるので、作業が
容易なものとなる。
ラット5aが交換可能となり、スラット破損時のメンテ
ンスも容易となる。
ので、異なる機能を持たせた種々の内レールへの交換も
容易となる。そして、内レール11と外レール9との二
重構造になるので、ガイドレール7の強度が増し、シャ
ッターカーテン5の耐風強度も高めることができる。
ル構造によれば、シャッターカーテン5が内レール11
の抜止レール部21に係合して抜け止めされ、かつ内レ
ール11が、外レール9に設けられたフック25によっ
て抜け止めされるので、シャッターカーテン5を、内レ
ール11、外レール9を介して建物躯体1に確実に保持
させることができる。これにより、例えばシャッターカ
ーテン5が、風により煽られることで撓み、ガイドレー
ル7に対して抜け方向に引っ張られた場合であっても、
ガイドレール7からシャッターカーテン5が離脱するこ
とがない。
の実施の形態を説明する。図5は本発明の他の実施の形
態における内レール組付状態を(a)、内レール取り外
し状態を(b)に示した断面図である。なお、以下に説
明する各実施の形態及び各変形例において、図1〜図3
に示した部材と同等の部材には同一の符号を付し、重複
する説明は省略するものとする。
は、ガイドレール51が、内レール53と、外レール5
5とにより構成されることは、上記のガイドレール構造
と同じである。
容部15には、内レール固定座57が突出形成されてい
る。この内レール固定座57は、遊嵌収容部15におけ
る一方の内面側のみに設けられ、かつやや傾斜形成さ
れ、固定手段としてのビス37が螺合されるようになっ
ている。外レール55の着脱用開口部13を挟む左右の
開口部内方縁部には、係合凹部61がそれぞれ形成され
ている。
1と同様に、ガイド溝17の底部に、抜止レール部21
が形成されている。この抜止レール部21から延出され
た内レール11の内壁には、ビス37の挿入面63が形
成されている。
63に螺合されるビス37の、内外レール53,55に
おける位置関係としては、開閉体であるシャッターカー
テン5の移動軌跡面あるいは移動軌跡面の延長面に対し
てずれた位置に設定される。すなわち、内外レール5
3,55を互いに固定するビス37の位置であるずれた
位置とは、シャッターカーテン5の厚みの中心線あるい
はその延長線のシャッターカーテンの移動に伴う軌跡に
より形成される移動軌跡面あるいは移動軌跡面の延長面
に干渉しない位置に設定される。
む左右のフランジ片27には、後方へ突出する係合突起
65が設けられている。また、内レール53のガイド溝
17を挟む左右の開口部内方縁部には、消音帯35がそ
れぞれ設けられている。
ル構造では、開口部3側に固定された外レール55に対
し、内レール53が挿入され、さらに内レール53のガ
イド溝17から挿入されたビス37が、挿入面63を貫
通して、外レール55の内レール固定座57に固定され
る。
定座57に当接して遊嵌収容部15の奥方への移動が規
制されるとともに、挿入面63が内レール固定座57に
ビス固定されることで、着脱用開口部13からの抜け方
向の移動が規制される。
は、シャッターカーテン5を挟んで、屋内側に配置され
る。従って、ビス37は、シャッターカーテン5が閉鎖
された状態では、シャッターカーテン5によって屋外側
から覆われるようになっている。
ル構造によれば、内レール53がビス37によって外レ
ール55に固定されるので、ビス37の螺合又は螺合解
除のみの簡単な作業によって、内レール53が外レール
55に対して容易に取り外し可能となる。
を挟んで屋内側のガイド溝17から挿入及び螺合される
構造としたので、シャッターカーテン5を閉鎖した際、
ビス37が屋内側に位置することになり、ビス37を螺
合解除することによる内レール53の脱着が阻止でき、
防犯性を高めるこができる。
固定するビス37が、シャッターカーテン5の移動軌跡
面あるいは移動軌跡面の延長面に対してずれた位置とな
っていることから、このビス37が、シャッターカーテ
ン5の移動を妨げるおそれがなく、シャッターカーテン
5の移動をより円滑にできる。
る。図6に示すように、ガイドレール71,81は、外
レール73,83に、建物躯体1側への固定用のステイ
75,85を備えた構造となっている。このステイ7
5,85は、外レール73,83に形成された係合溝7
7,87に係合部78,88を係合させ、かつ開口部3
側からビス固定部79,89に、図示しないビスを螺合
することにより、外レール73,83と一体に固定され
るようになっている。
付けに際しては、外レール73,83に対し分離された
状態のステイ75,85を、まず開口部3周縁部分の建
物躯体1に固定し、その後、建物躯体1に固定されたス
テイ75,85に対して、外レール73,83を取り付
けることにより、上記のガイドレール構造を有したガイ
ドレール71,81が開口部3に容易に取り付けられる
ことになる。
1は、外レール93,103の後面に、相互に向き合っ
て屈曲された係止爪95,105が形成されている。従
って、この係止爪95,105は、係止溝部97,10
7を形成している。これにより、外レール93,103
は、建物躯体1の図示しない支持片等に、係止溝部9
7,107を挿嵌して取り付けたり、またこの係止溝部
97,107をモルタル等に埋設状態として、建物躯体
側に固定する。なお、建物躯体1へ溶接にて固定する場
合には、この係止溝部97,107にて溶接下地材等を
保持させ、この下地材にて躯体側と溶接固定する。
よるガイドレール構造では、内レール72,82、内レ
ール92,102の内壁面に、相互に対向する屈曲され
た爪片74,84、爪片94,104が形成されてい
る。従って、この爪片74,84、爪片94,104の
内方には、係止溝76,86、係止溝96,106が形
成される。この係止溝76,86、係止溝96,106
には、障害物感知用の図示しないテープスイッチなどの
センサや、配線部材等が取付け可能となっている。
は、上記した抜け止め構造以外に、図8及び図9に示す
抜け止め構造を採用することもできる。図8は外レール
と内レールとの他の抜け止め構造例を示した説明図、図
9は回転動作による外レールと内レールとの抜け止め構
造例を示した説明図である。
では、外レール9の内壁に、突起111が設けられ、こ
の内壁に対向する内レール11の外壁面に、この突起1
11に係止する突起113が設けられている。従って、
外レール9に収容された内レール11は、突起111、
突起113と反対側の間隙に図示しないスペーサ等を挿
入することで、突起111,突起113同士が係合状態
となり、内レール11の抜けが規制される。
は、外レール9の内壁に、L字状のフック115が設け
られ、この内壁に対向する内レール11の外壁面に、こ
のフック115に係止する逆向きのL字状のフック11
7が設けられている。そして、内レール11の外形寸法
Dは、外レール9の有効挿入幅よりやや小さく設定され
ている。従って、外レール9に収容された内レール11
は、フック115とフック117とが係合することで、
抜けが規制される。
は、外レール9の内壁に、係止爪119が設けられ、こ
の内壁に対向する内レール11の外壁面に、図示しない
スプリング等の付勢部材により付勢されて突出した係止
爪121が設けられている。従って、内レール11を外
レール9に挿入することにより、外レール9の係止爪1
19に、係止爪121が弾性係止して、外レール9から
の内レール11の抜けが規制される。
は、外レール9の着脱用開口部13の内側縁部に奥方向
に折曲形成される折曲部125が設けられている。一
方、内レール11は、半割りに分割構成され、内レール
11の外壁板11a,11aが、固定ネジ127によ
り、幅方向に拡縮自在に構成されている。従って、固定
ネジ127を緩めることにより、外壁板11a,11a
を広げ、外壁板両先端129,129を折曲部125に
係止し、固定ネジ127を締めて拡幅状態を固定するこ
とで、外レール9からの内レール11の抜けが規制され
るようになっている。
は、外レール9の内壁に一対の係止突片131が設けら
れ、内レール11の後端面に、回転ピン133によって
回転される係止プレート135が設けられている。従っ
て、内レール11を外レール9に挿入した後、回転ピン
133によって係止プレート135を回転することによ
って、係止突片131を内レール11の後端面と係止プ
レート135とで挟持して、外レール9からの内レール
11の抜けが規制されるようになっている。
示す突出部(突片)23と係止部(フック)25とで構
成した外レール9に対する内レール11の抜け防止構造
と、図5に示すガイド溝17内にて固着する固定手段
(ビス)37による外レール55と内レール53との固
定構造とを、それぞれの実施の形態として別構成にて説
明したが、これら構造を組み合わせ、すなわち、突出部
23と係止部25との係止構造と、固定手段37による
固定構造とを、外レールと内レールとに適応し構成させ
る構造としてもよい。このような複合構造とすること
で、ガイドレール構造は、内レールと外レールとが、よ
り強固に取り付け固定される効果を得られる。
37をビスとして説明したが、ねじ、釘、ピン、ステー
プル等の内レール及び外レールとは別体構成のものでも
よく、さらには、内レールや外レールに一体に形成され
る凹部、凸部、孔等での嵌合や係合によるもの等でもよ
く、任意である。
外レールとは別体構成である場合、固定手段を開口部側
から挿入し、内レールの溝内にて、内レールと外レール
を固着するための固定手段の挿入方向は、移動軌跡面に
対して平行な方向、移動軌跡面に対して交叉し角度をも
った方向、あるいは移動軌跡面に対して交叉しないで角
度をもった方向の何れでもよい。なお、固定手段が、移
動軌跡面に対してずれた位置にて固着される場合は、移
動軌跡面に対して交叉し角度をもった方向、より好まし
くは斜め方向から挿入され固着されるのがよい。
止レール部を設けたものについて説明したが、別な機能
を有するもの、例えば、内レールのガイド溝部に長手方
向に沿って感圧スイッチを設けたものやガイド溝部に光
電管センサーの受発光素子を設けたもの等の障害物感知
機能を有するもの、内レールのガイド溝部に開閉体の施
錠用鍵受け等を設けたもの等の施錠機構を有するもの、
内レールのガイド溝部に開閉体の移動限度を感知するリ
ミットスイッチ等の移動限度感知機能を有するもの、さ
らには、前記の付加機能は持たず単に開閉体を案内する
機能のみ(通常のレール)を有するもの等でも適応でき
る。また、前記の内、電気配線が必要な場合は、内レー
ルと外レールとの隙間に配線を通線するようにしてもよ
い。
と開閉体とを、シャッター装置とシャッターカーテンと
した例について説明したが、本発明に係るガイドレール
構造では、開閉装置として、引戸装置やスライディング
ウォール装置、ロールスクリーン装置、防煙垂れ幕装
置、ブラインド装置、簾装置などとして構成してもよ
く、開閉体としては、これら各装置を構成するための、
引戸本体や壁本体、スクリーン、幕、ブラインドカーテ
ン、簾カーテン等としてもよい。
体5を、複数のスラット5aを連結してなるシャッター
カーテンにて構成する例について説明したが、この開閉
体5としては、シート材よりなるシートカーテン、スク
リーン等からなるスクリーンカーテン、杆状部材で構成
されるグリルカーテン、パネル板で構成されるパネルカ
ーテン、ネット部材で構成されるネットカーテン、さら
にはこれらを複合したカーテンであってもよい。
をシャッター装置とし、開閉体をシャッターカーテンと
した例について述べ、このシャッターカーテンの収納方
式について、巻き取ることで収納する例について述べた
が、開閉体の収納方式は、これに限定されるものではな
く、開閉体の構造に対応する収納方法とされ、例えば、
単純にスライド移動させることで収納する方法や、開閉
体を構成する各部材が折り畳まれることで収納する方
法、開閉体を構成する各部材が分離して収納される方法
などとしてもよい。
イドレール構造が開閉体の左右に設けられる場合を例に
説明したが、本発明の外レールと内レールとで大略構成
されるガイドレール構造は、開閉体左右の少なくとも一
方に設けられるものであっても開閉体5の交換、例えば
シャッターカーテンを構成するスラットの交換を可能に
することができる。
直方向上下の昇降に限らず、左右横方向や水平方向、斜
め方向、あるいはこれらの複合した方向等の開閉であっ
てもよく、このような場合においても、上記したよう
に、対で構成される両ガイドレールのそれぞれに外レー
ルと内レールとを構成しなくても、すなわちいずれか一
方のガイドレールの構造を外レールと内レールとで構成
する構造とすれば、上記同様に開閉体の交換を可能とす
る効果を得られる。
る開閉装置のガイドレール構造によれば、開閉体の縁部
をガイドするガイドレールが、着脱用開口部によって開
放される遊嵌収容部を有する外レールと、開閉体の縁部
をガイドするガイド溝を有し外レールの着脱用開口部に
対して開口部の開口面と平行な方向から脱着自在に取り
付けられる内レールとからなるので、構造物を壊すこと
なく内レールのみを交換して、ガイドレールを修復する
ことができる。この際、内レールの脱着が、開口部の開
口面と平行な方向、すなわち、開口部側から行えるの
で、作業が容易となる。
換が可能となり、開閉体破損時等のメンテンスも容易に
することができる。
解断面図である。
(a)、分解状態を(b)で示した斜視図である。
明図である。
シャッターカーテンの取り外し手順を示した説明図であ
る。
状態を(a)、内レール取り外し状態を(b)に示した
断面図である。
ある。
ある。
明図である。
明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 構造物の開口部に対し該開口部の開口面
と平行な方向に移動される開閉体をガイドするガイドレ
ール構造であって、 前記開閉体の両縁部の少なくとも一方の縁部をガイドす
るガイドレールが、 前記構造物に固定され着脱用開口部によって開放される
遊嵌収容部を有する外レールと、 前記開閉体の縁部をガイドするガイド溝を有し前記外レ
ールの着脱用開口部に対して前記開口部の開口面と平行
な方向から脱着自在に取り付けられて前記遊嵌収容部に
収容される内レールと、 からなることを特徴とする開閉装置のガイドレール構
造。 - 【請求項2】 前記外レールの遊嵌収容部に、前記内レ
ールに設けられた突出部に係止して該内レールの前記着
脱用開口部からの抜けを阻止する係止部が設けられてい
ることを特徴とする請求項1記載の開閉装置のガイドレ
ール構造。 - 【請求項3】 前記内レールが、前記ガイド溝内にて固
定手段によって前記外レールの着脱用開口部に固着され
ることを特徴とする請求項1記載の開閉装置のガイドレ
ール構造。 - 【請求項4】 前記外レールの遊嵌収容部に、前記内レ
ールに設けられた突出部に係止して該内レールの前記着
脱用開口部からの抜けを阻止する係止部が設けられると
ともに、前記内レールが、前記ガイド溝内にて固定手段
によって前記外レールの着脱用開口部に固着されること
を特徴とする請求項1記載の開閉装置のガイドレール構
造。 - 【請求項5】 前記固定手段が、前記ガイド溝内へ挿入
され前記開閉体の移動軌跡面あるいは移動軌跡面の延長
面に対してずれた位置にて固着されることを特徴とする
請求項3または4記載の開閉装置のガイドレール構造。 - 【請求項6】 前記内レールのガイド溝に、前記開閉体
の縁部に設けられた係合部に係合して該縁部の抜けを阻
止する抜止レール部が設けられていることを特徴とする
請求項1,2,3,4,5のいずれか1つに記載の開閉
装置のガイドレール構造。
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