JP2001238754A - ヘッドレスト装置 - Google Patents
ヘッドレスト装置Info
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/838—Tiltable
- B60N2/841—Tiltable characterised by their locking devices
- B60N2/85—Tiltable characterised by their locking devices with continuous positioning
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
部における摩擦保持力を、部品を増加させることなく安
定させること。 【解決手段】 ステー2に対するヘッドレストのフレー
ム4の連結部分6で適切な摩擦保持力を達成するため、
横支持棒部分21に対するフレーム4の挟圧力の調整が
できるように、フレーム4上にスリット77を形成し、
フレーム4の一部の面を連結部6を支持部として他の面
とは別に撓み変形が可能なカンチレバー状に構成した。
Description
ッドレスト装置に関するものである。
は、たとえば、特開平9−382号公報に開示されるよ
うに、ステーとフレームを有し、ステーによって車両の
シートバックフレームに支持されている。フレームはそ
の下方部分の連結部でステーの横棒部分に摩擦保持力を
持って回動自在に支持されている。さらに、ステーとフ
レームを覆うようにパッドが、一体成形されている。こ
の様な構成で、ステーに対しヘッドレストのフレームが
より安定した摩擦保持力で回動自在に支持されるように
する方法として、フレームとステーとは別体の摩擦力を
発生させるためのクランプ部を用いてフレームをステー
に回転できるように取付けている。
ーを直接連結したとき、製造要因のバラツキ等のため
に、連結部での摩擦力の変化は大きくなり安定した摩擦
力の特性を実現するのが難しかった。このため、従来技
術のように別体のクランプ部を採用する等の高価な構造
を取る必要があった。
において、その部品点数を増加することなく、フレーム
とステーとの連結部の摩擦特性の安定化を図ることを、
その技術的課題とする。
るために、請求項1の発明において講じた技術的手段
は、シートバックの両側に保持される一対の縦支持棒部
分と該両縦支持棒部分を連結する横支持棒部分を備える
ステーと、該横支持棒部分を巻き込むように配設され該
横支持棒部分との間で所定の摩擦保持力を発生するよう
に前記横支持棒部分に回転可能に連結されるフレームと
を有するヘッドレスト装置において、前記フレームの前
記横支持棒部分との連結部の近傍に前記横支持棒部分の
軸方向に沿って延びると共にその両端が前記連結部側に
向けて延びるスリットを設け、該スリットと前記連結と
で区画される前記フレームの部分を前記連結部を支点と
して前記横支持棒部分の周方向に撓み変形可能とするこ
とで、前記連結部の回転摩擦力の強さを調整可能とした
ことである。
請求項2の発明において講じた技術的手段は、シートバ
ックの両側に保持される一対の縦支持棒部分と該両縦支
持棒部分の上部を連結する横支持棒部分を備えるステー
と、該横支持棒部分を巻き込むように配設され該横支持
棒部分との間で所定の摩擦保持力を発生するようにその
上部にて前記横支持棒部分に回転可能に連結されるフレ
ームとを有するヘッドレスト装置において、前記フレー
ムに前記横支持棒部分にその長手方向に添うように接触
する少なくとも1つの突起を設けたことである。
ト装置の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
ッドレスト装置1は、車両シート(図示せず)に着座す
る乗員の頭部をサポートするものであって、主としてス
テー2及びヘッドレスト本体3によって構成されてい
る。ステー2は、ヘッドレスト本体3をシートバック1
0の上方に支持するもので、断面略真円形状を呈する横
支持棒部分21と横支持棒部分21の左右の両端から下
方に延びる一対の縦支持棒部分22(図1乃至図3にお
いては、左側の縦支持棒部分22のみを示す)から成
り、逆U字形状を呈している。この縦支持棒部分22は
シートバック10に係止されている。又、ヘツドレスト
本体3は、ステー2の横支持棒部分21にて回転可能に
連結されたフレーム4及びパッド5より構成されてい
る。このフレーム4がヘッドレスト装置1の剛体部分と
なり、クッション部分となるパッド5がフレーム4を覆
っている。尚、パッド5の成形は、ステー2とフレーム
4が組み付けされた状態で、発泡部材成形型に直にイン
サートして行われる、いわゆる一体成形工法でなされ
る。
説明する。
ーム4とステー2の組み付け前の状態と組み付け後の状
態を示す。フレーム4は、一枚の鋼板からプレス成形さ
れ、前面部41と後面部42、及び前面部41と後面部
42の中間の折り曲げ部分45とから成り、フレーム4
のステー2への組み付けは横支持棒部分21に折り曲げ
部分45を巻き付け、更に前面部41を後面部42の上
に重なるように折り曲げて行われる(図7)。折り曲げ
部分45は、ステー2とフレーム4との連結部6を形成
する。折り曲げ過程では、折り曲げ部分45が横支持棒
部分21に均等に密着し、より安定した摩擦力特性を発
揮できるようにするため、折り曲げ部分45のフレーム
4の外側である背面に巻き上げるような荷重を加えなが
ら行われる。このときフレーム4の横支持棒部分21に
対する位置が維持されるように、横支持棒部分21と接
して、この折り曲げ荷重を受けることができる位置決め
用の突起71が、横支持棒部分21の軸方向に沿って長
く折り曲げ部分45に隣接するフレーム4上に部分的に
左右に一対設けられている(図2及び図6には左側のみ
を示す)。
面部41(または後面部42であっても良い)の面上に
は、横支持棒部分21と平行に伸び、さらにその両端で
横支持棒部分21と直角方向に横支持棒部分21に接近
する方向に延る概略U字状をしたスリット77が形成さ
れている。このスリット77によって、前面部41(ま
たは後面部42)の面上には、フレーム4の他の面部分
とは分離されて、連結部6を中心として撓み変形ができ
るカンチレバー状の面78が形成されている。折り曲げ
完了後、前面部41と後面部42を折り曲げた状態に保
持するため、面78に設けられた穴74に、面78に対
向しているフレーム4の後面部42に設けられたバーリ
ング部73を挿入し、そして頭部76をバーリング径を
広げるようにつぶしカシメる。これによって、前面部4
1と後面部42とが相互に係止されて、折り曲げ部分4
5が横支持棒部分21に均等に密着された状態に保持さ
れ、この連結部6における摩擦力によって、ヘッドレス
ト本体3は、ステー2に対して所定の摩擦保持力を得
る。フレーム4とステー2の摩擦保持力の強さは、穴7
4に挿入されたバーリング73の頭部76のつぶしカシ
メする寸法を加減することで、面78の連結部6を支持
中心とした撓み変形の量が調整でき、これに伴い連結部
6で折り曲げ部分45からの横支持棒部分21に対する
挟圧力の加減が可能となり、摩擦保持力の強さが適切に
設定できるようになる。
において、ヘッドレスト本体3を連結部分6のステー2
に対する摩擦保持力以上の力で回動させることにより、
図1に示されるように乗員の頭部のサポートの位置に合
わせた前後調整がなされ、使用状態ではその位置が保た
れる。
組み付られた状態で、フレーム4の左右部分には、前面
部41と後面部42が合わさって空間部分81が、ステ
ー2の縦支持棒部分22を囲むように形成されている。
ステー2とフレーム4が連結部6で相互に回転し、この
空間部分81で規定される範囲で回動できる。言い換え
ると、空間部分81の下端開口部分49の前端部47と
後端部48(図3)にステー2の縦支持棒部分22が当
接するまでの範囲内で、ヘツドレスト本体3の前後位置
は調整できる。このように構成されたフレーム4とステ
ー2の組み付け体を、パッド成形型(図示せず)にセッ
トしてクッション5が一体成形されるが、フレーム4に
保護された空間部分81(図3)へのパッド5の進入は
阻止され、ステー2の縦支持棒部分22の回動できるス
ペースが確保される。
ット感を与えることができるようにステー2とフレーム
4の連結部6をフレーム4の上部に設けたヘッドレスト
装置1において、フレーム4とステー2の連結部分6に
おける摩擦保持力を、特に部品を追加することなく安定
して発生させ適切に設定することができる。これによ
り、従来必要であったフレームとステーとは別体の摩擦
力を発生させるためのクランプ部等を追加せずにフレー
ム4をステー2に支持することができ、さらに、フレー
ム4はステー2の縦支持棒部分22を囲むように構成す
ることで、パッドを一体成形ができ、従来に比べ部品点
数が少なく、安価に製造できるようになる。
上に形成したカンチレバー状部分の係止する位置をカシ
メ工程で調整することで、フレームとステーの連結部の
摩擦保持力を加減でき、またフレームをステーに巻き付
けて組み付けるとき、ステーのフレームに対する位置を
保持する突起をフレーム上に設け、折り曲げ部分と横支
持棒部分との均等に密着させることができようにしたこ
とにより、フレームとステーの連結部の摩擦保持力を安
定して発生させ適切に設定することができるようにな
る。
態を示す側面図である。
態を示す部分正面図である。
態を示す部分平面図である。
フレームの組み付け前の状態を示す斜視図である。
フレームの組み付け後の状態を示す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 シートバックの両側に保持される一対の
縦支持棒部分と該両縦支持棒部分を連結する横支持棒部
分を備えるステーと、該横支持棒部分を巻き込むように
配設され該横支持棒部分との間で所定の摩擦保持力を発
生するように前記横支持棒部分に回転可能に連結される
フレームとを有するヘッドレスト装置において、前記フ
レームの前記横支持棒部分と前記両縦支持棒部分とで囲
まれる部分に前記横支持棒部分の軸方向に沿って延びる
と共にその両端が前記横支持棒部分との連結部側に向け
て延びるスリットを設け、該スリットと前記連結部とで
区画される前記フレームの部分を前記連結部を支点とし
て前記横支持棒部分の周方向に撓み変形可能とすること
で、前記連結部の回転摩擦力の強さを調整可能としたこ
とを特徴とするヘッドレスト装置。 - 【請求項2】 シートバックの両側に保持される一対の
縦支持棒部分と該両縦支持棒部分の上部を連結する横支
持棒部分を備えるステーと、該横支持棒部分を巻き込む
ように配設され該横支持棒部分との間で所定の摩擦保持
力を発生するようにその上部にて前記横支持棒部分に回
転可能に連結されるフレームとを有するヘッドレスト装
置において、前記フレームに前記横支持棒部分にその長
手方向に添うように接触する少なくとも1つの突起を設
けたことを特徴とするヘッドレスト装置。
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