JP2000098855A - プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 - Google Patents
プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置Info
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- JP2000098855A JP2000098855A JP10287298A JP28729898A JP2000098855A JP 2000098855 A JP2000098855 A JP 2000098855A JP 10287298 A JP10287298 A JP 10287298A JP 28729898 A JP28729898 A JP 28729898A JP 2000098855 A JP2000098855 A JP 2000098855A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
- G03G21/1803—Arrangements or disposition of the complete process cartridge or parts thereof
- G03G21/1814—Details of parts of process cartridge, e.g. for charging, transfer, cleaning, developing
-
- G—PHYSICS
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- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プロセスカートリッジ内部のオゾンを排出さ
せて、良好な画像を得る為、カートリッジ内部の熱を逃
がし枠体の変形を低減させる。 【解決手段】 クリーニング容器の駆動側と非駆動側に
穴13d,13eをあけて装置本体14の排気ファン1
4bの吸引力で外気を穴14aから吸込み穴13dから
プロセスカートリッジB内に入り帯電手段8回りのオゾ
ンを随伴して穴13eを通じて排気ファン14bにより
外部へ排出する。
せて、良好な画像を得る為、カートリッジ内部の熱を逃
がし枠体の変形を低減させる。 【解決手段】 クリーニング容器の駆動側と非駆動側に
穴13d,13eをあけて装置本体14の排気ファン1
4bの吸引力で外気を穴14aから吸込み穴13dから
プロセスカートリッジB内に入り帯電手段8回りのオゾ
ンを随伴して穴13eを通じて排気ファン14bにより
外部へ排出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロセスカートリ
ッジ及び前記プロセスカートリッジを着脱可能な電子写
真画像形成装置に関する。
ッジ及び前記プロセスカートリッジを着脱可能な電子写
真画像形成装置に関する。
【0002】ここで電子写真画像形成装置は、電子写真
画像形成プロセスを用いて記録媒体に画像を形成するも
ので、例えば電子写真複写機、電子写真プリンター(例
えば、LEDプリンター、レーザービームプリンター
等)、電子写真ファクシミリ装置、及び、電子写真ワー
ドプロセッサー等が含まれる。
画像形成プロセスを用いて記録媒体に画像を形成するも
ので、例えば電子写真複写機、電子写真プリンター(例
えば、LEDプリンター、レーザービームプリンター
等)、電子写真ファクシミリ装置、及び、電子写真ワー
ドプロセッサー等が含まれる。
【0003】またプロセスカートリッジとしては、現像
手段またはクリーニング手段と帯電手段及び電子写真感
光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジ
を電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とするも
のである。及び現像手段、クリーニング手段の少なくと
も1つと帯電手段及び電子写真感光体とを一体的にカー
トリッジ化して電子写真画像形成装置本体に着脱可能と
するものである。更に、少なくとも帯電手段と電子写真
感光体とを一体的にカートリッジ化して電子写真画像形
成装置本体に着脱可能とするものをいう。
手段またはクリーニング手段と帯電手段及び電子写真感
光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジ
を電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とするも
のである。及び現像手段、クリーニング手段の少なくと
も1つと帯電手段及び電子写真感光体とを一体的にカー
トリッジ化して電子写真画像形成装置本体に着脱可能と
するものである。更に、少なくとも帯電手段と電子写真
感光体とを一体的にカートリッジ化して電子写真画像形
成装置本体に着脱可能とするものをいう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、同時に電子
写真感光体周辺及びプロセスカートリッジ内部に溜まっ
た熱を排出させて熱による枠体の変形やトナー及び各プ
ロセス手段に悪影響を与えないようにしたプロセスカー
トリッジ及び電子写真画像形成装置を提供することを目
的とする。
写真感光体周辺及びプロセスカートリッジ内部に溜まっ
た熱を排出させて熱による枠体の変形やトナー及び各プ
ロセス手段に悪影響を与えないようにしたプロセスカー
トリッジ及び電子写真画像形成装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【従来の技術】従来、電子写真画像形成プロセスを用い
て記録媒体に画像形成する電子写真画像形成装置におい
ては、電子写真感光体及び前記電子写真感光体に作用す
るプロセス手段を一体的にカートリッジ化して、このカ
ートリッジを画像形成装置本体に着脱可能とするプロセ
スカートリッジ方式が採用されている。このプロセスカ
ートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをサービ
スマンによらずにユーザー自身で行うことができるの
で、格段に操作性を向上させることができた。そこでこ
のプロセスカートリッジ方式は、画像形成装置において
広く用いられている。
て記録媒体に画像形成する電子写真画像形成装置におい
ては、電子写真感光体及び前記電子写真感光体に作用す
るプロセス手段を一体的にカートリッジ化して、このカ
ートリッジを画像形成装置本体に着脱可能とするプロセ
スカートリッジ方式が採用されている。このプロセスカ
ートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをサービ
スマンによらずにユーザー自身で行うことができるの
で、格段に操作性を向上させることができた。そこでこ
のプロセスカートリッジ方式は、画像形成装置において
広く用いられている。
【0006】プロセスカートリッジは帯電手段、クリー
ニング手段及び感光体ドラムを一体化したクリーニング
ユニットと現像手段及び現像手段に供給するトナーを一
体化した現像ユニットで構成されている。クリーニング
ユニットと現像ユニットを結合部材により結合してプロ
セスカートリッジとする。
ニング手段及び感光体ドラムを一体化したクリーニング
ユニットと現像手段及び現像手段に供給するトナーを一
体化した現像ユニットで構成されている。クリーニング
ユニットと現像ユニットを結合部材により結合してプロ
セスカートリッジとする。
【0007】現像ユニットは更に現像手段に供給するト
ナーを収納するトナー枠体及び現像手段を支持する現像
枠体から成り立っている。トナー枠体と現像枠体は、超
音波溶着等により固定し、一体化している。
ナーを収納するトナー枠体及び現像手段を支持する現像
枠体から成り立っている。トナー枠体と現像枠体は、超
音波溶着等により固定し、一体化している。
【0008】
【課題を解決するための手段】主要な本発明は請求項と
対応する番号を付して示せば以下のとおりである。
対応する番号を付して示せば以下のとおりである。
【0009】本出願に係る第1の発明は画像形成装置本
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、前
記電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、前
記枠体の長手方向一端側に設けられた空気を取り入れる
穴で、前記帯電手段の長手方向一端部周辺に開口する第
一の穴と、前記枠体の長手方向他端側に設けられた空気
を排出する穴で、前記帯電手段の長手方向他端部周辺に
開口する第二の穴と、を有する事を特徴とするプロセス
カートリッジである。
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、前
記電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、前
記枠体の長手方向一端側に設けられた空気を取り入れる
穴で、前記帯電手段の長手方向一端部周辺に開口する第
一の穴と、前記枠体の長手方向他端側に設けられた空気
を排出する穴で、前記帯電手段の長手方向他端部周辺に
開口する第二の穴と、を有する事を特徴とするプロセス
カートリッジである。
【0010】本出願に係る第2の発明は画像形成装置本
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、前
記電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、前
記枠体の長手方向一端側に空気を取り入れる穴で、前記
帯電手段の長手方向と交差する枠体部分に設けられた第
一の穴と、前記枠体の長手方向他端側に空気を排出する
穴で、前記帯電手段の長手方向に沿う方向の枠体部分に
設けられた第二の穴と、を有する事を特徴とするプロセ
スカートリッジである。
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、前
記電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、前
記枠体の長手方向一端側に空気を取り入れる穴で、前記
帯電手段の長手方向と交差する枠体部分に設けられた第
一の穴と、前記枠体の長手方向他端側に空気を排出する
穴で、前記帯電手段の長手方向に沿う方向の枠体部分に
設けられた第二の穴と、を有する事を特徴とするプロセ
スカートリッジである。
【0011】本出願に係る第5の発明は画像形成装置本
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、電
子写真感光体に形成された潜像をトナーを用いて現像す
る現像手段と、前記電子写真感光体と前記帯電手段を支
持する枠体と前記現像手段を支持する枠体との間の空間
に前記帯電手段を配設して両枠体を結合してなるカート
リッジ枠体と、前記カートリッジ枠体の長手方向の一端
側に設けられ前記空間に空気を取り入れる第一の穴と、
前記カートリッジ枠体の長手方向の他端側に設けられ前
記空間から空気を排出する第二の穴と、を有する事を特
徴とするプロセスカートリッジである。
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、電
子写真感光体に形成された潜像をトナーを用いて現像す
る現像手段と、前記電子写真感光体と前記帯電手段を支
持する枠体と前記現像手段を支持する枠体との間の空間
に前記帯電手段を配設して両枠体を結合してなるカート
リッジ枠体と、前記カートリッジ枠体の長手方向の一端
側に設けられ前記空間に空気を取り入れる第一の穴と、
前記カートリッジ枠体の長手方向の他端側に設けられ前
記空間から空気を排出する第二の穴と、を有する事を特
徴とするプロセスカートリッジである。
【0012】本出願に係る第9の発明はプロセスカート
リッジを着脱可能であって、記録媒体に画像形成するた
めの電子写真画像形成装置において、(a)電子写真感
光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、前記電
子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、前記枠
体の長手方向一端側に設けられた空気を取り入れる穴
で、前記帯電手段の長手方向一端部周辺に開口する第一
の穴と、前記枠体の長手方向他端側に設けられた空気を
排出する穴で、前記帯電手段の長手方向他端部周辺に開
口する第二の穴と、を有するプロセスカートリッジを取
り外し可能に装着するための装着手段と、(b)前記プ
ロセスカートリッジが画像形成装置本体に装着された状
態において、前記プロセスカートリッジの第一の穴と対
向する画像形成装置本体の外枠に設けられた吸気穴で、
前記第一の穴と連通する吸気穴と、(c)前記プロセス
カートリッジが画像形成装置本体に装着された状態にお
いて、前記プロセスカートリッジの第二の穴と連通する
画像形成装置本体の内部の空気を外部へ排出する排気手
段と、(d)前記記録媒体を搬送するための搬送手段を
有することを特徴とする電子写真画像形成装置である。
リッジを着脱可能であって、記録媒体に画像形成するた
めの電子写真画像形成装置において、(a)電子写真感
光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、前記電
子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、前記枠
体の長手方向一端側に設けられた空気を取り入れる穴
で、前記帯電手段の長手方向一端部周辺に開口する第一
の穴と、前記枠体の長手方向他端側に設けられた空気を
排出する穴で、前記帯電手段の長手方向他端部周辺に開
口する第二の穴と、を有するプロセスカートリッジを取
り外し可能に装着するための装着手段と、(b)前記プ
ロセスカートリッジが画像形成装置本体に装着された状
態において、前記プロセスカートリッジの第一の穴と対
向する画像形成装置本体の外枠に設けられた吸気穴で、
前記第一の穴と連通する吸気穴と、(c)前記プロセス
カートリッジが画像形成装置本体に装着された状態にお
いて、前記プロセスカートリッジの第二の穴と連通する
画像形成装置本体の内部の空気を外部へ排出する排気手
段と、(d)前記記録媒体を搬送するための搬送手段を
有することを特徴とする電子写真画像形成装置である。
【0013】本出願に係る第10の発明はプロセスカー
トリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像形成する
ための電子写真画像形成装置において、(a)電子写真
感光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、前記
電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、前記
枠体の長手方向一端側に空気を取り入れる穴で、前記帯
電手段の長手方向と交差する枠体部分に設けられた第一
の穴と、前記枠体の長手方向他端側に空気を排出する穴
で、前記帯電手段の長手方向に沿う方向の枠体部分に設
けられた第二の穴と、を有するプロセスカートリッジを
取り外し可能に装着するための装着手段と、(b)前記
プロセスカートリッジが画像形成装置本体に装着された
状態において、前記プロセスカートリッジの第一の穴と
対向する画像形成装置本体の外枠に設けられた吸気穴
で、前記第一の穴と連通する吸気穴と、(c)前記プロ
セスカートリッジが画像形成装置本体に装着された状態
において、前記プロセスカートリッジの第二の穴と連通
する画像形成装置本体の内部の空気を外部へ排出する排
気手段と、(d)前記記録媒体を搬送するための搬送手
段を有することを特徴とする電子写真画像形成装置であ
る。
トリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像形成する
ための電子写真画像形成装置において、(a)電子写真
感光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、前記
電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、前記
枠体の長手方向一端側に空気を取り入れる穴で、前記帯
電手段の長手方向と交差する枠体部分に設けられた第一
の穴と、前記枠体の長手方向他端側に空気を排出する穴
で、前記帯電手段の長手方向に沿う方向の枠体部分に設
けられた第二の穴と、を有するプロセスカートリッジを
取り外し可能に装着するための装着手段と、(b)前記
プロセスカートリッジが画像形成装置本体に装着された
状態において、前記プロセスカートリッジの第一の穴と
対向する画像形成装置本体の外枠に設けられた吸気穴
で、前記第一の穴と連通する吸気穴と、(c)前記プロ
セスカートリッジが画像形成装置本体に装着された状態
において、前記プロセスカートリッジの第二の穴と連通
する画像形成装置本体の内部の空気を外部へ排出する排
気手段と、(d)前記記録媒体を搬送するための搬送手
段を有することを特徴とする電子写真画像形成装置であ
る。
【0014】本出願に係る第11の発明はプロセスカー
トリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像形成する
ための電子写真画像形成装置において、(a)電子写真
感光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、電子
写真感光体に形成された潜像をトナーを用いて現像する
現像手段と、前記電子写真感光体と前記帯電手段を支持
する枠体と前記現像手段を支持する枠体との間の空間に
前記帯電手段を配設して両枠体を結合してなるカートリ
ッジ枠体と、前記カートリッジ枠体の長手方向の一端側
に設けられ前記空間に空気を取り入れる第一の穴と、前
記カートリッジ枠体の長手方向の他端側に設けられ前記
空間から空気を排出する第二の穴と、(b)前記プロセ
スカートリッジが画像形成装置本体に装着された状態に
おいて、前記プロセスカートリッジの第一の穴と対向す
る画像形成装置本体の外枠に設けられた吸気穴で、前記
第一の穴と連通する吸気穴と、(c)前記プロセスカー
トリッジが画像形成装置本体に装着された状態におい
て、前記プロセスカートリッジの第二の穴と連通する画
像形成装置本体の内部の空気を外部へ排出する排気手段
と、(d)前記記録媒体を搬送するための搬送手段を有
することを特徴とする電子写真画像形成装置である。
トリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像形成する
ための電子写真画像形成装置において、(a)電子写真
感光体と、電子写真感光体を帯電する帯電手段と、電子
写真感光体に形成された潜像をトナーを用いて現像する
現像手段と、前記電子写真感光体と前記帯電手段を支持
する枠体と前記現像手段を支持する枠体との間の空間に
前記帯電手段を配設して両枠体を結合してなるカートリ
ッジ枠体と、前記カートリッジ枠体の長手方向の一端側
に設けられ前記空間に空気を取り入れる第一の穴と、前
記カートリッジ枠体の長手方向の他端側に設けられ前記
空間から空気を排出する第二の穴と、(b)前記プロセ
スカートリッジが画像形成装置本体に装着された状態に
おいて、前記プロセスカートリッジの第一の穴と対向す
る画像形成装置本体の外枠に設けられた吸気穴で、前記
第一の穴と連通する吸気穴と、(c)前記プロセスカー
トリッジが画像形成装置本体に装着された状態におい
て、前記プロセスカートリッジの第二の穴と連通する画
像形成装置本体の内部の空気を外部へ排出する排気手段
と、(d)前記記録媒体を搬送するための搬送手段を有
することを特徴とする電子写真画像形成装置である。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の好適な実施の形態に
ついて説明する。以下の説明において、プロセスカート
リッジBの短手方向とは、プロセスカートリッジBを装
置本体14へ着脱する方向であり、記録媒体の搬送方向
と一致している。またプロセスカートリッジBの長手方
向とは、プロセスカートリッジBを装置本体14へ着脱
する方向と交差する方向(略直交する方向)であり、記
録媒体の搬送方向と交差(略直交)している。
ついて説明する。以下の説明において、プロセスカート
リッジBの短手方向とは、プロセスカートリッジBを装
置本体14へ着脱する方向であり、記録媒体の搬送方向
と一致している。またプロセスカートリッジBの長手方
向とは、プロセスカートリッジBを装置本体14へ着脱
する方向と交差する方向(略直交する方向)であり、記
録媒体の搬送方向と交差(略直交)している。
【0016】図1は本発明の実施の形態を適用した電子
写真画像形成装置(レーザービームプリンタ)の構成説
明図、図2はその外観斜視図である。また図3〜図7は
本発明の実施の形態を適用したプロセスカートリッジに
関する図面である。図3はプロセスカートリッジの側断
面図、図4はその外観の概略を図示した外観斜視図、図
5はその右側面図、図6はそれを前方(前面)から見た
図である。図7はプロセスカートリッジBを装置本体1
4へ装着した状態での空気の流れを模式的に示した図で
ある。
写真画像形成装置(レーザービームプリンタ)の構成説
明図、図2はその外観斜視図である。また図3〜図7は
本発明の実施の形態を適用したプロセスカートリッジに
関する図面である。図3はプロセスカートリッジの側断
面図、図4はその外観の概略を図示した外観斜視図、図
5はその右側面図、図6はそれを前方(前面)から見た
図である。図7はプロセスカートリッジBを装置本体1
4へ装着した状態での空気の流れを模式的に示した図で
ある。
【0017】また以下の説明において、プロセスカート
リッジBの上面とは、プロセスカートリッジBを装置本
体14へ装着した状態で上方に位置する面であり、下面
とは下方に位置する面である。
リッジBの上面とは、プロセスカートリッジBを装置本
体14へ装着した状態で上方に位置する面であり、下面
とは下方に位置する面である。
【0018】(電子写真画像形成装置A及びプロセスカ
ートリッジB)まず、図1及び図2を用いて、本発明の
実施の形態を適用する電子写真画像形成装置としてのレ
ーザービームプリンタAについて説明する。また図3に
プロセスカートリッジBの側断面図を示す。
ートリッジB)まず、図1及び図2を用いて、本発明の
実施の形態を適用する電子写真画像形成装置としてのレ
ーザービームプリンタAについて説明する。また図3に
プロセスカートリッジBの側断面図を示す。
【0019】このレーザービームプリンタAは、図1に
示すように、電子写真画像形成プロセスによって記録媒
体(例えば、記録紙、OHPシート、布等)に画像を形
成するものである。そしてドラム形状の電子写真感光体
(以下、感光体ドラムと称す)にトナー像を形成する。
詳しくは、帯電手段によって感光体ドラムに帯電を行
い、次いでこの感光体ドラムに光学手段から画像情報に
応じたレーザ光を照射して前記感光体ドラムに画像情報
に応じた潜像を形成する。そしてこの潜像を現像手段に
よって現像してトナー像を形成する。そして前記トナー
像の形成と同期して、給紙カセット3aにセットした記
録媒体2をピックアプローラ3b、搬送ローラ対3c,
3d及びレジストローラ対3eで反転搬送する。次い
で、プロセスカートリッジBの有する前記感光体ドラム
に形成したトナー像を転写手段としての転写ローラ4に
電圧を印加することによって記録媒体2に転写する。そ
の後トナー像の転写を受けた記録媒体2を搬送ガイド3
fで定着手段5へと搬送する。この定着手段5は駆動ロ
ーラ5c及びヒータ5aを内蔵する定着ローラ5bを有
する。そして通過する記録媒体2に熱及び圧力を印加し
て転写されたトナー像を定着する。そしてこの記録媒体
2を排出ローラ対3g,3h,3iで搬送し、反転経路
3jを通して排出トレイ6へと排出する。この排出トレ
イ6は画像形成装置Aの装置本体14の上面に設けられ
ている。尚、揺動可能なフラッパ3kを動作させ、排出
ローラ対3mによって反転経路3jを介することなく記
録媒体2を排出することもできる。本実施の形態におい
ては、前記ピックアップローラ3b,搬送ローラ対3
c,3d、レジストローラ対3e、搬送ガイド3f,排
出ローラ対3g,3h,3i及び排出ローラ対3mによ
って搬送手段3を構成している。
示すように、電子写真画像形成プロセスによって記録媒
体(例えば、記録紙、OHPシート、布等)に画像を形
成するものである。そしてドラム形状の電子写真感光体
(以下、感光体ドラムと称す)にトナー像を形成する。
詳しくは、帯電手段によって感光体ドラムに帯電を行
い、次いでこの感光体ドラムに光学手段から画像情報に
応じたレーザ光を照射して前記感光体ドラムに画像情報
に応じた潜像を形成する。そしてこの潜像を現像手段に
よって現像してトナー像を形成する。そして前記トナー
像の形成と同期して、給紙カセット3aにセットした記
録媒体2をピックアプローラ3b、搬送ローラ対3c,
3d及びレジストローラ対3eで反転搬送する。次い
で、プロセスカートリッジBの有する前記感光体ドラム
に形成したトナー像を転写手段としての転写ローラ4に
電圧を印加することによって記録媒体2に転写する。そ
の後トナー像の転写を受けた記録媒体2を搬送ガイド3
fで定着手段5へと搬送する。この定着手段5は駆動ロ
ーラ5c及びヒータ5aを内蔵する定着ローラ5bを有
する。そして通過する記録媒体2に熱及び圧力を印加し
て転写されたトナー像を定着する。そしてこの記録媒体
2を排出ローラ対3g,3h,3iで搬送し、反転経路
3jを通して排出トレイ6へと排出する。この排出トレ
イ6は画像形成装置Aの装置本体14の上面に設けられ
ている。尚、揺動可能なフラッパ3kを動作させ、排出
ローラ対3mによって反転経路3jを介することなく記
録媒体2を排出することもできる。本実施の形態におい
ては、前記ピックアップローラ3b,搬送ローラ対3
c,3d、レジストローラ対3e、搬送ガイド3f,排
出ローラ対3g,3h,3i及び排出ローラ対3mによ
って搬送手段3を構成している。
【0020】一方、前記プロセスカートリッジBは、図
3乃至図7に示すように、感光層(図示せず)を有する
感光体ドラム7を回転し、その表面を帯電手段である帯
電ローラ8への電圧印加によって一様に帯電する。次い
で光学系1からの画像情報に応じたレーザービーム光を
露光開口部1eを介して感光体ドラム7へ照射して潜像
を形成する。そしてこの潜像をトナーを用いて現像手段
9によって現像する。すなわち、帯電ローラ8は感光体
ドラム7に接触して設けられており、感光体ドラム7に
帯電を行う。なおこの帯電ローラ8は、感光体ドラム7
に従動回転する。また、現像手段9は、感光体ドラム7
の現像領域へトナーを供給して、感光体ドラム7に形成
された潜像を現像する。なお光学系1は、レーザーダイ
オード1a、ポリゴンミラー1b、レンズ1c、反射ミ
ラー1dを有している。
3乃至図7に示すように、感光層(図示せず)を有する
感光体ドラム7を回転し、その表面を帯電手段である帯
電ローラ8への電圧印加によって一様に帯電する。次い
で光学系1からの画像情報に応じたレーザービーム光を
露光開口部1eを介して感光体ドラム7へ照射して潜像
を形成する。そしてこの潜像をトナーを用いて現像手段
9によって現像する。すなわち、帯電ローラ8は感光体
ドラム7に接触して設けられており、感光体ドラム7に
帯電を行う。なおこの帯電ローラ8は、感光体ドラム7
に従動回転する。また、現像手段9は、感光体ドラム7
の現像領域へトナーを供給して、感光体ドラム7に形成
された潜像を現像する。なお光学系1は、レーザーダイ
オード1a、ポリゴンミラー1b、レンズ1c、反射ミ
ラー1dを有している。
【0021】ここで、前記現像手段9は、トナー容器1
1A内のトナーをトナー送り部材9bの回転によって、
現像ローラ9cへ送り出す。そして、固定磁石9gを内
蔵した現像ローラ9cを回転させると共に、現像ブレー
ド9dによって摩擦帯電電荷を付与したトナー層を現像
ローラ9cの表面に形成し、そのトナーを感光体ドラム
7の現像領域へ供給する。そして、そのトナーを前記潜
像に応じて感光体ドラム7へ転移させることによってト
ナー像を形成して可視像化する。ここで現像ブレード9
dは、現像ローラ9cの周面のトナー量を規定するもの
である。またこの現像ローラ9cの近傍には、現像室内
のトナーを循環させるトナー撹拌部材9e,9fを回動
可能に取付けている。
1A内のトナーをトナー送り部材9bの回転によって、
現像ローラ9cへ送り出す。そして、固定磁石9gを内
蔵した現像ローラ9cを回転させると共に、現像ブレー
ド9dによって摩擦帯電電荷を付与したトナー層を現像
ローラ9cの表面に形成し、そのトナーを感光体ドラム
7の現像領域へ供給する。そして、そのトナーを前記潜
像に応じて感光体ドラム7へ転移させることによってト
ナー像を形成して可視像化する。ここで現像ブレード9
dは、現像ローラ9cの周面のトナー量を規定するもの
である。またこの現像ローラ9cの近傍には、現像室内
のトナーを循環させるトナー撹拌部材9e,9fを回動
可能に取付けている。
【0022】そして転写ローラ4に前記トナー像と逆極
性の電圧を印加して、感光体ドラム7に形成されたトナ
ー像を記録媒体2に転写した後に、クリーニング手段1
0によって感光体ドラム7上の残留トナーを除去する。
ここでクリーニング手段10は、感光体ドラム7に当接
して設けられた弾性クリーニングブレード10aによっ
て感光体ドラム7に残留したトナーを掻き落として廃ト
ナー溜め10bへ集める。
性の電圧を印加して、感光体ドラム7に形成されたトナ
ー像を記録媒体2に転写した後に、クリーニング手段1
0によって感光体ドラム7上の残留トナーを除去する。
ここでクリーニング手段10は、感光体ドラム7に当接
して設けられた弾性クリーニングブレード10aによっ
て感光体ドラム7に残留したトナーを掻き落として廃ト
ナー溜め10bへ集める。
【0023】尚、プロセスカートリッジBは、トナーを
収納するトナー容器(トナー収納部)11Aを有するト
ナー枠体11と現像ローラ9c等の現像手段9を保持す
る現像枠体12とを結合する。そしてこれに感光体ドラ
ム7、クリーニングブレード10a等のクリーニング手
段10及び、帯電ローラ8を取付けたクリーニング枠体
13を結合して構成している。そしてこのプロセスカー
トリッジBは、操作者によって装置本体14に着脱可能
である。
収納するトナー容器(トナー収納部)11Aを有するト
ナー枠体11と現像ローラ9c等の現像手段9を保持す
る現像枠体12とを結合する。そしてこれに感光体ドラ
ム7、クリーニングブレード10a等のクリーニング手
段10及び、帯電ローラ8を取付けたクリーニング枠体
13を結合して構成している。そしてこのプロセスカー
トリッジBは、操作者によって装置本体14に着脱可能
である。
【0024】このプロセスカートリッジBには画像情報
に応じた光を感光体ドラム7へ照射するための露光開口
部1e及び感光体ドラム7を記録媒体2に対向するため
の転写開口部13nが設けてある。詳しくは、露光開口
部1eはクリーニング枠体13に設けられており、ま
た、転写開口部13nは現像枠体12とクリーニング枠
体13との間に構成される。
に応じた光を感光体ドラム7へ照射するための露光開口
部1e及び感光体ドラム7を記録媒体2に対向するため
の転写開口部13nが設けてある。詳しくは、露光開口
部1eはクリーニング枠体13に設けられており、ま
た、転写開口部13nは現像枠体12とクリーニング枠
体13との間に構成される。
【0025】次に本実施の形態に係るプロセスカートリ
ッジBのハウジングの構成について説明する。
ッジBのハウジングの構成について説明する。
【0026】本実施の形態で示すプロセスカートリッジ
Bは、トナー枠体11と現像枠体12とを結合し、これ
にクリーニング枠体13を回動可能に結合して構成した
ハウジング内に前記感光体ドラム7、帯電ローラ8、現
像手段9及びクリーニング手段10等を収納してカート
リッジ化したものである。そして、このプロセスカート
リッジBを装置本体14に設けたカートリッジ装着手段
に対して取り外し可能に装着する。
Bは、トナー枠体11と現像枠体12とを結合し、これ
にクリーニング枠体13を回動可能に結合して構成した
ハウジング内に前記感光体ドラム7、帯電ローラ8、現
像手段9及びクリーニング手段10等を収納してカート
リッジ化したものである。そして、このプロセスカート
リッジBを装置本体14に設けたカートリッジ装着手段
に対して取り外し可能に装着する。
【0027】(プロセスカートリッジBのハウジングの
構成)本実施の形態に係るプロセスカートリッジBは、
前述したようにトナー枠体11と現像枠体12及びクリ
ーニング枠体13を結合してハウジングを構成している
が、次にその構成について説明する。
構成)本実施の形態に係るプロセスカートリッジBは、
前述したようにトナー枠体11と現像枠体12及びクリ
ーニング枠体13を結合してハウジングを構成している
が、次にその構成について説明する。
【0028】図3に示すように、トナー枠体11にはト
ナー送り部材9bを回動可能に取り付けてある。また現
像枠体12には現像ローラ9c及び現像ブレード9dを
取り付け、更に前記現像ローラ9cの近傍には現像室内
のトナーを循環させる撹拌部材9e,9fを回動可能に
取り付けている。又、現像ローラ9cの長手方向と対向
して、前記現像ローラ9cと略平行にアンテナ棒9hが
取り付けられている。そして前記トナー枠体11と現像
枠体12を溶着(本実施の形態では超音波溶着)して一
体的な第二枠体としての現像ユニットDを構成してい
る。
ナー送り部材9bを回動可能に取り付けてある。また現
像枠体12には現像ローラ9c及び現像ブレード9dを
取り付け、更に前記現像ローラ9cの近傍には現像室内
のトナーを循環させる撹拌部材9e,9fを回動可能に
取り付けている。又、現像ローラ9cの長手方向と対向
して、前記現像ローラ9cと略平行にアンテナ棒9hが
取り付けられている。そして前記トナー枠体11と現像
枠体12を溶着(本実施の形態では超音波溶着)して一
体的な第二枠体としての現像ユニットDを構成してい
る。
【0029】クリーニング枠体13は主枠体13bと蓋
13aを溶着して容器状の廃トナー溜め10bとしてあ
り、主枠体13bの長手方向両側から現像手段9側へ向
けて突出する部分に感光体ドラム7を回転自在に支持
し、この感光体ドラム7に向って主枠体13bには垂下
壁21が設けられ、この垂下壁21にクリーニング板金
10cが固定され、クリーニング板金10cに固着した
弾性クリーニングブレード10aが感光体ドラム7に圧
接し、その下方に主枠体13bに固定したスクイシート
10dが感光体ドラム7に接していて、クリーニング枠
体13の廃トナー溜め10bは密閉されている。即ち、
クリーニング枠体13の廃トナー溜め10b部の現像手
段9に対向する前面側は開放されている。
13aを溶着して容器状の廃トナー溜め10bとしてあ
り、主枠体13bの長手方向両側から現像手段9側へ向
けて突出する部分に感光体ドラム7を回転自在に支持
し、この感光体ドラム7に向って主枠体13bには垂下
壁21が設けられ、この垂下壁21にクリーニング板金
10cが固定され、クリーニング板金10cに固着した
弾性クリーニングブレード10aが感光体ドラム7に圧
接し、その下方に主枠体13bに固定したスクイシート
10dが感光体ドラム7に接していて、クリーニング枠
体13の廃トナー溜め10bは密閉されている。即ち、
クリーニング枠体13の廃トナー溜め10b部の現像手
段9に対向する前面側は開放されている。
【0030】一方現像枠体12のクリーニング枠体13
に対向する部分はリブ付の枠体壁12aが設けられ、枠
体壁12aには現像ブレード9dが固着された板金9d
1が固定されている。
に対向する部分はリブ付の枠体壁12aが設けられ、枠
体壁12aには現像ブレード9dが固着された板金9d
1が固定されている。
【0031】クリーニング枠体13と現像枠体12は現
像枠体12の長手方向両側のアーム部19がクリーニン
グ枠体13の長手方向両側の凹部へ突出し、クリーニン
グ枠体13とアーム部19を貫通する結合ピン20で回
動可能に結合してある。或はアーム部19先端に長手方
向へ突出する突起を設けて結合部材でこの突起を抱くよ
うにしてもよい(図示されない)。そして、前記アーム
部19の根本と主枠体13b間に圧縮コイルばね22a
を縮設し、結合ピン20を中心にして感光体ドラム7、
現像ローラ9cを圧接するモーメントを与えている。
像枠体12の長手方向両側のアーム部19がクリーニン
グ枠体13の長手方向両側の凹部へ突出し、クリーニン
グ枠体13とアーム部19を貫通する結合ピン20で回
動可能に結合してある。或はアーム部19先端に長手方
向へ突出する突起を設けて結合部材でこの突起を抱くよ
うにしてもよい(図示されない)。そして、前記アーム
部19の根本と主枠体13b間に圧縮コイルばね22a
を縮設し、結合ピン20を中心にして感光体ドラム7、
現像ローラ9cを圧接するモーメントを与えている。
【0032】上述のようにしてあるので、クリーニング
枠体13と現像枠体12間には、クリーニング枠体13
の主枠体13bの上部壁13b1、垂下壁21、クリー
ニング板金10c、弾性クリーニングブレード10a、
感光体ドラム7、現像ローラ9c、現像ブレード9d、
板金9d1、枠体壁12aに囲まれた断面で長手方向に
長い筒状で、この筒状内において長手方向両端において
クリーニング枠体13の両側壁の内側に現像枠体12の
両側壁が重なることにより、空間Sを構成している。
枠体13と現像枠体12間には、クリーニング枠体13
の主枠体13bの上部壁13b1、垂下壁21、クリー
ニング板金10c、弾性クリーニングブレード10a、
感光体ドラム7、現像ローラ9c、現像ブレード9d、
板金9d1、枠体壁12aに囲まれた断面で長手方向に
長い筒状で、この筒状内において長手方向両端において
クリーニング枠体13の両側壁の内側に現像枠体12の
両側壁が重なることにより、空間Sを構成している。
【0033】(プロセスカートリッジの装着手段)図
4、図5に示すようにプロセスカートリッジBの長手方
向の左右の側面には、感光体ドラム7の軸線上におい
て、位置決めボス13fが夫々長手方向の外側へ向って
突出している。そしてプロセスカートリッジBの装着方
向において前記ボス13fの後方には姿勢決めリブ13
gが設けられている。また前記ボス13fの上方には姿
勢決めリブ13hが設けてある。
4、図5に示すようにプロセスカートリッジBの長手方
向の左右の側面には、感光体ドラム7の軸線上におい
て、位置決めボス13fが夫々長手方向の外側へ向って
突出している。そしてプロセスカートリッジBの装着方
向において前記ボス13fの後方には姿勢決めリブ13
gが設けられている。また前記ボス13fの上方には姿
勢決めリブ13hが設けてある。
【0034】図1において、ヒンジ35aを中心にして
開閉部材35を持ち上げると、画像形成装置本体14内
のカートリッジ装着空間が見える。このカートリッジ装
着空間には図8に示すように左右の内壁に溝状のガイド
レール16a,16bが設けられている。プロセスカー
トリッジBはこのガイドレール16aに位置決めボス1
3f、姿勢決めリブ13gをガイドされ且つ姿勢決めボ
ス13hをガイドレール16bにガイドされ乍らX方向
に挿入され位置決めボス13fがガイドレール16aの
終端の位置決め溝16cに嵌入してプロセスカートリッ
ジBの位置が定まる。このボス13fの前後におけるプ
ロセスカートリッジBの一次モーメントの差でプロセス
カートリッジBはこのボス13fを中心に時計回りに回
動するモーメントを受けてプロセスカートリッジBの当
接部13cは装置本体14の突当部材18に突き当り、
プロセスカートリッジBの姿勢が定まる。
開閉部材35を持ち上げると、画像形成装置本体14内
のカートリッジ装着空間が見える。このカートリッジ装
着空間には図8に示すように左右の内壁に溝状のガイド
レール16a,16bが設けられている。プロセスカー
トリッジBはこのガイドレール16aに位置決めボス1
3f、姿勢決めリブ13gをガイドされ且つ姿勢決めボ
ス13hをガイドレール16bにガイドされ乍らX方向
に挿入され位置決めボス13fがガイドレール16aの
終端の位置決め溝16cに嵌入してプロセスカートリッ
ジBの位置が定まる。このボス13fの前後におけるプ
ロセスカートリッジBの一次モーメントの差でプロセス
カートリッジBはこのボス13fを中心に時計回りに回
動するモーメントを受けてプロセスカートリッジBの当
接部13cは装置本体14の突当部材18に突き当り、
プロセスカートリッジBの姿勢が定まる。
【0035】(クリーニングユニットの構成)クリーニ
ングユニットCのクリーニング枠体13は廃トナー溜1
0bを覆い装置本体14への当接部13cを有するクリ
ーニング枠体蓋13aとそれ以外のクリーニング手段を
有するクリーニング主枠体13bの2つの枠体から構成
される。この二つの枠体は超音波溶着等で接合されてい
る。
ングユニットCのクリーニング枠体13は廃トナー溜1
0bを覆い装置本体14への当接部13cを有するクリ
ーニング枠体蓋13aとそれ以外のクリーニング手段を
有するクリーニング主枠体13bの2つの枠体から構成
される。この二つの枠体は超音波溶着等で接合されてい
る。
【0036】図5に示すようにクリーニング枠体13の
側面Eには断面で感光体ドラム7と帯電ローラ8が接す
る位置に複数の貫通穴13dがクリーニング枠体13の
内外間を貫通して設けられている。この貫通穴13dは
断面の位置では図3に示す帯電ローラ8と感光体ドラム
7の当接部に一致しており外気が帯電ローラ8と感光体
ドラム7の当接部に流れこみ易くなっている。また帯電
ローラ8と感光体ドラム7の当接部の付近のみならずこ
の側面Eには貫通穴13dの他にも、帯電ローラ8の上
方へ抜けている貫通穴13d1が設けられている。貫通
穴13d1は貫通穴13dの上方に二個所ある。図7に
示すように、画像形成装置本体14にも前記の貫通穴1
3dに対向した位置に外気を導入できる吸気穴14aが
設けられている。この吸気穴14aは装置本体14の内
外を画する外装、枠体等の壁部14dに設けられてい
る。ここで図7では模式的に示しているが、吸気穴14
aは装置本体14外部から直接外部の光がプロセスカー
トリッジB内部にまで差し込むことはないように吸気穴
14aの外側とプロセスカートリッジBの貫通穴13d
側はずれている。ここで図3に示すようにプロセスカー
トリッジBの内部ではクリーニング板金10cと現像ブ
レード板金9d1に囲まれた空間を風洞として感光体ド
ラム7と帯電ローラ8に沿って空気は流れる。
側面Eには断面で感光体ドラム7と帯電ローラ8が接す
る位置に複数の貫通穴13dがクリーニング枠体13の
内外間を貫通して設けられている。この貫通穴13dは
断面の位置では図3に示す帯電ローラ8と感光体ドラム
7の当接部に一致しており外気が帯電ローラ8と感光体
ドラム7の当接部に流れこみ易くなっている。また帯電
ローラ8と感光体ドラム7の当接部の付近のみならずこ
の側面Eには貫通穴13dの他にも、帯電ローラ8の上
方へ抜けている貫通穴13d1が設けられている。貫通
穴13d1は貫通穴13dの上方に二個所ある。図7に
示すように、画像形成装置本体14にも前記の貫通穴1
3dに対向した位置に外気を導入できる吸気穴14aが
設けられている。この吸気穴14aは装置本体14の内
外を画する外装、枠体等の壁部14dに設けられてい
る。ここで図7では模式的に示しているが、吸気穴14
aは装置本体14外部から直接外部の光がプロセスカー
トリッジB内部にまで差し込むことはないように吸気穴
14aの外側とプロセスカートリッジBの貫通穴13d
側はずれている。ここで図3に示すようにプロセスカー
トリッジBの内部ではクリーニング板金10cと現像ブ
レード板金9d1に囲まれた空間を風洞として感光体ド
ラム7と帯電ローラ8に沿って空気は流れる。
【0037】またクリーニング枠体13の前記側面Eと
は長手方向反対側の側面Fからの段落前面(図9参照)
G部にも貫通穴13eが複数個設けられていてその貫通
穴13eの対向する先において、画像形成装置本体14
を貫通する開口に排気ファン14bが設けられていてク
リーニング枠体13内の帯電ローラ8周辺の熱を吸い出
せるように構成されている。
は長手方向反対側の側面Fからの段落前面(図9参照)
G部にも貫通穴13eが複数個設けられていてその貫通
穴13eの対向する先において、画像形成装置本体14
を貫通する開口に排気ファン14bが設けられていてク
リーニング枠体13内の帯電ローラ8周辺の熱を吸い出
せるように構成されている。
【0038】図7に示すように上述のプロセスカートリ
ッジBの内外を通気する手段の外に画像形成装置本体1
4には、前記排気ファン14bとは記録媒体2の搬送方
向の上流側に外気を画像形成装置本体14内に導入する
吸気ファン14cが設けられている。この吸気ファン1
4cで吸込んだ空気は、カートリッジ装着空間のプロセ
スカートリッジB装着方向から見てプロセスカートリッ
ジBに沿って左行してプロセスカートリッジBの左側面
に沿って流れる空気流aと、吸気ファン14cで吸出す
るプロセスカートリッジBの右側空間をとおる空気流b
として流れ、これら空気流a,bは共にその後排気ファ
ン14bの吸入流に合流する。上記プロセスカートリッ
ジBの左右空間を流れる空気a,bは光学系1の光学ケ
ースとプロセスカートリッジB間をとおる(図1参
照)。
ッジBの内外を通気する手段の外に画像形成装置本体1
4には、前記排気ファン14bとは記録媒体2の搬送方
向の上流側に外気を画像形成装置本体14内に導入する
吸気ファン14cが設けられている。この吸気ファン1
4cで吸込んだ空気は、カートリッジ装着空間のプロセ
スカートリッジB装着方向から見てプロセスカートリッ
ジBに沿って左行してプロセスカートリッジBの左側面
に沿って流れる空気流aと、吸気ファン14cで吸出す
るプロセスカートリッジBの右側空間をとおる空気流b
として流れ、これら空気流a,bは共にその後排気ファ
ン14bの吸入流に合流する。上記プロセスカートリッ
ジBの左右空間を流れる空気a,bは光学系1の光学ケ
ースとプロセスカートリッジB間をとおる(図1参
照)。
【0039】また、前記G部前面側は排気ファン14b
がG部前面側の空気を吸込んでいるので負圧であり、装
置本体14aの吸気穴14aからは外気が吸込まれて貫
通穴13dをとおりプロセスカートリッジB内に入り、
帯電ローラ8に沿って流れつつオゾンを随伴し貫通穴1
3eをとおってプロセスカートリッジB外へ出て排気フ
ァン14bにより装置本体14外へ排出される。
がG部前面側の空気を吸込んでいるので負圧であり、装
置本体14aの吸気穴14aからは外気が吸込まれて貫
通穴13dをとおりプロセスカートリッジB内に入り、
帯電ローラ8に沿って流れつつオゾンを随伴し貫通穴1
3eをとおってプロセスカートリッジB外へ出て排気フ
ァン14bにより装置本体14外へ排出される。
【0040】
【発明の効果】前述のような構成にしたため電子写真感
光体と帯電手段近傍に空気が流れ電子写真感光体周辺及
びプロセスカートリッジ内部に溜まった熱を排出させて
熱による枠体の変形やトナー及び各プロセス手段に悪影
響を与えないようにできる。
光体と帯電手段近傍に空気が流れ電子写真感光体周辺及
びプロセスカートリッジ内部に溜まった熱を排出させて
熱による枠体の変形やトナー及び各プロセス手段に悪影
響を与えないようにできる。
図面は何れも本発明の実施の形態を示し
【図1】本発明の一実施の形態を適用した電子写真画像
形成装置の側断面図である。
形成装置の側断面図である。
【図2】図1に示した装置の外観斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態を適用したプロセスカー
トリッジの側断面図である。
トリッジの側断面図である。
【図4】図3に示したプロセスカートリッジの模式的外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図5】図3に示したプロセスカートリッジの左側面図
である。
である。
【図6】図3に示したプロセスカートリッジの正面図で
ある。
ある。
【図7】図1に示した電子写真画像形成装置の水平断面
図である。
図である。
【図8】図3に示したプロセスカートリッジの左側の穴
と画像形成装置の穴の位置関係を示した図である。
と画像形成装置の穴の位置関係を示した図である。
【図9】図3に示したプロセスカートリッジの内部から
画像形成装置のファンを通して空気が流れる様子を示し
た図である。
画像形成装置のファンを通して空気が流れる様子を示し
た図である。
B…プロセスカートリッジ C…クリーニングユニット D…現像ユニット E…側面 F…側面 S…空間 1…光学系 1a…レーザーダイオード 1b…ポリゴ
ンミラー 1c…レンズ 1d…反射ミラー 1e…露
光開口部 2…記録媒体 3…搬送手段 3a…カセット 3b…ピックアップロ
ーラ 3c…搬送ローラ対 3d…搬送ローラ対 3e
…レジストローラ対 3f…搬送ガイド 3g,3h,
3i…排出ローラ対 3j…反転経路 3k…フラッパ
3m…排出ローラ対 4…転写ローラ 5…定着手段 5a…ヒータ 5b…定着ローラ 5c
…駆動ローラ 6…排出トレイ 7…感光体ドラム 8…帯電ローラ 9…現像手段 9b…トナー送り部材 9c…現像ロー
ラ 9d…現像ブレード 9d1…板金 9e,9f…
トナー撹拌部材 9g…固定磁石 9h…アンテナ棒 10…クリーニング手段 10a…弾性クリーニングブ
レード 10b…廃トナー溜 10c…クリーニング板
金 10d…スクイシート 11…トナー枠体 11A…トナー容器 12…現像枠体 12a…枠体壁 13…クリーニング枠体 13a…クリーニング枠体蓋
13b…クリーニング主枠体 13b1…上部壁 1
3c…当接部 13d,13d1,13e…貫通穴 1
3f…位置決めボス 13g,13h…姿勢決めボス 14…画像形成装置本体 14a…穴 14b…排気フ
ァン 14c…吸気ファン 14d…壁部 16a,16b…ガイドレール 16c…位置決め溝 18…突当部材 19…アーム部 20…結合ピン 21…垂下壁 22a…圧縮コイルばね 35…開閉部材 35a…ヒンジ
ンミラー 1c…レンズ 1d…反射ミラー 1e…露
光開口部 2…記録媒体 3…搬送手段 3a…カセット 3b…ピックアップロ
ーラ 3c…搬送ローラ対 3d…搬送ローラ対 3e
…レジストローラ対 3f…搬送ガイド 3g,3h,
3i…排出ローラ対 3j…反転経路 3k…フラッパ
3m…排出ローラ対 4…転写ローラ 5…定着手段 5a…ヒータ 5b…定着ローラ 5c
…駆動ローラ 6…排出トレイ 7…感光体ドラム 8…帯電ローラ 9…現像手段 9b…トナー送り部材 9c…現像ロー
ラ 9d…現像ブレード 9d1…板金 9e,9f…
トナー撹拌部材 9g…固定磁石 9h…アンテナ棒 10…クリーニング手段 10a…弾性クリーニングブ
レード 10b…廃トナー溜 10c…クリーニング板
金 10d…スクイシート 11…トナー枠体 11A…トナー容器 12…現像枠体 12a…枠体壁 13…クリーニング枠体 13a…クリーニング枠体蓋
13b…クリーニング主枠体 13b1…上部壁 1
3c…当接部 13d,13d1,13e…貫通穴 1
3f…位置決めボス 13g,13h…姿勢決めボス 14…画像形成装置本体 14a…穴 14b…排気フ
ァン 14c…吸気ファン 14d…壁部 16a,16b…ガイドレール 16c…位置決め溝 18…突当部材 19…アーム部 20…結合ピン 21…垂下壁 22a…圧縮コイルばね 35…開閉部材 35a…ヒンジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 陽 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H027 JA02 JA11 JB13 JB15 JB17 JC02 JC06 JC07 2H071 BA04 BA13 BA22 DA06 DA13 DA15 EA04
Claims (12)
- 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
カートリッジにおいて、 電子写真感光体と、 電子写真感光体を帯電する帯電手段と、 前記電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、 前記枠体の長手方向一端側に設けられた空気を取り入れ
る穴で、前記帯電手段の長手方向一端部周辺に開口する
第一の穴と、 前記枠体の長手方向他端側に設けられた空気を排出する
穴で、前記帯電手段の長手方向他端部周辺に開口する第
二の穴と、 を有する事を特徴とするプロセスカートリッジ。 - 【請求項2】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
カートリッジにおいて、 電子写真感光体と、 電子写真感光体を帯電する帯電手段と、 前記電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、 前記枠体の長手方向一端側に空気を取り入れる穴で、前
記帯電手段の長手方向と交差する枠体部分に設けられた
第一の穴と、 前記枠体の長手方向他端側に空気を排出する穴で、前記
帯電手段の長手方向に沿う方向の枠体部分に設けられた
第二の穴と、 を有する事を特徴とするプロセスカートリッジ。 - 【請求項3】 前記帯電手段の長手方向から見て、帯電
手段と電子写真感光体の当接部に重なる位置に空気を取
り入れる第一の穴又は及び空気を排出する第二の穴を有
する請求項1又は2に記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項4】 前記帯電手段の長手方向から見て帯電手
段と電子写真感光体の当接部に重ならない位置に空気を
取り入れる第一の穴又は及び空気を排出する第二の穴を
有する請求項1から3の何れか1つに記載のプロセスカ
ートリッジ。 - 【請求項5】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
カートリッジにおいて、 電子写真感光体と、 電子写真感光体を帯電する帯電手段と、 電子写真感光体に形成された潜像をトナーを用いて現像
する現像手段と、 前記電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と前
記現像手段を支持する枠体との間の空間に前記帯電手段
を配設して両枠体を結合してなるカートリッジ枠体と、 前記カートリッジ枠体の長手方向の一端側に設けられ前
記空間に空気を取り入れる第一の穴と、 前記カートリッジ枠体の長手方向の他端側に設けられ前
記空間から空気を排出する第二の穴と、 を有する事を特徴とするプロセスカートリッジ。 - 【請求項6】 前記帯電手段の長手方向から見て、帯電
手段と電子写真感光体の当接部に重なる位置に空気を取
り入れる第一の穴又は及び空気を排出する第二の穴を有
する請求項5に記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項7】 前記帯電手段の長手方向から見て、帯電
手段と電子写真感光体の当接部に重ならない位置に空気
を取り入れる第一の穴又は及び空気を排出する第二の穴
を有する請求項5に記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項8】 前記電子写真感光体と帯電手段を支持す
る枠体は電子写真感光体上の残留トナーを除去するクリ
ーニング部材の支持部と、前記除去した残留トナーを収
容する廃トナー溜を有する請求項1から7の何れか1つ
に記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項9】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
て、記録媒体に画像形成するための電子写真画像形成装
置において、(a)電子写真感光体と、 電子写真感光体を帯電する帯電手段と、 前記電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、 前記枠体の長手方向一端側に設けられた空気を取り入れ
る穴で、前記帯電手段の長手方向一端部周辺に開口する
第一の穴と、 前記枠体の長手方向他端側に設けられた空気を排出する
穴で、前記帯電手段の長手方向他端部周辺に開口する第
二の穴と、 を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着す
るための装着手段と、(b)前記プロセスカートリッジ
が画像形成装置本体に装着された状態において、前記プ
ロセスカートリッジの第一の穴と対向する画像形成装置
本体の外枠に設けられた吸気穴で、前記第一の穴と連通
する吸気穴と、(c)前記プロセスカートリッジが画像
形成装置本体に装着された状態において、前記プロセス
カートリッジの第二の穴と連通する画像形成装置本体の
内部の空気を外部へ排出する排気手段と、(d)前記記
録媒体を搬送するための搬送手段を有することを特徴と
する電子写真画像形成装置。 - 【請求項10】 プロセスカートリッジを着脱可能であ
って、記録媒体に画像形成するための電子写真画像形成
装置において、(a)電子写真感光体と、電子写真感光
体を帯電する帯電手段と、 前記電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と、 前記枠体の長手方向一端側に空気を取り入れる穴で、前
記帯電手段の長手方向と交差する枠体部分に設けられた
第一の穴と、 前記枠体の長手方向他端側に空気を排出する穴で、前記
帯電手段の長手方向に沿う方向の枠体部分に設けられた
第二の穴と、 を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着す
るための装着手段と、(b)前記プロセスカートリッジ
が画像形成装置本体に装着された状態において、前記プ
ロセスカートリッジの第一の穴と対向する画像形成装置
本体の外枠に設けられた吸気穴で、前記第一の穴と連通
する吸気穴と、(c)前記プロセスカートリッジが画像
形成装置本体に装着された状態において、前記プロセス
カートリッジの第二の穴と連通する画像形成装置本体の
内部の空気を外部へ排出する排気手段と、(d)前記記
録媒体を搬送するための搬送手段を有することを特徴と
する電子写真画像形成装置。 - 【請求項11】 プロセスカートリッジを着脱可能であ
って、記録媒体に画像形成するための電子写真画像形成
装置において、(a)電子写真感光体と、 電子写真感光体を帯電する帯電手段と、 電子写真感光体に形成された潜像をトナーを用いて現像
する現像手段と、 前記電子写真感光体と前記帯電手段を支持する枠体と前
記現像手段を支持する枠体との間の空間に前記帯電手段
を配設して両枠体を結合してなるカートリッジ枠体と、 前記カートリッジ枠体の長手方向の一端側に設けられ前
記空間に空気を取り入れる第一の穴と、 前記カートリッジ枠体の長手方向の他端側に設けられ前
記空間から空気を排出する第二の穴と、(b)前記プロ
セスカートリッジが画像形成装置本体に装着された状態
において、前記プロセスカートリッジの第一の穴と対向
する画像形成装置本体の外枠に設けられた吸気穴で、前
記第一の穴と連通する吸気穴と、(c)前記プロセスカ
ートリッジが画像形成装置本体に装着された状態におい
て、前記プロセスカートリッジの第二の穴と連通する画
像形成装置本体の内部の空気を外部へ排出する排気手段
と、(d)前記記録媒体を搬送するための搬送手段を有
することを特徴とする電子写真画像形成装置。 - 【請求項12】 画像形成装置本体へ空気を取り入れる
吸気手段及び画像形成装置本体内の空気を排出する排気
手段を有する請求項9から11の何れか1つに記載の電
子写真画像形成装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10287298A JP2000098855A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
US09/401,650 US6219504B1 (en) | 1998-09-24 | 1999-09-23 | Process cartridge and image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
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JP10287298A JP2000098855A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
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---|---|
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ID=17715576
Family Applications (1)
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JP10287298A Pending JP2000098855A (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
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1999
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