JP2002024792A - カード - Google Patents
カードInfo
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- JP2002024792A JP2002024792A JP2000206340A JP2000206340A JP2002024792A JP 2002024792 A JP2002024792 A JP 2002024792A JP 2000206340 A JP2000206340 A JP 2000206340A JP 2000206340 A JP2000206340 A JP 2000206340A JP 2002024792 A JP2002024792 A JP 2002024792A
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- Japan
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- card
- copolymer
- modified polyester
- polyethylene terephthalate
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- Pending
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Abstract
せずに、耐熱性が高く、エンボス加工適性に優れ、且つ
使用後焼却された際に塩化水素の問題やダイオキシンの
問題がない、廃棄処理を考慮したカードを提供する。 【解決手段】非晶性ポリエステルシート層1に、共重合
ポリエチレンテレフタレートにポリブチレンテレフタレ
ートまたはその共重合体を溶融混合して得られる変性ポ
リエステル2、3を積層したカード基材を用いたカー
ド。
Description
カードやクレジットカード、IDカード(身分証明
書)、会員証、プリペイドカード等に用いられる情報記
録媒体に関するものである。さらに詳しくは、高温中で
保存する可能性のある車載用やコンピュータ等の家電製
品内で使用された場合でも変形せず、更には、これらが
使用後に廃棄された時により廃棄しやすいようにしたカ
ードに関するものである。
トカード及びIDカード等の分野において、磁気記録媒
体が広く利用されており、その素材としては主にポリ塩
化ビニル(PVC)樹脂や塩化ビニル・酢酸ビニル共重
合体が用いられており、特にポリ塩化ビニル樹脂が一般
的である。ポリ塩化ビニル樹脂は物理的な機械特性や文
字部のエンボス適性などが優れており、カード素材とし
ては申し分なく最適な素材として現在も広く用いられて
いる。
カードやクレジットカード、IDカード等の分野に留ま
らず、接触式のICチップを埋め込んだ磁気ストライプ
付きICカードやアンテナとICモジュールを組み込ん
だ磁気ストライプ付き非接触ICカード、又はそれら全
てを持ち合わせたカードなど種々ある。また、アプリケ
ーションとしては、電子財布や定期券、テレホンカー
ド、免許証、車載カードなどがあげられ、このようなカ
ードに用いる素材には、従来のカード素材以上に屈曲
性、スクラッチ強度、引っ張り強度などの強度や、保存
特性、耐熱性、耐薬品性等の耐性を含めた高い信頼性が
求められている。
棄において、特に焼却時の塩化水素ガスを発生させ焼却
炉を傷めて寿命を縮める等の問題を有している。また、
ダイオキシンとの関連性は明確にはなってはいないもの
の、この点でドイツや北欧などをはじめとする各国で脱
PVCの動きが活発になってきており、国内でも建材分
野や産業資材分野でその流れにある。
ポリ塩化ビニル(PVC)基材にオフセット印刷、グラ
ビア印刷、スクリーン印刷等公知の印刷方法で印刷を施
し、その両面に透明性の高いPVCシートを積層した
後、磁気テープを転写し、加熱プレス機で熱融着を行
い、PVC基材積層品と磁気テープを一体化させ、所定
サイズの金型で打ち抜いてカード形状にする。熱転写タ
イプの磁気テープは、転写後はカード表面より浮き出て
段差を生じているが、加熱プレス機での熱融着によって
埋め込まれ、カード表面と面一になる。
X6301 4.2.6項で以下のように決められてい
る。「磁気ストライプの周囲それぞれから、6.35m
mの領域には磁気ストライプに対する情報の正常な書き
込み又は磁気ストライプに記録された情報の正常な読み
取りを損なう恐れのある表面不連続部を設けないこと。
更に、II型においてはカードの下端から24mm以上の
範囲で0.05mm以上のとつ部を設けないこと。・・
・」
個人の持っている固有データを記録し、使用時に固有デ
ータの読み取りや書き込みをすることである。従って、
もし、この磁気テープがカード表面と面一になっていな
いと、カード携帯時や、リーダ/ライターによる繰り返
し使用で、磁気テープのエッジ部が破損、または欠損
し、磁気テープの持つ役割をしない使用不可能な磁気カ
ードとなってしまう恐れがある。
塩化ビニル樹脂の物性の欠点として耐熱性の低いことが
あげられる。一般的にポリ塩化ビニル樹脂は約60℃で
軟化し、変形するため、高温域でのアプリケーション、
例えば家電用、車載用などには適さないと考えられる。
更に、廃棄時の問題や脱PVC活動の流れがあるため、
ポリ塩化ビニル樹脂の使用は問題になる。
ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂、ポリアクリル樹脂等のハロゲンを含まない熱
可塑性樹脂を用いて、カード化する考え方がある。これ
らの樹脂を単体で用いて、ポリ塩化ビニル樹脂同様にカ
ード化することは可能であるが、カードとしての品質に
おいてポリ塩化ビニル樹脂とは違ってくる。例えば、2
軸延伸されたPETシートを用いてカード化した場合、
耐熱変形温度はすこぶる上がるものの、磁気テープの埋
め込み(面一)や、エンボス高さが規定通り打てなくな
り、ABS樹脂を用いるとエンボスが割れたりするとい
った、磁気カードとしては基本となる品質が問題とな
る。
問題点に着目してなされたもので、カード用基材として
ポリ塩化ビニル樹脂を使用せずに、耐熱性が高く、エン
ボス加工適性に優れ、且つ使用後焼却された際に塩化水
素の問題やダイオキシンの問題がない、廃棄処理を考慮
したカードを提供することを課題としている。
を達成するために、まず請求項1の発明では、非晶性ポ
リエステルシート層に、共重合ポリエチレンテレフタレ
ートにポリブチレンテレフタレートまたはその共重合体
を溶融混合して得られる変性ポリエステルを積層するこ
とで、高耐熱性とエンボス加工適性を有することを特徴
とするものである。
リエステルシート層と共重合ポリエチレンテレフタレー
トにポリブチレンテレフタレートまたはその共重合体を
溶融混合して得られる変性ポリエステルを積層した基材
上に、磁気記録層やICモジュール等の情報を記録する
機能を持たせたことを特徴とするものである。
テルシートは、テレフタル酸とシクロヘキサンジメタノ
ール及びエチレングリコールとの共重合体、又は、テレ
フタル酸及びイソフタル酸とエチレングリコールとの共
重合体であることを特徴とするものである。
は、酸成分としてテレフタル酸を、アルコール成分とし
てエチレングリコールをエステル縮重合させたものであ
るが、酸成分としてテレフタル酸の他にイソフタル酸、
フタル酸、ナフタレンジカルボン酸等の如き芳香族二塩
基酸、或いはアジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、
デカンジカルボン酸等の如き脂肪族ジカルボン酸、或い
はシクロヘキサンジカルボン酸の如き脂環族ジカルボン
酸等を、また、アルコール成分としてエチレングリコー
ルの他にブタンジオール、ヘキサンジオール等の如き脂
肪族ジオール、或いはシクロヘキサンジメタノールの如
き脂環族を、ぞれぞれ単独或いは二種以上を混合して耐
熱性、加工性等の物性を変化させた共重合ポリエチレン
テレフタレートを得ることができる。
とエチレングリコールとをエステル重合したポリエチレ
ンテレフタレート樹脂は、結晶性が高く耐熱性を有して
いる反面、磁気テープの埋め込み(面一)や、エンボス
高さが規定通り打てなくなり、加工性が劣る。これを改
良するために、上記のテレフタル酸とエチレングリコー
ルとをエステル重合させる際に、シクロヘキサンジメタ
ノールやイソフタル酸を混合させてエステル縮重合する
ことで加工適性の優れた非晶性ポリエステル樹脂が得ら
れる。
と変性ポリエステルとを積層することで、耐熱性が高
く、エンボス加工適性に優れ、且つ使用後焼却された際
に塩化水素の問題やダイオキシンの問題がないカードを
作製することが可能となる。
リエチレンテレフタレートにポリブチレンテレフタレー
トまたはその共重合体を溶融混合して得られる変性ポリ
エステルは、融点が210〜245℃、ガラス転移温度
が60℃以上の共重合ポリエチレンテレフタレート10
0重量部に対し、ポリブチレンテレフタレート、その共
重合体、又は両者を1〜65重量部を溶融混合して得ら
れる変性ポリエステルであることを特徴とする請求項1
記載のカードである。
エステルは、耐熱性、エンボス加工性及びラミネート加
工性を満足させる条件として、融点が210℃〜245
℃であることが好ましく、210℃より低いと耐熱性が
低く耐熱用途には使用できず、245℃を越えると、結
晶性が大きすぎて成形加工性が損なわれる。また、ガラ
ス転移温度は、加工性及びカード耐熱性を考慮すると8
0℃〜100℃が好ましく、ガラス転移温度80℃以下
の場合、気温が30℃以上の炎天下の車等の中では温度
が60℃以上になるためカード自体が変形する危険性が
ある。
と成型性、加工性が悪くなる。また、これらの厚みは
0.05〜0.70mmであり、両者を組み合わせてカ
ード規格に適合するようにする。
する。本発明のカードの構成の一例を図1に示す。本発
明における非晶性ポリエステル樹脂は、ポリエチレンテ
レフタレート系を主体としたものである。この非晶性ポ
リエシステル樹脂はエチレングリコールとシクロヘキサ
ンジメタノールをテレフタル酸と共重合させて製造す
る。また、エチレングリコールとシクロヘキサンジメタ
ノールの配合比を変えることで、結晶性及びガラス転移
温度を制御することが可能になる。
ポリエチレンテレフタレートにポリブチレンテレフタレ
ートまたはその共重合体を溶融混合して得られる。これ
は、特徴として、2軸延伸することで耐熱性が従来の延
伸PET並でありながら、未延伸PETと同様の加工
性、特に深絞り性が良好なものが得られるのである。普
通2軸延伸PETを用いてカードを作りエンボス加工を
行うと、その抗張力によってエンボス高さ(エンボスハ
イ)がポリ塩化ビニル製のカードの半分以下になる。と
ころが、この変性ポリエステルを用いると、先の深絞り
性が発現されてカードにおける必須要素であるエンボス
(浮き文字加工)が可能となる。
及び変性ポリエステルのシート化は、インジェクション
法及び押し出し法等により行うことができる。
カード製造方法には、加熱プレス機による溶融ラミネー
ト方式がある。溶融ラミネート方式は、印刷された基材
の両面に透明な保護シートを積層するが、その際両面の
保護シートの種類は異なっていてもよい。溶融ラミネー
ト方式は一回り大きい鏡面板で挟み込み、その後加熱溶
融プレスによりカード素材を一体化する方法である。こ
の時に用いる鏡面板は、ニッケル−クロムメッキした銅
板、表面を研磨したステンレス板、表面を研磨したアル
ミ板などを用いることができる。
フィルムの場合と同じ方法、すなわち、オフセット印刷
法、スクリーン印刷法、グラビア印刷法等の公知の印刷
法で文字或いは絵柄を印刷することができる。溶融ラミ
ネート後はカード素材を鏡面板から剥がし、片刃または
オス-メスの金型による打ち抜きでカード形状に打ち抜
く。
き、カードの片面あるいは両面に、従来から用いられて
いる熱転写タイプの磁気テープを転写したり、或いは、
基材に直接磁気記録層を印刷する方法が用いられる。
サーにより浮き文字をエンボスし、その文字の上に熱転
写箔によりティッピングして色付けしたり、磁気記録層
に磁気情報をエンコードしたり、場合によっては顔写真
やバーコード等を転写しカードを仕上げる。そして、文
字、絵柄印刷層の摩耗等の耐性を向上させる目的で保護
層を設ける事もできる。
的に説明する。
リエステルシート(帝人製:テフレックス)に、接着剤
としてポリエステル(東洋紡製:バイロン200)を塗
布し2枚に重ねた基材(1)に、オフセット印刷法によ
り、絵柄印刷層(5)を膜厚1μmで設け、更に磁気テ
ープ(4)を転写した厚み100μmの透明非晶性ポリ
エステルシート(2)[三菱樹脂製:PG−C]と同じ
くシート(3)を両面に重ねた後、表面を平滑にしたス
テンレス板で挟み込み、110℃で20分間圧着熱融着
させて冷却固化させた後カード形状に打ち抜いてカード
化した。この構成断面図を図1に示す。
印刷層(9)を膜厚3μmで設けた、実施例(1)と同
様にして用いた厚み600μmの白色変性ポリエステル
シート(6)[帝人製:テフレックス]と磁気テープ
(8)を転写した厚み100μmの透明非晶性ポリエス
テルシート(7)[三菱樹脂製:PG−C]重ねた後、
表面を平滑にしたステンレス板で挟み込み、110℃で
20分間圧着熱融着させて冷却固化させた後カード形状
に打ち抜いてカード化した。この構成断面図を図2に示
す。
ト[帝人製:テフレックス]の使用可能温度範囲はー7
0℃〜145℃、ガラス転移点は約90℃、融点は約2
30℃であり、通常に汎用されているポリエステルの使
用可能温度範囲はー60℃〜160℃、ガラス転移点は
約80℃、融点は約230℃であり、両者間の物性の差
は小さい。従って、変性ポリエステルシートは汎用され
ているポリエステル並の耐熱性をもちながら良好な成型
性を有している。
耐光性、耐薬品性などは実使用上問題ないものであり、
特に、クレジットカード等に使用される際のエンボス加
工適性にも優れていたのみではなく、耐熱性は100℃
を越えた高耐熱性のものでありエンボス文字の戻り(浮
き文字が無くなること)も無かった為、車載用カードと
しては申し分ないものであったことがわかった。
リエステルシート(1)の代わりに、厚み500μmの
白色ポリカーボネートシート(11)を用いた以外は実
施例1と同様に作った。この構成断面図を図3に示す。
テルシート(6)の代わりに、白色非晶性ポリエステル
シート[三菱樹脂製:PG−W](12)を使用した以
外は実施例2と同様に作った。この構成断面図を図4に
示す。
テルシート(6)の代わりに、白色塩ビシート(13)
[三菱樹脂製:ビニホイル]を使用した以外は実施例2
と同様に作った。この構成断面図を図5に示す。
ドに要求される耐光性、耐薬品性などは実施例1、2と
同様であったが、比較例1では耐熱性は問題なかったが
エンボス時の反りが著しく大きくカードの規格を大きく
越えてしまい、また、100℃のオーブン中では実施例
1、2のものは何ら変化はないが、比較例2及び3では
変形が激しく、車載用カードとしては使用に耐えうるも
のでなかった。
に耐熱性を有していないため、高温となる室内等で使用
する場合は変形が著しく使用に耐えないという問題点を
有している。また、比較例1のカードは基材自体にエン
ボス加工適性を有していないため、クレジットカード等
に仕様される際のエンボス加工が不可という問題点を有
している。更に、比較例3は使用済み後、廃棄時に焼却
処理した場合、塩化ビニル樹脂を用いているため、塩化
水素ガスが発生し炉を痛めたるという廃棄性に優れない
という問題を有していた。
は、基材に配向結晶化した樹脂を用いているので、耐熱
性が高く、例え真夏の車内にどんな形で置かれても変形
はせず、また、塩化ビニル樹脂を用いていないため、用
済み後焼却したとしても極めて廃棄性に優れたカードと
いえることができる。
に埋め込んで面一にした構成であるが、表面を保護する
ために、図6に示すようにアクリル等の樹脂で表面保護
層(14)を設ける場合もある。また、印刷層も必ずし
も変性ポリエステルシートと非晶性ポリエステルシート
間であることを要せず、印刷画像、文字が見えれば良
く、表面に設ける場合もある。
示す如き効果がある。即ち、本発明に係わるカードによ
れば、カード用素材としてポリ塩化ビニル樹脂の代わり
に、ポリエステルである非晶性ポリエチレンテレフタレ
ートの基材に、高耐熱性の共重合ポリエチレンテレフタ
レートにポリブチレンテレフタレートまたはその共重合
体を溶融混合して得られる変性ポリエステルを積層した
後、磁気記録層あるいはICチップを積層したことによ
り、耐熱性の高く、エンボス適性のあるいカードを製造
することが可能となる。また、使用後焼却された際に塩
化水素の問題やダイオキシンの問題がない、廃棄処理を
考慮したカードとなる。従って、本発明は、カードにお
いて、優れた実用上の効果を発揮する。
である。
である。
である。
である。
である。
の断面を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】非晶性ポリエステルシート層に、共重合ポ
リエチレンテレフタレートにポリブチレンテレフタレー
トまたはその共重合体を溶融混合して得られる変性ポリ
エステルを積層したカード基材を用いたことを特徴とす
るカード。 - 【請求項2】前記非晶性ポリエステルシート層と共重合
ポリエチレンテレフタレートにポリブチレンテレフタレ
ートまたはその共重合体を溶融混合して得られる変性ポ
リエステルとを積層したカード基材上に、磁気記録層や
ICモジュール等の情報を記録する機能を持たせたこと
を特徴とする請求項1記載のカード。 - 【請求項3】前記非晶性ポリエステルシートが、テレフ
タル酸とシクロヘキサンジメタノール及びエチレングリ
コールとの共重合体、又は、テレフタル酸及びイソフタ
ル酸とエチレングリコールとの共重合体であることを特
徴とする請求項1記載のカード。 - 【請求項4】前記共重合ポリエチレンテレフタレートに
ポリブチレンテレフタレートまたはその共重合体を溶融
混合して得られる変性ポリエステルは、融点が210〜
245℃、ガラス転移温度が60℃以上の共重合ポリエ
チレンテレフタレート100重量部に対し、ポリブチレ
ンテレフタレート、その共重合体、又は両者を1〜65
重量部を溶融混合して得られる変性ポリエステルである
ことを特徴とする請求項1記載のカード。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000206340A JP2002024792A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | カード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000206340A JP2002024792A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | カード |
Publications (1)
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---|---|
JP2002024792A true JP2002024792A (ja) | 2002-01-25 |
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ID=18703281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000206340A Pending JP2002024792A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | カード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002024792A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005515922A (ja) * | 2002-01-25 | 2005-06-02 | ダヴィラ,ミルトン | マルチメディアギフトカード |
-
2000
- 2000-07-07 JP JP2000206340A patent/JP2002024792A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005515922A (ja) * | 2002-01-25 | 2005-06-02 | ダヴィラ,ミルトン | マルチメディアギフトカード |
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