JPS6352143A - コ−ド印刷物の作成方法 - Google Patents
コ−ド印刷物の作成方法Info
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- JPS6352143A JPS6352143A JP62201226A JP20122687A JPS6352143A JP S6352143 A JPS6352143 A JP S6352143A JP 62201226 A JP62201226 A JP 62201226A JP 20122687 A JP20122687 A JP 20122687A JP S6352143 A JPS6352143 A JP S6352143A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバーとスペースを用いて情報が符号化されたコ
ード、いわゆるバーコードをラベル等へ印刷してコード
印刷物を作成するコード印刷物の作成方法に関するもの
である0 最近、小売業界、特にスパースドア等においてPO3(
Point of 5ales) S/ステムが採用
されつつある0このPoSシステムにおいては商品番号
、商品価格等を符号化して印刷したバーコードラベルを
予め各商品に貼付けておくoそして顧客が商品を購入し
た時点でそのバーコードラベルを光学走査して自動的に
読取り、各顧客ごとに溝入金額の計算を自動的に行々う
口また各販売時点の情報を処理装置で集計して販売高、
商品の在庫等を迅速にかつ正確に把握できる特徴がある
。
ード、いわゆるバーコードをラベル等へ印刷してコード
印刷物を作成するコード印刷物の作成方法に関するもの
である0 最近、小売業界、特にスパースドア等においてPO3(
Point of 5ales) S/ステムが採用
されつつある0このPoSシステムにおいては商品番号
、商品価格等を符号化して印刷したバーコードラベルを
予め各商品に貼付けておくoそして顧客が商品を購入し
た時点でそのバーコードラベルを光学走査して自動的に
読取り、各顧客ごとに溝入金額の計算を自動的に行々う
口また各販売時点の情報を処理装置で集計して販売高、
商品の在庫等を迅速にかつ正確に把握できる特徴がある
。
この種のPOSシステムに用いられるバーコードラベル
は同種のものが多量に必要とされる。従来、バーコード
ラベルの作成装置としてはインターメック(株)製のも
の等が知られている。この種の装置はビット単位のバー
コードを周面上に彫刻した回転ドラムを備えたもので、
入力清報に応じてハンマーを駆動し、上記ドラムへラベ
ルを押し付けて印刷を行なうものである。しかしこの装
置は多種少量のバーコードラベルを作成するには便利で
あるが、短時間で同110バーコードラベルを多量に作
成するのには遍していない。
は同種のものが多量に必要とされる。従来、バーコード
ラベルの作成装置としてはインターメック(株)製のも
の等が知られている。この種の装置はビット単位のバー
コードを周面上に彫刻した回転ドラムを備えたもので、
入力清報に応じてハンマーを駆動し、上記ドラムへラベ
ルを押し付けて印刷を行なうものである。しかしこの装
置は多種少量のバーコードラベルを作成するには便利で
あるが、短時間で同110バーコードラベルを多量に作
成するのには遍していない。
本発明は同種のコード印刷物を高速度で大量に作成する
作成方法を提供することを目的とする。
作成方法を提供することを目的とする。
以下に実施例とともに不発明について説明する。
第1図はコード印刷物を作成する過程において使用する
フィルム記録装置である。同図において1はフィルムに
記録しようとする情報、たとえば商店名、商品番号、商
品価格等が記録された磁気テープ装置である。2は磁気
テープ装置1から読出された情報信号を検波し、”1″
、0″からなる信号に変換する検波器、3は1キヤラク
タのレジスタ、4は磁気テープ装置1の人出制御を行な
うとともに、レジスタ3に情報が登録された時点でフィ
ルムへの記録、フィルムの移動等を行なわせる制御信号
を頭次発生させる制御回路である。
フィルム記録装置である。同図において1はフィルムに
記録しようとする情報、たとえば商店名、商品番号、商
品価格等が記録された磁気テープ装置である。2は磁気
テープ装置1から読出された情報信号を検波し、”1″
、0″からなる信号に変換する検波器、3は1キヤラク
タのレジスタ、4は磁気テープ装置1の人出制御を行な
うとともに、レジスタ3に情報が登録された時点でフィ
ルムへの記録、フィルムの移動等を行なわせる制御信号
を頭次発生させる制御回路である。
6はレジスタ3から読出された情報に応じた文字、図形
等をブラウン管上に描かせるための信号を発生するキャ
ラクタ・ジェネレータで、0”〜19”に対応するバー
コード、数字、アルファベット等を表示するためのRO
M(ダイオード・マトリックスにより構成されている)
を有している。6は螢光材としてPllが用いられた高
解像度の陰極線管(商品名:キャラクトンチューブ)で
、7大振巾の偏向を行なわせるための偏向コイル7、文
字や図形等を描かせるための偏向コイル8、フォーカス
・コイル9、およびグリッド10などを備えている。な
お上述したPllとばEIA規格によって定められ、付
活剤としてACを0.01 (重量比)含ませた硫化
亜鉛(hew−zns)であり、写真観測用CRTなど
に用いられる螢光体である。
等をブラウン管上に描かせるための信号を発生するキャ
ラクタ・ジェネレータで、0”〜19”に対応するバー
コード、数字、アルファベット等を表示するためのRO
M(ダイオード・マトリックスにより構成されている)
を有している。6は螢光材としてPllが用いられた高
解像度の陰極線管(商品名:キャラクトンチューブ)で
、7大振巾の偏向を行なわせるための偏向コイル7、文
字や図形等を描かせるための偏向コイル8、フォーカス
・コイル9、およびグリッド10などを備えている。な
お上述したPllとばEIA規格によって定められ、付
活剤としてACを0.01 (重量比)含ませた硫化
亜鉛(hew−zns)であり、写真観測用CRTなど
に用いられる螢光体である。
11はキャラクタ9ジエネレータ5の出力に応じて輝度
変調を行なうための信号を発生する輝度変調回路、12
は電子ビームを水平、垂直方向に偏向して文字、図形等
を描かせるだめの偏向信号を発生する文字・図形表示用
偏向回路である。13は制御回路4に制御され、陰極線
管θ上に表示される文字、図形等の表示位置を順次切換
えるための偏向回路で、垂直偏向回路14および垂直偏
向回路15を偏えている。16は陰極線管6のダイナミ
ック畳フォーカスをとるだめのフォーカス回路である。
変調を行なうための信号を発生する輝度変調回路、12
は電子ビームを水平、垂直方向に偏向して文字、図形等
を描かせるだめの偏向信号を発生する文字・図形表示用
偏向回路である。13は制御回路4に制御され、陰極線
管θ上に表示される文字、図形等の表示位置を順次切換
えるための偏向回路で、垂直偏向回路14および垂直偏
向回路15を偏えている。16は陰極線管6のダイナミ
ック畳フォーカスをとるだめのフォーカス回路である。
17は陰極線管θで映出された画像をフィルム2oへ導
くとともに監視窓18を介して装置の筐体外へ導くため
のスプリティング・プリズム、18aは筐体外から監視
している監視人の目を表示している。19はフィルム2
0上に結像させるだめの光学系、21は巾105mmの
フィルム20を保持したキャリッジ22.23はそのキ
ャリッジをコラム方向くX軸方向)、ロウ方向(Y軸方
向)へそれぞれ移動させるためのパルス・モータ、24
.25はそれぞれパルス・モータ22.23の下動回路
である。26は所定のフオームが描かれたスライドで、
制御回路4に制御されて、光源27が点灯した時にプリ
ズム17、光学系19を介してフィルム2Q上に重ねて
露光させる。28.29はフィルム2oを巻き取るロー
ラである。
くとともに監視窓18を介して装置の筐体外へ導くため
のスプリティング・プリズム、18aは筐体外から監視
している監視人の目を表示している。19はフィルム2
0上に結像させるだめの光学系、21は巾105mmの
フィルム20を保持したキャリッジ22.23はそのキ
ャリッジをコラム方向くX軸方向)、ロウ方向(Y軸方
向)へそれぞれ移動させるためのパルス・モータ、24
.25はそれぞれパルス・モータ22.23の下動回路
である。26は所定のフオームが描かれたスライドで、
制御回路4に制御されて、光源27が点灯した時にプリ
ズム17、光学系19を介してフィルム2Q上に重ねて
露光させる。28.29はフィルム2oを巻き取るロー
ラである。
次にこのフィルム記録装置の動作について説明する。こ
こで装置全体の動作を説明するに先だって要部の動作を
説明する。まず偏向回路13について説明する。陰極線
管6の映出面は第2図に示すように最大88(桁)X1
44(列)に区分(区画)して表示され、各升目(区画
)に22ストロ一ク以内のストロークで記号、文字等を
描くことができる。水平偏向回路14:%−よび垂直偏
向回路15はそれぞれ制御回路4に制御され、陰極線管
6において1つの記号等が描き終るごとに電子ビームが
次の升目の中心へ移動するように偏向電流を偏向コイ)
V7へ供給する。すなわち水平偏向回路14および垂直
偏向回路15は階段波状の波形となる電流を偏向コイ)
v7へ供給して記号、文字等を映出する位置を順次切換
える働きをする。
こで装置全体の動作を説明するに先だって要部の動作を
説明する。まず偏向回路13について説明する。陰極線
管6の映出面は第2図に示すように最大88(桁)X1
44(列)に区分(区画)して表示され、各升目(区画
)に22ストロ一ク以内のストロークで記号、文字等を
描くことができる。水平偏向回路14:%−よび垂直偏
向回路15はそれぞれ制御回路4に制御され、陰極線管
6において1つの記号等が描き終るごとに電子ビームが
次の升目の中心へ移動するように偏向電流を偏向コイ)
V7へ供給する。すなわち水平偏向回路14および垂直
偏向回路15は階段波状の波形となる電流を偏向コイ)
v7へ供給して記号、文字等を映出する位置を順次切換
える働きをする。
次にキャラクタ・ジェネレータおよび扇回回路12等の
動作について説明する。キャラクタ・ジェネレータは表
示すべき記号、文字ごとに41X24のダイオードマト
リックスが構成されたもので、レジスタ3から読出され
た情報にもとづいて対応する表示信号が読出される。こ
の表示信号はff111度変調を行なうための信号と、
陰極線管6の電子ビームを最大22ストローク移動させ
るためのビームの座標を表示する信号からなる・これら
の信号は輝度変調回路11および偏向回路12にそれぞ
れ加えられ、指示された通シの信号および文字を陰極線
管6に描かせる。
動作について説明する。キャラクタ・ジェネレータは表
示すべき記号、文字ごとに41X24のダイオードマト
リックスが構成されたもので、レジスタ3から読出され
た情報にもとづいて対応する表示信号が読出される。こ
の表示信号はff111度変調を行なうための信号と、
陰極線管6の電子ビームを最大22ストローク移動させ
るためのビームの座標を表示する信号からなる・これら
の信号は輝度変調回路11および偏向回路12にそれぞ
れ加えられ、指示された通シの信号および文字を陰極線
管6に描かせる。
ここで記号、文字等の表示について具体的に説明する。
第3圀は(縦)41 X (横)24 のマトリックス
上において2oストロークを用いてR1を表示する状態
を示している。すなわち偏向回路13に制御されて電子
ビームが所定の升目に位置した初期状態においては電子
ビームは0の位置にある。
上において2oストロークを用いてR1を表示する状態
を示している。すなわち偏向回路13に制御されて電子
ビームが所定の升目に位置した初期状態においては電子
ビームは0の位置にある。
第1ストロークはブランキングされて(電子ビームがカ
ットオフされて)座標をI軸方向に一7ビツト、y軸方
向に一7ビツトすなわち(−7+”)だけ移動する。ま
た第2ストロークはブランキングされて(−1,−3)
移動する。第3ストロークは電子ビームがオンされて(
o r 5)移動する。
ットオフされて)座標をI軸方向に一7ビツト、y軸方
向に一7ビツトすなわち(−7+”)だけ移動する。ま
た第2ストロークはブランキングされて(−1,−3)
移動する。第3ストロークは電子ビームがオンされて(
o r 5)移動する。
第4ストロークは電子ビームがオンされて(o、e)移
動する。以下同様にして第20ストロークまで電子ビー
ムは折線状に移動して@l(sを表示する。
動する。以下同様にして第20ストロークまで電子ビー
ムは折線状に移動して@l(sを表示する。
なお図中において数字に丸棒を設けたものはストローク
番号を表示している。
番号を表示している。
また第4図はバーコードにおけるバーを表示する状態を
示すもので、イは広巾のバー、口は狭巾のバーである。
示すもので、イは広巾のバー、口は狭巾のバーである。
なお広巾のバーは狭巾のバーの2倍以上の巾をもつよう
に設定される。まず第4図イにおいて偏向回路13に制
御された電子ビームの初期には1の位置にある。第1ス
トロークでは電子ビームはオンされ、かつ移動しない。
に設定される。まず第4図イにおいて偏向回路13に制
御された電子ビームの初期には1の位置にある。第1ス
トロークでは電子ビームはオンされ、かつ移動しない。
第2ストロークでは電子ビームはオンされ、(−7,7
)だけ移動する。以下同様にして第3ストロークから第
22ストロークまで予め設定された中肉を所定の間隔を
おいてジグザグ状に往復するようにして折線を描く。
)だけ移動する。以下同様にして第3ストロークから第
22ストロークまで予め設定された中肉を所定の間隔を
おいてジグザグ状に往復するようにして折線を描く。
また第4図口に示す狭巾のバーの場合においても同様に
して22ストロークで予め設定された中肉を所定の間隔
をおいて往復するようにして折線を描く。なお詳細は後
述するが、第4図イ9口に示す折線によって高精度のバ
ーを印刷することができる特徴がある。
して22ストロークで予め設定された中肉を所定の間隔
をおいて往復するようにして折線を描く。なお詳細は後
述するが、第4図イ9口に示す折線によって高精度のバ
ーを印刷することができる特徴がある。
次に第1図に示した装置全体の動作について説明する。
制御回路4に制御されて磁気テープに記録された情報、
たとえば商品番号、商品価格等が磁気テープ装置1から
読出される。この読出された情報は、検波器2に加えら
れて検波し、所定のディジタル信号に変換される。この
ディジタル信号はレジスタ3に発鈴される。このレジス
タ3に1キヤラクタの情報が記録されるたびに制御回路
4を介して磁気テープ装置1を、駆動し、新たな次の1
キヤラクタの情報を読出すように制御する。
たとえば商品番号、商品価格等が磁気テープ装置1から
読出される。この読出された情報は、検波器2に加えら
れて検波し、所定のディジタル信号に変換される。この
ディジタル信号はレジスタ3に発鈴される。このレジス
タ3に1キヤラクタの情報が記録されるたびに制御回路
4を介して磁気テープ装置1を、駆動し、新たな次の1
キヤラクタの情報を読出すように制御する。
このようにしてレジスタ3には1キャラクタ単位で情報
が記録される。また同時にパリティ・チェックを行ない
、誤りがあった時には磁気テープ装置1を制御して再度
誤りのあった情報を読出させる。このようにしてレジス
タ3に記録された情報はキャラクタ・ジェネレータ5に
加えられ、対応するバーコードあるいは数字、文字等を
表示するための信号が輝度変調回路11、偏向回路12
に加えられる。輝度変調回路11の出力はグリッド10
に加えられ、偏向回路12の出力は偏向コイル8に加え
られ、バーコード、あるいは数字、文字等が陰極線管e
上に表示される。なおその表示位置はレジスタ3からキ
ャラクタ脅ジェネレータに情報が伝送されるに先だって
制御回路4により偏向回路13を制御し、所定の偏向電
流を偏向コイル7に流すことにより設定されている。
が記録される。また同時にパリティ・チェックを行ない
、誤りがあった時には磁気テープ装置1を制御して再度
誤りのあった情報を読出させる。このようにしてレジス
タ3に記録された情報はキャラクタ・ジェネレータ5に
加えられ、対応するバーコードあるいは数字、文字等を
表示するための信号が輝度変調回路11、偏向回路12
に加えられる。輝度変調回路11の出力はグリッド10
に加えられ、偏向回路12の出力は偏向コイル8に加え
られ、バーコード、あるいは数字、文字等が陰極線管e
上に表示される。なおその表示位置はレジスタ3からキ
ャラクタ脅ジェネレータに情報が伝送されるに先だって
制御回路4により偏向回路13を制御し、所定の偏向電
流を偏向コイル7に流すことにより設定されている。
このようにして磁気テープ1から読出された1キヤラク
タの情報に対応してバーコード等が表示される。なお陰
甑線管6上に表示される88(行) X 144(列)
個の升目のうち1個だけでは1つのバーあるいは1個の
文字等が小さすぎる場合には複数の升目を用いて1つの
バー等を表示させるようにすることもできる。すなわち
1つの升目では1つのバーの一部分のみを表示させ、隣
接する升目にそのバーの他の部分を表示させるようにす
ればよい。
タの情報に対応してバーコード等が表示される。なお陰
甑線管6上に表示される88(行) X 144(列)
個の升目のうち1個だけでは1つのバーあるいは1個の
文字等が小さすぎる場合には複数の升目を用いて1つの
バー等を表示させるようにすることもできる。すなわち
1つの升目では1つのバーの一部分のみを表示させ、隣
接する升目にそのバーの他の部分を表示させるようにす
ればよい。
たとえばバーの場合、縦方向の数個の升目で1つのバー
を表示する。
を表示する。
陰極線管6で表示されたバーコード等の像はプリズム1
7、光学系19を介してフィルム20上に結像し、これ
を露光する。また制御回路4に制御されて光源27が適
当な時点に点灯し、スライド26の像をプリズム17、
光学系19を介してフィルム20上に結像させ、陰1線
管6による表示像と重ねて露光する。なおその2つの像
の重なり状態は監視窓18よりのぞくこと;てより監視
し、また重なり状態を調整することができる。
7、光学系19を介してフィルム20上に結像し、これ
を露光する。また制御回路4に制御されて光源27が適
当な時点に点灯し、スライド26の像をプリズム17、
光学系19を介してフィルム20上に結像させ、陰1線
管6による表示像と重ねて露光する。なおその2つの像
の重なり状態は監視窓18よりのぞくこと;てより監視
し、また重なり状態を調整することができる。
陰極線管6の一画面によって105咽の巾をもつフィル
ム20の一部分にバーコード、数字等が表された後、制
御回路4は駆動回路24.25を制御し、パルスモータ
22.23を駆動する。するとキャリッジ21が所定の
距離だけ移動する。
ム20の一部分にバーコード、数字等が表された後、制
御回路4は駆動回路24.25を制御し、パルスモータ
22.23を駆動する。するとキャリッジ21が所定の
距離だけ移動する。
そして新たに陰極線管e上に表示された像で露光する。
このようにしてキャリッジを間欠的にX軸方向、Y軸方
向に移動させ、フィルム20上に所望の像を記録される
。
向に移動させ、フィルム20上に所望の像を記録される
。
この露光されたフィルム2oは現像、定着され、たとえ
ば第5図のように像が記録されたフィルム2oを得る。
ば第5図のように像が記録されたフィルム2oを得る。
AI、B1・・・・・・A4 、B4で示す枠はそれぞ
れスライド26による露光で生じたものである。またそ
れらの枠A、B内の数字、これらに対応するバーコード
は陰極線管6で表示された像の露光により生じたもので
ある。C,Dの点線で囲まれる部分がキャリッジ21に
保持された部分で、まず枠A1の部分が光学系19に対
向して露光され、次にB1の部分が対向し、以下A2の
部分、B2の部分、A1に対応するバーコード、B1に
対応するバーコード・・・・・・と順次露光されたもの
である。
れスライド26による露光で生じたものである。またそ
れらの枠A、B内の数字、これらに対応するバーコード
は陰極線管6で表示された像の露光により生じたもので
ある。C,Dの点線で囲まれる部分がキャリッジ21に
保持された部分で、まず枠A1の部分が光学系19に対
向して露光され、次にB1の部分が対向し、以下A2の
部分、B2の部分、A1に対応するバーコード、B1に
対応するバーコード・・・・・・と順次露光されたもの
である。
次に上述した装置および方法で作成されたフィルム20
を用いてバーコードラベルを作成する方法について説明
する。
を用いてバーコードラベルを作成する方法について説明
する。
まず第6図に示された巾106+nmのフィルム2Qを
点線C,Dに沿って切断する。また他Qノ(−コード等
を記録した同じ大きさのフィルムをさらに2枚準備する
。そして第6図に示すように白紙30上に3枚のフィル
ム20a 、20b 、20cを揃えてならべ、さらに
上に透明なガラス31を置くことにより偏集を行なう。
点線C,Dに沿って切断する。また他Qノ(−コード等
を記録した同じ大きさのフィルムをさらに2枚準備する
。そして第6図に示すように白紙30上に3枚のフィル
ム20a 、20b 、20cを揃えてならべ、さらに
上に透明なガラス31を置くことにより偏集を行なう。
この偏集された状態で製版カメラを用いて撮影し、印刷
用マスター32を作成する。この印刷用マスター32は
第6図イに示したフィルム20a 、20b 、20c
を1.2〜1.3倍に拡大した像が形成されている。
用マスター32を作成する。この印刷用マスター32は
第6図イに示したフィルム20a 、20b 、20c
を1.2〜1.3倍に拡大した像が形成されている。
次にこの印刷用マスター32を第7図に示すようにロー
233の外周に装着する。その印刷用マスター32には
インクローラ34を介して容器35からのインクが塗布
される。したがって印刷マスター32に記録された像に
対応した部分のインクがゴムローラ36に付着され、フ
ィードローラ37で移送された印刷用紙38へ転写され
る。このよう:でして印刷された用紙はトムソン打抜き
(プレス加工)が行なわれ、第8図に示すようなバーコ
ードラベルが得られる。
233の外周に装着する。その印刷用マスター32には
インクローラ34を介して容器35からのインクが塗布
される。したがって印刷マスター32に記録された像に
対応した部分のインクがゴムローラ36に付着され、フ
ィードローラ37で移送された印刷用紙38へ転写され
る。このよう:でして印刷された用紙はトムソン打抜き
(プレス加工)が行なわれ、第8図に示すようなバーコ
ードラベルが得られる。
第7図に示すように印刷マスター32を用いて印刷用紙
38へ印刷する作業、およびトムソン打抜きの作業等は
きわめて高速で行なうことができるため、数種のバーコ
ードラベルを短時間のうちに大量に作成することができ
る。
38へ印刷する作業、およびトムソン打抜きの作業等は
きわめて高速で行なうことができるため、数種のバーコ
ードラベルを短時間のうちに大量に作成することができ
る。
なお上記実施列において、陰極線管6で表示されるバー
コードのバーは第4図イ9口に示すように折線により構
成されるものであるが、フィルム20に露光され、現像
、定着され、さらに印刷用マスター32が作成されるツ
ル−ジョン効果、および印刷用紙へ印刷される過程とお
いて線間がつぶれる印刷上の特性によって線1間の間隙
はなくなり、きわめて高精度のバーとして表示される。
コードのバーは第4図イ9口に示すように折線により構
成されるものであるが、フィルム20に露光され、現像
、定着され、さらに印刷用マスター32が作成されるツ
ル−ジョン効果、および印刷用紙へ印刷される過程とお
いて線間がつぶれる印刷上の特性によって線1間の間隙
はなくなり、きわめて高精度のバーとして表示される。
またミクロ的にはバーの周辺において多少の凹凸は生じ
るが、それは印刷用紙38の紙質が与える影響であって
、フィルム20に折線でバーの像を作成したこととよる
影響は無視しうる。
るが、それは印刷用紙38の紙質が与える影響であって
、フィルム20に折線でバーの像を作成したこととよる
影響は無視しうる。
上記実施例より明らかなように本発明ifCよればバー
コードが正確に表現された印刷物を作成する方法を提供
することができる。またコード印刷物を大量に製造する
ことができる。
コードが正確に表現された印刷物を作成する方法を提供
することができる。またコード印刷物を大量に製造する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例によるコード印刷物作成方法
を実現した装置の要部のブロック図、第2図は陰極線管
の映出面の模式図、第3図および第4図イ2口はそれぞ
れ表示画像の拡大図、第5図はフィルムの正面図、第6
図イ2口は印刷マスターを作るための編集状態を示す図
、第7図は印刷装置の概略講成図、第8図はバーコード
ラベルの正面図である。 6・・・・・・陰極線管、19・・・・・・光学系、2
o・・・・・・フィルム、21・・・・・・キャリッジ
、32・・・・・印刷用マスター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第 4 図 (イ)
1゜2第5図 第6図 C71′ン 第7図
を実現した装置の要部のブロック図、第2図は陰極線管
の映出面の模式図、第3図および第4図イ2口はそれぞ
れ表示画像の拡大図、第5図はフィルムの正面図、第6
図イ2口は印刷マスターを作るための編集状態を示す図
、第7図は印刷装置の概略講成図、第8図はバーコード
ラベルの正面図である。 6・・・・・・陰極線管、19・・・・・・光学系、2
o・・・・・・フィルム、21・・・・・・キャリッジ
、32・・・・・印刷用マスター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第 4 図 (イ)
1゜2第5図 第6図 C71′ン 第7図
Claims (1)
- スペースとジグザグ状の折線とにより形成されたバーと
により構成されたコードを陰極線管上に表示させ、その
表示画像を感光材料に露光させ、前記感光材料を用いて
印刷マスターを作成し、その印刷マスターを用いて前記
コードを印刷した印刷物を作成することを特徴とするコ
ード印刷物の作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62201226A JPS6352143A (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | コ−ド印刷物の作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62201226A JPS6352143A (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | コ−ド印刷物の作成方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10529078A Division JPS5532174A (en) | 1978-08-28 | 1978-08-28 | Method and apparatus for preparing code printing material |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6352143A true JPS6352143A (ja) | 1988-03-05 |
JPS6330620B2 JPS6330620B2 (ja) | 1988-06-20 |
Family
ID=16437423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62201226A Granted JPS6352143A (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | コ−ド印刷物の作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6352143A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02104468U (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-20 | ||
US5893133A (en) * | 1995-08-16 | 1999-04-06 | International Business Machines Corporation | Keyboard for a system and method for processing Chinese language text |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0340881U (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-19 |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP62201226A patent/JPS6352143A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02104468U (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-20 | ||
US5893133A (en) * | 1995-08-16 | 1999-04-06 | International Business Machines Corporation | Keyboard for a system and method for processing Chinese language text |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6330620B2 (ja) | 1988-06-20 |
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