JPS63709A - 対話形nc装置 - Google Patents
対話形nc装置Info
- Publication number
- JPS63709A JPS63709A JP14524286A JP14524286A JPS63709A JP S63709 A JPS63709 A JP S63709A JP 14524286 A JP14524286 A JP 14524286A JP 14524286 A JP14524286 A JP 14524286A JP S63709 A JPS63709 A JP S63709A
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- JP
- Japan
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- data
- input
- pattern
- plane
- basic
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- Pending
Links
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 6
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、工作機械に使用するCRT等の表示装置とキ
ースイッチ等のデータ入力装置を有した対話形NC装置
に関するものである。
ースイッチ等のデータ入力装置を有した対話形NC装置
に関するものである。
従来の技術
従来の対話形NC装置は第6図に示すように、NC装置
10CR’I’画面2の誘導により、データ入力用キー
スイッチ3を用いて順次プログラムを入力し、プログラ
ムの入力が完了すると、工作機械4を側倒して加工を行
うようにしていた。
10CR’I’画面2の誘導により、データ入力用キー
スイッチ3を用いて順次プログラムを入力し、プログラ
ムの入力が完了すると、工作機械4を側倒して加工を行
うようにしていた。
通常、プログラムの入力には、工作機械4を側倒するた
めの命令コード(NCコード)を用いて、加工する座標
位置や、切削速度、主軸回転数といった加工条件等を入
力する必要があった。
めの命令コード(NCコード)を用いて、加工する座標
位置や、切削速度、主軸回転数といった加工条件等を入
力する必要があった。
発明が解決しようとする問題点
このようなプログラム入力方式では、まず第1にNCコ
ードを習得する必要があり、初心者が機械を使いこなす
ことはほぼ不可能であった。また、手間のかかる座標計
算を人間が行ない、規則正しいパターンであってもほと
んど同じ内容を何度も繰り返して入力せねばならず、プ
ログラム入力時間が膨大なものとなっていた。
ードを習得する必要があり、初心者が機械を使いこなす
ことはほぼ不可能であった。また、手間のかかる座標計
算を人間が行ない、規則正しいパターンであってもほと
んど同じ内容を何度も繰り返して入力せねばならず、プ
ログラム入力時間が膨大なものとなっていた。
更にモーダルコードがあるがために、プログラムの任意
の部分を抽出して運転することは容易でなかった。
の部分を抽出して運転することは容易でなかった。
本発明は、以上の点を改良するものでNCコードを知ら
ない初心者でも簡単になおかつスピーデイにプログラミ
ングできる対話形IC装置を提供するものである。
ない初心者でも簡単になおかつスピーデイにプログラミ
ングできる対話形IC装置を提供するものである。
間頂点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、予め定められた複
数個の基本平面前エバターン図及び基本断面加工サイク
ル図1cRT画面上に描画する手段と、この表示された
基本平面前エバターンから1つを、また基本断面加工サ
イクルから1つを選択させ、選択された基本平面前エバ
ターン及び基本断面加工サイクルに必要なデータ(5C
RT画面誘導で順次入力させる構成としたものである。
数個の基本平面前エバターン図及び基本断面加工サイク
ル図1cRT画面上に描画する手段と、この表示された
基本平面前エバターンから1つを、また基本断面加工サ
イクルから1つを選択させ、選択された基本平面前エバ
ターン及び基本断面加工サイクルに必要なデータ(5C
RT画面誘導で順次入力させる構成としたものである。
作用
通常、加工工程は平面と断面のそれぞれのパターンから
成っており、平面のある加工パターンと断面のある加工
サイクルの組み合わせにより様々゛な加工を行うことが
可能となる。それぞれの基本平面前エバターン及び基本
断面加工サイクル内では017画面に図と共に表示され
るいくつかのデータを入力するだけで良く、規則正しい
ものについては繰り返し数を入力するだけで良い。基本
平面前エバターン及び基本断面加工パターンよりなる工
程をいくつか重ねることにより、より複雑な加工を行な
うことができる。また工程単位でプログラムは完全に独
立しており、分割運転のような任意の工程のみの実行も
簡単に行なうことができる。
成っており、平面のある加工パターンと断面のある加工
サイクルの組み合わせにより様々゛な加工を行うことが
可能となる。それぞれの基本平面前エバターン及び基本
断面加工サイクル内では017画面に図と共に表示され
るいくつかのデータを入力するだけで良く、規則正しい
ものについては繰り返し数を入力するだけで良い。基本
平面前エバターン及び基本断面加工パターンよりなる工
程をいくつか重ねることにより、より複雑な加工を行な
うことができる。また工程単位でプログラムは完全に独
立しており、分割運転のような任意の工程のみの実行も
簡単に行なうことができる。
実施例
第1図は、本発明のデータ入力の一実施例を示すもので
ある。工程番号の入力により一工程の入力を開始し、0
17画面にはいくつかの基本的な平面前エバターンが番
号を付けられて表示(第2図参照)され、操作者はその
平面パターンのうち所望のパターン番号をキースイッチ
より入力する。
ある。工程番号の入力により一工程の入力を開始し、0
17画面にはいくつかの基本的な平面前エバターンが番
号を付けられて表示(第2図参照)され、操作者はその
平面パターンのうち所望のパターン番号をキースイッチ
より入力する。
本実施例でばPlを選択した場合について説明する。
平面パターンP1を選んだことにより017画面は第3
図のように変わり、個々のパターンに必要なデータ入力
画面となる。ここでは、CRT画面誘導で必要なデータ
を順次入力してゆく。−部のデータは材質・工具等の入
力により自動的に計算・表示する。以上、平面データの
入力が終了すると、基本的な断面加工パターンが番号を
付けられて表示され、平面と同様な手順(第4図、第5
図)によって所望のサイクル及びその中で必要とされる
データを入力することで一工程のデータ入力を終了する
。従来、複雑であった加工プログラムも上述の様な工程
(ノンプルな平面前エバターンと断面加工サイクルより
成る)を必要に応じて操り返すことで簡単に作ることが
できる。
図のように変わり、個々のパターンに必要なデータ入力
画面となる。ここでは、CRT画面誘導で必要なデータ
を順次入力してゆく。−部のデータは材質・工具等の入
力により自動的に計算・表示する。以上、平面データの
入力が終了すると、基本的な断面加工パターンが番号を
付けられて表示され、平面と同様な手順(第4図、第5
図)によって所望のサイクル及びその中で必要とされる
データを入力することで一工程のデータ入力を終了する
。従来、複雑であった加工プログラムも上述の様な工程
(ノンプルな平面前エバターンと断面加工サイクルより
成る)を必要に応じて操り返すことで簡単に作ることが
できる。
また、他の実施例として平面前エバターン及び断面加工
サイクル選択画面で1つのパターン或いはサイクルを選
ぶ際、パターン番号を入力する代りにメニューキーによ
る入力も可能である。
サイクル選択画面で1つのパターン或いはサイクルを選
ぶ際、パターン番号を入力する代りにメニューキーによ
る入力も可能である。
発明の効果
以上述べてきたように本発明では、きわめて簡単な操作
でIC装置のプログラムを入力することができ、平面及
び断面のパターン、サイクルの祖み合わせて複雑な加工
のプログラム入力にも対応することができる。またデー
タの入力は、画面が誘導するように行なえばよく、パタ
ーン、サイクルで必要なデータ数も加工図に示される程
度で、ステが読める程度以上の人であれば十分取扱うこ
とが可能であるだけでなく、プログラミング時間も短か
く誤りの少ないプログラム入力ができる。
でIC装置のプログラムを入力することができ、平面及
び断面のパターン、サイクルの祖み合わせて複雑な加工
のプログラム入力にも対応することができる。またデー
タの入力は、画面が誘導するように行なえばよく、パタ
ーン、サイクルで必要なデータ数も加工図に示される程
度で、ステが読める程度以上の人であれば十分取扱うこ
とが可能であるだけでなく、プログラミング時間も短か
く誤りの少ないプログラム入力ができる。
更に、プログラムを工程という単位で管理し、個々が完
全に独立しているため任意の工程を抽出した分割運転に
も簡単に対処できる。
全に独立しているため任意の工程を抽出した分割運転に
も簡単に対処できる。
第1図は本発明の実施例における対話形IC装置のプロ
グラム入力のフローチャート、第2図は同封話形NC装
置の平面パターン選択画面の正面図、第3図は同装置の
ある平面パターンのパラメータ設定画面の正面図、第4
図は同装置の断面サイクル選択画面の正面図、第5図は
同装置のある、サイクルのパラメータ設定画面の正面図
、第6図は一般的な対話形IC装置の斜視図である。 1・・・・・・IC装置、2・・・・・・CR7表示装
置、3・・・・・・キースイッチ、4・・・・・・NC
装置制仰の工作機械本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 窮3図 第4図 第5図
グラム入力のフローチャート、第2図は同封話形NC装
置の平面パターン選択画面の正面図、第3図は同装置の
ある平面パターンのパラメータ設定画面の正面図、第4
図は同装置の断面サイクル選択画面の正面図、第5図は
同装置のある、サイクルのパラメータ設定画面の正面図
、第6図は一般的な対話形IC装置の斜視図である。 1・・・・・・IC装置、2・・・・・・CR7表示装
置、3・・・・・・キースイッチ、4・・・・・・NC
装置制仰の工作機械本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 窮3図 第4図 第5図
Claims (1)
- CRT等の表示装置とキースイッチ等のデータ入力装置
を用い、CRT画面との対話形式で加工プログラムを入
力する対話形NC装置において、予め定められた複数個
の基本平面加工パターン図及び基本断面加工サイクル図
をCRT画面上に描画する手段と、この表示された基本
平面加工パターンから1つを、また基本断面加工サイク
ルから1つを選択させ、選択された基本平面加工パター
ン及び基本断面加工サイクルに必要なデータをCRT画
面誘導で順次入力させる構成とした対話形NC装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14524286A JPS63709A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 対話形nc装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14524286A JPS63709A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 対話形nc装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63709A true JPS63709A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15380608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14524286A Pending JPS63709A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 対話形nc装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63709A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991008529A1 (en) * | 1989-11-24 | 1991-06-13 | Fanuc Ltd | End shape data input system |
JPH06119028A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-04-28 | Hideaki Okaya | コンピュータ制御加工機の駆動方法 |
WO1994009420A1 (en) * | 1992-10-12 | 1994-04-28 | Fanuc Ltd | Apparatus and method for numeral control |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14524286A patent/JPS63709A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991008529A1 (en) * | 1989-11-24 | 1991-06-13 | Fanuc Ltd | End shape data input system |
JPH06119028A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-04-28 | Hideaki Okaya | コンピュータ制御加工機の駆動方法 |
WO1994009420A1 (en) * | 1992-10-12 | 1994-04-28 | Fanuc Ltd | Apparatus and method for numeral control |
US5493193A (en) * | 1992-10-12 | 1996-02-20 | Fanuc Ltd. | Numerical control apparatus and numerical control method |
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