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JP2000354548A - 液体容器 - Google Patents

液体容器

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Publication number
JP2000354548A
JP2000354548A JP11166980A JP16698099A JP2000354548A JP 2000354548 A JP2000354548 A JP 2000354548A JP 11166980 A JP11166980 A JP 11166980A JP 16698099 A JP16698099 A JP 16698099A JP 2000354548 A JP2000354548 A JP 2000354548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
handle
screw portion
container
screwed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11166980A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3649951B2 (ja
Inventor
Toyohiko Takatsuki
豊彦 高槻
Kazuhiro Nishikawa
一浩 西川
Ryoichi Iwakura
良一 岩倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zojirushi Corp filed Critical Zojirushi Corp
Priority to JP16698099A priority Critical patent/JP3649951B2/ja
Publication of JP2000354548A publication Critical patent/JP2000354548A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3649951B2 publication Critical patent/JP3649951B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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  • Portable Outdoor Equipment (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドル付きの液体容器において、その手入
れや廃棄処分時の便宜のために、該液体容器を各構成部
材に容易に分離できるようにすることである。 【解決手段】 容器本体1の開口ねじ部3及び底ねじ部
8を胴部2より小径に形成して両者の間に段差部4、9
を設け、環状のハンドル基部12、12’にハンドル1
4を取付けてなるハンドルユニット11の上記各ハンド
ル基部12、12’を上記の開口ねじ部3と底ねじ部8
に着脱自在に嵌合して上記の各段差部4、9に当て、上
記の開口ねじ部3と底ねじ部8に螺合した締付け部材1
5と底部材16により上記の各ハンドル基部12、1
2’を締付け、締付け部材15に設けたキャップねじ部
19にキャップ24を螺合した構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、魔法びん、水筒
など主として携帯型の液体容器に関し、特に廃棄処分時
における材料の分別やリサイクル使用が容易にできる液
体容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】魔法びん、水筒などの携帯用の液体容器
は、金属製の容器本体、その上端開口部に嵌合される中
栓、その開口部の外周面に形成された開口ねじ部、上記
の開口部と中栓をカバーするキャップ、及び上記の容器
本体に取付けられたハンドル又は吊り紐により構成され
るのが一般的である。この場合、ハンドルや吊り紐を取
付け、また中栓やキャップを螺合させるために、容器本
体の肩部分に合成樹脂製の肩部材が固着され、その肩部
材にハンドル等の取付け部と、中栓等の螺合部が設けら
れる。
【0003】また、必要に応じてハンドルや吊り紐を取
外したシンプルな形状にしてバッグ等に収納し易くする
ために、上記の肩部材をハンドル等の取付け部材と、中
栓等の螺合用のねじ部材の2部材に分け、そのねじ部材
を容器本体の開口部に固着すると共に、ハンドル等の取
付け部材を該ねじ部材に着脱自在に螺合した構成をとる
ことも知られている(特開平8−228839号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の液
体容器を廃棄処分する際、材料ごとに分離しようとして
も、容器本体に固着された肩部材或いは肩部材の一部を
構成する上記のねじ部材は、容器本体から容易に分離さ
せることができない問題があった。
【0005】また、通常の使用時における手入れに際し
ても、各部材に分離できないためにすみずみまで掃除が
できない不便があった。
【0006】そこで、この発明は液体容器の各構成部材
ごとに容易に分離できるようにして、廃棄処分時に材料
ごとの分別とそのリサイクル使用が容易にでき、また十
分な手入れができるようにした液体容器を提供すること
を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、容器本体、その開口部に嵌合される
中栓、その開口部の外周面に形成された開口ねじ部、上
記の開口部と中栓をカバーするキャップ、及び上記の容
器本体に取付けられたハンドルからなる液体容器におい
て、上記の開口ねじ部を容器本体の胴部より小径に形成
して両者の間に段差部を設け、上記のハンドルを環状の
ハンドル基部に取付け、該ハンドル基部を上記の開口ね
じ部に着脱自在に嵌合して上記の段差部に当て、上記の
開口ねじ部に螺合した締付け部材により上記のハンドル
基部を締付け、該締付け部材に設けたキャップねじ部に
上記のキャップを螺合した構成とした。
【0008】なお、この場合、上記の容器本体の底面に
底ねじ部を設け、該底ねじ部を容器本体より小径に形成
して両者の間に底段差部を設け、上記ハンドルの他端を
環状の下部ハンドル基部に取付け、該下部ハンドル基部
を上記の底ねじ部に着脱自在に嵌合して上記の底段差部
に当て、上記底ねじ部に螺合した底部材により上記の下
部ハンドル基部を締付けた構成や、上記の開口ねじ部を
上記の段差部側の大径ねじ部と先端側の小径ねじ部の2
部分により形成し、その大径ねじ部に上記の締付け部材
を螺合し、上記の小径部に上記の中栓を螺合した構成を
とることができる。
【0009】更に、前記の課題を解決する他の手段とし
て、容器本体、その開口部に嵌合される中栓、その開口
部の外周面に形成された開口ねじ部、上記の開口部と中
栓をカバーするキャップ、及び上記の容器本体に取付け
られたハンドルからなる液体容器において、上記の開口
ねじ部を容器本体の胴部より小径に形成して両者の間に
段差部を設け、上記のハンドルを環状のハンドル基部に
取付け、該ハンドル基部を上記の開口ねじ部に着脱自在
に螺合した構成をとることもできる。
【0010】この場合、上記の容器本体の底面に底ねじ
部を設け、該底ねじ部に底部材を螺合した構成を採用す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。図1及び図2に示した第1実
施形態の液体容器は携帯型魔法びんであり、ステンレス
製真空二重容器でなる容器本体1は、胴部2の上端部に
該胴部2より小径の開口ねじ部3が設けられ、胴部2と
開口ねじ部3の間に段差部4が設けられる。
【0012】上記の開口ねじ部3は、上記の段差部4側
が大径ねじ部5となり、また先端側が小径ねじ部6とな
るよう中間部分にねじ部段差部7が設けられる。また、
胴部2の底面に円筒状の底ねじ部8が固着され、その底
ねじ部8を胴部2より小径に形成することにより、両者
の間に底段差部9を設けている。底ねじ部8の内側に真
空排気時に使用されたチップ管の切断端(図示省略)が
存在する。
【0013】上記の容器本体1に取付けられるハンドル
ユニット11は、環状の上部ハンドル基部12と下部ハ
ンドル基部12’及び両者の間のヒンジピン13、13
により結合されたハンドル14とからなる。上記の上部
ハンドル基部12と下部ハンドル基部12’は、それぞ
れ開口ねじ部3の大径ねじ部5と底ねじ部8に着脱自在
に嵌合され、図2(a)に示すように、上部ハンドル基
部12は段差部4に当接され、下部ハンドル基部12’
は底段差部9に当接される。
【0014】上記の上部ハンドル基部12を固定するた
めに、環状の締付け部材15が大径ねじ部5に螺合さ
れ、上記の段差部4との間でこれを締め付けて固定す
る。また下部ハンドル基部12’を固定するために、有
底の底部材16が底ねじ部8に螺合され、上記の底部材
16と底段部9との間で下部ハンドル基部12’を締め
付けて固定する。
【0015】上記の締付け部材15は、その内周面に前
記の大径ねじ部5に螺合する内周ねじ部17が設けられ
ると共に、外周面上部において一段小径に形成された嵌
合部18の外周面にキャップねじ部19が設けられる。
上記の上部ハンドル基部12と締付け部材15とを合わ
せた高さが、ほぼ大径ねじ部5の高さと等しい(図2
(a)参照)。
【0016】上記の小径ねじ部6にはその上端の開口部
21から内部に挿入した中栓22の頭部23が螺合され
る。また、上記の締付け部材15のキャップねじ部19
にキャップ24が螺合され、そのキャップ24により中
栓22と開口ねじ部3がカバーされる。
【0017】なお、下部ハンドル基部12’を省略し
て、ハンドル14を上部ハンドル基部12のみにより容
器本体1に取付けるようにしてもよい。
【0018】第1実施形態の液体容器は以上のようなも
のであり、通常の状態では、図2(a)に示すように、
使用者がハンドル14を把持して携帯する。手入れの
際、或いは廃棄処分の際には、容器本体1、ハンドルユ
ニット11、締付け部材15、底部材16、中栓22、
キャップ24の各螺合を外すことにより、これらの各部
材に分離することができる。
【0019】また、使用時において、ハンドル14が不
要な場合は、締付け部材15及び底部材16を外し、ハ
ンドルユニット11を取り除いた後、これらの部材1
5、16を再びそれぞれ大径ねじ部5と底ねじ部8に螺
合させ、段差部4、底段差部9に当接させると、図2
(b)に示すように、ハンドル14の無いスッキリした
外観の液体容器とすることができる。
【0020】なお、上記の第1実施形態においてハンド
ルユニット11のハンドル14に代えて吊り紐を使用す
ることができる。「特許請求の範囲」における「ハンド
ル」には吊り紐を含む概念である。
【0021】次に、図3及び図4に示した第2実施形態
の液体容器も携帯型の魔法びんであり、容器本体1の構
造、底部材16、中栓22の構造は前述の場合と同じで
ある。従って、同じ部分には同じ符号を附して示すに留
め、重複した説明を省略する。
【0022】この場合のハンドルユニット25は、前記
の締付け部材15と同様の構成のハンドル基部26にハ
ンドル27を一体に設けたものである。ハンドル基部2
6は内周ねじ部17を有すると共に、外周面にキャップ
ねじ部19が設けられる。キャップ24がそのキャップ
ねじ部19に螺合される。
【0023】上記の構造でなる第2実施形態の液体容器
も、手入れの際、或いは廃棄処分の際には、容器本体
1、ハンドルユニット25、底部材16、中栓22、キ
ャップ24の各螺合を外すことにより、これらの各部材
に分離することができる。
【0024】なお、この場合のハンドル27も「吊り
紐」を含む概念である。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明は液体容器を各
構成部材に分離することが容易にできるので、行き届い
た手入れができると共に、廃棄処分の際には材料の分別
とそのリサイクル使用が容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の分解断面図
【図2】(a)同上の断面図 (b)同上の他の使用状態における断面図
【図3】第2実施形態の分解断面図
【図4】同上の断面図
【符号の説明】
1 容器本体 2 胴部 3 開口ねじ部 4 段差部 5 大径ねじ部 6 小径ねじ部 7 ねじ部段差部 8 底ねじ部 9 底段差部 11 ハンドルユニット 12 上部ハンドル基部 12’ 下部ハンドル基部 13 ヒンジピン 14 ハンドル 15 締付け部材 16 底部材 17 内周ねじ部 18 嵌合部 19 キャップねじ部 21 開口部 22 中栓 23 頭部 24 キャップ 25 ハンドルユニット 26 ハンドル基部 27 ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩倉 良一 大阪市北区天満1丁目20番5号 象印マホ ービン株式会社内 Fターム(参考) 2E181 CA01 CB00 CD08 4B002 AA01 AA02 BA07 BA08 BA11 BA21 BA31 BA57 CA01 CA50

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体、その開口部に嵌合される中
    栓、その開口部の外周面に形成された開口ねじ部、上記
    の開口部と中栓をカバーするキャップ、及び上記の容器
    本体に取付けられたハンドルからなる液体容器におい
    て、上記の開口ねじ部を容器本体の胴部より小径に形成
    して両者の間に段差部を設け、上記のハンドルを環状の
    ハンドル基部に取付け、該ハンドル基部を上記の開口ね
    じ部に着脱自在に嵌合して上記の段差部に当て、上記の
    開口ねじ部に螺合した締付け部材により上記のハンドル
    基部を締付け、該締付け部材に設けたキャップねじ部に
    上記のキャップを螺合したことを特徴とする液体容器。
  2. 【請求項2】 上記の容器本体の底面に底ねじ部を設
    け、該底ねじ部を容器本体より小径に形成して両者の間
    に底段差部を設け、上記ハンドルの他端を環状の下部ハ
    ンドル基部に取付け、該下部ハンドル基部を上記の底ね
    じ部に着脱自在に嵌合して上記の底段差部に当て、上記
    底ねじ部に螺合した底部材により上記の下部ハンドル基
    部を締付けたことを特徴とする請求項1に記載の液体容
    器。
  3. 【請求項3】 上記の開口ねじ部を上記の段差部側の大
    径ねじ部と先端側の小径ねじ部の2部分により形成し、
    その大径ねじ部に上記の締付け部材を螺合し、上記の小
    径部に上記の中栓を螺合したことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の液体容器。
  4. 【請求項4】 容器本体、その開口部に嵌合される中
    栓、その開口部の外周面に形成された開口ねじ部、上記
    の開口部と中栓をカバーするキャップ、及び上記の容器
    本体に取付けられたハンドルからなる液体容器におい
    て、上記の開口ねじ部を容器本体の胴部より小径に形成
    して両者の間に段差部を設け、上記のハンドルを環状の
    ハンドル基部に取付け、該ハンドル基部を上記の開口ね
    じ部に着脱自在に螺合したことを特徴とする液体容器。
  5. 【請求項5】 上記の容器本体の底面に底ねじ部を設
    け、該底ねじ部に底部材を螺合したことを特徴とする請
    求項4に記載の液体容器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015146929A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 サーモス株式会社 金属製断熱コップ用ホルダー
JP2018095281A (ja) * 2016-12-13 2018-06-21 パール金属株式会社 飲料容器
JP2019195404A (ja) * 2018-05-08 2019-11-14 パール金属株式会社 携帯用飲料容器

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JP2015146929A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 サーモス株式会社 金属製断熱コップ用ホルダー
JP2018095281A (ja) * 2016-12-13 2018-06-21 パール金属株式会社 飲料容器
JP2019195404A (ja) * 2018-05-08 2019-11-14 パール金属株式会社 携帯用飲料容器

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