JPH0340881U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の実施例を示しており、第
１図はマグネツトカツプリングの縦断面図、第２
図は滑り軸受のみを取り出して示す、拡大断面図
、第３図は第２図の下方から見た図である。 １……底壁、２……円孔、３……補強輪、４…
…円筒壁部、５……中間筒、６……ボルト、７…
…Ｏリング、８……第二の軸、９……支持筒、１
０，１１……滑り軸受、１２……第二の磁石、１
３……外筒、１４……カバー筒、１５……Ｏリン
グ、１６……第一の軸、１７……内筒、１８……
第一の磁石、１９……座板、２０……ナツト、２
１……ボルト、２２……支持筒、２３……転がり
軸受、２４……短円筒部、２５……外向フランジ
状部、２６……溝、２７……段部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基端部を容器の底壁に液密に嵌合固定した中間
   筒と、この中間筒の内側に挿入された回転駆動自
   在な第一の軸と、この第一の軸の先端部に固定さ
   れた第一の磁石と、上記中間筒の、底壁よりも上
   方位置に外嵌された、短円筒状の滑り軸受と、こ
   の滑り軸受を介して中間筒に外嵌した支持筒と、
   支持筒の一部で上記第一の磁石と整合する位置に
   固定された第二の磁石と、支持筒の先端部にその
   基端部を固定した第二の軸とから成るマグネツト
   カツプリングに於いて、上記滑り軸受の内周面に
   、軸方向に亙る溝を形成した事を特徴とする、マ
   グネツトカツプリング。