JP2002105776A - 圧縮装置を備えた紡績機 - Google Patents
圧縮装置を備えた紡績機Info
- Publication number
- JP2002105776A JP2002105776A JP2001245740A JP2001245740A JP2002105776A JP 2002105776 A JP2002105776 A JP 2002105776A JP 2001245740 A JP2001245740 A JP 2001245740A JP 2001245740 A JP2001245740 A JP 2001245740A JP 2002105776 A JP2002105776 A JP 2002105776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinning machine
- fiber bundle
- break
- breaks
- compression member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 230000006835 compression Effects 0.000 title claims description 43
- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims description 43
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007378 ring spinning Methods 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/70—Constructional features of drafting elements
- D01H5/72—Fibre-condensing guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮部材における繊維束のガイドを著しく改
善する。 【解決手段】 破断部(22,22.1)が、繊維束
(2)のガイド方向(23)に対して横方向で長孔状に
形成されているようにした。
善する。 【解決手段】 破断部(22,22.1)が、繊維束
(2)のガイド方向(23)に対して横方向で長孔状に
形成されているようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前紡機において繊
維束を圧縮するための圧縮装置を備えた紡績機であっ
て、前記前紡機が、破断部によって貫通された運動面を
備えた圧縮部材を有しており、繊維束が破断部の領域で
前記面を介して案内されており、空気が破断部を介して
圧縮部材の内部に吸い込まれるようになっている形式の
ものに関する。
維束を圧縮するための圧縮装置を備えた紡績機であっ
て、前記前紡機が、破断部によって貫通された運動面を
備えた圧縮部材を有しており、繊維束が破断部の領域で
前記面を介して案内されており、空気が破断部を介して
圧縮部材の内部に吸い込まれるようになっている形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の、米国特許第4488
397号明細書に基づき公知の装置では、繊維束は圧縮
部材の運動されるガイド面を介して案内される。この場
合、前記ガイド面は繊維束に引張力を加え、横方向では
繊維束に向かって流れる、ガイド面の内部に吸い込まれ
る空気が、繊維束の突出している縁部繊維を繊維束に当
て付ける。更に、このような圧縮部材は、当該圧縮部材
に撚り付与装置が後置されている場合は、圧縮部材の下
流側での繊維束若しくは紡績糸の撚りの解離を防止す
る。このような圧縮装置は、紡績機では有利には前紡機
とリング精紡機との間に設けられており、しかも、圧縮
部材は圧着ローラと協働する前紡機の引出しローラであ
ってよい。前掲の米国特許の場合は、圧縮部材は前紡機
に後置されている。
397号明細書に基づき公知の装置では、繊維束は圧縮
部材の運動されるガイド面を介して案内される。この場
合、前記ガイド面は繊維束に引張力を加え、横方向では
繊維束に向かって流れる、ガイド面の内部に吸い込まれ
る空気が、繊維束の突出している縁部繊維を繊維束に当
て付ける。更に、このような圧縮部材は、当該圧縮部材
に撚り付与装置が後置されている場合は、圧縮部材の下
流側での繊維束若しくは紡績糸の撚りの解離を防止す
る。このような圧縮装置は、紡績機では有利には前紡機
とリング精紡機との間に設けられており、しかも、圧縮
部材は圧着ローラと協働する前紡機の引出しローラであ
ってよい。前掲の米国特許の場合は、圧縮部材は前紡機
に後置されている。
【0003】平滑な表面を有するこのような公知の圧縮
部材による特定材料の加工における大きな問題は、特に
圧縮部材が繊維束を搬送するためにも使用される場合
に、繊維束が十分にガイドされないという点にある。
部材による特定材料の加工における大きな問題は、特に
圧縮部材が繊維束を搬送するためにも使用される場合
に、繊維束が十分にガイドされないという点にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、圧縮
部材における繊維束のガイドを著しく改善することであ
る。
部材における繊維束のガイドを著しく改善することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明では、破断部が、繊維束のガイド方向に対して
横方向で長孔状に形成されているようにした。
に本発明では、破断部が、繊維束のガイド方向に対して
横方向で長孔状に形成されているようにした。
【0006】
【発明の効果】実地において、長孔状の破断部が繊維束
の搬送を著しく容易にし、同時に繊維の静かな走行によ
っても縁部繊維の当て付けが改善されるということが判
った。このことは特に、複数の長孔状の破断部が相並ん
で列を成して、圧縮部材の軸線に対して平行に配置され
ており且つ繊維束のガイド方向で見て連続する列が、ず
らされて配置された長孔状の破断部から形成されている
場合について云える。
の搬送を著しく容易にし、同時に繊維の静かな走行によ
っても縁部繊維の当て付けが改善されるということが判
った。このことは特に、複数の長孔状の破断部が相並ん
で列を成して、圧縮部材の軸線に対して平行に配置され
ており且つ繊維束のガイド方向で見て連続する列が、ず
らされて配置された長孔状の破断部から形成されている
場合について云える。
【0007】同様の利点は、1つ又は複数の長孔が、列
全体が繊維束のガイド方向に対して傾斜された列に設け
られているということによっても得られる。
全体が繊維束のガイド方向に対して傾斜された列に設け
られているということによっても得られる。
【0008】本発明の有利な実施例では、長孔状の破断
部は溝の凹所の基底部及び/又は2つの凹所間の隆起部
に位置するのが望ましい。溝を備えた圧縮部材は、繊維
束の引出しが表面粗さに基づき改善されるという利点を
有している。
部は溝の凹所の基底部及び/又は2つの凹所間の隆起部
に位置するのが望ましい。溝を備えた圧縮部材は、繊維
束の引出しが表面粗さに基づき改善されるという利点を
有している。
【0009】更に、長孔状の破断部の間に列を成して円
形の破断部が設けられるということも考えられる。同様
に、長孔状の破断部を異なる長さ及び/又は幅で加工成
形することも考えられる。このようにして、例えば特別
な繊維束によって課される特別な要求を考慮することが
できる。
形の破断部が設けられるということも考えられる。同様
に、長孔状の破断部を異なる長さ及び/又は幅で加工成
形することも考えられる。このようにして、例えば特別
な繊維束によって課される特別な要求を考慮することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【0011】図1に示した材料供給部1は、従来の紡績
機の場合ケンス又は粗紡ボビンから成っている。ケンス
からは繊維束2が前紡機に供給される。粗紡ボビンの場
合は、粗糸がボビンの周面から引き出される。変向装置
を介して、繊維束、つまり粗糸又は繊維スライバが前紡
機4の領域に到達する。この前紡機4は部分的にエプロ
ンの装備された複数の搬送ローラ対を有している。繊維
束2は、第1の搬送ローラ対5aと第2の搬送ローラ対
5bとの間では弱くドラフトされるだけであり、第2の
ローラ対5bと後続のローラ対5cとの間では、緊締ロ
ーラ7及び圧縮部材6において強くドラフトされる。こ
の場合、ドラフト比は全体として値100を超えてよ
い。
機の場合ケンス又は粗紡ボビンから成っている。ケンス
からは繊維束2が前紡機に供給される。粗紡ボビンの場
合は、粗糸がボビンの周面から引き出される。変向装置
を介して、繊維束、つまり粗糸又は繊維スライバが前紡
機4の領域に到達する。この前紡機4は部分的にエプロ
ンの装備された複数の搬送ローラ対を有している。繊維
束2は、第1の搬送ローラ対5aと第2の搬送ローラ対
5bとの間では弱くドラフトされるだけであり、第2の
ローラ対5bと後続のローラ対5cとの間では、緊締ロ
ーラ7及び圧縮部材6において強くドラフトされる。こ
の場合、ドラフト比は全体として値100を超えてよ
い。
【0012】緊締ローラ7と圧縮部材6との間でドラフ
トされた繊維束が緊締されて、引き続き圧縮装置8にお
いて圧縮される。
トされた繊維束が緊締されて、引き続き圧縮装置8にお
いて圧縮される。
【0013】前紡機4を後にした繊維束の幅は、圧縮中
に減少する。圧縮ゾーン9に沿って、有利にはスクリー
ン形のガイド10が圧縮部材6の表面における繊維束2
に同行してよい。
に減少する。圧縮ゾーン9に沿って、有利にはスクリー
ン形のガイド10が圧縮部材6の表面における繊維束2
に同行してよい。
【0014】前記圧縮ゾーンには閉鎖作用を以て遮断ロ
ーラ11が設けられており、この遮断ローラ11は圧縮
部材6に圧着されているので、紡績機12から材料流れ
方向とは逆方向で撚りが付与されることが制限されてい
る。圧縮部材6の内部には、吸込み装置14に接続され
た吸込み部材13が位置している。
ーラ11が設けられており、この遮断ローラ11は圧縮
部材6に圧着されているので、紡績機12から材料流れ
方向とは逆方向で撚りが付与されることが制限されてい
る。圧縮部材6の内部には、吸込み装置14に接続され
た吸込み部材13が位置している。
【0015】圧縮部材6が有利には穿孔された回転ドラ
ム又はフレキシブルなエプロンである一方、吸込み部材
13の穿孔域は吸込み開口を有している。
ム又はフレキシブルなエプロンである一方、吸込み部材
13の穿孔域は吸込み開口を有している。
【0016】前紡機4と紡績機12との間には、リング
精紡機の場合に図1に示した紡績糸16の糸バルーンを
上方に対して制限する糸ガイド15,15′が位置して
いる。
精紡機の場合に図1に示した紡績糸16の糸バルーンを
上方に対して制限する糸ガイド15,15′が位置して
いる。
【0017】紡績機の下部域で、紡績糸はリングフレー
ム18に固定されるリング上のトラベラ17を介して、
駆動装置を備えたスピンドル19の回転に基づき紡績糸
パッケージ30に巻き上げられる。この紡績糸パッケー
ジの高さは、リングフレーム18を図1における垂直方
向で上下にずらすリングフレーム駆動装置の運動範囲に
基づいて規定される。
ム18に固定されるリング上のトラベラ17を介して、
駆動装置を備えたスピンドル19の回転に基づき紡績糸
パッケージ30に巻き上げられる。この紡績糸パッケー
ジの高さは、リングフレーム18を図1における垂直方
向で上下にずらすリングフレーム駆動装置の運動範囲に
基づいて規定される。
【0018】図2及び図3に示した圧縮部材6.1の実
施例では、運動面21、特にローラジャケットに複数の
破断部22が位置している。特に図2では、これらの破
断部が長孔状に形成されているということが認識可能で
ある。つまり、破断部22はそれぞれ長さl及び幅bを
有しており且つ全体的にスリット形で構成されている。
破断部22の列間隔aは≦0.5mmである。
施例では、運動面21、特にローラジャケットに複数の
破断部22が位置している。特に図2では、これらの破
断部が長孔状に形成されているということが認識可能で
ある。つまり、破断部22はそれぞれ長さl及び幅bを
有しており且つ全体的にスリット形で構成されている。
破断部22の列間隔aは≦0.5mmである。
【0019】図2では、破断部22は矢印23で示した
繊維束2のガイド方向に対してほぼ垂直に列を成して配
置されている。破断部22は、図4に示したようにガイ
ド方向23で見て相前後して配置されているか、又は図
2に示したように互いにずらされて配置されているとい
うことが考えられている。残りのウェブの幅及び高さ
は、なるべく多くの破断部22を設けるために約0.5
mmとなっている。
繊維束2のガイド方向に対してほぼ垂直に列を成して配
置されている。破断部22は、図4に示したようにガイ
ド方向23で見て相前後して配置されているか、又は図
2に示したように互いにずらされて配置されているとい
うことが考えられている。残りのウェブの幅及び高さ
は、なるべく多くの破断部22を設けるために約0.5
mmとなっている。
【0020】更に、図4及び図5に示した圧縮部材6.
2の実施例では、破断部22はそれぞれ溝24に配置さ
れている。この溝24は連続する隆起部25及び凹所と
して形成される。
2の実施例では、破断部22はそれぞれ溝24に配置さ
れている。この溝24は連続する隆起部25及び凹所と
して形成される。
【0021】更に図6には、長孔状の突出部22.1が
予め規定された有利には最大10°の所望の角度αで、
ガイド方向23に対する垂直線に対して傾斜されていて
もよいということが示されている。このことは、圧縮部
材6.3の別の実施例で規定されている。この圧縮部材
6.3の長さl1は、両側の半径中心点から測定して約
5〜15mmであり、幅は約0.5〜2mmである。
予め規定された有利には最大10°の所望の角度αで、
ガイド方向23に対する垂直線に対して傾斜されていて
もよいということが示されている。このことは、圧縮部
材6.3の別の実施例で規定されている。この圧縮部材
6.3の長さl1は、両側の半径中心点から測定して約
5〜15mmであり、幅は約0.5〜2mmである。
【0022】図7及び図8には、個々の破断部22の
間、特に破断部間の列に、円形の破断部26が設けられ
ていてもよいということが示されている。
間、特に破断部間の列に、円形の破断部26が設けられ
ていてもよいということが示されている。
【図1】繊維スライバを圧縮するための圧縮装置を備え
た紡績機の概略的な横断面図である。
た紡績機の概略的な横断面図である。
【図2】圧縮部材の部分展開図である。
【図3】図2に示した圧縮部材の部分横断面図である。
【図4】圧縮部材の別の実施例の部分展開図である。
【図5】図4に示した圧縮部材の部分横断面図である。
【図6】圧縮部材の更に別の実施例の部分展開図であ
る。
る。
【図7】圧縮部材の更に別の実施例の部分展開図であ
る。
る。
【図8】圧縮部材の更に別の実施例の部分展開図であ
る。
る。
1 材料供給部、 2 繊維束、 4 前紡機、 5
a,5b 第2の搬送ローラ対、 5c 後続のローラ
対、 6,6.1,6.2,6.3 圧縮部材、7 緊
締ローラ、 8 圧縮装置、 10 ガイド、 11
遮断ローラ、12 紡績機、 13 吸込み部材、 1
4 吸込み装置、 15,15′ 糸ガイド、 16
紡績糸、 17 トラベラ、 18 リングフレーム、
19スピンドル、 21 面、 22,26 破断
部、 22.1 突出部、 23 ガイド方向、 24
溝、 25 隆起部、 30 紡績糸パッケージ
a,5b 第2の搬送ローラ対、 5c 後続のローラ
対、 6,6.1,6.2,6.3 圧縮部材、7 緊
締ローラ、 8 圧縮装置、 10 ガイド、 11
遮断ローラ、12 紡績機、 13 吸込み部材、 1
4 吸込み装置、 15,15′ 糸ガイド、 16
紡績糸、 17 トラベラ、 18 リングフレーム、
19スピンドル、 21 面、 22,26 破断
部、 22.1 突出部、 23 ガイド方向、 24
溝、 25 隆起部、 30 紡績糸パッケージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イェルク ヴェルンリ スイス国 ヴィンタートゥール テオドー ル キルヒナー−シュトラーセ 28 Fターム(参考) 4L056 AA02 BC02 BC21 CA02 CA32 CA62 CA68 FB11
Claims (9)
- 【請求項1】 前紡機(9)において繊維束(2)を圧
縮するための圧縮装置(8)を備えた紡績機であって、
前記前紡機が、破断部(22)によって貫通された運動
面(21)を備えた圧縮部材(6)を有しており、繊維
束が破断部の領域で前記面(21)を介して案内されて
おり、空気が破断部(22)を介して圧縮部材(6)の
内部に吸い込まれるようになっている形式のものにおい
て、 破断部(22,22.1)が、繊維束(2)のガイド方
向(23)に対して横方向で長孔状に形成されているこ
とを特徴とする、圧縮装置を備えた紡績機。 - 【請求項2】 複数の長孔状の破断部(22)が相並ん
で列を成して、圧縮部材(6.1,6.2,6.3)の
軸線に対して平行に配置されている、請求項1記載の紡
績機。 - 【請求項3】 長孔状の破断部(6.1)が繊維束のガ
イド方向(23)で互いにずらされて配置されている、
請求項2記載の紡績機。 - 【請求項4】 長孔状の破断部(22.1)が、繊維束
のガイド方向に対して傾斜されている、請求項1から3
までのいずれか1項記載の紡績機。 - 【請求項5】 長孔状の破断部(22.1)が最大10
°まで傾斜されている、請求項4記載の紡績機。 - 【請求項6】 長孔状の破断部(22)が、溝(24)
の凹所及び/又は隆起部(25)に位置しているか、又
は溝(24)が破断部(22)自体によってのみ生ぜし
められている、請求項1から5までのいずれか1項記載
の紡績機。 - 【請求項7】 長孔状の破断部(22,22.1)の間
に少なくとも部分的に列を成して円形の破断部(26)
が設けられている、請求項2から6までのいずれか1項
記載の紡績機。 - 【請求項8】 長孔状の破断部(22,22.1)がそ
れぞれ異なる長さ(l)及び/又は幅(b)を有してい
る、請求項1から7までのいずれか1項記載の紡績機。 - 【請求項9】 長孔状の破断部(22.1)が約5〜1
5mmの長さ(l1)及び約0.5〜2mmの幅
(b1)を有している、請求項1から7までのいずれか
1項記載の紡績機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10039831A DE10039831A1 (de) | 2000-08-16 | 2000-08-16 | Spinnmaschine mit einer Verdichtungseinrichtung |
DE10039831.6 | 2000-08-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002105776A true JP2002105776A (ja) | 2002-04-10 |
Family
ID=7652488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001245740A Pending JP2002105776A (ja) | 2000-08-16 | 2001-08-13 | 圧縮装置を備えた紡績機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002105776A (ja) |
CN (1) | CN1338534A (ja) |
DE (1) | DE10039831A1 (ja) |
IT (1) | ITMI20011781A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6666011B2 (en) * | 2000-08-16 | 2003-12-23 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Spinning machine with a condensing device |
CN101876107A (zh) * | 2010-03-25 | 2010-11-03 | 铜陵华源麻业有限公司 | 一种成条机喂入罗拉 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10229834A1 (de) * | 2002-07-03 | 2004-01-29 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Streckwerk für Spinnmaschinen mit nachgeordneter Verdichtungsvorrichtung |
CN1306085C (zh) * | 2003-10-16 | 2007-03-21 | 江苏宏源纺机股份有限公司 | 条并卷机的风压检测装置 |
DE102007025033A1 (de) * | 2006-06-09 | 2008-01-03 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Spinnmaschine mit Verdichtungseinrichtung |
-
2000
- 2000-08-16 DE DE10039831A patent/DE10039831A1/de not_active Ceased
-
2001
- 2001-08-10 IT IT2001MI001781A patent/ITMI20011781A1/it unknown
- 2001-08-13 JP JP2001245740A patent/JP2002105776A/ja active Pending
- 2001-08-15 CN CN01133978A patent/CN1338534A/zh active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6666011B2 (en) * | 2000-08-16 | 2003-12-23 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Spinning machine with a condensing device |
CN101876107A (zh) * | 2010-03-25 | 2010-11-03 | 铜陵华源麻业有限公司 | 一种成条机喂入罗拉 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10039831A1 (de) | 2002-02-28 |
ITMI20011781A1 (it) | 2003-02-10 |
ITMI20011781A0 (it) | 2001-08-10 |
CN1338534A (zh) | 2002-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4953349A (en) | Apparatus for making a yarn | |
JP3657314B2 (ja) | 紡績法および紡績機 | |
US5090192A (en) | Process and an arrangement for false-twist spinning | |
US3090081A (en) | Fiber handling arrangement and process | |
US6185790B1 (en) | Arrangement for condensing a drafted fiber strand | |
JP3111399B2 (ja) | リング精紡装置用牽伸装置 | |
CN1122384A (zh) | 环锭纺纱方法和环锭纺纱机 | |
US5285624A (en) | Arrangement for pneumatic false-twist spinning | |
US4858420A (en) | Pneumatic false-twist spinning process and apparatus | |
JPS6215331A (ja) | 空気式紡績機 | |
JP2003268636A (ja) | 糸搬送通路と糸案内面とを備えた繊維処理機械 | |
JP2002105776A (ja) | 圧縮装置を備えた紡績機 | |
US4489545A (en) | Method and apparatus for producing a fasciated yarn | |
US11198955B2 (en) | Drafting system unit and drafting system for a spinning machine | |
US20020066165A1 (en) | Sliver deflecting device positioned between two drafting roll pairs of a sliver drafting unit | |
US6338183B1 (en) | Arrangement for condensing a fiber strand | |
JP3587905B2 (ja) | リング紡績法及びリング紡績機 | |
US6052872A (en) | Apparatus for condensing a drafted fiber strand | |
JPH1150339A (ja) | 糸を造るための方法および装置 | |
JP4562322B2 (ja) | スライバーを圧縮するための装置 | |
JPH11279853A (ja) | 圧縮装置を備えた紡績機 | |
GB2207444A (en) | Producting fancy yarns | |
US6209300B1 (en) | Apparatus for pneumatic condensing of a drafted fiber strand and method of making and using same | |
Kumar et al. | Compact spinning: a critical review | |
EP1548162A2 (en) | Drafting apparatus with fiber feeding means having longer service lifetime |