和歌山

社告

X（ツイッター）発信中！！　／和歌山

　毎日新聞和歌山支局は、X（ツイッター、＠mainichi＿waka）で和歌山発の記事を紹介したり、ニュースを速報したりしています。　毎日新聞のマスコットキャラクター「なるほドリ」が目印です。パソコンやタブレット、スマートフォンなどでご覧いただけます。「いいね！」や「フォロー」をお待ちしています♪

25年度　県内私立中学・高校募集要項　智弁和歌山中が「算数特化型」新設　通信制・慶風高「専願E」追加　／和歌山

　県文化学術課は3日、2025年度の県内私立中学・高校の募集要項を発表した。募集人数の規模は前年度とほぼ変わらず、入試は中学が25年1月18～20日、高校全日制が同2月1、2日を中心に実施される。　中学のうち智弁和歌山中が新たに算数のみで選考する「算数特化型入試」（S選抜クラス若干名）を新設。また、

わかやま釣り情報

紀中　良型カンパチ好調続く／紀南　バチコンアジングで良型アジ　／和歌山

　先日友人が珍しいものをすくったと持ってきてくれた。タコブネ、別名フネダコ。白い巻き貝のような殻の中に可愛いタコが入っている。見た目は、有名なオウムガイそっくり。外海表層をすみかとするタコブネは、自在に泳ぎ回るためにタコが進化したものといえる。南からの風はさまざまな生き物を浜に届けてくれる。　【紀北

日高の紀伊路、歩いて満喫　参加者募集　／和歌山

　世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録20周年に合わせ、日高地方を通る熊野参詣道の紀伊路を満喫する「熊野古道紀伊路ウォーキングツアー」が11月と来年1月に3回開かれる。それぞれコースが異なり、参加者を募集している。　1市6町でつくる日高広域観光振興協議会が企画した。ツアーは（1）「鹿ケ瀬（ししが

電柱に車が衝突、同乗の乳児死亡　和歌山　／和歌山

　3日午前0時ごろ、和歌山市和歌浦東2の国道42号で、軽乗用車が道路左側の電柱に衝突した。車に乗っていた生後4カ月の女児が頭を強く打ち、搬送先の病院で約6時間後に死亡した。同乗していた18歳の母親も胸などを打って入院したが命に別条はなく、父親の17歳の少年にけがはなかった。和歌山西署によると、少年は

県境の橋、完成祝い綱引き　和歌山・新宮／三重・紀宝　／和歌山

　新宮市と三重県紀宝町の境を流れる熊野川に新しく架けられた橋の上で9月29日、双方の住民が綱引きで交流した。両県を結ぶ橋を含む道路の完成を祝うイベント。子どもの部と大人の部で計640人が参加し「わっしょい、わっしょい」のかけ声が響いた。　完成したのは821メートルの「熊野川河口大橋」を含む2・4キロ

命のともしびに決意　熊野高看護科で宣誓式　上富田　／和歌山

　上富田町朝来の県立熊野高校看護科の宣誓式が9月27日、同町の上富田文化会館であった。　12月から田辺市内の医療機関（紀南病院、南和歌山医療センター）で実習に臨む同科専攻科の1年生25人が白衣姿で登壇。ナイチンゲール像が持つろうそくの炎から各自が手にしたろうそくに明かりを移した＝写真。その後、「患者

オンデマンドバス　2度目の実証実験　停留所や台数増で運行　白浜　／和歌山

　南紀白浜空港（白浜町）を運営する南紀白浜エアポートとJR西日本は1日、利用者の予約した時間や乗降場所に応じて町内を運行するオンデマンドバス「チョイソコしらはま」の2度目の実証実験を始めた。今年1、2月に実施した第1回実証実験を踏まえ、停留所や運行台数を増やすなどして充実させた。【大澤孝二】　同バス

軽乗用車が電柱に衝突、生後4カ月の女児が死亡　和歌山の国道

　3日午前0時ごろ、和歌山市和歌浦東2の国道42号で、軽乗用車が道路左側の電柱に衝突した。車に乗っていた生後4カ月の女児が頭を強く打ち、搬送先の病院で約6時間後に死亡した。同乗していた18歳の母親も胸などを打って入院したが命に別条はなく、父親の17歳の少年にけがはなかった。和歌山西署によると、少年は

生きもの館

生きもの館　ダテコムラサキホコリ　／和歌山

　ムラサキホコリ科コムラサキホコリ属。子嚢（しのう）（胞子が詰まった袋状の構造）が銀色に輝く変形菌（粘菌）です。子実体の高さは2～5ミリ程度です。子嚢は円筒形で、直径0・2～0・6ミリ程度です。子嚢壁は銀色や灰色で金属光沢があり、長く残存します。和名の「ダテ」は、華美や豪華といった意味をもつ「伊達」

木版画の美、発見　県立近代美術館、5日から展示　和歌山　／和歌山

　「月映（つくはえ）　つきてるつちにつどいたるもの」が5日から、和歌山市吹上1の県立近代美術館で開かれる。11月24日まで。　1914年に美術学生だった田中恭吉（和歌山市出身）、藤森静雄、恩地孝四郎（父が橋本市出身）の3人が刊行した木版画と詩の作品集「月映」から110年を記念して、恩地の手元に唯一残

ジュニア県展、審査始まる　立体部門　入選51点　／和歌山

　第10回県ジュニア美術展覧会（ジュニア県展＝県主催、県教委、県立近代美術館、県美術家協会、毎日新聞和歌山支局、県文化振興財団、橋本市、新宮市、上富田町共催）の作品審査が2日、和歌山市小松原通1の県民文化会館で始まった。　小中学生が対象。出品点数は絵画2547、書935、立体121の計3603点で、

社会人野球日本選手権

組み合わせ抽選会　マツゲン、初戦はNTT東　監督、主将の話　／和歌山

　◇無駄な点やらず　西川忠宏監督　（4回目の出場だった）9年前にも初戦で当たり、5―10で敗れた。強豪であり、よく打つイメージ。無駄な点をやらない全員野球で、出せる力を目いっぱい発揮し、ぶつかるしかない。　◇丁寧に守り勝つ　藤田幸永主将　相手が決まり、よしやってやろうという気持ちになっている。ロース

職人目指すきっかけに　ものづくり体験イベント　12、13日　飲食、物販コーナーも　海南　／和歌山

　若者に職人の魅力を知ってもらおうと、さまざまな技術を体験してもらうイベント「CRAFTSMAN（クラフトマン）」が12、13日、海南市の海南nobinos（ノビノス）近くで開かれる。「職人の粋をつたえ、つなぐ。」をコンセプトに、地元有志らで作る実行委が主催している。　建築関係の職人とともに木製の小

見慣れぬ屋台で一息　来年3月まで　夜市始まる　和歌山　／和歌山

　和歌山市福町の京橋親水公園を拠点とする市堀川周辺で1日、夜市「わかやま水辺京橋屋台」が始まった。市が推進するナイトタイムエコノミー（夜間の経済活動）の一環。昨年10月にも試験的に屋台を出し、好評だった。今回は期間を延ばし、来年3月までを予定している。　初日はビールと日本酒、肉巻きおにぎりや唐揚げな

女子サッカー　先輩の思い背に戦う　和歌山北高、全国へ　県勢22年ぶり出場話題　／和歌山

　高校女子サッカーの頂点を決める第33回全日本高校女子サッカー選手権大会に、和歌山北が県勢として22年ぶりに出場する。全国大会に出場するためにはこれまで、関西大会で県外の強豪に競り勝つ必要があったが、今大会から出場枠が増加し、県内から1チームが出場できることになった。12月29日に兵庫県で開幕する全

社会人野球日本選手権

組み合わせ抽選会　マツゲン、初戦はNTT東　／和歌山

　社会人野球の日本一を決める「第49回社会人野球日本選手権」（日本野球連盟、毎日新聞社主催）の組み合わせ抽選会が2日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールであった。大会は29日から大阪市の京セラドーム大阪で開催。抽選の結果、全日本クラブ野球選手権を制して、4大会ぶり7回目の出場となるマツゲン箕

対戦相手に「まさか」　クラブ日本一のマツゲン箕島監督　日本選手権

　第49回社会人野球日本選手権大会の組み合わせ抽選会が2日、大阪市北区であり、全日本クラブ選手権を制して推薦出場するマツゲン箕島（和歌山）は、大会初日の29日の開幕試合で、2大会ぶり18回目出場のNTT東日本（東京）との対戦が決まった。マツゲン箕島の西川忠宏監督の主なコメントは次の通り。　◇マツゲン

和歌山県勢、22年ぶり全国切符　出場枠増加で　高校女子サッカー

　高校女子サッカーの頂点を決める第33回全日本高校女子サッカー選手権大会に、和歌山北が県勢として22年ぶりに出場する。全国大会に出場するためにはこれまで、関西大会で県外の強豪に競り勝つ必要があったが、今大会から出場枠が増加し、県内から1チームが出場できることになった。12月29日に兵庫県で開幕する全

社告

紙面、ウェブ　掲載写真買えます　／和歌山

　毎日新聞の紙面やニュースサイトに掲載された写真に、ご本人やご親族、関係者が写っている場合は、末尾の二次元コードから購入することができます。風景写真はどなたでも購入可能ですが、いずれも個人で鑑賞・保存する用途に限ります。毎日新聞社側でプリントし、約2週間～1カ月でお手元にお届けします。オプションとし