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JP2000508599A - 軸にハブを固定する装置、特にステアリングコラムにステアリングホイールハブを固定する装置 - Google Patents

軸にハブを固定する装置、特にステアリングコラムにステアリングホイールハブを固定する装置

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JP2000508599A
JP2000508599A JP9536635A JP53663597A JP2000508599A JP 2000508599 A JP2000508599 A JP 2000508599A JP 9536635 A JP9536635 A JP 9536635A JP 53663597 A JP53663597 A JP 53663597A JP 2000508599 A JP2000508599 A JP 2000508599A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、横方向で軸に係合する固定手段を有する、軸にハブを固定する装置、特にステアリングコラムにステアリングホイールハブを固定する装置において、前記固定手段として、ハブ(10)に係合するヘッド部分(8)と、部分的にハブ(10)にかつ部分的に軸(11)に係合するシャフトとを有するねじ(5)が設けられている。上記装置の利点は、簡単な形式で軸とハブとの間の確実な連結、特にステアリングコラムとステアリングホイールとの間の確実な連結が得られるということにある。

Description

【発明の詳細な説明】 軸にハブを固定する装置、 特にステアリングコラムに ステアリングホイールハブを固定する装置 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の形式の、軸にハブを固定する 装置、特にステアリングコラムにステアリングホイールハブを固定する装置に関 する。 自動車においてステアリングホイールをステアリングコラムに装嵌しかつ上部 からナット又はねじを介してステアリングコラムに固定することは公知である。 更に、ドイツ国特許公開第4415765号明細書から、ステアリングホイール ハブがステアリングコラムに係合する締付けエレメントを有するステアリングホ イール固定手段が公知である。ステアリングコラムはノッチ付き噛合い歯を備え ていて、この噛合い歯は、ステアリングホイールハブの対応する噛合い歯と協働 する。ステアリングコラムにステアリングホイールハブひいてはステアリングホ イールを軸方向で掛止するために、ノッチ付き噛合い歯の領域でステアリングス ピンドルに締付け溝が設けられていて、この締付け溝に対応してステアリングホ イールハブに締付けエレメントが配置されている。この場合、締付けエレメント はステアリングコラムに対して横方向に延びている。このような固定形式では、 エヤーバックユニットはステアリングコラムにステアリングホイールを固定する 前にステアリングホイールに取り付けることができる。それというのも、上部か らナットをねじ嵌める必要がないからである。 自動車のステアリングホイールと定置の構造ユニットとの間で信号及び電気的 なエネルギを伝達するために、コンタクトユニットが公知である。このコンタク トユニットは、ステアリングコラムに固定されたステータとステアリングホイー ルに固定されたロータとを有している。ステータとロータとの間には、ステアリ ングホイールを回転した場合に回転方向に関連して繰り出されるもしくは巻き取 られるケーブルが延びている。ステータ及びロータは、これらをステアリングコ ラムもしくはステアリングホイールに連結するプラグコンタクトを有している。 実地においては、コンタクトユニットはステアリングコラムにステアリングホ イールを取り付ける際に一緒に取り付けられる。さらにまた実地においては、ロ ータ並びにステータをステアリングホイールに予め取り付けることも公知である 。ステアリングコラムへのステアリングホイールの取り付けは規定された位置で 、有利には車輪の真直な整合位置で行われる。コンタクトユニットの回転位置は 取付け時に前記の規定の位 置に対応させられねばならない。それ故、ステアリングホイールに予め取り付け られたコンタクトユニットが前記位置を既に占めかつこの位置を取付け中にも維 持することが、所望される。このことは従来実地において、別個の構成部材を用 いて極めて不経済に行われた。同じことは取外しの際にも生ずる。 本発明の課題は、ステアリングホイールにコンタクトユニットを予め取り付け た状態でも簡単に軸にハブを固定、特にステアリングコラムにステアリングホイ ールを固定できるようにすることにある。 前記課題は本発明によれば、請求の範囲第1項の特徴部分に記載の構成によっ て解決された。 横方向で軸に係合する固定手段を有する、軸にハブを固定する装置、特にステ アリングコラムに自動車のステアリングホイールを固定する装置において、本発 明によれば、固定手段として、ハブに係合すヘッド部分と、部分的にハブにかつ 部分的に軸に係合するシャフトとを有するねじが設けられている。有利にはヘッ ド部分は次のような長さを有している、即ちヘッド部分は、ねじの解離位置でヘ ッド部分がハブもしくはステアリングホイール内で案内されしかもハブもしくは ステアリングホイールから突出するような長さを有している。 本発明の装置の利点は、簡単な形式で軸とハブとの間で、特にステアリングコ ラムとステアリングホイー ルとの間で確実な連結が得られるということにある。本発明の装置の別の利点は 、ステアリングコラム並びにステアリングホイールにねじが係合するため付加的 なノッチ付き噛合い歯が不要であるということにあり、この場合、ステアリング コラムはねじシャフトの係合個所で直線的に延びる溝を有している。更に、ねじ 解離状態でステアリングホイールから突出するヘッド部分の区分は、ステアリン グホイールに予め固定されたコンタクトユニットを固定するために使用される。 本発明の有利な構成では、ヘッド部分が外ねじ山を備え、この外ねじ山に対応 してハブにねじガイドが配置されており、ヘッド部分に続いてねじのシャフトが 第1の円筒状の区分を有しており、この円筒状の区分に続いてハブ及び軸の対応 配置された区分に係合する円錐状の区分が配置されており、この円錐状の区分に 続いて第2の円筒状の区分が配置されていて、この円筒状の区分に対応してハブ にガイドが配置されている。第2の円筒状の区分は、第1の円筒状の区分よりも 直径を縮小されている。 ハブ及び/又は軸の、ねじに対応して配置された区分は、環状溝又は切欠きと して形成できる。更に有利には、第1の円筒状の区分は、軸に設けられた溝もし くは切欠きよりも大きな直径を有しかつ第2の円筒状の区分は、軸に設けられた 溝もしくは切欠きよりも小さな直径を有している。 ねじを締め付けた場合、円錐状の区分は軸並びにハブに係合しかつこのように してハブが軸に固定、例えばステアリングホイールがステアリングコラムに固定 される。 ステアリングホイールに固定されたロータとステアリングコラムに固定された ステータとを有するコンタクトユニットがステアリングホイールに設けられる構 成においては、前記ステータは、ステアリングコラムから解離されたステアリン グホイール位置でねじが係合する区分を有している。つまり、ステアリングホイ ールハブから突出するねじは、ステータに係合しかつステータの回転を阻止する 。 前記構成の利点は、ステアリングコラムにステアリングホイールを取り付ける ために設けられるねじが、付加的にコンタクトユニットの回動防止のために利用 されるということにある。別の利点は、このような回動防止が、ステアリングコ ラムからのねじの解離と同時にかつこのような解離によって必然的に行われると いうことにある。つまり、付加的な作業ステップが不要であり、また、掛止プロ セスが忘られることはない。この配置形式は、コンタクトユニットを予め取り付 けられたステアリングホイールを搬送する際にステータが回転することを阻止す る搬送保証手段を成し、しかも、予め規定された位置、特に車輪の真直な整合位 置でのみステアリングホイールの取付け保証する取付 け補助手段を成す。 更に前記構成において、ステータの縁部に切欠きが設けられていて、この切欠 きが、ステアリングホイールのねじガイド内へのヘッド部分を備えたねじの導入 を可能にするサイズを有していると、有利である。この場合、コンタクトユニッ トのステータは有利には上向きに開放された中空円筒状の部分を成し、この部分 の縁部には、ねじ用の切欠きとして穴又は切込み部が設けられている。 ねじは、切欠きがねじ孔と整合するようにコンタクトユニットが回転させられ ている場合にのみ、ステアリングホイールのねじガイド内に導入可能である。ね じのねじ込みによってコンタクトユニットが固定され、この場合ねじのねじ込み は、ステアリングコラムにまだ接触しない深さまでのみ行われる。ねじのヘッド 部分は次のような長さを有している、つまりヘッド部分は、ステアリングホイー ルとステアリングコラムとがねじによって互いに不動に結合されている位置でね じが最早切欠きに係合しないような、即ち、最早コンタクトユニットに係合しな いような長さを有している。従って、ステアリングホイールとコンタクトユニッ トとは掛止解除されかつステアリングホイール及びステアリングホイールと共に ロータは回転することができる。 次に図示の実施例につき本発明を説明する。 第1図は、掛止されたコンタクトユニットを有するステアリングホイール構造 の一部の断面図、第2図は、第1図のステアリングホイール構造の部分的に断面 した平面図、第3図は、掛止解除されたコンタクトユニットを有する第1図に相 応する断面図、第4図は、第3図のステアリングホイール構造の部分的に断面し た平面図、第5図は、第1図矢印A方向で見た図、第6図、第7図、第8図及び 第9図は、第4図VI−VI線に沿ってステアリングホイール構造を断面した異 なる実施例図である。 第1図では、コンタクトユニットのロータ2が連結されているステアリングホ イール1の構造の一部を図示している。ステアリングコラムは第1図では図示さ れていない。ロータ2に対応して、ロータ2の環状溝4内で案内されているステ ータ3が配置されている。このようなガイドによって、ステアリングホイールに ステータをも予め取り付けることができるので、ステアリングホイールはロータ 及びステータと共に、即ち、完備したコンタクトユニットと共に、車両製造業者 に引き渡すことができる。 (第1図乃至第4図で図示されていない)ステアリングコラムにステアリング ホイール1を固定するために、ステアリングコラムに対して横方向に位置するね じ5が設けられていて、このねじは、ステアリングコラムから離れた解離位置で コンタクトユニットのステ ータの縁部7に設けられた切欠き6に係合する。この構成部分は第5図でも図示 されている。ねじ5は、外ねじ山を備えたヘッド部分8を有していて、この場合 、コンタクトユニットの縁部7の切欠き6は、ステアリングホイール1のねじガ イド9内へのヘッド部分8を備えたねじ5の導入を可能にするサイズを有してい る。更にねじはシャフトを有していて、このシャフトは、ステアリングコラムに ステアリングホイールを固定した後で、周面の一方の部分でステアリングホイー ルハブ10に係合しかつ他方の部分でステアリングコラム11に係合する(第6 図乃至第9図参照)。ねじ5のシャフトはヘッド部分8に続いて第1の円筒状の 区分12を有していて、この円筒状の区分12に続いて円錐状の区分13がかつ この円錐状の区分13に続いて第2の円筒状の区分14が設けられている。この 第2の円筒状の区分は、第1の円筒状の区分12よりも直径を縮小されている。 第1図及び第2図ではねじ5は解離位置で図示されていて、この解離位置では ヘッド部分8が切欠き6(第3図)に係合する。これによってステータは、ステ アリングホイール搬送時に回動を阻止される。この位置でもヘッド部分8は依然 としてステアリングホイール1のねじガイド9内で案内されるので、ヘッド部分 8は、搬送時のステアリングホイールの姿勢とは無関係に、切欠き6内に留めら れる。さらに、ステアリン グコラム11にステアリングホイールを取り付ける場合に、ステータに対して予 め規定されたロータ位置が保証される。 ステアリングコラム11にステアリングホイールを取り付ける場合に、ねじ5 が締め付けられる。この場合ヘッド部分8は縁部7を介して内向きに移動するの で、回動防止機能が解除される。従ってロータは、ステアリングホイールを回転 した場合に、ステアリングコラム11に固定されているステータ3に対して回転 することができる。第3図及び第4図で図示の、ステアリングコラムにステアリ ングホイールを取り付けた位置では、ねじ5の円錐状の区分13は第6図で図示 のようにステアリングホイールハブ10及びステアリングコラム11に係合する 。第2の円筒状の区分14は円筒状の切欠き15に係合し、これによってねじ5 が付加的に案内される。 ステアリングホイールハブ10とステアリングコラム11との連結は、第6図 乃至第9図から明らかである。第6図及び第7図の実施例では、ステアリングコ ラム11は、ステアリングホイールハブ10の切欠き18に対置する切欠き17 を有している。両切欠きの間には、ねじ5をねじ込んだ場合にねじの円錐状の区 分13が係合する。切欠き17は円形横断面(第6図参照)並びに多角形横断面 (第7図参照)を有している。第8図及び第9図の実施例では、ステアリングコ ラム11は環状溝又は周方向溝16を有していて、この環状溝に対応してステア リングホイールハブ10に溝18が配置されている。環状溝には片側で円錐状の 区分13が係合し、この区分は溝18にも係合する。環状溝16もまた円形横断 面(第8図参照)並びに多角形横断面(第9図参照)を有することができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年11月11日(1997.11.11) 【補正内容】 本発明の課題は、ステアリングホイールにコンタクトユニットを予め取り付け た状態でも簡単に軸にハブを固定、特にステアリングコラムにステアリングホイ ールを固定できるようにすることにある。 前記課題は本発明によれば、請求の範囲第1項の特徴部分に記載の構成によっ て解決された。 横方向で軸に係合する固定手段を有する、軸にハブを固定する装置、特にステ アリングコラムにステアリングホイールハブを固定する装置であって、固定手段 として、ハブに係合するヘッド部分と、部分的にハブにかつ部分的に軸に係合す るシャフトとを有するねじが設けられている形式のものにおいて、本発明によれ ば、ステアリングホイールに固定されたロータとステアリングコラムに固定され たステータとを有するコンタクトユニットがステアリングホイールに設けられる 場合に、前記ステータが、ステアリングコラムから解離されたステアリングホイ ール位置でねじが係合する区分を有している。 上記装置の利点は、ねじ解離状態でステアリングホイールから突出するヘッド 部分の区分が、ステアリングホイールに予め取り付けられたコンタクトユニット を固定するために利用できるということにある。これによって、ステアリングコ ラムにステアリングホイールを取り付けるために設けられるねじが付加的にコン タクトユニットの回動防止手段として利用される。別 の利点は、このような回動防止が、ステアリングコラムからのねじの解離と同時 にかつこのような解離によって必然的に行われるということにある。つまり、付 加的な作業ステップが不要であり、また、掛止プロセスが忘られることはない。 この配置形式は、コンタクトユニットを予め取り付けられたステアリングホイー ルを搬送する際にステータが回転することを阻止する搬送保証手段を成し、しか も、予め規定された位置、特に車輪の真直な整合位置でのみステアリングホイー ルの取付けを保証する取付け補助手段を成す。 更に、ステータの縁部に切欠きが設けられていて、この切欠きが、ステアリン グホイールのねじガイド内へのヘッド部分を備えたねじの導入を可能にするサイ ズを有していると、有利である。この場合、コンタクトユニットのステータは有 利には上向きに開放された中空円筒状の部分を成し、この部分の縁部には、ねじ 用の切欠きとして穴又は切込み部が設けられている。 ねじは、切欠きがねじ孔と整合するようにコンタクトユニットが回転させられ ている場合にのみ、ステアリングホイールのねじガイド内に導入可能である。ね じのねじ込みによってコンタクトユニットが固定され、この場合ねじのねじ込み は、ステアリングコラムにまだ接触しない深さまでのみ行われる。ねじのヘッド 部分は次のような長さを有している、つまりヘッド部分は、ステアリングホイー ルとステアリングコラムと がねじによって互いに不動に結合されている位置でねじが最早切欠きに係合しな いような、即ち、最早コンタクトユニットに係合しないような長さを有している 。従って、ステアリングホイールとコンタクトユニットとは掛止解除されかつス テアリングホイール及びステアリングホイールと共にロータは回転することがで きる。他面ヘッド部分の長さは、ヘッド部分がねじの解離位置でハブ内で案内さ れしかもハブから突出するように選ばれている。 有利には、ヘッド部分が外ねじ山を備え、この外ねじ山に対応してハブにねじ ガイドが配置されており、ヘッド部分に続いてねじのシャフトが第1の円筒状の 区分を有しており、前記円筒状の区分に続いてハブ及び軸の対応配置された区分 に係合する円錐状の区分が配置されており、前記円錐状の区分に続いて第2の円 筒状の区分が配置されていて、この円筒状の区分に対応してハブにガイドが配置 されている。第2の円筒状の区分は、第1の円筒状の区分よりも直径を縮小され ている。 ハブ及び/又は軸の、ねじに対応して配置された区分は、環状溝又は切欠きと して形成されている。更に有利には、第1の円筒状の区分は、軸に設けられた溝 もしくは切欠きよりも大きな直径を有しかつ第2の円筒状の区分は、軸に設けら れた溝もしくは切欠きよりも小さな直径を有している。 次に図示の実施例につき本発明を説明する。 第1図は、掛止されたコンタクトユニットを有するステアリングホイール構造 の一部の断面図、第2図は、第1図のステアリングホイール構造の部分的に断面 した平面図、第3図は、掛止解除されたコンタクトユニットを有する第1図に相 応する断面図、第4図は、第3図のステアリングホイール構造の部分的に断面し た平面図、第5図は、第1図矢印A方向で見た図、第6図、第7図、第8図及び 第9図は、第4図VI−VI線に沿ってステアリングホイール構造を断面した異 なる実施例図である。 請求の範囲 1.横方向で軸に係合する固定手段を有する、軸にハブを固定する装置、特に ステアリングコラムにステアリングホイールハブを固定する装置であって、前記 固定手段として、ハブに係合するヘッド部分と、部分的にハブにかつ部分的に軸 に係合するシャフトとを有するねじが設けられている形式のものにおいて、ステ アリングホイールに固定されたロータ(2)とステアリングコラムに固定された ステータ(3)とを有するコンタクトユニットがステアリングホイール(1)に 設けられる場合に、前記ステータが、ステアリングコラムから解離されたステア リングホイール位置でねじ(5)が係合する区分を有していることを特徴とする 、軸にハブを固定する装置。 2.ステータ(3)の縁部(7)に切欠き(6)が設けられていて、該切欠き が、ステアリングホイール(1)のねじガイド(9)内へのヘッド部分(8)を 備えたねじ(5)の導入を可能にするサイズを有している、請求項1記載の装置 。 3.コンタクトユニットのステータ(3)が上向きに開放された中空円筒状の 部分を成していて、該部分の縁部(7)に、ねじ(5)用の切欠きとして穴又は 切込み部(6)が設けられている、請求項1又は2記載の装置。 4.ヘッド部分(8)が、ねじ(5)の解離位置でヘッド部分がハブ(10) 内で案内されしかもハブ(10)から突出するような長さを有している、請求項 1から3までのいずれか1項記載の装置。 5.ヘッド部分(8)が外ねじ山を備え、該外ねじ山に対応してハブ(10) にねじガイド(9)が配置されており、ヘッド部分(8)に続いてねじのシャフ トが第1の円筒状の区分(12)を有しており、該円筒状の区分に続いてハブ( 10)及び軸(11)の対応配置された区分に係合する円錐状の区分(13)が 配置されており、該円錐状の区分(13)に続いて第2の円筒状の区分(14) が配置されていて、該円筒状の区分に対応してステアリングホイールにガイド( 15)が配置されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の装置。 6.第2の円筒状の区分(14)が、第1の円筒状の区分(12)よりも直径 を縮小されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。 7.ハブ及び/又は軸の、ねじ(5)に対応して配置された区分が、環状溝( 16)又は切欠き(17,18)として形成されている、請求項1から6までの いずれか1項記載の装置。 8.第1の円筒状の区分(12)が、軸(11)に設けられた溝(16)もし くは切欠き(17)よりも大きな直径を有しかつ第2の円筒状の区分(14)が 、軸(11)に設けられた溝(16)もしくは切欠き(17)よりも小さな直径 を有している、請求項1から7までのいずれか1項記載の装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス マロツケ ドイツ連邦共和国 ベルクフェルデ クラ ラ―ツェトキン―シュトラーセ 21 (72)発明者 ギュンター ギーゲリヒ ドイツ連邦共和国 オーベルンブルク ジ ークフリートシュトラーセ 17 (72)発明者 ノルベルト ミュラー ドイツ連邦共和国 アシャッフェンブルク シュポルトヴェーク 19 (72)発明者 ブルーノ レッティンガー ドイツ連邦共和国 ヘースバッハ ファル ケンヴェーク 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.横方向で軸に係合する固定手段を有する、軸にハブを固定する装置、特に ステアリングコラムにステアリングホイールハブを固定する装置において、前記 固定手段として、ハブ(10)に係合するヘッド部分(8)と、部分的にハブ( 10)にかつ部分的に軸(11)に係合するシャフトとを有するねじ(5)が設 けられていることを特徴とする、軸にハブを固定する装置。 2.前記ヘッド部分(8)は、ねじ(5)の解離位置でヘッド部分がハブ(1 0)内で案内されしかもハブ(10)から突出するような長さを有している、請 求項1記載の装置。 3.前記ヘッド部分(8)が外ねじ山を備え、該外ねじ山に対応してハブ(1 0)にねじガイド(9)が配置されており、前記ヘッド部分(8)に続いてねじ のシャフトが第1の円筒状の区分(12)を有しており、該円筒状の区分に続い てハブ(10)及び軸(11)の対応配置された区分に係合する円錐状の区分( 13)が配置されており、該円錐状の区分(13)に続いて第2の円筒状の区分 (14)が配置されていて、該円筒状の区分に対応してステアリングホイールに ガイド(15)が配置されている、請求項1又は2記載の装置。 4.第2の円筒状の区分(14)が、第1の円筒状の区分(12)よりも直径 を縮小されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。 5.ハブ及び/又は軸の、ねじ(5)に対応して配置された区分が、環状溝( 16)又は切欠き(17,18)として形成されている、請求項1から4までの いずれか1項記載の装置。 6.第1の円筒状の区分(12)が、軸(11)に設けられた溝(16)もし くは切欠き(17)よりも大きな直径を有しかつ第2の円筒状の区分(14)が 、軸(11)に設けられた溝(16)もしくは切欠き(17)よりも小さな直径 を有している、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。 7.ステアリングホイールに固定されたロータ(2)とステアリングコラムに 固定されたステータ(3)とを有するコンタクトユニットがステアリングホイー ル(1)に設けられる場合、前記ステータが、ステアリングコラムから解離され たステアリングホイール位置でねじ(5)が係合する区分を有している、請求項 1から6までのいずれか1項記載の装置。 8.ステータ(3)の縁部(7)に切欠き(6)が設けられていて、該切欠き が、ステアリングホイール(1)のねじガイド(9)内へのヘッド部分(8)を 備えたねじ(5)の導入を可能にするサイズを有している、請求項7記載の装置 。 9.コンタクトユニットのステータ(3)が上向きに開放された中空円筒状の 部分を成していて、該部分の縁部(7)に、ねじ(5)用の切欠きとして穴又は 切込み部(6)が設けられている、請求項7又は8記載の装置。
JP53663597A 1996-04-15 1997-03-20 軸にハブを固定する装置、特にステアリングコラムにステアリングホイールハブを固定する装置 Expired - Fee Related JP3520306B2 (ja)

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