JPS6392310A - 自動車用の可変高さ及び可変傾斜の中央窓付きのヘッドレスト - Google Patents
自動車用の可変高さ及び可変傾斜の中央窓付きのヘッドレストInfo
- Publication number
- JPS6392310A JPS6392310A JP62180906A JP18090687A JPS6392310A JP S6392310 A JPS6392310 A JP S6392310A JP 62180906 A JP62180906 A JP 62180906A JP 18090687 A JP18090687 A JP 18090687A JP S6392310 A JPS6392310 A JP S6392310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- support frame
- circular plate
- mounting rod
- circular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/809—Head-rests movable or adjustable vertically slidable
- B60N2/812—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices
- B60N2/818—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices with stepwise positioning
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/838—Tiltable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/894—Head-rests with rods solidly attached to the back-rest
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、中央窓(center window)を有
する自動車用のヘッドレスト(head resL ;
頭ささえ)であって使用者によって自動車のシー[・の
背もたれに関して望ましい高さ及び望ま17い傾斜に調
整され得るもの、に関する。
する自動車用のヘッドレスト(head resL ;
頭ささえ)であって使用者によって自動車のシー[・の
背もたれに関して望ましい高さ及び望ま17い傾斜に調
整され得るもの、に関する。
自動車用の中央窓を有する種々のヘッドレストか知られ
ている。それらは、クッション体(cushion b
ody)に埋め込まれた支持枠及び2個の取すイづけ棒
であってその一端によって自動車シートの背もたれに取
す付けられるようにされたものを有する。該支持枠は、
取り付け棒の他端を受け入れそして取り付け棒に沿って
摺動するようにされまた取す付け棒に関して枢支された
2個の中空の側部支柱を有Jる。1個のそのようなヘッ
ドレス]・は、支持枠の2個の中空側部支柱が各取りイ
声」け棒端部−にを動くl−めにそれぞれ管状であり、
そしてクッション体が一方又は他方の取り付け棒のだめ
に、2個の弾性締め付け部材、特に2個のゴムのスリー
ブ(sleeve ;さや)であって支持枠の各側部支
柱における開口に隣接する各取り付け棒上に締め付けら
れるもの、を具備する。このヘッドレストは、高さか調
整され得るが、その傾斜角に関しては調整できない(ド
イツ国実用新案第7゜623.536号)。
ている。それらは、クッション体(cushion b
ody)に埋め込まれた支持枠及び2個の取すイづけ棒
であってその一端によって自動車シートの背もたれに取
す付けられるようにされたものを有する。該支持枠は、
取り付け棒の他端を受け入れそして取り付け棒に沿って
摺動するようにされまた取す付け棒に関して枢支された
2個の中空の側部支柱を有Jる。1個のそのようなヘッ
ドレス]・は、支持枠の2個の中空側部支柱が各取りイ
声」け棒端部−にを動くl−めにそれぞれ管状であり、
そしてクッション体が一方又は他方の取り付け棒のだめ
に、2個の弾性締め付け部材、特に2個のゴムのスリー
ブ(sleeve ;さや)であって支持枠の各側部支
柱における開口に隣接する各取り付け棒上に締め付けら
れるもの、を具備する。このヘッドレストは、高さか調
整され得るが、その傾斜角に関しては調整できない(ド
イツ国実用新案第7゜623.536号)。
更に、ヘッドレストの支持枠の2個の中空の側部支柱が
、それぞれ各取す付け棒に隣接する端部に側部室を有し
、そして側部支柱に受け入れられる2個の取り付け棒の
端部が、それぞれ直角に曲げられそして取り付け棒の端
部と協働する側部支柱の室に配置された溝付きのプラス
チックのプツシs、 (bushing;入れ子)に締
め付けられた端部分を具備し、支持枠にねし止めされる
。2個の側部支柱の室が、支持枠の中央開口ど2個の取
り付け棒の端部分と同様の取り付け棒に隣接する支持枠
の端部の間に配置される。2個の側部支柱の室の回りに
、支持枠は、取り付け棒に関して、側部支柱の内部衝合
面が取り付け棒にその一方又は他方の側で係止するまで
枢動され得る。このヘッドレストは、その傾斜角に関し
て調整され得るが、高さは調整できない(ドイツ国実用
新案第7.722.4.01号)。
、それぞれ各取す付け棒に隣接する端部に側部室を有し
、そして側部支柱に受け入れられる2個の取り付け棒の
端部が、それぞれ直角に曲げられそして取り付け棒の端
部と協働する側部支柱の室に配置された溝付きのプラス
チックのプツシs、 (bushing;入れ子)に締
め付けられた端部分を具備し、支持枠にねし止めされる
。2個の側部支柱の室が、支持枠の中央開口ど2個の取
り付け棒の端部分と同様の取り付け棒に隣接する支持枠
の端部の間に配置される。2個の側部支柱の室の回りに
、支持枠は、取り付け棒に関して、側部支柱の内部衝合
面が取り付け棒にその一方又は他方の側で係止するまで
枢動され得る。このヘッドレストは、その傾斜角に関し
て調整され得るが、高さは調整できない(ドイツ国実用
新案第7.722.4.01号)。
最後に、支持枠の2個の中空の側部支柱が、それらの中
に配置された2個の摺動スリーブを有し、該摺動スリー
ブが、プラスチックで作られ、支持枠の少なくども半分
の高さに延び、側部支柱の中に延ひる2個の取り付け棒
の端部上を移動し、そI7て側部支柱内において長支柱
に最も近い取り付け棒の付近に延びる共通の軸線の回り
に枢動するようにされたヘッドレストは、知られている
。この長支柱に隣接する端部において、長支柱から摺動
スリーブは、支持枠の他の長支柱に向かって延ひるが、
又は側部支柱の取り付け棒の開口と反対の方向に延びる
。該摺動スリーブは、それぞれ取直の横方向の植込部又
は突出部を具備する。前述の枢動の軸線を形成する該2
個の相互に対向する植込部が、それぞれ支持枠の側部支
柱に最も近い取すイ・」け棒の端部の付近に形成された
室内に配置された溝付きのプラスチックのブッシコ、内
に締め付けられ、そして該植込部がね17止めされ、対
応する取り付け棒の端部によって限定される平面の同し
側に延びる2個の突出部が、共通の支承ビンを通され、
該ピンは支持枠の2個の側部支柱を通り、そして枢動軸
を形成する。摺動スリーブは、それぞれ係止手段によっ
て取り付け棒の端部上に固定され、この目的で、それら
は、それぞれ協働する取り付け棒の端部の係止切り込み
に協働する弾性係止要素を具備する。支持枠の側部支柱
のおのおのは、各摺動スリーブのため該枢動軸線から拡
開する内部衝合面を有する。これらのへラドレス]・は
、高さ及び傾斜において調整される(ドイツ国特許出願
第3,200,321号)。
に配置された2個の摺動スリーブを有し、該摺動スリー
ブが、プラスチックで作られ、支持枠の少なくども半分
の高さに延び、側部支柱の中に延ひる2個の取り付け棒
の端部上を移動し、そI7て側部支柱内において長支柱
に最も近い取り付け棒の付近に延びる共通の軸線の回り
に枢動するようにされたヘッドレストは、知られている
。この長支柱に隣接する端部において、長支柱から摺動
スリーブは、支持枠の他の長支柱に向かって延ひるが、
又は側部支柱の取り付け棒の開口と反対の方向に延びる
。該摺動スリーブは、それぞれ取直の横方向の植込部又
は突出部を具備する。前述の枢動の軸線を形成する該2
個の相互に対向する植込部が、それぞれ支持枠の側部支
柱に最も近い取すイ・」け棒の端部の付近に形成された
室内に配置された溝付きのプラスチックのブッシコ、内
に締め付けられ、そして該植込部がね17止めされ、対
応する取り付け棒の端部によって限定される平面の同し
側に延びる2個の突出部が、共通の支承ビンを通され、
該ピンは支持枠の2個の側部支柱を通り、そして枢動軸
を形成する。摺動スリーブは、それぞれ係止手段によっ
て取り付け棒の端部上に固定され、この目的で、それら
は、それぞれ協働する取り付け棒の端部の係止切り込み
に協働する弾性係止要素を具備する。支持枠の側部支柱
のおのおのは、各摺動スリーブのため該枢動軸線から拡
開する内部衝合面を有する。これらのへラドレス]・は
、高さ及び傾斜において調整される(ドイツ国特許出願
第3,200,321号)。
本発明の1つの目的は、」ユニのタイプのへラドレス1
−であって、極めてコンパクトで丈夫でそし′C簡41
な構造を有し、価格が安く、同時に故障なく調整される
ことかでき、使用して非常に便利で快適であるもの、全
提供することである。
−であって、極めてコンパクトで丈夫でそし′C簡41
な構造を有し、価格が安く、同時に故障なく調整される
ことかでき、使用して非常に便利で快適であるもの、全
提供することである。
この目的及びその他の目的は、特許請求の範囲第1項の
特徴部分に記載の特徴によって解決される。本発明の有
利な改良は、特許請求の範囲第2項以降に記載される。
特徴部分に記載の特徴によって解決される。本発明の有
利な改良は、特許請求の範囲第2項以降に記載される。
本発明のヘッドレストの2つの実施例が、事例のみの方
法により添付の図面を参照して次に記述される。
法により添付の図面を参照して次に記述される。
(実施例)
第1図乃至第4図に示されるように、自動車用の高さ及
び傾斜を調整できるようにされたヘッドレスト(hea
d rest ;頭ささえ)が、中央窓(center
window) 1.2個の金属製の取り付け棒2)
プラスチックの支持枠3、及び膨張させたプラスチック
製のクッション体(cushion body)4を有
する。クッション体4は、織物材料の外方被覆5に囲ま
れそして支持枠3の回りに発泡成型されている。
び傾斜を調整できるようにされたヘッドレスト(hea
d rest ;頭ささえ)が、中央窓(center
window) 1.2個の金属製の取り付け棒2)
プラスチックの支持枠3、及び膨張させたプラスチック
製のクッション体(cushion body)4を有
する。クッション体4は、織物材料の外方被覆5に囲ま
れそして支持枠3の回りに発泡成型されている。
比較的柔らかいクッション体4に埋め込まれた比較的堅
い支持枠3は、中央開口9を囲む上部長支柱6、下部長
支柱7、及び2個の側部支柱8をイJする。2個の長支
柱6及び7は、中空であり、そして内部強化壁10を備
えている。2個の側部支柱8もまた取り付け棒2の上端
部を受け入れるために中空である。取り付け棒2の下端
部は、ヘッドレストが備えられるべき自動車のシートの
背もたれに取り付けられる。
い支持枠3は、中央開口9を囲む上部長支柱6、下部長
支柱7、及び2個の側部支柱8をイJする。2個の長支
柱6及び7は、中空であり、そして内部強化壁10を備
えている。2個の側部支柱8もまた取り付け棒2の上端
部を受け入れるために中空である。取り付け棒2の下端
部は、ヘッドレストが備えられるべき自動車のシートの
背もたれに取り付けられる。
支持枠3は、取り付け棒2に対し摺動することが可能に
されまた傾くことも可能にされる。この目的で、支持枠
3は、取り付け棒2−にを摺動する2個の円形板l]に
枢着される。各円形板11は、支持枠3の一方又は他方
の側部支柱8の内部空所13の広くされた部分によって
形成された対応する直径の円筒形ソケット12にはめ込
まれる。空所】3は、溝状に形成され、支持枠3の長手
方向に幅すを有する。幅すをは、空所13にはめ込まれ
る一方又は他方の取り付け棒2の上端部の直径にそれぞ
れ本質的に同一である。2個の側部支柱8の空所13は
、第2図の線1−Iによって定義される支持枠3の中間
平面を横切る方向に延び、そして各々は、取り付け棒2
の上端部と協働する1対の上方衝合面14及び1対の下
方衝合面15を具備する。衝合面は、各空所13のソケ
ット12から拡散する。各円形板11は、直径方向の穴
16であってそれを通って各取り(1け棒2の上端部が
延びるもの、を有する。
されまた傾くことも可能にされる。この目的で、支持枠
3は、取り付け棒2−にを摺動する2個の円形板l]に
枢着される。各円形板11は、支持枠3の一方又は他方
の側部支柱8の内部空所13の広くされた部分によって
形成された対応する直径の円筒形ソケット12にはめ込
まれる。空所】3は、溝状に形成され、支持枠3の長手
方向に幅すを有する。幅すをは、空所13にはめ込まれ
る一方又は他方の取り付け棒2の上端部の直径にそれぞ
れ本質的に同一である。2個の側部支柱8の空所13は
、第2図の線1−Iによって定義される支持枠3の中間
平面を横切る方向に延び、そして各々は、取り付け棒2
の上端部と協働する1対の上方衝合面14及び1対の下
方衝合面15を具備する。衝合面は、各空所13のソケ
ット12から拡散する。各円形板11は、直径方向の穴
16であってそれを通って各取り(1け棒2の上端部が
延びるもの、を有する。
支持枠3の2個の側部支柱8の円筒形ソケット12は、
それぞれ、円形板11がはめ込まれるように、外側か開
放されている。各側部支柱8の円形開口17は円形蓋1
8によって閉しられる。円形蓋18は、爪手段、即ち開
1117の回りに配置されそしてそこに置かれた円形蓋
18の周囲に係合する半径方向の弾性係11−素子19
、によって、側部支柱8に固定される。円形板11と支
持枠3の間に有る量の摩擦を用意するため、各円形蓋1
8と隣接する円形板11の間に、円形摩擦要素20か圧
縮17て配置される。摩擦要素20は、円形板11にそ
れか固着されることを克服しなければならず、支持枠3
を2個の取り付け棒2に対して枢着して保持しそしてそ
のような配置が不注意に変えられないことを確実にする
。
それぞれ、円形板11がはめ込まれるように、外側か開
放されている。各側部支柱8の円形開口17は円形蓋1
8によって閉しられる。円形蓋18は、爪手段、即ち開
1117の回りに配置されそしてそこに置かれた円形蓋
18の周囲に係合する半径方向の弾性係11−素子19
、によって、側部支柱8に固定される。円形板11と支
持枠3の間に有る量の摩擦を用意するため、各円形蓋1
8と隣接する円形板11の間に、円形摩擦要素20か圧
縮17て配置される。摩擦要素20は、円形板11にそ
れか固着されることを克服しなければならず、支持枠3
を2個の取り付け棒2に対して枢着して保持しそしてそ
のような配置が不注意に変えられないことを確実にする
。
2つの円形板11は、係止手段によって、取りII−
付け棒2に固定される1、そしてこの目的のため、取り
付け棒の各々は弾性係止素子21を具備する。
付け棒の各々は弾性係止素子21を具備する。
弾性係止素子21は、取り付け棒2の上端部の列をなす
係止切り込み22と協働する。弾性係止素子21は、は
ぼU字形鋼ばねによって作られる。
係止切り込み22と協働する。弾性係止素子21は、は
ぼU字形鋼ばねによって作られる。
U字形鋼ばねは、円形板11の横断溝23にはめ込まれ
、第3図に特に明瞭に示されるように、1つの真直な脚
が各取り付け棒の上端部の係止切り込み22にばね係合
(snap) L、そして他の脚の外方へ弓形になった
部分が該取り付け棒の上端部の他の側の回りにはめられ
る。
、第3図に特に明瞭に示されるように、1つの真直な脚
が各取り付け棒の上端部の係止切り込み22にばね係合
(snap) L、そして他の脚の外方へ弓形になった
部分が該取り付け棒の上端部の他の側の回りにはめられ
る。
支持枠3が、その側部支柱8の内方衝合面14及び15
によって限定されるある限られた程度だけ傾斜され得る
のと同様に、側部支柱8は取り付け棒2に関しである限
られた程度、即ち、第1図及び第2図によって示された
位置と2個の取り付け棒2の上端部の端面が2つの円形
板11の通孔16と同高でありそして円形板11の各係
止素子21が一方又は他方の取り付け棒2の最上部の切
り込み24にそれぞれ係合するる位置の間だけ軸方向に
移行されることかできる。したがって、支持枠3を取り
付け棒22から完全に引き離すことは不可能であり、取
り付け棒2が側部支柱8がら出てクッション体4を突く
ようになることは不可能である。2個の側部支柱8と溝
状空所13は上部を解放される。取り付け棒2に沿う支
持枠3の摺動は、各取り付け棒2の最上部係止切り込み
22の上側面及び最下部係止切り込み22の下方側面を
棒の上端部の長手方向軸線に垂直に延ばすように配置し
、協働する円形板11の係止素子21の衝合面24であ
って各取り付け棒の端部から更に−F方へ又は取り(=
Iけ棒の下方へ円形板11か移行することを阻止するも
の、を形成することによって限定される。
によって限定されるある限られた程度だけ傾斜され得る
のと同様に、側部支柱8は取り付け棒2に関しである限
られた程度、即ち、第1図及び第2図によって示された
位置と2個の取り付け棒2の上端部の端面が2つの円形
板11の通孔16と同高でありそして円形板11の各係
止素子21が一方又は他方の取り付け棒2の最上部の切
り込み24にそれぞれ係合するる位置の間だけ軸方向に
移行されることかできる。したがって、支持枠3を取り
付け棒22から完全に引き離すことは不可能であり、取
り付け棒2が側部支柱8がら出てクッション体4を突く
ようになることは不可能である。2個の側部支柱8と溝
状空所13は上部を解放される。取り付け棒2に沿う支
持枠3の摺動は、各取り付け棒2の最上部係止切り込み
22の上側面及び最下部係止切り込み22の下方側面を
棒の上端部の長手方向軸線に垂直に延ばすように配置し
、協働する円形板11の係止素子21の衝合面24であ
って各取り付け棒の端部から更に−F方へ又は取り(=
Iけ棒の下方へ円形板11か移行することを阻止するも
の、を形成することによって限定される。
ヘッドレストの各自動車シー トの背もたれ上の取り付
け棒2への装着を容易にするために、2つの取り伺は棒
2の各々に回転防止手段があり、取り付け棒2が図示さ
れたような支持枠3に対して有する取り付け棒2の軸線
の回りの角度的位置から回転できないようにする。第2
図に見られるように、この目的のため、各取り付け棒2
は、横方向の平坦部25であって第2図及び第4図に特
に明瞭に示される支持枠3の協働する側部支柱8の空所
13の隣接する平坦な側面26に係合するもの、を有す
る。第3図と共に、第1図及び第4図は、各空所13が
その円筒形のソケット12の上方部分において他の部分
より狭いことを示しており、このことは、第1図に従う
と、ソウ゛ツト12の下方にも適用される。なぜなら、
ソケツ1−幅は、各円形板J】の厚さであって協働する
取り付け棒2の上端部の直径より大きくそして円形板1
1の通孔16の直径より大きいもの、に一致しなければ
ならないからである。第1図に示されるように、各通孔
16もまた長手方向に延びる平坦部27を具備する。該
平坦部27は、協働する取り付け棒2の上端部の平坦部
25に係合する。平坦部27の肩部28は、取り付(」
棒2の平坦部25で円形板11に協働し、支持枠3の各
側部支柱8の空所13にお(プる、第1図及び第2図に
おいて上向きの取り付け棒2の摺動運動を制限する付加
的な衝合面を形成する。
け棒2への装着を容易にするために、2つの取り伺は棒
2の各々に回転防止手段があり、取り付け棒2が図示さ
れたような支持枠3に対して有する取り付け棒2の軸線
の回りの角度的位置から回転できないようにする。第2
図に見られるように、この目的のため、各取り付け棒2
は、横方向の平坦部25であって第2図及び第4図に特
に明瞭に示される支持枠3の協働する側部支柱8の空所
13の隣接する平坦な側面26に係合するもの、を有す
る。第3図と共に、第1図及び第4図は、各空所13が
その円筒形のソケット12の上方部分において他の部分
より狭いことを示しており、このことは、第1図に従う
と、ソウ゛ツト12の下方にも適用される。なぜなら、
ソケツ1−幅は、各円形板J】の厚さであって協働する
取り付け棒2の上端部の直径より大きくそして円形板1
1の通孔16の直径より大きいもの、に一致しなければ
ならないからである。第1図に示されるように、各通孔
16もまた長手方向に延びる平坦部27を具備する。該
平坦部27は、協働する取り付け棒2の上端部の平坦部
25に係合する。平坦部27の肩部28は、取り付(」
棒2の平坦部25で円形板11に協働し、支持枠3の各
側部支柱8の空所13にお(プる、第1図及び第2図に
おいて上向きの取り付け棒2の摺動運動を制限する付加
的な衝合面を形成する。
2つの円形板11は、支持枠3の2つの側部支柱8の下
部開口29の近くへ延びる下部長支柱7に隣接して配置
される。側部支柱8の下部開口29を通って2つの取り
付け棒2の下端部が、(第2図に関して)右方へ曲がっ
て、突き出る。
部開口29の近くへ延びる下部長支柱7に隣接して配置
される。側部支柱8の下部開口29を通って2つの取り
付け棒2の下端部が、(第2図に関して)右方へ曲がっ
て、突き出る。
2つの円形板11は、それぞれ金属又はプラスチックで
作られて良い。円形板11とプラスチックの支持枠3の
側部支柱8のソケット12の間の摩擦係数が、作用され
る操作のすべての状態に対し最も一定を維持することに
注意することが重要である。このため、実際円形板11
がプラスチックで作られる場合、円形板11の周囲に他
の金属リングもしくは他の金属コーチングを備えること
、又は各ソケット12の対向するシェル(shell
;貝殻)状の壁に内部金属リング部材もしくは内部金属
コーチングを備えることが可能である。
作られて良い。円形板11とプラスチックの支持枠3の
側部支柱8のソケット12の間の摩擦係数が、作用され
る操作のすべての状態に対し最も一定を維持することに
注意することが重要である。このため、実際円形板11
がプラスチックで作られる場合、円形板11の周囲に他
の金属リングもしくは他の金属コーチングを備えること
、又は各ソケット12の対向するシェル(shell
;貝殻)状の壁に内部金属リング部材もしくは内部金属
コーチングを備えることが可能である。
第1図乃至第4図に示されたように、ヘッドレストの垂
直高さ調節のl−め、自動車のシートの背もたれに取り
付けられたとき、要求される全部の=15− ことは、使用者がクッション体4を握りそしてそれを取
り付け棒2に沿って背もたれの上端部から望ましい距離
に達しそして取り付け棒2の上端部に沿って走る円形板
11の2つの係止要素2]が一方又は他方の取り付け棒
2の上端部の対応する係止切り込み22に係合するまで
」二向きに引くか又は下向きに押すことである。傾斜を
調整するために必要なことの全部は、使用者がクッンヨ
ン体4を握りそして埋め込まれた支持枠3を第2図にお
いて2つの円形板11の回りに必要な時計方向又は反時
計方向の角度だけ枢動させるため前方へ引くか又は後方
へ押すことである。2つの円形板11は、取り付け棒2
の上端部の間に延びモして枢動軸を形成する実質上横方
向の軸線30に関して同心状に配置される。走行の方向
Fに反対の方向における第2図の右方に示される側面へ
の衝撃により、クッション体4及び埋め込まれた支持枠
3は、枢軸30の回りを図示の調整された枢軸位置から
外れ下方の左衝合面15まで回動し、支持枠3の各側部
支柱8の内部空所13の上部右衝合=16− 面14は、協同する取り付け棒2の上端部に係合する。
直高さ調節のl−め、自動車のシートの背もたれに取り
付けられたとき、要求される全部の=15− ことは、使用者がクッション体4を握りそしてそれを取
り付け棒2に沿って背もたれの上端部から望ましい距離
に達しそして取り付け棒2の上端部に沿って走る円形板
11の2つの係止要素2]が一方又は他方の取り付け棒
2の上端部の対応する係止切り込み22に係合するまで
」二向きに引くか又は下向きに押すことである。傾斜を
調整するために必要なことの全部は、使用者がクッンヨ
ン体4を握りそして埋め込まれた支持枠3を第2図にお
いて2つの円形板11の回りに必要な時計方向又は反時
計方向の角度だけ枢動させるため前方へ引くか又は後方
へ押すことである。2つの円形板11は、取り付け棒2
の上端部の間に延びモして枢動軸を形成する実質上横方
向の軸線30に関して同心状に配置される。走行の方向
Fに反対の方向における第2図の右方に示される側面へ
の衝撃により、クッション体4及び埋め込まれた支持枠
3は、枢軸30の回りを図示の調整された枢軸位置から
外れ下方の左衝合面15まで回動し、支持枠3の各側部
支柱8の内部空所13の上部右衝合=16− 面14は、協同する取り付け棒2の上端部に係合する。
第5図の実施例は、第2図乃至第4図のものとは、円形
板11の2個の係止要素21が異なりそして異なって配
置されている点でのみ異なる。第5図の実施例の係止要
素21は、各取り付け棒2の係止切り込み22に係合す
る中心点を備えた特別の板ばねからなり、該板ばね2■
は、各円形板11の横断方向のくぼみ31であって円形
板1】の通孔16に開口するもの、へはめ込まれる。
板11の2個の係止要素21が異なりそして異なって配
置されている点でのみ異なる。第5図の実施例の係止要
素21は、各取り付け棒2の係止切り込み22に係合す
る中心点を備えた特別の板ばねからなり、該板ばね2■
は、各円形板11の横断方向のくぼみ31であって円形
板1】の通孔16に開口するもの、へはめ込まれる。
記述され図示された実施例の改変は可能である。
例えば、2個の摩擦要素20か円形であることそしてそ
れらの各々が開口の無い固体の円形板からなることは、
必ず必要ではない。また、2つの円形板11が、支持枠
3の側部支柱8のソケット内にそのような摩擦要素を使
用することなく、ある量の摩擦か円形板11と支持枠3
の間にあるような方法で、固定されることも可能である
。例えば、枢軸30の回りの内部空所13の円筒形ソケ
ッ]・12を限定しそして両側の協働する円形板11を
取り囲む各側部支柱8の2つのシェル状の壁は、シェル
状の壁を円形板11の周囲に抑圧するようにねし結合の
手段により一緒に固定され、そして円形板11を固定し
て所定の摩擦量が円形板11と2つのシェル状壁の間に
生しるようにすることかできる。
れらの各々が開口の無い固体の円形板からなることは、
必ず必要ではない。また、2つの円形板11が、支持枠
3の側部支柱8のソケット内にそのような摩擦要素を使
用することなく、ある量の摩擦か円形板11と支持枠3
の間にあるような方法で、固定されることも可能である
。例えば、枢軸30の回りの内部空所13の円筒形ソケ
ッ]・12を限定しそして両側の協働する円形板11を
取り囲む各側部支柱8の2つのシェル状の壁は、シェル
状の壁を円形板11の周囲に抑圧するようにねし結合の
手段により一緒に固定され、そして円形板11を固定し
て所定の摩擦量が円形板11と2つのシェル状壁の間に
生しるようにすることかできる。
円形板11が極めて薄く作られて良くそして各通孔16
に必要な円形板の厚さが単に取り付け棒2の」二端部の
直径より僅かに大きくあらねばならない故に、とくに取
り伺は棒の端部がそれぞれ平坦部25を具備する場合、
2つの円形板11は、支持枠3の2つの側部支柱8の任
意の位置、即ち、記述され図示された実施例の場合のよ
うな支持枠3の下部長点柱7の付近の位置どは異なる位
置、に配置することが可能である。2つの円形板11は
、当然に支持枠3の中心開口9の両側にそして中央窓l
の両側に配置されることが、何等かの理由により望まし
い場合、可能である。取り付け棒2の上端部は円形板1
1の両側の支持枠3の中空の側部支柱8内に取り囲まれ
る故に、支持枠3の長女柱6及び7のみでなく支持枠3
の側部支柱8もまた極めて薄く作ることができ、クッシ
ョン体4を大きな体積に作ることができ、たとえヘッド
レストが極めてコンパクトでありそして単に小さな寸法
である場合にも、快適性を改良する。支持枠3が取り付
け棒2に枢着されることを許す機構は、円形板11で形
成された支持枠3の2つの枢着軸受が2つの取り付け棒
2に正確に整合する限り、極め−C利点があり、頑丈な
構造に導きヘッドレストの故障のない調整をもたらし、
更に、ヘッドレス1へが少数の簡単な構成部品からなり
、そして簡単な二り具ど少ない労働により製造すること
かり能であり、価格を極めて安くすることができる。
に必要な円形板の厚さが単に取り付け棒2の」二端部の
直径より僅かに大きくあらねばならない故に、とくに取
り伺は棒の端部がそれぞれ平坦部25を具備する場合、
2つの円形板11は、支持枠3の2つの側部支柱8の任
意の位置、即ち、記述され図示された実施例の場合のよ
うな支持枠3の下部長点柱7の付近の位置どは異なる位
置、に配置することが可能である。2つの円形板11は
、当然に支持枠3の中心開口9の両側にそして中央窓l
の両側に配置されることが、何等かの理由により望まし
い場合、可能である。取り付け棒2の上端部は円形板1
1の両側の支持枠3の中空の側部支柱8内に取り囲まれ
る故に、支持枠3の長女柱6及び7のみでなく支持枠3
の側部支柱8もまた極めて薄く作ることができ、クッシ
ョン体4を大きな体積に作ることができ、たとえヘッド
レストが極めてコンパクトでありそして単に小さな寸法
である場合にも、快適性を改良する。支持枠3が取り付
け棒2に枢着されることを許す機構は、円形板11で形
成された支持枠3の2つの枢着軸受が2つの取り付け棒
2に正確に整合する限り、極め−C利点があり、頑丈な
構造に導きヘッドレストの故障のない調整をもたらし、
更に、ヘッドレス1へが少数の簡単な構成部品からなり
、そして簡単な二り具ど少ない労働により製造すること
かり能であり、価格を極めて安くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の正面及び第2図の線I−
Iに沿う断面を図面の各半分に示す図、第2図は第1図
の線11−11に沿う断面を拡大して示す図、第3図は
第2図の線111− II+に沿う断面図、第4図は第
2図の線11− IVに沿う、クッション体が省略され
た断面図、第5図は本発明の第2の実施例を示す、第2
図の断面に相当する断面図である。
Iに沿う断面を図面の各半分に示す図、第2図は第1図
の線11−11に沿う断面を拡大して示す図、第3図は
第2図の線111− II+に沿う断面図、第4図は第
2図の線11− IVに沿う、クッション体が省略され
た断面図、第5図は本発明の第2の実施例を示す、第2
図の断面に相当する断面図である。
Claims (13)
- (1)自動車用の可変高さ及び可変傾斜の中央窓付きの
ヘッドレストにして、 (a)2個の取り付け棒であって自動車のシートの背も
たれにそれらの一端を取り付けられるようにされたもの
、及び、 (b)クッション体に埋め込まれた支持枠であって取り
付け棒に沿って摺動する共に取り付け棒に対して枢動さ
れるされるようにされそして取り付け棒の他端を受け入
れる2個の中空の側部支柱を有するもの、を具備し、 (c)支持枠(3)が、取り付け棒(2)に沿って摺動
するようにされた2個の円形板(11)に枢支され、 (d)円形板(11)が、それぞれ支持枠(3)の一方
又は他方の側部支柱(8)の溝状の空所(13)によっ
て形成された対応する直径の円筒形のソケット(12)
にはめ込まれ、空所(13)が、それぞれの取り付け棒
(2)の直径に本質的に等しい幅を有し、そして取り付
け棒(2)の衝合面(14、15)であってソケット(
12)から拡開するもの、を有し、 (e)円形板(11)が、それぞれ直径方向の通孔(1
6)であってそれを通って一方又は他方の取り付け棒(
2)が延びるもの、を有する、ことを特徴とするヘッド
レスト。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のヘッドレストにし
て、支持枠(3)の2個の側部支柱(8)が、それぞれ
外方のそれぞれのソケット(12)の付近に開口(17
)を有し、該開口(17)が、各円形板(11)をソケ
ット(12)内へ挿入することを許しそして蓋(18)
によって閉じられることを特徴とするヘッドレスト。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載のヘッドレストにし
て、2個の蓋(18)が、支持枠(3)の側部支柱(8
)に係止手段によって固定されることを特徴とするヘッ
ドレスト。 - (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
載のヘッドレストにして、2個の円形板(11)が、円
形板(11)と支持枠(3)の間に制御された大きさの
摩擦を設けるため、支持枠(3)の側部支柱(8)のソ
ケット(12)内に締め付けられることを特徴とするヘ
ッドレスト。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載のヘッドレストにし
て、摩擦要素(20)が、各円形板(11)と隣接する
蓋(18)のあいだで締め付けられることを特徴とする
ヘッドレスト。 - (6)特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
載のヘッドレストにして、係止手段が取り付け棒(2)
と円形板(11)を相互に固定することを特徴とするヘ
ッドレスト。 - (7)特許請求の範囲第6項に記載のヘッドレストにし
て、各円形板(11)が弾性係止要素(21)を有し、
弾性係止要素(21)がそれぞれの取り付け棒(2)の
係止切り込み(22)と協働することを特徴とするヘッ
ドレスト。 - (8)特許請求の範囲第7項に記載のヘッドレストにし
て、各取り付け棒(2)の2個の端部の係止切り込み(
22)の各々が、取り付け棒(2)の係止切り込み(2
2)の列を越える2つの方向の一方へ円形板(11)が
移行することを防止するため、各円形板(11)の係止
要素(21)のための衝合面を有することを特徴とする
ヘッドレスト。 - (9)特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記
載のヘッドレストにして、2個の円形板(11)が、支
持枠(3)の側部支柱(8)の開口(29)の付近の支
持枠(3)の長支柱(7)に隣接して配置され、該開口
(29)を通って取り付け棒(2)が延びることを特徴
とするヘッドレスト。 - (10)特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに
記載のヘッドレストにして、2個の取り付け棒(2)が
、支持枠(3)のそれぞれの側部支柱(8)の空所(1
3)に受け入れられた取り付け棒(2)の各々の端部に
具備されそして空所(13)の隣接する側面(26)又
は各円形板(11)の通孔(16)の内面の一部を形成
する平坦部(27)に係合する平坦部(25)によって
、支持枠(3)内で回転することを阻止されることを特
徴とするヘッドレスト。 - (11)特許請求の範囲第1項乃至第10項のいずれか
に記載のヘッドレストにして、支持枠がプラスチックで
作られ、2個の円形板(11)が金属又は樹脂で作られ
たことを特徴とするヘッドレスト。 - (12)特許請求の範囲第11項に記載のヘッドレスト
にして、2個の円形板(11)が、プラスチックで作ら
れ、そしてその各々が、外方金属リング又は外方金属コ
ーチングを有するヘッドレスト。 - (13)特許請求の範囲第11項又は第12項に記載の
ヘッドレストにして、2個の円形板(11)がプラスチ
ックで作られ、円形板(11)のための支持枠(3)の
2個の側部支柱(8)のソケット(12)が、各々内部
金属セグメント又は内部金属コーチングを具備すること
を特徴とするヘッドレスト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3625691.9 | 1986-07-30 | ||
DE19863625691 DE3625691A1 (de) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | Hoehen- und neigungsverstellbare kopfstuetze mit mittlerem fenster fuer kraftfahrzeugsitze |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392310A true JPS6392310A (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=6306256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62180906A Pending JPS6392310A (ja) | 1986-07-30 | 1987-07-20 | 自動車用の可変高さ及び可変傾斜の中央窓付きのヘッドレスト |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4779929A (ja) |
EP (1) | EP0254808B1 (ja) |
JP (1) | JPS6392310A (ja) |
KR (1) | KR880001466A (ja) |
AU (1) | AU589344B2 (ja) |
BR (1) | BR8703913A (ja) |
DE (1) | DE3625691A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6292308B1 (en) | 1993-05-27 | 2001-09-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel |
JP2006168909A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Hitachi Ltd | エレベータ用巻上機の手動駆動装置 |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5316372A (en) * | 1987-09-10 | 1994-05-31 | Ford Motor Company | Headrest for a motor vehicle |
DE3926248C1 (ja) * | 1989-08-09 | 1991-01-24 | Adam Opel Ag, 6090 Ruesselsheim, De | |
DE4015312A1 (de) * | 1990-05-12 | 1991-11-14 | Opel Adam Ag | Kopfstuetze fuer kraftfahrzeugsitze |
IT1251076B (it) * | 1990-07-17 | 1995-05-04 | Schmidt Gmbh R | Poggiatesta per impiego in autoveicoli |
FR2666771B1 (fr) * | 1990-09-19 | 1992-12-18 | Europ Sieges Automobiles | Appui-tete notamment pour siege de vehicule. |
US5398996A (en) * | 1992-08-12 | 1995-03-21 | Ford Motor Company | Blow-molded headrest armature assembly |
JPH08266368A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-15 | R Schmidt Gmbh | 自動車用頭部支持装置 |
FR2746065B1 (fr) * | 1996-03-18 | 1998-05-22 | Appui-tete pour siege de vehicule automobile | |
IT1284666B1 (it) * | 1996-07-16 | 1998-05-21 | Bruzolo Manifatt Gestind Mb | Appoggiatesta per sedili di autoveicoli. |
IT1284669B1 (it) * | 1996-07-16 | 1998-05-21 | Bruzolo Manifatt Gestind Mb | Appoggiatesta per sedili di autoveicoli. |
US6007154A (en) * | 1996-09-16 | 1999-12-28 | Illinois Tool Works Inc. | Four-way articulating headrest system for automotive seats |
DE19710836C2 (de) * | 1997-03-15 | 1999-03-18 | Bosch Gmbh Robert | Verstellvorrichtung in einem Kraftfahrzeug |
JP4272319B2 (ja) * | 1999-11-30 | 2009-06-03 | アイシン精機株式会社 | ヘッドレスト装置 |
US6637822B1 (en) * | 2002-05-31 | 2003-10-28 | Tachi-S Co., Ltd. | Garnish arrangement in annular headrest for vehicle seat |
FR2848931B1 (fr) * | 2002-12-20 | 2005-11-18 | Cera | Appui-tete comprenant un systeme integre de deplacement et de blocage en translation |
FR2886232B1 (fr) * | 2005-05-25 | 2008-12-26 | Faurecia Sieges Automobile | Appui-tete de siege de vehicule automobile |
DE102006027646C5 (de) * | 2006-05-31 | 2010-10-14 | Grammer Ag | Kopfstütze für Fahrzeuge |
US20080185900A1 (en) * | 2006-09-28 | 2008-08-07 | Lee Ellen Cheng-Ch | Use of renewable and biodegradable materials for automotive interiors |
US7621598B2 (en) | 2006-10-03 | 2009-11-24 | Lear Corporation | Adjustable head restraint for a vehicle seat |
US20080164730A1 (en) * | 2007-01-05 | 2008-07-10 | Ford Global Technologies, Llc | Insert for vehicle seat head restraint |
JP5059485B2 (ja) * | 2007-05-25 | 2012-10-24 | 有限会社オダ技商 | ヘッドレスト装置 |
DE102008029617B4 (de) * | 2008-06-23 | 2013-05-23 | Lear Corp. | Fahrzeugsitzanordnung mit einer Energieabsorptionsvorrichtung |
US8303038B2 (en) * | 2008-07-23 | 2012-11-06 | Lear Corporation | Adjustable vehicle head restraint assembly |
US7562936B1 (en) | 2008-08-29 | 2009-07-21 | Lear Corporation | Adjustable head restraint assembly for vehicle seats |
DE102008048313B3 (de) * | 2008-09-22 | 2010-03-04 | Lear Corp., Southfield | Einstellbare Fahrzeug-Kopfstützeneinrichtung für einen Fahrzeugsitz |
US8376465B2 (en) * | 2009-07-07 | 2013-02-19 | Lear Corporation | Adjustable head restraint assembly for vehicle seats |
US10011058B2 (en) * | 2011-11-28 | 2018-07-03 | Ford Global Technologies, Llc | Dual firmness head restraint |
WO2014087488A1 (ja) | 2012-12-04 | 2014-06-12 | テイ・エス テック株式会社 | ヘッドレスト |
US9096155B2 (en) * | 2013-10-29 | 2015-08-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Adjustable vehicle head restraint assembly |
DE102013222417B4 (de) | 2013-11-05 | 2018-01-11 | Lear Corporation | Verstellbare Kopfstützenanordnung für Fahrzeugsitze |
DE102017211720B4 (de) | 2016-07-20 | 2022-06-30 | Lear Corporation | Sitzaufbau mit einem einstellbaren Kopfstützenaufbau |
KR101971148B1 (ko) * | 2017-09-26 | 2019-04-22 | 주식회사 우보테크 | 헤드레스트 조절장치 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7722401U1 (ja) * | 1900-01-01 | Haas Kunststoff Kg, 8561 Reichenschwand | ||
US3186763A (en) * | 1962-07-26 | 1965-06-01 | Gen Motors Corp | Headrest |
JPS4920414B1 (ja) * | 1968-01-20 | 1974-05-24 | ||
DE2630281C2 (de) * | 1976-07-06 | 1987-01-08 | Keiper Recaro GmbH & Co, 7312 Kirchheim | Kopfstütze für Fahrzeugsitze, insbesondere Kraftfahrzeugsitze |
DE7623536U1 (de) * | 1976-07-27 | 1976-11-18 | Mootz, Bernhard, 6652 Bexbach | Kopfstuetze fuer einen kraftfahrzeugsessel |
DE7637061U1 (de) * | 1976-11-25 | 1978-03-16 | Adam Opel Ag, 6090 Ruesselsheim | Vorrichtung zur verstellung der neigung von kopfstuetzen an fahrzeugsitzen, insbesondere kraftfahrzeugsitzen |
GB2040675B (en) * | 1979-02-01 | 1983-04-13 | Ford Motor Co | Headrest assembly |
IT1203310B (it) * | 1979-10-23 | 1989-02-15 | Bruzolo Snc Manifatt | Perfezionamenti nelpoggia testa per sedili di autovetture |
DE3021122C2 (de) * | 1980-06-04 | 1988-04-14 | Eugen Otto 4010 Hilden Butz | Kopfstütze für Kraftfahrzeugsitze |
DE3104628C2 (de) * | 1981-02-10 | 1986-07-31 | Eugen Otto 4010 Hilden Butz | Kopfstütze für einen Kraftfahrzeugsitz |
DE3200321A1 (de) * | 1982-01-08 | 1983-07-28 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Kopfstuetze fuer kraftfahrzeugsitze |
IT1205376B (it) * | 1982-12-03 | 1989-03-15 | Bruzolo Snc Manifatt | Ossatura interna di appggiatesta per auroveicoli |
FR2537415B1 (fr) * | 1982-12-13 | 1986-06-06 | Itw De France | Appui-tete pour sieges, en particulier pour sieges de vehicules |
FR2544264B1 (fr) * | 1983-04-15 | 1988-05-27 | Faure Bertrand | Perfectionnements aux appuis-tete reglables equipant les dossiers de sieges des vehicules |
DE3323229A1 (de) * | 1983-06-28 | 1985-01-10 | Eugen Otto 4010 Hilden Butz | Kopfstuetze fuer kraftfahrzeugsitze |
DE3435478A1 (de) * | 1984-09-27 | 1986-04-03 | Eugen Otto 4010 Hilden Butz | Kopfstuetze fuer kraftfahrzeugsitze |
-
1986
- 1986-07-30 DE DE19863625691 patent/DE3625691A1/de active Granted
-
1987
- 1987-04-10 EP EP87105382A patent/EP0254808B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-17 AU AU75767/87A patent/AU589344B2/en not_active Ceased
- 1987-07-20 JP JP62180906A patent/JPS6392310A/ja active Pending
- 1987-07-28 US US07/078,786 patent/US4779929A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-29 KR KR1019870008279A patent/KR880001466A/ko not_active Application Discontinuation
- 1987-07-29 BR BR8703913A patent/BR8703913A/pt unknown
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6292308B1 (en) | 1993-05-27 | 2001-09-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel |
JP2006168909A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Hitachi Ltd | エレベータ用巻上機の手動駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU589344B2 (en) | 1989-10-05 |
EP0254808B1 (de) | 1990-11-14 |
EP0254808A2 (de) | 1988-02-03 |
EP0254808A3 (en) | 1988-06-29 |
DE3625691C2 (ja) | 1990-11-22 |
KR880001466A (ko) | 1988-04-23 |
DE3625691A1 (de) | 1988-02-04 |
AU7576787A (en) | 1988-02-04 |
US4779929A (en) | 1988-10-25 |
BR8703913A (pt) | 1988-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6392310A (ja) | 自動車用の可変高さ及び可変傾斜の中央窓付きのヘッドレスト | |
US20110187174A1 (en) | Seat assembly having a moveable head restraint assembly | |
US4470633A (en) | Inclinable backrest pivot rod and an inclination adjusting system comprising such a rod | |
US4660795A (en) | Seat slide device for automotive seat | |
CN107640072A (zh) | 具有可调节的头部约束组件的座椅组件 | |
JP6629357B2 (ja) | ヘッドレスト本体及びヘッドレスト | |
KR100404753B1 (ko) | 승물용 테이블 | |
EP1854378A1 (en) | Chair with tiltable backrest | |
EP0970846A1 (en) | A headrest for motor-vehicle | |
JP3306099B2 (ja) | 車両シート用スライド | |
JP2021032413A (ja) | 自己調節可能なストッパを有する緩衝器 | |
US11142101B2 (en) | Seat assembly having a reclining mechanism | |
KR101971148B1 (ko) | 헤드레스트 조절장치 | |
US20050275271A1 (en) | Bracket for mounting either a fixed or a pivoting armrest | |
JPH04133756U (ja) | 椅子における背もたれの傾動支持装置 | |
JPH053070Y2 (ja) | ||
JPH092109A (ja) | シートスライド装置 | |
JPS5957035A (ja) | 車両座席用のバックレスト | |
JPS6127791Y2 (ja) | ||
US12036906B2 (en) | Baby changing table assembly for a vehicle | |
JPH0530661B2 (ja) | ||
JP2694031B2 (ja) | シートバックフレーム | |
JPH0242204Y2 (ja) | ||
JPS624027Y2 (ja) | ||
JPH0513235Y2 (ja) |