JPS6387369A - 操向装置 - Google Patents
操向装置Info
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- JPS6387369A JPS6387369A JP62237068A JP23706887A JPS6387369A JP S6387369 A JPS6387369 A JP S6387369A JP 62237068 A JP62237068 A JP 62237068A JP 23706887 A JP23706887 A JP 23706887A JP S6387369 A JPS6387369 A JP S6387369A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input shaft
- steering
- support
- gear teeth
- braking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/09—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/001—Mechanical components or aspects of steer-by-wire systems, not otherwise provided for in this maingroup
- B62D5/005—Mechanical components or aspects of steer-by-wire systems, not otherwise provided for in this maingroup means for generating torque on steering wheel or input member, e.g. feedback
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は車両の操向装置に関し特に、車両の操向可能の
車輪と操向ハンドルとの間に機械的連結を有しない操向
装置において操向感覚を与える操向装置に関している。
車輪と操向ハンドルとの間に機械的連結を有しない操向
装置において操向感覚を与える操向装置に関している。
〈従来の技術〉
通常車両の操向可能の車輪と操向ハンドルとの間に機械
的連結を有しない形式の操向装置は公知であり、特に不
整地用車両に使用される。代表的にはss可能車輪は流
体圧モータによって運動せしめられる。
的連結を有しない形式の操向装置は公知であり、特に不
整地用車両に使用される。代表的にはss可能車輪は流
体圧モータによって運動せしめられる。
この装置は操向ハンドルと操向可能車輪との間に機械的
連結がないので、操向される車輪およびその他の操向状
態の位置を操向ハンドルの制御によって案内する運転者
の能力、すなわち操向感覚は別の手段によって与えなけ
ればならない。この形式の装置の1つが米国特許第3,
011,579号に示される。これは、車両の操向可能
の前車軸にギアボックスを介して作動的に連結された流
体圧モータを含む。制御信号に応答して流体圧弁が圧力
流体を前車輪流体圧モータに送り操向可能車軸を運動さ
せる。操向可能車輪位置センサがギアボックスに連結さ
れて操向可能の前車輪の位置を指示する電気的フィード
バック信号をO’n It輪操向装置に送る。操向ハン
ドル位置センサが車両の操向ハンドルの回転位置を指示
する電気信号を発生する。
連結がないので、操向される車輪およびその他の操向状
態の位置を操向ハンドルの制御によって案内する運転者
の能力、すなわち操向感覚は別の手段によって与えなけ
ればならない。この形式の装置の1つが米国特許第3,
011,579号に示される。これは、車両の操向可能
の前車軸にギアボックスを介して作動的に連結された流
体圧モータを含む。制御信号に応答して流体圧弁が圧力
流体を前車輪流体圧モータに送り操向可能車軸を運動さ
せる。操向可能車輪位置センサがギアボックスに連結さ
れて操向可能の前車輪の位置を指示する電気的フィード
バック信号をO’n It輪操向装置に送る。操向ハン
ドル位置センサが車両の操向ハンドルの回転位置を指示
する電気信号を発生する。
前車輪操向装置内の加算回路が操向ハンドル位置センサ
からの出力信号と操向可能車輪位置センサからのフィー
ドバック信号をモニターして制御信号を前車輪流体圧モ
ータの流体圧弁に出力する。
からの出力信号と操向可能車輪位置センサからのフィー
ドバック信号をモニターして制御信号を前車輪流体圧モ
ータの流体圧弁に出力する。
制御信号は2つの検知位置の間の差に比例する。
操向感覚制御装置が設けられ、これは操向ハンドル入力
軸に歯車装置を介して連結された第2の流体圧モータを
含む。第2の制御信号に応答して第2の流体圧弁が圧力
流体を第2の流体圧モータに指向する。この操向感覚制
御装置は車両の成る作動変数をモニターしてそれに応答
して第2の制御信号をつくり、操向ハンドルを介して運
転者のための操向感覚を与える。
軸に歯車装置を介して連結された第2の流体圧モータを
含む。第2の制御信号に応答して第2の流体圧弁が圧力
流体を第2の流体圧モータに指向する。この操向感覚制
御装置は車両の成る作動変数をモニターしてそれに応答
して第2の制御信号をつくり、操向ハンドルを介して運
転者のための操向感覚を与える。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明の目的は、上述装置を改良し、操向ハンドルと操
向可能車軸との間に機械的連結がない形式の操向装置に
おいて操向感覚を与える操向装置を与えることを目的と
する。
向可能車軸との間に機械的連結がない形式の操向装置に
おいて操向感覚を与える操向装置を与えることを目的と
する。
く問題点を解決するための手段〉
本発明によれば、操向可能車輪と、該操向可能車輪に連
結された作動可能の操向モータと、操向信号に応答して
操向モータを作動せしめるアクチュエータとを有する車
両に使用する操向装置が提供される。この装置は支持体
と、操向入力軸に固定された回転可能の操向ハンドルと
を含む。操向ハンドルと入力軸とは支持体に相対的に回
転可能である。第1の検知手段が設けられて、入力軸の
回転位置を検知し、それを指示する電気(,3号を発生
する。第2の検知手段が操向可能車軸の位置を検知し、
それを指示する電気信号を発生する。電磁摩擦制動手段
が入力軸と支持体とに連結され、電気的制御信号に応答
して操向入力軸と支持体との間の相対的回転に制御可能
の量の機械的抵抗を与える。制御手段が設けられて、(
ア)操向モータを作動せしめる操向信号を発生し、(イ
)第1の検知手段と第2の検知手段とからの電気信号に
応答して電磁摩擦制動手段のための電気信号を発生する
。
結された作動可能の操向モータと、操向信号に応答して
操向モータを作動せしめるアクチュエータとを有する車
両に使用する操向装置が提供される。この装置は支持体
と、操向入力軸に固定された回転可能の操向ハンドルと
を含む。操向ハンドルと入力軸とは支持体に相対的に回
転可能である。第1の検知手段が設けられて、入力軸の
回転位置を検知し、それを指示する電気(,3号を発生
する。第2の検知手段が操向可能車軸の位置を検知し、
それを指示する電気信号を発生する。電磁摩擦制動手段
が入力軸と支持体とに連結され、電気的制御信号に応答
して操向入力軸と支持体との間の相対的回転に制御可能
の量の機械的抵抗を与える。制御手段が設けられて、(
ア)操向モータを作動せしめる操向信号を発生し、(イ
)第1の検知手段と第2の検知手段とからの電気信号に
応答して電磁摩擦制動手段のための電気信号を発生する
。
望ましい実施例において、11を両の操向ハンドルは、
車両の乗員区画内の静11−の操向コラムに回転of能
に取付けられた人力軸に連結される。電磁摩擦制動装置
が入力軸と操向コラムとに作動的に連結される。電磁摩
擦制動装置は入力軸を円周的に取囲みそわと共に回転す
る第1の制動部材を含む。
車両の乗員区画内の静11−の操向コラムに回転of能
に取付けられた人力軸に連結される。電磁摩擦制動装置
が入力軸と操向コラムとに作動的に連結される。電磁摩
擦制動装置は入力軸を円周的に取囲みそわと共に回転す
る第1の制動部材を含む。
第1の制動部材は透磁性の材料製で摩擦制動表面を有す
る。電磁摩擦制動装置はさらに、支持体に固定されて電
気的制御信号に応答する電気的に制御可能の磁界強さを
有する磁界を発生するアーマチュアを含む。このアーマ
チュアは第1の制動部材の制動表面に隣接配置された摩
擦制動表面を含む。第1の制動部材はアーマチュアに発
生する磁界の影響を受けてアーマチュアに向かって軸方
向に運動可能である。第1の制動部材とアーマチュアと
の機械的連結の程度、従って操向入力軸と操向コラムと
の機械的連結の程度はアーマチュアに発生する磁界に比
例する。
る。電磁摩擦制動装置はさらに、支持体に固定されて電
気的制御信号に応答する電気的に制御可能の磁界強さを
有する磁界を発生するアーマチュアを含む。このアーマ
チュアは第1の制動部材の制動表面に隣接配置された摩
擦制動表面を含む。第1の制動部材はアーマチュアに発
生する磁界の影響を受けてアーマチュアに向かって軸方
向に運動可能である。第1の制動部材とアーマチュアと
の機械的連結の程度、従って操向入力軸と操向コラムと
の機械的連結の程度はアーマチュアに発生する磁界に比
例する。
電子的制御ユニットが入力軸の回転位置と操向可能車輪
の位置とを監視(モニター)し、これに対応して電磁摩
擦制動装置のアーマチュアによって生ずる磁界の強さを
制御する電気的制御信号を発生する。電子的制御ユニッ
トはまた、ソレノイド作動方向制御弁を制御して流体圧
操向モータとポンプおよび貯槽との連通を制御し、これ
によって車両の操向の方向と速度とを制御する。
の位置とを監視(モニター)し、これに対応して電磁摩
擦制動装置のアーマチュアによって生ずる磁界の強さを
制御する電気的制御信号を発生する。電子的制御ユニッ
トはまた、ソレノイド作動方向制御弁を制御して流体圧
操向モータとポンプおよび貯槽との連通を制御し、これ
によって車両の操向の方向と速度とを制御する。
〈実施例〉
本発明のその他の目的および効果は添付図面を参照する
以下の詳細な説明により明かとなる。
以下の詳細な説明により明かとなる。
第1図において、本発明による操向装置10は車両の操
向可能の車輪14.16に公知の方法で操向可能に連結
された流体圧操向モータ12を含む。操向モータ12は
ポンプ18と貯槽20とに方向制御弁22を介して連結
される。方向制御弁22はソレノイド作動弁でECUす
なわち電子制御ユニット30に作動的に連結された対向
的に作用するソレノイド24.26を含む。
向可能の車輪14.16に公知の方法で操向可能に連結
された流体圧操向モータ12を含む。操向モータ12は
ポンプ18と貯槽20とに方向制御弁22を介して連結
される。方向制御弁22はソレノイド作動弁でECUす
なわち電子制御ユニット30に作動的に連結された対向
的に作用するソレノイド24.26を含む。
ソレノイド作動方向制御弁の構造と動作とは公知であり
詳述しない。基本的にはソレノイド24.26は繰向制
御信号に応答して発生するパルス幅変調(PWM)電気
的信号によって作動せしめられる。各ソレノイドは流体
パイロット圧力の連通を制御し、パイロット圧力は弁ス
プールの関連する端部に作用する。操向方向は選択され
たソレノイドの作動により制御される。操向速度は操向
モータ12への流体流の量に比例し、これは弁スプール
の位置を制御することにより制御される。弁スプールの
位置は作動しているソレノイドに出力するPWM信号に
応答する。
詳述しない。基本的にはソレノイド24.26は繰向制
御信号に応答して発生するパルス幅変調(PWM)電気
的信号によって作動せしめられる。各ソレノイドは流体
パイロット圧力の連通を制御し、パイロット圧力は弁ス
プールの関連する端部に作用する。操向方向は選択され
たソレノイドの作動により制御される。操向速度は操向
モータ12への流体流の量に比例し、これは弁スプール
の位置を制御することにより制御される。弁スプールの
位置は作動しているソレノイドに出力するPWM信号に
応答する。
ECU3Oは、スイッチ34を運転(RUN)位置とし
たときこのスイッチを介して車両の電池32から動力を
受ける。
たときこのスイッチを介して車両の電池32から動力を
受ける。
操向ハンドル36が静止の支持体40に軸受またはブツ
シュ42.44によって回転可能に取付けられた入力軸
38の一端に取付けられる。電磁摩擦制動装置46が支
持体40と入力軸38との間に作動的に連結される。操
向ハンドル位置センサ48が支持体40に相対的な入力
軸38の回転位置を監視し、それを指示する電気信号を
発生する。センサ48からの出力信号はECU3Oに連
結される。
シュ42.44によって回転可能に取付けられた入力軸
38の一端に取付けられる。電磁摩擦制動装置46が支
持体40と入力軸38との間に作動的に連結される。操
向ハンドル位置センサ48が支持体40に相対的な入力
軸38の回転位置を監視し、それを指示する電気信号を
発生する。センサ48からの出力信号はECU3Oに連
結される。
操向可能車輪位置センサ50が操向可能の車輪14.1
6の少なくとも一方に作動的に連結され、操向すなわち
操向可能車輪の角度位置を指示する電気的信号を発生す
る。操向可能車輪位置センサ50は公知のいくつかの形
式の任意のものでよく、例えば操向リンクまたは操向可
能車輪に連結されたリニアポテンショメータまたはリニ
ア電位差変圧器とする。センサ50の出力信号はECU
3Oに連結される。
6の少なくとも一方に作動的に連結され、操向すなわち
操向可能車輪の角度位置を指示する電気的信号を発生す
る。操向可能車輪位置センサ50は公知のいくつかの形
式の任意のものでよく、例えば操向リンクまたは操向可
能車輪に連結されたリニアポテンショメータまたはリニ
ア電位差変圧器とする。センサ50の出力信号はECU
3Oに連結される。
ECU3Oは操向ハンドル位置センサ48の出力信号に
より入力軸38の相対的回転位置を監視する。さらに、
ECU3Oは操向可能車!14、16の角度位置すなわ
ち操向位置を監視する。ECU3Oがセンサ48からの
信号による所望の操向方向とセンサ50からの信号によ
る実際の操向方向との差を決定すると、方向制御弁22
の適切なソレノイドが作動せしめられ操向可能車輪は実
際の操向方向が所望の操向方向と等しくなるまで運動せ
しめられ、操向された車輪14.16の位置は運転者に
よる操向ハンドル36の位置決めによって確立された操
向位置に対応する。
より入力軸38の相対的回転位置を監視する。さらに、
ECU3Oは操向可能車!14、16の角度位置すなわ
ち操向位置を監視する。ECU3Oがセンサ48からの
信号による所望の操向方向とセンサ50からの信号によ
る実際の操向方向との差を決定すると、方向制御弁22
の適切なソレノイドが作動せしめられ操向可能車輪は実
際の操向方向が所望の操向方向と等しくなるまで運動せ
しめられ、操向された車輪14.16の位置は運転者に
よる操向ハンドル36の位置決めによって確立された操
向位置に対応する。
第2図ないし第5図において、静止の操向コラム60が
車両の支持体40にボルト62により固定され、ボルト
62は支持体40の孔64を貫通し操向コラム60のね
じ孔66にねじこまれる。
車両の支持体40にボルト62により固定され、ボルト
62は支持体40の孔64を貫通し操向コラム60のね
じ孔66にねじこまれる。
入力軸38には外方部材70が固定されている。
ブツシュ42は部材70と操向コラム60との間に配置
され、部材70と入力軸38とを静止の操向コラム60
に相対的に回転可能に支持する。操向ハンドル36はボ
ルト74により部材7oに固定されボルト74は操向ハ
ンドル36の孔76を貫通し部材70ねじ孔78にねじ
こまれる。
され、部材70と入力軸38とを静止の操向コラム60
に相対的に回転可能に支持する。操向ハンドル36はボ
ルト74により部材7oに固定されボルト74は操向ハ
ンドル36の孔76を貫通し部材70ねじ孔78にねじ
こまれる。
端部支持部材80がボルト82しこより操向コラム60
に固定される。部材80の貫通孔84を操向コラム60
が貫通延長する。孔84は軸受表面44を有し、これが
入力軸38を静止の操向コラム60に相対的に回転可能
に半径方向に支持する。
に固定される。部材80の貫通孔84を操向コラム60
が貫通延長する。孔84は軸受表面44を有し、これが
入力軸38を静止の操向コラム60に相対的に回転可能
に半径方向に支持する。
入力軸38のねじ端部部分88にナツト86が収容され
る。座金90が部材70の端部92と部材80の内壁表
面94との間に配置される。人力軸38は静止の操向コ
ラム6oに相対的に軸方向にナツト86によって固定さ
れる。
る。座金90が部材70の端部92と部材80の内壁表
面94との間に配置される。人力軸38は静止の操向コ
ラム6oに相対的に軸方向にナツト86によって固定さ
れる。
第2図および第4図を参照し、部材70の一部には半径
方向に突出するスプライン歯98が形成されている。外
方操向リング歯車100が操向コラム60内で円周方向
に入力軸38と部材70のスプライン歯98とを取囲む
。スプライン歯98は太陽歯車として作用する。リング
歯車100は内方に向かう歯車歯102を有する。半径
方向に突出する歯108を有し部材70のスプライン歯
98とリング歯車100の歯車歯102と噛合い係合す
る遊星歯車106が設けられる。
方向に突出するスプライン歯98が形成されている。外
方操向リング歯車100が操向コラム60内で円周方向
に入力軸38と部材70のスプライン歯98とを取囲む
。スプライン歯98は太陽歯車として作用する。リング
歯車100は内方に向かう歯車歯102を有する。半径
方向に突出する歯108を有し部材70のスプライン歯
98とリング歯車100の歯車歯102と噛合い係合す
る遊星歯車106が設けられる。
操向ハンドル36が回転すると部材70と太陽歯車とが
回転して、遊星歯車106はリング歯車100に沿って
運動する。リング歯車100はストッパ表面110,1
12を有し、各操向方向における操向ハンドル36の最
大回転量がこれらによって限定される。第4図は操向ハ
ンドル36が直進位置にあるときの歯車を示す。望まし
い実施例において歯車比は操向ハンドル36が直進位置
から各方向について1.5回転するまでは移動する歯車
106がストッパ表面110,112に接触しない。カ
バー板114が波型座金116により歯車100に押し
つけられ、移動歯車106を軸方向−力方向に保持する
。波型座金116の他方側は部材80に接触する。
回転して、遊星歯車106はリング歯車100に沿って
運動する。リング歯車100はストッパ表面110,1
12を有し、各操向方向における操向ハンドル36の最
大回転量がこれらによって限定される。第4図は操向ハ
ンドル36が直進位置にあるときの歯車を示す。望まし
い実施例において歯車比は操向ハンドル36が直進位置
から各方向について1.5回転するまでは移動する歯車
106がストッパ表面110,112に接触しない。カ
バー板114が波型座金116により歯車100に押し
つけられ、移動歯車106を軸方向−力方向に保持する
。波型座金116の他方側は部材80に接触する。
第2図を参照すれば、電磁摩擦制動装置46は部材70
を円周方向に取囲んで静止の操向コラム60にボルト1
22により固定されたアーマチュア120を含む。アー
マチュア120は接続端子124(1つのみを図示する
)と電5126 (1つのみを図示する)とを介してE
CU3Oに電気的に接続される。アーマチュア120は
摩擦制動表面を有している。
を円周方向に取囲んで静止の操向コラム60にボルト1
22により固定されたアーマチュア120を含む。アー
マチュア120は接続端子124(1つのみを図示する
)と電5126 (1つのみを図示する)とを介してE
CU3Oに電気的に接続される。アーマチュア120は
摩擦制動表面を有している。
さらに、電磁摩擦制動装置46は部材70のスプライン
歯98と噛合い係合する内方に突出する歯車歯を有する
制動部材130を含む。この配置は制動部材130と部
材70とが共に回転し且つ制動部材130が操向コラム
60に相対的に軸方向に運動することを可能とする。制
動部材130の軸方向運動は、一方便でアーマチュア1
20によって制限され、他方側で歯車100、板114
、座金116および端部部材80の組合せによって制限
される。制動部材130は移動歯車106を板114と
は反対側で軸方向に保持している。制動部材130はア
ーマチュア120の摩擦制動表面120に隣接配置され
た摩擦制動表面132を含む。制動部材130は透磁性
材料製で望ましくは鉄系磁性材料製とする。
歯98と噛合い係合する内方に突出する歯車歯を有する
制動部材130を含む。この配置は制動部材130と部
材70とが共に回転し且つ制動部材130が操向コラム
60に相対的に軸方向に運動することを可能とする。制
動部材130の軸方向運動は、一方便でアーマチュア1
20によって制限され、他方側で歯車100、板114
、座金116および端部部材80の組合せによって制限
される。制動部材130は移動歯車106を板114と
は反対側で軸方向に保持している。制動部材130はア
ーマチュア120の摩擦制動表面120に隣接配置され
た摩擦制動表面132を含む。制動部材130は透磁性
材料製で望ましくは鉄系磁性材料製とする。
操向ハンドル36と入力軸38とはアーマチュアが磁界
を発生していないとき操向コラム60に相対的に自由に
回転する。表面128,132が接触していても繰向ハ
ンドルに対する回転抵抗は最小である。アーマチュア1
20が磁界を発生すると制動部材130は磁界の影響を
受けてアーマチュア120に向かって動く。制動部材1
30とアーマチュア120との機械的連結の程度は磁界
の強さに比例する。制動部材130とアーマチュア12
0との機械的連結が強いほど操向ハンドル36を回転す
るために必要な力は大となる。従って操向感覚、すなわ
ち操向ハンドル36を回転するときの抵抗はアーマチュ
ア120の発生する磁界の強さを制御することにより制
御可能である。
を発生していないとき操向コラム60に相対的に自由に
回転する。表面128,132が接触していても繰向ハ
ンドルに対する回転抵抗は最小である。アーマチュア1
20が磁界を発生すると制動部材130は磁界の影響を
受けてアーマチュア120に向かって動く。制動部材1
30とアーマチュア120との機械的連結の程度は磁界
の強さに比例する。制動部材130とアーマチュア12
0との機械的連結が強いほど操向ハンドル36を回転す
るために必要な力は大となる。従って操向感覚、すなわ
ち操向ハンドル36を回転するときの抵抗はアーマチュ
ア120の発生する磁界の強さを制御することにより制
御可能である。
磁界の強さは、操向ハンドル位置センサ48と操向可能
車輪位置センサ50とからの信号に応答するECU3O
によって以下に説明するようにして制御される。
車輪位置センサ50とからの信号に応答するECU3O
によって以下に説明するようにして制御される。
第2図、第3図、第5図を参照し、操向ハンドル位置セ
ンサ48は部材80に固定されたリニアポテンショメー
タ140を含む。リニアポテンショメータは当業者に公
知であり、詳述しない。基本的にはリニアポテンショメ
ータ140は本体部分142と、可動のワイパアーム1
44と、電気的接続部146とを含む。接続部146の
接点間の電気的インピーダンスはワイパアーム144の
位置と直線的関係で変化する。接続部146は配!1A
148を介してECU3Oに接続される。ECU3Oは
リニアポテンショメータ140を電圧分割回路として利
用する。
ンサ48は部材80に固定されたリニアポテンショメー
タ140を含む。リニアポテンショメータは当業者に公
知であり、詳述しない。基本的にはリニアポテンショメ
ータ140は本体部分142と、可動のワイパアーム1
44と、電気的接続部146とを含む。接続部146の
接点間の電気的インピーダンスはワイパアーム144の
位置と直線的関係で変化する。接続部146は配!1A
148を介してECU3Oに接続される。ECU3Oは
リニアポテンショメータ140を電圧分割回路として利
用する。
センサ48はさらに1部材80の孔152にねじこまれ
た位置決め部材150を含む。位置決め部材150の一
端に−は歯車154が固定され、部材70のスプライン
歯98と噛合い係合する。操向ハンドル36が回転する
と、入力軸38と部材70とが回転する。部材70が回
転すると位置決め部材150が回転し、部材150は軸
方向にねじ孔152に入り、または出る。
た位置決め部材150を含む。位置決め部材150の一
端に−は歯車154が固定され、部材70のスプライン
歯98と噛合い係合する。操向ハンドル36が回転する
と、入力軸38と部材70とが回転する。部材70が回
転すると位置決め部材150が回転し、部材150は軸
方向にねじ孔152に入り、または出る。
位置決め部材150の他端は連結部材158を保持する
連結部分156を含む。連結部材158はリニアポテン
ショメータ140のワイパアーム144にキー止めされ
る。位置決め部材150が操向ハンドル36の回転位置
に比例する軸方向位置をとると、リニアポテンショメー
タ140のワイパアーム144は対応する軸方向位置を
とる。
連結部分156を含む。連結部材158はリニアポテン
ショメータ140のワイパアーム144にキー止めされ
る。位置決め部材150が操向ハンドル36の回転位置
に比例する軸方向位置をとると、リニアポテンショメー
タ140のワイパアーム144は対応する軸方向位置を
とる。
ポテンショメータはEC:U30により電圧分割回路と
して使用されているから、ECU3Oは操向ハンドル3
6と入力軸38との回転位置を、電圧分割回路から出力
される電圧を測定して決定することができる。
して使用されているから、ECU3Oは操向ハンドル3
6と入力軸38との回転位置を、電圧分割回路から出力
される電圧を測定して決定することができる。
第6図を参照し、ECU3Oはそれぞれセンサ48.5
0に接続されたプル、アップ抵抗157.159を含む
。各抵抗およびセンサ接続部に生ずる電圧は繰向ハンド
ルの回転位置または操向可能車輪の回転位置にそれぞれ
比例する大きさを持つ。
0に接続されたプル、アップ抵抗157.159を含む
。各抵抗およびセンサ接続部に生ずる電圧は繰向ハンド
ルの回転位置または操向可能車輪の回転位置にそれぞれ
比例する大きさを持つ。
ECtJ30は、操向ハンドル位置センサ48を含む電
圧分割回路からの信号と、操向可能車輪位置センサ50
を含む電圧分割回路からの信号とを監視するA/Dコン
バータ160を含む。A/Dコンバータ160は監視さ
れた信号をディジット数に変換する。このようなA/D
コンバータは公知である。本発明に使用可能なA/Dコ
ンバータとしてはモトロラ社(Motorola Se
m1−conductorProducts Inc、
)のMC14444アナログデイジタル。
圧分割回路からの信号と、操向可能車輪位置センサ50
を含む電圧分割回路からの信号とを監視するA/Dコン
バータ160を含む。A/Dコンバータ160は監視さ
れた信号をディジット数に変換する。このようなA/D
コンバータは公知である。本発明に使用可能なA/Dコ
ンバータとしてはモトロラ社(Motorola Se
m1−conductorProducts Inc、
)のMC14444アナログデイジタル。
コンバータ、またはナショナルセミコンダクタ社のAD
C0830がある。A/Dコンバータの出力はマイクロ
コンピュータ162に、l10(入力/出力)母線16
4を介して接続される。本発明に好適なマイクロコンピ
ュータとしては例えばモトロラ社のMC68091U4
CP1 がある。
C0830がある。A/Dコンバータの出力はマイクロ
コンピュータ162に、l10(入力/出力)母線16
4を介して接続される。本発明に好適なマイクロコンピ
ュータとしては例えばモトロラ社のMC68091U4
CP1 がある。
マイクロコンピュータは操向ハンドル位置センサを含む
電圧分割回路からの監視された信号から所望の操向位置
を決定し、これを操向可能車輪位置センサを含む電圧分
割回路からの信号により決定された実際の操向位置と比
較する。マイクロコンピュータ162は所望の場合は適
切なPWM信号を操向方向により、動力増幅器164を
介してソレノイド24に、または動力増幅器166を介
してソレノイド26に出力する。
電圧分割回路からの監視された信号から所望の操向位置
を決定し、これを操向可能車輪位置センサを含む電圧分
割回路からの信号により決定された実際の操向位置と比
較する。マイクロコンピュータ162は所望の場合は適
切なPWM信号を操向方向により、動力増幅器164を
介してソレノイド24に、または動力増幅器166を介
してソレノイド26に出力する。
上述のようにマイクロコンピュータ162はアーマチュ
ア120により生ずる磁界の強さを制御して操向感覚を
制御する。操向感覚は操向ハンドルにおける回転抵抗で
ある。マイクロコンビュータ162はアーマチュアに対
するPV/M信号を発生し操向ハンドルの回転に対して
予め定めた最小の抵抗を与え、これによって最小の操向
感覚を確立する。最小の操向感覚のためのPWM信号は
アーマチュアに予め定めた最小の強さの磁界を発生させ
る。制動部材130はアーマチュア120に向かって動
き摩擦表面128.132は互いに接触する。表面12
8.132間の摩擦力は磁界の強さに比例する。さらに
、マイクロコンピュータ162は操向ハンドルの回転方
向と速度に応答して方向制御弁22を制御する。
ア120により生ずる磁界の強さを制御して操向感覚を
制御する。操向感覚は操向ハンドルにおける回転抵抗で
ある。マイクロコンビュータ162はアーマチュアに対
するPV/M信号を発生し操向ハンドルの回転に対して
予め定めた最小の抵抗を与え、これによって最小の操向
感覚を確立する。最小の操向感覚のためのPWM信号は
アーマチュアに予め定めた最小の強さの磁界を発生させ
る。制動部材130はアーマチュア120に向かって動
き摩擦表面128.132は互いに接触する。表面12
8.132間の摩擦力は磁界の強さに比例する。さらに
、マイクロコンピュータ162は操向ハンドルの回転方
向と速度に応答して方向制御弁22を制御する。
操向ハンドル36の迅速な回転時には操向装置の応答時
間により操向可能車輪の操向運初が操向ハンドルの回転
に対して遅れる。マイクロコンピュータ162はセンサ
48.50を含む2つの電圧分割回路により生ずる電圧
を周期的に監視して操向遅れの量を決定する。操向抵抗
はアーマチュア120によって生ずる磁界の強さを増加
することによって増加する。磁界の強さは、アーマチュ
ア120に動力増幅器168を介して連結されるPWM
信号のON時間を増加させることにより増加する。操向
時間遅れがゼロになると、マイクロコンピュータ162
は再び予め定めた最小操向感覚を維持する。
間により操向可能車輪の操向運初が操向ハンドルの回転
に対して遅れる。マイクロコンピュータ162はセンサ
48.50を含む2つの電圧分割回路により生ずる電圧
を周期的に監視して操向遅れの量を決定する。操向抵抗
はアーマチュア120によって生ずる磁界の強さを増加
することによって増加する。磁界の強さは、アーマチュ
ア120に動力増幅器168を介して連結されるPWM
信号のON時間を増加させることにより増加する。操向
時間遅れがゼロになると、マイクロコンピュータ162
は再び予め定めた最小操向感覚を維持する。
マイクロコンピュータ162は操向感覚と操向時間遅れ
との関係を示すデータを記憶する内部メモリを含む。記
憶されたデータはマイクロコンピュータ162によって
利用されて、アーマチュア120に出力されるPWM信
号の作動サイクルを制御する。
との関係を示すデータを記憶する内部メモリを含む。記
憶されたデータはマイクロコンピュータ162によって
利用されて、アーマチュア120に出力されるPWM信
号の作動サイクルを制御する。
本発明の望ましい実施例について説明したが、当業者は
本明細書に基づき改変、変更を容易に行い得る。これら
改変、変更は特許請求の範囲内において本発明に含まれ
る6例えば操向可能車輪を運動せしめるために流体圧モ
ータを使用したが。
本明細書に基づき改変、変更を容易に行い得る。これら
改変、変更は特許請求の範囲内において本発明に含まれ
る6例えば操向可能車輪を運動せしめるために流体圧モ
ータを使用したが。
電気モータを使用してECU3Oが適切な電気信号を出
力して操向方向と操向速度とを制御するようにしてもよ
い。
力して操向方向と操向速度とを制御するようにしてもよ
い。
第1図は本発明による操向装置を示す概略図、第2図は
第1図の操向装置の部分的断面図、第3図は第2図の線
3−3に沿う断面図、第4図は第2図の線4−4に沿う
断面図、第5図は第3図の線5−5に沿う断面図、第6
図は本発明の実施例として示す制御回路の概略図である
。 10:操向装置 12:操向モータ14.16:
操向可能車輪 18:ボンプ36:操向ハンドル
22:方向制御弁38:入力軸 40:支持体 48.50:位置センサ 特許出願人 ケイ−アールタフ(胤−イ/コー、1Sレ
ーア71’・ 4
第1図の操向装置の部分的断面図、第3図は第2図の線
3−3に沿う断面図、第4図は第2図の線4−4に沿う
断面図、第5図は第3図の線5−5に沿う断面図、第6
図は本発明の実施例として示す制御回路の概略図である
。 10:操向装置 12:操向モータ14.16:
操向可能車輪 18:ボンプ36:操向ハンドル
22:方向制御弁38:入力軸 40:支持体 48.50:位置センサ 特許出願人 ケイ−アールタフ(胤−イ/コー、1Sレ
ーア71’・ 4
Claims (15)
- (1)操向可能車輪と、該操向可能車輪に連結された作
動可能の操向モータと、操向信号に応答して操向モータ
を作動せしめるアクチュエータとを有する車両に使用す
る操向装置において、支持体と、 支持体に相対的に回転可能の操向入力軸と、該入力軸の
回転位置を検知し、それを指示する電気信号を発生する
第1の検知手段と、 操向可能車輪の位置を検知し、それを指示する電気信号
を発生する第2の検知手段と、 入力軸と支持体とに連結され、電気的制御信号に応答し
て操向入力軸と支持体との間の相対的回転に制御可能の
量の機械的抵抗を与える電磁摩擦制動手段と、 (ア)前記操向モータを作動せしめる前記操向信号を発
生し、(イ)第1の検知手段と第2の検知手段とからの
電気信号に応答する前記電気的信号を発生する制御手段
とを含む、前記操向装置。 - (2)前記電磁摩擦制動手段が、透磁性材料製で支持体
と入力軸との一方に固定されて摩擦制動表面を有する第
1の制動部材と、支持体と入力軸との他方に固定されて
前記電気的制御信号に応答する電気的に制御可能の磁界
強さを有する磁界を発生する手段を含み且つ第1の制動
部材の摩擦制動表面に隣接して配置された摩擦制動表面
を有する第2の制動部材とを含み、第1の制動部材と第
2の制動部材とは前記磁界の影響によって互いに相対的
に軸方向に運動可能であり、第1の制動部材と第2の制
動部材との連結度は前記磁界の強さに比例している特許
請求の範囲第1項記載の操向装置。 - (3)前記第1の制動部材が入力軸に回転可能に連結さ
れ、第2の制動部材が支持体に固定されている特許請求
の範囲第2項記載の操向装置。 - (4)前記入力軸が半径方向に突出するスプライン歯を
有する部分を含み、第1の制動部材が入力軸の前記部分
を円周的に取り囲み、入力軸の前記スプライン歯と係合
する内方に向う歯を含み、前記第1の制動部材が入力軸
に沿って軸方向に滑動可能である特許請求の範囲第1項
記載の操向装置。 - (5)前記入力軸の一部分が歯車歯を含み、第1の検知
手段が支持体のねじ孔にねじこまれて入力軸歯車歯と噛
合い係合する歯車歯を有する位置決め部材を含み、入力
軸の回転運動により位置決め部材が回転運動と軸方向運
動とを行い、第1の検知手段が位置決め部材の軸方向位
置を測定する電気的測定手段を含み、第1の検知手段か
らの電気信号が位置決め部材の位置に比例する特許請求
の範囲第1項記載の操向装置。 - (6)電気的測定手段が位置決め部材に連結されて直線
的に可動のワイパアームを有するリニアポテンショメー
タである特許請求の範囲第5項記載の操向装置。 - (7)リニアポテンショメータが電圧分割回路の一部で
、第1の検知手段からの信号が該電圧分割回路から導か
れる特許請求の範囲第6項記載の操向装置。 - (8)入力軸の一部分が歯車歯を含み、当該操向装置に
は、入力軸の前記一部分を取囲み支持体に固定された操
向制限装置が設けられ、該操向制限装置は入力軸の歯車
歯から半径方向に間隔をおかれて内方に向けられた歯車
歯を有し、該歯車歯はストッパ表面によって限界され、
前記入力軸の歯車歯と操向制限装置の内方に向けられた
歯車歯の双方と噛合い係合する移動歯車が設けられ、該
移動歯車は支持体に相対的な入力軸の回転時に操向制限
装置の歯車歯を横行し、支持体に相対的な入力軸の回転
は一方向において前記移動歯車が操向制限装置の関連す
るストッパ表面に接触することによって制限される特許
請求の範囲第1項記載の操向装置。 - (9)第1の検知手段が支持体に固定され入力軸に作動
的に連結されて、入力軸の回転によってポテンショメー
タの作動端子間にインピーダンス変化を生ずる特許請求
の範囲第1項記載の操向装置。 - (10)操向可能車輪と、該操向可能車輪に連結された
作動可能の操向モータと、操向信号に応答して操向モー
タを作動せしめるアクチュエータとを有する車両に使用
する操向装置において、支持体と、 支持体に相対的に回転可能の操向入力軸と、入力軸と支
持体とに連結され、電気的制御信号に応答して操向入力
軸と支持体との間の相対的回転に制御可能の量の機械的
抵抗を与えて操向感覚を制御する電磁摩擦制動手段とを
含み、該電磁摩擦制動手段は、透磁性材料製で前記入力
軸と支持体との一方に固定されて摩擦制動表面を有する
第1の制動部材と、前記入力軸と支持体との他方に固定
されて前記電気的制御信号に応答して電気的に制御可能
な強さを有する磁界を発生し且つ第1の制動部材の摩擦
制動表面に隣接する摩擦制動表面を有する第2の制動部
材とを有し、該第1の制動部材と第2の制動部材とは前
記磁界の影響を受けて相対的に軸方向に可動であり、第
1の制動部材と第2の制動部材との連結度は磁界の強さ
に比例している前記操向装置。 - (11)第1の制動部材が入力軸に固定されて回転し、
第2の制動部材が支持体に固定されている特許請求の範
囲第10項記載の操向装置。 - (12)前記入力軸が半径方向に突出するスプライン歯
を有する部分を含み、第1の制動部材が入力軸の前記部
分を円周的に取り囲み、入力軸の前記スプライン歯と係
合する内方に向う歯を含み、前記第1の制動部材が入力
軸に沿って軸方向に滑動可能である特許請求の範囲第1
0項記載の操向装置。 - (13)前記入力軸の回転位置を監視しそれを示す電気
信号を発生する第1の検知手段を含み、入力軸が歯車歯
を含み、第1の検知手段が支持体のねじ孔にねじこまれ
て入力軸の歯車歯と噛合い係合する歯車歯を有する位置
決め部材を含み、入力軸の回転運動によって位置決め部
材が回転および軸方向運動を行い、第1の検知手段が位
置決め部材の位置に応答する電気信号を発生する手段を
含み、該発生する電気信号は位置決め部材の位置に比例
する、特許請求の範囲第10項記載の操向装置。 - (14)電気信号を発生する手段が位置決め部材に固定
されて直線的に可動のワイパアームを有するリニアポテ
ンショメータである特許請求の範囲第11項記載の操向
装置。 - (15)入力軸の一部分が歯車歯を含み、当該操向装置
には、入力軸の前記一部分を取囲み支持体に固定された
操向制限装置が設けられ、該操向制限装置は入力軸の歯
車歯から半径方向に間隔をおかれて内方に向けられた歯
車歯を有し、該操向制限装置の歯車歯はストッパ表面に
よって限界され、前記入力軸の歯車歯と操向制限装置の
内方に向けられた歯車歯の双方と噛合い係合する移動歯
車が設けられ、該移動歯車は支持体に相対的な入力軸の
回転時に操向制限装置の歯車歯を横行し、支持体に相対
的な入力軸の回転数は一方向において前記移動歯車が操
向制限装置の関連するストッパ表面に接触することによ
って制限される特許請求の範囲第10項記載の操向装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/910,204 US4771846A (en) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | Apparatus for establishing steering feel |
US910204 | 1986-09-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6387369A true JPS6387369A (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=25428460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62237068A Pending JPS6387369A (ja) | 1986-09-22 | 1987-09-21 | 操向装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4771846A (ja) |
EP (1) | EP0261325A3 (ja) |
JP (1) | JPS6387369A (ja) |
KR (1) | KR900002402B1 (ja) |
BR (1) | BR8704840A (ja) |
CA (1) | CA1272688A (ja) |
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JP2012517374A (ja) * | 2009-02-10 | 2012-08-02 | スカニア シーブイ アクチボラグ | 車両を操縦する方法及び装置、コンピュータ・プログラム、コンピュータ並びに車両 |
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