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JP2002131047A - コンビネーションスイッチ - Google Patents

コンビネーションスイッチ

Info

Publication number
JP2002131047A
JP2002131047A JP2000321213A JP2000321213A JP2002131047A JP 2002131047 A JP2002131047 A JP 2002131047A JP 2000321213 A JP2000321213 A JP 2000321213A JP 2000321213 A JP2000321213 A JP 2000321213A JP 2002131047 A JP2002131047 A JP 2002131047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
switch
steering
housing
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000321213A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Matsumoto
強 松本
Yasuhiro Sato
安広 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niles Parts Co Ltd filed Critical Niles Parts Co Ltd
Priority to JP2000321213A priority Critical patent/JP2002131047A/ja
Priority to EP01124759A priority patent/EP1199223A3/en
Priority to US09/978,560 priority patent/US6548773B2/en
Priority to CN01136621.4A priority patent/CN1267309C/zh
Publication of JP2002131047A publication Critical patent/JP2002131047A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D15/00Steering not otherwise provided for
    • B62D15/02Steering position indicators ; Steering position determination; Steering aids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/14Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
    • B60Q1/1446Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means controlled by mechanically actuated switches
    • B60Q1/1453Hand actuated switches
    • B60Q1/1461Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステアリングセンサの部品点数や組付工数を
削減し、コストの低減を図ること。 【解決手段】 コンビネーションスイッチ3は、ベース
1に形成した凹陥1i,1jにスイッチボディ3a,3
bを装着し、ステアリングハンドルの操舵角を検出する
ステアリングセンサ14を備えている。該コンビネーシ
ョンスイッチ3は、ステアリングハンドルと共にするロ
ータ13備えている。該ロータ13は、ステアリングセ
ンサ14のセンサボード14bを有している。前記スイ
ッチボディ3a,3bは、前記センサボード14bの回
動を検出する検出部14aを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ングハンドルの回転を検出するステアリングセンサを備
えたコンビネーションスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンビネーションスイッチに
ステアリングセンサを設置したものととしては、例えば
実開昭60−111053号公報に開示された考案があ
る。この考案に於けるステアリングセンサは、受発光素
子をコンビネーションスイッチのベースに設置し、セン
サボードをキャンセルカムに設置して成るセンサであ
る。コンビネーションスイッチは、ステアリングコラム
に設置するベースと、該ベースの上に載設した方向支持
レバーとで、成る。
【0003】そして、近年のコンビネーションスイッチ
は、エアバック用の回転コネクタをコンビネーションス
イッチのベース上に載設し、かつコンビネーションスイ
ッチのスイッチボディを前記ベースの左右から装着する
スイッチとなっている。そして、ステアリングセンサ
は、前記回転コネクタの下面に設置し、ステアリングセ
ンサの電気回路を構成する回路基板やハウジングや電気
接続用コネクタは回転コネクタのステータハウジングの
下面に配設していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしならが、従来の
ステアリングセンサは、回路基板やハウジングや電気接
続用コネクタを回転コネクタの下面やコンビネーション
スイッチのベースの側面部に配設しているので、回路基
板やコネクタやハーネスの数が増加してベース周辺部位
が大型化するという問題点があった。
【0005】本発明は、ベースに装着するコンビネーシ
ョンスイッチのスイッチボディに、ステアリングセンサ
を設置することで、ステアリングセンサの部品点数や組
付工数を削減し、コストの低減を図ること目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した従来
の技術の問題点を解消すべく発明したものであり、請求
項1の発明は、ステアリングコラムに装着され、左右に
凹陥を形成したベースと、前記凹陥に装着されるスイッ
チボディと、ステアリングハンドルの操舵角を検出する
ステアリングセンサと、を備えた自動車用コンビネーシ
ョンスイッチにおいて、前記コンビネーションスイッチ
は、前記ステアリングハンドルと共に回転するロータ備
え、該ロータは、前記ステアリングセンサのセンサボー
ドを有し、前記スイッチボディは、前記センサボードの
回動を検出する検出部を有したことで成る。
【0007】請求項2の発明は、前記請求項1記載の発
明において、前記検出部は、前記スイッチボディのステ
アリングシャフト側の面に配設したことで成る。
【0008】請求項3の発明は、前記請求項1、又は2
記載の発明において、前記ベースは、ロータハウジング
とステータハウジングとで形成したハウジング内の収納
空間に巻回した柔軟なフラットケーブルによって、ステ
アリングハンドル側と車体側とを電気接続する回転コネ
クタ装置を載設し、前記ロータは、前記ベースの下側か
ら前記ステータハウジングを介して前記ロータハウジン
グに係合し、該ロータの上側部位には前記ロータハウジ
ングの軸心側に形成した筒部に係合する上側軸筒部を有
し、該ロータの下側部位には下側軸筒部を有すると共に
該下側軸筒部のステータハウジングより下側に前記セン
サボードを配設し、前記ロータの中央部位には前記ステ
ータハウジングに摺接する摺動面を形成したことで成
る。
【0009】請求項4の発明は、前記請求項1、2、又
は3記載の発明において、前記ステアリングセンサは、
コンビネーションスイッチの前記スイッチボディに内設
した基板に、前記検出部を電気的に接続したことで成
る。
【0010】請求項5の発明は、前記請求項4記載の発
明において、前記基板は、コンビネーションスイッチの
電気回路を構成する電気部品と、ステアリングセンサの
電気回路を構成する部品を載設したことで成る。
【0011】
【発明の実施の形態】まず、図1乃至図4に基づき本発
明の実施の形態を詳述する。本発明に係るコンビネーシ
ョンスイッチは、ベース1とスイッチボディ3a,3b
とで成るコンビネーションスイッチ3と、該コンビネー
ションスイッチ3のベース1の上側に設置した回転コネ
クタ装置Rと、該回転コネクタ装置Rのロータ13にセ
ンサボード14bを設置し、検出部14aを前記スイッ
チボディ3a,3bに設置したステアリングセンサ14
と、で成る。
【0012】前記コンビネーションスイッチ3は、例え
ばベース1の右の凹陥1iにターンシグナルスイッチ8
等のスイッチボディ3aを嵌着し、ベース1の左の凹陥
1jにワイパウオッシャスイッチ15等のスイッチボデ
ィ3bを嵌着して成る。
【0013】以下、本発明の実施の形態は、ステアリン
グハンドルを車体の右側に設置した右ハンドル車用のコ
ンビネーションスイッチ3の1実施の形態を詳述する。
左ハンドル車に使用する場合は、各構成部品を対称のも
のにすることにより、実施可能である。
【0014】ターンシグナルスイッチ8は、スイッチボ
ディ3aと、該スイッチボディ3aに上下左右に揺動す
るように設置した操作レバー8aとで成る。前記ターン
シグナルスイッチ8は、該操作レバー8aを左右の方向
指示位置に揺動操作すると、キャンセルクロー8dがキ
ャンセルカム5cの回転移動軌跡円内まで移動させると
共に、方向指示灯を点滅させる。
【0015】前記操作レバー8aには、例えばライティ
ングスイッチのノブ8b、フォグランプスイッチのノブ
8cを配設し、かつ該操作レバー8aを上下方向に操作
することで、パッシングスイッチ及びメインディマスイ
ッチの機能がある。
【0016】ワイパウォッシャスイッチ15は、スイッ
チボディ3bと、該スイッチボディ3bに上下左右に揺
動するように設置した操作レバー15aと、で成る。該
操作レバー15aには、例えばワイパスイッチの間欠ボ
リュームのノブ15b、リアワイパウォッシャスイッチ
のノブ15cを配設し、かつ該操作レバー15aを前後
方向に操作することで、ワイパの作動速度を制御し、該
操作レバー15aを上方向に操作することでウオッシャ
スイッチ作動させる機能がある。
【0017】前記回転コネクタ装置Rは、ステアリング
ハンドルと共に回転するロータハウジング4、該ロータ
ハウジング4に係合した側部ハウジング5、及び前記ロ
ータハウジング4に係合したロータ13で成る回転体
と、前記ベース1に固定したステータハウジング7の固
定体と、一端をステータハウジング7側に固定し他端を
ロータハウジング4側に固定したフラットケーブル6と
で成る。
【0018】前記ステアリングセンサ14は、ステアリ
ングハンドルの操舵角を検出するもので、ステアリング
ハンドルと共に回転するロータ13に設置し、スリット
14cを有するセンサボード14bと、コンビネーショ
ンスイッチ3のスイッチボディ3bに設置し、検出部1
4aを有する本体14dとで成る。
【0019】以下、各部を詳細に説明する。前記コンビ
ネーションスイッチ3のベース1は、図1及び図2に示
すように中央にステアリングシャフト2を挿通し、ステ
アリングコラム(図示せず)に図1に示すネジ17と係
止片1cで固定される。該ベース1は、図2に示すよう
に中心側に円筒部1aを形成し、該円筒部1aの周囲
に、回転コネクタ装置Rのロータハウジング4に係合し
た側部ハウジング5の下方部位を回動自在に挿入した環
状溝1bを形成している。該ベース1は、左右の側面に
スイッチボディ3a,3bとを嵌着する凹陥1i,1j
を形成している。
【0020】前記円筒部1aは、図2に示すようにフラ
ットケーブル6の外周部を覆う上側環状壁1dと、ステ
ータハウジング7を係合した下側環状壁1eと、を連設
した筒状のもので成る。該上側環状壁1dと下側環状壁
1eとの中間部位には、段差部1fがあり、該段差部1
fの下側にステータハウジング7が配設される。該段差
部1fの近傍の下側環状壁1eには、ステータハウジン
グ7に形成した爪形状の係止部7aが係合する被係止部
1gを形成し、該被係止部1gに係止部7aを係合する
ことで、ベース1にステータハウジング7が嵌着され
る。
【0021】前記凹陥1iの奥壁には、図1に示すよう
に環状溝1bに繋がる切欠部1kを形成し、該切欠部1
kにターンシグナルスイッチ8のキャンセルクロー8d
が出没自在に配置される。該キャンセルクロー8dは、
操作レバー8aを前後方向に揺動操作することで、キャ
ンセルカム5cに衝当するキャンセルカム5cの軌跡円
内まで移動して、該キャンセルカム5cに衝当すること
で、ターンシグナルスイッチを元のOFF位置に自動復
帰させる。
【0022】前記ベース1は、右ハンドルの自動車に
も、左ハンドルの自動車にも使用できるようにキャンセ
ルクロー8dが出没する前記切欠部1kを凹陥1i,1
jのそれぞれに形成している。即ち右ハンドルの自動車
の場合は、前記凹陥1iにターンシグナルスイッチ8を
挿着して使用し、操作レバー8aを操作することで、前
記キャンセルクロー1kが切欠部1kから前記環状溝1
b内に出没する。左ハンドルの自動車の場合には、左側
の凹陥1jにターンシグナルスイッチ8を挿着して使用
し、操作レバー8aを操作することで、キャンセルクロ
ー8dが切欠部1kから環状溝1a内に出没する。
【0023】9は、潤滑性の高い含油樹脂等で、薄板リ
ング状に形成した滑りシートである。該滑りシート9
は、ステータハウジング7の上面上に配設して、該滑り
シート9上に載置したフラットケーブル6の摺動性を良
好にするための潤滑材である。該滑りシート9は、ステ
ータハウジング7の内側上面に突出形成した内縁7dに
嵌合する孔9aを中央部に形成した平らなリング状部材
である。該滑りシート9は、外周部をステータハウジン
グ7のL字状に形成した外縁7eに嵌入して保持されて
いる。
【0024】前記円筒部1aの底面部位には、ターミナ
ル6aから収納空間A内に出たフラットケーブル6がス
ムーズに移動できるように案内するガイド7bを立設し
ている。該ガイド7bの外側には、フラットケーブル6
の外側端部に接続した前記ターミナル6aが嵌合する嵌
合部7fを形成している。
【0025】該ターミナル6aは、前記フラットケーブ
ル6に接続した端子10をインサート成形し略L字状に
形成した絶縁樹脂で成る。ターミナル6aは、該嵌合部
7fに嵌合し、かつステータハウジング7とベース1と
で挟持されることで固定されている。
【0026】前記円筒部1aは、ベース1に固定した前
記ステータハウジング7と、前記ロータハウジング4、
該ロータハウジング4に固定した側部ハウジング5と
で、例えば渦巻き状に巻回したフラットケーブル6を収
納する収納空間Aを形成している。
【0027】該フラットケーブル6は、両端にそれぞれ
端子10,11を設置し、かつ薄板状の導線を滑動性の
高い樹脂でインサート成形した薄い帯状のもので成る。
該フラットケーブル6は、一方の外側端部にターミナル
6a、他方に内側端部にターミナル6bを形成してい
る。該フラットケーブル6は、渦巻き状にして滑りシー
ト9を介して前記収納空間Aに収納され、ロータハウジ
ング4で収納空間A内に閉塞される。
【0028】前記ターミナル6aは、前記コネクタ部7
cに嵌着することで、前記端子10がベース1の下面に
配置される。前記ターミナル6bは、フラットケーブル
6の内側端部に設置し、かつ収納空間Aの内壁部に配置
している。該ターミナル6bは、ロータハウジング4の
上面に設置したコードカバー4b内で、ステアリングハ
ンドルに設置したエアバック装置やホーン等に接続した
ハーネス12と端子11を半田付けして接続している。
【0029】前記ロータハウジング4は、上面に突出形
成したコネクタハウジング4cをステアリングハンドル
の下面に形成した相手側コネクタ(図示せず)に嵌合し
て、該ステアリングハンドルと共に回転するドーナツ型
のケース状の回転体である。該ロータハウジング4は、
コネクタハウジング4c、及び突起4dをステアリング
ハンドルの下面に形成した相手側コネクタ及び嵌合穴に
嵌合することで、該ロータハウジング4がステアリング
ハンドルに位置決めされる。
【0030】該ロータハウジング4は、複数形成した外
周端部4eに、側部ハウジング5の弾性係止片5aがそ
れぞれ係合することで、該側部ハウジング5を嵌着し
て、ステアリングハンドルと一体に回転する。
【0031】該ロータハウジング4及び側部ハウジング
5で成る回転体は、前記フラットケーブル6を上側から
覆うようにして、前記収納空間Aの上側半分を形成す
る。該ロータハウジング4は、中央にステアリングシャ
フト2を挿入する筒部4aを形成している。該筒部4a
の内壁には、ロータ13に形成した係合片13aが係合
する爪4gと、突片13bが当接する凸部4hを形成し
て、ロータハウジング4とロータ13が共に一体に回転
するように連結している。
【0032】側部ハウジング5は、図2に示すように上
側にはロータハウジング4の外周壁4iが挿入する環状
の嵌入溝5bを形成している。該側部ハウジング5は、
ベース1の環状溝1bに挿入される下端部周辺に、ター
ンシグナルスイッチ8のキャンセルクロー8dが衝当し
て、該ターンシグナルスイッチ8をニュートラル位置に
復帰させるためのキャンセルカム5cを外側に向けて突
出形成している。
【0033】尚、ロータ13の係合片13aとロータハ
ウジング4の爪4g、及びロータ13の突片13bとロ
ータハウジング4の凸部4hは、互いに相対的な関係に
あり、それらを互いに反対に形成してもよい。すなわち
ロータ13に爪4及び凸部4hを形成し、ロータハウジ
ング4に係合片13a及び突片13bを形成してもよ
い。
【0034】前記ロータ13は、ステータハウジング7
にロータハウジング4を回転自在に保持させる回転コネ
クタ装置Rの1部と、センサボード14bを保持するス
テアリングセンサ14の被検出体の1部を構成してい
る。
【0035】該センサボード14bは、図2に示すよう
にステータハウジング7及びベース1の下側環状壁1e
より下方の位置において、下側軸筒部13eに嵌着、又
はインサート成形される。これにより、センサボード1
4bは、ステータハウジング7やベース1の円筒部1a
に干渉されず、外径を大きくすることができ、センサボ
ード14b全体を大きくすると共に、スリット14cの
数を多くして精度を向上させることができる。
【0036】該センサボード14bは、全周に多数の前
記リット14cを穿設している。該スリット14cは、
円板状のセンサボード14bの外周部の近傍に等間隔に
穿設した貫通孔で成る。該スリット14cは、ステアリ
ングセンサ14の検出部14a間に回動自在に挿入され
る。
【0037】前記ステアリングセンサ14は、前記セン
サボード14bと、検出部14aと、本体14dとで成
る。検出部14aは、例えば図4に示すようにスリット
14cの上下対向面に配置した発光素子14eと、該発
光素子14eからの光を検出する受光素子14fとで成
る。
【0038】前記本体14dは、前記検出部14aと、
該検出部14aを構成する前記発光素子14eや受光素
子14fや他の電子素子等で成る電気回路を搭載した基
板16で成る。該本体14dは、コンビネーションスイ
ッチ3のワイパウォッシャスイッチ15のスイッチボデ
ィ3b、又はターンシグナルスイッチ8のスイッチボデ
ィ3aに設置される。
【0039】前記ステアリングセンサ14は、前記発光
素子14eと受光素子14fとの間に配置したスリット
14cの回転を検出することで、該スリット14cと同
一回転するステアリングハンドルの操舵角を検出する。
【0040】前記スイッチボディ3bは、前記基板16
と電源等に接続するための端子16aを内設したカプラ
16bを有する。該スイッチボディ3a,3bは、ベー
ス1の凹陥1i,1kの左右内壁に形成した係止部(図
示せず)に図3に示す弾性係止片3cを係止することで
ベース1に嵌着される。
【0041】前記基板16は、ワイパウォッシャスイッ
チ15の電気回路を構成する電気部品や、極盤3dに設
置した固定接点に導通するリード端子3eと、ステアリ
ングセンサ14を構成する前記発光素子14e、受光素
子14fと、抵抗やコンデンサ等の他の電気部品と、を
載設してワイパウォッシャスイッチ15の電気回路基板
とステアリングセンサ14の電気回路基板を共用してい
る。
【0042】該基板16には、発光素子14eのリード
端子14g、及び受光素子14fのリード端子14hを
半田付けし、発光素子14e、受光素子14f及びリー
ド端子14g,14hを保持する保持具14iを載設し
ている。発光素子14e、及び受光素子14fは、前記
保持具14iにより位置決めされている。
【0043】前記ステアリングシャフト2は、ステアリ
ングコラムに回動自在に挿入し、前記ロータ13を挿通
してステアリングハンドルに固着し、ロータ13、ロー
タハウジング4、及び側部ハウジング5と常に同一回転
する。
【0044】本発明の実施の形態は、以上のような構成
であり、組付け手順と共に作用を詳述する。先ず、フラ
ットケーブル6の一端のターミナル6bをロータハウジ
ング4に挿着して、該ターミナル6bにハーネス12を
半田付けする。該半田付け箇所をコードカバー4bで覆
うようにして、該コードカバー4bをロータハウジング
4に取り付ける。フラットケーブル6の内側端部である
前記ターミナル6bは、ロータハウジング4に固定さ
れ、該ターミナル6bがロータハウジング4の内側側壁
に配置される。
【0045】該ロータハウジング4を側部ハウジング5
内に押し込む。すると、弾性係止片5aが外周端部4e
に係止すると共に、ロータハウジング4の外周壁4iが
嵌入溝5bに嵌合して、ロータハウジング4が側部ハウ
ジング5に固定される。
【0046】次にステータハウジング7の上に、滑りシ
ート9を設置する。次にフラットケーブル6の他端のタ
ーミナル6aを嵌合部7fに嵌入すると共に、端子10
をコネクタ挿着穴に嵌入する。ステータハウジング7の
上側にベース1を固定して、前記ターミナル6aを、ス
テータハウジング7とベース1とで挟持する。すると、
フラットケーブル6の外側がステータハウジング7の滑
りシート9上に固定される。そして、前記側部ハウジン
グ5を環状溝1bに挿入する。すると、フラットケーブ
ル6は、収納空間A内に渦巻き状に収納される。
【0047】次にセンサボード14bを有するロータ1
3の上側軸筒部13cを、ベース1の下側から筒部4a
内に押し込み、係合13aを爪4g係合し、突片13b
を凸部4hに当接させて、ロータハウジング4にロータ
13を固定する。これにより、ロータ13と、センサボ
ード14b、ロータハウジング4と、側部ハウジング5
と、ステアリングハンドルと、ステアリングシャフト2
とが共に同一回転するように成る。
【0048】フラットケーブル6を覆うハウジングは、
下ケースがコンビネーションスイッチ3のベース1とス
テータハウジング7の固定体で成り、上ケースがロータ
ハウジング4と側部ハウジング5で成る回転体で成る。
【0049】次にベース1の凹陥1i,1jにターンシ
グナルスイッチ8及びワイパウォッシャスイッチ15の
スイッチボディ3a,3bを嵌着する。すると、スイッ
チボディ3bの保持具14iに対向して配置した発光素
子14eと受光素子14fの間に、センサボード14b
のスリット14cが挿入されて配置される。
【0050】前記ベース1は、ネジ17をステアリング
コラムに螺着し、かつ係止片1cをステアリングコラム
のブラケットに係止して該ステアリングコラムに固着さ
れる。コネクタ12a及びコネクタハウジング4cをス
テアリングハンドルの下面の相手側コネクタに嵌合し、
ステアリングハンドルをステアリングシャフト2に固定
することで、ロータハウジング4が所定位置に位置決め
されて配置される。
【0051】ステアリングハンドルを回転操作すると、
ステアリングハンドルと共にロータハウジング4、側部
ハウジング5、ロータ13、センサボード14b、及び
フラットケーブル6の端部のターミナル6bが一緒に回
動する。
【0052】このステアリングハンドルの操舵角は、発
光素子14eから発せられた光がセンサボード14bの
スリット14cを通過して受光素子14fを照射・遮断
することで、ステアリングハンドルの操舵角を検出す
る。
【0053】そして、操作レバー8aを左右の方向指示
位置に揺動操作していた場合は、キャンセルカム5cが
キャンセルクロー8dに衝当して、操作レバー8aをニ
ュートラル位置に復帰させる。
【0054】尚、上述したステアリングセンサ14のセ
ンサボード14bは、スリット14cの代わりに光を反
射する金属等の部材で成る反射板や、反射するアルミ箔
をスリット状に貼着したものでもよい。この場合は、前
述した発光素子14e及び受光素子14fに代わり、反
射型フォトセンサにする。また、検出部14aは、発光
素子と受光素子で成るフォトインタプラタ等でもよい。
【0055】また、上述したステアリングセンサ14の
センサボード14bは、スリット14cの代わりにスリ
ット状の磁石を配設した磁気タイプのものでもよい。こ
の場合は、前述した発光素子14e及び受光素子14f
に代わり、感磁素子にする。更に、発光素子14eと受
光素子14fに代え、磁石と感磁素子を対向配置し、そ
の間にスリットを有する非磁性円板を配置し、磁石と感
磁素子との間の磁気線を断続することにより、操舵角を
検出するようにしても良い。
【0056】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
ので、次のような効果がある。請求項1の発明は、ステ
アリングコラムに装着され、左右に凹陥を形成したベー
スと、前記凹陥に装着されるスイッチボディと、ステア
リングハンドルの操舵角を検出するステアリングセンサ
と、を備えた自動車用コンビネーションスイッチにおい
て、前記コンビネーションスイッチは、前記ステアリン
グハンドルと共に回転するロータ備え、該ロータは、前
記ステアリングセンサのセンサボードを有し、前記スイ
ッチボディは、前記センサボードの回動を検出する検出
部を有したことで、該検出部をスイッチボディに設置し
て該スイッチボディをコンビネーションスイッチの本体
とステアリングセンサの本体を兼用させて、コンビネー
ションスイッチ全体をコンパクトにし、かつ部品点数及
び組付工数を削減すると共にコストの低減を図ることが
できる。
【0057】請求項2の発明は、前記請求項1記載の発
明において、前記検出部は、前記スイッチボディのステ
アリングシャフト側の面に配設したことで、スイッチボ
ディをベースに形成した凹陥の所定位置に位置決めして
設置するのと同時に、ステアリングセンサの検出部を特
別な位置決め作業なしに、所定位置に設置することがで
きる。
【0058】請求項3の発明は、前記請求項1、又は2
記載の発明において、前記ベースは、ロータハウジング
とステータハウジングとで形成したハウジング内の収納
空間に巻回した柔軟なフラットケーブルによって、ステ
アリングハンドル側と車体側とを電気接続する回転コネ
クタ装置を載設し、前記ロータは、前記ベースの下側か
ら前記ステータハウジングを介して前記ロータハウジン
グに係合し、該ロータの上側部位には前記ロータハウジ
ングの軸心側に形成した筒部に係合する上側軸筒部を有
し、該ロータの下側部位には下側軸筒部を有すると共に
該下側軸筒部のステータハウジングより下側に前記セン
サボードを配設し、前記ロータの中央部位には前記ステ
ータハウジングに摺接する摺動面を形成したことで、セ
ンサボードが回転コネクタ装置のステータハウジングや
ベースの筒部に干渉されることがなく、該センサボード
の外径を長くして大型化を図り、スリットを数多く配設
して、ステアリングセンサの精度を向上させることがで
きる。
【0059】請求項4の発明は、前記請求項1、2、又
は3記載の発明において、前記ステアリングセンサは、
コンビネーションスイッチの前記スイッチボディに内設
した基板に、前記検出部を電気的に接続したことで、該
基板を収納するためのセンサケースと該基板に接続する
コネクタ等が不要と成り、ベースの下面部のセンサケー
スやコネクタの占有スペースを削減すると共に、部品点
数及び組付工数を削減すると共にコストの低減を図るこ
とができる。また回転コネクタ装置の外側やベースの外
側に設置していた従来のセンサケースが不要になったこ
とで、コンビネーションスイッチ全体の小型化すること
ができる。
【0060】請求項5の発明は、前記請求項4記載の発
明において、前記基板は、コンビネーションスイッチの
電気回路を構成する電気部品と、ステアリングセンサの
電気回路を構成する部品を載設したことで、基板の数、
コネクタの数、及び前記基板を設置するための作業工数
を削減して、部品点数及び組付工数を削減すると共にコ
ストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図面で、斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態を示す図面で、中央縦断面
図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す図面で、ワイパウォ
ッシャスイッチの斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す図面で、ワイパウォ
ッシャスイッチの平面図である。
【符号の説明】
1 ベース 1i,1j 凹陥 3 コンビネーションスイッチ 3a スイッチボディ 3b スイッチボディ 4 ロータハウジング 4a 筒部 6 フラットケーブル 7 ステータハウジング 13 ロータ 13c 上側軸筒部 13d 摺動面 13e 下側軸筒部 14 ステアリングセンサ 14a 検出部 14b センサボード 14e 発光素子 14f 受光素子 14g,14h リード端子 16 基板 A 収納空間 R 回転コネクタ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01R 35/04 H01R 35/04 F

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングコラムに装着され、左右に
    凹陥(1i,1j)を形成したベース(1)と、前記凹
    陥(1i,1j)に装着されるスイッチボディ(3a,
    3b)と、ステアリングハンドルの操舵角を検出するス
    テアリングセンサ(14)と、を備えた自動車用コンビ
    ネーションスイッチ(3)において、 前記コンビネーションスイッチ(3)は、前記ステアリ
    ングハンドルと共に回転するロータ(13)備え、 該ロータ(13)は、前記ステアリングセンサ(14)
    のセンサボード(14b)を有し、 前記スイッチボディ(3a,3b)は、前記センサボー
    ド(14b)の回動を検出する検出部(14a)を有す
    ることを特徴とするコンビネーションスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記検出部(14a)は、前記スイッチボディ(3a,
    3b)のステアリングシャフト(2)側の面に配設した
    ことを特徴とするコンビネーションスイッチ。
  3. 【請求項3】 前記請求項1、又は2記載の発明におい
    て、 前記ベース(1)は、ロータハウジング(4)とステー
    タハウジング(7)とで形成したハウジング内の収納空
    間(A)に巻回した柔軟なフラットケーブル(6)によ
    って、ステアリングハンドル側と車体側とを電気接続す
    る回転コネクタ装置(R)を載設し、 前記ロータ(13)は、前記ベース(1)の下側から前
    記ステータハウジング(7)を介して前記ロータハウジ
    ング(4)に係合し、該ロータ(13)の上側部位には
    前記ロータハウジング(4)の軸心側に形成した筒部
    (4a)に係合する上側軸筒部(13c)を有し、該ロ
    ータ(13)の下側部位には下側軸筒部(13e)を有
    すると共に該下側軸筒部(13e)のステータハウジン
    グ(7)より下側に前記センサボード(14b)を配設
    し、前記ロータ(13)の中央部位には前記ステータハ
    ウジング(7)に摺接する摺動面(13d)を形成した
    ことを特徴するコンビネーションスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記請求項1、2、又は3記載の発明に
    おいて、 前記ステアリングセンサ(14)は、コンビネーション
    スイッチ(3)の前記スイッチボディ(3a,3b)に
    内設した基板(6)に、前記検出部(14a)を電気的
    に接続して成ることを特徴とするコンビネーションスイ
    ッチ。
  5. 【請求項5】 前記請求項4記載の発明において、 前記基板(6)は、コンビネーションスイッチ(3)の
    電気回路を構成する電気部品と、ステアリングセンサ
    (14)の電気回路を構成する部品を載設したことを特
    徴とするコンビネーションスイッチ。
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