JP2000309985A - シーリング材の施工方法 - Google Patents
シーリング材の施工方法Info
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Abstract
工するに際し、フッ素系樹脂シートに放電処理を行った
後、シーリング材を施工することを特徴とするシーリン
グ材の施工方法。 【効果】 本発明によれば、フッ素系樹脂シートに対し
てシーリング材を強固に接着できる。
Description
フィルムを表面にラミネートさせた壁紙のようなフッ素
系樹脂シートに対してシーリング(シール)材を施工す
る方法に関する。
ビニル樹脂フィルムを表面にラミネートさせた壁紙など
のフッ化ビニル樹脂シートは、浴室、台所、病院、食品
工場等の清潔な環境が求められる分野において広く使用
されるようになってきている。
等の下地に接着させて使用する場合が多く、この場合、
フィルムの下地との接着面には表面処理を施したり、紙
等の接着しやすい材料をラミネートさせたりし、壁等の
下地に接着剤を使用して接着させて使用する。
面にラミネートさせた壁紙のようなフッ化ビニル樹脂シ
ートは、下地に接着させた後、シート同士のジョイント
部分やドア枠との取り合い部分において、水密性、気密
性を与えるため、何らかの接着剤、特にシーリング材を
施工する必要がある。
処理をしてしまった場合、汚れの付着が発生し、フッ化
ビニル樹脂シートが本来有する防汚染性が失われてしま
う。また、シートは現場にて裁断されて使用されるため
に、一部のみを事前に処理することは実際には不可能で
あり、フッ化ビニル樹脂フィルムを表面にラミネートさ
せた壁紙のようなフッ素系樹脂シートに対して、シーリ
ング材を実際に現場施工で確実に接着させて密閉性を確
保することは難しかった。
ジョイント部分をオーバーラップさせる方法が採用され
ているが、粘着させただけであるために長期の密閉性を
確保することは難しく、かつ粘着テープのために外観上
も問題であった。
で、フッ素系樹脂シートに対してシーリング材を確実に
接着、施工することができるシーリング材の施工方法を
提供することを目的とする。
発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた
結果、フッ素系樹脂シートに対して放電処理を行うこと
によってシーリング材との接着性が飛躍的に改良できる
ことを見出した。更に、実際にこのようなフッ素系樹脂
シートが使用される現場を考えて、簡便かつ効果的に放
電処理を行い、確実なシーリング接着を行う方法を見出
し、本発明を完成させた。
方法を提供する。 請求項1:フッ素系樹脂シートにシーリング材を施工す
るに際し、フッ素系樹脂シートに放電処理を行った後、
シーリング材を施工することを特徴とするシーリング材
の施工方法。 請求項2:フッ素系樹脂シートが、導電性材料で裏打ち
されたものである請求項1記載の施工方法。 請求項3:導電性材料からなる下地にフッ素系樹脂シー
トを貼り付けた後に放電処理を行う請求項1記載の施工
方法。 請求項4:非導電性材料からなる下地に導電性接着剤を
使用してフッ素系樹脂シートを固定した後に放電処理を
行う請求項1記載の施工方法。 請求項5:フッ素系樹脂シートが、4フッ化エチレン樹
脂、4フッ化エチレン−パーフルオロアルコキシエチレ
ン共重合樹脂、エチレン−4フッ化エチレン共重合樹
脂、4フッ化エチレン−6フッ化プロピレン共重合樹
脂、3フッ化塩化エチレン樹脂、エチレン−3フッ化塩
化エチレン共重合樹脂、2フッ化エチレン樹脂、及びフ
ッ化ビニル樹脂から選ばれるフッ素系樹脂のシートであ
る請求項1乃至4のいずれか1項記載の施工方法。 請求項6:放電処理がコロナ処理又はプラズマ処理であ
る請求項1乃至5のいずれか1項記載の施工方法。 請求項7:放電処理がコロナ放電又はアーク放電をガス
流により吹き出させる処理である請求項1乃至5のいず
れか1項記載の施工方法。 請求項8:放電処理がプラズマ放電をガス流により吹き
出させるプラズマトーチ処理である請求項1乃至5のい
ずれか1項記載の施工方法。
ムを表面にラミネートさせた壁紙のようなフッ素系樹脂
シートに対してシーリング(シール)材を施工する場合
に、予めフッ素系樹脂シートに対して放電処理を行うこ
とにより、フッ素系樹脂シートのジョイント部等に施工
されるシーリング材との接着性を改良することができ
る。
フッ素系樹脂シートに直接放電を起こさせることは原理
的に不可能であるが、金属等の導電性材料をフッ素系樹
脂シートに裏打ちすることにより、放電処理を行うこと
が可能となり、良好な処理が行われて、フッ素系樹脂シ
ートとシーリング材との良好な接着が可能となる。
系樹脂シートを貼り付けた場合、金属等の導電性材料の
下地に対して放電を行うことが可能なため、フッ素系樹
脂シートに対して放電処理を行うことができる。
地材料に対しては、導電性接着剤を使用してフッ素系樹
脂シートを固定した場合、導電性接着剤に対して放電を
行うことが可能なため、フッ素系樹脂シートに対して放
電処理を行うことができる。
と、本発明のシーリング材の施工方法は、フッ素系樹脂
シートに対して所定の放電処理を行うことによって、シ
ーリング材との接着性を飛躍的に改良させるものであ
る。
フッ化エチレン樹脂、4フッ化エチレン−パーフルオロ
アルコキシエチレン共重合樹脂、エチレン−4フッ化エ
チレン共重合樹脂、4フッ化エチレン−6フッ化プロピ
レン共重合樹脂、3フッ化塩化エチレン樹脂、エチレン
−3フッ化塩化エチレン共重合樹脂、2フッ化エチレン
樹脂、及びフッ化ビニル樹脂から選ばれるフッ素系樹脂
のシートを挙げることができ、公知のものを用いること
ができる。例えば、フッ化ビニル樹脂シートとしては、
フッ化ビニル樹脂フィルムを表面にラミネートした壁紙
等の公知のものを使用することができる。この場合、フ
ッ素系樹脂シートとして、フッ素系樹脂フィルムに対し
て金属箔を積層したり、金属蒸着膜を形成したりなど、
金属等の導電性材料を裏打ちしたものを使用することが
でき、これはコロナ放電処理等において、フッ素系樹脂
シートに直接放電を起こさせる場合に有効である。
の施工箇所(下地)に対してフッ素系樹脂シートを接着
剤等を用いて固定する。この場合、下地としては、金属
等の導電性材料により形成したものでも、タイル、石膏
ボード等の非導電性材料により形成したものでもよい
が、下地が非導電性材料の場合、導電性接着剤を使用し
てフッ素系樹脂シートを下地に接着させることが推奨さ
れ、これによりフッ素系樹脂シートに対して良好な放電
処理が可能となる。
ッ素系樹脂シートに対して放電処理を施すことができ
る。この場合、このように放電処理は現場で行うことが
好ましいが、必要によっては、予め放電処理を施したも
のを上記下地に施工することができる。
理を行う場合、シーリング材と接着する部分のみを選択
的に放電処理することが好ましい。
プラズマ処理、コロナ放電又はアーク放電をガス流によ
り吹き出させる処理、及びプラズマトーチ処理が好適で
あり、これらのいずれの放電処理を施しても本発明の優
れた作用効果を発揮させることができるものであり、フ
ッ素系樹脂シートに上記放電処理を施すことにより、こ
のシートの表面を最適な状態に改質することができ、表
面の濡れ性や反応性(接着性)が著しく向上し、必要に
より後から塗布されるプライマー、後から施工されるシ
ーリング材との接着強度を著しく向上させることができ
るものである。
ことが多いが、この場合、処理の簡便性、装置の携帯性
などの点から、コロナ処理又はコロナ放電をガス流によ
り吹き出させる処理がより好適である。
電圧により電極と対面電極(フッ素系樹脂シートに裏打
ちされた導電性材料、導電性材料からなる下地、導電性
接着剤等)に放電を生じさせ、その放電空間にフッ素系
樹脂シートを通過させることにより放電処理を行う方法
を採用し得る。この場合、放電条件は、通常、出力は1
0〜1000W、処理時間は0.1〜30秒程度であ
る。
子、ラジカル、光、原子、分子などを利用してフッ素系
樹脂シートの表面改質を行うものであり、所定の圧力
(低圧又は大気圧)のガスに対し、直流又は交流電界に
より放電を発生せしめ、その放電中又は放電よりガス流
の下流にフッ素系樹脂シートを設置して放電処理を行う
方法を採用し得るものである。この場合、放電条件は、
通常、圧力は0.001〜1000Torr、プラズマ
励起電界周波数は、直流、50Hz等の定周波交流、1
〜100kHz程度の交流、13.56MHz等のラジ
オ波、2.45GHz等のマイクロ波等が利用できる。
気体としては、アルゴン(Ar)ガス、酸素ガス、空
気、窒素、ヘリウム(He)ガス、CF4等が用いられ
る。
吹き出させる処理としては、電極間でコロナ放電又はア
ーク放電を生じさせ、空気等のガス流を吹き付けて、下
流側に吹き出した放電にフッ素系樹脂シートを当てて放
電処理する方法が採用される。この場合、放電条件は、
通常、放電吹出口と被施工面とを1〜100mm離間
し、処理時間は1〜30秒程度であることが好ましい。
プラズマ放電を生じさせ、ガスを吹き付け、下流側に吹
き出した放電にフッ素系樹脂シートを当てて放電処理を
行う方法が採用できる。この場合、放電条件は、通常、
ガスとしてはヘリウムガス、アルゴンガス等を用い、圧
力は500〜2000Torr、周波数は50Hz〜1
00MHz、処理時間は1〜30秒程度である。
素系樹脂シートに上記放電処理を施した後、シーリング
材を施工するものであり、この場合、プライマーを塗布
した後にシーリング材を施工することが望ましいが、直
接シーリング材を施工することも可能である。
上させるために、予めシーリング材を施工する前に放電
処理を施したフッ素系樹脂シートに塗布する下地処理材
料であり、本発明においては特に制限されず、従来から
公知のものを使用することができ、具体的には、シラン
カップリング剤、ポリイソシアネート、エポキシ樹脂、
合成ゴム、アクリル樹脂などを適当に配合した合成ゴム
系、アクリル系、ウレタン系、エポキシ系、シラン系の
プライマーを用いることができる。本発明においては、
上記放電処理を施すことにより、フッ素系樹脂シートと
プライマーとの接着性をも向上させることができるの
で、更にフッ素系樹脂シートとシーリング材とが強固に
接着することができるものである。
に刷毛塗りなどにより塗布し、風乾するという方法で施
工し得、その後これにシーリング材を施工するものであ
る。
は、特に制限されず、シリコーン系シーリング材、変性
シリコーン系シーリング材、ポリサルファイド系シーリ
ング材、ポリウレタン系シーリング材、アクリルウレタ
ン系シーリング材、アクリル系シーリング材等を用いる
ことができるが、特に制限はされない。特に、汚れを嫌
う環境に使用される場合、防カビ剤が配合されたシーリ
ング材やタックの少ないシーリング材が好ましい。ま
た、2液性シーリング材のみでなく、1液性のシーリン
グ材が使用される。
対してシーリング材を強固に接着できる。
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。
に対しフッ化ビニル樹脂シート(デュポン社製テドラー
フィルム)を粘着テープで固定し、下記の処理を施し
た。 (A)コロナ処理 出力:300W,処理時間:5秒 TANTEC社製HV05−2 (B)プラズマ処理 圧力:1Torr,使用気体:Arガス,出力:100
W,処理時間:30秒 ヤマト科学社製灰化装置PC101A (C)吹き出しコロナ処理 40mmの距離,処理時間:4秒 アールブラント社製プラズマトリーター
ストン社製シリコーンシーラント用プライマーD)を塗
布し、次いでシーリング材(ブリヂストン社製シリコー
ンシーラント ペタムSR1000)を打設し、ヘラで
平らにならした。23℃にて7日間養生後、手でシーリ
ング材を引張り、接着力を測定した。結果を表1に示
す。
ドラーフィルム)の裏面中央部に長さ方向に沿って幅4
0mmのアルミテープを裏打ち材として接着した。この
アルミテープを接地状態とし、上記シート表面を実施例
1と同様にしてコロナ処理し、次いで実施例1と同様に
プライマー塗布、シーリング材打設、養生を行った後、
接着力を評価した。結果を表2に示す。
しないものは、コロナ処理が良好に行われず、シーリン
グ材が接着しなかった。
例4と同様のアルミテープを接着し、その上にブチルゴ
ム系接着剤を塗布し、フッ化ビニル樹脂シート(テドラ
ーフィルム)を貼り付けた。アルミテープを接地し、上
記シート表面を実施例1と同様にしてコロナ処理し、次
いで実施例1と同様にプライマー塗布、シーリング材打
設、養生を行った後、接着力を評価した。結果を表3に
示す。
ルミテープを接着せず、下地を非導電性としたままコロ
ナ処理したものは、良好なコロナ処理が行われず、シー
トにシーリング材が接着しなかった。
す配合の2液エポキシ系の導電性接着剤(主剤A:硬化
剤B=2:1〈重量比〉)を塗布した後、フッ化ビニル
樹脂シート[フッ素系内装材,ABC建材社製クリーン
テック]を貼り付けた。一方、比較として、タイルに表
4に示す2液エポキシ系非導電性接着剤を塗布し、同様
にフッ素系内装材を貼り付けた。
にしてコロナ処理を行い、更に実施例1と同様にプライ
マー処理、シリコーンシーリング材打設、養生を行った
後、接着力を評価した。結果を表5に示す。
に対しエチレン−4フッ化エチレン共重合樹脂シート
(旭硝子社製アフレックス)を粘着テープで固定し、下
記の処理を施した。 (A)コロナ処理 出力:300W,処理時間:5秒 TANTEC社製HV05−2 (B)プラズマ処理 圧力:1Torr,使用気体:Arガス,出力:100
W,処理時間:30秒 ヤマト科学社製灰化装置PC101A (C)吹き出しコロナ処理 40mmの距離,処理時間:4秒 アールブラント社製プラズマトリーター
ストン社製シリコーンシーラント用プライマーD)を塗
布し、次いでシーリング材(ブリヂストン社製シリコー
ンシーラント ペタムSR1000)を打設し、ヘラで
平らにならした。23℃にて7日間養生後、手でシーリ
ング材を引張り、接着力を測定した。結果を表6に示
す。
ン共重合樹脂シート(アフレックス)の裏面中央部に長
さ方向に沿って幅40mmのアルミテープを裏打ち材と
して接着した。このアルミテープを接地状態とし、上記
シート表面を実施例7と同様にしてコロナ処理し、次い
で実施例7と同様にプライマー塗布、シーリング材打
設、養生を行った後、接着力を評価した。結果を表7に
示す。
しないものは、コロナ処理が良好に行われず、シーリン
グ材が接着しなかった。
施例10と同様のアルミテープを接着し、その上にブチ
ルゴム系接着剤を塗布し、エチレン−4フッ化エチレン
共重合樹脂シート(アフレックス)を貼り付けた。アル
ミテープを接地し、上記シート表面を実施例7と同様に
してコロナ処理し、次いで実施例7と同様にプライマー
塗布、シーリング材打設、養生を行った後、接着力を評
価した。結果を表8に示す。
ルミテープを接着せず、下地を非導電性としたままコロ
ナ処理したものは、良好なコロナ処理が行われず、シー
トにシーリング材が接着しなかった。
た表4に示す配合の2液エポキシ系の導電性接着剤(主
剤A:硬化剤B=2:1〈重量比〉)を塗布した後、エ
チレン−4フッ化エチレン共重合樹脂(東京ガスフロロ
マテリアル社製フッ素系内装材ミラクロス)を貼り付け
た。一方、比較として、タイルに表4に示す2液エポキ
シ系非導電性接着剤を塗布し、同様にフッ素系内装材を
貼り付けた。
にしてコロナ処理を行い、更に実施例7と同様にプライ
マー処理、シリコーンシーリング材打設、養生を行った
後、接着力を評価した。結果を表9に示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 フッ素系樹脂シートにシーリング材を施
工するに際し、フッ素系樹脂シートに放電処理を行った
後、シーリング材を施工することを特徴とするシーリン
グ材の施工方法。 - 【請求項2】 フッ素系樹脂シートが、導電性材料で裏
打ちされたものである請求項1記載の施工方法。 - 【請求項3】 導電性材料からなる下地にフッ素系樹脂
シートを貼り付けた後に放電処理を行う請求項1記載の
施工方法。 - 【請求項4】 非導電性材料からなる下地に導電性接着
剤を使用してフッ素系樹脂シートを固定した後に放電処
理を行う請求項1記載の施工方法。 - 【請求項5】 フッ素系樹脂シートが、4フッ化エチレ
ン樹脂、4フッ化エチレン−パーフルオロアルコキシエ
チレン共重合樹脂、エチレン−4フッ化エチレン共重合
樹脂、4フッ化エチレン−6フッ化プロピレン共重合樹
脂、3フッ化塩化エチレン樹脂、エチレン−3フッ化塩
化エチレン共重合樹脂、2フッ化エチレン樹脂、及びフ
ッ化ビニル樹脂から選ばれるフッ素系樹脂のシートであ
る請求項1乃至4のいずれか1項記載の施工方法。 - 【請求項6】 放電処理がコロナ処理又はプラズマ処理
である請求項1乃至5のいずれか1項記載の施工方法。 - 【請求項7】 放電処理がコロナ放電又はアーク放電を
ガス流により吹き出させる処理である請求項1乃至5の
いずれか1項記載の施工方法。 - 【請求項8】 放電処理がプラズマ放電をガス流により
吹き出させるプラズマトーチ処理である請求項1乃至5
のいずれか1項記載の施工方法。
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---|---|---|---|
JP2000047358A JP4232309B2 (ja) | 1999-02-26 | 2000-02-24 | シーリング材の施工方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11-49865 | 1999-02-26 | ||
JP4986599 | 1999-02-26 | ||
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Publication Number | Publication Date |
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JP4232309B2 JP4232309B2 (ja) | 2009-03-04 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108867894A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-23 | 厦门防水博士建筑工程有限公司 | 一种精装修厨卫间防水标准施工工艺 |
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- 2000-02-24 JP JP2000047358A patent/JP4232309B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108867894A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-23 | 厦门防水博士建筑工程有限公司 | 一种精装修厨卫间防水标准施工工艺 |
CN108867894B (zh) * | 2018-06-14 | 2020-03-24 | 厦门防水博士建筑工程有限公司 | 一种精装修厨卫间防水标准施工工艺 |
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