JP2001510137A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2001510137A5 JP2001510137A5 JP2000503028A JP2000503028A JP2001510137A5 JP 2001510137 A5 JP2001510137 A5 JP 2001510137A5 JP 2000503028 A JP2000503028 A JP 2000503028A JP 2000503028 A JP2000503028 A JP 2000503028A JP 2001510137 A5 JP2001510137 A5 JP 2001510137A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soot
- cladding
- preform
- core
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
【特許請求の範囲】
【特許請求の範囲】
【請求項1】 クラッド領域に接触しかつ該クラッド領域に囲まれた中央コア領域を備えてなる耐水素性光導波路ファイバであって、
該コア領域および該クラッド領域の両方がシリカベースのガラスからなり、
前記ファイバが、気密コーティングを施すことなく6日間に亘る1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmで0.05dB/km未満の減衰増加を示すことを特徴とするファイバ。
【請求項2】 前記ファイバが、6日間に亘る1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmで0.03dB/km未満の減衰増加を示すことを特徴とする請求項1記載のファイバ。
【請求項3】 前記ファイバが、6日間に亘る1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmで0.01dB/km未満の減衰増加を示すことを特徴とする請求項1記載のファイバ。
【請求項4】 耐水素性導波路ファイバの前駆体である処理されたスートプレフォームを製造する方法であって、
クラッド領域に接触しかつ該クラッド領域に囲まれた中央コア領域を備えてなるスートプレフォームを製造し、この製造工程の後に、
前記スートプレフォームを、800℃よりも高いが該スートプレフォームの焼結温度よりも低い温度に加熱し、酸素に対して過剰のGeCl 4 ガスを前記スートプレフォームを通してあるいは前記スートプレフォームの周りに流動させ、
前記スートプレフォームを光ファイバを製造するファイバ線引き工程中に用いたときに、形成されたファイバが、6日間に亘る1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmで0.05dB/km未満の減衰増加を示すように、前記スートプレフォームを処理するのに十分な時間に亘り、十分な温度で該スートプレフォームをGeCl 4 ガスに露出する、
各工程を含むことを特徴とする方法。
【請求項5】 前記露出工程において前記プレフォームの中央コア領域およびクラッド領域の両方が、シリカベースのスートからなることを特徴とする請求項4記載の方法。
【請求項6】 前記形成されたファイバが、6日間に亘る1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmで0.03dB/km未満の減衰増加を示すことを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項7】 前記露出工程が、前記スートプレフォームを実質的に一定の温度に維持する工程を含むことを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項8】 前記プレフォームを焼結して、透明なガラス体を形成する工程を含むことを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項9】 前記透明なガラス体のシリカ層の上に追加のクラッドスート材料を提供して、線引きプレフォームを形成し、該線引きプレフォームから光導波路ファイバを線引きする各工程を含むことを特徴とする請求項8記載の方法。
【請求項10】 前記露出工程における前記スートプレフォームの周りまたはその中を通る全GeCl 4 ガス流が、100gのガラス当たり約0.2sccm以上であることを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項11】 前記ガス流が、100gのガラス当たり約1.0sccm以上であることを特徴とする請求項10記載の方法。
【請求項12】 前記露出工程の期間が、約0.5時間から約10時間までの範囲にあることを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項13】 前記露出工程における温度が約1250℃未満であることを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項14】 前記露出工程における温度が約1000℃から約1150℃までの範囲にあることを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項15】 前記コア領域が、シリカスートと共に堆積されるゲルマニアスートを含む領域からなることを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項16】 請求項4記載の方法を用いて作製された耐水素性光導波路。
【請求項17】 クラッドガラス層に接触しかつ該クラッドガラス層に囲まれたコアガラス領域を備えてなる耐水素性光導波路ファイバであって、
該コアおよびクラッドガラスのそれぞれが屈折率分布を有し、前記コアガラス領域の少なくとも一部が、前記クラッドガラス層の少なくとも一部の屈折率よりも高い屈折率を有する光導波路ファイバにおいて、
前記コアガラス領域の少なくとも一部または該コアガラス領域に隣接する前記クラッドガラス領域の一部が、還元された金属種を含有することを特徴とする耐水素性光導波路ファイバ。
【請求項18】 前記還元された金属種が、GeおよびSiからなる群より選択されることを特徴とする請求項17記載の耐水素性光導波路ファイバ。
【請求項19】 前記還元された金属種がGeであり、前記導波路ファイバの軸に沿って向けられた240nmの光の吸光度が、該光の半径位置が、該光が前記導波路ファイバのコアに隣接するクラッド層により吸収されるような位置であって、該コアの周辺部より5から10μmまでの位置にある場合、約0.2/mm以上であることを特徴とする請求項17記載の耐水素性光導波路ファイバ。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 クラッド領域に接触しかつ該クラッド領域に囲まれた中央コア領域を備えてなる耐水素性光導波路ファイバであって、
該コア領域および該クラッド領域の両方がシリカベースのガラスからなり、
前記ファイバが、気密コーティングを施すことなく6日間に亘る1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmで0.05dB/km未満の減衰増加を示すことを特徴とするファイバ。
【請求項2】 前記ファイバが、6日間に亘る1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmで0.03dB/km未満の減衰増加を示すことを特徴とする請求項1記載のファイバ。
【請求項3】 前記ファイバが、6日間に亘る1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmで0.01dB/km未満の減衰増加を示すことを特徴とする請求項1記載のファイバ。
【請求項4】 耐水素性導波路ファイバの前駆体である処理されたスートプレフォームを製造する方法であって、
クラッド領域に接触しかつ該クラッド領域に囲まれた中央コア領域を備えてなるスートプレフォームを製造し、この製造工程の後に、
前記スートプレフォームを、800℃よりも高いが該スートプレフォームの焼結温度よりも低い温度に加熱し、酸素に対して過剰のGeCl 4 ガスを前記スートプレフォームを通してあるいは前記スートプレフォームの周りに流動させ、
前記スートプレフォームを光ファイバを製造するファイバ線引き工程中に用いたときに、形成されたファイバが、6日間に亘る1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmで0.05dB/km未満の減衰増加を示すように、前記スートプレフォームを処理するのに十分な時間に亘り、十分な温度で該スートプレフォームをGeCl 4 ガスに露出する、
各工程を含むことを特徴とする方法。
【請求項5】 前記露出工程において前記プレフォームの中央コア領域およびクラッド領域の両方が、シリカベースのスートからなることを特徴とする請求項4記載の方法。
【請求項6】 前記形成されたファイバが、6日間に亘る1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmで0.03dB/km未満の減衰増加を示すことを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項7】 前記露出工程が、前記スートプレフォームを実質的に一定の温度に維持する工程を含むことを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項8】 前記プレフォームを焼結して、透明なガラス体を形成する工程を含むことを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項9】 前記透明なガラス体のシリカ層の上に追加のクラッドスート材料を提供して、線引きプレフォームを形成し、該線引きプレフォームから光導波路ファイバを線引きする各工程を含むことを特徴とする請求項8記載の方法。
【請求項10】 前記露出工程における前記スートプレフォームの周りまたはその中を通る全GeCl 4 ガス流が、100gのガラス当たり約0.2sccm以上であることを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項11】 前記ガス流が、100gのガラス当たり約1.0sccm以上であることを特徴とする請求項10記載の方法。
【請求項12】 前記露出工程の期間が、約0.5時間から約10時間までの範囲にあることを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項13】 前記露出工程における温度が約1250℃未満であることを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項14】 前記露出工程における温度が約1000℃から約1150℃までの範囲にあることを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項15】 前記コア領域が、シリカスートと共に堆積されるゲルマニアスートを含む領域からなることを特徴とする請求項5記載の方法。
【請求項16】 請求項4記載の方法を用いて作製された耐水素性光導波路。
【請求項17】 クラッドガラス層に接触しかつ該クラッドガラス層に囲まれたコアガラス領域を備えてなる耐水素性光導波路ファイバであって、
該コアおよびクラッドガラスのそれぞれが屈折率分布を有し、前記コアガラス領域の少なくとも一部が、前記クラッドガラス層の少なくとも一部の屈折率よりも高い屈折率を有する光導波路ファイバにおいて、
前記コアガラス領域の少なくとも一部または該コアガラス領域に隣接する前記クラッドガラス領域の一部が、還元された金属種を含有することを特徴とする耐水素性光導波路ファイバ。
【請求項18】 前記還元された金属種が、GeおよびSiからなる群より選択されることを特徴とする請求項17記載の耐水素性光導波路ファイバ。
【請求項19】 前記還元された金属種がGeであり、前記導波路ファイバの軸に沿って向けられた240nmの光の吸光度が、該光の半径位置が、該光が前記導波路ファイバのコアに隣接するクラッド層により吸収されるような位置であって、該コアの周辺部より5から10μmまでの位置にある場合、約0.2/mm以上であることを特徴とする請求項17記載の耐水素性光導波路ファイバ。
ある好ましい実施の形態において、堆積方法は外付け気相成長法であり、GeCl4またはSiCl4を用いて、心棒上にGeO2ドープトSiO2コア領域を堆積させる。好ましくは、この後に、少なくとも最小量のSiO2クラッド領域の堆積を行う(所望であれば、追加のクラッドをここでまたは後の段階で堆積させてもよい)。次いで、この心棒を除去し、形成されたプレフォームを本発明にしたがって処理することができる。そのような実施の形態の一つにおいて、金属ハロゲン化物(例えば、GeCl4)をそのスートプレフォームの周りに(そして、プレフォームを製造するのに心棒が用いられた場合には、心棒を除去することにより残された孔を通して)流動させる。ここに説明する新たな方法において、金属ハロゲン化物ガスは、好ましくは、酸素に対して過剰であることに留意されたい。このことは、乾燥工程において有利である、酸素に対する金属ハロゲン化物の比率が小さいこととは対照的である。
本発明の新たな方法のある実施の形態において、前記スートプレフォームを、約800℃よりも高いが、スートの固結または焼結温度よりも低い温度で加熱する。次いで、ガラス形成金属酸化物の前駆体である金属ハロゲン化物ガスを熱い多孔質スートを通してあるいはその周りに、好ましくは、100グラムのスートガラス当たり約0.2立方センチメートル毎分(sccm)以上の流量で流動させる。従来技術において知られているように、これに続く加工段階は、スートを焼結して透明なガラス体を形成し、必要か所望であれば追加のオーバークラッドを加え、これを潰すかまたは焼結し、次いで、形成された線引きプレフォームから導波路ファイバを線引きする各工程を含むことができる。100gのスートガラス当たり約1sccm以上の流量が好ましいが、0.2sccm/100gほどの低い流量で、耐水素性を改良するのに効果的である。流量に上限を設ける加工上の理由は実質的にない。したがって、上限は、材料の費用および装置の能力により決定される。1.0sccm/100gの流量は、スートプレフォームを乾燥させ、焼結するのに用いられる装置の能力内に十分ある。
代わりの実施の形態において、スート堆積工程を用い、スート堆積中に金属ハロゲン化物前駆体(GeCl4)を用い、反応容器中で理論量未満の酸素を用いることにより、同一の効果を達成することができる。このようにして、適切な量の還元GeをGeO2ドープトコアの外側に供給することができる。
スートプレフォームは、好ましくは、水素に対する感受性が減少したファイバ、例えば、6日間に亘り1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmでの0.05dB/km未満の減少した減衰増加、より好ましくは、6日間に亘り1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmでの0.03dB/km未満の減少した減衰増加、最も好ましくは、6日間に亘り1%の水素雰囲気に露出した後に1530nmでの0.01dB/km未満の減少した減衰増加を示すファイバが形成されるのに十分な時間と温度で金属ハロゲン化物ガスに露出される。水素に対する感受性が減少したそのようなファイバを、そのファイバに気密コーティングを施す必要なく製造できるという事実は、以前のファイバと比較して並外れた利点である。スートプレフォームの断面を示す図2は、コアスート11および隣接するクラッドスート層12を示している。コアおよびクラッドスートから構成されたこの多孔質体は、炉内で加熱され、金属ハロゲン化物ガス流中に浸漬される。金属ハロゲン化物ガスによる処理が一旦完了したら、そのスートプレフォームを焼結して、ガラス体を形成し、クラッドガラスの追加の層14を施してもよい。典型的に、余計なクラッド層は、焼結されたプレフォームの上にスリーブ状に形成されるかまたは堆積される。形成された線引きプレフォームが図3に示されており、この図は、コア領域11、隣接するクラッド層12および外側クラッド層14を示している。
前記シリカ層の三つの部分での240nmの光の吸収を測定して、その中に含まれる還元Geの量を推定した。測定値は:
コア領域とクラッド層との界面近く − 0.27;
コア−クラッド界面からクラッドへ0.75mm外側 − 0.09;および
コア−クラッド界面からクラッドへ1.25mm外側 − 0.03。
これらの読取り値は、コア領域からのGeの拡散が、コア領域から数ミリメートルでは感知できないことを示している。
コア領域とクラッド層との界面近く − 0.27;
コア−クラッド界面からクラッドへ0.75mm外側 − 0.09;および
コア−クラッド界面からクラッドへ1.25mm外側 − 0.03。
これらの読取り値は、コア領域からのGeの拡散が、コア領域から数ミリメートルでは感知できないことを示している。
前と同様にシリカ層における三つの部分での240nmの光の吸収を測定して、その中に含まれる還元Geの量を推定した。測定値は:
コア領域とクラッド層との界面近く − 2.1;
コア−クラッド界面からクラッドへ0.75mm外側 − 1.8;および
コア−クラッド界面からクラッドへ1.25mm外側 − 1.2。
このことは、追加のGeが、金属ハロゲン化物ガス処理プレフォーム中に取り込まれたことを示している。
コア領域とクラッド層との界面近く − 2.1;
コア−クラッド界面からクラッドへ0.75mm外側 − 1.8;および
コア−クラッド界面からクラッドへ1.25mm外側 − 1.2。
このことは、追加のGeが、金属ハロゲン化物ガス処理プレフォーム中に取り込まれたことを示している。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US5261397P | 1997-07-15 | 1997-07-15 | |
US60/052,613 | 1997-07-15 | ||
PCT/US1998/013374 WO1999003790A1 (en) | 1997-07-15 | 1998-06-24 | Decreased h2 sensitivity in optical fiber |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001510137A JP2001510137A (ja) | 2001-07-31 |
JP2001510137A5 true JP2001510137A5 (ja) | 2006-05-11 |
JP3941910B2 JP3941910B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
ID=21978749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000503028A Expired - Fee Related JP3941910B2 (ja) | 1997-07-15 | 1998-06-24 | 耐水素性光導波路ファイバおよびその前駆体であるスートプレフォームの製造方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6438999B1 (ja) |
EP (1) | EP0998431A1 (ja) |
JP (1) | JP3941910B2 (ja) |
KR (1) | KR100524158B1 (ja) |
CN (1) | CN1272831A (ja) |
AU (1) | AU741032B2 (ja) |
BR (1) | BR9811105A (ja) |
CA (1) | CA2295490A1 (ja) |
ID (1) | ID24704A (ja) |
WO (1) | WO1999003790A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20030010064A1 (en) * | 2000-12-05 | 2003-01-16 | Kazuya Kuwahara | Method of producing optical fiber |
JP2002258090A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-11 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 低損失光ファイバ |
US20020197005A1 (en) * | 2001-06-26 | 2002-12-26 | Chang Kai H. | Method and apparatus for fabricating optical fiber using adjustment of oxygen stoichiometry |
JP4252451B2 (ja) | 2001-08-30 | 2009-04-08 | 浜松ホトニクス株式会社 | 混合液の液滴形成方法及び混合液の液滴形成装置 |
JP4112935B2 (ja) | 2002-09-30 | 2008-07-02 | 浜松ホトニクス株式会社 | 混合液の液滴形成方法及び液滴形成装置、並びにインクジェット印刷方法及び装置 |
US7752870B1 (en) | 2003-10-16 | 2010-07-13 | Baker Hughes Incorporated | Hydrogen resistant optical fiber formation technique |
US6907170B1 (en) | 2004-07-22 | 2005-06-14 | Halliburton Energy Services, Inc. | Hydrogen diffusion delay barrier for fiber optic cables used in hostile environments |
US7400803B2 (en) * | 2005-03-25 | 2008-07-15 | Welldynamics, B.V. | Method and apparatus for providing a hydrogen diffusion barrier for fiber optic cables used in hostile environments |
US7218820B2 (en) * | 2004-07-22 | 2007-05-15 | Welldynamics, Inc. | Method and system for providing a hydrogen diffusion barrier for fiber optic cables used in hostile environments |
JP4302591B2 (ja) | 2004-08-20 | 2009-07-29 | 浜松ホトニクス株式会社 | 液滴形成条件決定方法、液滴の体積計測方法、粒子数計測方法、及び液滴形成装置 |
CN101323501B (zh) * | 2007-01-02 | 2015-10-07 | 德雷卡通信技术公司 | 用于石英玻璃沉积管的连续焙烧方法 |
CN101912968A (zh) * | 2010-08-20 | 2010-12-15 | 西北有色金属研究院 | 一种细长状粉末冶金管/棒坯体的悬垂烧结方法 |
US9586853B2 (en) * | 2014-07-09 | 2017-03-07 | Corning Incorporated | Method of making optical fibers in a reducing atmosphere |
CN104129915A (zh) * | 2014-08-18 | 2014-11-05 | 苏州新协力环保科技有限公司 | 一种光纤预制棒的新型制造方法 |
CN109633813B (zh) * | 2018-12-21 | 2020-05-22 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 一种光纤传像元件及其制备方法 |
CN109455922B (zh) * | 2018-12-21 | 2021-06-01 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 光导纤维及其制备方法 |
CN118339120A (zh) * | 2021-11-29 | 2024-07-12 | 康宁股份有限公司 | 制造低损耗光纤的方法 |
Family Cites Families (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3923484A (en) * | 1974-01-11 | 1975-12-02 | Corning Glass Works | Flame method of producing glass |
US4125388A (en) * | 1976-12-20 | 1978-11-14 | Corning Glass Works | Method of making optical waveguides |
GB1562032A (en) * | 1977-03-24 | 1980-03-05 | Standard Telephones Cables Ltd | Optical fibre manufacture |
US4263031A (en) * | 1978-06-12 | 1981-04-21 | Corning Glass Works | Method of producing glass optical filaments |
DE2843276C2 (de) * | 1978-10-04 | 1980-05-29 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Verfahren zur Herstellung eines Lichtwellenleiters |
CA1188895A (en) * | 1980-09-11 | 1985-06-18 | Shoichi Suto | Fabrication methods of doped silica glass and optical fiber preform by using the doped silica glass |
US4310341A (en) * | 1980-09-12 | 1982-01-12 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Removal of --OH impurities from fiber optic precursor materials |
US4718747A (en) * | 1984-04-27 | 1988-01-12 | Societa Cavi Pirelli S.P.A. | Optical fiber and cable with hydrogen combining layer |
JPS60260434A (ja) | 1984-06-04 | 1985-12-23 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 光伝送用無水ガラス素材の製造方法 |
CA1290942C (en) * | 1985-03-18 | 1991-10-22 | Michihisa Kyoto | Method for producing glass preform for optical fiber |
JPS61247633A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-04 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ−用ガラス母材の製造方法 |
US4620861A (en) * | 1985-11-04 | 1986-11-04 | Corning Glass Works | Method for making index-profiled optical device |
US4906268A (en) * | 1986-01-30 | 1990-03-06 | Corning Incorporated | Heating oven for preparing optical waveguide fibers |
US5028246A (en) * | 1986-02-03 | 1991-07-02 | Ensign-Bickford Optical Technologies, Inc. | Methods of making optical waveguides |
US5000541A (en) * | 1987-09-18 | 1991-03-19 | At&T Bell Laboratories | Hermetically sealed optical fibers |
JPH0196039A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ用母材の製造方法 |
JPH0764578B2 (ja) * | 1987-12-11 | 1995-07-12 | 住友電気工業株式会社 | シングルモード光フアイバ用母材の製造方法 |
JPH0393641A (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ用ガラス母材の製造方法 |
US5067975A (en) * | 1989-12-22 | 1991-11-26 | Corning Incorporated | Method of manufacturing optical waveguide fiber with titania-silica outer cladding |
US5059229A (en) | 1990-09-24 | 1991-10-22 | Corning Incorporated | Method for producing optical fiber in a hydrogen atmosphere to prevent attenuation |
JP2836302B2 (ja) * | 1991-07-19 | 1998-12-14 | 住友電気工業株式会社 | ガラス物品の製造方法 |
JP3175247B2 (ja) * | 1991-12-16 | 2001-06-11 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ用多孔質母材の加熱透明化方法 |
GB9210327D0 (en) * | 1992-05-14 | 1992-07-01 | Tsl Group Plc | Heat treatment facility for synthetic vitreous silica bodies |
US5346520A (en) * | 1992-09-23 | 1994-09-13 | Corning Incorporated | Apparatus for applying a carbon coating to optical fibers |
IT1264902B1 (it) * | 1993-06-29 | 1996-10-17 | Pirelli Cavi Spa | Composizione idrogeno-assorbente per cavi a fibre ottiche e cavo a fibre ottiche includente la suddetta composizione |
US5656057A (en) * | 1995-05-19 | 1997-08-12 | Corning Incorporated | Method for drying and sintering an optical fiber preform |
US5596668A (en) * | 1995-06-30 | 1997-01-21 | Lucent Technologies Inc. | Single mode optical transmission fiber, and method of making the fiber |
US5641333A (en) * | 1995-12-01 | 1997-06-24 | Corning Incorporated | Increasing the retention of Ge02 during production of glass articles |
US5838866A (en) * | 1995-11-03 | 1998-11-17 | Corning Incorporated | Optical fiber resistant to hydrogen-induced attenuation |
-
1998
- 1998-06-24 CA CA002295490A patent/CA2295490A1/en not_active Abandoned
- 1998-06-24 KR KR10-2000-7000448A patent/KR100524158B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-06-24 WO PCT/US1998/013374 patent/WO1999003790A1/en active IP Right Grant
- 1998-06-24 JP JP2000503028A patent/JP3941910B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-06-24 ID IDW20000278A patent/ID24704A/id unknown
- 1998-06-24 AU AU83767/98A patent/AU741032B2/en not_active Ceased
- 1998-06-24 CN CN98807077A patent/CN1272831A/zh active Pending
- 1998-06-24 BR BR9811105-1A patent/BR9811105A/pt not_active IP Right Cessation
- 1998-06-24 EP EP98934185A patent/EP0998431A1/en not_active Withdrawn
- 1998-07-15 US US09/116,095 patent/US6438999B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-06-17 US US10/174,337 patent/US6687444B2/en not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001510137A5 (ja) | ||
KR890001121B1 (ko) | 싱글모우드 파이버용 중간체의 제조방법 | |
JP3941910B2 (ja) | 耐水素性光導波路ファイバおよびその前駆体であるスートプレフォームの製造方法 | |
JPH09171120A (ja) | 水素により誘起される減衰に耐性を有する光ファイバおよびその作成方法 | |
JP2959877B2 (ja) | 光ファイバの製造方法 | |
RU2239210C2 (ru) | Одномодовое оптическое волокно (варианты) и способ его изготовления (варианты) | |
JP4011418B2 (ja) | 改善した酸素化学量論比およびジュウテリウム曝露を用いた光ファイバ製造方法および装置 | |
CA1263807A (en) | Optical waveguide manufacture | |
US6600857B1 (en) | Grating optical fiber, and optical fiber base material suitable for grating | |
JPS60260430A (ja) | フツ素をクラツド部に含有する光フアイバ用母材の製造方法 | |
JPS6340744A (ja) | 光フアイバ | |
JPH051221B2 (ja) | ||
KR20030003018A (ko) | 산소 화학량론을 조정하여 광섬유를 제조하는 방법 및 장치 | |
JPS6086047A (ja) | 光フアイバ用ガラス母材の製造方法 | |
JPH0559052B2 (ja) | ||
JPS632900B2 (ja) | ||
JPS591218B2 (ja) | 光ファイバ用ガラス母材の製造方法 | |
JPS63123829A (ja) | 光フアイバ用母材の製造方法 | |
JPH1059730A (ja) | 合成石英ガラスの製造方法 | |
RU2000101304A (ru) | Понижение чувствительности оптического волокна к воздействию водорода | |
JP2006206402A (ja) | 光ファイバ用プリフォームロッドの製造方法 | |
AU1360702A (en) | Decreased h2 sensitivity in optical fiber | |
JPS6325242A (ja) | 光フアイバ母材の製造方法 | |
MXPA00000582A (en) | Decreased h2 sensitivity in optical fiber | |
JPS6120491B2 (ja) |