JP2001041076A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2001041076A5 JP2001041076A5 JP1999217053A JP21705399A JP2001041076A5 JP 2001041076 A5 JP2001041076 A5 JP 2001041076A5 JP 1999217053 A JP1999217053 A JP 1999217053A JP 21705399 A JP21705399 A JP 21705399A JP 2001041076 A5 JP2001041076 A5 JP 2001041076A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas sensor
- exhaust gas
- exhaust
- engine
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims 1
Description
【0012】
さらに、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、上記排気ガスセンサを側面視で上記フライホイールマグネト装置を覆うマグネトカバーの後方に配置し、さらに上記排気ガスセンサを上記車体がバンク時に形成するバンク角の延長線とほぼ平行に配置したものである。
そして、上述した課題を解決するために、請求項4に記載したように、並列に設けられた多気筒エンジンの一の気筒に接続されるエキゾーストパイプと、この一の気筒に隣接する気筒に接続されるエキゾーストパイプとを集合させた後、再び分割して車体後部に左右のマフラに接続される排気装置を備えた自動二輪車において、上記排気装置を上記多気筒エンジンの下部に設けられたオイルパンの下部側方を通るように配設すると共に、上記二つのエキゾーストパイプの、集合部の下流側近傍且つ上記オイルパンの下部から遠い側となる位置に排気センサを車体外側方に向けて設けたものである。
さらに、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、上記排気ガスセンサを側面視で上記フライホイールマグネト装置を覆うマグネトカバーの後方に配置し、さらに上記排気ガスセンサを上記車体がバンク時に形成するバンク角の延長線とほぼ平行に配置したものである。
そして、上述した課題を解決するために、請求項4に記載したように、並列に設けられた多気筒エンジンの一の気筒に接続されるエキゾーストパイプと、この一の気筒に隣接する気筒に接続されるエキゾーストパイプとを集合させた後、再び分割して車体後部に左右のマフラに接続される排気装置を備えた自動二輪車において、上記排気装置を上記多気筒エンジンの下部に設けられたオイルパンの下部側方を通るように配設すると共に、上記二つのエキゾーストパイプの、集合部の下流側近傍且つ上記オイルパンの下部から遠い側となる位置に排気センサを車体外側方に向けて設けたものである。
Claims (4)
- エンジンの前面から延びる四本のエキゾーストパイプを二本の前部集合管によって一旦二本づつに集合させ、さらにこれらの前部集合管を一本の後部集合管により一本に集合させたエンジン排気装置を備える自動二輪車において、上記左右の前部集合管31R,31Lのうち、一方の前部集合管31Lに排気ガスセンサ33を取り付けたことを特徴とする自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造。
- 上記エンジン16は車体1の車幅方向に延びるクランクシャフト25を備え、その一端にフライホイールマグネト装置26が設けられ、他端にクラッチ装置28が設けられると共に、上記排気ガスセンサ33を取り付ける前部集合管31Lを上記車体1の中心を挟んで上記クラッチ装置28とは反対側に配置し、さらに上記排気ガスセンサ33を平面視で上記エンジン16下部に設けられるオイルパン30の平面形状に干渉しない位置に配置した請求項1記載の自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造。
- 上記排気ガスセンサ33を側面視で上記フライホイールマグネト装置26を覆うマグネトカバー27の後方に配置し、さらに上記排気ガスセンサ33を上記車体1がバンク時に形成するバンク角の延長線34とほぼ平行に配置した請求項2記載の自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造。
- 並列に設けられた多気筒エンジンの一の気筒に接続されるエキゾーストパイプと、この一の気筒に隣接する気筒に接続されるエキゾーストパイプとを集合させた後、再び分割して車体後部に左右のマフラに接続される排気装置を備えた自動二輪車において、上記排気装置22を上記多気筒エンジン16の下部に設けられたオイルパン30の下部側方を通るように配設すると共に、上記二つのエキゾーストパイプ23c,23dの、集合部31Lの下流側近傍且つ上記オイルパンの30下部から遠い側となる位置に排気センサ33を車体外側方に向けて設けたことを特徴とする自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11217053A JP2001041076A (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11217053A JP2001041076A (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001041076A JP2001041076A (ja) | 2001-02-13 |
JP2001041076A5 true JP2001041076A5 (ja) | 2004-10-28 |
Family
ID=16698100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11217053A Pending JP2001041076A (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001041076A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4643084B2 (ja) * | 2001-09-17 | 2011-03-02 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の排気センサ配置構造 |
JP4123820B2 (ja) * | 2002-05-15 | 2008-07-23 | スズキ株式会社 | スクータ型自動二輪車 |
JP2006097605A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車における空燃比センサの配置構造 |
JP4655743B2 (ja) * | 2005-04-27 | 2011-03-23 | スズキ株式会社 | 自動二輪車の排気装置 |
JP4924190B2 (ja) * | 2007-05-08 | 2012-04-25 | スズキ株式会社 | スクーター型車両 |
-
1999
- 1999-07-30 JP JP11217053A patent/JP2001041076A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3493344B2 (ja) | 騎乗型不整地走行車の排気装置 | |
JP2017150311A (ja) | エンジンユニット及び鞍乗型車両 | |
JP7059570B2 (ja) | 車両の排気装置 | |
JP2006281858A (ja) | 自動二輪車用エンジンの排気システム | |
JP5017194B2 (ja) | 車両の排気制御装置 | |
JP2001041076A5 (ja) | ||
JP2017150309A (ja) | エンジンユニットおよび鞍乗型車両 | |
EP2813680B1 (en) | Exhaust device for a motorcycle | |
JPH041187B2 (ja) | ||
JP2003247468A (ja) | 複数気筒エンジンの吸気装置 | |
JP2654967B2 (ja) | エンジンの排気制御弁装置 | |
JP3727641B2 (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
JP2001041076A (ja) | 自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造 | |
US20160090891A1 (en) | Exhaust system of saddle-ride type vehicle | |
JP2858326B2 (ja) | 並列四気筒四サイクルエンジンの排気装置 | |
JP2646364B2 (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
JPH0619795Y2 (ja) | 車両の排気装置 | |
JPS63212194A (ja) | 自動二輪車の排気管配置構造 | |
JPH0413196B2 (ja) | ||
JPH0333555B2 (ja) | ||
JPS62255514A (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
JPH0619796Y2 (ja) | 4気筒エンジンの排気装置 | |
JP4516245B2 (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
JPH0418129B2 (ja) | ||
JPH0614027Y2 (ja) | 自動二輪車の排気管配設構造 |